1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/26(火) 00:19:29.235 :f4Jc5Vcm0.net
青山「実は私最近パンツはいてないんです」
ココア「へー」
リゼ「ブハフッ!」
青山「実は私最近パンツはいてないんです」
ココア「へー」
リゼ「ブハフッ!」
3:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/26(火) 00:22:39.388 :f4Jc5Vcm0.net
チノ「リゼさん、休憩中とはいえコーヒー吹かないでください」
リゼ「いや……チノは今の聞いて何とも思わないのか!?」
チノ「バリスタは常に静かで優雅な……落ち着いた心でコーヒーを淹れる職業なんです」
チノ「あの程度の発言では動じません」
リゼ「……ココアは何で平然としていられるんだ」
ココア「まあ私もはいてないし」
チノ「!?」ガシャーン
リゼ「ココアだと動じるのか」
チノ「リゼさん、休憩中とはいえコーヒー吹かないでください」
リゼ「いや……チノは今の聞いて何とも思わないのか!?」
チノ「バリスタは常に静かで優雅な……落ち着いた心でコーヒーを淹れる職業なんです」
チノ「あの程度の発言では動じません」
リゼ「……ココアは何で平然としていられるんだ」
ココア「まあ私もはいてないし」
チノ「!?」ガシャーン
リゼ「ココアだと動じるのか」
5:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/26(火) 00:26:26.614 :f4Jc5Vcm0.net
リゼ「というか何ではいてないんだよココアと青山さんは!」
ココア「何か最近急にパンツはくのが面倒臭くなったんだよね」
リゼ「ズボラってレベルじゃないだろ!!」
ココア「実を言うとラビットハウスの制服着てるときに穿いてるこのタイツもちょっと面倒で……」
リゼ「脱ぐなよ!?」
ココア「うん大丈夫、面倒とは思ってるけど」
ココア「ノーパンでタイツって何かえっちな感じがしてチノちゃん喜ぶかなーって」
青山「あらあら」
リゼ「客がいる前でそういう話やめろよ!!」
チノ「ちょっとトイレ行ってきます」
リゼ「というか何ではいてないんだよココアと青山さんは!」
ココア「何か最近急にパンツはくのが面倒臭くなったんだよね」
リゼ「ズボラってレベルじゃないだろ!!」
ココア「実を言うとラビットハウスの制服着てるときに穿いてるこのタイツもちょっと面倒で……」
リゼ「脱ぐなよ!?」
ココア「うん大丈夫、面倒とは思ってるけど」
ココア「ノーパンでタイツって何かえっちな感じがしてチノちゃん喜ぶかなーって」
青山「あらあら」
リゼ「客がいる前でそういう話やめろよ!!」
チノ「ちょっとトイレ行ってきます」
8:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/26(火) 00:28:45.701 :f4Jc5Vcm0.net
青山「若いっていいですねー」
ココア「青山さんも十分若いよー」
青山「ふふふ、ありがとうございます」
リゼ「……で、青山さんは何ではいてないんだ?」
青山「ああ……私ですか?」
青山「実は私は小説の執筆のためにあえてはいてないんです」
ココア「え? 何? 青山さんエロ小説書いてるの?」
リゼ「せめて官能小説とか言ってくれ」
青山「あ、いえ、そういう意味ではなくてですね」
青山「若いっていいですねー」
ココア「青山さんも十分若いよー」
青山「ふふふ、ありがとうございます」
リゼ「……で、青山さんは何ではいてないんだ?」
青山「ああ……私ですか?」
青山「実は私は小説の執筆のためにあえてはいてないんです」
ココア「え? 何? 青山さんエロ小説書いてるの?」
リゼ「せめて官能小説とか言ってくれ」
青山「あ、いえ、そういう意味ではなくてですね」
10:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/26(火) 00:30:19.197 :f4Jc5Vcm0.net
青山「腰回りの締め付けを緩くすることで」
