1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/14(土) 09:25:58.920 :NHcDxRVe0.net
奴隷商人「ほうほう、今日もなかなか良質な奴隷が揃っているではないですか」
取引相手「ありがとうございます。それで、買取額の方は……」
奴隷商人「色を付けておきましょう。今後ともよろしくお願いしますよ」
取引相手「ええ、それでは」 スタスタ
奴隷商人「ふむ、細かい状態もよく見ておくとするか」
少女「あ、貴方! 今すぐこの鎖を外しなさいよ!」
奴隷商人「……おや、これはこれは。お久しぶりですね、少女さん」
奴隷商人「私があの家を追い出されて以来ですから、もう5年になりますか」
奴隷商人「没落したと聞いていましたが、まさかこんな所でお目に掛かるとは」
少女「そ、そんな事はどうでもいいでしょう! 早く私を自由にしなさい! こ、これは命令よ!!」
奴隷商人「>>3」
奴隷商人「ほうほう、今日もなかなか良質な奴隷が揃っているではないですか」
取引相手「ありがとうございます。それで、買取額の方は……」
奴隷商人「色を付けておきましょう。今後ともよろしくお願いしますよ」
取引相手「ええ、それでは」 スタスタ
奴隷商人「ふむ、細かい状態もよく見ておくとするか」
少女「あ、貴方! 今すぐこの鎖を外しなさいよ!」
奴隷商人「……おや、これはこれは。お久しぶりですね、少女さん」
奴隷商人「私があの家を追い出されて以来ですから、もう5年になりますか」
奴隷商人「没落したと聞いていましたが、まさかこんな所でお目に掛かるとは」
少女「そ、そんな事はどうでもいいでしょう! 早く私を自由にしなさい! こ、これは命令よ!!」
奴隷商人「>>3」
3:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/14(土) 09:27:19.665 :bt9Mt79xa.net
自由にする
12:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/14(土) 09:31:31.850 :NHcDxRVe0.net
奴隷商人「自由にしましょう」 カチャリッ ガシャン
少女「えっ?」
奴隷商人「少々の損失にはなりますが昔のよしみです、このくらいはいいでしょう」
少女「ふ、ふん! 当然ね!」
奴隷商人「それではどうぞ、御自由にどこへなりともお行きください。もう会う事もないでしょう、さようなら」
少女「……」 チラッ
奴隷商人「何か?」
少女「い、いえ……そ、そうね! 貴方がそうしたいと言うのなら、再会を祝して晩餐に招かれてあげてもいいわよ?」
少女「貴方のような下賎な血の混じった男に招かれてあげようと言うのだから私の寛大さに感謝しなさい!」
奴隷商人「>>12」
奴隷商人「自由にしましょう」 カチャリッ ガシャン
少女「えっ?」
奴隷商人「少々の損失にはなりますが昔のよしみです、このくらいはいいでしょう」
少女「ふ、ふん! 当然ね!」
奴隷商人「それではどうぞ、御自由にどこへなりともお行きください。もう会う事もないでしょう、さようなら」
少女「……」 チラッ
奴隷商人「何か?」
少女「い、いえ……そ、そうね! 貴方がそうしたいと言うのなら、再会を祝して晩餐に招かれてあげてもいいわよ?」
少女「貴方のような下賎な血の混じった男に招かれてあげようと言うのだから私の寛大さに感謝しなさい!」
奴隷商人「>>12」
17:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/14(土) 09:32:46.928 :ThkLHbEO0.net
マジで自由に生きろ
25:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/14(土) 09:37:02.537 :NHcDxRVe0.net
奴隷商人「本当にご自由に生きてくださって結構ですので、お気を遣わずに」
少女「そ、そう……で、でも、わ、私と貴方は仮にも血の繋がった兄妹じゃありませんの?」
少女「こ、こんな形であれ再会したのですから、旧交を温めるというのが人の……」
奴隷商人「出て行け、と言っているのだが聞こえんのかね?」
少女「えっ」
奴隷商人「私はな、奴隷に身を堕とした小娘に関わっているほど暇ではないのだよ」
奴隷商人「いい加減見苦しいとは思わんのかね? 自分達が追い出した男に縋るような真似をして」
奴隷商人「貴族の誇りというやつも所詮はその程度という事なのかね?」
少女「わ、わ、私はそんな真似は、し、していないわっ!!」
奴隷商人「ならさっさと消えたまえ」
少女「い、言われなくてもそうするわよ!!」 スタスタ
奴隷商人「本当にご自由に生きてくださって結構ですので、お気を遣わずに」
少女「そ、そう……で、でも、わ、私と貴方は仮にも血の繋がった兄妹じゃありませんの?」
少女「こ、こんな形であれ再会したのですから、旧交を温めるというのが人の……」
奴隷商人「出て行け、と言っているのだが聞こえんのかね?」
少女「えっ」
奴隷商人「私はな、奴隷に身を堕とした小娘に関わっているほど暇ではないのだよ」
奴隷商人「いい加減見苦しいとは思わんのかね? 自分達が追い出した男に縋るような真似をして」
奴隷商人「貴族の誇りというやつも所詮はその程度という事なのかね?」
少女「わ、わ、私はそんな真似は、し、していないわっ!!」
