美希「でこちゃんにホームレスのおっさん達とディープキスしてもらうの！」

美希「……でこちゃんがそんな事するわけないの」

美希「そもそもイタズラとはいえないの」

再安価>>11

美希「でこちゃんに敬語で接するの！」

美希「どんな反応するか楽しみなの」

美希「そろそろ帰って来る頃なの」

ｶﾞﾁｬ

伊織「今日も疲れたわね」

伊織「あら？美希が起きてるなんて珍しいわね」

美希(敬語スタートなの！)

美希「そうですね。今日はなかなか眠れなくて。あ、お茶でもどうです？」

伊織「！？」

美希「？どうかしましたか？」

伊織「あ、あんたこそどうかしたの！？」

美希(くくく……戸惑ってるの)

伊織「あ！あれね、ふざけてるんでしょう」

伊織「そんなおふざけは通用しないわよ」

美希「何の事でしょうか」

伊織「…ふん！いつまで続くか見物だわ」

美希「おっしゃってることの意味はわかりませんが…」

美希「お茶でもどうです？」

伊織「え？えぇ、お願いするわ(やりづらいなぁ)」

ｶﾞﾁｬ

美希(！誰か帰ってきたの)


誰が来た？>>16

亜美「ふぃー。お腹空いたなー」

美希(よかった。亜美なの)

美希(ここで律子が来てたらイタズラ終了してたの)

美希(亜美と真美にはイタズラのことは伝えてあるから協力してくれるはずなの！)

伊織「あ、亜美！ちょうどいいところに来たわね」

亜美「ん？いおりんどったのー？」

伊織「美希がおかしいのよ」

亜美「そーなの？ミキミキ？」

美希「私にはよくわからないのですが…」

伊織「ほら！今の口調よ！おかしいでしょ？」

亜美「え？いつもどーりじゃん」

美希(亜美ナイスなの！)

伊織「どこがいつも通りなのよ！」

亜美「いおりん大丈夫？ミキミキに変なトコなんてないよ？」

美希「伊織さん、大丈夫ですか？」

伊織「う、うるさい！」

伊織「うぅぅぅぅぅぅ」

美希(何かやばそうなの)

亜美「ほんとに大丈夫？家まで送ろっか？」

伊織「へ、平気よ。でも今日は帰らせて」

美希「気を付けて帰ってくださいね」

伊織「はいはい(頭がいたいわ)」

伊織「じゃあ帰るわね」

ｶﾞﾁｬ ﾊﾞﾀﾝ

亜美「…………」

美希「…………」

亜美「帰ったっぽいよ」

美希「やったの！大成功なの！」

亜美「ミキミキの敬語とかメッチャ新鮮だったYO！」

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美希「それから美希は亜美と楽しくおしゃべりしたの」

美希「ちなみにでこちゃんはあれから二日間寝込んでたみたいなの」

美希「とってもおもしろかったの！あと一人か二人やるの！」

美希「次は>>27に>>29するの！」

美希「春香に説教するの！」

美希「もうすぐ帰ってくるの」

ｶﾞﾁｬ

春香「～～～♪私ﾏｰﾒｲｯ♪」

美希「春香！」

春香「ひゃい！」

美希(ひゃいっていったの。笑えるの)

美希「春香はなんて事してくれたの！」

春香「え、えぇ！？私何かした？」

美希「いいからそこに正座するの！」

春香「せ、正座はちょっと…」

美希「美希は今すっごく怒ってるの！」

美希「早く正座するの！」

春香「わ、わかりました」

美希「まったく、春香のお陰で大迷惑なの」ﾌﾟﾝｽｶ

春香(私なにかしたっけ？)

美希「美希の評価が下がっちゃうの！」

美希「トップアイドルになれなかったらどうするの！」

春香「え？ご、ごめんなさい」

美希「どう責任をとるの」

春香「責任ですか…(ほんとになにやったんだ私)」

美希「美希もうアイドルできないかもだよ？」

春香「えっ」

美希「春香も責任とってアイドルやめるの」

春香「その前にひとついい？」

美希「何なのなの」

春香「私はなにをやらかしたのかな？」

美希「何も」

春香「え？」

美希「特に何もやらかしてないの。イタズラ大成功なの」

美希「そしてこの場から逃げるの」

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美希「あのあと春香に追いかけ回されたの」

美希「すっごく疲れたの」

美希「その代わり今日はよく眠れそうなの」

美希「おやすみなさいなの」

終わりです