1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/23(水) 22:12:33.072 :w3Zp0ZpC0.net
少年「おいオカマ野郎、飯食ってくか」
男の娘「お前が良ければ」
少年「おいオカマ野郎、風呂沸かしたけど入ってくか」
男の娘「入ってく、でもお前先に入れ」
少年「おいオカマ野郎、上がったぞ」
男の娘「入る」
少年「おいオカマ野郎、湯加減どうだ」
男の娘「ちょうどいい」
少年「おいオカマ野郎、飯食ってくか」
男の娘「お前が良ければ」
少年「おいオカマ野郎、風呂沸かしたけど入ってくか」
男の娘「入ってく、でもお前先に入れ」
少年「おいオカマ野郎、上がったぞ」
男の娘「入る」
少年「おいオカマ野郎、湯加減どうだ」
男の娘「ちょうどいい」
4:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/23(水) 22:17:19.839 :w3Zp0ZpC0.net
少年「おいオカマ野郎、もう9時だぞ」
男の娘「…泊まってく」
少年「着替えどうすんだよ」
男の娘「別に…持ってきたし」
少年「おいオカマ野郎、お前ベッドで寝ろ」
男の娘「一緒にねればいいじゃないか」
少年「狭いだろうが、このオカマ野郎」
少年「寒かったら言えよオカマ野郎、布団追加する」
男の娘「結局一緒に寝るんじゃない」
少年「うるせえオカマ野郎」
少年「おいオカマ野郎、もう9時だぞ」
男の娘「…泊まってく」
少年「着替えどうすんだよ」
男の娘「別に…持ってきたし」
少年「おいオカマ野郎、お前ベッドで寝ろ」
男の娘「一緒にねればいいじゃないか」
少年「狭いだろうが、このオカマ野郎」
少年「寒かったら言えよオカマ野郎、布団追加する」
男の娘「結局一緒に寝るんじゃない」
少年「うるせえオカマ野郎」
6:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/23(水) 22:22:26.892 :w3Zp0ZpC0.net
男の娘「…おはよ」
少年「zzz」スピー…クカー…
男の娘(赤ん坊みたいな寝顔してるなこいつ)
男の娘「……トイレ」
姉「え!?誰!?」
男の娘「あ…あの…弟さんの…その…」
姉「え!なに!?あいつの彼女!?泊まったの!?マジで!?気付かんかった!朝帰りで!」
男の娘「あ、いや…彼女ではないんですけど」
姉「えっ…じゃあなに、セフレ?」
男の娘「違います」
男の娘「…おはよ」
少年「zzz」スピー…クカー…
男の娘(赤ん坊みたいな寝顔してるなこいつ)
男の娘「……トイレ」
姉「え!?誰!?」
男の娘「あ…あの…弟さんの…その…」
姉「え!なに!?あいつの彼女!?泊まったの!?マジで!?気付かんかった!朝帰りで!」
男の娘「あ、いや…彼女ではないんですけど」
姉「えっ…じゃあなに、セフレ?」
男の娘「違います」
9:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/23(水) 22:24:53.073 :w3Zp0ZpC0.net
男の娘「なんかすみません、急に泊まっちゃって」
姉「いやいや良いの良いの!あれでしょ!楽しくキャッキャうふふしてたらいつの間にか夜遅くになっててさあ大変ってとこでしょ!どうせ!あー若えっていいな馬鹿野郎!!あ、トイレあっちね!そんじゃ朝ごはんの席で会おう!アタシは着替える!」
男の娘「あ…ありがとうございます」
男の娘(あいつの姉ちゃん、喧しい)
男の娘「なんかすみません、急に泊まっちゃって」
姉「いやいや良いの良いの!あれでしょ!楽しくキャッキャうふふしてたらいつの間にか夜遅くになっててさあ大変ってとこでしょ!どうせ!あー若えっていいな馬鹿野郎!!あ、トイレあっちね!そんじゃ朝ごはんの席で会おう!アタシは着替える!」
男の娘「あ…ありがとうございます」
男の娘(あいつの姉ちゃん、喧しい)
10:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/23(水) 22:28:44.813 :w3Zp0ZpC0.net
ジャー…
男の娘(…まだ眠い)
男の娘「ふぁ~…ねむ…」
少年「おいオカマ野郎」
男の娘「…」
少年「朝飯、作るから席座ってろよ」
男の娘「あ、うん、わかった」
男の娘(アクビ、聞かれた)
ジャー…
男の娘(…まだ眠い)
男の娘「ふぁ~…ねむ…」
少年「おいオカマ野郎」
男の娘「…」
少年「朝飯、作るから席座ってろよ」
男の娘「あ、うん、わかった」
男の娘(アクビ、聞かれた)
11:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/23(水) 22:32:02.850 :w3Zp0ZpC0.net
男の娘「なんか手伝おうか」
少年「別にいい」
男の娘「あ、お鍋吹いてる」
少年「げっ、やばっ…」
男の娘「止めとく」
少年「ごめん」
男の娘「なんか、いっぱい作っちゃったな」
少年「平気、どうせ姉ちゃんが食うし」
少年(結局、手伝わせちまった)
男の娘「なんか手伝おうか」
少年「別にいい」
男の娘「あ、お鍋吹いてる」
少年「げっ、やばっ…」
男の娘「止めとく」
少年「ごめん」
男の娘「なんか、いっぱい作っちゃったな」
少年「平気、どうせ姉ちゃんが食うし」
少年(結局、手伝わせちまった)
13:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/23(水) 22:36:36.586 :w3Zp0ZpC0.net
男の娘「あ、お醤油使っていい?」
少年「いいよ、ほい」
男の娘「ありがと」
少年「別に」
少年「あ、オムレツうまい」
男の娘「ありがと」
少年「べ、別に」
男の娘「ふふふ、なんか家族っぽい」
少年「馬鹿じゃねえの」
男の娘「そういえば、今日まだオカマ野郎って言ってないよね」
少年「う、うるせ!オカマ野郎!」
男の娘「思い出したように言った」
少年「うるせえっちゅうに!」プイッ
男の娘(かわいい奴め)パクパク
男の娘「あ、お醤油使っていい?」
少年「いいよ、ほい」
男の娘「ありがと」
少年「別に」
少年「あ、オムレツうまい」
男の娘「ありがと」
少年「べ、別に」
男の娘「ふふふ、なんか家族っぽい」
少年「馬鹿じゃねえの」
男の娘「そういえば、今日まだオカマ野郎って言ってないよね」
少年「う、うるせ!オカマ野郎!」
男の娘「思い出したように言った」
少年「うるせえっちゅうに!」プイッ
男の娘(かわいい奴め)パクパク
14:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/23(水) 22:38:25.358 :w3Zp0ZpC0.net
男の娘「さっき嘘ついた、ご飯の席で言ったの今日二度目だよ」
少年「知ってるし」
男の娘「ホントは?」
少年「知ってた」
男の娘「ほんとに?」
少年「ほんと」
男の娘「でも今は言ってないよね」
少年「うるせぇオカマ野郎」
男の娘(拗ねた)
男の娘「さっき嘘ついた、ご飯の席で言ったの今日二度目だよ」
少年「知ってるし」
男の娘「ホントは?」
少年「知ってた」
男の娘「ほんとに?」
少年「ほんと」
男の娘「でも今は言ってないよね」
少年「うるせぇオカマ野郎」
男の娘(拗ねた)
15:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/23(水) 22:42:30.980 :w3Zp0ZpC0.net
男の娘「じゃ、帰るね」
少年「あのさ、その…辛かったらまた来いよな」
男の娘「言われなくても」
少年「嘘つくなよ!絶対来いよ!辛いって思ったらすぐ来い!」
男の娘「ふふ、ダイジョブだって」
少年「…そっか」
男の娘「それにさ、お義父さん、いい人っぽいから」
少年「…そっか」
男の娘「じゃ、帰るね」
少年「あのさ、その…辛かったらまた来いよな」
男の娘「言われなくても」
少年「嘘つくなよ!絶対来いよ!辛いって思ったらすぐ来い!」
男の娘「ふふ、ダイジョブだって」
少年「…そっか」
男の娘「それにさ、お義父さん、いい人っぽいから」
少年「…そっか」
16:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/23(水) 22:44:55.011 :w3Zp0ZpC0.net
姉「あの子可愛いね」
少年「まあな」
姉「付き合わないの?」
少年「つ、付き合うとか…そんなんじゃないから」
姉「まさか…あんた彼氏持ちの娘を…NTR趣味とは…」
少年「そ、そういんじゃないって!!」
姉「ま、なんでもいいや、頑張れよ、我が弟よ」
少年「言われなくても!」
姉「あの子可愛いね」
少年「まあな」
姉「付き合わないの?」
少年「つ、付き合うとか…そんなんじゃないから」
姉「まさか…あんた彼氏持ちの娘を…NTR趣味とは…」
少年「そ、そういんじゃないって!!」
姉「ま、なんでもいいや、頑張れよ、我が弟よ」
少年「言われなくても!」
18:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/23(水) 22:47:36.089 :w3Zp0ZpC0.net
男の娘「ただいま…」
母親「おかえり」
男の娘「友達の家…泊まったから」
母親「あっそ」
男の娘「今日休みだから…外行ってるね」
母親「そのほうが助かるわ、子供いるとうっさいのよ、アイツ」
男の娘「お義父さんは?」
母親「あぁ、会社行ったよ」
男の娘「そっか、じゃあ…荷物置いたらすぐ行くから」
母親「早めに頼むよ」
男の娘「ただいま…」
母親「おかえり」
男の娘「友達の家…泊まったから」
母親「あっそ」
男の娘「今日休みだから…外行ってるね」
母親「そのほうが助かるわ、子供いるとうっさいのよ、アイツ」
男の娘「お義父さんは?」
母親「あぁ、会社行ったよ」
男の娘「そっか、じゃあ…荷物置いたらすぐ行くから」
母親「早めに頼むよ」
22:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/23(水) 22:50:56.249 :w3Zp0ZpC0.net
ピンポーン
少年「今出まーす」ガチャッ
男の娘「…よ、よお」
少年「なにしたん」
男の娘「わ、忘れ物」
少年「そっか」
男の娘「あ、あのさ!」
少年「どしたん」
男の娘「今日もさ、泊まりたいんだけど」
少年「構わないけど、姉ちゃん今日も夜勤だし」
男の娘「親御さんは?」
少年「親父、単身赴任だし」
男の娘「そっか」
ピンポーン
少年「今出まーす」ガチャッ
男の娘「…よ、よお」
少年「なにしたん」
男の娘「わ、忘れ物」
少年「そっか」
男の娘「あ、あのさ!」
少年「どしたん」
男の娘「今日もさ、泊まりたいんだけど」
少年「構わないけど、姉ちゃん今日も夜勤だし」
男の娘「親御さんは?」
少年「親父、単身赴任だし」
男の娘「そっか」
23:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/23(水) 22:53:24.790 :w3Zp0ZpC0.net
男の娘「あ、ねぇねぇ」
少年「なに?」
男の娘「仏壇の写真…おかあさん?」
少年「うん」
男の娘「…綺麗なお母さんだね」
少年「だろ?」
男の娘「お前、お母さん似なんだな、かわいい顔しやがって」
少年「うっせーオカマ野郎」
少年(お前が言うなお前が)
男の娘「あ、ねぇねぇ」
少年「なに?」
男の娘「仏壇の写真…おかあさん?」
少年「うん」
男の娘「…綺麗なお母さんだね」
少年「だろ?」
男の娘「お前、お母さん似なんだな、かわいい顔しやがって」
少年「うっせーオカマ野郎」
少年(お前が言うなお前が)
24:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/23(水) 22:55:50.316 :w3Zp0ZpC0.net
少年「ゲームとかする?」
男の娘「やりたい」
少年「なにやる?」
男の娘「バーチャロン」
少年「またか」
男の娘「だってフェイ・イェンかわいいし」
少年「まあ、かわいいけど」
男の娘「じゃ、やろ」
少年「ゲームとかする?」
男の娘「やりたい」
少年「なにやる?」
男の娘「バーチャロン」
少年「またか」
男の娘「だってフェイ・イェンかわいいし」
少年「まあ、かわいいけど」
男の娘「じゃ、やろ」
27:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/23(水) 22:59:41.532 :w3Zp0ZpC0.net
男の娘「PS3のさ、バーチャロンコントローラーあるんだね」
少年「へぇ」ゲッレディ
男の娘「前にさ、ゲーセンでもやったよね」テーテレテーテーテレーテレレー
少年「お前、フェイ・イェンばっか使ってた時な」
男の娘「お前だって、ライデンばっか使ってたし」
少年「なんだ、お互い様じゃん」カチャカチャ
男の娘「お互い様だね」カチャチャ
男の娘「PS3のさ、バーチャロンコントローラーあるんだね」
少年「へぇ」ゲッレディ
男の娘「前にさ、ゲーセンでもやったよね」テーテレテーテーテレーテレレー
少年「お前、フェイ・イェンばっか使ってた時な」
男の娘「お前だって、ライデンばっか使ってたし」
少年「なんだ、お互い様じゃん」カチャカチャ
男の娘「お互い様だね」カチャチャ
29:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/23(水) 23:06:56.732 :w3Zp0ZpC0.net
男の娘「バルバスバウって早口言葉みたいだよね」
少年「なんとなくわかる」
男の娘「三回噛まずに言ってみて」
少年「バルバスバウ、バルバスバウ、バルババスバ……」
男の娘「ぷっ、噛んでるし」ニヤニヤ
少年「うるへー、オカマ野郎」
男の娘「あ、タイムアップ」
少年「あれ、負けてるし」
男の娘「心理戦に勝った」
少年「作戦負けした…」
男の娘「バルバスバウって早口言葉みたいだよね」
少年「なんとなくわかる」
男の娘「三回噛まずに言ってみて」
少年「バルバスバウ、バルバスバウ、バルババスバ……」
男の娘「ぷっ、噛んでるし」ニヤニヤ
少年「うるへー、オカマ野郎」
男の娘「あ、タイムアップ」
少年「あれ、負けてるし」
男の娘「心理戦に勝った」
少年「作戦負けした…」
31:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/23(水) 23:10:46.851 :w3Zp0ZpC0.net
少年「昼飯、どうする?」
男の娘「んー…ミートソース、かなぁ」
少年「じゃ、買い物行ってくるか」