奴隷商人「ならさっさと消えたまえ」
少女「い、言われなくてもそうするわよ!!」 スタスタ
31:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/14(土) 09:42:36.949 :NHcDxRVe0.net
奴隷商人「ふむ、それではさっさと仕事を澄ませるか」 スタスタ
奴隷商人(奴隷達の状態に問題はない。今日はもう取引の予定もない。日が暮れ切る前に帰るとするか)
奴隷商人「後は頼むぞ」 ガチャッ
見張り「はっ!」
奴隷商人(さて、今日は久しぶりに酒でも飲むか)
「あ、あの!」
奴隷商人「……」 ジロッ
少女「あ……うぅ……」
奴隷商人「消えろと私は言ったはずだがね」
少女「う……う……お、お願い……他に、行くところがないの……」
奴隷商人「ずいぶんと都合のいい事をおっしゃいますな」
奴隷商人「ふん、そうですな。>>35」
奴隷商人「ふむ、それではさっさと仕事を澄ませるか」 スタスタ
奴隷商人(奴隷達の状態に問題はない。今日はもう取引の予定もない。日が暮れ切る前に帰るとするか)
奴隷商人「後は頼むぞ」 ガチャッ
見張り「はっ!」
奴隷商人(さて、今日は久しぶりに酒でも飲むか)
「あ、あの!」
奴隷商人「……」 ジロッ
少女「あ……うぅ……」
奴隷商人「消えろと私は言ったはずだがね」
少女「う……う……お、お願い……他に、行くところがないの……」
奴隷商人「ずいぶんと都合のいい事をおっしゃいますな」
奴隷商人「ふん、そうですな。>>35」
35:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/14(土) 09:44:08.356 :CSIVAg5Z0.net
無言で腹パン
41:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/14(土) 09:49:55.530 :NHcDxRVe0.net
奴隷商人「ふん、そうですな」
少女「ぜ、贅沢もワガママも言わないわ! だから……!」
奴隷商人「……ッ」 ドゴッ
少女「えぐぅ!?」 ガクッ
奴隷商人「あなたには金のありがたみという物が分からぬようですな」
奴隷商人「贅沢を言わない? そんなもの、当然の事でしょう。他人の金で食わせてもらおうという輩が何を言っているのですかな?」
少女「ひっ、やめ……っ」
奴隷商人「お前のその髪も! 肉も! すべて金で出来ているのだぞ! それを言うに事欠いて!」 ドゴッ ドゴッ
少女「おごっ、うぐっ!?」 ビチャッ
奴隷商人「ふん」 ドンッ
少女「あ……う……っ」 ブルブル
奴隷商人「ふん、少々やり過ぎてしまいましたかな。お詫びに>>46」
奴隷商人「ふん、そうですな」
少女「ぜ、贅沢もワガママも言わないわ! だから……!」
奴隷商人「……ッ」 ドゴッ
少女「えぐぅ!?」 ガクッ
奴隷商人「あなたには金のありがたみという物が分からぬようですな」
奴隷商人「贅沢を言わない? そんなもの、当然の事でしょう。他人の金で食わせてもらおうという輩が何を言っているのですかな?」
少女「ひっ、やめ……っ」
奴隷商人「お前のその髪も! 肉も! すべて金で出来ているのだぞ! それを言うに事欠いて!」 ドゴッ ドゴッ
少女「おごっ、うぐっ!?」 ビチャッ
奴隷商人「ふん」 ドンッ
少女「あ……う……っ」 ブルブル
奴隷商人「ふん、少々やり過ぎてしまいましたかな。お詫びに>>46」
46:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/14(土) 09:52:16.219 :AXEGdHDR0.net
付き人として働かせてあげる
55:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/14(土) 10:02:03.795 :NHcDxRVe0.net
奴隷商人「ふん、少々やり過ぎてしまいましたかな。お詫びに付き人として働かせてさしあげましょう」
少女「……」
奴隷商人「返事はどうしたのですかな?」
少女「……わ、わかったわ……」
奴隷商人「それがこれから働かせていただこうという主人に対する口の聞き方かね?」 ギロッ
少女「ひっ! ……よ、よろしく、おねがいします……」
奴隷商人「そう、それでいいのです。さあ、来なさい」
少女「え?」
奴隷商人「付き人の面倒を見るのも主人の仕事ですからな。そのような薄汚い姿でいられると迷惑なのですよ」
奴隷商人「ふん、少々やり過ぎてしまいましたかな。お詫びに付き人として働かせてさしあげましょう」
少女「……」
奴隷商人「返事はどうしたのですかな?」
少女「……わ、わかったわ……」
奴隷商人「それがこれから働かせていただこうという主人に対する口の聞き方かね?」 ギロッ
少女「ひっ! ……よ、よろしく、おねがいします……」
奴隷商人「そう、それでいいのです。さあ、来なさい」
少女「え?」
奴隷商人「付き人の面倒を見るのも主人の仕事ですからな。そのような薄汚い姿でいられると迷惑なのですよ」
56:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/14(土) 10:05:52.982 :NHcDxRVe0.net
奴隷商人「おはようございます。昨晩はよく眠れましたかな?」
少女「え、ええ……」
少女(こいつ、いったい何を企んでいるの……?)
