1:以下、名無しが深夜にお送りします:2015/07/06(月) 20:11:36 :nMuQMaxE
765プロ事務所
真「おはようございま……」ガチャッ
真「って、暑っ!! クーラー点けて無いの?」キョロキョロ
「ハニーってばズルいの!!」
「だから、仕方ないだろ?」
真「あっ、奥から美希とプロデューサーの声がする……」
真「なになに、どうしたのー? ボクも交ぜてよー」タタタッ
765プロ事務所
真「おはようございま……」ガチャッ
真「って、暑っ!! クーラー点けて無いの?」キョロキョロ
「ハニーってばズルいの!!」
「だから、仕方ないだろ?」
真「あっ、奥から美希とプロデューサーの声がする……」
真「なになに、どうしたのー? ボクも交ぜてよー」タタタッ
2:以下、名無しが深夜にお送りします:2015/07/06(月) 20:18:04 :nMuQMaxE
特にオチは無いです
特にオチは無いです
3:以下、名無しが深夜にお送りします:2015/07/07(火) 11:42:06 :sevgwMIU
P「おお、真おはよう」
真「おはようございますプロデューサー!!」
真「……」
真「で、これは?」チラッ
P「ビニールプールに、ホースで水を貯めてたんだ」ジャボジャボ
美希「むーーっ。美希も入りたい!!」プクーッ
P「何度も言うが、下着じゃ駄目だ。水着になれ水着に」
美希「持って来てる訳ないの!!」
P「おお、真おはよう」
真「おはようございますプロデューサー!!」
真「……」
真「で、これは?」チラッ
P「ビニールプールに、ホースで水を貯めてたんだ」ジャボジャボ
美希「むーーっ。美希も入りたい!!」プクーッ
P「何度も言うが、下着じゃ駄目だ。水着になれ水着に」
美希「持って来てる訳ないの!!」
4:以下、名無しが深夜にお送りします:2015/07/07(火) 16:26:04 :sevgwMIU
真「プロデューサー、クーラーは点けないんですか?」
P「んっ? ほら、前々から今日は節電日だって言ってたろ?」ジャボジャボ
真「うわっ、今日でしたっけ?」
P「そうだぞー。夕方5時までは扇風機だけだ。まぁ、お前らはその前に仕事だけどな」
真「えっ、と。ボクと美希の仕事はここを4時に出発だから……ひぃ、ふぅ、みぃ」
美希「まだ三時間もあるのっ!!」バンッ
P「だな。頑張れ若者ー。あ、それと律子達がツアーから戻って来たら、改めて言うけどさ?」
P「俺、ここ辞めるから」ジャボジャボ
真「プロデューサー、クーラーは点けないんですか?」
P「んっ? ほら、前々から今日は節電日だって言ってたろ?」ジャボジャボ
真「うわっ、今日でしたっけ?」
P「そうだぞー。夕方5時までは扇風機だけだ。まぁ、お前らはその前に仕事だけどな」
真「えっ、と。ボクと美希の仕事はここを4時に出発だから……ひぃ、ふぅ、みぃ」
美希「まだ三時間もあるのっ!!」バンッ
P「だな。頑張れ若者ー。あ、それと律子達がツアーから戻って来たら、改めて言うけどさ?」
P「俺、ここ辞めるから」ジャボジャボ
7:以下、名無しが深夜にお送りします:2015/07/07(火) 19:10:06 :65igdiok
さらっと爆弾を投下した模様
8:以下、名無しが深夜にお送りします:2015/07/07(火) 21:16:57 :sevgwMIU
美希「……」
真「……」
美希「クーラー点けるね?」ピッ
真「当然、扇風機も」ピッ
P「おいっ、だから節電だって……はぁぁっ、しょうがない」
P「体調崩すとイケないから、エアコンの温度はあまり下げるなよ?」
P「プールの方は、後10分ぐらいか」ジャボジャボ
P「こっちもしょうがない。ソファーに座って待とう」ボフッ
