1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/09(日) 12:37:39.803 :VgUuYzuk0.net
A「あぁ?なんだてめぇ?」
C「おいおいかわい子ちゃん。正義の味方気取ってんならやめときな、痛い目見るぜ?」
ダレノガレ「私は返り討ちに出来るからいいけど (その子)出来ないじゃん」
B「ア゛!!?舐めてんのかゴラァ!!」ダンッ!
女「ヒッ!」ガクブル
ダレノガレ「…フッ」
B「ッ!!!こいつっ…!!もう容赦しネェ!!」
C「あ~あ!お前終わったぜ!B君はボクシングが滅茶苦茶デキる事で有名なんだ!」
A「くっくっく…」
C「それだけじゃねぇ!B君は気に入らない奴ならたとえ相手が女子供トイプードルだろうと容赦なく殴りぬけるんだ!!」
A「あぁ?なんだてめぇ?」
C「おいおいかわい子ちゃん。正義の味方気取ってんならやめときな、痛い目見るぜ?」
ダレノガレ「私は返り討ちに出来るからいいけど (その子)出来ないじゃん」
B「ア゛!!?舐めてんのかゴラァ!!」ダンッ!
女「ヒッ!」ガクブル
ダレノガレ「…フッ」
B「ッ!!!こいつっ…!!もう容赦しネェ!!」
C「あ~あ!お前終わったぜ!B君はボクシングが滅茶苦茶デキる事で有名なんだ!」
A「くっくっく…」
C「それだけじゃねぇ!B君は気に入らない奴ならたとえ相手が女子供トイプードルだろうと容赦なく殴りぬけるんだ!!」
3:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/09(日) 12:38:33.866 :VgUuYzuk0.net
B「フフフ…そういうことだ。喧嘩売った相手が悪かったなぁ、お嬢ちゃん。歯の何本かは覚悟しとけヨォ!?」ブゥン!
ダレノガレ「ねぇ調子乗るのやめな~」ヒュイン!
女「!?」
B「…え?なっ…なにぃ?!」
C「バッ、馬鹿な!?あいつ、消えたぞ!!どこへ行った!?」
A「!B!下だ!!」
B「なっ…「私は強いからいいけど (あんた)弱いじゃん」
バゴォン!! パラパラパラパラ…
A「・・・え?」
B「フフフ…そういうことだ。喧嘩売った相手が悪かったなぁ、お嬢ちゃん。歯の何本かは覚悟しとけヨォ!?」ブゥン!
ダレノガレ「ねぇ調子乗るのやめな~」ヒュイン!
女「!?」
B「…え?なっ…なにぃ?!」
C「バッ、馬鹿な!?あいつ、消えたぞ!!どこへ行った!?」
A「!B!下だ!!」
B「なっ…「私は強いからいいけど (あんた)弱いじゃん」
バゴォン!! パラパラパラパラ…
A「・・・え?」
5:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/09(日) 12:39:51.918 :VgUuYzuk0.net
C「なっ!?ボクシングが得意なB君が一瞬で10m後ろに吹っ飛ばされた!!何が起きたんだ!?あの女の動きがまったく見えなかったぞ?!一体どうなっテュルンボ!!」ボコォン!!
A「C!?」
A(バカな…!?Cが攻撃された!?さっきまであの女は5m以上離れてたのにっ…どういうことだ?!どうやってCの位置まで一瞬で移動した!?)
ダレノガレ「…」ジロリ
A「ヒッ!」オシッコジョバー
?「…」ザッ、ザッ、ザッ
A「まっ待て!僕はあの大富豪の息子だぞ!?僕を傷つけたらただじゃ…」
?「ねぇ喋るのやめな~」
A「ヒェ!?」ビクッ
?「私は殴る側だから喋るけど (あんた)殴られんじゃん」
ボォン!
C「なっ!?ボクシングが得意なB君が一瞬で10m後ろに吹っ飛ばされた!!何が起きたんだ!?あの女の動きがまったく見えなかったぞ?!一体どうなっテュルンボ!!」ボコォン!!
A「C!?」
A(バカな…!?Cが攻撃された!?さっきまであの女は5m以上離れてたのにっ…どういうことだ?!どうやってCの位置まで一瞬で移動した!?)
ダレノガレ「…」ジロリ
A「ヒッ!」オシッコジョバー
?「…」ザッ、ザッ、ザッ
A「まっ待て!僕はあの大富豪の息子だぞ!?僕を傷つけたらただじゃ…」
?「ねぇ喋るのやめな~」
A「ヒェ!?」ビクッ
?「私は殴る側だから喋るけど (あんた)殴られんじゃん」
ボォン!
6:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/09(日) 12:40:59.372 :VgUuYzuk0.net
A「アガ…アガガ……」ピクピク
C「グッ…あぁ、なんてこった…!A君がションベン撒き散らしながら吹っ飛んだ…!あの女、一体、何者…だ……」バタン
?「ふぅ…」スッ…
女「凄い…あ!あの…助けてくださってありがとうございました!」
?「ねぇお礼やめな~」
女「え?」
?「私はゴミ片付けただけだから (あんた)言う必要ないじゃん」スタスタ
?「ねぇ早く帰りな~」
女「…!あ、はい!それでは!」ペコリ! スタタタ…
?「…フッ」スタスタスタ…
A「クッ…アっ…(糞がぁ…!絶対にゆるさねぇ…!!この僕に手を出すとどうなるか、思い知らせてやるっ…!!!)」
A「アガ…アガガ……」ピクピク
C「グッ…あぁ、なんてこった…!A君がションベン撒き散らしながら吹っ飛んだ…!あの女、一体、何者…だ……」バタン
?「ふぅ…」スッ…
女「凄い…あ!あの…助けてくださってありがとうございました!」
?「ねぇお礼やめな~」
女「え?」
?「私はゴミ片付けただけだから (あんた)言う必要ないじゃん」スタスタ
?「ねぇ早く帰りな~」
女「…!あ、はい!それでは!」ペコリ! スタタタ…
?「…フッ」スタスタスタ…
A「クッ…アっ…(糞がぁ…!絶対にゆるさねぇ…!!この僕に手を出すとどうなるか、思い知らせてやるっ…!!!)」
9:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/09(日) 12:42:39.121 :VgUuYzuk0.net
3日後 路上
ダレノガレ「…」スタスタ
ダレノガレ「!」ピタッ
ゴロツキ達『ククク・・・ ヘヘヘ…!』
A「よう、この間は世話になったなぁ…!」
ダレノガレ「…」
A「あぁ、こいつらか?僕が金で雇ったんだよぉ…僕に恥をかかせたお前をボコボコにする為になぁ!!どうした?ビビッて声も出ねぇか?」
ダレノガレ「…ねぇ粋がるのやめな~」
A「…何?」
ダレノガレ「私は勝てるからいいけど (あんたら)負けるじゃん」
A「ッ!減らず口を!!お前ら、やれ!!」
ゴロツキ達「オラァ!」 「ヒャハハァ!」 「ブックルステヤル!」 『うおおおおおおおおおッ!!!』
3日後 路上
ダレノガレ「…」スタスタ
ダレノガレ「!」ピタッ
ゴロツキ達『ククク・・・ ヘヘヘ…!』
A「よう、この間は世話になったなぁ…!」
ダレノガレ「…」
A「あぁ、こいつらか?僕が金で雇ったんだよぉ…僕に恥をかかせたお前をボコボコにする為になぁ!!どうした?ビビッて声も出ねぇか?」
ダレノガレ「…ねぇ粋がるのやめな~」
A「…何?」
ダレノガレ「私は勝てるからいいけど (あんたら)負けるじゃん」
A「ッ!減らず口を!!お前ら、やれ!!」
ゴロツキ達「オラァ!」 「ヒャハハァ!」 「ブックルステヤル!」 『うおおおおおおおおおッ!!!』
10:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/09(日) 12:43:55.178 :VgUuYzuk0.net
ダレノガレ「フッ!」 ヒュイーン!
ボガガガガガガガガン!!!!!
ゴロツキ達「アラァ!?」 「アババァ!!」 『ぐわああああああああああああああッ!!?』
A「あっ?え?嘘!?」
ダレノガレ「…」ヒュイーン!
A「あ!や!ちょっと待っ…」 ボガァン!
ダレノガレ「ねぇ挑むのやめな~? 私は戦うの好きだからいいけど (あんた)弱いじゃん」
スタスタスタ…
ダレノガレ「フッ!」 ヒュイーン!
ボガガガガガガガガン!!!!!
ゴロツキ達「アラァ!?」 「アババァ!!」 『ぐわああああああああああああああッ!!?』
A「あっ?え?嘘!?」
ダレノガレ「…」ヒュイーン!
A「あ!や!ちょっと待っ…」 ボガァン!