男の娘「あ、僕もついてく」
少年「休んでていいぞ?」
男の娘「いや、付いていきたい」
少年「しゃあねえなオカマ野郎」
男の娘「へへへ」
少年「昼飯、どうする?」
男の娘「んー…ミートソース、かなぁ」
少年「じゃ、買い物行ってくるか」
男の娘「あ、僕もついてく」
少年「休んでていいぞ?」
男の娘「いや、付いていきたい」
少年「しゃあねえなオカマ野郎」
男の娘「へへへ」
32:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/23(水) 23:13:07.735 :w3Zp0ZpC0.net
少年「雪、降ってきたな」
男の娘「そだね」
少年「なぁ、ちょっといい?」
男の娘「ん?なに?」
少年「ん」ファサッ
男の娘「あ…マフラー」
少年「二人で一緒に巻けばあれじゃん、暖かいじゃん」
男の娘「ふふ…暖かい」
少年「へへっ」
少年「雪、降ってきたな」
男の娘「そだね」
少年「なぁ、ちょっといい?」
男の娘「ん?なに?」
少年「ん」ファサッ
男の娘「あ…マフラー」
少年「二人で一緒に巻けばあれじゃん、暖かいじゃん」
男の娘「ふふ…暖かい」
少年「へへっ」
34:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/23(水) 23:18:31.254 :w3Zp0ZpC0.net
男の娘「あ、ねぇねぇ、肉団子作らない?」
少年「ミートボールパスタかぁ」
男の娘「ルパンごっことかできるよ、ルパンごっこ」
少年「それ、やりたい、決まり」
少年「よいしょっ、と」
レジの店員「あらぁ、かわいいカップルさんだこと」
男の娘「へへへ、カップルだってさ」
少年「べ、べつにカップルとかじゃないっす…」
レジの店員「あらまあ恥ずかしがっちゃってもう」ピッピッピッ
レジの店員「はい、千円ね」
男の娘「あ、半分出すよ」
少年「え、そんなん悪いよ」
男の娘「いいからいいから」チャリン
少年「むぅ…かたじけない」
男の娘「へへへ」
男の娘「あ、ねぇねぇ、肉団子作らない?」
少年「ミートボールパスタかぁ」
男の娘「ルパンごっことかできるよ、ルパンごっこ」
少年「それ、やりたい、決まり」
少年「よいしょっ、と」
レジの店員「あらぁ、かわいいカップルさんだこと」
男の娘「へへへ、カップルだってさ」
少年「べ、べつにカップルとかじゃないっす…」
レジの店員「あらまあ恥ずかしがっちゃってもう」ピッピッピッ
レジの店員「はい、千円ね」
男の娘「あ、半分出すよ」
少年「え、そんなん悪いよ」
男の娘「いいからいいから」チャリン
少年「むぅ…かたじけない」
男の娘「へへへ」
35:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/23(水) 23:19:53.459 :9DmbXTh8a.net
春日「へへへ」
36:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/23(水) 23:21:19.275 :w3Zp0ZpC0.net
>>35
男の娘「おまえほんとに僕の事嫌いなのか?」
少年「嫌いだったらお前と買い物なんか来ないだろ」
二人「「へへへへ」」
>>35
男の娘「おまえほんとに僕の事嫌いなのか?」
少年「嫌いだったらお前と買い物なんか来ないだろ」
二人「「へへへへ」」
37:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/23(水) 23:23:29.744 :HWbj3rgX0.net
ワロタ
38:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/23(水) 23:25:01.142 :w3Zp0ZpC0.net
少年「ただいま」
男の娘「お邪魔します」
少年「さっきまでいたのにお邪魔しますは変な気もする」
男の娘「じゃあ…ただいま?」
少年「うん、違和感ない」
姉「あ、おかえりー」
少年「ただいま」
男の娘「あ、お邪魔してます」
姉「おー、また来たか、歓迎するぞカワイコちゃん」
少年「姉貴、飯作るからキッチン使っていい?」
姉「あ!!あたしの分も作っといて!」
少年「あいよ」
少年「ただいま」
男の娘「お邪魔します」
少年「さっきまでいたのにお邪魔しますは変な気もする」
男の娘「じゃあ…ただいま?」
少年「うん、違和感ない」
姉「あ、おかえりー」
少年「ただいま」
男の娘「あ、お邪魔してます」
姉「おー、また来たか、歓迎するぞカワイコちゃん」
少年「姉貴、飯作るからキッチン使っていい?」
姉「あ!!あたしの分も作っといて!」
少年「あいよ」
42:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/23(水) 23:28:09.466 :w3Zp0ZpC0.net
少年「よし、肉団子こねよう」
男の娘「こねよう」
姉「アタシもこねたい、楽しそう」
少年「どうせソフトボールぐらいのになるから、いい」
姉「ショッキングっ」パタッ
男の娘「そのまま休んでてください、お義姉さん」
姉「カワイコちゃんの優しさがつらい」
少年「よし、肉団子こねよう」
男の娘「こねよう」
姉「アタシもこねたい、楽しそう」
少年「どうせソフトボールぐらいのになるから、いい」
姉「ショッキングっ」パタッ
男の娘「そのまま休んでてください、お義姉さん」
姉「カワイコちゃんの優しさがつらい」
43:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/23(水) 23:32:36.016 :w3Zp0ZpC0.net
男の娘「………」コネコネコネ
少年「……」コネコネコネ
男の娘「んー…」コネコネコネ
少年「うむ…」コネコネコネ
男の娘「んんんんん…」コネコネコネ
少年「うむむぅ………」コネコネコネ
男の娘「んんんん!はっ!勝った!」
少年「ハァハァ…スピード勝負はそっちに部があったな」
姉「数もカワイコちゃんのほうが多いよ」
少年「じ、じゃあ形の美しさ!」
姉「うむぅ……ほぼ五分五分」
男の娘「今のところ勝ってる」
少年「くやしい」
男の娘「………」コネコネコネ
少年「……」コネコネコネ
男の娘「んー…」コネコネコネ
少年「うむ…」コネコネコネ
男の娘「んんんんん…」コネコネコネ
少年「うむむぅ………」コネコネコネ
男の娘「んんんん!はっ!勝った!」
少年「ハァハァ…スピード勝負はそっちに部があったな」
姉「数もカワイコちゃんのほうが多いよ」
少年「じ、じゃあ形の美しさ!」
姉「うむぅ……ほぼ五分五分」
男の娘「今のところ勝ってる」
少年「くやしい」
44:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/23(水) 23:35:14.471 :w3Zp0ZpC0.net
少年「あ、肉団子焼いといてくれ、俺ソース作るから」
男の娘「麺、どうする?」
少年「チンするやつあるし」
姉「えー…茹でたやつがいい~」
男の娘「だって」
少年「えー、わがままいうなよー」
姉「むぅ…あまり文句は言えない身である」
少年「あ、肉団子焼いといてくれ、俺ソース作るから」
男の娘「麺、どうする?」
少年「チンするやつあるし」
姉「えー…茹でたやつがいい~」
男の娘「だって」
