1: ◆xW69XHZIXl2A:2015/09/07(月) 23:15:50.79 :G3MUuByc0
京子「というわけでやってまいりました!」
櫻子「やったー。やってまいりましたー♪」
京子「本日は、大室櫻子さんのお誕生日!」
櫻子「わーい。うやまえー♪」
京子「というわけで櫻子様ゲームを開催します!」
櫻子「やったーーー」
京子「というわけでやってまいりました!」
櫻子「やったー。やってまいりましたー♪」
京子「本日は、大室櫻子さんのお誕生日!」
櫻子「わーい。うやまえー♪」
京子「というわけで櫻子様ゲームを開催します!」
櫻子「やったーーー」
2: ◆xW69XHZIXl2A:2015/09/07(月) 23:19:02.11 :G3MUuByc0
櫻子「で、櫻子様ゲームってなんですか?」
京子「王様ゲームって知ってる?」
櫻子「王様をくじ引きで決めて、命令するやつですよね?」
京子「その通り!今日はさくっちゃんのお誕生日!」
櫻子「です!」
京子「そこで櫻子様ゲーム…ということは!?」
櫻子「ま、まさか、櫻子様をくじ引きで決めて…」
京子「さくっちゃん…いや、櫻子様がみんなに何でも命令できるゲームだーーー」
櫻子「おほーーー!」
櫻子「で、櫻子様ゲームってなんですか?」
京子「王様ゲームって知ってる?」
櫻子「王様をくじ引きで決めて、命令するやつですよね?」
京子「その通り!今日はさくっちゃんのお誕生日!」
櫻子「です!」
京子「そこで櫻子様ゲーム…ということは!?」
櫻子「ま、まさか、櫻子様をくじ引きで決めて…」
京子「さくっちゃん…いや、櫻子様がみんなに何でも命令できるゲームだーーー」
櫻子「おほーーー!」
3: ◆xW69XHZIXl2A:2015/09/07(月) 23:22:08.76 :G3MUuByc0
櫻子「え!?本当に何でもいいんですか!?」
京子「うん。いいよ。今日はさくっちゃんの誕生日なんだし」
櫻子「やったーーーーーっ」
京子「ちなみに今の状況を説明すると、さくっちゃんの誕生日パーティー中です」
結衣「誰に説明してるんだよ…」
ちなつ「結衣先輩ーお茶持ってきましたー♪」
あかり「櫻子ちゃん。ケーキ切ってあげるねー」
松本「…」
西垣「え?私たちの出番はこれだけだと?何をバカな。まだ爆発もしていないというのに」
綾乃「歳納京子!櫻子様ゲームってなに!?私聞いてないんだけど!」
千歳「歳納様ゲーム…素直になれない綾乃ちゃんと歳納さんが…」ドバドバ
向日葵「鼻血!?」
櫻子「え!?本当に何でもいいんですか!?」
京子「うん。いいよ。今日はさくっちゃんの誕生日なんだし」
櫻子「やったーーーーーっ」
京子「ちなみに今の状況を説明すると、さくっちゃんの誕生日パーティー中です」
結衣「誰に説明してるんだよ…」
ちなつ「結衣先輩ーお茶持ってきましたー♪」
あかり「櫻子ちゃん。ケーキ切ってあげるねー」
松本「…」
西垣「え?私たちの出番はこれだけだと?何をバカな。まだ爆発もしていないというのに」
綾乃「歳納京子!櫻子様ゲームってなに!?私聞いてないんだけど!」
千歳「歳納様ゲーム…素直になれない綾乃ちゃんと歳納さんが…」ドバドバ
向日葵「鼻血!?」
4: ◆xW69XHZIXl2A:2015/09/07(月) 23:24:33.32 :G3MUuByc0
櫻子「じゃあ、命令します!」バーン
京子「どんどんぱふぱふー」
櫻子「向日葵!」
向日葵「はいはい。なんですの…」
櫻子「おっぱい返せ」
向日葵「無理!というかあなたのじゃありませんわ!」
櫻子「今日は櫻子様の日だぞ!おっぱいもげ!」
向日葵「出来る事と出来ない事がありますわよ!」
櫻子「じゃあ、肩もんで」
向日葵「はぁ…わかりましたわ」
もみもみ
向日葵「もういいかしら?」
櫻子「おっけー」
櫻子「じゃあ、次は腹筋して」
向日葵「はぁ!?」
