おまえら「別れるわくたばれ」

彼女「…そうだよね、服着るね」

おまえら「なぁ、なんで言わなかったんだ？」

彼女「…今更それ聞かないでよ」

彼女「好きになった人にきらわれたくないじゃん」

おまえら「>>20」

おまえら「うんち」

彼女「え？」

おまえら「おまえのまんこに入れんのはうんちと同じだよ」

彼女「…そこまで…言う？」

おまえら「当たり前だよ人殺し」

彼女「…！」

おまえら「…俺、帰るよ」

彼女「>>35」

彼女「野球しない？」

おまえら「…なんで」

彼女「私ね、あなたの野球してる姿が好きだったの」

おまえら「…俺はもう無理だよ」

彼女「知ってるよ、二年生の夏の怪我でってことも」

おまえら「…俺と付き合う前じゃねぇか」

彼女「…あなたが落ち込んでた時に力になりたかった…汚れた私でも気が紛れるかなって」

おまえら「…」

彼女「私ね、あなたがマウンドに立つ姿がもう一度みたいの…だから」

彼女「野球…しよう？」

おまえら「>>58」

おまえら「イソノー…」

彼女「！！」

おまえら「…」

彼女「野球…しようぜ？」

おまえら「…懐かしいな、俺が一年の時の甲子園で中島が俺に叫んだ台詞」

彼女「…かっこよかったよ」

おまえら「…もう一回やってみるかな」

彼女「…ありがとう」

おまえら「お礼はいらないさ」

彼女「…ねぇ、別れるちゃうけど…あなたのこと応援しに行ってもいい？」

おまえら「>>79」

おまえら「おまんこからフォークボールを放ってくれ」

彼女「え？」

おまえら「いいからやってくれ」

彼女「でも、まだ腕が…」

おまえら「…けじめってやつさ」

彼女「…わかったよ…イクよ？」

おまえら「…来い！！」

そうやって彼女は股を広げる
俺はじっと見据える
M字に中心から白球が顔を出す。

来る

イク

彼女の膣から白球が飛び出す
無回転のボールはホームベース前でククッと落ちる

パァンッ

手元に吸い込まれた白球は熱かった。

おまえら「>>95」

おまえら「腕折れた」

現実はそうやってうまくはいかない
だがこれで俺もやっと前に進めるよ

殺人ビッチに頑張れって言われたところで心なんて決まってる
野球はもうしない
出来ない

マウンドでは彼女が潮を吹いてる

君は俺の野球が好きだったんだろ？

だから君に壊させた…君の好きなものを…


これは俺の復讐だよ

さよなら俺の好きだったの恋人


Good end?