少年「えー、わがままいうなよー」
姉「むぅ…あまり文句は言えない身である」
47:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/23(水) 23:38:57.050 :w3Zp0ZpC0.net
少年「よっし、できた」
男の娘「お皿、出すね」
少年「あ、棚の二段目ね」
男の娘「わかった」
姉「アタシはカップルを見守る」
少年「そうしてもらえるとありがたい」
男の娘(あ、カップル否定してない)
姉「なんと、カップルを否定しない」
少年「うっせーバカ姉貴」
姉「傷つくわぁ」
少年「よっし、できた」
男の娘「お皿、出すね」
少年「あ、棚の二段目ね」
男の娘「わかった」
姉「アタシはカップルを見守る」
少年「そうしてもらえるとありがたい」
男の娘(あ、カップル否定してない)
姉「なんと、カップルを否定しない」
少年「うっせーバカ姉貴」
姉「傷つくわぁ」
50:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/23(水) 23:41:07.745 :w3Zp0ZpC0.net
男の娘「頂きます」
少年「いただきます」
姉「いっただきゃーす」ズルズルズル
少年「品がない」
姉「旨くて腹に入れば良かろうなのである」
男の娘「…んむ」クルクルクルパクッ
少年「女子力勝負は姉貴の負けね」パクッ
姉「ちっくしょー!なにが女子力だ!バッキャロー!」チュルチュルチュル
男の娘「頂きます」
少年「いただきます」
姉「いっただきゃーす」ズルズルズル
少年「品がない」
姉「旨くて腹に入れば良かろうなのである」
男の娘「…んむ」クルクルクルパクッ
少年「女子力勝負は姉貴の負けね」パクッ
姉「ちっくしょー!なにが女子力だ!バッキャロー!」チュルチュルチュル
51:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/23(水) 23:44:31.027 :w3Zp0ZpC0.net
少年「ごちそうさん」
男の娘「ごちそうさま、美味しかった」
姉「ごっそさま、いやー弟様々だー、弟いれば一生食いっぱぐれない」
少年「あれ、二十歳過ぎたら家出るつもりだけど」
姉「姉貴を殺す気ですか」
男の娘「その時は僕が面倒見させてもらいます」
姉「おぉ…おぉ…女神…女神…」
少年「ごちそうさん」
男の娘「ごちそうさま、美味しかった」
姉「ごっそさま、いやー弟様々だー、弟いれば一生食いっぱぐれない」
少年「あれ、二十歳過ぎたら家出るつもりだけど」
姉「姉貴を殺す気ですか」
男の娘「その時は僕が面倒見させてもらいます」
姉「おぉ…おぉ…女神…女神…」
52:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/23(水) 23:46:52.226 :w3Zp0ZpC0.net
男の娘「あ、洗い物…」
少年「あ、俺やっとくわ」
男の娘「え、でも」
少年「たまの休みも大切だって、母さん言ってた、休んどけって」
男の娘「じゃあ、お言葉に甘えて」
姉「あー…食ったら眠い…寝よ」
男の娘「あ、毛布どうぞ」
姉「あー…二人の間の子供になりたい…」
男の娘「あ、洗い物…」
少年「あ、俺やっとくわ」
男の娘「え、でも」
少年「たまの休みも大切だって、母さん言ってた、休んどけって」
男の娘「じゃあ、お言葉に甘えて」
姉「あー…食ったら眠い…寝よ」
男の娘「あ、毛布どうぞ」
姉「あー…二人の間の子供になりたい…」
54:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/23(水) 23:49:29.367 :w3Zp0ZpC0.net
男の娘(暇だなー)
男の娘「あ…そうだ…」
-仏間-
男の娘「失礼します…」
男の娘「…ほんとに、綺麗な人だなぁ」
母霊(やばっ、すっげーかわいい娘いんだけど)
男の娘(暇だなー)
男の娘「あ…そうだ…」
-仏間-
男の娘「失礼します…」
男の娘「…ほんとに、綺麗な人だなぁ」
母霊(やばっ、すっげーかわいい娘いんだけど)
56:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/23(水) 23:50:02.566 :HWbj3rgX0.net
母霊wwwwww
57:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/23(水) 23:51:34.343 :w3Zp0ZpC0.net
男の娘「えっと…お線香は挿したほうがいいのかな…いや、寝かすのかな」
母霊『あーもうどっちでもいいのよ~、あーもうね、こーんなかわいいこがお線香あげてくれるとかあれね、マジで、あー、死んで良かったわー、いやー役得役得』
男の娘「…なんだろう、誰もいないのに、なんか喧しい』」
母霊『喧しくてごめんなさい、こんな仏でごめんなさい』
男の娘「えっと…お線香は挿したほうがいいのかな…いや、寝かすのかな」
母霊『あーもうどっちでもいいのよ~、あーもうね、こーんなかわいいこがお線香あげてくれるとかあれね、マジで、あー、死んで良かったわー、いやー役得役得』
男の娘「…なんだろう、誰もいないのに、なんか喧しい』」
母霊『喧しくてごめんなさい、こんな仏でごめんなさい』
58:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/23(水) 23:54:43.350 :w3Zp0ZpC0.net
男の娘「…」
男の娘「えっと…息子さんとは仲良くさせていただいてます…あー…なんだろう、なんか周りからは付き合ってると思われてるみたいです」
母霊『だろうなー、いやー、あれだもん、息子はあれだもん、親のあたしが言うのもあれだもん、めっちゃかわいいもんうん、こんなね、かわいい娘とね、歩いてたらね、そりゃカップr…」
男の娘「…なんだろう、やっば喧しいや」
母霊『今後共息子と仲良くしてやってください』
男の娘「…」
男の娘「えっと…息子さんとは仲良くさせていただいてます…あー…なんだろう、なんか周りからは付き合ってると思われてるみたいです」
母霊『だろうなー、いやー、あれだもん、息子はあれだもん、親のあたしが言うのもあれだもん、めっちゃかわいいもんうん、こんなね、かわいい娘とね、歩いてたらね、そりゃカップr…」
男の娘「…なんだろう、やっば喧しいや」
母霊『今後共息子と仲良くしてやってください』
59:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/23(水) 23:56:52.342 :w3Zp0ZpC0.net
少年「あ、ここにいたんだ」
男の娘「あ、うん」
少年「線香、立ててくれたんだ」
男の娘「うん」
母霊『うわー、何だこれうわー…すげぇかわいいもん…なん…うわー…少女漫画だもんここだけ…うわー…』
天使的なの『あのぅ…そろそろ戻るころなんですが』
母霊『つらい』
少年「あ、ここにいたんだ」
男の娘「あ、うん」
少年「線香、立ててくれたんだ」
男の娘「うん」
母霊『うわー、何だこれうわー…すげぇかわいいもん…なん…うわー…少女漫画だもんここだけ…うわー…』
天使的なの『あのぅ…そろそろ戻るころなんですが』
母霊『つらい』
60:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/23(水) 23:59:16.586 :w3Zp0ZpC0.net
少年「そういえばさ…お前、誰かと付き合ったこととかさ、ある?」
男の娘「いま付き合ってんじゃん」
少年「冗談抜きっ!」
男の娘「……冗談じゃないし」
少年「っ…!」
男の娘(あーあ…言っちゃった)
少年(………)
少年「そういえばさ…お前、誰かと付き合ったこととかさ、ある?」
男の娘「いま付き合ってんじゃん」
少年「冗談抜きっ!」
男の娘「……冗談じゃないし」
少年「っ…!」
男の娘(あーあ…言っちゃった)
少年(………)
65:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/24(木) 00:03:21.021 :fr4OcYpu0EVE.net
すまん、ミスった
男の娘「へへ、うっそー」
少年「ばかやろう…」
男の娘「なーに?マンザラでもなかった?」
少年「う、うるせ!オカマ野郎!」
男の娘「へへ、怒った怒った」
少年「お、怒ってねぇし」
男の娘「ふふ、ごめんごめん」ナデナデ
少年「な、撫でんなし!」
男の娘「ごめんごめん!」
すまん、ミスった
男の娘「へへ、うっそー」
少年「ばかやろう…」
男の娘「なーに?マンザラでもなかった?」
少年「う、うるせ!オカマ野郎!」
男の娘「へへ、怒った怒った」
少年「お、怒ってねぇし」
男の娘「ふふ、ごめんごめん」ナデナデ
少年「な、撫でんなし!」
男の娘「ごめんごめん!」
72:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/24(木) 00:09:55.442 :fr4OcYpu0EVE.net
闇絡めてのほのぼのね
なるほどね
ピロリロリン
男の娘「あ、メール…」
少年「親御さん?」
男の娘「うん、お母さんだとおもう……えっ」
少年「どうしたん?」
男の娘「お義父さんが…病院に搬送されたって…」
少年「え!?」
姉「んー?どうしたー?」
闇絡めてのほのぼのね
なるほどね
ピロリロリン
男の娘「あ、メール…」
少年「親御さん?」
男の娘「うん、お母さんだとおもう……えっ」
少年「どうしたん?」
男の娘「お義父さんが…病院に搬送されたって…」
少年「え!?」
姉「んー?どうしたー?」
74:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/24(木) 00:11:59.812 :fr4OcYpu0EVE.net
姉「病院に!?」
男の娘「ど…どうしよ…どうしよ…」
少年「お、落ち着け大丈夫だから……姉ちゃん車だせる!?」
姉「ふ、冬道は怖いけど、出すっきゃないよね、だ、出すっきゃない!」
男の娘「どうしよ……お義父さん…」
少年「大丈夫…大丈夫だから…」ギュッ
姉「病院に!?」
男の娘「ど…どうしよ…どうしよ…」
少年「お、落ち着け大丈夫だから……姉ちゃん車だせる!?」
姉「ふ、冬道は怖いけど、出すっきゃないよね、だ、出すっきゃない!」
男の娘「どうしよ……お義父さん…」
少年「大丈夫…大丈夫だから…」ギュッ
77:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/24(木) 00:15:40.040 :fr4OcYpu0EVE.net
姉「ええっと…彼女ちゃん、病院の名前言って!大至急送ってくから!」
男の娘「え、えっと………隣町の○○総合病院みたいです…」
姉「了解!ちょっと待っててね、玄関に車持ってくるから」ダッ
少年「何あった?事故?」
男の娘「え…あっ…えっと……わかんない…その…メールに書いてなくて…」
少年「そ…か」
姉「ええっと…彼女ちゃん、病院の名前言って!大至急送ってくから!」
男の娘「え、えっと………隣町の○○総合病院みたいです…」
姉「了解!ちょっと待っててね、玄関に車持ってくるから」ダッ
少年「何あった?事故?」
男の娘「え…あっ…えっと……わかんない…その…メールに書いてなくて…」
少年「そ…か」
80:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/24(木) 00:25:05.417 :fr4OcYpu0EVE.net
姉「おーい!乗って乗ってー!」
少年「足元、気をつけてな」
男の娘「うん…」
少年「先乗っててくれ、戸締まりを…」ガチャッ
男の娘「いや…まって…離れないで…」キュッ
少年「……わかった…姉ちゃん、使って悪いけど…」
姉「あー…ダイジョブ、しっかり付いててやんな、優男」
姉「おーい!乗って乗ってー!」
少年「足元、気をつけてな」
男の娘「うん…」
少年「先乗っててくれ、戸締まりを…」ガチャッ
男の娘「いや…まって…離れないで…」キュッ
少年「……わかった…姉ちゃん、使って悪いけど…」
姉「あー…ダイジョブ、しっかり付いててやんな、優男」
81:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/24(木) 00:29:23.527 :fr4OcYpu0EVE.net
姉「じゃ、出るか…シートベルトした?」
男の娘「…」
少年「おっけ、大丈夫だよ」
姉「りょーかい」
少年「…きっと大丈夫だよ、親父さんなら」
男の娘「うん…」ギュッ
少年「…」
姉「あっ、やばい」
少年「どうしたん?」
姉「渋滞だわ…なんかすっごい並んでる」
少年「マジかよ…」
男の娘「ど、どうしよ…」
少年「…」
姉「じゃ、出るか…シートベルトした?」
男の娘「…」
少年「おっけ、大丈夫だよ」
姉「りょーかい」
少年「…きっと大丈夫だよ、親父さんなら」
男の娘「うん…」ギュッ
少年「…」
姉「あっ、やばい」
少年「どうしたん?」
姉「渋滞だわ…なんかすっごい並んでる」
少年「マジかよ…」
男の娘「ど、どうしよ…」
少年「…」
86:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/24(木) 00:33:48.159 :fr4OcYpu0EVE.net
少年「…走ろう」
姉「…マジ?」
少年「もう隣町には入ってるし、病院までなら並ぶより走ったほうが早いよ」
姉「まあ、この状況だと、そうなるな」
少年「走れるか?」
男の娘「…うん、頑張る」
少年「姉貴ごめん!先いってるね!」
男の娘「お義姉さん、ありがとうございました…!」
姉「大丈夫、急ぎな!」
少年「…走ろう」
姉「…マジ?」
少年「もう隣町には入ってるし、病院までなら並ぶより走ったほうが早いよ」
姉「まあ、この状況だと、そうなるな」
少年「走れるか?」
男の娘「…うん、頑張る」
少年「姉貴ごめん!先いってるね!」
男の娘「お義姉さん、ありがとうございました…!」
姉「大丈夫、急ぎな!」
87:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/24(木) 00:37:40.408 :fr4OcYpu0EVE.net
テンポ悪くてすまんな
少年「はぁ…はっ…はっ…」タッタッタッ
男の娘「はっ…は…っ…はぁ」タッタッタッ
男の娘「あ、そこ右まがったらすぐ!」
少年「りょーかい!」
-病院-
男の娘「はぁっ…はっ…おと…お義父さん…はぁ」
少年「はぁ…はぁ…」
母親「あれ、来たんだ」