櫻子「あれれー。今日は何の日だっけー?」
向日葵「んぎぎぎぎぎ」
櫻子「じゃあ、命令します!」バーン
京子「どんどんぱふぱふー」
櫻子「向日葵!」
向日葵「はいはい。なんですの…」
櫻子「おっぱい返せ」
向日葵「無理!というかあなたのじゃありませんわ!」
櫻子「今日は櫻子様の日だぞ!おっぱいもげ!」
向日葵「出来る事と出来ない事がありますわよ!」
櫻子「じゃあ、肩もんで」
向日葵「はぁ…わかりましたわ」
もみもみ
向日葵「もういいかしら?」
櫻子「おっけー」
櫻子「じゃあ、次は腹筋して」
向日葵「はぁ!?」
櫻子「あれれー。今日は何の日だっけー?」
向日葵「んぎぎぎぎぎ」
5: ◆xW69XHZIXl2A:2015/09/07(月) 23:30:18.49 :G3MUuByc0
* * *
向日葵「はぁはぁ…も、もういいですか?」
櫻子「えーと、じゃあ次は土下座!」
バキッ
櫻子「うぅ…痛い…今日は櫻子様の日なのに…なんでだ…」
向日葵「調子にのりすぎですわ!」
結衣「うーん。確かにこのゲーム改良が必要かも…」
京子「そうだ!」
* * *
向日葵「はぁはぁ…も、もういいですか?」
櫻子「えーと、じゃあ次は土下座!」
バキッ
櫻子「うぅ…痛い…今日は櫻子様の日なのに…なんでだ…」
向日葵「調子にのりすぎですわ!」
結衣「うーん。確かにこのゲーム改良が必要かも…」
京子「そうだ!」
6: ◆xW69XHZIXl2A:2015/09/07(月) 23:34:45.25 :G3MUuByc0
* * *
京子「はい!まずはみんなでくじ引きします」
向日葵「番号が書いてありますわ」
京子「そのあと、さくっちゃんが番号と、命令する内容をいいます」
ちなつ「なるほど。王様だけが決まってる王様ゲームというわけですね!」
綾乃「まぁ、こっちの方がまだ楽しめるかもね」
千歳「大室さん!プッキーゲーム!プッキーゲームやで!」
櫻子「それ面白そうですわね!」
綾乃「ちょっと千歳!?変な知識を与えないで!」
* * *
京子「はい!まずはみんなでくじ引きします」
向日葵「番号が書いてありますわ」
京子「そのあと、さくっちゃんが番号と、命令する内容をいいます」
ちなつ「なるほど。王様だけが決まってる王様ゲームというわけですね!」
綾乃「まぁ、こっちの方がまだ楽しめるかもね」
千歳「大室さん!プッキーゲーム!プッキーゲームやで!」
櫻子「それ面白そうですわね!」
綾乃「ちょっと千歳!?変な知識を与えないで!」
7: ◆xW69XHZIXl2A:2015/09/07(月) 23:39:13.12 :G3MUuByc0
* * *
櫻子「じゃあ、1番が一発ギャグを」
京子「1番だれー?」
ちなつ「私じゃないですね」
あかり「あかりでもないよー」
結衣「よかった…私じゃないな」
向日葵「……」
綾乃「古谷さんどうしたの?真っ青……」
千歳「古谷さんが1番やね…」ボソッ
櫻子「!!」
綾乃「私の番号と交換しようか?」ボソボソ
向日葵「で、でもそれは…」ボソボソ
綾乃「気にしなくても、いいわよ。可愛い後輩の為だもの」
向日葵「杉浦先輩…」
千歳(綾乃ちゃん…でも、綾乃ちゃんも顔真っ青…ここはうちが!)
櫻子「やったー1番は向日葵かー」
向日葵「さ、櫻子!」
* * *
櫻子「じゃあ、1番が一発ギャグを」
京子「1番だれー?」
ちなつ「私じゃないですね」
あかり「あかりでもないよー」
結衣「よかった…私じゃないな」
向日葵「……」
綾乃「古谷さんどうしたの?真っ青……」
千歳「古谷さんが1番やね…」ボソッ
櫻子「!!」
綾乃「私の番号と交換しようか?」ボソボソ
向日葵「で、でもそれは…」ボソボソ
綾乃「気にしなくても、いいわよ。可愛い後輩の為だもの」
向日葵「杉浦先輩…」
千歳(綾乃ちゃん…でも、綾乃ちゃんも顔真っ青…ここはうちが!)
