1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/11/23(月) 19:55:36.350 :XsEwVtkE0.net
ココアさんが高校を卒業し、ラビットハウスを離れて3年の月日が経ちました
苦手科目を克服し、ココアさんは主席で法科大学院を飛び級で卒業…
政治家への道を歩み始めました、、そして…
カランカラーン
チノ「いらっしゃいま……」
チノ「……! ココアさん…」
ココア「久しぶりだね、チノちゃん…」
ココア「そして、お待たせチノちゃん…あの時の約束、覚えてる?」
チノ「はい、片時も…忘れたことはありません」
ココア「えへへ、嬉しい…な」
ココア「私、死に物狂いで努力したの。そして、今日…この街の法律は変わった」
ココア「私達、結婚できるように…なったんだよ」
チノ「これからは、ずっと一緒に…居られるんですね」テレッ
ココア「うんっ!もう離さないよ…チノちゃん」ギュッ
チノ「ここまでするなんて、本当に…しょうがないココアさんです」
ココアさんが高校を卒業し、ラビットハウスを離れて3年の月日が経ちました
苦手科目を克服し、ココアさんは主席で法科大学院を飛び級で卒業…
政治家への道を歩み始めました、、そして…
カランカラーン
チノ「いらっしゃいま……」
チノ「……! ココアさん…」
ココア「久しぶりだね、チノちゃん…」
ココア「そして、お待たせチノちゃん…あの時の約束、覚えてる?」
チノ「はい、片時も…忘れたことはありません」
ココア「えへへ、嬉しい…な」
ココア「私、死に物狂いで努力したの。そして、今日…この街の法律は変わった」
ココア「私達、結婚できるように…なったんだよ」
チノ「これからは、ずっと一緒に…居られるんですね」テレッ
ココア「うんっ!もう離さないよ…チノちゃん」ギュッ
チノ「ここまでするなんて、本当に…しょうがないココアさんです」
5:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/11/23(月) 20:00:13.327 :XsEwVtkE0.net
カランカラーン
リゼ「ココア、いるか?」
ココア「リゼちゃん…!」
チノ「リゼさん、お久しぶりです…どうしたんですか?」
リゼ「ああ、ココアに一言礼を言おうと思ってな…ここにいると思ったよ」
ココア「お礼を言うのは、こっちだよ…リゼちゃん」
ココア「私一人の力じゃ…達成できなかったもん」
ココア「街の有権者のリゼちゃんが協力してくれたから…実現できたんだよ?」
リゼ「何言ってる、私は力を貸しただけだ…」
リゼ「ココア、お前には感謝している……なにせ」
リゼ「おかげでシャロの気持ちに気付いてやる事が…できたんだからな」テレッ
チノ「それじゃ…リゼさんとシャロさんも…!」
リゼ「ああ…これから役所に届出に行くところだったんだ」
ココア「おめでとう!リゼちゃん」
カランカラーン
リゼ「ココア、いるか?」
ココア「リゼちゃん…!」
チノ「リゼさん、お久しぶりです…どうしたんですか?」
リゼ「ああ、ココアに一言礼を言おうと思ってな…ここにいると思ったよ」
ココア「お礼を言うのは、こっちだよ…リゼちゃん」
ココア「私一人の力じゃ…達成できなかったもん」
ココア「街の有権者のリゼちゃんが協力してくれたから…実現できたんだよ?」
リゼ「何言ってる、私は力を貸しただけだ…」
リゼ「ココア、お前には感謝している……なにせ」
リゼ「おかげでシャロの気持ちに気付いてやる事が…できたんだからな」テレッ
チノ「それじゃ…リゼさんとシャロさんも…!」
リゼ「ああ…これから役所に届出に行くところだったんだ」
ココア「おめでとう!リゼちゃん」
9:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/11/23(月) 20:05:02.174 :XsEwVtkE0.net
リゼ「シャロもシャロだよ、あれだけ近くにいながら…直接言ってくれれば良かったのに」
ココア「えー?それはリゼちゃんが鈍感すぎるだけだと思うよ?」
チノ「そうです、リゼさんが悪いですよ…乙女心が分かってないです」
リゼ「くっ!?」
リゼ「…はは、お前達みたいに分かりやすければ良かったんだが」
リゼ「まあいい、早速届出をしに行かないか?ココア達を差し置いて先に…ってのも悪いと思って」
リゼ「シャロは…先に向かっているそうだ」
ココア「そうだね!チノちゃん」
チノ「あ…でもお店が……」
スッ
タカヒロ「行って来なさい、チノ」
チノ「…はい、行ってきます…お父さん」
リゼ「シャロもシャロだよ、あれだけ近くにいながら…直接言ってくれれば良かったのに」
ココア「えー?それはリゼちゃんが鈍感すぎるだけだと思うよ?」
チノ「そうです、リゼさんが悪いですよ…乙女心が分かってないです」
リゼ「くっ!?」
リゼ「…はは、お前達みたいに分かりやすければ良かったんだが」
リゼ「まあいい、早速届出をしに行かないか?ココア達を差し置いて先に…ってのも悪いと思って」
リゼ「シャロは…先に向かっているそうだ」
ココア「そうだね!チノちゃん」
チノ「あ…でもお店が……」
スッ
タカヒロ「行って来なさい、チノ」
チノ「…はい、行ってきます…お父さん」
12:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/11/23(月) 20:10:27.863 :XsEwVtkE0.net
ココア「えへへ、楽しみだねー」
リゼ「もう子供じゃないんだ、はしゃぐとみっともないぞ」
ココア「そういえば…チノちゃん、ティッピーは?見なかったけど」