青山「全身の血行が良くなり、その結果頭への血の巡りも改善され」
青山「脳に酸素が行き渡って脳の活性化になるので」
青山「考え事で脳を使う際にとても効果的だと」
青山「そういうお話を聞いたんです」
ココア「へぇー。そうなんだー!」
リゼ「誰なんだよそんな話言い出した奴は……」
青山「千夜さんです」
リゼ「千夜かよ!!」
青山「腰回りの締め付けを緩くすることで」
青山「全身の血行が良くなり、その結果頭への血の巡りも改善され」
青山「脳に酸素が行き渡って脳の活性化になるので」
青山「考え事で脳を使う際にとても効果的だと」
青山「そういうお話を聞いたんです」
ココア「へぇー。そうなんだー!」
リゼ「誰なんだよそんな話言い出した奴は……」
青山「千夜さんです」
リゼ「千夜かよ!!」
12:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/26(火) 00:32:45.178 :f4Jc5Vcm0.net
リゼ「それ間違いなく千夜の冗談じゃないか!」
青山「でも血の巡りが良くなるのは間違いないと思いますよ? 私、実感があるんです」
ココア「実感って?」
青山「こうやってパンツをはかずに町を出歩いていると……血行が良いおかげか……」
青山「ドキドキし出して体が熱くなってくるんです」ハァハァ
リゼ「ただの露出癖になってるじゃないか!!」
チノ「ふぅ……ただいまです」
リゼ「それ間違いなく千夜の冗談じゃないか!」
青山「でも血の巡りが良くなるのは間違いないと思いますよ? 私、実感があるんです」
ココア「実感って?」
青山「こうやってパンツをはかずに町を出歩いていると……血行が良いおかげか……」
青山「ドキドキし出して体が熱くなってくるんです」ハァハァ
リゼ「ただの露出癖になってるじゃないか!!」
チノ「ふぅ……ただいまです」
13:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/26(火) 00:33:47.084 :jDxVcc0A0.net
チノちゃんすっきり
15:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/26(火) 00:37:00.157 :f4Jc5Vcm0.net
ココア「……もしかして千夜ちゃんもパンツはいてないのかなぁ」
リゼ「何でそうなる!?」
ココア「着物を着る時って下着つけないって聞いたことあるから」
リゼ「え? あ……そういえば……そんな話どこかで聞いたことがあるような……」
チノ「はいてしまうと着物の上から下着のラインが出てしまうから……という理由でしたっけ?」
青山「昔はパンツではなく着物用の下着をはいていた、という話がやや間違って伝わっているという部分もあるそうです」
リゼ「まあ……洋装の下着が日本に伝わってない頃はそうだよな……」
青山「でも、現代ではラインが響かないものを選んではいている方がほとんどだと思われますが……」
ココア「じゃあ携帯で直接千夜ちゃんに聞いてみるね!」
トゥルルル トゥルルル ガチャ
千夜『もしもし、ココアちゃん?』
ココア「もしもし千夜ちゃん? パンツはいてる?」
リゼ「ひどい」
ココア「……もしかして千夜ちゃんもパンツはいてないのかなぁ」
リゼ「何でそうなる!?」
ココア「着物を着る時って下着つけないって聞いたことあるから」
リゼ「え? あ……そういえば……そんな話どこかで聞いたことがあるような……」
チノ「はいてしまうと着物の上から下着のラインが出てしまうから……という理由でしたっけ?」
青山「昔はパンツではなく着物用の下着をはいていた、という話がやや間違って伝わっているという部分もあるそうです」
リゼ「まあ……洋装の下着が日本に伝わってない頃はそうだよな……」
青山「でも、現代ではラインが響かないものを選んではいている方がほとんどだと思われますが……」
ココア「じゃあ携帯で直接千夜ちゃんに聞いてみるね!」
トゥルルル トゥルルル ガチャ
千夜『もしもし、ココアちゃん?』
ココア「もしもし千夜ちゃん? パンツはいてる?」
リゼ「ひどい」
17:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/26(火) 00:40:36.699 :f4Jc5Vcm0.net