美希「……」
真「……」
美希「クーラー点けるね?」ピッ
真「当然、扇風機も」ピッ
P「おいっ、だから節電だって……はぁぁっ、しょうがない」
P「体調崩すとイケないから、エアコンの温度はあまり下げるなよ?」
P「プールの方は、後10分ぐらいか」ジャボジャボ
P「こっちもしょうがない。ソファーに座って待とう」ボフッ
9:以下、名無しが深夜にお送りします:2015/07/07(火) 21:32:22 :sevgwMIU
P「ふぅっ……」
P「あ、そうだ。念の為もう一ヶ所ぐらい、事務所にする場所を探しとくかな」ボソッ
美希「……」
真「……」
美希「ハニー、隣に座るねっ」ボフッ
真「じゃあボクは、反対側におじゃましちゃお」ボフッ
P「いや、良いけどさ……」キョロキョロ
P「こんだけ寄ったら、暑くないか?」
P「ふぅっ……」
P「あ、そうだ。念の為もう一ヶ所ぐらい、事務所にする場所を探しとくかな」ボソッ
美希「……」
真「……」
美希「ハニー、隣に座るねっ」ボフッ
真「じゃあボクは、反対側におじゃましちゃお」ボフッ
P「いや、良いけどさ……」キョロキョロ
P「こんだけ寄ったら、暑くないか?」
12:以下、名無しが深夜にお送りします:2015/07/09(木) 09:49:48 :9t/vLHkA
真「爪が伸びてますよプロデューサー? 整えてあげますから、こっちの手、借してください」スッ
美希「ミキはこっちの手をしてあげるの」スッ
P「えっ、あっ、ああ、ありがとう二人とも……」
P(会話、できてるよな?)
美希「ハニー? 女の子を触った時に、爪が痛かったら嫌われちゃうよ?」スリスリ
真「爪は、爪切りで鋏むんじゃなくて、こうやって……ヤスリの方で」スリスリ
美希「すりすりっ」
真「しゅっしゅっ、と」
真「爪が伸びてますよプロデューサー? 整えてあげますから、こっちの手、借してください」スッ
美希「ミキはこっちの手をしてあげるの」スッ
P「えっ、あっ、ああ、ありがとう二人とも……」
P(会話、できてるよな?)
美希「ハニー? 女の子を触った時に、爪が痛かったら嫌われちゃうよ?」スリスリ
真「爪は、爪切りで鋏むんじゃなくて、こうやって……ヤスリの方で」スリスリ
美希「すりすりっ」
真「しゅっしゅっ、と」
13:以下、名無しが深夜にお送りします:2015/07/09(木) 15:38:05 :9t/vLHkA
真「角が出ないように、まーるく削って行くんです」スリスリ
美希「フーーーっ♪」
P「おおっ、なんか不思議な感覚で気持ちいいな!!」ゾクゾクッ
P「爪は切らずに、ヤスリで削る……か」
真「……」スリスリ
美希「……」シュッシュッ
真「ところでプロデューサー?」
P「ん、どした?」
真「角が出ないように、まーるく削って行くんです」スリスリ
美希「フーーーっ♪」
P「おおっ、なんか不思議な感覚で気持ちいいな!!」ゾクゾクッ
P「爪は切らずに、ヤスリで削る……か」
真「……」スリスリ
美希「……」シュッシュッ
真「ところでプロデューサー?」
P「ん、どした?」
14:以下、名無しが深夜にお送りします:2015/07/09(木) 15:50:46 :9t/vLHkA
真「ああ言う冗談ってボク、あんまり好きじゃないなぁ……」スリスリ
P「……」
美希「うん。ミキも面白くないって思ったの」シュッシュッ
P「……」
P(冗談?)
P「ゴメン」
真「あははっ、わかって貰えればいいんですっ♪」
P「いや、そうじゃなくてだな? 冗談って……どの事を言ってるんだ?」
真「ああ言う冗談ってボク、あんまり好きじゃないなぁ……」スリスリ
P「……」
美希「うん。ミキも面白くないって思ったの」シュッシュッ
P「……」
P(冗談?)