チノ「ティッピーは先月死にました」
ココア「そうだったんだ…ご、ごめんね」
チノ「いいんです、これでおじい…ティッピーにもいい報告ができます」
リゼ「あ、いたいた…おーい、シャロ!」
シャロ「あ、、り…リゼ先輩!」
ココア「シャロちゃーん、久しぶり」
チノ「お久しぶりです、シャロさん」
シャロ「二人とも…ご無沙汰ね」
リゼ「揃ったようだし、早速中に入ろう」
ココア「うんっ」
ココア「えへへ、楽しみだねー」
リゼ「もう子供じゃないんだ、はしゃぐとみっともないぞ」
ココア「そういえば…チノちゃん、ティッピーは?見なかったけど」
チノ「ティッピーは先月死にました」
ココア「そうだったんだ…ご、ごめんね」
チノ「いいんです、これでおじい…ティッピーにもいい報告ができます」
リゼ「あ、いたいた…おーい、シャロ!」
シャロ「あ、、り…リゼ先輩!」
ココア「シャロちゃーん、久しぶり」
チノ「お久しぶりです、シャロさん」
シャロ「二人とも…ご無沙汰ね」
リゼ「揃ったようだし、早速中に入ろう」
ココア「うんっ」
15:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/11/23(月) 20:14:37.217 :XsEwVtkE0.net
ココア「婚姻届、初めて見たよ~」
チノ「それは当然です、ココアさん」
ココア「これに必要事項を書いていくんだね…よしっ」
ココア「………」カキカキ
ココア「…チノちゃん」
チノ「どうしたんですか?」
ココア「夫と妻ってところ…どっちに名前かけばいいのかな」
チノ「そ、それは…盲点でしたね」
ココア「うーん…」
ココア「どっちでもいっか、妻の所に書こうっと…」
チノ「ちょ、ちょっと待ってください!」
ココア「婚姻届、初めて見たよ~」
チノ「それは当然です、ココアさん」
ココア「これに必要事項を書いていくんだね…よしっ」
ココア「………」カキカキ
ココア「…チノちゃん」
チノ「どうしたんですか?」
ココア「夫と妻ってところ…どっちに名前かけばいいのかな」
チノ「そ、それは…盲点でしたね」
ココア「うーん…」
ココア「どっちでもいっか、妻の所に書こうっと…」
チノ「ちょ、ちょっと待ってください!」
16:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/11/23(月) 20:18:12.827 :XsEwVtkE0.net
ココア「えっ?」
チノ「つ、妻は夫を支えるものと聞きます…」
チノ「わ、私はココアさんを…支えて……あげたいんです」
チノ「だから、だから…っ」カァァ
ココア「えへへ、ありがと…チノちゃん」カキカキ
ココア「はいっ、妻はチノちゃんね」
チノ「///」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
リゼ「すみません、もう一枚下さい」
リゼ「………」
リゼ「固くなりすぎだ、シャロ…落ち着いて書けばいいのに」ポン
シャロ「す、すびばぜん!あ、また間違えちゃった…」
ココア「えっ?」
チノ「つ、妻は夫を支えるものと聞きます…」
チノ「わ、私はココアさんを…支えて……あげたいんです」
チノ「だから、だから…っ」カァァ
ココア「えへへ、ありがと…チノちゃん」カキカキ
ココア「はいっ、妻はチノちゃんね」
チノ「///」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
リゼ「すみません、もう一枚下さい」
リゼ「………」
リゼ「固くなりすぎだ、シャロ…落ち着いて書けばいいのに」ポン
シャロ「す、すびばぜん!あ、また間違えちゃった…」
17:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/11/23(月) 20:22:48.873 :XsEwVtkE0.net
リゼ「待たせたな、二人とも…」
ココア「お、遅かったねリゼちゃん」
リゼ「ああ、シャロが間違えまくりでな」
シャロ「うう…ごめんなさい」
リゼ「気にするな、これで手続きはお終いだ…」
リゼ「早速だがシャロ…今夜はパーティーだ、急いで戻ろう」
チノ「ふふ、リゼさんらしいですね」
リゼ「家族や屋敷の皆に紹介したくてな、、主役の私達が遅れたんじゃみんなに申し訳ない」
シャロ「家族かぁ… 私の親は娘置いてどこほっつき歩いてるのやら…」
リゼ「待たせたな、二人とも…」
ココア「お、遅かったねリゼちゃん」
リゼ「ああ、シャロが間違えまくりでな」
シャロ「うう…ごめんなさい」
リゼ「気にするな、これで手続きはお終いだ…」
リゼ「早速だがシャロ…今夜はパーティーだ、急いで戻ろう」
チノ「ふふ、リゼさんらしいですね」
リゼ「家族や屋敷の皆に紹介したくてな、、主役の私達が遅れたんじゃみんなに申し訳ない」
シャロ「家族かぁ… 私の親は娘置いてどこほっつき歩いてるのやら…」
19:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/11/23(月) 20:26:14.459 :XsEwVtkE0.net
リゼ「そうだ、言い忘れてたが…シャロのご両親も出席する予定だぞ」
シャロ「え!?」
リゼ「部下のSPに命じてな、見つけなきゃクビだと言って1ヶ月探させた…」
リゼ「…もうこの街に来ているはずさ」
ココア「さ、さすがリゼちゃん…」
リゼ「それにもう…出稼ぎに行く必要なんて、、ないんだ」
リゼ「これからは…みんなで一緒に暮らせるぞ」
シャロ「り、りぜしぇんぱい…」ウルウル
シャロ「うう…一生付いていきますっ!」
リゼ「おいおい、大げさだな…あんまくっつくなって///」