櫻子「やったー1番は向日葵かー」
向日葵「さ、櫻子!」
8: ◆xW69XHZIXl2A:2015/09/07(月) 23:39:43.87 :G3MUuByc0
櫻子「さあ、向日葵!やれ!」
向日葵「で、でも、な、なにを」
櫻子「ほら、ギャグだよ。もうダジャレでもなんでもいいからさ」
向日葵「そ、その…」オロオロ
櫻子「はぁ…向日葵は…だからダメっぱいなんだよ!」
向日葵「そ、それは…」
櫻子「仕方ないから櫻子様が手本を見せてやるよ」
向日葵「え?」
向日葵(あ、櫻子が丸くなって…)
櫻子「契約して、ぼくと魔法少女になってよ!」バーン
向日葵(み、みんな反応に困ってますわ…。セリフも微妙に違うし…)
向日葵(ま、まぁ、声だけは似てましたが…ウリ二つレベルに)
櫻子「…」
向日葵「さ、櫻子?」
櫻子「つぎ!」
向日葵「え?」
櫻子「次やる!」
向日葵「あっ、はい」
櫻子「さあ、向日葵!やれ!」
向日葵「で、でも、な、なにを」
櫻子「ほら、ギャグだよ。もうダジャレでもなんでもいいからさ」
向日葵「そ、その…」オロオロ
櫻子「はぁ…向日葵は…だからダメっぱいなんだよ!」
向日葵「そ、それは…」
櫻子「仕方ないから櫻子様が手本を見せてやるよ」
向日葵「え?」
向日葵(あ、櫻子が丸くなって…)
櫻子「契約して、ぼくと魔法少女になってよ!」バーン
向日葵(み、みんな反応に困ってますわ…。セリフも微妙に違うし…)
向日葵(ま、まぁ、声だけは似てましたが…ウリ二つレベルに)
櫻子「…」
向日葵「さ、櫻子?」
櫻子「つぎ!」
向日葵「え?」
櫻子「次やる!」
向日葵「あっ、はい」
9: ◆xW69XHZIXl2A:2015/09/07(月) 23:40:51.10 :G3MUuByc0
* * *
櫻子「3番が4番をお姫様だっこ!」
ちなつ「よっしゃーーーーーーーーーーーーーーー!!」
あかり「ち、ちなつちゃん!?」
ちなつ「結衣先輩!3番ですよね!3番!むしろ3番以外ありえませんよね!?」
結衣「え?あの…1番…」
ちなつ「∵」
京子「…」ジー
ちなつ「Σ∵」
京子「えへっ♪」
「ちなつちゃんが逃げ出したぞーーー」
「櫻子様の命令だーーーーー追えーーー」
* * *
櫻子「3番が4番をお姫様だっこ!」
ちなつ「よっしゃーーーーーーーーーーーーーーー!!」
あかり「ち、ちなつちゃん!?」
ちなつ「結衣先輩!3番ですよね!3番!むしろ3番以外ありえませんよね!?」
結衣「え?あの…1番…」
ちなつ「∵」
京子「…」ジー
ちなつ「Σ∵」
京子「えへっ♪」
「ちなつちゃんが逃げ出したぞーーー」
「櫻子様の命令だーーーーー追えーーー」
10: ◆xW69XHZIXl2A:2015/09/07(月) 23:41:40.31 :G3MUuByc0
* * *
櫻子「じゃあ、次は3番と5番が歌って」
綾乃「え?私?」
結衣「あっ、私も」
---
------
---------
櫻子「次は5番が1番を壁ドンね」
綾乃「また私…」
京子「あっ、私が5番」
綾乃「え!?」
京子「ふふふふふ。覚悟しろよー綾乃ー」
千歳「きゃああああああああ」
「千歳ー鼻血がーーーーーー」
---
------
---------
櫻子「お腹ペコいからクッキー買ってきてー1番ね」
向日葵「私…はぁ…ちょっとコンビニ行ってきますわ」
櫻子「早くしろよ!ダメッぱい!」
向日葵「うっさいですわ!」
* * *
櫻子「じゃあ、次は3番と5番が歌って」
綾乃「え?私?」
結衣「あっ、私も」
---
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---------
櫻子「次は5番が1番を壁ドンね」
綾乃「また私…」
京子「あっ、私が5番」
綾乃「え!?」
京子「ふふふふふ。覚悟しろよー綾乃ー」
千歳「きゃああああああああ」
「千歳ー鼻血がーーーーーー」
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櫻子「お腹ペコいからクッキー買ってきてー1番ね」
向日葵「私…はぁ…ちょっとコンビニ行ってきますわ」
櫻子「早くしろよ!ダメッぱい!」
向日葵「うっさいですわ!」
