1:南ハルシュタイン閣下 ◆8pXPjdBnlY:2014/11/13(木) 23:48:06.08 :mUhGf0UU0
春香「偶然だねこんなところで。」
冬馬「あぁ、そうだな。」
春香「このお店良く来るの?」
冬馬「うーん、まぁ、けっこう来るかな。」
春香「このお店のエクレア美味しいもんね。」
冬馬「そうなんだよ。あのフワサクっとした食感がなんとも言えないよな。だけど、おれとしてはあの店のシュークリームも捨てがたいな。」
春香「分かる。あのお店のシュークリームも絶品だよね。ところで、この後なにか予定ある?」
春香「偶然だねこんなところで。」
冬馬「あぁ、そうだな。」
春香「このお店良く来るの?」
冬馬「うーん、まぁ、けっこう来るかな。」
春香「このお店のエクレア美味しいもんね。」
冬馬「そうなんだよ。あのフワサクっとした食感がなんとも言えないよな。だけど、おれとしてはあの店のシュークリームも捨てがたいな。」
春香「分かる。あのお店のシュークリームも絶品だよね。ところで、この後なにか予定ある?」
2:南ハルシュタイン閣下 ◆8pXPjdBnlY:2014/11/13(木) 23:49:40.01 :mUhGf0UU0
冬馬「えっこのあと?いや、特に何もないけど。」
春香「本当?じゃぁ買い物付き合ってよ。」
冬馬「買い物?まぁ、暇だからいいか…」
春香「ありがとう。やっぱり買い物には男手が欲しいもんね。」
冬馬「おれをなんだと思ってるんだよ…」
冬馬「えっこのあと?いや、特に何もないけど。」
春香「本当?じゃぁ買い物付き合ってよ。」
冬馬「買い物?まぁ、暇だからいいか…」
春香「ありがとう。やっぱり買い物には男手が欲しいもんね。」
冬馬「おれをなんだと思ってるんだよ…」
3:南ハルシュタイン閣下 ◆8pXPjdBnlY:2014/11/13(木) 23:52:04.73 :mUhGf0UU0
移動中
冬馬「おっ、この寿司屋。」
春香「そういえば、前にここのお寿司屋来たんだっけ?」
冬馬「そうそう、懐かしいなぁ。」
春香「まぁその時私はいなかったんだけど…」
冬馬「って拗ねるなよ。」
移動中
冬馬「おっ、この寿司屋。」
春香「そういえば、前にここのお寿司屋来たんだっけ?」
冬馬「そうそう、懐かしいなぁ。」
春香「まぁその時私はいなかったんだけど…」
冬馬「って拗ねるなよ。」
4:南ハルシュタイン閣下 ◆8pXPjdBnlY:2014/11/13(木) 23:53:42.30 :mUhGf0UU0
春香「あはは、冗談冗談。」
冬馬「あの時は水入らずのところ邪魔しちゃって悪かったな。」
春香「うーん、たぶんみんなそういうの気にしないから大丈夫だと思うけど。というか最初に絡んだのこっちなんじゃない?」
冬馬「そういや、そうだった。」
春香「なら気にしなくていいよ。」
春香「あはは、冗談冗談。」
冬馬「あの時は水入らずのところ邪魔しちゃって悪かったな。」
春香「うーん、たぶんみんなそういうの気にしないから大丈夫だと思うけど。というか最初に絡んだのこっちなんじゃない?」
冬馬「そういや、そうだった。」
春香「なら気にしなくていいよ。」
5:南ハルシュタイン閣下 ◆8pXPjdBnlY:2014/11/13(木) 23:56:18.05 :mUhGf0UU0
買い物
春香「これとそれどっちが良いと思う?」
冬馬「うーん、おれならこっちだな。なんかかっこいい。」
春香「じゃぁこっちにしようかな。」
冬馬「おれの意見なんか参考にして良かったのか?」
春香「うん、どっちも同じくらい良いなって思ってたから。せっかくだしね。」
冬馬「ふーん、それならいいけど…」
買い物
春香「これとそれどっちが良いと思う?」
冬馬「うーん、おれならこっちだな。なんかかっこいい。」
春香「じゃぁこっちにしようかな。」
冬馬「おれの意見なんか参考にして良かったのか?」
春香「うん、どっちも同じくらい良いなって思ってたから。せっかくだしね。」
冬馬「ふーん、それならいいけど…」
6:南ハルシュタイン閣下 ◆8pXPjdBnlY:2014/11/13(木) 23:57:37.66 :mUhGf0UU0
移動中
春香「あれ?」
冬馬「ん?どうした?本屋に何か用か?」
春香「いや、この店先に置いてある…これ、どこかで見たことあるような。」
冬馬「…落とし物?」
店主「おぉ、君達これを知ってるのかい?」
移動中
春香「あれ?」
冬馬「ん?どうした?本屋に何か用か?」
春香「いや、この店先に置いてある…これ、どこかで見たことあるような。」
冬馬「…落とし物?」
店主「おぉ、君達これを知ってるのかい?」
8:南ハルシュタイン閣下 ◆8pXPjdBnlY:2014/11/14(金) 00:00:27.91 :j5Ma5YiC0
