3:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/10/26(月) 02:14:28.033 :FjgecXt5a.net
俺「……」スタスタ
学校のアイドル♀「ちょ!どこ行くのよ」
俺「きみがこんなにわがままだなんて思わなかったよ」スタスタ
学校のアイドル♀「は、はあ!?ちょっとお!待ちなさいよ!」ガシッ
俺「うるさいなあ!」ドン
学校のアイドル♀「きゃっ!」ドサッ
俺「もううんざりなんだよ 二度と話しかけないでくれよ」スタスタ
学校のアイドル♀「うっ…うっ…」グスッ
俺「……」スタスタ
学校のアイドル♀「ちょ!どこ行くのよ」
俺「きみがこんなにわがままだなんて思わなかったよ」スタスタ
学校のアイドル♀「は、はあ!?ちょっとお!待ちなさいよ!」ガシッ
俺「うるさいなあ!」ドン
学校のアイドル♀「きゃっ!」ドサッ
俺「もううんざりなんだよ 二度と話しかけないでくれよ」スタスタ
学校のアイドル♀「うっ…うっ…」グスッ
5:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/10/26(月) 02:18:07.537 :FjgecXt5a.net
DQN「ちょ…なんで泣いてんだよ」
学校のアイドル♀「なんでもない…なんでもないの…」
DQN「!?あれは俺!?あいつがやったのか?」
学校のアイドル♀「違うの…私が悪いの…」
DQN「許せねえ…」
DQN「ちょ…なんで泣いてんだよ」
学校のアイドル♀「なんでもない…なんでもないの…」
DQN「!?あれは俺!?あいつがやったのか?」
学校のアイドル♀「違うの…私が悪いの…」
DQN「許せねえ…」
7:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/10/26(月) 02:22:00.320 :FjgecXt5a.net
学校のアイドル♀の呪縛から解けた俺は放課後の校舎を歩いていた。
俺「空、綺麗だな…」
澄み渡る青空。
毎日みる光景だが今日のはなんだか違うように見えた。
DQN「おい」
俺「ん?」
学校のアイドル♀の呪縛から解けた俺は放課後の校舎を歩いていた。
俺「空、綺麗だな…」
澄み渡る青空。
毎日みる光景だが今日のはなんだか違うように見えた。
DQN「おい」
俺「ん?」
9:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/10/26(月) 02:27:21.887 :FjgecXt5a.net
俺「DQN…どうしたの?俺に何か用?」
DQN「どうしたの?じゃねえだろ。お前、学校のアイドル♀に何をした」
俺「いつも命令してくるのにうんざりしたから断ったんだよ」
DQN「くそやろぉぉぉぉぉぉおお!」
俺「!!???」
DQN「きえろ!きえろ!きえろ!」ドンドンドン
俺「うぎゃあぁぁぁぁぁぁ!」ドピュッ
俺「DQN…どうしたの?俺に何か用?」
DQN「どうしたの?じゃねえだろ。お前、学校のアイドル♀に何をした」
俺「いつも命令してくるのにうんざりしたから断ったんだよ」
DQN「くそやろぉぉぉぉぉぉおお!」
俺「!!???」
DQN「きえろ!きえろ!きえろ!」ドンドンドン
俺「うぎゃあぁぁぁぁぁぁ!」ドピュッ
11:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/10/26(月) 02:29:17.479 :FjgecXt5a.net
学校のアイドル♀「俺くんが死んじゃってもう1年か…」
DQN「どうした?さみしいのか?」
学校のアイドル♀「ううん!DQNくんがいるから寂しくないよ!」
完
学校のアイドル♀「俺くんが死んじゃってもう1年か…」
DQN「どうした?さみしいのか?」
学校のアイドル♀「ううん!DQNくんがいるから寂しくないよ!」
完
13:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/10/26(月) 02:39:38.734 :FjgecXt5a.net
俺「……………俺は死んだのか…」
体がふわふわする。
実体はないがなんだか妙に気だるい。
???「やらないか?」
俺「だれだ!?」
俺「……………俺は死んだのか…」
体がふわふわする。
実体はないがなんだか妙に気だるい。
???「やらないか?」
俺「だれだ!?」
16:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/10/26(月) 02:42:29.891 :FjgecXt5a.net
やらないか星人「俺はやらないか星人だ」
俺「やらないか星人…!きいたことあるぞ!死後の世界に現れるというあの」
やらない星人「いかにも。私だ」
俺「でも…どうして俺に声をかけたの?」
やらないよ星人「実はきみに相談があるのだが」
やらないか星人「俺はやらないか星人だ」
俺「やらないか星人…!きいたことあるぞ!死後の世界に現れるというあの」
やらない星人「いかにも。私だ」
俺「でも…どうして俺に声をかけたの?」
やらないよ星人「実はきみに相談があるのだが」
18:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/10/26(月) 02:48:01.696 :FjgecXt5a.net
