男「人の精子がかかってるんだろう？これぐらいできるだろ！！」
女の子「わかりました…こ、こうですか？」
男「あっイクイクゥウウウ！！！(ピョロピョロピョロ)」
ATM「これは、精子ではありません。もう一度最初からやり直してください」
女の子「あなたまさか…精通してないの？」
男「いや、そんなはずは…あれ！？？」


男「金タマが……なくなっている…だと？」

女の子「あ！あれ見て！！」
？？？「ふふふ…君に邪魔されると困るんだよ…」(男の金タマニギニギ)
電話「最初から身代金なんてどうでも良かったんだ…」
女の子「あいつが私の息子を誘拐したやつよ！」
電話「僕は君の怯える姿が見たかった…だから君を騙していたんだよ…」
電話「え？なにを騙したかって？君に息子はいないんだよ」
女の子「っ！！！」
電話「そう、息子がいるってのは君の妄想さ」
電話「私の話術で君には息子がいる…そう暗示させたんだそもそも君15歳じゃん」
電話「さあ息子の顔を思い浮かべてみろよ！！できるもんならな！！さあ！！！」
女の子「ガクガクビクンビクン」
電話「ふふふ…」


電話「ハーッハッハッハッフ」

男「ふざけるなよ！！！」

男「ムスコなら、ここにいる！！！」
男「この子のムスコならここにいるんだ！！！」(ポロン)

女の子「…」

男「お前は俺が倒す！！！かかってこいやおら！！！」

電話「ふん…玉無し野郎になにができるんだ…(金タマギューー！)」

男「ッッ！！！！！！！！」

電話「ギューー！！！」

男「いっ、痛い痛い痛い助けて」

男「なんつってな笑」
電話「(こいついつの間にこんなに近くに…！)」
男「さすがの黒電話も」



男「ダイヤルの穴まで犯されたことはねえよなぁ？」(ニュプニュプ！！」

電話「あ、あっ、アアアアオウアーーーーーーー！！！」(絶頂に達して笑点)


男「フン(紙ナプキンで丁寧にフキフキ)」

女の子「ありがとうございました！」

女の子「あの…恵まれない子供達へ寄付のために30万下ろしたいんですが…もう一度入力してもらえませんか」

男「お安い御用で！！」
男根「ニュプニュプ」
ATM「立派な立派なおちんちんが認証されました！！！！！！！！」(周りの人の歓声)
ここでエンディング
出演者が総出でステージ上を愉快に駆け回る


おわり

番外編
金タマくんと金タマちゃん

金タマくん「師匠の元からはなれちゃった…どうしよう…涙」
金タマちゃん「なに弱気になってんのよ！！笑いつか戻れるわよ」
金タマさん「で、でも僕たち根元から引きちぎられてるんだよ？」
金タマちゃん「なによ！！この玉無し野郎！！最近玉毛染めたくせに女々しいわよ！！」
金タマちゃん「とにかく師匠の元へ帰るわよ」

金タマくん「師匠～」
竿師匠「お前ら…よく戻ってきてくれたワイン」
竿師匠「言わんといけんことがある」
竿師匠「わしらはもう接合不可じゃ」
竿師匠「だからお前らには新しい第二の人生を歩んでもらうことになる」
金タマさん「そんな…」
竿師匠「最後の仕事だ。思い切り精子を製造しろ」
金タマトリオ「はい師匠！！！！！！！」
番外編1 終わり

番外編2 マンマン電車

(i)(i)(i)(i)(i)(i)「マンマン！！」
男の子(精子)「あっマンマン電車だ！！」
(i)(i)(i)(i)(i)(i)「クパァ」
男の子(精子)「乗ってみようよ！」
女の子(精子)「え…でも中暗いし怖いよぉ…」
男の子(精子)「大丈夫だって！さあ行こう」(グイッ)


女の子「どこに向かうんだろうね」
男の子「きっと楽しいところだよ！あっ着いた！出よう！」


病院にて
赤ん坊「オギャア、オギャア」
看護婦「元気な男の子ですよ」

また別の病院にて
看護婦「元気な女の子ですよ」


完

作家は病んでる人が多くて自殺も多いって聞いたけどちょっとだけ気持ちがわかったわ
作家は自分の身を削ってみんなの笑顔を作ろうと必死なんだ
たとえ狂っているように見えてもその気持ちは捨てていないと思うよ

みんなもゴールデンウィーク孤独でも、ゴールデンボール痛くても笑顔でいてくれよな