千夜『パンツ? はいてないわよー』
ココア「そっかー、やっぱりはいてないんだー!」
リゼ「……何か……もう……ツッコミ入れるのもアホらしくなってきた……」
チノ「リゼさん頑張ってください」
ココア「実は私も最近はいてないんだよー」
千夜『そうなの? 奇遇ねー』
ココア「お揃いだねー」
リゼ「こんな酷いお揃い聞いたことない」
チノ「……私もパンツ脱いだらココアさんとお揃いに」
リゼ「やめろ」
千夜『パンツ? はいてないわよー』
ココア「そっかー、やっぱりはいてないんだー!」
リゼ「……何か……もう……ツッコミ入れるのもアホらしくなってきた……」
チノ「リゼさん頑張ってください」
ココア「実は私も最近はいてないんだよー」
千夜『そうなの? 奇遇ねー』
ココア「お揃いだねー」
リゼ「こんな酷いお揃い聞いたことない」
チノ「……私もパンツ脱いだらココアさんとお揃いに」
リゼ「やめろ」
19:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/26(火) 00:42:47.645 :f4Jc5Vcm0.net
ピッ
ココア「やっぱりはいてないって」
リゼ「ココアの言葉で会話内容は大体察したよ」
チノ「……あの、ココアさん」
ココア「?」
チノ「……一緒に仕事してるとき……私がパンツはいてなかったらどう思いますか?」
ココア「うーん……」
ココア「……」
ココア「……私、お仕事できなくなっちゃうかもしれないよ……?」
チノ「わかりましたちょっと脱いできます」
リゼ「わかるな! そして脱ぐな!」
ピッ
ココア「やっぱりはいてないって」
リゼ「ココアの言葉で会話内容は大体察したよ」
チノ「……あの、ココアさん」
ココア「?」
チノ「……一緒に仕事してるとき……私がパンツはいてなかったらどう思いますか?」
ココア「うーん……」
ココア「……」
ココア「……私、お仕事できなくなっちゃうかもしれないよ……?」
チノ「わかりましたちょっと脱いできます」
リゼ「わかるな! そして脱ぐな!」
21:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/26(火) 00:45:34.764 :f4Jc5Vcm0.net
青山「……シャロさんはどうなんでしょう。はいてないんでしょうか」
リゼ「ここで何でシャロの話に移る!?」
青山「いえ、なんとなく」
リゼ「いや、でも……シャロはそんな……変態じゃないだろ……」
ココア「私だってはいてないけど変態じゃないよ! ただ面倒臭いだけだよ!」
リゼ「それはそれで人としてマズいだろ!」
青山「あのう……私ってそんな変態ですか?」
リゼ「変態だと思われたくないならパンツはいてくれ」
青山「……シャロさんはどうなんでしょう。はいてないんでしょうか」
リゼ「ここで何でシャロの話に移る!?」
青山「いえ、なんとなく」
リゼ「いや、でも……シャロはそんな……変態じゃないだろ……」
ココア「私だってはいてないけど変態じゃないよ! ただ面倒臭いだけだよ!」
リゼ「それはそれで人としてマズいだろ!」
青山「あのう……私ってそんな変態ですか?」
リゼ「変態だと思われたくないならパンツはいてくれ」
24:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/26(火) 00:48:22.352 :f4Jc5Vcm0.net
ココア「とりあえずシャロちゃんにも携帯で聞いてみよう。試しに」
リゼ「……ドン引きされて距離置かれても知らないぞ……」
ココア「大丈夫、シャロちゃん向けにちょっと聞き方変えるから」
トゥルルル トゥルルル ガチャ
シャロ『もしもし?』
ココア「あ、シャロちゃん、ひょっとしてパンツはいてなかったりする?」
リゼ「それ聞き方変えてない! 言い方変えただけだ!」
ココア「とりあえずシャロちゃんにも携帯で聞いてみよう。試しに」
リゼ「……ドン引きされて距離置かれても知らないぞ……」
ココア「大丈夫、シャロちゃん向けにちょっと聞き方変えるから」
トゥルルル トゥルルル ガチャ
シャロ『もしもし?』