P「ゴメン」
真「あははっ、わかって貰えればいいんですっ♪」
P「いや、そうじゃなくてだな? 冗談って……どの事を言ってるんだ?」
18:以下、名無しが深夜にお送りします:2015/07/10(金) 13:45:15 :Xb.aH88g
真「ほら、ここを辞めるとどうとか」
P「まさか、そんな事を冗談でなんか言わな……」
美希「……」パチンッ
P「痛っつ!!?」ビクッ
美希「ごめんなさいなの」
P「あ、ああ……」
P(今、物凄い深爪で鋏まれたぞ?)ヒリヒリ
P(てか、爪は鋏まないで削るとか言ってなかったっけ?)
真「ほら、ここを辞めるとどうとか」
P「まさか、そんな事を冗談でなんか言わな……」
美希「……」パチンッ
P「痛っつ!!?」ビクッ
美希「ごめんなさいなの」
P「あ、ああ……」
P(今、物凄い深爪で鋏まれたぞ?)ヒリヒリ
P(てか、爪は鋏まないで削るとか言ってなかったっけ?)
19:以下、名無しが深夜にお送りします:2015/07/10(金) 14:00:57 :Xb.aH88g
真「……」スリスリ
美希「……」シュッシュッ
美希「ねぇ、ハニー?」
P「……」
美希「ハニー?」
P「なんだ?」
美希「新しくプロデュースしたいアイドルでも、見つかったのかなーって」スリスリ
P「そう、だな……まだ了解は取ってないが、カフェのウェイトレスをしてる良さそうな子が居てさ」
真「……」スリスリ
美希「……」シュッシュッ
美希「ねぇ、ハニー?」
P「……」
美希「ハニー?」
P「なんだ?」
美希「新しくプロデュースしたいアイドルでも、見つかったのかなーって」スリスリ
P「そう、だな……まだ了解は取ってないが、カフェのウェイトレスをしてる良さそうな子が居てさ」
20:以下、名無しが深夜にお送りします:2015/07/10(金) 16:17:23 :Xb.aH88g
真「……」シュッシュッ
P「制服のせいかも知れんが、フリフリのメイドスカート姿が可愛かっ……」
真「へぇ……」スリスリスリスリッ
P「いつっ!? 真、削り過ぎだっ!! 指の表面まで擦ってるぞ!!」ビクッ
真「ごめんなさい」ペコリ
P「あ、ああ……」
P(なんだコレ? さっきから可笑しいよな?)
P「すまないけど、絆創膏を貼ってくれないか? 少し、血が滲んで来てるしさ?」
真「……」シュッシュッ
P「制服のせいかも知れんが、フリフリのメイドスカート姿が可愛かっ……」
真「へぇ……」スリスリスリスリッ
P「いつっ!? 真、削り過ぎだっ!! 指の表面まで擦ってるぞ!!」ビクッ
真「ごめんなさい」ペコリ
P「あ、ああ……」
P(なんだコレ? さっきから可笑しいよな?)
P「すまないけど、絆創膏を貼ってくれないか? 少し、血が滲んで来てるしさ?」
23:以下、名無しが深夜にお送りします:2015/07/11(土) 15:02:32 :4Kq5KaCk
真「……」スリスリ
美希「……」シュッシュッ
P「……」
P「なぁ?」
真「次はっ!!」
P「っ!?」ビクッ
美希「耳かき」
美希「してあげるねハニー?」ニコリ
真「……」スリスリ
美希「……」シュッシュッ
P「……」
P「なぁ?」
真「次はっ!!」
P「っ!?」ビクッ
美希「耳かき」
美希「してあげるねハニー?」ニコリ
24:以下、名無しが深夜にお送りします:2015/07/11(土) 16:48:12 :4Kq5KaCk
P「あ、ああ……」
P(指、痛いんだが)ジンジン
美希「耳かき棒を、ハニーの耳の中に」スッ
真「よーそろー♪」ニコリ
美希「……」カリカリ
真「……」カリカリ
P(こうやって座ったまま、左右同時に耳かきをされるってのは、初めてなんだけどさ)
P(気持ちいいっちゃ、気持ちいいんだけどさ……)
P「あ、ああ……」
P(指、痛いんだが)ジンジン
美希「耳かき棒を、ハニーの耳の中に」スッ
真「よーそろー♪」ニコリ