春香「はい、知り合いの持っているものに良く似ているような…どんな人が落としたか分かりますか?」
店主「恐らくなんだが、二人組の片方の子が落としたものだと思うんだよ。」
春香「その二人組の特徴は…?」
店主「あぁ、確か片方の子は手に人形のようなものを持っていたな。でも落としたのはその子じゃないんだ。もう一人の…なんと言われていたかな…確か…まこ…なんちゃらと言われていた、男の子のような女の子、いや女の子のような男の子だったかな?が落としたものだと思うよ。」
春香「はい、知り合いの持っているものに良く似ているような…どんな人が落としたか分かりますか?」
店主「恐らくなんだが、二人組の片方の子が落としたものだと思うんだよ。」
春香「その二人組の特徴は…?」
店主「あぁ、確か片方の子は手に人形のようなものを持っていたな。でも落としたのはその子じゃないんだ。もう一人の…なんと言われていたかな…確か…まこ…なんちゃらと言われていた、男の子のような女の子、いや女の子のような男の子だったかな?が落としたものだと思うよ。」
9:南ハルシュタイン閣下 ◆8pXPjdBnlY:2014/11/14(金) 00:01:50.80 :j5Ma5YiC0
冬馬「それって…」
春香「うん。あっすいません、たぶん…というか間違いなく知り合いのものなので私が返しておいてもいいでしょうか?」
店主「そうか、それなら助かるよ。あっだけど一応連絡先を教えてね。何かあったら困るから。」
冬馬「それって…」
春香「うん。あっすいません、たぶん…というか間違いなく知り合いのものなので私が返しておいてもいいでしょうか?」
店主「そうか、それなら助かるよ。あっだけど一応連絡先を教えてね。何かあったら困るから。」
10:南ハルシュタイン閣下 ◆8pXPjdBnlY:2014/11/14(金) 00:03:18.59 :j5Ma5YiC0
買い物終了
冬馬「思ったより荷物にならなかったな。」
春香「そうだね。これなら一人で持って帰れそう。」
冬馬「なんだ、おれいらなかったな。」
春香「そんなことないよ。私は一緒に買い物できて楽しかったよ。」
冬馬「まぁそれなら良かった。」
春香「…」
冬馬「…」
春香「行こうか。」
冬馬「おぉ。」
買い物終了
冬馬「思ったより荷物にならなかったな。」
春香「そうだね。これなら一人で持って帰れそう。」
冬馬「なんだ、おれいらなかったな。」
春香「そんなことないよ。私は一緒に買い物できて楽しかったよ。」
冬馬「まぁそれなら良かった。」
春香「…」
冬馬「…」
春香「行こうか。」
冬馬「おぉ。」
11:南ハルシュタイン閣下 ◆8pXPjdBnlY:2014/11/14(金) 00:04:16.80 :j5Ma5YiC0
帰り道
冬馬「じゃぁおれはこっちだから。」
春香「あっ、うん。今日は付き合ってくれてありがとう。」
冬馬「おう!」
春香「また今度ね。」
冬馬「あぁ、またな!」
終わり
帰り道
冬馬「じゃぁおれはこっちだから。」
春香「あっ、うん。今日は付き合ってくれてありがとう。」
冬馬「おう!」
春香「また今度ね。」
冬馬「あぁ、またな!」
終わり
13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/14(金) 00:23:00.15 :szMi9PmOO
えっ……どっちだ?
アイマス?みなみけ?
冬馬の喋り方的にアイマスだよなw
みなみけでも読めるのが面白い
アイマス?みなみけ?
冬馬の喋り方的にアイマスだよなw
みなみけでも読めるのが面白い
14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2014/11/14(金) 00:32:57.36 :IO89ld6X0
言われれば確かにみなみけで読めないこともない
コメント
アニマスでもちょくちょく絡んでるしね。
春香は落ち込んでる時立ち直るヒントを冬馬から貰ってるし。
ただみなみけの場合だと春香のよそよそしさがちょっと気になってしまう
アイマスとして読ませていくには仕方ないことだと思うけど
人形持った子もシャルルの伊織でも、ふじおかの千秋でも成り立つ
作者は「南ハルシュタイン閣下 」ってことだし狙って書いてるのかも
その後そのまま復活してないぽいし
その冬馬はどちらかといえば雪歩に近いキャラだったし
マコトは男とちゃんと認識されてるし、ただ次女のカナとかに女装させられて同名のまこちゃんとして一部に認識されてるだけだ
次女の千秋は男のマコトには風当たり強いが女装したまこちゃんを女の子と認識してるから優しく接してる
だから本人のマコトもたまに自ら女装してる
調べ直してると思うけど一応突っ込むとそれ冬木くんなんだよなぁ…
たぶん春香だからだよね。