ココア「あ、シャロちゃん、ひょっとしてパンツはいてなかったりする?」
リゼ「それ聞き方変えてない! 言い方変えただけだ!」
26:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/26(火) 00:51:03.453 :f4Jc5Vcm0.net
シャロ『……』
ココア「……? シャロちゃん?」
シャロ『……え、ちょっと待って』
シャロ『何で知ってるの?』
ココア「えっ」
シャロ『……』
ココア「……? シャロちゃん?」
シャロ『……え、ちょっと待って』
シャロ『何で知ってるの?』
ココア「えっ」
28:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/26(火) 00:53:38.277 :f4Jc5Vcm0.net
ココア「え? ホントにはいてないの!?」
リゼ「!?」
チノ「なんと」
青山「あらまあ」
シャロ『待って待って何で知ってるの!? 千夜にも話してないわよ!?』
ココア「いや知ってるっていうか……知らないけど聞いてみたっていうか……」
リゼ「ちょ、ちょっと待てココア電話代われ!」
ココア「え? あ、うん……」
ココア「え? ホントにはいてないの!?」
リゼ「!?」
チノ「なんと」
青山「あらまあ」
シャロ『待って待って何で知ってるの!? 千夜にも話してないわよ!?』
ココア「いや知ってるっていうか……知らないけど聞いてみたっていうか……」
リゼ「ちょ、ちょっと待てココア電話代われ!」
ココア「え? あ、うん……」
30:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/26(火) 00:55:50.070 :f4Jc5Vcm0.net
リゼ「もしもし!?」
シャロ『ふぇっ!? そ、その声はリゼしぇんぱい!?』
リゼ「な、何だ? 何があった!? 学校の奴らから性的ないじめでも受けてるのか!?」
シャロ『ち、違います違います! そうじゃないんです!』
リゼ「じゃあ何ではいてないんだ!?」
シャロ『あの……その……』
シャロ『この間下着干してたら風でたくさん飛ばされちゃって……』
リゼ「そっち!?」
リゼ「もしもし!?」
シャロ『ふぇっ!? そ、その声はリゼしぇんぱい!?』
リゼ「な、何だ? 何があった!? 学校の奴らから性的ないじめでも受けてるのか!?」
シャロ『ち、違います違います! そうじゃないんです!』
リゼ「じゃあ何ではいてないんだ!?」
シャロ『あの……その……』
シャロ『この間下着干してたら風でたくさん飛ばされちゃって……』
リゼ「そっち!?」
33:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/26(火) 00:58:43.898 :f4Jc5Vcm0.net
シャロ『わかってます! 下着は部屋干しするべきだって!』
シャロ『でもその日あんまりにも良い天気だったからちょっとだけ直射日光当ててみようとか考えちゃってそれで……』
リゼ「……ちなみに残りの下着の数は?」
シャロ『一つだけです……』
リゼ「つまりそれを洗濯して干してる間は」
シャロ『はきたくてもはくものがないんです……』
リゼ「……新しい下着……を、買うお金は……?」
シャロ『次の給料日を待ってる所です……』
リゼ「……」
リゼ「相談してくれればそのぐらい貸すのに! いやいっそ私が払うのに!」
シャロ『申し訳なさと恥ずかしさでそんなことできません!』
シャロ『わかってます! 下着は部屋干しするべきだって!』
シャロ『でもその日あんまりにも良い天気だったからちょっとだけ直射日光当ててみようとか考えちゃってそれで……』
リゼ「……ちなみに残りの下着の数は?」
シャロ『一つだけです……』
リゼ「つまりそれを洗濯して干してる間は」
シャロ『はきたくてもはくものがないんです……』
リゼ「……新しい下着……を、買うお金は……?」
シャロ『次の給料日を待ってる所です……』
リゼ「……」
リゼ「相談してくれればそのぐらい貸すのに! いやいっそ私が払うのに!」
シャロ『申し訳なさと恥ずかしさでそんなことできません!』
34:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/26(火) 01:01:05.765 :f4Jc5Vcm0.net
リゼ「じゃあちょっと待ってろ! 今からシャロの家行くから!」
シャロ『えっ? え、ちょ、せんぱ』
ピッ
リゼ「ココア、携帯借りてすまなかったな」
ココア「あ、うん……大丈夫」
リゼ「チノ、すまないがバイトは早退させてもらう!」
チノ「ええと……電話中のリゼさんの言葉を察するに……」
ココア「シャロちゃんパンツ持って無いの?」
リゼ「だいたいそんなところだ! 詳しくは今度説明するから! じゃあな!」
青山「……何だかお姫様を救いに行く王子様みたいですね」
チノ「……ですね」
ココア「お姫様のシャロちゃんが求めてるのは救いっていうよりパンツだったけどね」
リゼ「じゃあちょっと待ってろ! 今からシャロの家行くから!」
シャロ『えっ? え、ちょ、せんぱ』
ピッ
リゼ「ココア、携帯借りてすまなかったな」
ココア「あ、うん……大丈夫」
リゼ「チノ、すまないがバイトは早退させてもらう!」
チノ「ええと……電話中のリゼさんの言葉を察するに……」
ココア「シャロちゃんパンツ持って無いの?」
リゼ「だいたいそんなところだ! 詳しくは今度説明するから! じゃあな!」
青山「……何だかお姫様を救いに行く王子様みたいですね」
チノ「……ですね」
ココア「お姫様のシャロちゃんが求めてるのは救いっていうよりパンツだったけどね」
37:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/26(火) 01:03:39.607 :f4Jc5Vcm0.net
シャロ「あ、あの……先輩、別に今から買いに行かなくても……」
リゼ「いいや、明日のパンツもない状態で放っておくわけにはいかない」
シャロ「いえ、今部屋干ししてるのはもう乾いたと思いますので明日のパンツなら……」
リゼ「じゃあ明後日!」
シャロ「あ……はい……」
リゼ「ったく……もう少し人を頼れ……」
シャロ「しゅみません……」
リゼ「あと、もう少し長いスカートとかズボンなかったのか……?」
シャロ「それも全部使って洗濯して干してる所で……」
シャロ「はいてない日はできればそういうのを使いたかったので……消費も優先的に……」
リゼ「ああ……それもそうか……まあ今日は気を付けろよ……?」
シャロ「あ、あの……先輩、別に今から買いに行かなくても……」
リゼ「いいや、明日のパンツもない状態で放っておくわけにはいかない」
シャロ「いえ、今部屋干ししてるのはもう乾いたと思いますので明日のパンツなら……」
リゼ「じゃあ明後日!」
シャロ「あ……はい……」
リゼ「ったく……もう少し人を頼れ……」
シャロ「しゅみません……」
リゼ「あと、もう少し長いスカートとかズボンなかったのか……?」
シャロ「それも全部使って洗濯して干してる所で……」
シャロ「はいてない日はできればそういうのを使いたかったので……消費も優先的に……」
リゼ「ああ……それもそうか……まあ今日は気を付けろよ……?」
38:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/26(火) 01:05:01.349 :jDxVcc0A0.net
二人の愛が少しずつ育まれていく
39:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/26(火) 01:05:07.376 :f4Jc5Vcm0.net
リゼ(さて……近くの服屋の下着売り場に来たわけだが……)
リゼ(流石に選んでる所を見るのはちょっと悪いか……)
リゼ「じゃあ、決まったら教えてくれ」
シャロ「あ、はい……」
リゼ「……」
シャロ「……あ、あの」
リゼ「ん?」
シャロ「ちなみに先輩は……私にどんな下着付けて欲しいですか……?」
リゼ「……お前最近結構大胆なこと聞いて来るようになったよな」
シャロ「ふぇっ!? い、いえいえ別にいやらしい意味ではなくて!」
リゼ(さて……近くの服屋の下着売り場に来たわけだが……)
リゼ(流石に選んでる所を見るのはちょっと悪いか……)
リゼ「じゃあ、決まったら教えてくれ」