シャロ「私…幸せですっ」ポロポロ
ココア「良かったね…シャロちゃん」
チノ「そうですね…」
リゼ「そうだ、言い忘れてたが…シャロのご両親も出席する予定だぞ」
シャロ「え!?」
リゼ「部下のSPに命じてな、見つけなきゃクビだと言って1ヶ月探させた…」
リゼ「…もうこの街に来ているはずさ」
ココア「さ、さすがリゼちゃん…」
リゼ「それにもう…出稼ぎに行く必要なんて、、ないんだ」
リゼ「これからは…みんなで一緒に暮らせるぞ」
シャロ「り、りぜしぇんぱい…」ウルウル
シャロ「うう…一生付いていきますっ!」
リゼ「おいおい、大げさだな…あんまくっつくなって///」
シャロ「私…幸せですっ」ポロポロ
ココア「良かったね…シャロちゃん」
チノ「そうですね…」
20:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/11/23(月) 20:31:05.993 :XsEwVtkE0.net
チノ「それじゃあ、私たちも帰りましょう…ココアさん」
ココア「チノちゃん、私…ちょっと寄り道していくね?」
ココア「チノちゃんは…先に帰ってて」
チノ「はい…どちらに?」
ココア「…甘兎庵に」
ココア「千夜ちゃんにも報告しようと思って!」
チノ「…!」
チノ「で、でも…」
ココア「大丈夫だよ?チノちゃんが気にすること…ないんだから」
チノ「はい、そう……ですね」
チノ「先に、ラビットハウスで…待ってます」
チノ「それじゃあ、私たちも帰りましょう…ココアさん」
ココア「チノちゃん、私…ちょっと寄り道していくね?」
ココア「チノちゃんは…先に帰ってて」
チノ「はい…どちらに?」
ココア「…甘兎庵に」
ココア「千夜ちゃんにも報告しようと思って!」
チノ「…!」
チノ「で、でも…」
ココア「大丈夫だよ?チノちゃんが気にすること…ないんだから」
チノ「はい、そう……ですね」
チノ「先に、ラビットハウスで…待ってます」
22:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/11/23(月) 20:35:57.588 :XsEwVtkE0.net
カランカラーン
千夜「あら…ココアちゃん、いらっしゃい」
ココア「えへへ…来ちゃった、、千夜ちゃん」
千夜「シャロちゃんから話は聞いてるわ…おめでとう」
ココア「ありがとう、千夜ちゃん」
千夜「シャロちゃんもお隣から居なくなっちゃうし…寂しくなるわね」
ココア「大丈夫だよ、毎日遊びに行くから!」
千夜「ふふ、そんなことしたらチノちゃんに怒られちゃうわよ?」
ココア「はう…」
千夜「ちょうどお客さんもいないし、座ってゆっくりしていってね」
ココア「うん、そうさせてもらうね」
カランカラーン
千夜「あら…ココアちゃん、いらっしゃい」
ココア「えへへ…来ちゃった、、千夜ちゃん」
千夜「シャロちゃんから話は聞いてるわ…おめでとう」
ココア「ありがとう、千夜ちゃん」
千夜「シャロちゃんもお隣から居なくなっちゃうし…寂しくなるわね」
ココア「大丈夫だよ、毎日遊びに行くから!」
千夜「ふふ、そんなことしたらチノちゃんに怒られちゃうわよ?」
ココア「はう…」
千夜「ちょうどお客さんもいないし、座ってゆっくりしていってね」
ココア「うん、そうさせてもらうね」
23:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/11/23(月) 20:40:03.816 :XsEwVtkE0.net
ココア「私ね…千夜ちゃんに謝らないといけないと…思って」
千夜「…どうして?」
ココア「私…あの時千夜ちゃんの本音が聞けて…嬉しかったの、とっても」
ココア「でも、私…千夜ちゃんの想いに応えてあげられなくて…その……」
千夜「ふふ、そんな事で悩んでたの?」
千夜「あれは…あの告白は、思いを断ち切るために…したものなの」
千夜「ココアちゃんの気持ちを知ってて、それでも諦め切れなくて…意地悪でしょ?私」
ココア「そ、そんな事…っ」
千夜「私の我侭なんだから、逆にこっちが謝らなきゃなの…ごめんね、ココアちゃん」
ココア「千夜…ちゃん」
ココア「私ね…千夜ちゃんに謝らないといけないと…思って」
千夜「…どうして?」
ココア「私…あの時千夜ちゃんの本音が聞けて…嬉しかったの、とっても」
ココア「でも、私…千夜ちゃんの想いに応えてあげられなくて…その……」
千夜「ふふ、そんな事で悩んでたの?」
千夜「あれは…あの告白は、思いを断ち切るために…したものなの」
千夜「ココアちゃんの気持ちを知ってて、それでも諦め切れなくて…意地悪でしょ?私」
ココア「そ、そんな事…っ」
千夜「私の我侭なんだから、逆にこっちが謝らなきゃなの…ごめんね、ココアちゃん」
ココア「千夜…ちゃん」
24:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/11/23(月) 20:44:24.070 :XsEwVtkE0.net
千夜「だからね…気にやむ必要なんて、、どこにも無いのよ?」
千夜「チノちゃんも、すごく優しい子だから、、気を遣わせちゃってると…思うの」
千夜「…幸せになってね、ココアちゃん」ニコ
ココア「ありがとう…千夜ちゃん、、それじゃ…私行くね?」
千夜「これからも、親友でいてね…ココアちゃん」
ココア「うん、もちろんだよ!」
バタン
千夜「………」
千夜「私って…ほんと馬鹿ね」ゴシゴシ
青山「青春…ですね。 若いって素晴らしいです」
千夜「あ、青山さん!?いつから…」
青山「つい先ほどから。盗み聞きみたいで…すみません」
千夜「いえ、気にしないでください…それよりも」
