1: ◆RyNaQJC0NA:2014/04/19(土) 14:42:22.82 :IPgrSe6U0
あやめ「…」パチパチ

聖「…」パチパチ

P「…」
P「おーい。いつまで拍手してんだ」
あやめ「あ、プロデューサー殿!」パチパチ
あやめ「だってほたるちゃんの演技が素晴らしくてですね!」パチパチ!
聖「……」コクコク、パチパチ
P「聖は頷くか拍手をするかどっちかにしなさい」
聖「……」パチパチ…
P(あ、俺を無視して拍手するんだ…)
あやめ「楽しかったですねー」ニコ
聖「……はい……すごく……」ニコニコ
P(…まあいいか)
P「ほたるも楽屋に戻ってるだろうし、様子を見に行ってみようか」
あやめ「はーい」パチパチ
聖「…はい…」パチパチ
P「……まあ気の済むまでしてくれ」
あやめ「…」パチパチ

聖「…」パチパチ

P「…」
P「おーい。いつまで拍手してんだ」
あやめ「あ、プロデューサー殿!」パチパチ
あやめ「だってほたるちゃんの演技が素晴らしくてですね!」パチパチ!
聖「……」コクコク、パチパチ
P「聖は頷くか拍手をするかどっちかにしなさい」
聖「……」パチパチ…
P(あ、俺を無視して拍手するんだ…)
あやめ「楽しかったですねー」ニコ
聖「……はい……すごく……」ニコニコ
P(…まあいいか)
P「ほたるも楽屋に戻ってるだろうし、様子を見に行ってみようか」
あやめ「はーい」パチパチ
聖「…はい…」パチパチ
P「……まあ気の済むまでしてくれ」
2: ◆RyNaQJC0NA:2014/04/19(土) 14:43:49.66 :32qXu5OMo
3: ◆RyNaQJC0NA:2014/04/19(土) 14:45:06.24 :IPgrSe6U0
P「お疲れさま。よく頑張ったな」
ほたる「……あっ、ありがとう…ございます」
ほたる「わ、わざわざ見に来てくださったんですか…?」
P「いや、一緒に仕事をしてる子のお仕事はそりゃ見に来るだろ」
ほたる「……あ、そ、そうですか…」エヘヘ…
あやめ「すごくよかったですよ!格好よかったです!」
聖「…うん。ほたる……キラキラしてた…」
ほたる「あ、ありがとう…」エヘ…
P「お疲れさま。よく頑張ったな」
ほたる「……あっ、ありがとう…ございます」
ほたる「わ、わざわざ見に来てくださったんですか…?」
P「いや、一緒に仕事をしてる子のお仕事はそりゃ見に来るだろ」
ほたる「……あ、そ、そうですか…」エヘヘ…
あやめ「すごくよかったですよ!格好よかったです!」
聖「…うん。ほたる……キラキラしてた…」
ほたる「あ、ありがとう…」エヘ…
4: ◆RyNaQJC0NA:2014/04/19(土) 14:46:26.98 :32qXu5OMo
あやめ「…?」
あやめ「あれ。でもほたるちゃん、またホタル・シュバルツの衣裳を着ていますね。どうしたのです?」
あやめ「せっかく姫と行く白き女騎士になれたというのに」
ほたる「あ、えっと…それは…」
P「詳しいな」
あやめ「ふふーん。あやめは公演のあいだは足繁く通っておりましたゆえ。ふぁんたじーなる劇もよいものですねー」ナデナデ
ほたる「…………」エヘヘ
P「仕事しろよ。って俺がいうのはおかしいのか」
聖「……私は…前半だけ、参加しました……」フフーン…
あやめ「むぅ。それは本当に羨ましい……ねぇプロデューサーどのー、わたくし殺陣の心得などもありますゆえ、つぎがあればぜひ!」
P「…次があればな」
ほたる「あ、そ、それは…私なんかが出演してしまったので、この公演こそが呪われてしまったという…?」コトデスカ…?グス
P「ち、違う違う」
あやめ「ぷろでゅーさーどのー」ユサユサ
