春香「千早ちゃんのお弁当が美味し過ぎるからです」ｶﾞﾂｶﾞﾂ

千早「も、もう春香ったら…ってこらっ　またそんな食べ方してっ」

春香「んもももも～！」ｶﾞﾂｶﾞﾂｶﾞﾂｶﾞﾂ

千早「怒るわよ」ｸﾞﾘｸﾞﾘ

春香「ん゛ぅぅぅぅぅ」じたばた

千早「はぁ…。」ﾊﾟｯ

春香「げほっ　ごほっ」

千早「まったく…。」ノ旦

春香「んぐんぐ」

春香「ぷはぁ～」

春香「もう、やめてよ」

千早「何がよ」

春香「ｸﾞﾘｸﾞﾘなし」

千早「されるような事をするからでしょう」

春香「してない」ｶﾞﾂｶﾞﾂｶﾞﾂｶﾞﾂ

千早「もう怒ったわ」ｶﾞｼｯ

春香「んむっ？」

千早「眠姫ビブラート」ﾎﾜﾜﾜﾜ

春香「うわぁぁぁぁ頭が割れるぅぅぅぅ」

千早「てんちょー」ﾊﾜﾜﾜﾜ

春香「全然ねむれぇぇぇぇん」

春香「あ、そうだ千早ちゃん」

千早「びっくりした　いきなり素に戻らないで」

春香「あ　今の顔可愛い」

春香「もっかい！もっかい！」

千早「出来ないわよ」

春香「も゛っ゛か゛ぃ゛！！」

千早「スマ○ラで負けた時みたいな声出さないで」

千早「で？　何？」

春香「何が？」

千早「さっき、　何か思い出した風だったじゃない」

春香「あぁ」

春香「…えーと　なんだっけ」

千早「…もしかして、忘れたの？」

春香「はい」

千早「私はそれが一番嫌いなのよ！気になる！思い出して！お願い！」ｶﾞｸｶﾞｸ

春香「んがががが」

春香「あ、思い出した」

千早「本当！？」ﾊﾟｧｯ

春香「わ　今の顔可愛い」

春香「もっかい！もっかい！」

千早「もうええわ」

貴音「何やら盛り上がっていますね」ｽｯ

美希「なの。」

響「だぞ。とは言わないぞ」

春香「あ、妖精企画」

美希「ドイツ語ならお任せなの」

貴音「お止めなさい美希」

美希「なの。」

響「だぞ。とは言わないぞ」

美希「いやミキだってそんなになのなの鳴かないよ？」

響「そうなの？」

美希「なの。」

春香「なんだこいつ等」

貴音「はっ」

響「るっ」

美希「ち！」

千早「は？」

貴音「完成で？」

千早「いや何も有りませんけど」

美希「寝る」ぐいっ

貴音「はやっ」ﾄﾞｻｯ

春香「危なっ」

千早「当たり前のように四条さんのお尻を枕に…」

響「自分右で」

美希「はむはむ」

響「はむはむ」

貴音「二人共？　枕は食べ物では有りませんよ…？」

春香「自分で枕言ったよ」

妖精企画「zzz…」

千早「何しに来たのかしら」

春香「相変わらず残念な美人達だなぁ」

千早「本当ね」

伊織「いやｱﾝﾀ等が言うな」

春香「あずささんっ」

あずさ「あ、あらあら」

伊織「おいっ」

春香「伊織　どっから出てきたの？」

伊織「最初から目の前におったわ」

亜美「亜美もいるよ→」ﾋﾟｺﾋﾟｺ

伊織「うるさくてゆっくり人を待つ事も出来ないわ」

千早「誰の事かしら」

伊織「ｱﾝﾀよｱﾝﾀ！！！！」

美希「でこちゃんうるさいの…」zzz

伊織「でこちゃん言うなっ」ﾋｿｯ

春香「頂きました」

千早「私たちも頂きましょう」

春香「そういえば食べ途中だった」

千早「…」ﾊﾟｸﾊﾟｸ

春香「…」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

千早「…」ﾊﾟｸﾊﾟｸ

春香「…」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

千早「…」ﾊﾟｸﾊﾟｸ

春香「…」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

伊織「まったく…。」ﾁｭｰ

亜美「いおりんいおりん」

伊織「ん？」

亜美「見て　お姫ちんのおしりちんが」

伊織「？」

ﾌﾟﾘｰﾝ

伊織「ぶﾌｫ！！」ﾌﾞｰ

千早「あぶなっ」ｻｯ

春香「ありがとうございますｯ」ﾋﾞｼｬｧ

亜美「はるるんｗｗｗｗｗｗｗｗ」

伊織「ｱっ！　ｱﾝﾀ等何してんのよ！！直尻て！！直尻て！！やよい！！見ちゃだめよ！！」ﾋﾟｬｰ

亜美「いおりんやよいっちの幻覚見てるｗｗｗ」

響「やかましいぞ」

美希「直尻…？　そんなことの為に… ミキの眠りを邪魔したのか…」

伊織「うっさい！太陽拳！」ﾋﾟｶｯ

響「ぐっ!!!!」

美希「しっ　しまったの…!!!」

貴音「この二人の寝相の悪さを侮る事の有りません様…」ﾊｷﾊｷ

あずさ（しゃくとり虫みたいな動きで穿こうとしてる…けど穿けてない…）

雪歩「はうｯ！！」

真「通りすがりの雪歩が倒れた！！」

真美「ゆきぴょんの中のお姫ちん像が音を立てて崩れ落ちたね」

やよい「ただいまもどりましたぁ」

伊織「やよい！待ってたわ！　こっちはもういいわあんた達で勝手に収めて頂戴」ﾊﾞｯ

春香「あっ　ちょっ　」ﾎﾞﾀﾎﾞﾀ

千早「高槻さん可愛いわぁ…」

雪歩「四条さんは…私の憧れで…可憐で優雅で半ケツで…」ﾌﾞｸﾌﾞｸ

真「雪歩ぉぉぉ」

美希・響「目がぁぁぁ」

貴音「zzz…」ﾌﾟﾘｰﾝ

あずさ「た、貴音ちゃんっ…」ぐいぐい

真美「あー！　あずさお姉ちゃんがお姫ちんのパンツ脱がしてるー！！」

あずさ「ちっ　ちがっ」

亜美「ﾋｰｗｗｗｗｗｗｗﾋｰｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」



律子「あ・ん・た・た・ちィィィィィィ？？？？？？？？？？？」




一同『あ』

…


一同『鬼』




ﾌﾟﾂﾝｯ




END