ダレノガレ「ねぇ挑むのやめな~? 私は戦うの好きだからいいけど (あんた)弱いじゃん」
スタスタスタ…
11:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/09(日) 12:45:35.578 :VgUuYzuk0.net
それから3日後、夜道
ダレノガレ「…」テクテクテク
Aの手先「…(あれが標的の女か…。普通の女じゃないか。全く、坊ちゃんにも困ったものだ…。あんな細身の女にやられるとは…。もっとしっかりしてもらわないと…。)」
Aの手先「(まぁいい。こういう事は、とりあえずあの女を倒してから考えよう。…距離は20m、場所は路地裏、明かりはほぼ無し。)・・・よし。」ザッ…
ダレノガレ「ねぇ闇討ちやめな~」ピタッ
Aの手先「!?」(気づかれただと!?) ヒュイーン!
ダレノガレ「あたしは気ぃ張ってるからいいけど (あんた)気配駄々漏れじゃん」グワンッ!
Aの手先「なッ…?!(距離をつめられた!?いつのまに…ッ!?)」
Aの手先「!!?(いや、違う!?周りの景色…!これは…『俺がこの女の所まで移動した』のか…ッ!?)
ヒュイン! ボガァン!
ダレノガレ「!」
Aの手先「くっ…!これしきで…ッ 吹きッ飛ぶッッ…かぁっ!!」ブゥン!!
それから3日後、夜道
ダレノガレ「…」テクテクテク
Aの手先「…(あれが標的の女か…。普通の女じゃないか。全く、坊ちゃんにも困ったものだ…。あんな細身の女にやられるとは…。もっとしっかりしてもらわないと…。)」
Aの手先「(まぁいい。こういう事は、とりあえずあの女を倒してから考えよう。…距離は20m、場所は路地裏、明かりはほぼ無し。)・・・よし。」ザッ…
ダレノガレ「ねぇ闇討ちやめな~」ピタッ
Aの手先「!?」(気づかれただと!?) ヒュイーン!
ダレノガレ「あたしは気ぃ張ってるからいいけど (あんた)気配駄々漏れじゃん」グワンッ!
Aの手先「なッ…?!(距離をつめられた!?いつのまに…ッ!?)」
Aの手先「!!?(いや、違う!?周りの景色…!これは…『俺がこの女の所まで移動した』のか…ッ!?)
ヒュイン! ボガァン!
ダレノガレ「!」
Aの手先「くっ…!これしきで…ッ 吹きッ飛ぶッッ…かぁっ!!」ブゥン!!
13:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/09(日) 12:47:12.153 :VgUuYzuk0.net
ヒュイン! ゴォン!
Aの手先「ぐッ…!?」
Aの手先(パンチが地面に吸い寄せられた…ッ!?あの女、何を…?!)
ダレノガレ「…」
Aの手先(あの女に殴られたとき、暗くてよく見えなかったが、何か『視界に違和感があった』 あの女の攻撃はおそらく、その違和感と関係がある筈だ。 )
Aの手先(それに、攻撃が地面に引き寄せられたとき。あの時も違和感があった。何か、得体の知れないものに引っ張られる感覚。あの女の攻撃、その『引っ張る力』を利用しているのか?)
ダレノガレ「ねぇ考察やめな~」
Aの手先「…何?」
ダレノガレ「私はさっき本気出してなかったから 考察しても無意味じゃん」
Aの手先「なっ…! ヒュイーーン!! ボッガァァン!!
Aの手先「ぐわぁあああああああああっ!!!」
ダレノガレ「…」スタスタスタ…
ヒュイン! ゴォン!
Aの手先「ぐッ…!?」
Aの手先(パンチが地面に吸い寄せられた…ッ!?あの女、何を…?!)
ダレノガレ「…」
Aの手先(あの女に殴られたとき、暗くてよく見えなかったが、何か『視界に違和感があった』 あの女の攻撃はおそらく、その違和感と関係がある筈だ。 )
Aの手先(それに、攻撃が地面に引き寄せられたとき。あの時も違和感があった。何か、得体の知れないものに引っ張られる感覚。あの女の攻撃、その『引っ張る力』を利用しているのか?)
ダレノガレ「ねぇ考察やめな~」
Aの手先「…何?」
ダレノガレ「私はさっき本気出してなかったから 考察しても無意味じゃん」
Aの手先「なっ…! ヒュイーーン!! ボッガァァン!!
Aの手先「ぐわぁあああああああああっ!!!」
ダレノガレ「…」スタスタスタ…
14:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/09(日) 12:49:58.720 :VgUuYzuk0.net
次の日、昼
ダレノガレ「…」テクテク
殺し屋(ターゲット補足…。間違いない、あの女だ…。距離800…。風は無し…。…いける。)
ダレノガレ「…」テクテクテク
殺し屋(にしても、雇い主はあんな女にやられただと?大財閥の息子も大したことねぇな。)
殺し屋「…悪く思わないでくれよ。俺は頼まれた仕事をやるだけだ。」
ダレノガレ「…」テクテク
殺し屋「死ね、女」
殺し屋「ここだ…」
殺し屋「そのキレイな顔をフッ飛ばしてやる!」 カチッ
パァンッ!
