P「この中に一人　怠け者がおる」


P「お前やろ？」


杏「ぐーぐー」


杏「んぁ…何？きいてなかった」


P「お前やー！」

P「この中に一人　ギャンブラーがおる」


P「お前やろ？」


レナ「私じゃないわ。賭けてもいいわよ」


P「お前やー！」

P「この中に一人　秋田出身がおる」


P「お前やろ？」


沙織「わだすじゃねーです」


P「お前やー！」

P「この中に一人　京都出身がおる」


P「お前やろ？」


紗枝「うちではありまへんわぁ～」


P「お前やー！」

P「この中に一人　探偵がおる」


P「誰やろ？」


都「むむむっ…その人物はこの中にいます！！」


P「お前やー！」

P「この中に一人　宇宙人がおる」


P「お前やろ？」


菜々「キャハッ☆わかっちゃいました？」


P「素直やな！」

P「この中に一人　神に仕える者がおる」


P「お前やろ？」


クラリス「ふふ、私ではありませんよ」


P「そうですか…じゃあ誰だろう…？」


クラリス「探しものが見つかるように…あなたに神の祝福があらんことを」


P「やっぱりお前やー！」

P「この中に一人　すぐ噛む奴がおる」


P「お前やろ？」


歌鈴「私は違いましゅ！」


P「お前やー！」

P「この中に一人　傾奇者がおる」


P「お前やろ？」


仁美「そんなことより一献くれまいか」


P「ふっ強情なやつめ　こころして飲め」

P「この中に一人　爪が好きなやつがおる」


P「お前やろ？」


美玲「うるさいなッ！ひっかくぞッ！」


P「お前やー！」

P「この中に一人　看護婦がおる」


P「お前やろ？」


清良「私じゃありませんよ」


P「そっか…残念だな…」


清良「がっかりしないで…そうだ、元気が出るお注射はいかが？」


P「お前やー！」

P「この中に一人　格闘家がおる」


P「お前やろ？」


有香「違いますよ！」


P「じゃあ数の位を言うてみ」


有香「一、十、百、千、万、億、鳥嘴拳打ち」


P「お前やー！」

P「この中に一人　発明家がおる」


P「お前やろ？」


晶葉「違うぞ。だがまかせろ、それを探す機械を作ってやる」


P「お前やー！」

P「この中に一人　泣き虫がおる」


P「お前やろ？」


くるみ「違いますよぉ…ふぇぇん」


P「お前やー！」

P「この中に一人　ナルシストがおる」


P「お前やろ？」


幸子「何言ってるんですか失礼ですね！いいです、許してあげます！ボクは優しいので！」


P「お前やー！」

P「この中に一人　家事が得意な奴がおる」


P「お前やろ？」


響子「私じゃありま洗濯」


P「お前やー！」

P「この中に一人　メモをよくとるやつがおる」


P「お前やろ？」


加奈「えーと…この中に…一人…」ｶﾘｶﾘ


P「お前やー！」

P「この中に三人　弱気な奴がおる」


P「お前らやろ？」


風香・裕美・乃々「「「私なんか…そんな大したものじゃ」ないです」けど…」


P「全員可愛いから気にすんな！」

P「この中に一人　写真好きがおる」


P「お前やろ？」


椿「あ！その表情いいですね！ハイチーズ！」


P「お前やー！」

P「この中に一人　イグアナ好きがおる」


P「お前やろ？」


小春「ヒョウくんも違うって言ってます～」


P「お前やー！」

P「この中に一人　兄弟とはぐれた奴がおる」


P「お前やろ？」


里美「ほぇぇ…違いますよぉ…」


P「なら九九の二の段言うてみ」


里美「2×1=2、2×2=4、兄さん…どこですかぁ…？」


P「お前やー！」

P「この中に一人　ヤンデレがおる」


P「お前やろ？」


まゆ「そんなことより…他の子との話、楽しいですかぁ？」


P「い…いや…それはその…」

P「この中に一人　ドーナツ好きがおる」


P「お前やろ？」


法子「いえ、違います」


P「じゃあドレミを言うてみ」


法子「ドはドーナツのド♪」


P「いきなりじゃねえか！」

P「この中に一人　おっぱいが大好きなやつがおる」


P「お前やろ？」


愛海「ちがうよ！」


P「ほな『ABC』言うてみ」


愛海「A B C D いい おっぱい♪」


P「お前やー！」

P「この中に一人　ローラっぽい奴がおる」


P「お前やろ？」


フレデリカ「えー？よくわかんなーい☆」


P「お前やー！」

P「この中に一人　お爺ちゃんっ子がおる」


P「お前やろ？」


柑奈「そうですか？お爺ちゃんに確認してきます」


P「お前やー！」

P「この中に一人　匂いフェチがおる」


P「お前やろ？」


