エリカ「なにこれ、どうすればいいの？」

エリカ「つけてこう、しろってこと？」

エリカ「わからない、あの子が何を考えているのかわからないわ……」

エリカ「とりあえず装着してみたけど」ﾃﾞﾝ

エリカ「自分の股にこんなものが付いてるなんて、変な感じね」

エリカ「……で？」

エリカ「送られてきたオナホはギ○ヒッパー」

エリカ「簡単に言うとお尻だけの人形って感じね」

エリカ「穴は前も後も開いている、と」

エリカ「……で？」

エリカ「とりあえずオナホを持って、ペニバンを入れてみたわ」

エリカ「当たり前だけど、神経が通ってないから特になにもないわね」

エリカ「とりあえず腰を振れば良いのかしら」ｽﾞﾎﾞｽﾞﾎﾞ

エリカ「……何も感じない」

まほ「エリカ、みほからローションを送り忘れたと連絡があった」ｶﾞﾁｬ

エリカ「隊長！？」

まほ「のだが、お楽しみ中だったか。すまない」

エリカ「いや、あの、楽しむというか何も感じないんですが」

まほ「とりあえずローション置いてくから」

エリカ「だから何も感じないって」

まほ「Panzer vor !!」ﾊﾞﾀﾝ

エリカ「無駄に良い発音で隊長とはいえムカッときたわ……」

エリカ「本当にローション置いてったし」

エリカ「……私に何をしろっていうのよ」

エリカ「あの姉妹は本当にもう……」ﾄﾛﾄﾛ

エリカ「意味がわからないわ」ｶﾞｼｯ

エリカ「激しくやれば少しくらい刺激があるかも」ﾊﾟﾝｯﾊﾟﾝｯ

エリカ「……」ﾊﾟﾝｯﾊﾟﾝｯ

エリカ「……」ﾊﾟﾝｯﾊﾟﾝｯ

エリカ「疲れたわね」

いくら腰を振ってもエリカが感じることはなく、疲労感だけが残った。
そして後日

優花里「あれ、黒森峰の学園艦からお届けものでありますか」

優花里「なになに、パソコン部品……？」

おわれ