やろうぜ星人「私と合体してほしいのだ」
俺「合体!!???」
やりましょう星人「ああ。合体といってもタダの合体じゃないぞ。肉体を合体させ両者の魂は交わらないというハイブリッドな合体だ」
俺「しゅごい…でも…本当にそんなことができるの?第一俺は死んでるし」
はやくやろうぜ星人「その点については問題ない。手はうってある」
やろうぜ星人「私と合体してほしいのだ」
俺「合体!!???」
やりましょう星人「ああ。合体といってもタダの合体じゃないぞ。肉体を合体させ両者の魂は交わらないというハイブリッドな合体だ」
俺「しゅごい…でも…本当にそんなことができるの?第一俺は死んでるし」
はやくやろうぜ星人「その点については問題ない。手はうってある」
19:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/10/26(月) 02:53:26.872 :FjgecXt5a.net
さっさと脱げ星人「服を…脱いでくれ」
俺「ok」シュルリ
ちょっと戸惑う星人「!?君…抵抗しないんだね」
俺「脱ぐのは慣れてるからね。そっちも脱いでよ」
頬を赤らめる星人「ええ!?恥ずかしいよお…」
俺「いいからいいから」シュルリ
諦めた星人「もう…」
さっさと脱げ星人「服を…脱いでくれ」
俺「ok」シュルリ
ちょっと戸惑う星人「!?君…抵抗しないんだね」
俺「脱ぐのは慣れてるからね。そっちも脱いでよ」
頬を赤らめる星人「ええ!?恥ずかしいよお…」
俺「いいからいいから」シュルリ
諦めた星人「もう…」
20:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/10/26(月) 02:56:41.633 :FjgecXt5a.net
恥じらう星人「こ、これでいいでしょ?」
俺「ああ。」
積極的星人「じゃ、じゃあ始めるからね!?」
俺「!?おい!どこ触ってるんだよ」
今更恥ずかしい星人「どこって…女の子にそれ言わせるの?」シュッシュッ
俺「あっ!やめ…ろ…あっあっ!」
恥じらう星人「こ、これでいいでしょ?」
俺「ああ。」
積極的星人「じゃ、じゃあ始めるからね!?」
俺「!?おい!どこ触ってるんだよ」
今更恥ずかしい星人「どこって…女の子にそれ言わせるの?」シュッシュッ
俺「あっ!やめ…ろ…あっあっ!」
22:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/10/26(月) 03:02:01.576 :FjgecXt5a.net
俺「ああああああっ!」ドピュッ
ご満悦の星人「もうイッちゃったの?情けないわね!んっ」ジュポジュポ
俺「ちょっ…次はなにを…」
上目遣い星人「なひって…フェラだよ?んっんっ!」ジュポジュポ
俺「やめっ!あっ…」ドピュッ
受け止め星人「んんん!!」ゴックン
うっとり星人「量多すぎ…」
俺「とか言いながら全部飲んでくれるんだね」
俺「ああああああっ!」ドピュッ
ご満悦の星人「もうイッちゃったの?情けないわね!んっ」ジュポジュポ
俺「ちょっ…次はなにを…」
上目遣い星人「なひって…フェラだよ?んっんっ!」ジュポジュポ
俺「やめっ!あっ…」ドピュッ
受け止め星人「んんん!!」ゴックン
うっとり星人「量多すぎ…」
俺「とか言いながら全部飲んでくれるんだね」
23:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/10/26(月) 03:08:17.061 :FjgecXt5a.net
覚悟星人「さて。いよいよ本番よ。準備はいい?」
俺「うん!」
ちょっと怖い星人「じゃあ…挿れるわよ。ん…」ジュプッ
濡れ濡れ星人「俺っ…くんの…おちんちん舐めてたらっ…興奮んんっしちゃってたみたい…」パンパン
俺「うっ…やばいでそう…開始10秒で出る…出る!出る!ああああ!」ドピュッ
絶頂星人「あああああああああああんっ!最高よぉぉぉぉぉぉ!」
覚悟星人「さて。いよいよ本番よ。準備はいい?」
俺「うん!」
ちょっと怖い星人「じゃあ…挿れるわよ。ん…」ジュプッ
濡れ濡れ星人「俺っ…くんの…おちんちん舐めてたらっ…興奮んんっしちゃってたみたい…」パンパン
俺「うっ…やばいでそう…開始10秒で出る…出る!出る!ああああ!」ドピュッ
絶頂星人「あああああああああああんっ!最高よぉぉぉぉぉぉ!」
24:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/10/26(月) 03:12:25.349 :FjgecXt5a.net
そして俺たちは合体した。
合体した俺「なんだか不思議な気分だ」
合体した星人「でしょ?二人で一つよ。」
合体した俺「でもなんで合体なんてしたんだ?」
合体した星人「俺くんあのDQNに逆恨みされて死んじゃったでしょ?それが悔しくって」
合体した星人「合体したらね。生き返られるんだ。それで俺くんを生き返らせようと思って」
合体した俺「そうだったのか…ありがとう!」
合体した星人「うん!せっかく生き返ったんだから次は上手くやりなさいよ」
そして俺たちは合体した。
合体した俺「なんだか不思議な気分だ」
合体した星人「でしょ?二人で一つよ。」
合体した俺「でもなんで合体なんてしたんだ?」
合体した星人「俺くんあのDQNに逆恨みされて死んじゃったでしょ?それが悔しくって」