美希「……」カリカリ
真「……」カリカリ
P(こうやって座ったまま、左右同時に耳かきをされるってのは、初めてなんだけどさ)
P(気持ちいいっちゃ、気持ちいいんだけどさ……)
25:以下、名無しが深夜にお送りします:2015/07/11(土) 16:51:37 :4Kq5KaCk
美希「ハニー?」
P「……」
美希「ハニー?」カリカリカリカリ
P「っ、なんだ?」
美希「これからも」
美希「ずぅーーーーーっと」
美希「ミキがハニーの耳かき、してあげるねっ」ニコリ
P「……」
美希「ハニー?」
P「……」
美希「ハニー?」カリカリカリカリ
P「っ、なんだ?」
美希「これからも」
美希「ずぅーーーーーっと」
美希「ミキがハニーの耳かき、してあげるねっ」ニコリ
P「……」
26:以下、名無しが深夜にお送りします:2015/07/11(土) 18:48:40 :4Kq5KaCk
P「夢、なんだ」
真「……」カリカリ
P「自分の事務所を持って、そこを日本一のアイドル事務所にしたい」
美希「……」カリカリ
P「お前たちは、応援……してくれないのか?」
美希「ミキは、無理って思うな」
P「えっ!?」
真「日本一って事は、この765プロも越えるって事ですよね?」カリカリ
P「夢、なんだ」
真「……」カリカリ
P「自分の事務所を持って、そこを日本一のアイドル事務所にしたい」
美希「……」カリカリ
P「お前たちは、応援……してくれないのか?」
美希「ミキは、無理って思うな」
P「えっ!?」
真「日本一って事は、この765プロも越えるって事ですよね?」カリカリ
27:以下、名無しが深夜にお送りします:2015/07/12(日) 09:36:52 :0xzRn2/Y
P「……」
真「それはアレですか? ボクらが引退してからって事ですか?」クスッ
美希「でも、それならへーきだよ?」
美希「ハニーが辞めたら、ミキも辞めるから」クスッ
真「……」カリカリ
美希「……」カリカリ
P「この事務所の皆は、全員がトップアイドルだ」
P「もう、自分で仕事を選べる立場になってる」
P「……」
真「それはアレですか? ボクらが引退してからって事ですか?」クスッ
美希「でも、それならへーきだよ?」
美希「ハニーが辞めたら、ミキも辞めるから」クスッ
真「……」カリカリ
美希「……」カリカリ
P「この事務所の皆は、全員がトップアイドルだ」
P「もう、自分で仕事を選べる立場になってる」
28:以下、名無しが深夜にお送りします:2015/07/12(日) 09:44:39 :0xzRn2/Y
P「俺が辞めたら、個人にそれぞれマネージャーが付いて」
P「これまでよりずっとスムーズに予定を……」
美希「奥に挿れるよハニー」グリッ
真「絶険ですから、しゃべらないでください」グリッ
P「っ……」ビクッ
P「あ、あ」
真「……」カリッカリッ
美希「……」カリッカリッ
P「俺が辞めたら、個人にそれぞれマネージャーが付いて」
P「これまでよりずっとスムーズに予定を……」
美希「奥に挿れるよハニー」グリッ
真「絶険ですから、しゃべらないでください」グリッ
P「っ……」ビクッ
P「あ、あ」
真「……」カリッカリッ
美希「……」カリッカリッ
29:以下、名無しが深夜にお送りします:2015/07/12(日) 09:58:05 :0xzRn2/Y
真「辞めないで、くださいよプロデューサー」カリッカリッ
美希「いっしょに、お仕事しよっハニー?」カリッカリッ
P「もちろん、すぐに辞める訳じゃないんだぞ? 年末のライブを終わらせてから……」
真「プロデューサー!!!」
P「……」
真「あんまりショックな事を言われたらボク……」カリッカリッ
真「ズブッ!! って、耳かき棒を突き刺しちゃう、かも」
P「っっ!?」ゾクッ
真「辞めないで、くださいよプロデューサー」カリッカリッ
美希「いっしょに、お仕事しよっハニー?」カリッカリッ