P「お、落ち着け。ここ楽屋だから。そんなにのんびりしてる暇ないから」
聖「……今度は…一緒に……歌おうね…」
ほたる「…う、うん。そうだね……」ニコ
あやめ「…?」
あやめ「あれ。でもほたるちゃん、またホタル・シュバルツの衣裳を着ていますね。どうしたのです?」
あやめ「せっかく姫と行く白き女騎士になれたというのに」
ほたる「あ、えっと…それは…」
P「詳しいな」
あやめ「ふふーん。あやめは公演のあいだは足繁く通っておりましたゆえ。ふぁんたじーなる劇もよいものですねー」ナデナデ
ほたる「…………」エヘヘ
P「仕事しろよ。って俺がいうのはおかしいのか」
聖「……私は…前半だけ、参加しました……」フフーン…
あやめ「むぅ。それは本当に羨ましい……ねぇプロデューサーどのー、わたくし殺陣の心得などもありますゆえ、つぎがあればぜひ!」
P「…次があればな」
ほたる「あ、そ、それは…私なんかが出演してしまったので、この公演こそが呪われてしまったという…?」コトデスカ…?グス
P「ち、違う違う」
あやめ「ぷろでゅーさーどのー」ユサユサ
P「お、落ち着け。ここ楽屋だから。そんなにのんびりしてる暇ないから」
聖「……今度は…一緒に……歌おうね…」
ほたる「…う、うん。そうだね……」ニコ
5: ◆RyNaQJC0NA:2014/04/19(土) 14:47:13.00 :IPgrSe6U0
ほたる「…あぅ。あの、す、すいません」
ほたる「時間もないのに、この衣裳を着てたりして…す、すぐ着替えなおします…」
P「?」
ほたる「も、もう一度でも…着てみたくて…。その、落ち着くので…」
P「おちついちゃうか…」
あやめ「格好いいですよ!闇に紛れる忍びの装束に通ずるものを感じます」
聖「……でも…ほたるは、やっぱり白い衣裳の方が……似合うと思う……私みたいな」
あやめ「むむっ。聖殿にほたるちゃんは渡しませんよっ」
聖「…あやめさんでも…手は抜かない……」ゴゴゴ…
P「なんの争いだ」
ほたる「あ、あのー…二人とも……落ち着いてー…」
ほたる「……」ニヘ…
P「?」
ほたる「…あぅ。あの、す、すいません」
ほたる「時間もないのに、この衣裳を着てたりして…す、すぐ着替えなおします…」
P「?」
ほたる「も、もう一度でも…着てみたくて…。その、落ち着くので…」
P「おちついちゃうか…」
あやめ「格好いいですよ!闇に紛れる忍びの装束に通ずるものを感じます」
聖「……でも…ほたるは、やっぱり白い衣裳の方が……似合うと思う……私みたいな」
あやめ「むむっ。聖殿にほたるちゃんは渡しませんよっ」
聖「…あやめさんでも…手は抜かない……」ゴゴゴ…
P「なんの争いだ」
ほたる「あ、あのー…二人とも……落ち着いてー…」
ほたる「……」ニヘ…
P「?」
6: ◆RyNaQJC0NA:2014/04/19(土) 14:48:04.54 :32qXu5OMo
P「…」ポン
ほたる「?」
P「二人の言い合いが面白かったか?」ナデナデ
ほたる「…あ…いえ、その…」
ほたる「……昔は私って押しつけ合いの対象……でした。渡さないよって…その、冗談でも……嬉しいなぁ…って」
P「…」
ほたる「…うぅ、こうやって浮かれているとまた不幸なことが…あわわ。ぷ、プロデューサーさん、一応机の下に…」ガタガタ
P「地震か。いいから着替えなさい」
ほたる「あっ…は、はいっ。…いえでもそれは、その…」
P「?」
ほたる「…ぷ、プロデューサーさんが、いるから着替えられない…んです」
P「あぁ!そ、それはそうだ。すまん、すぐ出て行くよ」
あやめ「全くプロデューサー殿はダメダメですな」
聖「……ですなー」