11: ◆xW69XHZIXl2A:2015/09/07(月) 23:46:02.95 :G3MUuByc0
* * *
綾乃「もう時間がないわ、日付も変わるし、ラストにしましょう」
櫻子「じゃあ、1番と2番。プッキーゲームで」
綾乃「って、最後にそれ!?」
結衣「だれだ?1番と2番。」
ちなつ「結衣先輩と私じゃないとか………………ちっ」ボソッ
京子「ち、ちなつさん…?」
あかり「あっ、あかりが1番だよ」
千歳「うちが2番や」
結衣「あかり、無理しなくていいからな」
あかり「うん。ありがとう結衣ちゃん」
綾乃「千歳も悪ふざけしないようにね」
千歳「大丈夫やでー」
櫻子「さあ、開始ーーーーーー!!」
千歳「じゃあ、食べるでー。もぐもぐ」
あかり「あかりも負けないよぉー。もぐもぐ」
綾乃「…」
綾乃「……」
綾乃「って、プッキー…チョコ!?ダメーーーーーーー千歳ーーーーー!!!」
---
------
---------
* * *
綾乃「もう時間がないわ、日付も変わるし、ラストにしましょう」
櫻子「じゃあ、1番と2番。プッキーゲームで」
綾乃「って、最後にそれ!?」
結衣「だれだ?1番と2番。」
ちなつ「結衣先輩と私じゃないとか………………ちっ」ボソッ
京子「ち、ちなつさん…?」
あかり「あっ、あかりが1番だよ」
千歳「うちが2番や」
結衣「あかり、無理しなくていいからな」
あかり「うん。ありがとう結衣ちゃん」
綾乃「千歳も悪ふざけしないようにね」
千歳「大丈夫やでー」
櫻子「さあ、開始ーーーーーー!!」
千歳「じゃあ、食べるでー。もぐもぐ」
あかり「あかりも負けないよぉー。もぐもぐ」
綾乃「…」
綾乃「……」
綾乃「って、プッキー…チョコ!?ダメーーーーーーー千歳ーーーーー!!!」
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12: ◆xW69XHZIXl2A:2015/09/07(月) 23:46:48.21 :G3MUuByc0
ヽ`
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13: ◆xW69XHZIXl2A:2015/09/07(月) 23:47:36.33 :G3MUuByc0
向日葵「ふぅ…ようやくクッキーを買ってきましたわ…」
向日葵「って、あれ?部室は…」
櫻子「…うぅ」
向日葵「さ、櫻子、どうしましたの!?」
櫻子「池田先輩が暴走しちゃって…西垣先生が持ってた『唇の形した爆弾』にキスして、爆弾が爆発しちゃって…」
向日葵「え?言ってる意味が…」
バタン
向日葵「って、櫻子!?気絶!?」
向日葵「ふぅ…ようやくクッキーを買ってきましたわ…」
向日葵「って、あれ?部室は…」
櫻子「…うぅ」
向日葵「さ、櫻子、どうしましたの!?」
櫻子「池田先輩が暴走しちゃって…西垣先生が持ってた『唇の形した爆弾』にキスして、爆弾が爆発しちゃって…」
向日葵「え?言ってる意味が…」
バタン
向日葵「って、櫻子!?気絶!?」
14: ◆xW69XHZIXl2A:2015/09/07(月) 23:48:37.23 :G3MUuByc0
* * *
■帰り道
櫻子「あ、あれ?向日葵?」
向日葵「はぁ…ようやく気づきましたわね」
櫻子「って、なんで私を背中に背負ってるの!?」
向日葵「ほら、おろしますわよ」
スッ
櫻子「そうだ!爆弾が爆発してそれで…」
向日葵「まったく、あなた以外みんな起きて帰りましたわよ」
櫻子「そうだったんだ…」
向日葵「帰るのが遅くなると、撫子さんたちが心配しますし…それで私が…」
櫻子「まぁ、櫻子様は軽いから楽勝だったよね♪」
向日葵「いいえ、人間は重いんですのよ。まったく私がどれだけ苦労したか」
櫻子「ありがとう向日葵♪」
向日葵「はぁ…どういたしまして」
---
------
---------
* * *
■帰り道
櫻子「あ、あれ?向日葵?」
向日葵「はぁ…ようやく気づきましたわね」
櫻子「って、なんで私を背中に背負ってるの!?」
向日葵「ほら、おろしますわよ」
スッ
櫻子「そうだ!爆弾が爆発してそれで…」
向日葵「まったく、あなた以外みんな起きて帰りましたわよ」
