ありす「ラジオネーム【緑のキツネ】さんから」


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今回のＣＧプロのイベント…【究極のショートケーキを作ろう】について一言文句を言いたい
どうしてレッドベリィズの２人が居ないのでしょうか？


もしくは晴ちゃんとか、ほたるちゃんが居てもいいと思います


むしろこれはその４人でやるべきイベントではないでしょうか？
上位報酬もありすちゃんかお嬢にするべきでしょう！
スタッフは全然分かってないよ…


余りに失望したからみくにゃんのファン辞めてもいいよね？


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ありす「代わりに私達のファンになってくれるなら…」


巴「みく姐さんも難儀じゃのう…」

巴「という訳で早くも３回目じゃ」


巴「パーソナリティーの村上巴じゃ」


ありす「同じく橘ありすです」


巴「確かに今回のイベントには出たかったがの…生憎うちはケーキなんてハイカラなもんは作れんわ」


ありす「私もケーキは作った事がありません…晴さんも同じだと思います」


巴「後ほたるは…」


ありす「口にしたくはありませんが…ね」


巴「…この話はここで終わりにするべきじゃな」


ありす「…そうですね」

巴「それじゃゲストを呼ぶとしようかの」


ありす「今日のゲストはこの方です」


祐子「サイキック開けゴマ！」ﾊﾞｰﾝ!


巴「祐子姐さん…ドアは静かに開けんかい」


祐子「いやーゲストに呼ばれたのが嬉しくてサイキック暴走しかけました！」


ありす「という訳で今回のゲストは堀祐子さんです」


祐子「どうも、エスパーユッコです！」


巴「とりあえず一旦ＣＭじゃ」


ナレーション（Cvわかるわ）「この番組はサイキッカー集団ノアの提供でお送りします」


祐子「何て素敵な集団でしょうか！私も入りたいです！」


巴「（何故か知らんが全力で祐子姐さんを止めなきゃいかん気がしたぞ…）」

巴「改めてパーソナリティーの村上巴じゃ」


ありす「同じく橘ありすです」


祐子「ゲストのエスパーユッコです！」


巴「早速じゃが祐子姐さんにいくつか質問が来ておるぞ」


祐子「嬉しいですね、どんな質問でもサイキックパワーで答えてみせます！」


ありす「では紹介して行きましょう」


ありす「…祐子さんにこの質問メールが通用しますかね？」


巴「まあ…読まねば始まらんじゃろな」

ありす「まずはラジオネーム【もっと食べたい】さんから」


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ユッコに質問です


スプーンを曲げるつもりが事務員の背骨を曲げたって本当ですか？


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巴「そういやちひろさんは一時期謎の腰痛を患ったとか言っておったのう…」


