チンコ抜きの少女「はぁ……１００人以上も声をかけているのに今日も抜けない……」

チンコ抜きの少女「このままだと、ご飯を食べれないよぉ」

チンコ抜きの少女「寒い……寒いなぁ……」

俺「……」

チンコ抜きの少女「あっ……！　優しそうな人だ……駄目元で声をかけてみようかな……」

チンコ抜きの少女「あの……」

俺「なんでしょう？」

チンコ抜きの少女「あの……チンコは大丈夫ですか？」

俺「……はい？」

チンコ抜きの少女「最近オナニーしていますか？　金玉は苦しくないでしょうか？」

俺「ええっ……？」

チンコ抜きの少女「私……チンコ抜きの仕事をしていて……手でヌキヌキしますので、お金を……！」

俺「こんな寒空の下でチンコを出す人は中々いませんよ？　チンコが縮み上がってしまう」

チンコ抜きの少女「そ、そうなのですか？　詳しくなくて……」

俺「いくらですか？」

チンコ抜きの少女「えっ」

俺「いくらでしょうか？」

チンコ抜きの少女「あっ……はい！　１ヌき、１００００コンチになります！」

俺「高い」

チンコ抜きの少女「えっ……」

俺「高すぎますよ。そこの大衆風俗店ですら発射無制限で５０００コンチだというのに」

チンコ抜きの少女「は……はい……」

俺「しかも、あなたの顔……下の中といった所、せいぜいスラムの人間相手に１ヌき２０コンチが関の山ですよ」

チンコ抜きの少女「そ、そんな！　お婆ちゃんは可愛いって言ってくれたのに！」

俺「身内ですからね。それにあまり目も見えないでしょうに」

チンコ抜きの少女「確かに……お婆ちゃんは目が悪い……！」

チンコ抜きの少女「それでは……」

俺「遠慮しときます。無駄ですよ、これ以上商売しても」

チンコ抜きの少女「うぅ……うええん！」

俺「不細工な顔がさらに不細工に……哀れですね……」

？？？「待ちたまえ！」

俺「！？」

チンコ抜きの少女「！」

イケメン「僕のおちんこをヌキヌキして貰うか」

チンコ抜きの少女「い、いいんですか！？」

イケメン「もちろんだ」

チンコ抜きの少女「１ヌき、１５０００コンチですよ！？」

俺「さっきより高くしてやがる！」

イケメン「払おうじゃないか！」

チンコ抜きの少女「確かに……お金は頂きました！」

イケメン「それではヌキヌキして貰おうか！」

ボロン！

俺「こんな寒空の下で……！　なんて奴だ！」

チンコ抜きの少女「では……失礼しますね！」

シコシコ

イケメン「うっ！」

どぴゅるるる！

チンコ抜きの少女「きゃあ！」

俺「なんて早さだ！」

イケメン「ははっ……すまないね。溜まっていたみたいだ」

チンコ抜きの少女「そ、それなら仕方ありませんね」

俺「嘘だ！　チンコの先にティッシュがこびり付いてやがる癖に……！」

イケメン「それでは気を取り直して……もう一度……！」

チンコ抜きの少女「では２００００コンチですね」

イケメン「ええっ！　またお金をとるのかい！？　しかもさっきより高くなっていないかい！？」

チンコ抜きの少女「１ヌきと言ったので……それに２回目からは高くなっていくシステムですので」

イケメン「ならば仕方ない！　今度はなるべく耐えてみせよう！」

俺「こんなブス相手にまた払うのか……なんて野郎だ！」

チンコ抜きの少女「ではまた……」

シコシコ

イケメン「ああっ！？」

どぴゅるるる！

チンコ抜きの少女「……」

俺「……」

イケメン「……」

スッ……

チンコ抜きの少女「はい、ありがとうございます」

俺「何も言わずに今度は２５０００コンチ払いやがった……並のイケメンじゃねえぜ……！」

チンコ抜きの少女「では……」

シコシコ

イケメン「さ、流石に……耐えれるぞ！」

チンコ抜きの少女「……」

シコシコ

イケメン「はぁはぁ……」

俺「もう危なくないか？」

ザワザワ

おじさん「ほっほ……良かったのぉ」

お兄さん「なんだ……せっかく金持ってきたのによぉ……ちっ……！」

兵士「私は少女の売春現場など見ておりません！　イケメンに敬礼！」

ギャル「イケメンやるじゃん！」

俺「い……いつのまにか、ギャラリーが！」

イケメン「出るッ！」

どぴゅるるる！

チンコ抜きの少女「きゃっ！　また凄いのが！」

政治家「私ならあのような不細工は無理だが、流石イケメンだな」

騎士「確かに俺も無理だ……お金は恵んでやりたかったが、不細工だったので……」

サラリーマン「自分の心の醜さが腹立たしい！」

イーケーメン！　イーケーメン！

俺「な……なんなんだ！？　なんで、イケメンばっかりもてはやされるんだ！？」

俺「お……俺だって！　あ、あそこにいるのは！」

チンポ抜きの美少女「だ、誰か……チンポを抜きたくないですか！」

俺「チンポ抜きの美少女だと！？」

チンポ抜きの美少女「今日も抜けないのかな……グスン……」

俺「もし」

チンポ抜きの美少女「は、はい！」

俺「な、なんて健気で眩しい笑顔だ！」

チンポ抜きの美少女「もしかして、チンポを抜きに！？」

俺「イエス！」

ボロン！

チンポ抜きの美少女「あ、ありがとうございます！　１ヌき、５００コンチですが大丈夫ですか！？」

俺「や、安い！　そんなんで大丈夫なのかい！？」