次の日、昼
ダレノガレ「…」テクテク
殺し屋(ターゲット補足…。間違いない、あの女だ…。距離800…。風は無し…。…いける。)
ダレノガレ「…」テクテクテク
殺し屋(にしても、雇い主はあんな女にやられただと?大財閥の息子も大したことねぇな。)
殺し屋「…悪く思わないでくれよ。俺は頼まれた仕事をやるだけだ。」
ダレノガレ「…」テクテク
殺し屋「死ね、女」
殺し屋「ここだ…」
殺し屋「そのキレイな顔をフッ飛ばしてやる!」 カチッ
パァンッ!
15:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/09(日) 12:54:16.999 :VgUuYzuk0.net
ダレノガレ「!」 ヒュイーン!
パスンッ
殺し屋(外れた!?いや、あの感覚、間違いなく当たるはずだった!)
ダレノガレ「フッ!」ダッ!ヒュイン!
殺し屋「なっ何…っ!?(あいつが動く前…!風景が…捻じ曲がって、次の瞬間には一瞬で移動しているっ!!雇い主が言っていた謎の力か!これは、まさか…ッ!!)」
ダレノガレ「ねぇ暗殺やめな~」 ヒュイーン!
殺し屋(早い…!! 雇い主の情報、謎の音、当たらなかった弾丸・・・!捻じ曲がった風景信じられん…ッ!が、やはり、こいつの能力は・・・!)
殺し屋「空間歪曲か…ッ!!」
ダレノガレ「!」 ヒュイーン!
パスンッ
殺し屋(外れた!?いや、あの感覚、間違いなく当たるはずだった!)
ダレノガレ「フッ!」ダッ!ヒュイン!
殺し屋「なっ何…っ!?(あいつが動く前…!風景が…捻じ曲がって、次の瞬間には一瞬で移動しているっ!!雇い主が言っていた謎の力か!これは、まさか…ッ!!)」
ダレノガレ「ねぇ暗殺やめな~」 ヒュイーン!
殺し屋(早い…!! 雇い主の情報、謎の音、当たらなかった弾丸・・・!捻じ曲がった風景信じられん…ッ!が、やはり、こいつの能力は・・・!)
殺し屋「空間歪曲か…ッ!!」
16:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/09(日) 12:56:10.854 :VgUuYzuk0.net
ダレノガレ「ねぇ考察やめな~ あたしは勝つからいいけど (あんた)負けるから無意味じゃん」
殺し屋「抜かせッ!俺を舐めるなよ!」ナイフクルクルパシッ! ダッ!
殺し屋(あいつの能力は空間歪曲、移動時と攻撃時は、空間歪曲をスリングショットのように使い、弾く力で移動と攻撃の威力を急激に上げている…!)
ダレノガレ「フンッ!」 ヒュイーン! ボガァン!
殺し屋「ぐっ!(壁を破壊するほどの威力!だが、弱点は見えた!空間歪曲をスリングショットのように使って攻撃する時は、必ず直前に、『空間を引き絞らなければならない』!)」
殺し屋(つまり、あいつが攻撃のモーションに入ったとき!あいつは一瞬無防備になる!そこに攻撃を叩き込む!!)
ダレノガレ「…」スッ
殺し屋「!(今だ!!)」ダッ!
ダレノガレ「!」
殺し屋「もらった!!」
ダレノガレ「ねぇ私ばっか見るのやめな~」
殺し屋「!?」
ダレノガレ「ねぇ考察やめな~ あたしは勝つからいいけど (あんた)負けるから無意味じゃん」
殺し屋「抜かせッ!俺を舐めるなよ!」ナイフクルクルパシッ! ダッ!
殺し屋(あいつの能力は空間歪曲、移動時と攻撃時は、空間歪曲をスリングショットのように使い、弾く力で移動と攻撃の威力を急激に上げている…!)
ダレノガレ「フンッ!」 ヒュイーン! ボガァン!
殺し屋「ぐっ!(壁を破壊するほどの威力!だが、弱点は見えた!空間歪曲をスリングショットのように使って攻撃する時は、必ず直前に、『空間を引き絞らなければならない』!)」
殺し屋(つまり、あいつが攻撃のモーションに入ったとき!あいつは一瞬無防備になる!そこに攻撃を叩き込む!!)
ダレノガレ「…」スッ
殺し屋「!(今だ!!)」ダッ!