ありす「プロデューサーが喜んでましたね…そういえば」


祐子「それは濡れ衣ですよ！私のせいじゃありません！」


ありす「でしょうね…超能力なんてありませんし」


巴「さり気なく祐子姐さんの存在を全否定しおった…」


祐子「ちひろさんの腰痛はともかく超能力はありますってば！」

巴「続いてラジオネーム【超機人】さんからじゃ」


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ユッコに質問です


WIXOSSって面白いですか？


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祐子「知りませんよ！？」


巴「そもそもその…うぃくろす？っちゅーのは何じゃ？」


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タカラトミーが出している大きなお友達向けのＴＣＧですね


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祐子「ＴＣＧは遊戯王ぐらいしかやってませんよ私」


巴「ほう、祐子姐さんもやっとったんか」


祐子「因みにデッキはハイパーサイコガンナーを軸にした回復型のサイキック族ですよ！」


ありす「ある意味予想通りでしたね…」


巴「除外サイキックやＰＳＹは使わんのか？」


祐子（遠い目）「除外はまだしも手持ちにＰＳＹはそんなにないんですよ…」

ありす「次にラジオネーム【幽鬼うさぎ】さんから」


祐子「早く値下がりして下さい」


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ユッコに質問です


魔法使いもありだと思った事はありますか？


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祐子「ありません！」


巴「即答しおった…」


ありす「でも祐子さんの路線的に奇術師とか手品師でいいんじゃないですか？」


祐子「私はあくまでもエスパーでサイキッカー！これは譲れません！」


巴「エスパーとサイキッカーはどう違うんじゃ？」

巴「最後にラジオネーム【無言の腹パン】さんからじゃ」


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ユッコに質問です


お空の上でぴにゃこら太をサイキック爆殺したいと思った事はありますか？


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祐子「ちょっと憧れたりはしますね」


ありす「あ、出たいんですね…」


巴「祐子姐さんじゃとサイキック撲殺になりそうな気がするのう…」


祐子「う゛っ！」


ありす「サイキック（物理）ですからね…仕方ありません」


祐子「その内サイキック（物理）じゃなくなるからいいんです！」

巴「質問はこれで終わりじゃな」


祐子「変わった質問が多かったですね」


ありす「変わった…で片付く辺り流石パッションといった所でしょうか…」


巴「うちもパッションなんじゃがの…」


ありす「続いて今回もこのコーナー、【今日のいちご料理（エコー）】」


ありす「このコーナーはリスナーから寄せられたいちご料理のレシピを再現して食べてみようというコーナーです」


祐子「それは面白そうです！」


巴「今回のレシピはラジオネーム【スタープラチナ】さんから頂いたぞ」


ありす「そして今回作るのは【苺の小倉餅】です」


祐子「美味しそうな名前ですね！サイキック期待！」

ありす「材料はこちらです」


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材料（３人分）
餅（つきたて３合分）
餡子（出来ればこしあん、お好みの量）
いちご（丸のまま、お好みの数）


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ありす「まずつきたてのお餅を食べやすい大きさに丸めていきます」


ありす「このお餅はさっきまでスタッフがせっせとついていた正真正銘のつきたてです」


祐子「スタッフさんお疲れ様です！」


巴「お疲れさんじゃ」


ありす「次に丸めたお餅の上にこしあんを好きなだけのせます、皆さん自分の好みでどうぞ」


巴「ならうちはたっぷりもらうかの」


祐子「私もいっぱい貰います！」


ありす「最後に器の回りにいちごを好きなだけ取れば完成です」


祐子「随分と簡単ですね！」


巴「１番時間がかかる餅つきはスタッフがやってくれたからのう」

ありす「それでは試食しましょう、お餅にこしあんをたっぷり絡めていちごと一緒に食べて下さい」


巴・ありす・祐子「いただきます！」


祐子「…」ﾓｸﾞﾓｸﾞ


祐子「…」ｺﾞｸﾝ


祐子「あ、これ苺大福みたいな味がします！」


巴「言われてみればそのまんまじゃな…」


ありす「中身が見えるか見えないかの違いですね」


祐子「個人的には見えない方が美味しそうに見えると思いますよ」


巴「まあ確かに餡子は食欲をそそる色じゃないからの…」


ありす「手作りの苺大福…いつかチャレンジしてみたいですね」


ありす「という訳で【今日のいちご料理】のコーナーでした」


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平和って素晴らしい…（感動）


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巴「早くもエンディングじゃ」


祐子「今日は楽しかったですよ！」


ありす「そう言って頂けると嬉しいですね、では最後にまたメールを紹介します」


ありす「ラジオネーム【ライジング・サン】さんから」


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何！この番組はカオスなレシピでゲストに地獄を見せるラジオではないのか！
珍しくまともなレシピに違和感を覚えた…


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ありす「失礼ですね」


巴「ちゃんと食える物しか作っとらんわ！」


祐子「（一体今まで何を作ったんだろう…サイキック謎です！）」

巴「最後にラジオネーム【赤いたぬき】さんからじゃ」


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今回は平和に終わって本当によかった…


前回なんてあれから奈緒ちゃんがどうなったのか気になって仕方なかった


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祐子「一体奈緒さんに何が！？」


巴「単に美味い物食って魂抜けかけただけじゃ、心配はいらん」


ありす「現に今朝も事務所にいたじゃないですか」


祐子「そういえばそうでした！サイキックうっかり！」


～因みに朝の事務所～


凛「今日のお昼どうする？」


加蓮「アタシ今日は酢豚の気分なんだけど」


奈緒「ヤメロォ！酢豚は…酢豚だけはヤメロォ！」ｶﾞｸﾌﾞﾙ


凛「ちょっ、奈緒どうしたの！」

巴「そろそろ時間じゃな」


巴「お相手は村上巴と」


ありす「橘ありすと」


祐子「サイキッカーユッコでした！」


巴「そうじゃ、祐子姐さんにはレシピを採用したリスナーにメッセージ色紙を書いて貰わんとのう」


祐子「テレパシーで送るんじゃ駄目ですか？」


ありす「駄目に決まってるじゃないですか」


祐子「デスヨネー…」

～終了後～


巴「お疲れじゃ」


ありす「お疲れ様でした」


祐子「お疲れ様です！」


祐子「あ、お餅もう少し貰っていいですか？実はまだお昼食べてなくて」


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どうぞどうぞ（いい笑顔）


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祐子「それじゃ遠慮なく」


巴「うちももう少し貰うかの」


ありす「私ももう少し食べたいです」


祐子「つきたてのお餅って何故か美味しく思えますよね」ﾓｸﾞﾓｸﾞ


巴「日本人ならではじゃろうな…」ﾓｸﾞﾓｸﾞ


ありす「それにいちごもあるんですから当然です」ﾓｸﾞﾓｸﾞ


―この後10分で餅がなくなった


終

終わりです
上位報酬のユッコが欲しいが入賞出来る気がしない…（絶望）
これはスタドリを買えという悪魔すら欺く悪魔の囁きか！


見てくれた人（居たら）ありがとうございます
今回のレシピは普通に美味かったよ