1: ◆HEEmBAy13Q:2016/03/03(木) 00:14:56.80 :W4LJl8wY0
以下に注意。
モバマスSSです。
キャラの口調がおかしいかもしれません。
モバPは複数いる設定です。
以下に注意。
モバマスSSです。
キャラの口調がおかしいかもしれません。
モバPは複数いる設定です。
2: ◆HEEmBAy13Q:2016/03/03(木) 00:16:12.00 :W4LJl8wY0
Co部署
唯「ちなったんちなったんちなったーーーーん!!」ドア開け
珠美「ゆいさん、そんなに慌ててどうしたんですか?」
唯「お、珠ちゃん! ちぃーっす! ちなったんいる?」
珠美「先程までおられましたが、用事があるとのことで出掛けられましたよ」
唯「あちゃー。行き違いになっちゃったかー」
珠美「何か大事な用事だったのですか?」
唯「んー、そこまで大事っていうほどの事じゃないんだけどねー。手渡すだけだしー。ねーねー、ちなったん帰ってくるまでここで待ってていーい?」
珠美「はい、問題ないかと。それはそうと唯さん!」
唯「ん?」
珠美「CD発売おめでとうございます! 早速聞きましたよ!」
唯「ありがとー♪」
珠美「元気が出る、いい曲でした!」
唯「お、もう聞いてくれたんだ! うれちぃー! ありがとうね、珠ちゃん♪」」
珠美「いえいえ! 珠美と唯さんの仲ではないですか」
Co部署
唯「ちなったんちなったんちなったーーーーん!!」ドア開け
珠美「ゆいさん、そんなに慌ててどうしたんですか?」
唯「お、珠ちゃん! ちぃーっす! ちなったんいる?」
珠美「先程までおられましたが、用事があるとのことで出掛けられましたよ」
唯「あちゃー。行き違いになっちゃったかー」
珠美「何か大事な用事だったのですか?」
唯「んー、そこまで大事っていうほどの事じゃないんだけどねー。手渡すだけだしー。ねーねー、ちなったん帰ってくるまでここで待ってていーい?」
珠美「はい、問題ないかと。それはそうと唯さん!」
唯「ん?」
珠美「CD発売おめでとうございます! 早速聞きましたよ!」
唯「ありがとー♪」
珠美「元気が出る、いい曲でした!」
唯「お、もう聞いてくれたんだ! うれちぃー! ありがとうね、珠ちゃん♪」」
珠美「いえいえ! 珠美と唯さんの仲ではないですか」
3: ◆HEEmBAy13Q:2016/03/03(木) 00:17:22.79 :W4LJl8wY0
珠美「ただ、珠美は唯さんには謝らないといけないことがあるのです」
唯「ん? どったの?」
珠美「本当だったら買わないといけなかったのですが」
唯「お小遣いが足りなくて買えなかったの?」
珠美「いえ、お小遣いが足りずに買えなかった訳ではなく……って、唯さんじゃないですよ!?」
唯「あ、ひっどーい。ゆい傷ついちゃったー☆」
珠美「本当のことを言ったまでです! ……そうではなく。売り切れていたのです」
唯「ゆいのCDが?」
珠美「はい……そうなんです。響子さんや他の方のCDはあったのですが、唯さんのだけなかったのです。他のお店にも行ってみたのですが売り切れで」
唯「そうなんだー。もしかしって、ゆいの歌ってスゴイ感じ? 紅白出場の予感?」
珠美「それはないかと」
唯「珠ちゃんひどーい」
珠美「コホン。なのですみません唯さん」
唯「あははは。珠ちゃんそんなの気にしてたの? ゆい気にしてないから大丈夫!」
珠美「ただ、珠美は唯さんには謝らないといけないことがあるのです」
唯「ん? どったの?」
珠美「本当だったら買わないといけなかったのですが」
唯「お小遣いが足りなくて買えなかったの?」
珠美「いえ、お小遣いが足りずに買えなかった訳ではなく……って、唯さんじゃないですよ!?」
唯「あ、ひっどーい。ゆい傷ついちゃったー☆」
珠美「本当のことを言ったまでです! ……そうではなく。売り切れていたのです」
唯「ゆいのCDが?」
珠美「はい……そうなんです。響子さんや他の方のCDはあったのですが、唯さんのだけなかったのです。他のお店にも行ってみたのですが売り切れで」
唯「そうなんだー。もしかしって、ゆいの歌ってスゴイ感じ? 紅白出場の予感?」
珠美「それはないかと」
唯「珠ちゃんひどーい」
珠美「コホン。なのですみません唯さん」
唯「あははは。珠ちゃんそんなの気にしてたの? ゆい気にしてないから大丈夫!」
4: ◆HEEmBAy13Q:2016/03/03(木) 00:18:25.49 :W4LJl8wY0
唯「ん? それならどうして曲の感想言えるの?」
珠美「あ、それはですね。貰ったんです」
唯「誰からもらったのー?」
珠美「それはですね」
CoP「珠美君はいるかい!」 ドア開け
