1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/19(土) 13:39:25.07 :fzHY50Hp0.net
俺「女さん・・・それはあり得ないんですよ」
女「え?」
俺「これを見てください」
美少女「これは・・・エロゲ―?」
男「巨乳ファンタジーに姉汁にカミカゼエクスプローラーに・・・なかなかのラインナップですな」
美少女「あ、ま、まさか・・・!」
俺「気付いたようですね。そう・・・ぼくは巨乳派!貧乳を触るはずないんです!」
女「ああ!」
俺「さあどうですか女さん!これでもまだぼくを痴漢というんですか!」
女「く・・・くくく・・・」
女「あーーーーーーーーっははははははははは!」
俺(雰囲気が・・・変わった・・・!)
女「くくく・・・なかなかやるじゃないか。でも、あんた・・・童貞だろう?」
俺「え?そ、それがどうかしたんですか?」
美少女「ふ・・・なるほど、そういうことか」
俺「女さん・・・それはあり得ないんですよ」
女「え?」
俺「これを見てください」
美少女「これは・・・エロゲ―?」
男「巨乳ファンタジーに姉汁にカミカゼエクスプローラーに・・・なかなかのラインナップですな」
美少女「あ、ま、まさか・・・!」
俺「気付いたようですね。そう・・・ぼくは巨乳派!貧乳を触るはずないんです!」
女「ああ!」
俺「さあどうですか女さん!これでもまだぼくを痴漢というんですか!」
女「く・・・くくく・・・」
女「あーーーーーーーーっははははははははは!」
俺(雰囲気が・・・変わった・・・!)
女「くくく・・・なかなかやるじゃないか。でも、あんた・・・童貞だろう?」
俺「え?そ、それがどうかしたんですか?」
美少女「ふ・・・なるほど、そういうことか」
2:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/19(土) 13:40:08.25 :fFY14V590.net
どういうことだってばよ…
3:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/19(土) 13:40:12.19 :fzHY50Hp0.net
男「ど、どういうことですか?」
美少女「簡単な話だ。確かに俺は二次の巨乳好き。だが・・・童貞だから本物のおっぱいを触ってみたくなった!だから触った!」
俺「な・・・なんだってーーーーーー!!!」
ザワザワザワザワカンッ
男「せ、静粛に!女さん!説明してください!」
女「説明も何も美少女がいった通りです。例え貧乳でもいいから本物が触ってみたかった・・・そういうことでしょう」
男「俺くん、何かありますか?」
俺(くっ・・・駄目だ・・・もう、証拠品が・・・!)
男「ないようですね。それでは判決にうつります」
俺(そ、そんな・・・!ここで終わりなのか・・・ぼくは・・・)
??「待った!!」
バン!
バン!
バン!
バーン!
男「ど、どういうことですか?」
美少女「簡単な話だ。確かに俺は二次の巨乳好き。だが・・・童貞だから本物のおっぱいを触ってみたくなった!だから触った!」
俺「な・・・なんだってーーーーーー!!!」
ザワザワザワザワカンッ
男「せ、静粛に!女さん!説明してください!」
女「説明も何も美少女がいった通りです。例え貧乳でもいいから本物が触ってみたかった・・・そういうことでしょう」
男「俺くん、何かありますか?」
俺(くっ・・・駄目だ・・・もう、証拠品が・・・!)
男「ないようですね。それでは判決にうつります」
俺(そ、そんな・・・!ここで終わりなのか・・・ぼくは・・・)
??「待った!!」
バン!
バン!
バン!
バーン!
7:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/19(土) 13:40:43.82 :fzHY50Hp0.net
俺「ああ!お、お前らさん!」
男「ど、どうしたんですか突然!びっくりするじゃないですか!」
お前ら「男さん!確かに彼女の話には筋が通っています!しかし彼女の話の通りだとするとひとつだけ矛盾があります!」
美少女「異議あり!今さら話すことなどない!さっさと俺を警察に引き渡すべきだ!」
お前ら「異議あり!矛盾を残したまま終わらせるべきではない!」
男「ふぅーむ・・・お前らさんの異議を認めます」
女「そ、そんな!」
男「ただし!1回だけです。証拠品を1つ提出して立証できなかった時は・・・その場で判決を下します」
俺(たった1回で?ぼくにできるんだろうか・・・)
お前ら「落ち着いて俺くん。あなたにはもうわかってるはずよ」
俺(そ、そうだ。できるかじゃない、やるしかないんだ!)