少女(お風呂に、食事に、ベッドに、着替えまで……どれも一級品とは言えないけれど、不自由はないわ……)
少女(これじゃあ本当に衣食住の面倒を見ているみたいじゃない……)
奴隷商人「何をぼうっとしているのです? 商人の朝は早いのですよ」
少女「え、ええ」
奴隷商人「……その気の抜けた返事をいつまで続けるつもりですかな?」
少女「は、はい!」
奴隷商人「よろしい。それでは、あなたに付き人としての最初の仕事をさしあげましょう」
少女「し、仕事? わ、私に何をさせるつもりなの?」
奴隷商人「>>60ですよ」
奴隷商人「おはようございます。昨晩はよく眠れましたかな?」
少女「え、ええ……」
少女(こいつ、いったい何を企んでいるの……?)
少女(お風呂に、食事に、ベッドに、着替えまで……どれも一級品とは言えないけれど、不自由はないわ……)
少女(これじゃあ本当に衣食住の面倒を見ているみたいじゃない……)
奴隷商人「何をぼうっとしているのです? 商人の朝は早いのですよ」
少女「え、ええ」
奴隷商人「……その気の抜けた返事をいつまで続けるつもりですかな?」
少女「は、はい!」
奴隷商人「よろしい。それでは、あなたに付き人としての最初の仕事をさしあげましょう」
少女「し、仕事? わ、私に何をさせるつもりなの?」
奴隷商人「>>60ですよ」
60:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/14(土) 10:09:06.626 :3AulxYu50.net
荷物運び
65:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/14(土) 10:15:45.518 :NHcDxRVe0.net
奴隷商人「荷物運びですよ」
少女「えっ?」
奴隷商人「何です、その顔は? 元貴族の小娘にいきなり大それた仕事を頼むはずがないでしょうに」
少女「……! わ、貴方にできる事が私にできないはずがないでしょう!!」
奴隷商人「大きな口を叩く前に、まずは体を動かしたらどうですかな。まずはそこにある箱を職場まで運んでもらいましょう」
少女「言われなくても! んっ、んん……! う、動かないわよこれ!」
奴隷商人「一度にすべてを運ぼうとすればそれはそうでしょう。あなたの運べる分だけを運ぶのですよ、何往復もね」
少女「わ、わかってるわよ、そんなこと!」
奴隷商人「では私は職場にいますので、終わり次第報告してください」 スタスタ
少女「こ、このくらいすぐに終わらせてやるんだから!」
少女「はあ、はあ……」 ヨロヨロッ
奴隷商人「おや、まだ終わっていないようですね」
少女「こ、このくらいすぐに……!」
奴隷商人「それは良かった。追加の荷物です。こちらの方もよろしくお願いしますね」
少女「むぐっ、ううっ!」
奴隷商人「荷物運びですよ」
少女「えっ?」
奴隷商人「何です、その顔は? 元貴族の小娘にいきなり大それた仕事を頼むはずがないでしょうに」
少女「……! わ、貴方にできる事が私にできないはずがないでしょう!!」
奴隷商人「大きな口を叩く前に、まずは体を動かしたらどうですかな。まずはそこにある箱を職場まで運んでもらいましょう」
少女「言われなくても! んっ、んん……! う、動かないわよこれ!」
奴隷商人「一度にすべてを運ぼうとすればそれはそうでしょう。あなたの運べる分だけを運ぶのですよ、何往復もね」
少女「わ、わかってるわよ、そんなこと!」
奴隷商人「では私は職場にいますので、終わり次第報告してください」 スタスタ
少女「こ、このくらいすぐに終わらせてやるんだから!」
少女「はあ、はあ……」 ヨロヨロッ
奴隷商人「おや、まだ終わっていないようですね」
少女「こ、このくらいすぐに……!」
奴隷商人「それは良かった。追加の荷物です。こちらの方もよろしくお願いしますね」
少女「むぐっ、ううっ!」
68:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/14(土) 10:20:20.823 :NHcDxRVe0.net
少女「お、終わったわ……」
少女「うっ、うぅ、どうして私が、こんな……」
少女「うっ、う……っ」
奴隷商人「ようやく終わったようですね」
少女「……! え、ええ、こんなの私に掛かれば簡単すぎる仕事でしたわ!」 グシュッ
奴隷商人「それは良かった。では食事の用意ができているので、まずはそちらを食べましょうか」
少女「食事!?」
少女「あむっ、むぐぐっ!」 モグモグッ
奴隷商人「ふう、私はもうこれくらいにしておきましょう」
少女「むぐぐっ!」 ゴクゴクッ
奴隷商人「そうそう、次の仕事ですが、>>71です」
少女「お、終わったわ……」
少女「うっ、うぅ、どうして私が、こんな……」
少女「うっ、う……っ」
奴隷商人「ようやく終わったようですね」
少女「……! え、ええ、こんなの私に掛かれば簡単すぎる仕事でしたわ!」 グシュッ
奴隷商人「それは良かった。では食事の用意ができているので、まずはそちらを食べましょうか」
少女「食事!?」
少女「あむっ、むぐぐっ!」 モグモグッ