唯「CoPちゃん、ちぃーっす!」
CoP「おや、唯君ではないか。健勝そうでなにより!」
珠美「それでCoP殿。どうかされましたか?」
CoP「おお、そうだった。珠美君、実は急ですまないのだが代役を頼みたい。大丈夫かい?」
珠美「珠美は大丈夫です!」
CoP「おお実にありがたい! では早速だが○○まで送って行くから準備をしてくれるかい?」
珠美「了解です! では準備してきます」
唯「珠ちゃんふぁいとー!」
珠美「ありがとうございます、珠美頑張ります! あ、それと唯さん、CD絶対買いますので!」
唯「いつでもいいよー!」
唯「ん? それならどうして曲の感想言えるの?」
珠美「あ、それはですね。貰ったんです」
唯「誰からもらったのー?」
珠美「それはですね」
CoP「珠美君はいるかい!」 ドア開け
唯「CoPちゃん、ちぃーっす!」
CoP「おや、唯君ではないか。健勝そうでなにより!」
珠美「それでCoP殿。どうかされましたか?」
CoP「おお、そうだった。珠美君、実は急ですまないのだが代役を頼みたい。大丈夫かい?」
珠美「珠美は大丈夫です!」
CoP「おお実にありがたい! では早速だが○○まで送って行くから準備をしてくれるかい?」
珠美「了解です! では準備してきます」
唯「珠ちゃんふぁいとー!」
珠美「ありがとうございます、珠美頑張ります! あ、それと唯さん、CD絶対買いますので!」
唯「いつでもいいよー!」
5: ◆HEEmBAy13Q:2016/03/03(木) 00:19:46.77 :W4LJl8wY0
CoP「何やら楽しい雑談を邪魔してすなかったね、唯君」
唯「いい暇つぶしになったからだいじょーぶ! CoPちゃんも頑張ってね!」
CoP「うむ。唯君の為に頑張ろうではないか!!」
唯「CoPちゃん、ちなったん来るまでここで待ってていい?」
CoP「無論だ。千夏君から連絡があって、あと1時間で来れるからそれまでくつろぐといい」
唯「ありがとー!」
CoP「そうそう。PaPと企画しているのだが、近い内に千夏君とユニットを組んでもらおうと思っているから楽しみにしておいてくれたまえ!」
唯「ほんとー!? マジうれちぃー!」
CoP「喜んでもらえてなによりだ。それでは俺も行くとしよう」
唯「いってらしゃーい!」
CoP「そうそう唯君。良いCDだったよ」
唯「うん、ありがと♪」
CoP「何やら楽しい雑談を邪魔してすなかったね、唯君」
唯「いい暇つぶしになったからだいじょーぶ! CoPちゃんも頑張ってね!」
CoP「うむ。唯君の為に頑張ろうではないか!!」
唯「CoPちゃん、ちなったん来るまでここで待ってていい?」
CoP「無論だ。千夏君から連絡があって、あと1時間で来れるからそれまでくつろぐといい」
唯「ありがとー!」
CoP「そうそう。PaPと企画しているのだが、近い内に千夏君とユニットを組んでもらおうと思っているから楽しみにしておいてくれたまえ!」
唯「ほんとー!? マジうれちぃー!」
CoP「喜んでもらえてなによりだ。それでは俺も行くとしよう」
唯「いってらしゃーい!」
CoP「そうそう唯君。良いCDだったよ」
唯「うん、ありがと♪」
6: ◆HEEmBAy13Q:2016/03/03(木) 00:20:40.31 :W4LJl8wY0
1時間後
千夏「おはようございま……あら」
唯「zzz……」
千夏「唯ちゃん」
唯「ふぁ……あー……ちなったんだー。えへへ♪ おはよー」
千夏「おはよう……といっても、今はお昼だけどね」
唯「あ、そうだちなったん!」
千夏「どうしたの唯ちゃん?」
唯「ちなったん、そこにあるゆいのカバンを開けてみて?」
千夏「これかしら?」
唯「それそれ!」
千夏「それじゃあ失礼して開けるわよ」
唯「うん!」
1時間後
千夏「おはようございま……あら」
唯「zzz……」
千夏「唯ちゃん」
唯「ふぁ……あー……ちなったんだー。えへへ♪ おはよー」
千夏「おはよう……といっても、今はお昼だけどね」
唯「あ、そうだちなったん!」
千夏「どうしたの唯ちゃん?」
唯「ちなったん、そこにあるゆいのカバンを開けてみて?」
千夏「これかしら?」
唯「それそれ!」
千夏「それじゃあ失礼して開けるわよ」
唯「うん!」
7: ◆HEEmBAy13Q:2016/03/03(木) 00:21:39.55 :W4LJl8wY0
千夏「……これは」
唯「唯のCDだよ! ちなったんにもらって欲しくてPaPちゃんに頼んで特別にもらったの! なんとゆいのサイン入りと、藍子ちゃんオススメのカフェで
ゆいが作ったブレスレットだよ!」
千夏「ふふ、ありがとう唯ちゃん。大切にするわね」