P「あやめにいわれるのは釈然としない。またあとでな」ポイ
あやめ「なぜわたくしだけ!?」スコーン
ほたる「…はい。…ふふ」クス
P「…」ポン
ほたる「?」
P「二人の言い合いが面白かったか?」ナデナデ
ほたる「…あ…いえ、その…」
ほたる「……昔は私って押しつけ合いの対象……でした。渡さないよって…その、冗談でも……嬉しいなぁ…って」
P「…」
ほたる「…うぅ、こうやって浮かれているとまた不幸なことが…あわわ。ぷ、プロデューサーさん、一応机の下に…」ガタガタ
P「地震か。いいから着替えなさい」
ほたる「あっ…は、はいっ。…いえでもそれは、その…」
P「?」
ほたる「…ぷ、プロデューサーさんが、いるから着替えられない…んです」
P「あぁ!そ、それはそうだ。すまん、すぐ出て行くよ」
あやめ「全くプロデューサー殿はダメダメですな」
聖「……ですなー」
P「あやめにいわれるのは釈然としない。またあとでな」ポイ
あやめ「なぜわたくしだけ!?」スコーン
ほたる「…はい。…ふふ」クス
7: ◆RyNaQJC0NA:2014/04/19(土) 14:49:59.04 :IPgrSe6U0
・・・・・
P「どこかで飯食って帰るか」
あやめ「いいですね」
聖「…………」
聖「……今日は…ほたるが……行きたいところに…」
ほたる「わ、私がですか…?」
P「お、聖が我慢した。えらいな」ナデナデ
聖「……表現がよくできるようになるのと、わがままは…違うから……ふふ」フンス
あやめ(聖殿は可愛いですね…)ナデナデ
聖「…ん……えへへ…」ニコ
ほたる「……」ウーン
ほたる「…え、えっと…じゃあ…」
・・・・・
P「どこかで飯食って帰るか」
あやめ「いいですね」
聖「…………」
聖「……今日は…ほたるが……行きたいところに…」
ほたる「わ、私がですか…?」
P「お、聖が我慢した。えらいな」ナデナデ
聖「……表現がよくできるようになるのと、わがままは…違うから……ふふ」フンス
あやめ(聖殿は可愛いですね…)ナデナデ
聖「…ん……えへへ…」ニコ
ほたる「……」ウーン
ほたる「…え、えっと…じゃあ…」
8: ◆RyNaQJC0NA:2014/04/19(土) 14:50:44.90 :32qXu5OMo
ほたる「…」
ほたる「あの、事務所で食べられるものを…なにか買って帰るとか…」
P「……それでいいのか?」
ほたる「は、はい。外食だとお店に迷惑を…あ、いや、たぶんかけたりは……そうやって思い込むのがよくないんですよね…いやでも…」
P(葛藤しとる)
あやめ(ファイトですほたるちゃん!)
P(…そういえばあやめはほたるちゃんって呼ぶんだな)
あやめ(あ、はい。だってその方が可愛いでしょう?)
P(……なるほど)
あやめ(はい)ニコ
あやめ(ちなみに聖殿は聖殿です。その方がかっこい――)
聖「……」ツンツン
あやめ「ひあっ。ひ、聖どのぉ、わ、脇腹を小突くのはやめていただきたく…!」プルプル…
聖「……知らない…です」プクー
P「……仲良くしろよ」
ほたる「」ピーン
ほたる「じ、事務所で食べましょう!はい!」
P(すごくいい閃き顔だがなにか最大級の不幸でも思いついたのか…?)
ほたる「…」
ほたる「あの、事務所で食べられるものを…なにか買って帰るとか…」
P「……それでいいのか?」
ほたる「は、はい。外食だとお店に迷惑を…あ、いや、たぶんかけたりは……そうやって思い込むのがよくないんですよね…いやでも…」
P(葛藤しとる)
あやめ(ファイトですほたるちゃん!)
P(…そういえばあやめはほたるちゃんって呼ぶんだな)
あやめ(あ、はい。だってその方が可愛いでしょう?)