シャロ「あ、はい……」
リゼ「……」
シャロ「……あ、あの」
リゼ「ん?」
シャロ「ちなみに先輩は……私にどんな下着付けて欲しいですか……?」
リゼ「……お前最近結構大胆なこと聞いて来るようになったよな」
シャロ「ふぇっ!? い、いえいえ別にいやらしい意味ではなくて!」
40:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/26(火) 01:06:21.621 :f4Jc5Vcm0.net
リゼ「じゃあ……こんなの……?」
シャロ「ちょ、ちょっと子供っぽすぎませんか……?」
リゼ「えっと……じゃあこんな……?」
シャロ「え、ちょ……こ、これですか!?」
リゼ「ダ、ダメか!?」
シャロ「いえあの……ちょっと……過激すぎるような……」
シャロ「も、もちろん先輩がお望みなら、その……」
リゼ「い、いやいやいややっぱ別のにしよう!」
リゼ「じゃあ……こんなの……?」
シャロ「ちょ、ちょっと子供っぽすぎませんか……?」
リゼ「えっと……じゃあこんな……?」
シャロ「え、ちょ……こ、これですか!?」
リゼ「ダ、ダメか!?」
シャロ「いえあの……ちょっと……過激すぎるような……」
シャロ「も、もちろん先輩がお望みなら、その……」
リゼ「い、いやいやいややっぱ別のにしよう!」
42:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/26(火) 01:09:20.041 :f4Jc5Vcm0.net
リゼ「まあ、こんくらい買えたらいいだろ……」
シャロ「すみませんでした……お金はお給料が入ったらすぐに……」
リゼ「いいって別に……」
リゼ「……」
リゼ(この下着……全部シャロがはくんだよな……」
リゼ「……」
リゼ(何か……まだ新品のはずなのに……すごいドキドキしてきた……)
シャロ「……せ、先輩……」
リゼ「えっ!? あ、ああ、悪い! あんまりじろじろ見るのも失礼だよな!」
シャロ「い、いえそうじゃなくて……」
シャロ「せめてものお礼に……ウチでお茶……いかがですか?」
リゼ「まあ、こんくらい買えたらいいだろ……」
シャロ「すみませんでした……お金はお給料が入ったらすぐに……」
リゼ「いいって別に……」
リゼ「……」
リゼ(この下着……全部シャロがはくんだよな……」
リゼ「……」
リゼ(何か……まだ新品のはずなのに……すごいドキドキしてきた……)
シャロ「……せ、先輩……」
リゼ「えっ!? あ、ああ、悪い! あんまりじろじろ見るのも失礼だよな!」
シャロ「い、いえそうじゃなくて……」
シャロ「せめてものお礼に……ウチでお茶……いかがですか?」
43:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/26(火) 01:11:02.952 :f4Jc5Vcm0.net
シャロ「どうぞ、上がってください」
リゼ「あ、ああ……」
シャロ「すぐお茶の準備しますね!」
リゼ「いやゆっくりで大丈夫だから……」
リゼ「……」
リゼ(下着買ったばかりだし……まだシャロはいてないってことだよな……)
リゼ(……あのスカートの中……はいてない……)
リゼ「……」ゴクリ
シャロ「どうぞ、上がってください」
リゼ「あ、ああ……」
シャロ「すぐお茶の準備しますね!」
リゼ「いやゆっくりで大丈夫だから……」
リゼ「……」
リゼ(下着買ったばかりだし……まだシャロはいてないってことだよな……)
リゼ(……あのスカートの中……はいてない……)
リゼ「……」ゴクリ
44:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/26(火) 01:11:31.436 :jDxVcc0A0.net
ごくり
46:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/26(火) 01:15:20.123 :f4Jc5Vcm0.net
シャロ「あ、あれ……?」
シャロ「あの茶葉どこにしまったっけ……上の棚?」
シャロ「よいしょっと……」
リゼ「っ……!?」
リゼ(ちょ……椅子の上に立つのか!? その状態で!?)