義父「お、なんだ、息なんかきらして」
少年「あ、あれ…はぁはぁ…」
テンポ悪くてすまんな
少年「はぁ…はっ…はっ…」タッタッタッ
男の娘「はっ…は…っ…はぁ」タッタッタッ
男の娘「あ、そこ右まがったらすぐ!」
少年「りょーかい!」
-病院-
男の娘「はぁっ…はっ…おと…お義父さん…はぁ」
少年「はぁ…はぁ…」
母親「あれ、来たんだ」
義父「お、なんだ、息なんかきらして」
少年「あ、あれ…はぁはぁ…」
89:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/24(木) 00:39:34.171 :fr4OcYpu0EVE.net
男の娘「お、お義父さん!大丈夫なの!?」
義父「あーなに、盲腸だよ、盲腸」
母親「心配して損しちゃったよぉ、そんな大事じゃなかったわ」
少年「も、盲腸…」
男の娘「そ、そうなんだ…なんだ…良かった…」
男の娘「お、お義父さん!大丈夫なの!?」
義父「あーなに、盲腸だよ、盲腸」
母親「心配して損しちゃったよぉ、そんな大事じゃなかったわ」
少年「も、盲腸…」
男の娘「そ、そうなんだ…なんだ…良かった…」
90:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/24(木) 00:41:48.556 :fr4OcYpu0EVE.net
-一時間後-
姉「やっとついた……えっと、何号室だっけ…」
男の娘「あ、お義姉さん」
姉「あ!彼女ちゃん、お父さんの様態、どう?」
少年「ただの盲腸だってさー、命にベツジョーないんだと」
姉「えぇ…」
-一時間後-
姉「やっとついた……えっと、何号室だっけ…」
男の娘「あ、お義姉さん」
姉「あ!彼女ちゃん、お父さんの様態、どう?」
少年「ただの盲腸だってさー、命にベツジョーないんだと」
姉「えぇ…」
92:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/24(木) 00:45:54.069 :fr4OcYpu0EVE.net
姉「いやー、でも良かったよー、大事なくてさー」
男の娘「はい…一時はどうなることかと」
少年「拍子抜けだな、まったくさ」
姉「いやー、でも盲腸バカにできないよー?あたしがまだ19の頃急にお腹痛くなって「あれ?まさか陣痛?」とかおもっちゃったくらいには」
男の娘「今日は、ありがとうございました」
姉「ん?あぁ、良いってことよ、弟の彼女の家族が病院搬送とか言われたらいてもたってもいらんないよ」
男の娘「お前も…ありがとな」
少年「べつに、なんてことないし」
姉「いやー、でも良かったよー、大事なくてさー」
男の娘「はい…一時はどうなることかと」
少年「拍子抜けだな、まったくさ」
姉「いやー、でも盲腸バカにできないよー?あたしがまだ19の頃急にお腹痛くなって「あれ?まさか陣痛?」とかおもっちゃったくらいには」
男の娘「今日は、ありがとうございました」
姉「ん?あぁ、良いってことよ、弟の彼女の家族が病院搬送とか言われたらいてもたってもいらんないよ」
男の娘「お前も…ありがとな」
少年「べつに、なんてことないし」
93:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/24(木) 00:48:48.662 :fr4OcYpu0EVE.net
-少年宅-
男の娘「うん、うん、そう、さっきの友達のいえ泊まるからうん、お母さんは付いててあげて、うん、うん、じゃあね」ピッ
少年「オーケーでた?」
男の娘「うん。ていうか、いつもオーケーみたいなもんだし」
少年「そっか」
男の娘「今日はホント、ありがとね」
少年「べつに、なんてことないし…あ、先に風呂入っちゃえよ、沸かしてあるから」
男の娘「あ、うん…じゃあお先にいただきます」
-少年宅-
男の娘「うん、うん、そう、さっきの友達のいえ泊まるからうん、お母さんは付いててあげて、うん、うん、じゃあね」ピッ
少年「オーケーでた?」
男の娘「うん。ていうか、いつもオーケーみたいなもんだし」
少年「そっか」
男の娘「今日はホント、ありがとね」
少年「べつに、なんてことないし…あ、先に風呂入っちゃえよ、沸かしてあるから」
男の娘「あ、うん…じゃあお先にいただきます」
94:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/24(木) 00:50:14.581 :fr4OcYpu0EVE.net
少年「はぁ…くたびれたー」
少年「あいつ…ほんとに怖がってたな…」
少年「そうだよなぁ、あいつ…お父さん出てっちゃったんだもんな」
少年「またいなくなるのは…やだよな…」
少年「俺も…ねえちゃんとか…いなくなるのいやだし」
少年「はぁ…くたびれたー」
少年「あいつ…ほんとに怖がってたな…」
少年「そうだよなぁ、あいつ…お父さん出てっちゃったんだもんな」
少年「またいなくなるのは…やだよな…」
少年「俺も…ねえちゃんとか…いなくなるのいやだし」
97:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/24(木) 00:52:19.411 :fr4OcYpu0EVE.net
姉(in脱衣所)「じゃあ彼女ちゃん、なんかあったら読んでね」
男の娘(in浴室)『あ、はい!』
男の娘「あいつ…僕のために走ってくれたんだよな…」
男の娘「あんなに寒い道…必死で…手も繋いでくれて…」
男の娘「うん…そう…そうだよね」
男の娘「ぼく、アイツの事が好きなんだな」
姉(in脱衣所)「じゃあ彼女ちゃん、なんかあったら読んでね」
男の娘(in浴室)『あ、はい!』
男の娘「あいつ…僕のために走ってくれたんだよな…」
男の娘「あんなに寒い道…必死で…手も繋いでくれて…」
男の娘「うん…そう…そうだよね」
男の娘「ぼく、アイツの事が好きなんだな」
98:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/24(木) 00:58:39.990 :fr4OcYpu0EVE.net
男の娘「お風呂、上がったよ」
少年「あ、うん」
少年「じゃあ俺…風呂入って来るわ」
男の娘「うん…わかった」
ガチャッ…キィ…パタン
男の娘「お風呂、上がったよ」
少年「あ、うん」
少年「じゃあ俺…風呂入って来るわ」
男の娘「うん…わかった」
ガチャッ…キィ…パタン
100:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/24(木) 01:03:11.450 :fr4OcYpu0EVE.net
少年「…うーん」
少年「…うーん~」ブクブクブク
少年「…んー!」ジャボン
少年「……」ブクブクブク
少年「…ぷはぁ!」
少年「…モヤモヤする…」
少年「モヤモヤ~…モヤモヤする~…」
少年「…うーん」
少年「…うーん~」ブクブクブク
少年「…んー!」ジャボン
少年「……」ブクブクブク
少年「…ぷはぁ!」
少年「…モヤモヤする…」
少年「モヤモヤ~…モヤモヤする~…」
102:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/24(木) 01:07:21.694 :fr4OcYpu0EVE.net
少年「ふぅ…上がったー」
男の娘「おかえり」
少年「ただいま、あー、ねむねむ…」