櫻子「そうだったんだ…」
向日葵「帰るのが遅くなると、撫子さんたちが心配しますし…それで私が…」
櫻子「まぁ、櫻子様は軽いから楽勝だったよね♪」
向日葵「いいえ、人間は重いんですのよ。まったく私がどれだけ苦労したか」
櫻子「ありがとう向日葵♪」
向日葵「はぁ…どういたしまして」
---
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---------
15: ◆xW69XHZIXl2A:2015/09/07(月) 23:50:06.74 :G3MUuByc0
向日葵「ねえ?」
櫻子「ん?」
向日葵「今年の誕生日はどうでした?楽しかったですか?」
櫻子「うーん…」
櫻子「うん!いろんな人に祝ってもらえて楽しかった!」
向日葵「そう…なら良かったですわね」
櫻子「うん♪」
向日葵「では、今度は私が祝う番ですわね」
櫻子「お、おぉ!」
向日葵「夕飯作りますから、うちで食べていきなさいな」
櫻子「わぁーい。和牛ステーキー」
向日葵「はいはい」
櫻子「え?いいの?やったーーー♪」
終わり
向日葵「ねえ?」
櫻子「ん?」
向日葵「今年の誕生日はどうでした?楽しかったですか?」
櫻子「うーん…」
櫻子「うん!いろんな人に祝ってもらえて楽しかった!」
向日葵「そう…なら良かったですわね」
櫻子「うん♪」
向日葵「では、今度は私が祝う番ですわね」
櫻子「お、おぉ!」
向日葵「夕飯作りますから、うちで食べていきなさいな」
櫻子「わぁーい。和牛ステーキー」
向日葵「はいはい」
櫻子「え?いいの?やったーーー♪」
終わり
16: ◆xW69XHZIXl2A:2015/09/07(月) 23:50:51.42 :G3MUuByc0
___ _
,.. : :´: : : : : : : : : : : `: . 、
,.:': : : : : : ;,;,;,: : :;,;,;,: : : : : : :.ヽ
,.'_;,;,;,: : :x=≡≡≡≡=x.: : : : : :ヽ
. ,',r',',',','; : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ:i
. ,/,',',',','リ: : :.,ヘ: : : : : : : : :,: : : : : ハ: :ヾ
;{,',',',','シ: : :,' ヾ: : : : : : : ,'ヾ : : : : ハ : :、
l:.`ーィ´: ;、{ ヾ: :.l、: : ;' ヾi: : : : i :lヾ、
. い: : : :i、l ` ハヘ! ヾ' }:.;': : :lノ
;: :.i、: :l ,,===、 ,,===、'ィ:': : :;'
. ; : i:ヘ: :、 、、、 、、、 ノ: : :,:l さーちゃん。お誕生日おめでとー♪
,'、: i: : ヾ、 _ , 'イ: ノ:ハ、
;!ヘ: i: :l`:.>. ( ノ イ'´: ;ハ
{!.ヘ: : :i: : : :≧_-.,r-、-、..≦: : : :ソ l:}
` ノヘ: `、-‐;'´ `,。,'、'-'、'、¨ 、:.,r' リ
,'`、 ヘ (。,ー'、゚'-'ノ ,'ハ
. ,' ハ `ー ,ヘ_ィ,イー' ' ハ
ヽ__ .ハ ./ <::::::〉 _, ィ
ハ  ̄ マノ r'ル'´ヘ ,' /
ヘ ,.' ノ: : ハ ヽ .,'
/、 ./: : : ハ .ノ
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,.. : :´: : : : : : : : : : : `: . 、
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17:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2015/09/07(月) 23:54:53.71 :8ptcacri0
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