唯「大切にしてくれるのは嬉しいけど、聞いてほしいなー」
千夏「それは大丈夫よ唯ちゃん。ちゃんと買ってきたから」
唯「売り切れてなかった?」
千夏「ええ、問題なく買えたわよ。その証拠にほら」
唯「ホントだー! 珠ちゃんがどこも売り切れで買えなかったって言ってたから」
千夏「あら、それは気の毒だったわね」
唯「ねー。ちなったんは運が良かったみたいだね!」
千夏「ええ、そうね」
千夏「……これは」
唯「唯のCDだよ! ちなったんにもらって欲しくてPaPちゃんに頼んで特別にもらったの! なんとゆいのサイン入りと、藍子ちゃんオススメのカフェで
ゆいが作ったブレスレットだよ!」
千夏「ふふ、ありがとう唯ちゃん。大切にするわね」
唯「大切にしてくれるのは嬉しいけど、聞いてほしいなー」
千夏「それは大丈夫よ唯ちゃん。ちゃんと買ってきたから」
唯「売り切れてなかった?」
千夏「ええ、問題なく買えたわよ。その証拠にほら」
唯「ホントだー! 珠ちゃんがどこも売り切れで買えなかったって言ってたから」
千夏「あら、それは気の毒だったわね」
唯「ねー。ちなったんは運が良かったみたいだね!」
千夏「ええ、そうね」
8: ◆HEEmBAy13Q:2016/03/03(木) 00:22:46.64 :W4LJl8wY0
唯「ところでちなったん、さっきから気になってたんだけど、その大きな袋には何が入ってるの?」
千夏「ふふ、何だと思う?」
唯「んーご褒美のアメちゃん!」
千夏「残念ながら不正解よ」
唯「えーじゃあわかんないー!」
千夏「答えは秘密よ」
唯「おしえてよーちなったーん!」
千夏「ふふ」
唯「ぶーぶー」
千夏「ねえ、唯ちゃん」
唯「うん?」
千夏「Radio Happy、唯ちゃんらしいい曲だったわよ。唯ちゃんを感じられる素敵な歌だったわ」
唯「えへへへ、ありがとちなったん♪」
唯「ところでちなったん、さっきから気になってたんだけど、その大きな袋には何が入ってるの?」
千夏「ふふ、何だと思う?」
唯「んーご褒美のアメちゃん!」
千夏「残念ながら不正解よ」
唯「えーじゃあわかんないー!」
千夏「答えは秘密よ」
唯「おしえてよーちなったーん!」
千夏「ふふ」
唯「ぶーぶー」
千夏「ねえ、唯ちゃん」
唯「うん?」
千夏「Radio Happy、唯ちゃんらしいい曲だったわよ。唯ちゃんを感じられる素敵な歌だったわ」
唯「えへへへ、ありがとちなったん♪」
9: ◆HEEmBAy13Q:2016/03/03(木) 00:23:36.06 :W4LJl8wY0
おまけ
千夏「志乃さん、唯ちゃんのCDどうぞ」
志乃「千夏は唯ちゃんの事、本当に好きね」
千夏「それじゃあ私はゆかりやフレちゃんにも渡してくるのでこれで」
志乃「ちょっと待って千夏。もしかしてその袋全部……」
千夏「代金は請求しないので心配しなくて大丈夫ですよ」
志乃「そっちの心配はしてないから大丈夫よ。じゃなくて」
千夏「唯ちゃんの魅力が沢山詰まったCDですからね。それでは」
志乃「ホント、唯ちゃんのことになると予想の斜め上の行動するわね、千夏ったら……」
おまけ
千夏「志乃さん、唯ちゃんのCDどうぞ」
志乃「千夏は唯ちゃんの事、本当に好きね」
千夏「それじゃあ私はゆかりやフレちゃんにも渡してくるのでこれで」
志乃「ちょっと待って千夏。もしかしてその袋全部……」
千夏「代金は請求しないので心配しなくて大丈夫ですよ」
志乃「そっちの心配はしてないから大丈夫よ。じゃなくて」
千夏「唯ちゃんの魅力が沢山詰まったCDですからね。それでは」
志乃「ホント、唯ちゃんのことになると予想の斜め上の行動するわね、千夏ったら……」
10: ◆HEEmBAy13Q:2016/03/03(木) 00:24:35.63 :W4LJl8wY0
おわり
唯さんのRadio Happy 最高でした。本当に聞いてて元気になる良い曲だと思いました。
それと私事ですが、デレステで藍子さんSSR無事手に入れられました。
それではここまで読んでいただきありがとうございました。
おわり
唯さんのRadio Happy 最高でした。本当に聞いてて元気になる良い曲だと思いました。
それと私事ですが、デレステで藍子さんSSR無事手に入れられました。
それではここまで読んでいただきありがとうございました。
11:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2016/03/03(木) 00:38:29.55 :nqpqKXB6o
おつ!
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