男の娘「今日も一緒に寝ていいかな?」
少年「べつにーいいよー」
男の娘「ありがと」
少年「べつに」
男の娘「ねぇ…ちょっと話してもいいかな」
少年「……うん」
少年「ふぅ…上がったー」
男の娘「おかえり」
少年「ただいま、あー、ねむねむ…」
男の娘「今日も一緒に寝ていいかな?」
少年「べつにーいいよー」
男の娘「ありがと」
少年「べつに」
男の娘「ねぇ…ちょっと話してもいいかな」
少年「……うん」
104:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/24(木) 01:11:19.722 :fr4OcYpu0EVE.net
-一方その頃姉-
姉「ふむ、巷では比較的…いや確実に美少年と言われている我が愚弟の出汁と、彼女ちゃんの出汁が入った風呂であるか」
姉「ボトルに入れるべきか否か、それが問題だ…うむむ」
母霊『育て方間違えたかな』
天使的な奴『いや、いいと思いますよ、うん』
姉「なんか、すごい嫌な目線で見られている気がする」
-一方その頃姉-
姉「ふむ、巷では比較的…いや確実に美少年と言われている我が愚弟の出汁と、彼女ちゃんの出汁が入った風呂であるか」
姉「ボトルに入れるべきか否か、それが問題だ…うむむ」
母霊『育て方間違えたかな』
天使的な奴『いや、いいと思いますよ、うん』
姉「なんか、すごい嫌な目線で見られている気がする」
108:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/24(木) 01:18:54.331 :fr4OcYpu0EVE.net
ごめん、タイプミスった
男の娘「誰にも言ってないんだけどさ」
少年「うん」
男の娘「僕のお父さん…今のお義父さんじゃなくてほんとのお父さんね?……僕、乱暴されてたんだ」
少年「………うん」
男の娘「僕の女の子っぽい服もさ、その時に着せられてた、なんていうか名残り?っていうのかな」
少年「…」
男の娘「そんでね…お母さん、それ知った時すっごく怒ってね?今のお義父さんと一緒に…追い出してくれたんだ…」
少年「うん…」
ごめん、タイプミスった
男の娘「誰にも言ってないんだけどさ」
少年「うん」
男の娘「僕のお父さん…今のお義父さんじゃなくてほんとのお父さんね?……僕、乱暴されてたんだ」
少年「………うん」
男の娘「僕の女の子っぽい服もさ、その時に着せられてた、なんていうか名残り?っていうのかな」
少年「…」
男の娘「そんでね…お母さん、それ知った時すっごく怒ってね?今のお義父さんと一緒に…追い出してくれたんだ…」
少年「うん…」
110:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/24(木) 01:24:44.547 :fr4OcYpu0EVE.net
男の娘「たまにね…僕が休みの時とか、来るんだ…お父さんが」
男の娘「グスッ……でね…僕…グスッ…そのたんびにね…外に行って…」
少年「わかった…もう、大丈夫…無理に話さなくていい」
男の娘「グスッ……ウッ…ヒック…うん…うんっ…」
少年「もうダイジョブ、大丈夫だから、な」ギュッ
男の娘「…」
男の娘「たまにね…僕が休みの時とか、来るんだ…お父さんが」
男の娘「グスッ……でね…僕…グスッ…そのたんびにね…外に行って…」
少年「わかった…もう、大丈夫…無理に話さなくていい」
男の娘「グスッ……ウッ…ヒック…うん…うんっ…」
少年「もうダイジョブ、大丈夫だから、な」ギュッ
男の娘「…」
112:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/24(木) 01:28:38.819 :fr4OcYpu0EVE.net
男の娘「…言ったっけ?僕、弟がいるんだ」
少年「いや、初耳」
男の娘「お父さんさ、たぶん弟を引き取ろうとしてるんだとおもう、僕とおんなじようにするために」
少年「最低…ほんとに最低だ」
男の娘「僕も…そう思うけど…でもさ、それしか愛情表現、知らないんだよ」
少年「…」
男の娘「それでしか愛せなかったんだよ、それしかなかったんだよ」
少年「…でも、嫌なら嫌って、言っていいじゃん」
男の娘「うん」
男の娘「…言ったっけ?僕、弟がいるんだ」
少年「いや、初耳」
男の娘「お父さんさ、たぶん弟を引き取ろうとしてるんだとおもう、僕とおんなじようにするために」
少年「最低…ほんとに最低だ」
男の娘「僕も…そう思うけど…でもさ、それしか愛情表現、知らないんだよ」
少年「…」
男の娘「それでしか愛せなかったんだよ、それしかなかったんだよ」
少年「…でも、嫌なら嫌って、言っていいじゃん」
男の娘「うん」
113:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/24(木) 01:31:50.855 :fr4OcYpu0EVE.net
男の娘「…なんか話つかれちゃったな」
少年「寝ようぜ、もう遅いしさ」
男の娘「明日も休みだけど、もう寝ちゃう?」
少年「することもないし」
男の娘「すること…なくもないよ?」
少年「ん?なにさ」
男の娘「んーとね…」
最後の分岐
えっちか否か
>>120
男の娘「…なんか話つかれちゃったな」
少年「寝ようぜ、もう遅いしさ」
男の娘「明日も休みだけど、もう寝ちゃう?」
少年「することもないし」
男の娘「すること…なくもないよ?」
少年「ん?なにさ」
男の娘「んーとね…」
最後の分岐
えっちか否か
>>120
120:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/24(木) 01:34:10.345 :tdpXqqsAaEVE.net
キスくらいでとどめて欲しい
122:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/24(木) 01:36:50.513 :fr4OcYpu0EVE.net
男の娘「んーとね…大人がすること、とか」
少年「はぁ?なにするんだよ」
男の娘「たとえばさ」
少年「なっ」
少年(顔…近いし…あぁやばいモヤモヤが…)
男の娘「君が…嫌じゃなかったら、だけど」
少年「…うん」
男の娘「チュー…とかしてもいい?」
男の娘「んーとね…大人がすること、とか」
少年「はぁ?なにするんだよ」
男の娘「たとえばさ」
少年「なっ」
少年(顔…近いし…あぁやばいモヤモヤが…)
男の娘「君が…嫌じゃなかったら、だけど」
少年「…うん」
男の娘「チュー…とかしてもいい?」
125:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/24(木) 01:42:20.000 :fr4OcYpu0EVE.net
別スレでより闇が深い人が男の娘ss書いててオラわくわくすっぞ!!
少年「ちゅ…チューって…おまえ」
男の娘「だめかな?」
少年「だ、だめでは……ない…」
少年(あー…俺何言ってんだろ…)
男の娘「そっか…ふふ、そっか」
少年「お、俺…その…そういうの経験ないから…下手だったらごめん」
男の娘「僕も…ちゃんとするのは初めてだから」
少年「そうなんだ…じゃ、じゃあ一応初めて同士ということで」
男の娘「うん…初めて同士ということで」
別スレでより闇が深い人が男の娘ss書いててオラわくわくすっぞ!!