千夜「青山さん…愚痴、聞いてもらっても…?」
青山「ええ、もちろんです…」
千夜「だからね…気にやむ必要なんて、、どこにも無いのよ?」
千夜「チノちゃんも、すごく優しい子だから、、気を遣わせちゃってると…思うの」
千夜「…幸せになってね、ココアちゃん」ニコ
ココア「ありがとう…千夜ちゃん、、それじゃ…私行くね?」
千夜「これからも、親友でいてね…ココアちゃん」
ココア「うん、もちろんだよ!」
バタン
千夜「………」
千夜「私って…ほんと馬鹿ね」ゴシゴシ
青山「青春…ですね。 若いって素晴らしいです」
千夜「あ、青山さん!?いつから…」
青山「つい先ほどから。盗み聞きみたいで…すみません」
千夜「いえ、気にしないでください…それよりも」
千夜「青山さん…愚痴、聞いてもらっても…?」
青山「ええ、もちろんです…」
25:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/11/23(月) 20:48:04.945 :XsEwVtkE0.net
カランカラーン
ココア「ただいまーっ」
チノ「おかえりなさい、ココアさん」
タカヒロ「ココア君…一応昔のように3階の部屋は空けておいた」
タカヒロ「荷物の整理もまだだろうが…今夜は泊まって行くといい」
ココア「あ、ありがとうございます!」
チノ「あ…あの」
チノ「わ、私の部屋に二人じゃ…駄目ですか?」
ココア「チノちゃん…!」
チノ「何もない部屋じゃ寂しいと思いますし!」
タカヒロ「………」
タカヒロ「そうだな、今日は3階は空けておくか…狭くてすまないね、ココア君」
ココア「いえ、そんなことないですっ」
タカヒロ(ふ…要らないお節介だったようだな)
カランカラーン
ココア「ただいまーっ」
チノ「おかえりなさい、ココアさん」
タカヒロ「ココア君…一応昔のように3階の部屋は空けておいた」
タカヒロ「荷物の整理もまだだろうが…今夜は泊まって行くといい」
ココア「あ、ありがとうございます!」
チノ「あ…あの」
チノ「わ、私の部屋に二人じゃ…駄目ですか?」
ココア「チノちゃん…!」
チノ「何もない部屋じゃ寂しいと思いますし!」
タカヒロ「………」
タカヒロ「そうだな、今日は3階は空けておくか…狭くてすまないね、ココア君」
ココア「いえ、そんなことないですっ」
タカヒロ(ふ…要らないお節介だったようだな)
28:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/11/23(月) 20:52:26.503 :XsEwVtkE0.net
カポーン
ココア「えへへ、チノちゃんと一緒にお風呂入るの…久しぶりだねっ」
チノ「………」ムスー
ココア「ど、どうしたのチノちゃん!? 変なこと…言ったかな?」
チノ「い、いえ…」
チノ「ココアさん、また胸大きくなって…うらやましいです」ジー
チノ「私なんて…背も胸も…全然あの頃と…変わらなくて」
ココア「そ、それもチノちゃんの個性だよ?」
ココア「それに…」
ココア「そんなちっちゃくて可愛いチノちゃんが…私は好きだな」ギュ
チノ「!? ココアさん…っ 当たって…」
ココア「えー?当ててるんだよ 夫婦だもん♪」
ココア「このまま洗いっこするよ~」ゴシゴシ
チノ「あぅ…ココアさん、、くすぐったいです……っ」
カポーン
ココア「えへへ、チノちゃんと一緒にお風呂入るの…久しぶりだねっ」
チノ「………」ムスー
ココア「ど、どうしたのチノちゃん!? 変なこと…言ったかな?」
チノ「い、いえ…」
チノ「ココアさん、また胸大きくなって…うらやましいです」ジー
チノ「私なんて…背も胸も…全然あの頃と…変わらなくて」
ココア「そ、それもチノちゃんの個性だよ?」
ココア「それに…」
ココア「そんなちっちゃくて可愛いチノちゃんが…私は好きだな」ギュ
チノ「!? ココアさん…っ 当たって…」
ココア「えー?当ててるんだよ 夫婦だもん♪」
ココア「このまま洗いっこするよ~」ゴシゴシ
チノ「あぅ…ココアさん、、くすぐったいです……っ」
29:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/11/23(月) 20:56:34.359 :XsEwVtkE0.net
ココア「こうして…湯船に浸かってると、、昔の事を思い出すねっ」
チノ「昔…ですか?」
ココア「うんっ!初めてチノちゃんに会った日も…こうして一緒にお風呂に入ったよね」
チノ「そう…でしたね、あの頃は……」
チノ「こんな事になるなんて…思ってませんでした」
ココア「えへへ、運命だったのかも知れないね?」
チノ「………」
チノ「…ココアさん、昼間のこと…なんですけど」
ココア「昼間って…いうと……?」
チノ「千夜さんの…ことです」
ココア「こうして…湯船に浸かってると、、昔の事を思い出すねっ」
チノ「昔…ですか?」
ココア「うんっ!初めてチノちゃんに会った日も…こうして一緒にお風呂に入ったよね」
チノ「そう…でしたね、あの頃は……」
チノ「こんな事になるなんて…思ってませんでした」
ココア「えへへ、運命だったのかも知れないね?」
チノ「………」
チノ「…ココアさん、昼間のこと…なんですけど」
ココア「昼間って…いうと……?」
チノ「千夜さんの…ことです」
31:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/11/23(月) 21:00:37.153 :XsEwVtkE0.net
チノ「私、あの日から…ココアさんが千夜さんに返事をした日から…」
チノ「何だか気まずくって…昔のように千夜さんと接することが出来なくて」
