浜田「スケベしようや」

松本「気色わる。なんやねん気色悪い。誰がお前とスケベしたがんねん」

浜田「急にしたなってん。なぁ？　スケベしようや」

松本「嫌ややって。ほんま気色悪い。出直せボケ」

浜田「じゃあどうしたらスケベしてくれるん？」

松本「せぇへん言うとるやろ」

浜田「それやったら話進まんやないの。なんか無いの？　俺がこうしたら考えるとか」

松本「ないわボケ。強いて言うたらお前が>>15やったら考えたるわ」

松本「アナル公開したら考えるわ」

浜田「なんやそれ。そらヤるんやったら見せるがな。なにぃ？　自分結局やる気あるんちゃうの～？」

松本「ちゃうわボケ！　笑うな気色悪い。公開言うとるやろ。なに俺が個人的にお前のアナル見たがってる思てんねん」

松本「公開や公開！　俺とヤりたかったら全国にアナル公開してみぃ！」

浜田「全国にて。そらアナタ卑怯ですよ。俺かて世間体あるもん。仕事に支障でんの困るがな」

松本「だからそれくらい嫌や言うてんねん」

浜田「じゃあこうしよ！　わかった！　俺が折れるわ！」

浜田「ヤるんや無しに>>21でええわ」

浜田「作詞作曲でええわ」

松本「今の一瞬でお前の中で何があったんや」

浜田「作詞作曲しよ！　それやったらええやろ？」

松本「そら別にええ事はええけど」

浜田「よっしゃやろ！」

松本「でもお前簡単に作る言うたってアレやで」

松本「>>27やで？」

松本「三又の許可いるで？」

浜田「なんでやねん。いらんがな別に。三又の許可なんて。勝手につくったらええがな」

松本「アカンて。勝手に作ったら三又怒んねん」

浜田「怒るわけないわ。こっち先輩やないの。なんでアイツに許可もらわないかんの」

松本「でも許可とらんかったらえげつないで？　えげつないでぇ～？」

浜田「なんやのん、そんな溜めて」

松本「>>38やで？」

松本「どんなギャグ言うても滑る呪いにかかんねん」

浜田「なんやねんそれ。あるわけないわ」

松本「いやほんまほんまほんま！　ほんまやって！　だって三又見てたら分かるやん！」

浜田「何が分かるねん」

松本「アイツめっちゃ滑ってるで？」

浜田「放っといたれや！　それ三又がおもろないだけやないか！　なんも呪い関係ないわ！」

松本「ちゃうねんて！　それだけや無いねんて！」

浜田「もー…なんやねん」

松本「アイツ怒ったらめっちゃ>>45なんねん」

松本「めっちゃ拷問なんねん」

浜田「なによ拷問なるて」

松本「もうめっちゃ拷問やで？」

浜田「いやだから拷問なるて何よ？　日本語がおかしいやないの」

松本「はぁー…もう俺あんな拷問なったん見たことないもん」

浜田「だから拷問なるって何やねん。なに？　拷問になるってどういう状態なん？」

松本「いやぁ～凄い拷問なってたわー」

浜田「はよ言えや！　拷問なるてなんやねん！」

松本「いや、それはアナタあれですよ。拷問なるて言うことは」

松本「>>50になる言うことですよ」

松本「アレになるいうことですよ」

浜田「だからアレってなんやねん？　こっちはそのアレが何かって聞いてんねん」

松本「アレはアレやないか。三又のアレ言うたら皆わかるがな」

浜田「わからへんよ！　お前納得できるかぁ？　これなに？　て聞いてアレやでて返されて、お前納得できるかぁ？」

松本「うわーもう怖い怖い。ヤクザ出してきよった」

浜田「お前がハッキリ言わへんからやないか！　そらこっちかてイライラするわ！」

松本「ほら！　自分アレなりかけてるやん！　もう半分アレやん！」

浜田「だからアレってなんやねん！」

松本「はぁ～もう浜田がアレなったら手つけられんで。アレなったらもーアカンで」

浜田「なんやねんアレアレて！　俺のどういうところがアレやねん！？」

松本「いやな？　お前がアレなる前に言うとくけどな？」

松本「ここまでの話全部>>53やで？」

松本「神話やで」

浜田「あーもうアカン。もーアカンわコイツ。話ならへん」

松本「ミマタノミコトていう神さんの話やねん」

浜田「おらへんわそんなん。もーええわ」

松本「待って待って待って。ちゃうねんて。だからそのー…ミマタノミコトいう神さんはぁ、そのー…音楽をつかさどる神様やねん」

浜田「お前だって今まで三又の話やったんちゃうの？」

松本「してないよ！　俺ずっとミマタノミコトの話やったで！？　え！？　お前三又の事と思ってたん！？」

浜田「そらだって三又いうたら普通自分の後輩思い浮かべますよ」

松本「だったら話が合うわけないわ。なんや噛み合わへん思うたらそういう事やったんか～。はぁ～…そういうことやったんか～」

浜田「そら何やすんませんでした。なんか僕の勘違いみたいで」

松本「はぁ～…ミマタノミコト知らんヤツがおったとはなぁ～」

浜田「それは、何？　ミマタノミコトてどんな神様なん？」

松本「そらお前あれやで、ミマタノミコトいうんは音楽の神様で」

松本「常時>>59してるんや」

松本「常時サンバしてんねん」

浜田「なんやサンバって。音楽やから？」

松本「そいやねん。音楽好きやから常時踊ってんねん」

浜田「ほー…そんで？」

松本「もう格好がスゴいねん。あのサンバの…なに？　後ろの羽根みたいなん。なんか広がってるヤツ」

浜田「あー、あるね。サンバのなんか衣装みたいなん」

松本「あれがスゴいねん。もう孔雀とかそういうレベルやないねん」

浜田「神様やからね。そらスゴいでしょうね」

松本「もう小林幸子に匹敵するくらいの…」

浜田「ちょっと待てぇ！　なんや小林幸子に匹敵て。それやったらお前その神様、小林幸子に負けとるやないか」

松本「だって……だってお前小林幸子やで？　なんぼ神様でも敵わへんやろ」

浜田「勝てるわ！　なんや神様でもて。なんでお前の中で神様の上に小林幸子がおんねん」

松本「いやほんま。ほんま小林幸子やで。虫、動物、人間、天使、神様、そんで小林幸子やから」

浜田「ないわそんな序列！」

松本「もう分かった分かった！　これ最後にしよ！　最後に>>65やって終わろ！」

松本「32時間鬼ごっこやって終わろ！」

浜田「やらへんよ！　やらへんよ何でそんな時間かかる事をポンとせなあかんねん。帰られへんやないか」

松本「ちょっと走るだけやから、二人で」

浜田「二人て。お前それおっさん二人追いかけっこして二人ともバテておわりやないか」

松本「だから思ったほど疲れへんよ」

浜田「疲れる疲れないの前にやる意味ないよ。なんや二人で鬼ごっこて」

松本「これ最後アレやな」

浜田「なんや最後アレて」

松本「最後三又の呪いかかってるな」

浜田「知らんわ！　ええ加減にせぇ！」

おわり