シャロ「奥の袋……これかな……?」
リゼ「……」
シャロ「うーん……」
リゼ「……な、なあ……シャロ……」
リゼ「い、椅子……押さえとこうか?」
シャロ「あ、あれ……?」
シャロ「あの茶葉どこにしまったっけ……上の棚?」
シャロ「よいしょっと……」
リゼ「っ……!?」
リゼ(ちょ……椅子の上に立つのか!? その状態で!?)
シャロ「奥の袋……これかな……?」
リゼ「……」
シャロ「うーん……」
リゼ「……な、なあ……シャロ……」
リゼ「い、椅子……押さえとこうか?」
47:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/26(火) 01:19:03.850 :f4Jc5Vcm0.net
シャロ「すみません、わざわざ……」
リゼ「い、いや……」
リゼ(違うぞ……私は椅子を押さえようと思っただけで……)
リゼ(別にシャロのスカートの中が気になるわけじゃない……断じて私はそんな変態じゃない……!)
リゼ「……」
リゼ「……」チラ
リゼ「――ッ!」
シャロ「すみません、わざわざ……」
リゼ「い、いや……」
リゼ(違うぞ……私は椅子を押さえようと思っただけで……)
リゼ(別にシャロのスカートの中が気になるわけじゃない……断じて私はそんな変態じゃない……!)
リゼ「……」
リゼ「……」チラ
リゼ「――ッ!」
50:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/26(火) 01:19:59.843 :UBrjFiej0.net
ムッツリゼ
51:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/26(火) 01:21:16.561 :f4Jc5Vcm0.net
リゼ(何やってるんだ私! 何やってるんだ私!!)ドキドキドキ
シャロ「あ……違う……これじゃない……」
シャロ「すみません、やっぱりこっちじゃないみたいで……」
グラ
シャロ「あっ」
リゼ「えっ」
シャロ「きゃっ!」
ドシッ
リゼ(何やってるんだ私! 何やってるんだ私!!)ドキドキドキ
シャロ「あ……違う……これじゃない……」
シャロ「すみません、やっぱりこっちじゃないみたいで……」
グラ
シャロ「あっ」
リゼ「えっ」
シャロ「きゃっ!」
ドシッ
53:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/26(火) 01:23:02.090 :f4Jc5Vcm0.net
シャロ「あ痛たた……」
リゼ「だ、大丈夫かシャロ……?」
シャロ「せ、先輩こそお怪我はありませんか!? 私の下敷きに!!」
リゼ「私も大丈夫……ん?」
シャロ「あ……」
リゼ「……な、なあ……シャロ……」
シャロ「は、はい……」
リゼ「……シャロのお尻に……何か……当たってないか……?」
シャロ「あ痛たた……」
リゼ「だ、大丈夫かシャロ……?」
シャロ「せ、先輩こそお怪我はありませんか!? 私の下敷きに!!」
リゼ「私も大丈夫……ん?」
シャロ「あ……」
リゼ「……な、なあ……シャロ……」
シャロ「は、はい……」
リゼ「……シャロのお尻に……何か……当たってないか……?」
54:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/26(火) 01:24:32.266 :PdYGGDyv0.net
ふたなリゼ
55:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/26(火) 01:26:13.233 :f4Jc5Vcm0.net
シャロ「……何か……ありますね……」
リゼ「……」
シャロ「……」
リゼ「多分それ私の手だと思うんだけど」
シャロ「あ、やっぱりそうですか?」
リゼ「……」
シャロ「……」
リゼ「うわああああああ!!! わ、悪いシャロ! 別に触るつもりは!!」
シャロ「い、いえいえいえいえいえ! 私もお尻で踏んじゃってすみません! すぐどきま……わっ!?」