ココア「チノちゃん…」
チノ「私は、何の努力もしていない…ただココアさんに選んでもらえただけの存在なんです」
チノ「だから、そんな私が…結果的に千夜さんの気持ちを押しつぶしてしまって」
チノ「私だけ幸せになってしまって…いいんでしょうか」
ココア「チノちゃんは…気にしすぎだよ?」
チノ「千夜さんは優しい人です…ココアさんに迷惑がかかるって分かれば、本心を言うわけ…」
ココア「チノちゃん!」
チノ「!?」
チノ「私、あの日から…ココアさんが千夜さんに返事をした日から…」
チノ「何だか気まずくって…昔のように千夜さんと接することが出来なくて」
ココア「チノちゃん…」
チノ「私は、何の努力もしていない…ただココアさんに選んでもらえただけの存在なんです」
チノ「だから、そんな私が…結果的に千夜さんの気持ちを押しつぶしてしまって」
チノ「私だけ幸せになってしまって…いいんでしょうか」
ココア「チノちゃんは…気にしすぎだよ?」
チノ「千夜さんは優しい人です…ココアさんに迷惑がかかるって分かれば、本心を言うわけ…」
ココア「チノちゃん!」
チノ「!?」
33:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/11/23(月) 21:04:33.587 :XsEwVtkE0.net
ココア「チノちゃん…こっち向いて?」
チノ「は、はい…」
ココア「私にしてみればね…チノちゃんも十分、、優しすぎるよ」
ココア「たまには…自分の幸せを願っても…いいんじゃないかな」
チノ「ココア…さん」
ココア「チノちゃんが気を遣うほうが…千夜ちゃんは悲しむよ」
ココア「大丈夫だよ、私と千夜ちゃんは…親友だもの」
チノ「分かり…ました、もうこの話は…やめます」
ココア「チノちゃん…こっち向いて?」
チノ「は、はい…」
ココア「私にしてみればね…チノちゃんも十分、、優しすぎるよ」
ココア「たまには…自分の幸せを願っても…いいんじゃないかな」
チノ「ココア…さん」
ココア「チノちゃんが気を遣うほうが…千夜ちゃんは悲しむよ」
ココア「大丈夫だよ、私と千夜ちゃんは…親友だもの」
チノ「分かり…ました、もうこの話は…やめます」
34:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/11/23(月) 21:09:27.158 :XsEwVtkE0.net
お風呂から上がり、私とココアさんはベッドに寝そべり、色んなことを語り合いました
忙しかったココアさんとは最近あまり会う機会が無かったので、その分話は弾み……
気が付けば、夜もすっかり更けてしまいました
部屋の明かりは消えて薄暗く、窓から差し込む月明かりが私たちを包み込みます
チノ「すっかり、遅くなってしまいましたね」
ココア「そうだね…もう、寝よっか?」
物寂しそうな目で…ココアさんを見つめる私
その気持ちを察したのか、ココアさんは笑顔で返事をしてくれました
昔と変わらないその無邪気な笑顔に、私は思わずドキッとしてしまいます
チノ「私…ココアさんとまたこうして…いられる日をずっと…ずっと待ってたんです」
ココア「チノ…ちゃん」
チノ「もう、私たちは…夫婦、、なんですよね」
ココア「…うんっ」
チノ「私、もう…我慢できないんです…」
チノ「日に日に…ココアさんへの想いがどんどん強くなっていって…胸が苦しくって」
チノ「ココアさん…私のこの気持ち、、静めて…くれますか?」
お風呂から上がり、私とココアさんはベッドに寝そべり、色んなことを語り合いました
忙しかったココアさんとは最近あまり会う機会が無かったので、その分話は弾み……
気が付けば、夜もすっかり更けてしまいました
部屋の明かりは消えて薄暗く、窓から差し込む月明かりが私たちを包み込みます
チノ「すっかり、遅くなってしまいましたね」
ココア「そうだね…もう、寝よっか?」
物寂しそうな目で…ココアさんを見つめる私
その気持ちを察したのか、ココアさんは笑顔で返事をしてくれました
昔と変わらないその無邪気な笑顔に、私は思わずドキッとしてしまいます
チノ「私…ココアさんとまたこうして…いられる日をずっと…ずっと待ってたんです」
ココア「チノ…ちゃん」
チノ「もう、私たちは…夫婦、、なんですよね」
ココア「…うんっ」
チノ「私、もう…我慢できないんです…」
チノ「日に日に…ココアさんへの想いがどんどん強くなっていって…胸が苦しくって」
チノ「ココアさん…私のこの気持ち、、静めて…くれますか?」
35:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/11/23(月) 21:13:26.300 :XsEwVtkE0.net
お互いに目が合い…まるでその瞳で会話をするように、二人は見つめ合いました
月明かりが二人の…紅潮した顔を優しく照らします
ココア「チノ…ちゃん……」
チノ「ココア…さん」
チノ「ココアさん…わたし…っ」
ココアさんは…優しく私の肩を抱き寄せてくれました
普段の抱擁とはまた違う…とっても優しくて、とっても甘い抱擁
ココア「チノちゃん…目、瞑ってて…くれる?」
チノ「はい……」
目を閉じていても…息遣いで少しずつ、二人の距離が短くなっていくのを感じました
ココアさんとの距離が近づくほど…私の心臓の鼓動が大きく、激しくなっていくのが分かります
チノ(ココアさんの息遣い…どんどん近くなって)
ココア「愛してるよ…チノちゃん」
チノ「私もです…ココアさん」
お互いに目が合い…まるでその瞳で会話をするように、二人は見つめ合いました
月明かりが二人の…紅潮した顔を優しく照らします
ココア「チノ…ちゃん……」