P(……なるほど)
あやめ(はい)ニコ
あやめ(ちなみに聖殿は聖殿です。その方がかっこい――)
聖「……」ツンツン
あやめ「ひあっ。ひ、聖どのぉ、わ、脇腹を小突くのはやめていただきたく…!」プルプル…
聖「……知らない…です」プクー
P「……仲良くしろよ」
ほたる「」ピーン
ほたる「じ、事務所で食べましょう!はい!」
P(すごくいい閃き顔だがなにか最大級の不幸でも思いついたのか…?)
9: ◆RyNaQJC0NA:2014/04/19(土) 14:51:26.91 :IPgrSe6U0
ほたる「え、えへへ」
ほたる「不幸が、どうとかじゃ、なくて…その方がプロデューサーさんと、みんなと、仲良く食べられる…と、お、思います」
P「…」
P「そうだな」
P「じゃあ、そうしようか。なにかおいしいもの買って帰ろう」
ほたる「は、はい」コクコク
あやめ「わーい。ではなにを食べましょうなー♪」
聖「食べましょうなー……♪」
ほたる「た、食べましょうなー」
P「だからべつにまねしなくていいから」
ほたる「え、えへへ」
ほたる「不幸が、どうとかじゃ、なくて…その方がプロデューサーさんと、みんなと、仲良く食べられる…と、お、思います」
P「…」
P「そうだな」
P「じゃあ、そうしようか。なにかおいしいもの買って帰ろう」
ほたる「は、はい」コクコク
あやめ「わーい。ではなにを食べましょうなー♪」
聖「食べましょうなー……♪」
ほたる「た、食べましょうなー」
P「だからべつにまねしなくていいから」
10: ◆RyNaQJC0NA:2014/04/19(土) 14:52:04.74 :32qXu5OMo
聖「……ピザとか……」アッチ…
あやめ「お寿司とか!」コッチ!
聖・あやめ「「むー」」
P「仲がいいのか、あれは」
ほたる「…あ、あはは…」
聖「……ピザとか……」アッチ…
あやめ「お寿司とか!」コッチ!
聖・あやめ「「むー」」
P「仲がいいのか、あれは」
ほたる「…あ、あはは…」
11: ◆RyNaQJC0NA:2014/04/19(土) 14:52:41.65 :IPgrSe6U0
ほたる「……」エヘヘ
ほたる(…お仕事もうまく行ったし、みんな優しいし……いまはいいことばかり…)
ほたる(…いや…)フルフル
P「?どうかしたか」
ほたる「…あ、その…」
ほたる「…今回のお仕事で、私…いいことなんて、ないんだって、思ったんです」
P「……?」
ほたる「……」エヘヘ
ほたる(…お仕事もうまく行ったし、みんな優しいし……いまはいいことばかり…)
ほたる(…いや…)フルフル
P「?どうかしたか」
ほたる「…あ、その…」
ほたる「…今回のお仕事で、私…いいことなんて、ないんだって、思ったんです」
P「……?」
12: ◆RyNaQJC0NA:2014/04/19(土) 14:53:13.04 :32qXu5OMo
ほたる「あるんじゃ、ないんですよね…きっと…なんだって、いいことはだれかのおかげで…」
ほたる「そんな偶然みたいにいうのは、よくないことで…」
ほたる「だから私、もっと自分の力で、自分やみんなにいいことを……届けられるように…」
P「…うん。そうだな」ポンポン
ほたる「ふわ…ぷ、プロデューサーさん?」
P「……」ナデナデ
ほたる「あるんじゃ、ないんですよね…きっと…なんだって、いいことはだれかのおかげで…」
ほたる「そんな偶然みたいにいうのは、よくないことで…」
ほたる「だから私、もっと自分の力で、自分やみんなにいいことを……届けられるように…」
P「…うん。そうだな」ポンポン
ほたる「ふわ…ぷ、プロデューサーさん?」
P「……」ナデナデ
13: ◆RyNaQJC0NA:2014/04/19(土) 14:53:49.60 :IPgrSe6U0
P「…ほたるはえらいなぁ」
ほたる「…え、え。そんなこと…」
P「大丈夫だよ」
P「いいことがあった、でもいいんだ。そんなほたるのことをみて、俺みたいにただ応援したくて仕方ない、ってやつだっているんだ」