奴隷商人「ふう、私はもうこれくらいにしておきましょう」
少女「むぐぐっ!」 ゴクゴクッ
奴隷商人「そうそう、次の仕事ですが、>>71です」
71:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/14(土) 10:21:17.331 :3AulxYu50.net
領収書の整理
72:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/14(土) 10:21:18.698 :5Cw8RDme0.net
へそ掃除からのへそ責め
75:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/14(土) 10:27:20.741 :NHcDxRVe0.net
奴隷商人「そうそう、次の仕事ですが、領収書の整理です」
少女「ほうふうほ?」
奴隷商人「代金を支払った事を示す書類の事ですよ」
奴隷商人「税金の支払いに必要な書類ですので、これをしっかり整理する事は商人の絶対条件といっても過言ではありませんな」
少女(つまり、こいつが何にお金を使っているかが分かるチャンスって事だわ。それで弱味を握れば……)
少女「んぐ……わかったわ、その仕事引き受けます」
奴隷商人「付き人が偉そうに何を言っているのかね。当然だろう」
少女「うぐっ」
奴隷商人「私は先に行っています。食べ終えたらすぐに来るように」 スタスタッ
少女「……ふん」
奴隷商人「そうそう、次の仕事ですが、領収書の整理です」
少女「ほうふうほ?」
奴隷商人「代金を支払った事を示す書類の事ですよ」
奴隷商人「税金の支払いに必要な書類ですので、これをしっかり整理する事は商人の絶対条件といっても過言ではありませんな」
少女(つまり、こいつが何にお金を使っているかが分かるチャンスって事だわ。それで弱味を握れば……)
少女「んぐ……わかったわ、その仕事引き受けます」
奴隷商人「付き人が偉そうに何を言っているのかね。当然だろう」
少女「うぐっ」
奴隷商人「私は先に行っています。食べ終えたらすぐに来るように」 スタスタッ
少女「……ふん」
78:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/14(土) 10:33:01.322 :NHcDxRVe0.net
少女「こ、これを全部?」
奴隷商人「ええ。日付順に整理しておいてください」
奴隷商人「そうですね、どうせ時間はありますから別の帳簿に金額や支払先等を纏めてもらいましょうか」
少女「……」
奴隷商人「それではよろしくお願いしますよ。これも付き人の仕事ですからね」 スタスタッ
少女「う、うぅ……」
少女(わかったわ、あいつの目的が)
少女(荷物運びをさせる事で身体を痛め付けて、今度は領収書整理をさせる事で精神を痛め付ける……)
少女「最初から、私を痛め付ける事が目的だったのよ……」
少女「う、うぅ、絶対に負けたりなんかしないわ!」 ガサッ
少女「こ、これを全部?」
奴隷商人「ええ。日付順に整理しておいてください」
奴隷商人「そうですね、どうせ時間はありますから別の帳簿に金額や支払先等を纏めてもらいましょうか」
少女「……」
奴隷商人「それではよろしくお願いしますよ。これも付き人の仕事ですからね」 スタスタッ
少女「う、うぅ……」
少女(わかったわ、あいつの目的が)
少女(荷物運びをさせる事で身体を痛め付けて、今度は領収書整理をさせる事で精神を痛め付ける……)
少女「最初から、私を痛め付ける事が目的だったのよ……」
少女「う、うぅ、絶対に負けたりなんかしないわ!」 ガサッ
79:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/14(土) 10:36:48.060 :NHcDxRVe0.net
少女「……」 ガクッ
奴隷商人「何を休んでいるのですか?」
少女「……もう、無理」
奴隷商人「仕事を放り出して根をあげるとは、貴族のお嬢様というのは所詮その程度……」
少女「仕事なら、終わってるわ」
奴隷商人「む? ……確かに、命じた通りに帳簿も出来あがっている……」
少女「でも、支払先のよく分からないお金があったわ。それも大きな額で」
奴隷商人「……」
少女「これはいったい何のために払われたお金なのかしらね?」 ニヤッ
奴隷商人「>>83」
少女「……」 ガクッ
奴隷商人「何を休んでいるのですか?」
少女「……もう、無理」
奴隷商人「仕事を放り出して根をあげるとは、貴族のお嬢様というのは所詮その程度……」
少女「仕事なら、終わってるわ」
奴隷商人「む? ……確かに、命じた通りに帳簿も出来あがっている……」
少女「でも、支払先のよく分からないお金があったわ。それも大きな額で」
奴隷商人「……」
少女「これはいったい何のために払われたお金なのかしらね?」 ニヤッ
奴隷商人「>>83」
83:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/14(土) 10:38:14.036 :3AulxYu50.net