チンポ抜きの美少女「は、はい……お婆ちゃんにプレゼントを買ってあげたいだけなので……！」

俺「ええ子や……さっきの不細工とは大違いだ……！」

チンポ抜きの美少女「では……抜きますね……」

じゅっぽじゅっぽ！

俺「な、なんだとー！？　フェ、フェラだとっ！　アカーーーーン！」

どぴゅるるる！

チンポ抜きの美少女「んんーーーーっ！　んんっ……ごくん！　ぷはぁ……」

俺「の、飲みおった……！」

チンポ抜きの美少女「は、初めてだったけど……上手くできましたか？」

俺「は、初めてだったのか！？　なんてチンポ抜きの美少女だ！」

俺「そ、それで……あといくら必要なんだい？」

チンポ抜きの美少女「えと……あと１０００コンチですね」

俺「なるほど……他のコースはないのかい？」

チンポ抜きの美少女「ええっ……！　あ、ありますけど……///」

俺「本当かい！？」

チンポ抜きの美少女「はい……生ハメ発射無制限コースが１０００コンチになります///」

俺「払おう！」

ズポッ！

チンポ抜きの美少女「きゃあっ！？　いきなりっ！？」

俺「こ……これは血……だと！？　初めてだったのか！？」

チンポ抜きの美少女「は、はい……すみません！　頑張りますので……！」

俺「可愛い過ぎる……ああっ！」

どぴゅるるる！

俺「し、しまった……つい！」

チンポ抜きの美少女「発射無制限なので大丈夫ですよ！」

俺「うおぉぉおおおお！」

パンパンパンパン！

チンポ抜きの美少女「き、気持ちいですっ……！」

おじさん「こっちの子は可愛いのぉ。お姫様レベルじゃわい」

お兄さん「あっちで金を使わなくて良かったぜ！」

チンポ抜きの美少女「駄目です！　もうお金は溜まったので、俺さん以外はＳＥＸは出来ません！」

キモオタ「残念でござヌポォ……」

俺「おおおっ！」

パンパンパンパン！

チンポ抜きの美少女「俺さんの専用マンコになりましゅぅぅうううう！」

イケメン「……」

チンコ抜きの少女「ど、どうしたんですか？」

イケメン「い、いや……別に……」

チンコ抜きの少女「せっかく、１０００００コンチ払って童貞卒業できたのに嬉しくないんですか？」

イケメン「う、嬉しいよ……」

チンコ抜きの少女「私が少ししか可愛くないから……」

イケメン「かわい……？　ううん……チンコ抜きの少女ちゃんはかわいいよ！」

チンコ抜きの少女「嬉しい！　イケメンさん好き！」

イケメン「あはは……」

イケメン「ところで、そのペンダント綺麗だね」

チンコ抜きの少女「これは……私の家に代々伝わる家宝ですの」

騎士「やはりあなたは……！」

チンコ抜きの少女「えっ……」

騎士「そのペンダント……真の王家の証！　まさかと思いましたが……あなたは真の女王なのです！」

チンコ抜きの少女「ええーーーーっ！」

イケメン「こいつは驚いた……」

チンコ抜きの少女「私が真の女王……本当に……」

王「その通り……あなた様こそが真の女王なのです！」

チンコ抜きの少女「王様！？　王様が頭を垂れている！？」

イケメン「凄い方だったんですね……僕なんかじゃとても釣り合わない……」

チンコ抜きの少女「いいえ！　私はあなたがいいのです！　私を選んでくれたあなたが！」

王「という事はあなたが真の王様です！」

イケメン「ええっ！？　本当ですか！？　僕が王様……今日はなんてすばらしい日なんだ！」

俺「くっそー！　なんて事だ……あのブスとヤっていれば、今頃、この国の王となって国中の美女とヤリ放題だったのに……！」

パンパンパンパン！

チンポ抜きの美少女「ご、ごめんなさい！　女王じゃなくてごめんなさぁい！」

俺「出るッ！」

どぴゅるるる！

チンポ抜きの美少女「きゃっ……ザーメンがペンダントに！」

俺「そのペンダント……大事なものなのか？」

チンポ抜きの美少女「はい……私の家に代々伝わる……」

女騎士「それはっ！？　真の女王の証！？」

俺「なんだと！？　しかし……女王の証はあっちに……！」

大臣「王よ！　これは偽物ですぞ！」

王「なんじゃと！？」

大臣「真の女王のペンダントには仮性包茎チンポが描かれています！　しかしこれは……！」

王「真性包茎チンポ！？　危うく騙される所だった！」

チンコ抜きの少女「そ、そんな！？　本当に家宝だったのに！」

王「ええい！　この者たちを牢に繋げ！　明朝死刑じゃ！」

イケメン「僕も！？　い、嫌だぁーーーー！」

チンコ抜きの少女「死にたくないよぉ！」

王「失礼しました。あなたがこの国の真の女王です」

チンポ抜きの美少女「ええっ……しかし、私にはとても！」

俺「貰えるものは貰っておこうよ！」

チンポ抜きの美少女「俺さんが言うのなら///」

王「それは良かった！　では、真の王様は俺さんという事で！」

大臣「国中の美女は俺さんのものですぞ！」

俺「言われなくてもヤってるよ！」

パンパンパンパン！

女騎士「真の王様チンポ凄いのぉ！！！」

チンポ抜きの美少女「うふふ……俺さん……逞しいですわ///」

こうしてチンポコ王国は１０００年の歴史で一番平和な時を迎えた

チンポ抜きの美女王の隣にはチンポ抜かれの王が座り

踊り子、エルフに魔王、ＯＬにＪＫ……

国中の美女を侍らせ

そのチンポが乾く暇はなかったという





おわり