ズデッ
むにゅ
シャロ「んひゅっ!?」
リゼ「!?」
シャロ「……何か……ありますね……」
リゼ「……」
シャロ「……」
リゼ「多分それ私の手だと思うんだけど」
シャロ「あ、やっぱりそうですか?」
リゼ「……」
シャロ「……」
リゼ「うわああああああ!!! わ、悪いシャロ! 別に触るつもりは!!」
シャロ「い、いえいえいえいえいえ! 私もお尻で踏んじゃってすみません! すぐどきま……わっ!?」
ズデッ
むにゅ
シャロ「んひゅっ!?」
リゼ「!?」
56:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/26(火) 01:29:06.492 :f4Jc5Vcm0.net
シャロ「あ、あああ、すすすすみません!」
リゼ「あ、あの……シャロ……」
シャロ「は、ははははは、はいぃっ!」
リゼ「い……今……足が滑ってもっかい私の手に腰落としたとき……」
リゼ「その……お尻とはまた違うところが私の手に触れたような……」
シャロ「あ、ああ、あああああ……」
リゼ「……柔らかくて……ちょっと……毛みたいな感触を含んだ……」
シャロ「あ、ああああああ! お、お手洗い! お手洗いこちらですから! 手綺麗にしてください!!」
リゼ「い、いや別にそういう意味で言ったわけじゃなくてな!?」
シャロ「あ、洗いましょう! すぐに!」
リゼ「い、いや、その……だから……」
リゼ「わ、私今日はこれで帰るから!!」ダッ
シャロ「えっ!? リ、リゼしぇんぱい!?」
シャロ「あ、あああ、すすすすみません!」
リゼ「あ、あの……シャロ……」
シャロ「は、ははははは、はいぃっ!」
リゼ「い……今……足が滑ってもっかい私の手に腰落としたとき……」
リゼ「その……お尻とはまた違うところが私の手に触れたような……」
シャロ「あ、ああ、あああああ……」
リゼ「……柔らかくて……ちょっと……毛みたいな感触を含んだ……」
シャロ「あ、ああああああ! お、お手洗い! お手洗いこちらですから! 手綺麗にしてください!!」
リゼ「い、いや別にそういう意味で言ったわけじゃなくてな!?」
シャロ「あ、洗いましょう! すぐに!」
リゼ「い、いや、その……だから……」
リゼ「わ、私今日はこれで帰るから!!」ダッ
シャロ「えっ!? リ、リゼしぇんぱい!?」
58:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/26(火) 01:32:03.278 :f4Jc5Vcm0.net
リゼ「はぁ……はぁ……」
リゼ(さ……触っちゃった……シャ、シャロの……一番触っちゃいけない所……)
リゼ「……」
リゼ(こ……この手の……確か……この辺りで……)
リゼ「……」
リゼ「……」ペロ
リゼ「――ッ!」ゾクゾクゾクッ
リゼ(うわあああああ!!!!!! 何やってんだ私!!!!!! 何やってんだ私は!!!!!!!)
リゼ「はぁ……はぁ……」
リゼ(さ……触っちゃった……シャ、シャロの……一番触っちゃいけない所……)
リゼ「……」
リゼ(こ……この手の……確か……この辺りで……)
リゼ「……」
リゼ「……」ペロ
リゼ「――ッ!」ゾクゾクゾクッ
リゼ(うわあああああ!!!!!! 何やってんだ私!!!!!! 何やってんだ私は!!!!!!!)
59:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/26(火) 01:33:42.307 :f4Jc5Vcm0.net
シャロ(せ、先輩に……触られちゃった……私の……!)
シャロ(先輩の手が……私の……ここ……)
シャロ「……」ゾクッ
シャロ(ヤバい……どうしよう……)
リゼシャロ(今日すごいいっぱいオナニーできる!!)
おわり
シャロ(せ、先輩に……触られちゃった……私の……!)
シャロ(先輩の手が……私の……ここ……)
シャロ「……」ゾクッ
シャロ(ヤバい……どうしよう……)
リゼシャロ(今日すごいいっぱいオナニーできる!!)
おわり
コメント