清掃業者と建築士に君の部屋を一新させた
92:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/14(土) 10:45:37.918 :NHcDxRVe0.net
奴隷商人「清掃業者と建築士に君の部屋を一新させたのだよ」
少女「えっ?」
奴隷商人「何分、急な依頼だったのでね。無理を言う代わりに少々代金を多めに支払わせてもらったのだよ」
奴隷商人「突貫工事だが、いつまでも客間に住まわせておくわけにもいかないだろう」
少女「……貴方は、何を考えているの?」
奴隷商人「何とは?」
少女「お、おかしいじゃない! 私はお母様と一緒になって貴方を家から追い出したのよ!?」
少女「なのに、どうして今更頼ってきた私を、そんな風に良く扱うのよ!?」
奴隷商人「それではまるで、そう扱われるこちに不満があるようですな」
少女「そ、そうじゃない! 私はただ、貴方が何を考えているのか分からないのよ!」
奴隷商人「その話は帰ってからにしませんか? もう日も暮れる」
少女「……わかったわ」
奴隷商人「清掃業者と建築士に君の部屋を一新させたのだよ」
少女「えっ?」
奴隷商人「何分、急な依頼だったのでね。無理を言う代わりに少々代金を多めに支払わせてもらったのだよ」
奴隷商人「突貫工事だが、いつまでも客間に住まわせておくわけにもいかないだろう」
少女「……貴方は、何を考えているの?」
奴隷商人「何とは?」
少女「お、おかしいじゃない! 私はお母様と一緒になって貴方を家から追い出したのよ!?」
少女「なのに、どうして今更頼ってきた私を、そんな風に良く扱うのよ!?」
奴隷商人「それではまるで、そう扱われるこちに不満があるようですな」
少女「そ、そうじゃない! 私はただ、貴方が何を考えているのか分からないのよ!」
奴隷商人「その話は帰ってからにしませんか? もう日も暮れる」
少女「……わかったわ」
96:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/14(土) 10:50:14.003 :NHcDxRVe0.net
少女「……本当に、部屋が変わってるわ」
少女「壁を取り払って部屋を繋げて広くなってるし、壁紙は綺麗になってるし、内装も別物だわ……」
奴隷商人「どうかね?」
少女「悪くは、ないわ……」
奴隷商人「気に入ってくれたようで嬉しいよ」
少女「そろそろ、聞かせてもらえるかしら。いったい何のつもりなのか」
少女「私を側に置いて嘲笑して暮らしたいのしかしら? ふふ、いい趣味をしてるわね……」
奴隷商人「いいや、私が君を側に置く理由は>>100さ」
少女「……本当に、部屋が変わってるわ」
少女「壁を取り払って部屋を繋げて広くなってるし、壁紙は綺麗になってるし、内装も別物だわ……」
奴隷商人「どうかね?」
少女「悪くは、ないわ……」
奴隷商人「気に入ってくれたようで嬉しいよ」
少女「そろそろ、聞かせてもらえるかしら。いったい何のつもりなのか」
少女「私を側に置いて嘲笑して暮らしたいのしかしら? ふふ、いい趣味をしてるわね……」
奴隷商人「いいや、私が君を側に置く理由は>>100さ」
100:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/14(土) 10:53:05.893 :5Cw8RDme0.net
いいこといって
>>72
>>72
108:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/14(土) 10:54:36.421 :NHcDxRVe0.net
いいことの内容>>112
いいことの内容>>112
112:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/14(土) 10:55:48.467 :AXEGdHDR0.net
お前の母親は性奴隷化したから
お前の妹がいる
お前の妹がいる
120:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/14(土) 11:05:05.333 :NHcDxRVe0.net
奴隷商人「いいや、私が君を側に置く理由は妻と子供のためさ」
少女「貴方、結婚していたの!? いえ待って、それが私に何の関係があるというの!?」
奴隷商人「妻がそう望んだのですよ」
少女「……その人はどこにいるの?」
奴隷商人「別邸に住んでおりますな。ここはあくまで職場との往復用の家ですからな」
少女「会わせて」
奴隷商人「ふむ」
少女「見ず知らずの方にお世話になっておきながら礼もせずにいるなんて、お母様に叱られてしまうわ」
奴隷商人「そう仰るのでしたら構いませんが、その前に一つ頼まれていただけませんかな?」
少女「何?」
奴隷商人「実は私にはちょっとした趣味がありまして……」 ワキワキッ
少女「えっ?」
奴隷商人「いいや、私が君を側に置く理由は妻と子供のためさ」
少女「貴方、結婚していたの!? いえ待って、それが私に何の関係があるというの!?」