P「だからほたるは気にするな。精一杯幸せになれ。それで、いつか横をみる余裕ができたなら、その気持ちをだれかにあげるといい」ナデナデ
ほたる「…………」
ほたる「……は…い。うー…わ、分かりました。あ、でもその――」
P「どうせ事務所に戻ったら、早速一ついいこと、あるだろうしな」
ほたる「――…?」
あやめ「あるでしょうなー」ニヤニヤ
聖「……でしょうなー……」ニヤニヤ
ほたる「…??」
P「…」クス
P「…ほたるはえらいなぁ」
ほたる「…え、え。そんなこと…」
P「大丈夫だよ」
P「いいことがあった、でもいいんだ。そんなほたるのことをみて、俺みたいにただ応援したくて仕方ない、ってやつだっているんだ」
P「だからほたるは気にするな。精一杯幸せになれ。それで、いつか横をみる余裕ができたなら、その気持ちをだれかにあげるといい」ナデナデ
ほたる「…………」
ほたる「……は…い。うー…わ、分かりました。あ、でもその――」
P「どうせ事務所に戻ったら、早速一ついいこと、あるだろうしな」
ほたる「――…?」
あやめ「あるでしょうなー」ニヤニヤ
聖「……でしょうなー……」ニヤニヤ
ほたる「…??」
P「…」クス
14: ◆RyNaQJC0NA:2014/04/19(土) 14:54:45.78 :32qXu5OMo
あやめ「では善急げと申しますので!急ぎお寿司を買ってケーキを…げふんげふん。事務所に戻りましょう!」
聖「……だから、ピザです……今日はピザ……ケーキはそのあ…げふんげふん♪」
P(ずさんだな…そしてなぜ咳払いをちょっと素敵な音程で)ハハ…
ほたる「??」ナンダロウ…
ほたる「……」コ、コホン
あやめ「では善急げと申しますので!急ぎお寿司を買ってケーキを…げふんげふん。事務所に戻りましょう!」
聖「……だから、ピザです……今日はピザ……ケーキはそのあ…げふんげふん♪」
P(ずさんだな…そしてなぜ咳払いをちょっと素敵な音程で)ハハ…
ほたる「??」ナンダロウ…
ほたる「……」コ、コホン
15: ◆RyNaQJC0NA:2014/04/19(土) 14:55:25.49 :IPgrSe6U0
ほたる「分かりました…プロデューサーさん。あの、でも…」
P「ん?」
ほたる「……」
ほたる「こ、こうしてだれかのとなりを歩けるだけで…私はもう、た、たくさん幸せ……ですよ?」
P「……」
ほたる「そ、それだけは忘れないでください…!」
ほたる「あの、二人となにか、選んで来ますね!」タタ…
P「…おー」
ほたる「分かりました…プロデューサーさん。あの、でも…」
P「ん?」
ほたる「……」
ほたる「こ、こうしてだれかのとなりを歩けるだけで…私はもう、た、たくさん幸せ……ですよ?」
P「……」
ほたる「そ、それだけは忘れないでください…!」
ほたる「あの、二人となにか、選んで来ますね!」タタ…
P「…おー」
16: ◆RyNaQJC0NA:2014/04/19(土) 14:56:07.82 :32qXu5OMo
P「……」
ほたる「り、両方買うとか!」
あやめ「おおっ」
聖「なるほど…」
P「…」クス
P「そっか。よかった」
・・・・おしまい
P「……」
ほたる「り、両方買うとか!」
あやめ「おおっ」
聖「なるほど…」
P「…」クス
P「そっか。よかった」
・・・・おしまい
17: ◆RyNaQJC0NA:2014/04/19(土) 14:57:16.37 :IPgrSe6U0
短いけどおしまい
ほたるちゃん誕生日おめー
短いけどおしまい
ほたるちゃん誕生日おめー
18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/04/19(土) 15:41:29.77 :0SxLwWAyo
おっつおっつ
みんな可愛かった
みんな可愛かった
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