チノ「ココア…さん」
チノ「ココアさん…わたし…っ」
ココアさんは…優しく私の肩を抱き寄せてくれました
普段の抱擁とはまた違う…とっても優しくて、とっても甘い抱擁
ココア「チノちゃん…目、瞑ってて…くれる?」
チノ「はい……」
目を閉じていても…息遣いで少しずつ、二人の距離が短くなっていくのを感じました
ココアさんとの距離が近づくほど…私の心臓の鼓動が大きく、激しくなっていくのが分かります
チノ(ココアさんの息遣い…どんどん近くなって)
ココア「愛してるよ…チノちゃん」
チノ「私もです…ココアさん」
36:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/11/23(月) 21:15:38.402 :0hgipnrGd.net
わっふるわっふる
37:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/11/23(月) 21:18:51.608 :XsEwVtkE0.net
私とココアさんの唇が優しく触れあう…初めてのキスの感触
心臓の鼓動は最高潮に達し、私の気持ちを昂らせます
ココア「……んっ…」チュ
チノ「……ぁ……」
ココア「えへへ…もう1回…」チュ
チノ(ココアさんの唇…とっても……やわらかい…)
そして一度離れて、数秒経ってから…また
愛を確かめ合うように、何度かそれを繰り返し…
今度は、私の唇に沿うように…ココアさんの温かいものが這っていきました
ココア「チノちゃんっ、チノちゃんっ…」ギュ
ココア「大好き…チノちゃんっ」
チノ(ココアさん…やわらかくて……いいにおい)
チノ(それに、ココアさんの温もり……とても安心…します)
ココアさんの手が私の背中に回り、先ほどより強く抱きしめられました
二人の身体が密着していくのと同時に…私とココアさんの心も、また……
私とココアさんの唇が優しく触れあう…初めてのキスの感触
心臓の鼓動は最高潮に達し、私の気持ちを昂らせます
ココア「……んっ…」チュ
チノ「……ぁ……」
ココア「えへへ…もう1回…」チュ
チノ(ココアさんの唇…とっても……やわらかい…)
そして一度離れて、数秒経ってから…また
愛を確かめ合うように、何度かそれを繰り返し…
今度は、私の唇に沿うように…ココアさんの温かいものが這っていきました
ココア「チノちゃんっ、チノちゃんっ…」ギュ
ココア「大好き…チノちゃんっ」
チノ(ココアさん…やわらかくて……いいにおい)
チノ(それに、ココアさんの温もり……とても安心…します)
ココアさんの手が私の背中に回り、先ほどより強く抱きしめられました
二人の身体が密着していくのと同時に…私とココアさんの心も、また……
38:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/11/23(月) 21:23:06.822 :XsEwVtkE0.net
ココア「はぁ……んっ……」レロ
チノ「…ぁ……っ」
チノ(ココアさんの舌が、、私の…中に…っ)
口の中に、ココアさんの舌が…ゆっくりと入ってきました
そして、私の口内をかき回すよう…優しく撫で回します
私も、それを受け入れ、応えるように舌を絡ませ…唾液を交換し合います
チノ「………」トロン
チノ(頭の中が…真っ白、、です……気持ち…いい)
チノ(ずっと…こうして……いたい…な)
ココア「チノちゃん…チノちゃん…っ!」
抱きしめられ、密着したココアさんの身体から…トクン、トクン…と鼓動を感じました
私と同じように、ココアさんも…感じてくれている
そう思うと、一層感情が昂り…より激しく舌を絡め合いました
チノ(ココアさん…私、、とっても幸せ…です)
チノ(いっそ、このまま時が…止まってしまえば、、いいのに)
ココア「はぁ……んっ……」レロ
チノ「…ぁ……っ」
チノ(ココアさんの舌が、、私の…中に…っ)
口の中に、ココアさんの舌が…ゆっくりと入ってきました
そして、私の口内をかき回すよう…優しく撫で回します
私も、それを受け入れ、応えるように舌を絡ませ…唾液を交換し合います
チノ「………」トロン
チノ(頭の中が…真っ白、、です……気持ち…いい)
チノ(ずっと…こうして……いたい…な)
ココア「チノちゃん…チノちゃん…っ!」
抱きしめられ、密着したココアさんの身体から…トクン、トクン…と鼓動を感じました
私と同じように、ココアさんも…感じてくれている
そう思うと、一層感情が昂り…より激しく舌を絡め合いました
チノ(ココアさん…私、、とっても幸せ…です)
チノ(いっそ、このまま時が…止まってしまえば、、いいのに)
39:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/11/23(月) 21:28:34.694 :XsEwVtkE0.net
ーーどれくらいの時間が経ったのでしょうか
私とココアさんの身体、唇、心が重なり合い…
愛を互いに確かめ合い…その時間は、、永遠にも感じられました
ココア「はぁ…はぁ……ど、どうだった?チノちゃん」
チノ「はぁ……はぁ……」
チノ「……ずるいです、、こんなの」
チノ「こんなの…もっとココアさんの事、、好きになっちゃいます」カァァ
ココア「…そっか、嬉しいな…えへへ」
ココア「でもね、夜は…まだ始まったばかりだよ」
そう言うと、ココアさんは私を抱きしめていた手を…
ゆっくりと、私のパジャマのズボンの中に滑り込ませ…そして……
ココア「まだまだ私と…踊ってもらうよ?」
ーーどれくらいの時間が経ったのでしょうか
私とココアさんの身体、唇、心が重なり合い…
愛を互いに確かめ合い…その時間は、、永遠にも感じられました