奴隷商人「妻がそう望んだのですよ」
少女「……その人はどこにいるの?」
奴隷商人「別邸に住んでおりますな。ここはあくまで職場との往復用の家ですからな」
少女「会わせて」
奴隷商人「ふむ」
少女「見ず知らずの方にお世話になっておきながら礼もせずにいるなんて、お母様に叱られてしまうわ」
奴隷商人「そう仰るのでしたら構いませんが、その前に一つ頼まれていただけませんかな?」
少女「何?」
奴隷商人「実は私にはちょっとした趣味がありまして……」 ワキワキッ
少女「えっ?」
123:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/14(土) 11:10:02.333 :NHcDxRVe0.net
奴隷商人「そのまま動かずに」
少女「こ、このような破廉恥な……っ」
奴隷商人「このアルコールで湿らせた布の切れ端と細い棒でですな、ヘソの奥をこう……」 クリュッ
少女「んひっ!」 ビクッ
奴隷商人「あまり動かれると傷付けてしまうかもしれませんな」 クリュッ
少女「ん……ん……っ」
奴隷商人「……」 コリコリッ
少女「ふ……んん……っ」
奴隷商人「ほら、御覧なさい」 スッ
少女「えっ? う、嘘! わ、私のおへそがそんなに汚れているはずがないわ!」
奴隷商人「皆さん最初はそう仰るのですよ。ですが一度掃除されてしまうと、もう掃除無しでは生きられない身体になるのです」
少女「えっ」 ゾクッ
奴隷商人「ほぅら、綺麗になるまで私が丁寧に掃除してさしあげますからな」
少女「いやあああああっ!」
奴隷商人「そのまま動かずに」
少女「こ、このような破廉恥な……っ」
奴隷商人「このアルコールで湿らせた布の切れ端と細い棒でですな、ヘソの奥をこう……」 クリュッ
少女「んひっ!」 ビクッ
奴隷商人「あまり動かれると傷付けてしまうかもしれませんな」 クリュッ
少女「ん……ん……っ」
奴隷商人「……」 コリコリッ
少女「ふ……んん……っ」
奴隷商人「ほら、御覧なさい」 スッ
少女「えっ? う、嘘! わ、私のおへそがそんなに汚れているはずがないわ!」
奴隷商人「皆さん最初はそう仰るのですよ。ですが一度掃除されてしまうと、もう掃除無しでは生きられない身体になるのです」
少女「えっ」 ゾクッ
奴隷商人「ほぅら、綺麗になるまで私が丁寧に掃除してさしあげますからな」
少女「いやあああああっ!」
128:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/14(土) 11:16:07.757 :NHcDxRVe0.net
少女「あ、ああ……おへそが、おへそがすぅすぅと……」
奴隷商人「ふむ、こんな所ですな。また一週間後に掃除してさしあげましょう」
奴隷商人「最後に具合を確かめておきましょうか」 ペロッ
少女「ひぁ!? ちょ、ちょっと何をしているの!?」
奴隷商人「味を確かめているのですよ。汚れがなければ舐めたところでまったく不衛生ではないですからな」 ペロペロッ
少女「そ、そういう事を言っているんじゃなぁっ!?」 ビクッ
奴隷商人「しばらく我慢していただきましょう」 ペロペロッ チュッ
少女「ひっ、んんっ!? んーっ!!」
奴隷商人「ふむ、十分ですな。やはり清潔なへそというものは、いいものですな」
少女「あ……ああ……私、汚されてしまったわ……」
奴隷商人「最後にもう一度アルコールで拭き取りますのでそのまま」 クリュクリュッ
少女「あ、ああ……っ!」
少女「あ、ああ……おへそが、おへそがすぅすぅと……」
奴隷商人「ふむ、こんな所ですな。また一週間後に掃除してさしあげましょう」
奴隷商人「最後に具合を確かめておきましょうか」 ペロッ
少女「ひぁ!? ちょ、ちょっと何をしているの!?」
奴隷商人「味を確かめているのですよ。汚れがなければ舐めたところでまったく不衛生ではないですからな」 ペロペロッ
少女「そ、そういう事を言っているんじゃなぁっ!?」 ビクッ
奴隷商人「しばらく我慢していただきましょう」 ペロペロッ チュッ
少女「ひっ、んんっ!? んーっ!!」
奴隷商人「ふむ、十分ですな。やはり清潔なへそというものは、いいものですな」
少女「あ……ああ……私、汚されてしまったわ……」
奴隷商人「最後にもう一度アルコールで拭き取りますのでそのまま」 クリュクリュッ
少女「あ、ああ……っ!」
134:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/14(土) 11:23:26.797 :NHcDxRVe0.net
奴隷商人「いつまで呆けているのですか? あなたが行きたいと言い出したのでしょう」
少女「さ、散々私を弄んでおいて」
奴隷商人「最初に言ったでしょう、これが私の趣味ですよ。さあ行きますよ」
奴隷商人「さあ別邸に到着しましたよ」
少女「どういう、こと?」
奴隷商人「何がですか?」
少女「別邸って、こ、ここは……私の屋敷じゃない!」
奴隷商人「ええ、そうですよ。ここは現在私が所有する別邸、あなたの住んでいた屋敷ですよ」
少女「な、なぜそんな、そんな事……!」