P「もちろん、すぐに辞める訳じゃないんだぞ? 年末のライブを終わらせてから……」
真「プロデューサー!!!」
P「……」
真「あんまりショックな事を言われたらボク……」カリッカリッ
真「ズブッ!! って、耳かき棒を突き刺しちゃう、かも」
P「っっ!?」ゾクッ
30:以下、名無しが深夜にお送りします:2015/07/12(日) 15:34:24 :0xzRn2/Y
美希「ミキ、駄目なとこあったら直すよ?」カリッカリッ
P「……」
美希「それとも」
美希「新しい事務所に、ミキも連れてってくれる?」
P「……」
P「いや、俺の力だけで……」
真「……」カリッカリッカリッカリッ
美希「……」カリッカリッカリッカリッ
美希「ミキ、駄目なとこあったら直すよ?」カリッカリッ
P「……」
美希「それとも」
美希「新しい事務所に、ミキも連れてってくれる?」
P「……」
P「いや、俺の力だけで……」
真「……」カリッカリッカリッカリッ
美希「……」カリッカリッカリッカリッ
31:以下、名無しが深夜にお送りします:2015/07/12(日) 15:39:25 :0xzRn2/Y
ガチャッ
響「はいさーい!!」
貴音「ただいま戻りました」
真「……」チラッ
美希「……」チラッ
響「うわっ、涼しすぎるぞ!? エアコン消すね」ピッ
貴音「おや、何やら不穏な空気が漂っておりますが……」
貴音「どうかしたのでしょうか?」
P「……」
ガチャッ
響「はいさーい!!」
貴音「ただいま戻りました」
真「……」チラッ
美希「……」チラッ
響「うわっ、涼しすぎるぞ!? エアコン消すね」ピッ
貴音「おや、何やら不穏な空気が漂っておりますが……」
貴音「どうかしたのでしょうか?」
P「……」
32:以下、名無しが深夜にお送りします:2015/07/12(日) 15:44:30 :0xzRn2/Y
──説明中──
響「えぇっ!? 辞めちゃうのかプロデューサー!!」ユサユサ
P「もう、決めた事だから……」
貴音「仕方ありませんね」
P「貴音は、分かってくれるのか?」
貴音「このような手段は醜き事ですが……」
貴音「あなた様とわたくし達は、元を辿れば男と女。引き留める方法もありましょう」クスリ
真「えっ、それって……」ビクッ
P「……」
──説明中──
響「えぇっ!? 辞めちゃうのかプロデューサー!!」ユサユサ
P「もう、決めた事だから……」
貴音「仕方ありませんね」
P「貴音は、分かってくれるのか?」
貴音「このような手段は醜き事ですが……」
貴音「あなた様とわたくし達は、元を辿れば男と女。引き留める方法もありましょう」クスリ
真「えっ、それって……」ビクッ
P「……」
33:以下、名無しが深夜にお送りします:2015/07/12(日) 15:49:39 :0xzRn2/Y
P「冗談なら止めろ。俺に、お前達を軽蔑させないでくれ!!」
貴音「冗談、とお思いで?」
P「悪いが、俺は担当アイドルを抱くつもりは無いし」
P「もし迫られようと、腕力はこっちが上なんだ。全力で逃げさせて貰う!!」キッ
P「……」
貴音「……」
貴音「ふふっ、どうやら……勘違いなさっているようですね?」クスリ
P「勘違い?」
P「冗談なら止めろ。俺に、お前達を軽蔑させないでくれ!!」
貴音「冗談、とお思いで?」
P「悪いが、俺は担当アイドルを抱くつもりは無いし」
P「もし迫られようと、腕力はこっちが上なんだ。全力で逃げさせて貰う!!」キッ
P「……」
貴音「……」
貴音「ふふっ、どうやら……勘違いなさっているようですね?」クスリ
P「勘違い?」
34:以下、名無しが深夜にお送りします:2015/07/12(日) 15:50:53 :0xzRn2/Y
貴音「響、アレを」
響「……」コクリ
響「こんな事も有ろうかと、ドラゴンボールを集めててよかったぞ」ゴトッ