ココア「はぁ…はぁ……ど、どうだった?チノちゃん」
チノ「はぁ……はぁ……」
チノ「……ずるいです、、こんなの」
チノ「こんなの…もっとココアさんの事、、好きになっちゃいます」カァァ
ココア「…そっか、嬉しいな…えへへ」
ココア「でもね、夜は…まだ始まったばかりだよ」
そう言うと、ココアさんは私を抱きしめていた手を…
ゆっくりと、私のパジャマのズボンの中に滑り込ませ…そして……
ココア「まだまだ私と…踊ってもらうよ?」
40:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/11/23(月) 21:34:46.716 :XsEwVtkE0.net
チノ「ぁ…そこは…」
チノ「ココアさ……ひゃんっ!」
下着の上から、指で優しく恥部を撫でられて…
その刺激から、、思わず声が出てしまいました
慌てて両手でその場所を押さえる私…少し湿り気を感じました
ココア「ご、ごめん……痛…かった?」
チノ「い、いえ…そういうわけじゃ」
チノ(じ、自分でするより…何倍も……)
チノ「こんな所…人に触れられるの、、初めてで」
チノ「そ、それに…お漏らししてるみたいで…は、恥ずかしいです」
ココア「ううん、そんなこと…ないよ」
ココア「これはね…チノちゃんの私への想いが、、カタチになったものなの」
ココア「だから…恥ずかしくなんて……ないよ?」
チノ「ココア…さん」
そう言うと、再びココアさんの指が私の大切な場所を撫で回します
その甘美な感覚を…私はただ受け入れ…声を押し殺していました
チノ「ぁ…そこは…」
チノ「ココアさ……ひゃんっ!」
下着の上から、指で優しく恥部を撫でられて…
その刺激から、、思わず声が出てしまいました
慌てて両手でその場所を押さえる私…少し湿り気を感じました
ココア「ご、ごめん……痛…かった?」
チノ「い、いえ…そういうわけじゃ」
チノ(じ、自分でするより…何倍も……)
チノ「こんな所…人に触れられるの、、初めてで」
チノ「そ、それに…お漏らししてるみたいで…は、恥ずかしいです」
ココア「ううん、そんなこと…ないよ」
ココア「これはね…チノちゃんの私への想いが、、カタチになったものなの」
ココア「だから…恥ずかしくなんて……ないよ?」
チノ「ココア…さん」
そう言うと、再びココアさんの指が私の大切な場所を撫で回します
その甘美な感覚を…私はただ受け入れ…声を押し殺していました
42:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/11/23(月) 21:39:44.121 :XsEwVtkE0.net
チノ「…んっ……あっ」
ココア「どう?チノちゃん」
チノ「すごい…っ、気持ち…いい…」
チノ「こんなの、、初めて……です」
円を描くように…小刻みに震えるように…
ココアさんの指は私の身体を弄り、感情を昂らせます
ココア「チノちゃんの気持ちよさそうな表情を見てると…」
ココア「私も…胸がキュンって、、なってきちゃった……」
ココア「チノちゃん…私の身体も…触って欲しい…な」スッ
チノ「あっ、、ココア…さんっ」
ココアさんはもう片方の手で私の手を握ると、自分の胸元までそれを導いて…
ココアさんの胸の膨らみに手を添えさせたのです
パジャマの上からでも分かるココアさんの膨らみ…私は夢中でそれを撫で回したのです
チノ(ココアさんの…やわらかい……)フニフニ
ココア「ぁ……んっ、、う…嬉しい」
ココア「私も…チノちゃんに触ってもらえて…」
チノ「…んっ……あっ」
ココア「どう?チノちゃん」
チノ「すごい…っ、気持ち…いい…」
チノ「こんなの、、初めて……です」
円を描くように…小刻みに震えるように…
ココアさんの指は私の身体を弄り、感情を昂らせます
ココア「チノちゃんの気持ちよさそうな表情を見てると…」
ココア「私も…胸がキュンって、、なってきちゃった……」
ココア「チノちゃん…私の身体も…触って欲しい…な」スッ
チノ「あっ、、ココア…さんっ」
ココアさんはもう片方の手で私の手を握ると、自分の胸元までそれを導いて…
ココアさんの胸の膨らみに手を添えさせたのです
パジャマの上からでも分かるココアさんの膨らみ…私は夢中でそれを撫で回したのです
チノ(ココアさんの…やわらかい……)フニフニ
ココア「ぁ……んっ、、う…嬉しい」
ココア「私も…チノちゃんに触ってもらえて…」
43:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/11/23(月) 21:43:34.259 :XsEwVtkE0.net
添えていた私の手から離れたココアさんの片手は…私の胸元に伸びていき
今度はパジャマの上着のボタンを1つ1つ…外していきました
ココア「ふふ、チノちゃんのおっぱい…可愛い」
ココア「こっちも…気持ちよくして…あげるね?」
チノ「そ、そんな…まじまじと…見ないでくださ……あんっ」
ココアさんの顔が私の胸元に寄っていき…
そして、私の敏感な先端がココアさんの口に含まれていきました
優しく、いやらしく愛撫され…思わず声が溢れてしまいます
チノ「ぁ…んっ そこは……っ」
ココア「えへへ、とってもおいしーよ?」チュ
チノ「んっ……ふぁ…っ!」ピク
こうしてる間も、恥部への責めが休まる事はなく…
徐々に、火照った私の身体が…絶頂に向かっているのを感じました
添えていた私の手から離れたココアさんの片手は…私の胸元に伸びていき
今度はパジャマの上着のボタンを1つ1つ…外していきました
ココア「ふふ、チノちゃんのおっぱい…可愛い」
ココア「こっちも…気持ちよくして…あげるね?」