母「ご主人様ぁ!」 ダキッ
少女「えっ?」
奴隷商人「すまないな、何日も家を留守にしてしまって」
母「いいえ、お仕事ですもの! 夫の帰りを待つのも妻の務めですわ!」
少女「お、お母、様?」
母「久しぶりね、少女。ご主人様に粗相はしていないでしょうね?」
奴隷商人「いつまで呆けているのですか? あなたが行きたいと言い出したのでしょう」
少女「さ、散々私を弄んでおいて」
奴隷商人「最初に言ったでしょう、これが私の趣味ですよ。さあ行きますよ」
奴隷商人「さあ別邸に到着しましたよ」
少女「どういう、こと?」
奴隷商人「何がですか?」
少女「別邸って、こ、ここは……私の屋敷じゃない!」
奴隷商人「ええ、そうですよ。ここは現在私が所有する別邸、あなたの住んでいた屋敷ですよ」
少女「な、なぜそんな、そんな事……!」
母「ご主人様ぁ!」 ダキッ
少女「えっ?」
奴隷商人「すまないな、何日も家を留守にしてしまって」
母「いいえ、お仕事ですもの! 夫の帰りを待つのも妻の務めですわ!」
少女「お、お母、様?」
母「久しぶりね、少女。ご主人様に粗相はしていないでしょうね?」
140:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/14(土) 11:28:09.853 :NHcDxRVe0.net
少女「妻と……子……?」
奴隷商人「これが私の妻だ」
母「あなたの妹がここにいるのよ」 サスサスッ
少女「ま、待って! どうして、そんな……!」
母「貴女を親類の家に預けてすぐ、私は借金を払えずに奴隷として連れて行かれてしまったの」
母「甲斐性なしのあの人はそれを黙って見ていたわ」
母「今頃どうしているのかしらね、あの人は。もうどうでもいい事だけれど」
母「ふふ、そうして売られた私はご主人様と再会したのよ」
少女「ご……主人、様?」
奴隷商人「私の事だな」
少女「な……なんで、こんな……お、お母様! いったいこの男に何をされたのですか!?」
母「>>144よ」
少女「妻と……子……?」
奴隷商人「これが私の妻だ」
母「あなたの妹がここにいるのよ」 サスサスッ
少女「ま、待って! どうして、そんな……!」
母「貴女を親類の家に預けてすぐ、私は借金を払えずに奴隷として連れて行かれてしまったの」
母「甲斐性なしのあの人はそれを黙って見ていたわ」
母「今頃どうしているのかしらね、あの人は。もうどうでもいい事だけれど」
母「ふふ、そうして売られた私はご主人様と再会したのよ」
少女「ご……主人、様?」
奴隷商人「私の事だな」
少女「な……なんで、こんな……お、お母様! いったいこの男に何をされたのですか!?」
母「>>144よ」
144:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/14(土) 11:29:37.695 :Z1FyGAw50.net
遊戯王
154:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/14(土) 11:34:31.021 :NHcDxRVe0.net
母「遊戯王よ」
少女「ゆ、ゆうぎおう?」
母「私はありとあらゆる遊戯でご主人様に負けてしまったのよ……」
母「そのたびに私は自分自身を賭けてご主人様の物にされてしまったの」
母「もう私の心も身体も、すべてはご主人様の物なのよ、少女」
少女「そ、そんな……」
母「大丈夫よ、少女。私は今とっても幸せなの。ご主人様の子供を産めるんだもの」
少女「許……せない……」
母「えっ?」
少女「あの気高いお母様を、こんな風に貶めるなんて……私は絶対に貴方を許さない! 私と勝負しなさい!」
奴隷商人「ほう」
少女「私は私自身のすべてを、貴女はお母様のすべてを賭けなさい! 勝負方法は>>160よ!」
母「遊戯王よ」
少女「ゆ、ゆうぎおう?」
母「私はありとあらゆる遊戯でご主人様に負けてしまったのよ……」
母「そのたびに私は自分自身を賭けてご主人様の物にされてしまったの」
母「もう私の心も身体も、すべてはご主人様の物なのよ、少女」
少女「そ、そんな……」
母「大丈夫よ、少女。私は今とっても幸せなの。ご主人様の子供を産めるんだもの」
少女「許……せない……」
母「えっ?」
少女「あの気高いお母様を、こんな風に貶めるなんて……私は絶対に貴方を許さない! 私と勝負しなさい!」
奴隷商人「ほう」
少女「私は私自身のすべてを、貴女はお母様のすべてを賭けなさい! 勝負方法は>>160よ!」
160:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/14(土) 11:36:38.092 :uOGPIkDF0.net
オセロ
167:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/14(土) 11:42:31.664 :NHcDxRVe0.net
少女「私は私自身のすべてを、貴女はお母様のすべてを賭けなさい! 勝負方法はオセロよ!」
奴隷商人「いいでしょう。では別邸の中にお入りなさい」
少女(これは……!)
