海未「μ‘sには、ぷり・・・ん？ぷりんてn」
ことり「プランタン」(・8・怒)
海未「プランタン、ビビ、リリーホワイトの３つのユニットがあります」
花陽「はいっ」
海未「これでは人気が分散してしまいます。なので！」
凛「なので！？」
海未「今日から3ユニットを結合させ、あたらしいユニットを作ります！」
真姫「う“ぇ”ぇ“！？」
海未「３つのユニットが結合するわけですから、人気も出るでしょう」
海未「昨日徹夜で名前も考えて来ました！」

絵里「ちょ、ちょっとまって海未、ユニット結合・・・ってそれ今までと変わらないんじゃない？」
海未「私は考えました・・・3人のグループが３つ・・・それぞれの特徴・・・」
海未「そして！気がつきました！」
海未「9人は全員μ‘sのメンバーだったのです！！！」
にこ「にこっ！？」
海未「全員が持っている特徴からつけた新しいユニット名は！μ‘sです！！！」
ほのか「あっ海未ちゃんランチパック食べる？」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

海未「まさか・・・気がつきませんでした・・・」
海未「もともとのμ‘sと何も変わらないなんて・・・」

ほのか「まぁまぁーいいじゃない、そうだ！クレープ食べに行こうよ！」

海未「ほのか！！！！！ぜひ行きましょう！！！！！！！！！！」

ほのか「ちょっと海未ちゃんうるさっ近い近い」

花陽「園田、これ」ﾀｯﾀｯﾀ…

海未「園田さんな！ってオイ！」
海未「なんでしょう？これは・・・はっ！」

『果たし状　園田へ　オレと勝負しろ！』

海未「ソノダッシュ！」ﾋﾞｭﾝ

ほのか「う、うみちゃん！？あ、ブシロードつながりで・・・」

ことり「来ましたね・・・園田」

海未「園田さんな！」

ことり「あんな意味の分からない提案をして落ち込んだフリから自然な流れでほのかちゃんを独り占めしようとするなんて・・・！！うみちゃん！ずるいよ！」ﾁｭﾝ

海未「こうなったら戦うしかありませんね・・・変身！」ﾁｬ―…

ことり「ピィッ！？へ、へんしん？」

海未「ほのか愛してます！キュア海未！」ﾋﾟ…ﾈ…ﾁｬｰ…

ことり「う、うしろでハピネスチャージのBGMが流れてる！プ、プリキュアだったの！？決め台詞ださいよ！！」

凛「かよちん！今ニャ！」

花陽「ﾌ“ﾘ”ｷ“ｭ”ｱ“ﾀﾞｯ”ﾀ“ﾉ”ｫ“！？？！！？」

花陽「ふぅー今日の仕事終わったぁ」

絵里「お疲れ様、はい、時給1000ご飯粒」

花陽「ほわぁ！やった！」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

海未「さあ！行きますよことり！」

ことり「うぬぬ・・・隠しておきたかったけど、しょうがないっ！変身っ！」ﾁｷﾁｨﾝ！　ﾎﾉｶ！

海未「！？」

ﾌﾞｨｨﾝ　ﾊﾟﾗﾊﾟﾊﾟｰ　ｼｬｷﾝ！　ｶﾓﾝ！
ほのかアームズ！ｱｲﾗｰﾌﾞﾎﾉｶﾁｭｰﾝ

海未「アーマードライダー！？いつの間に！！変身音ださいです！！」

海未「戦いは基本先制・・・1撃に全てをかける！！」

海未「ラブアロ～～～～～～～～～～」

ことり（そういえば私技とかないや・・・）ﾁｭﾝ

海未「シュウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ」

希「シュウマイ」

ほのか「ことりちゃんあぶなーい！！！」

ことり「ほのかちゃん・・・もう無理だよ・・・いくら変身した私でも海未ちゃんのラブアローシュートが時速1ミリで迫って来てるから・・・」

ほのか「大丈夫！はぁっ！！」ﾎﾞｳｯ
ほのか「・・・」ｻｯ

海未「ほのか！いつの間にそこに！危ないです！」

ほのか「か・・・・め・・・・・・・・・」

ことり「ほのかちゃんまさか・・・！」

にこ「ま、まさか！かめはめ波を！！！そ、そんな！？」

真姫「う“ぇ”ぇ“！？まさか本当に・・・！！？？」

ほのか「は・・・・・・・め・・・・・・・・・・・・・」

ことり「これは・・・・！！」

ほのか「波ァー！！！！！！！！！、ってまあ出ないんですけどね」ﾃﾍ

ことり「なんでやねええええええええええええええええええん」ﾎﾞｶｰﾝ

絵里「ハラショー」


～～～夜～～～

８人「ワイワイ」

ほのか「いやー出来立ての焼き鳥は最高だね！」

海未「そうですね、トサカがかざってあるのも可愛いです」

凛「ことりちゃんの焼き鳥おいしいニャー」

花陽「凛ちゃんそれ言っちゃダメだよ！」

絵里「おいしいチカ」

にこ「おいしいニコ」

希「おいしいワシ」

真姫「ワシ？」

ことり「ってみんなー！！！仲間はずれにしないでよー！」(；8；)