チノ「そ、そんな…まじまじと…見ないでくださ……あんっ」
ココアさんの顔が私の胸元に寄っていき…
そして、私の敏感な先端がココアさんの口に含まれていきました
優しく、いやらしく愛撫され…思わず声が溢れてしまいます
チノ「ぁ…んっ そこは……っ」
ココア「えへへ、とってもおいしーよ?」チュ
チノ「んっ……ふぁ…っ!」ピク
こうしてる間も、恥部への責めが休まる事はなく…
徐々に、火照った私の身体が…絶頂に向かっているのを感じました
45:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/11/23(月) 21:49:48.907 :XsEwVtkE0.net
チノ「…んっ…ココア、、さん…っ」
チノ「駄目… 私、、おかしくなっちゃ……あんっ」
チノ「はぁ…はぁ…!」
もう、頭の中が真っ白になり…まともに思考をすることが出来ませんでした
次々に襲ってくる快感に…私の身体はもう…限界に達していました
息遣いも荒くなり…私は無意識の内にココアさんのパジャマに強く…しがみ付いていました
ココア「大丈夫だよ、チノちゃん……怖くなんかないよ」
ココア「我慢する必要なんて…ないの 身も心も…委ねて…」スリスリ
チノ「あっ、あっ…ココア、、さん…ッ」
チノ「ココア…さんっ! わ、わた…し……あんっ」
チノ「…んぁ……あああぁッッ!!」ビクビク
チノ「…んっ…ココア、、さん…っ」
チノ「駄目… 私、、おかしくなっちゃ……あんっ」
チノ「はぁ…はぁ…!」
もう、頭の中が真っ白になり…まともに思考をすることが出来ませんでした
次々に襲ってくる快感に…私の身体はもう…限界に達していました
息遣いも荒くなり…私は無意識の内にココアさんのパジャマに強く…しがみ付いていました
ココア「大丈夫だよ、チノちゃん……怖くなんかないよ」
ココア「我慢する必要なんて…ないの 身も心も…委ねて…」スリスリ
チノ「あっ、あっ…ココア、、さん…ッ」
チノ「ココア…さんっ! わ、わた…し……あんっ」
チノ「…んぁ……あああぁッッ!!」ビクビク
46:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/11/23(月) 21:55:13.655 :XsEwVtkE0.net
チノ「はぁ…はぁ……」
チノ「………」ポー
絶頂の余韻が、まだ私の中を駆け巡っていました
とても、心地よく、甘美な……不思議な感覚
心臓の鼓動も、トクン…トクン…と強く脈打っています
ココア「頑張ったね、、チノちゃん…」
ココア「私、チノちゃんと一つになれて…とっても…幸せ」
チノ「わ、私も……です」
チノ「こ、これからは…我慢しなくても、、いいんですよね」
チノ「いつでも一緒に…居られるんですよね、ココアさん」
ココア「うんっ!ずっと…一緒だよ」
ココア「今日はもう遅いし…チノちゃんも疲れてるから、、休もっか?」
チノ「はぁ…はぁ……」
チノ「………」ポー
絶頂の余韻が、まだ私の中を駆け巡っていました
とても、心地よく、甘美な……不思議な感覚
心臓の鼓動も、トクン…トクン…と強く脈打っています
ココア「頑張ったね、、チノちゃん…」
ココア「私、チノちゃんと一つになれて…とっても…幸せ」
チノ「わ、私も……です」
チノ「こ、これからは…我慢しなくても、、いいんですよね」
チノ「いつでも一緒に…居られるんですよね、ココアさん」
ココア「うんっ!ずっと…一緒だよ」
ココア「今日はもう遅いし…チノちゃんも疲れてるから、、休もっか?」
48:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/11/23(月) 22:00:19.480 :XsEwVtkE0.net
チノ「…まだですっ!」
ココア「チノちゃん!?」
チノ「まだ…私、、ココアさんを愉しませて…ません」
チノ「私を…こんなにした責任、、ココアさんに取ってもらわなきゃ」
チノ「覚悟してくださいね……夜はまだまだ、、これからです」
ココア「あ、あは……は」
ココア(ちょっとやり過ぎた…かな)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
グラスキュッキュ
タカヒロ「何だか、上が騒がしいな」
タカヒロ「ふっ、また…ここも賑やかになるな」
カランカラーン
タカヒロ「…いらっしゃい」
おしまい
チノ「…まだですっ!」
ココア「チノちゃん!?」
チノ「まだ…私、、ココアさんを愉しませて…ません」
チノ「私を…こんなにした責任、、ココアさんに取ってもらわなきゃ」
チノ「覚悟してくださいね……夜はまだまだ、、これからです」
ココア「あ、あは……は」
ココア(ちょっとやり過ぎた…かな)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
グラスキュッキュ
タカヒロ「何だか、上が騒がしいな」
タカヒロ「ふっ、また…ここも賑やかになるな」
カランカラーン
タカヒロ「…いらっしゃい」
おしまい
51:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/11/23(月) 22:03:03.006 :Wz5c9j4s0.net
おつおつ
52:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/11/23(月) 22:03:03.555 :Uh56XsUr0.net
山中教授「祝福します。ふたりの未来に幸あらんことを。」
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