志希「あたしが鼻で探してあげるー♪クンクン」


P「お前やー！」

P「この中に一人　パンが大好きな奴がおる」


P「お前やろ？」


みちる「フゴフゴフゴ、フゴフゴゴ？」


P「お前やー！」

P「この中に数人　先生と生徒がおる」


P「お前らやろ？」


亜里沙「みなさん、せーのっ♪」


薫・舞・千枝「「「違うよー♪」」」


P「お前らやー！」

P「この中に一人　何かと作戦にする奴がおる」


P「お前やろ？」


あずき「名付けてあずきは違うよ大作戦！」


P「お前やー！」

P「この中に一人　怖がりがおる」


P「お前やろ？」


幸子「ボクに怖いものなんて存在しませんよ！フフーン♪」


P「その言葉が聞きたかった」


幸子「えっ？」


P「今度はバンジージャンプの仕事を頼んだぞ」


幸子「え゛っ！？」

P「この中に一人　忍者がおる」


P「お前やろ？」


あやめ「拙者ではありません！ニンッ！」


P「お前やー！」

P「この中に一人　熱血がおる」


P「お前やろ？」


茜「私じゃありませんよ！！！ボンバー！！！！」


P「お前やー！！！！！」

P「この中に一人　つっこみ役がおる」


P「えーと…だれだっけ？」


笑美「なんでウチを忘れるとるんや！！」


P「お前やー！」

P「この中に一人　エスパーがおる」


P「誰やろ？」


裕子「ユッコがテレパシーで探し当てましょう！」


P「お前やー！」

P「この中に一人　露出狂気味のやつがおる」


P「お前やろ？」


愛梨「違いますよっ。それにしても暑いですね…脱いでもいいですか？」


P「やめろー！」

P「この中に一人　淋しがりがおる」


P「お前やろ？」


仁奈「Pといると、毎日忙しいから淋しくならねーですよ」


P「よかった…」

P「この中に一人　妄想が激しい奴がおる」


P「お前やろ？」


日菜子「日菜子ですかぁ～？そんな…むふ…むふふ…むふっ…」


P「お前やー！」

P「この中に一人　広島人がおる」


P「お前やろ？」


巴「おどりゃ何をゆうとるんじゃ」


P「お前やー！」

P「この中に一人　警察がおる」


P「お前やろ？」


早苗「勝手な事言うと逮捕しちゃうぞ♪」


P「お前やー！」

P「この中に一人　ボケ役がおる」


P「お前やろ？」


鈴帆「待ち！他の人より面白いボケ考えるけん…ちょっと時間おくれ」


P「よし、じゃあ次行くか」

P「この中に一人　牛好きがおる」


P「お前やろ？」


雫「私じゃありませんよ、もぉー♪」


P「お前やー！」

P「この中に一人　江戸っ子がおる」


P「お前やろ？」


キャシー「てやんでい、ちげぇってんだバーロー」


P「お前やー！」

P「この中に一人　ヒーローがおる」


P「お前やろ？」


光「違う！だけど…それでもアタシは絶対にあきらめたりしない！！」


P「お前やー！」

P「この中に一人　痛い奴がおる」


P「お前やろ？」


心「は？ちょっと裏こいよ☆」


P「勘弁してください」

P「この中に一人　ドSがおる」


P「お前やろ？」


時子「アーハッハ！この私が！あなた、脳ミソは何グラム？お仕置きが必要なようね」


P「お前やー！」

P「この中に一人　ファザコンがおる」


P「お前やろ？」


梨沙「変な事言うとパパに言いつけるわよ！」


P「お前やー！」

P「この中に一人　ゲーマーがおる」


P「お前やろ？」


紗南「あなたは　げーまー　ですか？
　　　　はい
　　　　l> いいえ」


P「お前やー！」

P「この中に一人　特攻隊長がおる」


P「お前やろ？」


拓海「アタシじゃねえんで、そこんとこ夜露死苦」


P「お前やー！」

P「この中に一人　ツンデレがおる」


P「お前やろ？」


奈緒「べっ…別にあたしはツンデレなんかじゃないんだからなっ！」


P「お前やー！」

P「この中に一人　無口な奴がおる」


P「お前やろ？」


雪美「……」


P「……」


雪美「……」


P「……」

P「この中に一人　漫画家がおる」


P「お前やろ？」


比奈「『違う！アタシはそんなのじゃないッ！』

　　　　『違くなんかないさ…お前はただ気づいていないだけだ』」


P「お前やー！」

P「この中に一人　なぞなぞ好きがおる」


P「お前やろ？」


礼「さて…それが誰かわかったかしら？」


P「お前やー！」

P「この中に一人　変なイタリアンを作った奴がおる」


P「お前やろ？」


ありす「私じゃありません。」


P「じゃあ九九の一の段言うてみ」


ありす「1×1=1 1×2=2 1×3=3 1×4=4 イチゴパスタはいかがですか？」