男「それでは聞きましょう。矛盾していることを表す証拠品は?」
ピッピッピロリンクラエッ
女「これは・・・」
美少女「二次元グッズ・・・?」
俺「ああ!お、お前らさん!」
男「ど、どうしたんですか突然!びっくりするじゃないですか!」
お前ら「男さん!確かに彼女の話には筋が通っています!しかし彼女の話の通りだとするとひとつだけ矛盾があります!」
美少女「異議あり!今さら話すことなどない!さっさと俺を警察に引き渡すべきだ!」
お前ら「異議あり!矛盾を残したまま終わらせるべきではない!」
男「ふぅーむ・・・お前らさんの異議を認めます」
女「そ、そんな!」
男「ただし!1回だけです。証拠品を1つ提出して立証できなかった時は・・・その場で判決を下します」
俺(たった1回で?ぼくにできるんだろうか・・・)
お前ら「落ち着いて俺くん。あなたにはもうわかってるはずよ」
俺(そ、そうだ。できるかじゃない、やるしかないんだ!)
男「それでは聞きましょう。矛盾していることを表す証拠品は?」
ピッピッピロリンクラエッ
女「これは・・・」
美少女「二次元グッズ・・・?」
9:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/19(土) 13:41:14.94 :fzHY50Hp0.net
男「ゲームにアニメに漫画・・・フィギュアもありますな」
俺「ええ・・・これが、最後の証拠品です」
女「こ、これが何の証拠になるっていうの?」
俺「わからないんですか?これらに共通するものを・・・」
美少女「あ!ま、まさか・・・!」
俺「ええ、そうです。二次元に登場する女の子は全て美少女!それをずっと見てきたぼくは目が肥えている・・・」
俺「つまり!がいこつけんしみたいなブスを触るはずがないんです!」
女「ああ!」
ザワザワザワザワカンッカンッカンッ
男「せ、静粛に!静粛に!静粛に!お、俺くん、それは・・・!」
美少女「い、異議あり!さ、触りたくなった時にたまたま女しかいなかったからという可能性がある!」
俺「異議あり!この場には美少女さんもいる!どうせ触るなら美少女さんの方だ!」
美少女「ぐぅ!」
俺「さあどうなんですか女さん!まだ認めないんですか!」
女「ぐ・・・ぐぐ・・・ぐああああああああああああああああああああああああああ!!!」
男「ゲームにアニメに漫画・・・フィギュアもありますな」
俺「ええ・・・これが、最後の証拠品です」
女「こ、これが何の証拠になるっていうの?」
俺「わからないんですか?これらに共通するものを・・・」
美少女「あ!ま、まさか・・・!」
俺「ええ、そうです。二次元に登場する女の子は全て美少女!それをずっと見てきたぼくは目が肥えている・・・」
俺「つまり!がいこつけんしみたいなブスを触るはずがないんです!」
女「ああ!」
ザワザワザワザワカンッカンッカンッ
男「せ、静粛に!静粛に!静粛に!お、俺くん、それは・・・!」
美少女「い、異議あり!さ、触りたくなった時にたまたま女しかいなかったからという可能性がある!」
俺「異議あり!この場には美少女さんもいる!どうせ触るなら美少女さんの方だ!」
美少女「ぐぅ!」
俺「さあどうなんですか女さん!まだ認めないんですか!」
女「ぐ・・・ぐぐ・・・ぐああああああああああああああああああああああああああ!!!」
10:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/19(土) 13:41:45.63 :fzHY50Hp0.net
男「それで、女さんは?」
美少女「先ほど警察に引き渡した・・・」
男「なるほど・・・どうやら結論が出たようですな」
男「我々はとんでもない過ちを犯すところでした」
男「青年にブスを痴漢した汚名を着せるという過ちを・・・」
男「それでは判決を言い渡します」
無 罪
ワーワーワーピーピー
完
男「それで、女さんは?」
美少女「先ほど警察に引き渡した・・・」
男「なるほど・・・どうやら結論が出たようですな」
男「我々はとんでもない過ちを犯すところでした」
男「青年にブスを痴漢した汚名を着せるという過ちを・・・」
男「それでは判決を言い渡します」
無 罪
ワーワーワーピーピー
完
16:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/19(土) 13:45:14.85 :yKJ9TAaM0.net
乙
19:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/19(土) 13:46:50.58 :qmzOSiIV0.net
ひどくなつかしい
21:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/19(土) 13:47:47.55 :9RQ6Ik8z0.net
面白かった
27:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2014/07/19(土) 13:58:17.55 :APiRAaJp0.net
ブスもブスを自覚しているから痴漢されたと言いづらいので結構狙われるとどっかで見た
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