ダレノガレ「!」
殺し屋「もらった!!」
ダレノガレ「ねぇ私ばっか見るのやめな~」
殺し屋「!?」
17:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/09(日) 12:58:13.821 :VgUuYzuk0.net
ダレノガレ「私は空気(の流れ)読んでるからいいけど (あんた)空気読んで無いじゃん」
殺し屋「はっ!(風景が…捻じ曲がってない…!!)
キュイーン! キィン!
殺し屋「ぐわっ!?ナイフが!何が…!」
殺し屋「!」(銃弾!?これはさっき俺が撃った…!この女、空間歪曲で銃弾を…!!)
殺し屋「化け物め…ッ! ヒュイン!ボガァン!
ダレノガレ「…」
ダレノガレ「私は空気(の流れ)読んでるからいいけど (あんた)空気読んで無いじゃん」
殺し屋「はっ!(風景が…捻じ曲がってない…!!)
キュイーン! キィン!
殺し屋「ぐわっ!?ナイフが!何が…!」
殺し屋「!」(銃弾!?これはさっき俺が撃った…!この女、空間歪曲で銃弾を…!!)
殺し屋「化け物め…ッ! ヒュイン!ボガァン!
ダレノガレ「…」
22:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/09(日) 13:06:09.745 :y9CEz8whF.net
じわじわくる
23:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/09(日) 13:12:04.453 :Xd52O/Fi0.net
ダレノガレこんな喋り方だったっけwwww
24:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/09(日) 13:13:08.632 :VgUuYzuk0.net
200m先、ビルの屋上
A「糞がっ!!何が最強の殺し屋だ!負けてんじゃねぇよ!!!」双眼鏡ガンッ!
A「何のために金を払ったと…ッ『ヒュイン!』ん?ひぇえっ!!」
ダレノガレ「…」ザッ
A「うっうわぁああ!!まっ!まっまっ待って!許してくれぇ!金ならいくらでも渡すからっ!!だから・・・!」
ダレノガレ「ねぇタメ語やめな~」
A「ヒァッ!?」オシッコジョバー!
ダレノガレ「私は強いからいいけど (あんた)雑魚じゃん」
A「あっ!m 『ヒュイーーーーン!!! ドッ バァアアアアアン!!!!!』
ダレノガレ「フゥ…」
200m先、ビルの屋上
A「糞がっ!!何が最強の殺し屋だ!負けてんじゃねぇよ!!!」双眼鏡ガンッ!
A「何のために金を払ったと…ッ『ヒュイン!』ん?ひぇえっ!!」
ダレノガレ「…」ザッ
A「うっうわぁああ!!まっ!まっまっ待って!許してくれぇ!金ならいくらでも渡すからっ!!だから・・・!」
ダレノガレ「ねぇタメ語やめな~」
A「ヒァッ!?」オシッコジョバー!
ダレノガレ「私は強いからいいけど (あんた)雑魚じゃん」
A「あっ!m 『ヒュイーーーーン!!! ドッ バァアアアアアン!!!!!』
ダレノガレ「フゥ…」
25:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/09(日) 13:14:43.433 :VgUuYzuk0.net
一時間後
マネージャー「もう遅いなぁ…!何してるんだ…!」
マネージャー「そういえば、さっき近くで大財閥の息子が再起不能とかどうとか…まさか!何かに巻き込まれたんじゃ…ってあっ!やっと来た!遅いですよ!今日は撮影があるって言ったじゃないですか!」
ダレノガレ「ねぇ騒ぐのやめな~ 私は静かにしてるからいいけど (あんた)うるさいじゃん」スタスタ
マネージャー「誰のせいだとっ…!あっ!ちょっと、どこ行くんですか!ちょっと待ってくださいよー!ダレノガレさーん!」
おわり
一時間後
マネージャー「もう遅いなぁ…!何してるんだ…!」
マネージャー「そういえば、さっき近くで大財閥の息子が再起不能とかどうとか…まさか!何かに巻き込まれたんじゃ…ってあっ!やっと来た!遅いですよ!今日は撮影があるって言ったじゃないですか!」
ダレノガレ「ねぇ騒ぐのやめな~ 私は静かにしてるからいいけど (あんた)うるさいじゃん」スタスタ
マネージャー「誰のせいだとっ…!あっ!ちょっと、どこ行くんですか!ちょっと待ってくださいよー!ダレノガレさーん!」
おわり
26:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/09(日) 13:16:50.932 :Xd52O/Fi0.net
乙
28:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/08/09(日) 13:20:27.066 :zNSopH6Dd.net
まったく脳内再生されなくてワロタ
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