ほのか「あっことりちゃーん、はやく食べようよー」

ことり「うん・・・でもね、ﾎﾉｶﾁｭﾝ」

ほのか「なぁに？」

ことり「ほら私って鳥でしょ？鳥っていうと普通は飛ぶんだけど私人間だから飛べないの。それで困ってたんだけど、もしかしたら私って鳥じゃないのかな？って思って。でも鳥って飛べるでしょ？私昔は飛べてたんだけど急に飛べなくなったの。たぶん人間だからなんだけど、でも昔は鳥だったんだと思うの。でも今は人間だけど、飛べない人間なの。鳥なんだけど、鳥って飛べるから人間なんだけど、もともと人間だから鳥ってこともないかな？って思ったんだけど、人間みたいなの。でももしかしたら人間と思わせておいて鳥ってこともあるし、鳥って思わせておいて鳥人間コンテストで優勝する感じの人かもしれないし、でもそんなことはなくて私はやっぱり鳥だと思うんだけど、人間だけどね、鳥だけど、鳥ではないと思うんだよね。でも人間かもしれないと思ったんだけど、よく考えなくても人間だったの。でも鳥だから困ってるの。どうすれば、いいのかな・・・」ﾁｭﾝ

希「そんなときは私にまかせとき！」
希「このワシワシのスペシャリスト、略してワシリ・・・ワシャ・・・ワシペ・・・」

ことり「ワシャリスト？」

希「ワシャリストがなんとかしたるで♪」

希「ワシワシってな、実はにこっちをいじめるためだけのものやないんよ」

にこ「そりゃそうでしょ！何言ってんのよ」

希「ﾁﾗｯ」

にこ「ひぃ」

希「てことで～～～ことりちゃん・・・ワシワシさせてや～～～」ｽﾞｽﾞｽﾞ

ことり「ﾋﾟｨｯ！！」

～～～4年後～～～

ことり「」ﾁｭﾝ

希「ふぅ・・・」

絵里「なんで4年もワシワシしてるのよ・・・ていうかなんで私たちは歳とってn」

にこ「エヴァの呪縛よ」

絵里「？」

にこ「？」
にこ「エヴァの呪縛」
にこ「？」

凛「中の人の呪縛ニャ・・・」

ほのか「真面目に考えようよ～」

花陽「要は、ほのかちゃんと海未ちゃんが結婚すればいいんじゃないかなぁ？」

ほのか「えぇ！？なんで？」

真姫「海未・・・」

海未「ﾁｯ」

ことり「うーみーちゃーーーん？？？」(・8・怒)

海未「失敗ですか・・・」

花陽「海未ちゃん、約束のお米は・・・」

海未「こうなりゃヤケです！ラブアロ～～～～～～～～～～～～」

ほのか「みんなあぶない！キャスト！ファイナルフェイズ！」ｶｯ
ｸﾞｸﾞｸﾞ…ｶﾞｷﾝ

ほのか「うおおぉぉお！」

ほのか「ガルガンチュア！！！！」

ほのか「パニッシャアアア！！」

海未「またブシロード繋がりで・・・って危なっ、ソノダッシュ！」ｽﾀﾀﾀﾀ

絵里「ソノチカおうち帰ったチカ・・・」До свиданияﾁｶ…

花陽「あ、家に帰ったんですね」

花陽「あ、家に帰ったんですね」（大声）

海未「私たちも帰りましょう」

真姫「そうね」

真姫「あれ？帰・・・？」

海未「？」

真姫「？」

ほのか「ふぅーなんだか今日は疲れたねぇ」

海未「そうですね、今日はなんだか疲れました」

ことり「うん、今日は疲れたね、なんだか」

ｷｬｰ！

海未「悲鳴！？」

怪物「ｸﾞｵｰ」

ことり「か、怪物が街を・・・わわっ」

ことり「危ないほのかちゃん！へ、変身！」ほのかアームズ！
ｱｲﾗｰﾌﾞﾎﾉｶﾁｬｰﾝ

ほのか「ニワト・・・ことりちゃん！」

海未「鳥にk・・・ことり！」

海未「くっ・・・私も・・・」

海未「私も・・・誰かのために力を使う事ができるのでしょうか・・・」

ことり「うわぁあ！」ﾎﾞｶｰﾝ

海未「プテラノド・・・ことり！」

ことり「海未ちゃんお願い・・・ほのかちゃんを守って・・・・・」

海未「焼きt・・・ことり・・・そんな・・・！」

海未「ほのか・・・下がっていてください・・・これが・・・私の・・・！！！」

海未「私の必殺技！」

海未「ラブアロ～～～～～～～～～！！！！！！！！！！！！」

海未「シューーーーーーーーーーーーートーーーーーーーーーーーーーーー！！！！！！！！！！！！！！！！」ｶﾞﾊﾞｯ

海未「・・・はっ」

海未「夢・・・？？」

海未「なんだ夢でしたか、ものすごい夢でした・・・」

ほのか「あっ、ううん違うよ、あの後海未ちゃんが気絶したけどことりちゃんがなんだかんだで復活して怪物を倒したんだよ、あと海未ちゃん病院で急に大声あげないでくれる？」ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ

海未「そ、そうですか・・・」


完

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