少年「ちゅ…チューって…おまえ」
男の娘「だめかな?」
少年「だ、だめでは……ない…」
少年(あー…俺何言ってんだろ…)
男の娘「そっか…ふふ、そっか」
少年「お、俺…その…そういうの経験ないから…下手だったらごめん」
男の娘「僕も…ちゃんとするのは初めてだから」
少年「そうなんだ…じゃ、じゃあ一応初めて同士ということで」
男の娘「うん…初めて同士ということで」
126:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/24(木) 01:47:16.629 :fr4OcYpu0EVE.net
男の娘「じ、じゃあ…失礼します」
少年「お、おう…」
男の娘「んっ…ちゅっ…」
少年「んむ…んんっ…」
男の娘(やばい…ベロ…絡んでる…)
少年(チューってこんなに…あっ…やばい…モヤモヤするのが…あぁ…)
男の娘「んむっ…んちゅぅ…れろぉ…むぅ…」
少年「はっ…あむ…むう…んちゅ…」
男の娘「じ、じゃあ…失礼します」
少年「お、おう…」
男の娘「んっ…ちゅっ…」
少年「んむ…んんっ…」
男の娘(やばい…ベロ…絡んでる…)
少年(チューってこんなに…あっ…やばい…モヤモヤするのが…あぁ…)
男の娘「んむっ…んちゅぅ…れろぉ…むぅ…」
少年「はっ…あむ…むう…んちゅ…」
128:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/24(木) 01:54:42.278 :fr4OcYpu0EVE.net
男の娘「んむっ…はぁ…はぁ…」
少年「ぷはっ…はぁ…はぁ」
男の娘「ふふふ…」
少年「ぷっ、くくく」
男の娘「ふふ、やっちゃったね、やっちゃった、ふふふ」
少年「はははは、やったやった!やっちゃった!あははは」
男の娘「ふふ…男同士なのにね、ふふふ」
少年「男同士なのにな、へへへ」
男の娘「ねぇ、またギュッてしていい?」
少年「いいよ、べつに」
男の娘「えへへ、ぎゅーっ」
少年「負けないからな!ぎゅー!」
姉「私は、とんでもないことを聞いてしまった気がする」
男の娘「んむっ…はぁ…はぁ…」
少年「ぷはっ…はぁ…はぁ」
男の娘「ふふふ…」
少年「ぷっ、くくく」
男の娘「ふふ、やっちゃったね、やっちゃった、ふふふ」
少年「はははは、やったやった!やっちゃった!あははは」
男の娘「ふふ…男同士なのにね、ふふふ」
少年「男同士なのにな、へへへ」
男の娘「ねぇ、またギュッてしていい?」
少年「いいよ、べつに」
男の娘「えへへ、ぎゅーっ」
少年「負けないからな!ぎゅー!」
姉「私は、とんでもないことを聞いてしまった気がする」
129:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/24(木) 01:56:48.876 :fr4OcYpu0EVE.net
-朝-
少年「…んん…んー!はぁ」ノビー
男の娘「あ、起きた?」
少年「うん、おはよ」
男の娘「今日はね、僕が作ろうと思って、朝食」
少年「そう?じゃあお任せしようかな」
男の娘「おまかせあれー」
-朝-
少年「…んん…んー!はぁ」ノビー
男の娘「あ、起きた?」
少年「うん、おはよ」
男の娘「今日はね、僕が作ろうと思って、朝食」
少年「そう?じゃあお任せしようかな」
男の娘「おまかせあれー」
130:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/24(木) 02:00:54.943 :fr4OcYpu0EVE.net
姉「うむ…ショックがでか過ぎでねむれんかったわい」
姉「…………ショッキング!!」
姉(ド○ヘドロ、何巻まで買ってたっけ)
男の娘「あ、お義姉さんおはようございます」
姉「おー、おはよう彼女ちゃん、どうよー、昨日はなんか静かだっけどなんもなかったのー?」
男の娘「べ、べつになにもっ…なにもなかったです…うん」
姉「へぇ…そうかそうか、へぇ…」ニヤニヤ
男の娘「ニヤニヤやめてください!」
姉「へへへ、めんごめんご、あ、お鍋吹いてる」
男の娘「あぁ、止めなきゃ」
姉「うむ…ショックがでか過ぎでねむれんかったわい」
姉「…………ショッキング!!」
姉(ド○ヘドロ、何巻まで買ってたっけ)
男の娘「あ、お義姉さんおはようございます」
姉「おー、おはよう彼女ちゃん、どうよー、昨日はなんか静かだっけどなんもなかったのー?」
男の娘「べ、べつになにもっ…なにもなかったです…うん」
姉「へぇ…そうかそうか、へぇ…」ニヤニヤ
男の娘「ニヤニヤやめてください!」
姉「へへへ、めんごめんご、あ、お鍋吹いてる」
男の娘「あぁ、止めなきゃ」
132:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/24(木) 02:05:27.961 :fr4OcYpu0EVE.net
姉「そんじゃま、いっただきゃーす」
男の娘「頂きます」
少年「いただきます」
男の娘「ん、おいしい」
少年「このきんぴら、うまい」
男の娘「うん、自信作」
姉「今日はいっぱい食べていいのか!!」
少年「たくさん食え、おかわりもあるぞ」
姉「うめっ、うめ」
姉「そんじゃま、いっただきゃーす」
男の娘「頂きます」
少年「いただきます」
男の娘「ん、おいしい」
少年「このきんぴら、うまい」
男の娘「うん、自信作」
姉「今日はいっぱい食べていいのか!!」
少年「たくさん食え、おかわりもあるぞ」
姉「うめっ、うめ」
134:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/24(木) 02:09:31.405 :fr4OcYpu0EVE.net
男の娘「あ、あれお義姉さん、今日予定あるんじゃ」
姉「うめうめ…あれ、あっ…やべ!」
少年「身支度はじめ!!」
姉「うわぁぁぁ!おかわり自由は懲り懲りだぁ!!
少年「昭和の漫画のオチみたいなことしやがって」
男の娘「かわいいお姉さんじゃない」
少年「それはなに?【お前のほうがかわいいよ】とか言えばよいので?」
男の娘「話がわかるな君は、さあ言い給え」
少年「うっせ、オカマ野郎」
男の娘「はい、今日一回目ね、ふふふ」
おわり
男の娘「あ、あれお義姉さん、今日予定あるんじゃ」
姉「うめうめ…あれ、あっ…やべ!」
少年「身支度はじめ!!」
姉「うわぁぁぁ!おかわり自由は懲り懲りだぁ!!
少年「昭和の漫画のオチみたいなことしやがって」
男の娘「かわいいお姉さんじゃない」
少年「それはなに?【お前のほうがかわいいよ】とか言えばよいので?」
男の娘「話がわかるな君は、さあ言い給え」
少年「うっせ、オカマ野郎」
男の娘「はい、今日一回目ね、ふふふ」
おわり
135:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/24(木) 02:10:16.809 :fr4OcYpu0EVE.net
くぅ疲
これ終
即興だけどなんとか纏まったかしら
くぅ疲
これ終
即興だけどなんとか纏まったかしら
138:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/24(木) 02:13:39.211 :h8m/zfF80EVE.net
おつ!
139:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2015/12/24(木) 02:20:53.288 :fr4OcYpu0EVE.net
最後に残す
姉と母の生活
幼女姉「おかーさん、このおとこのこ、なんではだかでだきあってるの?」
母「それはね、いろいろな愛の表現の一つよ」
幼女姉「あいかー、あいとかゆめなんてくちにだすもんじゃないのになー」
母「あんた拗ねてるよねぇ」
幼女姉「げんじつてきといってください」
最後に残す
姉と母の生活
幼女姉「おかーさん、このおとこのこ、なんではだかでだきあってるの?」
母「それはね、いろいろな愛の表現の一つよ」
幼女姉「あいかー、あいとかゆめなんてくちにだすもんじゃないのになー」
母「あんた拗ねてるよねぇ」
幼女姉「げんじつてきといってください」
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