ドロンジョ｢さあ着いたわよ！んん？あれがドクロストーンじゃない？｣

ボヤッキー｢そのようですね！ではとりましょう！｣ｸﾞｲｸﾞｲ

ボヤッキー｢重すぎる！｣

ドロンジョ｢全くトンズラーはなにしてるんだろねー！｣

ボヤッキー｢全くどうしたんでしょうねー｣

トンズラー｢ﾎﾞﾔ……ﾔﾝ……｣

ボヤッキー｢トンズラー！？｣

ドロンジョ｢はー？トンズラーなんてどこにもいないじゃないか！｣

ドロンジョ｢…あれ？私たちってなんでここへ来たっけ？｣

ボヤッキー｢なにってドクロベエ様に…あれ？｣

トンズラー｢ﾎﾞﾔ……ﾔﾝ……｣

ボヤッキー｢あ！やっぱりトンズラーの声が聞こえる！｣

ドロンジョ｢トンズラーの声も姿も私には…声も姿も無い…｣

ボヤッキー｢あ！トンズラー！どこいってたのよ！｣

トンズラー｢楽しいところにいたまんねん！ボヤヤンもこっちへくるでまんねん！｣

ボヤッキー｢そうなの？ならドロンジョ様も｣

トンズラー｢ドロンジョ様はもう少し待って欲しいでまんねん！｣

ボヤッキー｢なんでよ？｣

トンズラー｢それは言えないでまんねん！｣

ボヤッキー｢まあでもうるさいドロンジョ様に数日別れれるのも楽しいかもねー！｣

トンズラー｢じゃあこっちへくるまんねん！｣

ボヤッキー｢分かったわー！｣

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ドロンジョ｢ボヤッキーがいなくなってもう何ヶ月かしらね…もう疲れたわ！死にたーい！…｣

ボヤッキー｢ドロンジョ様！探しましたよ！｣

トンズラー｢変なところにいたから探すのにちと時間が掛かったでまんねん！｣

ドロンジョ｢ボヤッキー！トンズラー！どこいってたのよ！このスカポンタン！｣

ボヤッキー｢まあまあそんなこと言わずに！ドクロベエ様からの指令でドクロストーンを探しに行くのでドロンジョ様もあっちの世界に行って欲しいんですよ！｣

ドロンジョ｢あっちの世界？良く分からないけどなんか利点でもあるのかい？｣

トンズラー｢ドロンジョ様！あっちの世界ではまたドロンボー再結成できるでまんねん！｣

ボヤッキー｢それにドクロベエ様の指令をこなせば大富豪になれるのよー！｣

ドロンジョ｢大富豪！！いい響き！決めたわ私もすぐ行くわ！ボヤッキー！トンズラー！あっちの世界に行くメカを用意しなさーい！｣

ボヤッキー＆トンズラー｢あらほらさっさー！｣

完