響「いでよシェンロン!! そして願いを叶えるさーっ!!」ビカーーーッ
神龍「さぁ、願いを言え。どんな願いも、一つだけ叶えてやろう」
貴音「この者を……けつがばがばもろ感の、淫乱雄野郎にせよ!!」
神龍「良かろう」キュピン
神龍「願いは叶えた、サラバだ」ビカーーーッ
貴音「響、アレを」
響「……」コクリ
響「こんな事も有ろうかと、ドラゴンボールを集めててよかったぞ」ゴトッ
響「いでよシェンロン!! そして願いを叶えるさーっ!!」ビカーーーッ
神龍「さぁ、願いを言え。どんな願いも、一つだけ叶えてやろう」
貴音「この者を……けつがばがばもろ感の、淫乱雄野郎にせよ!!」
神龍「良かろう」キュピン
神龍「願いは叶えた、サラバだ」ビカーーーッ
35:以下、名無しが深夜にお送りします:2015/07/12(日) 15:56:20 :0xzRn2/Y
貴音「もう辛抱たまりません!!」スルスルッ
貴音「わたくしの『ふたなりぺにす』で、裁きを言い渡します!!」ブルンッ
貴音「フンッ!!」ドンッッ
P「うおぉぉっ!!?」バシャーン
真「あ」
美希「プールの中に堕ちたの」
貴音「あなた様、観念なさいませっ!!」ビリビリィッ
P「おいっ、ヤメろぉ貴音!!」ビチャビチャ
貴音「もう辛抱たまりません!!」スルスルッ
貴音「わたくしの『ふたなりぺにす』で、裁きを言い渡します!!」ブルンッ
貴音「フンッ!!」ドンッッ
P「うおぉぉっ!!?」バシャーン
真「あ」
美希「プールの中に堕ちたの」
貴音「あなた様、観念なさいませっ!!」ビリビリィッ
P「おいっ、ヤメろぉ貴音!!」ビチャビチャ
36:以下、名無しが深夜にお送りします:2015/07/12(日) 15:57:58 :0xzRn2/Y
真「部屋に散らばったコレはどうするの?」
響「一年経てばまた使えるから、拾って集めるんだ」ヒョイ ヒョイッ
貴音「響っ、ひびきっ、わたくしのふたなりぺにすが入りましたよっ!!」パンパンパンパン
P「ん゙あ゙ああああっ、ヤメっ、ヤメろおおおおおっ!!!」フルフル
響「よかったなぁ貴音ェ……」ポロポロッ
貴音「この痴れ者がっ、痴れ者ぁっ!!!」パンパンパンパン
響「貴音が楽しそうで、自分も嬉しいぞ」ニコリ
P「ん゙あ゙ああああああああああああああ!!!!!」
真「部屋に散らばったコレはどうするの?」
響「一年経てばまた使えるから、拾って集めるんだ」ヒョイ ヒョイッ
貴音「響っ、ひびきっ、わたくしのふたなりぺにすが入りましたよっ!!」パンパンパンパン
P「ん゙あ゙ああああっ、ヤメっ、ヤメろおおおおおっ!!!」フルフル
響「よかったなぁ貴音ェ……」ポロポロッ
貴音「この痴れ者がっ、痴れ者ぁっ!!!」パンパンパンパン
響「貴音が楽しそうで、自分も嬉しいぞ」ニコリ
P「ん゙あ゙ああああああああああああああ!!!!!」
37: ◆uC4PiS7dQ6:2015/07/12(日) 16:01:16 :0xzRn2/Y
P「TDN夏日」
ハッピーエンド
P「TDN夏日」
ハッピーエンド
38:以下、名無しが深夜にお送りします:2015/07/12(日) 16:04:39 :0xzRn2/Y
貴音の名言は、某SSをリスペクト
前の
P「アイドル事務所のPだけど、安価でなんかする」
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1435969772/
貴音の名言は、某SSをリスペクト
前の
P「アイドル事務所のPだけど、安価でなんかする」
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/14562/1435969772/
40:以下、名無しが深夜にお送りします:2015/07/12(日) 16:24:23 :epdKWlk2
これは酷いwww
コメント
ドラゴンボールあるなら貴様のような存在をまず消すよな