P「いらねえよ！」

P「この中にもう一人　痛い奴がおる」


P「お前やろ？」


飛鳥「ボク自身は否定させてもらうけど、キミに見えている世界ではそうなのかもしれないね」


P「お前やー！」

P「この中に一人　酔っ払いがおる」


P「お前やろ？」


志乃「うふふ…私はよってなんかいないわ…ひっく」


友紀「あははー酔っ払いだってー」


早苗「シメちゃおーかしらー…」


楓「ワインを飲むのはいいんだ…ふふっ」


P「一人なんてもんじゃなかった！」

P「この中に一人　にわかがおる」


P「お前やろ？」


李衣菜「違いますよ！」


P「ほな九九の6の段いうてみい」


李衣菜「6×1=6 6×2=12 6×3=18 6×4=24 6×5=30
　　　　　6×6=36 6×7=42 6×8=48 ロックな衣装…うっひょー♪」


P「お前やー！」

P「この中に一人　世界レベルがおる」


P「お前やろ？」


ヘレン「その通りよ。わかってるじゃない」


P「これが世界レベルだ！」

P「この中に一人　すぐ否定する奴がおる」


P「お前やろ？」


乃々「否定なんてむーりぃー…」


P「お前やー！」

P「この中に一人　未亡人っぽい奴がおる」


P「お前やろ？」


美優「そうですね…。でも…きっとあの子がいれば…違かったんでしょうね…」


P「やめてくれ…」

P「この中に一人　諜報部員がおる」


P「お前やろ？」


マキノ「私の裏調査によると、どうやら違うという結論に達したわ」


P「お前やー！」

P「この中に一人　ロシア人がおる」


P「お前やろ？」


アーニャ「Что？」


P「'Ты！」

P「この中に一人　秘書がおる」


P「お前やろ？」


留美「違うわ。それじゃ、次のスケジュールは…」


P「お前やー！」

P「この中に一人　フレッシュアイドルはるちんがおる」


P「お前やろ？」


晴「やめろ！！本当に違う！オレが目指してるのはこんなんじゃ…！」


P「夏の太陽より熱いライブしてくれ！」

P「この中に一人　ダジャレが大好きな奴がおる」


P「お前やろ？」


楓「ダジャレを言うのはダレジャ…ふふっ」


P「お前やー！」

P「この中に一人　メガネが大好きなやつがおる」


P「お前やろ？」


春菜「そんなことよりメガネどうですか？」


P「お前やー！」

P「この中に一人　アナウンサーがおる」


P「お前やろ？」


瑞樹「瑞樹さんは容疑を否認しており、今後さらに調査を進める予定です」


P「お前やー！」

P「この中に一人　カッコいい言葉が好きな奴がおる」


P「お前やろ？」


凛「違うよ。だけどどんなに間違った道に進んでも、きっと私たちはゴールに辿り着ける」


P「お前やー！」

P「この中に一人　中二病がおる」


P「お前やろ？」


蘭子「漆黒の闇より出でし其の問いは…」


P「お前やー！」

P「この中に一人　超怖がりな奴がおる」


P「それは…」



P「お前だあああああああああああああああっ！！！！！」


珠美「ヒャァァァァァァァァァァ！！！！」

『ゆけ！ゆけ！ウサミン星人』

元ネタ　ゆけ！ゆけ！川口浩





ウサミン星人がスタジオに入る

できるだけギリギリの時間に入る

スタジオの中には　女子高生がいる

まるで輝いているような　ピチピチの女の子が集まる

すると突然腰の方から　鈍い痛みがやってくる

なぜか不思議なことに　17才なのに腰痛だ

痛みが少し収まると　今度は疲労が襲ってくる

疲労の次は肩こりだ　ナナの体力一時間


ゆけゆけ　ウサミン星人　ゆけゆけ　ウサミン星人

ゆけゆけ　ななさんじゅうななさい　どんとゆけ！！

プロデューサーが　ウサミンハウスに行く

訪問された　ウサミン星人の　顔はひきつっている

ウサミン星人は　制服に着替える

現役なのに　掃除をしたら　久しぶりに出てきたぞ

さらに部屋を見渡すと

机にはなぜか選挙ハガキがある

昨日のおつまみ　ピーナッツ！

横にはビールの缶がある


こんな苦労をしながら

けっしてアイドルをあきらめない

安部菜々さんの奥ゆかしさに

僕らは思わず涙ぐむ


ゆけゆけ　ウサミン星人　ゆけゆけ　ウサミン星人

ゆけゆけ　ななさんじゅうななさい　どんとゆけ！！



感動をしながら部屋を後にする

ウサミン星への所要時間　電車で向かえば　一時間

銀河鉄道より速い


ゆけゆけ　ウサミン星人　ゆけゆけ　ウサミン星人

ゆけゆけ　ななさんじゅうななさい　どんとゆけ！！

ネタが思いつかないので終わり
全員分やってやろうかと思ったけど無理だった