合体した星人「合体したらね。生き返られるんだ。それで俺くんを生き返らせようと思って」
合体した俺「そうだったのか…ありがとう!」
合体した星人「うん!せっかく生き返ったんだから次は上手くやりなさいよ」
25:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/10/26(月) 03:15:16.050 :FjgecXt5a.net
無事蘇りを果たした俺たちが目を覚ました場所は俺の墓だった。
俺「うわっ!くせえ!」
星人「くっさ」
棺桶から出て陽の光を浴びた。
俺「気持ちいいな…」
星人「ああ。」
無事蘇りを果たした俺たちが目を覚ました場所は俺の墓だった。
俺「うわっ!くせえ!」
星人「くっさ」
棺桶から出て陽の光を浴びた。
俺「気持ちいいな…」
星人「ああ。」
26:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/10/26(月) 03:18:02.181 :FjgecXt5a.net
DQN「おい。アイドル。今日どうする?」
アイドル♀「そうねえ…ラブホでパコリましょ」
DQN「うえーい!いいぜ」
DQN「おい。アイドル。今日どうする?」
アイドル♀「そうねえ…ラブホでパコリましょ」
DQN「うえーい!いいぜ」
27:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/10/26(月) 03:21:50.843 :FjgecXt5a.net
俺「なんか体くさくねえか?」
星人「そうねえ…お風呂でも入れば?」
俺「だな。といっても家に帰ったらパニックになりそうだし。」
星人「ラブホは?」
俺「その手があった!あ…でも金が」
星人「大丈夫よ。こんなこともあろうかと諭吉が無限に出てくる財布を持ってきといたわ」
俺「ええ!?それやばくないか!」
星人「お金使い放題よ」
俺「なんか体くさくねえか?」
星人「そうねえ…お風呂でも入れば?」
俺「だな。といっても家に帰ったらパニックになりそうだし。」
星人「ラブホは?」
俺「その手があった!あ…でも金が」
星人「大丈夫よ。こんなこともあろうかと諭吉が無限に出てくる財布を持ってきといたわ」
俺「ええ!?それやばくないか!」
星人「お金使い放題よ」
28:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/10/26(月) 03:24:54.280 :FjgecXt5a.net
ラブホに来たわいいがお一人様はご遠慮願いたいそうだ。
俺「どうしよう…」
星人「なら分離すればいいじゃない」
俺「え?そんなことできるの?」
星人「合体できるなら分離もできるでしょ普通」
俺「ええ…」
ラブホに来たわいいがお一人様はご遠慮願いたいそうだ。
俺「どうしよう…」
星人「なら分離すればいいじゃない」
俺「え?そんなことできるの?」
星人「合体できるなら分離もできるでしょ普通」
俺「ええ…」
29:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/10/26(月) 03:27:09.809 :FjgecXt5a.net
分離した俺たちはラブホに一泊することにした。
俺「ああ…ほんとに生きてる…」
星人「分離していられるのは24時間よ。それを越えるとまた死んじゃうわ。」
俺「え!?どうしよう!!」
星人「また合体すればいいわ」
俺「ええ…」
分離した俺たちはラブホに一泊することにした。
俺「ああ…ほんとに生きてる…」
星人「分離していられるのは24時間よ。それを越えるとまた死んじゃうわ。」
俺「え!?どうしよう!!」
星人「また合体すればいいわ」
俺「ええ…」
30:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/10/26(月) 03:30:07.521 :FjgecXt5a.net
ウルトラマン「シュワッチ」ドーン
俺「な、なんだ!?」
星人「どうやらウルトラマンのようね…もう私たちは終わりだわ」
俺「うぎゃー」ペシャンコ
星人「いやーん」ペシャンコ
DQN「うっひょおおおお」ペシャンコ
アイドル♀「あっはーん」ペシャンコ
そしてラブホはウルトラマンによって潰され当然従業員と客は死んだとさ。
めでたしめでたし。
完
ウルトラマン「シュワッチ」ドーン
俺「な、なんだ!?」
星人「どうやらウルトラマンのようね…もう私たちは終わりだわ」
俺「うぎゃー」ペシャンコ
星人「いやーん」ペシャンコ
DQN「うっひょおおおお」ペシャンコ
アイドル♀「あっはーん」ペシャンコ
そしてラブホはウルトラマンによって潰され当然従業員と客は死んだとさ。
めでたしめでたし。
完
31:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/10/26(月) 03:52:25.223 :FjgecXt5a.net
後日談
俺母「俺が死んじゃってもう2年ね…」
俺父「なんだ?さみしいのか?」
俺母「ううん!お父さんがいるから寂しくないよ」
完
後日談
俺母「俺が死んじゃってもう2年ね…」
俺父「なんだ?さみしいのか?」
俺母「ううん!お父さんがいるから寂しくないよ」
完
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