奴隷商人「古今東西ありとあらゆる遊戯を集めるのが、私のもう一つの趣味でしてね」
少女「……」
奴隷商人「さあ、オセロがありましたよ。始めましょうか」 ガタンッ
母「少女……」
少女「……」 パチンッ
奴隷商人「……」 パチンッ
少女(こいつ、やっぱり強い……! オセロには自信があったけれど、このままだと勝てるかどうか……)
奴隷商人「どうしました、あなたの番ですよ?」
少女(大丈夫、まだ手はあるわ! >>170よ!)
少女「私は私自身のすべてを、貴女はお母様のすべてを賭けなさい! 勝負方法はオセロよ!」
奴隷商人「いいでしょう。では別邸の中にお入りなさい」
少女(これは……!)
奴隷商人「古今東西ありとあらゆる遊戯を集めるのが、私のもう一つの趣味でしてね」
少女「……」
奴隷商人「さあ、オセロがありましたよ。始めましょうか」 ガタンッ
母「少女……」
少女「……」 パチンッ
奴隷商人「……」 パチンッ
少女(こいつ、やっぱり強い……! オセロには自信があったけれど、このままだと勝てるかどうか……)
奴隷商人「どうしました、あなたの番ですよ?」
少女(大丈夫、まだ手はあるわ! >>170よ!)
170:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/14(土) 11:44:04.721 :BUohNrot0.net
ザ・ワールド!時よ止まれ!
179:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/14(土) 11:50:24.061 :NHcDxRVe0.net
少女(大丈夫、まだ手はあるわ!)
少女「ザ・ワールド! 時よ止まれ!」 ドォン
少女(ある日目覚めた私の能力、それを私はザ・ワールドと名付けた!)
少女(この能力は時を止める能力、ただし今は五秒間が最大連続使用時間!)
少女(時間を止める力なんて不正を働くくらいにしか役に立たない、貴族には相応しくないと思って封印していたけれど)
少女(お母様を救うためなら、たとえ貴族の誇りを捨ててでも私は反則も犯すッ!)
少女「ここの急所を裏返せばッ!」 スッ
奴隷商人「>>185」
少女(大丈夫、まだ手はあるわ!)
少女「ザ・ワールド! 時よ止まれ!」 ドォン
少女(ある日目覚めた私の能力、それを私はザ・ワールドと名付けた!)
少女(この能力は時を止める能力、ただし今は五秒間が最大連続使用時間!)
少女(時間を止める力なんて不正を働くくらいにしか役に立たない、貴族には相応しくないと思って封印していたけれど)
少女(お母様を救うためなら、たとえ貴族の誇りを捨ててでも私は反則も犯すッ!)
少女「ここの急所を裏返せばッ!」 スッ
奴隷商人「>>185」
185:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/14(土) 11:52:59.026 :AXEGdHDR0.net
そこはダメなのおおおぉぉぉぉ
190:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/14(土) 11:58:53.380 :NHcDxRVe0.net
奴隷商人「そこはダメなのおおおぉぉぉぉ」
少女「……!?」
奴隷商人「……」
少女「い、今……?」 ドォン
奴隷商人「……どうかしましたかな?」
母「少女?」
少女「い、いえ、何でも……ありません……」
少女(そんな馬鹿な! 私の停止した時間の中で動けるのは私だけのはずなのに!)
少女(私の幻聴!? いいえ、そんなはずないわ! でも、でも……!)
奴隷商人「私は」
少女「えっ?」
奴隷商人「ゲームで不正を働く輩が一番嫌いなのですよ」
少女「……!」
奴隷商人「もし不正を発見した場合は……覚悟していただきたい」
少女(こうなったら>>194)
奴隷商人「そこはダメなのおおおぉぉぉぉ」
少女「……!?」
奴隷商人「……」
少女「い、今……?」 ドォン
奴隷商人「……どうかしましたかな?」
母「少女?」
少女「い、いえ、何でも……ありません……」
少女(そんな馬鹿な! 私の停止した時間の中で動けるのは私だけのはずなのに!)
少女(私の幻聴!? いいえ、そんなはずないわ! でも、でも……!)
奴隷商人「私は」
少女「えっ?」
奴隷商人「ゲームで不正を働く輩が一番嫌いなのですよ」
少女「……!」
奴隷商人「もし不正を発見した場合は……覚悟していただきたい」
少女(こうなったら>>194)
194:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/14(土) 12:00:08.334 :3AulxYu50.net
へそ掃除で勘弁してもらうしかない
197:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/14(土) 12:05:05.126 :NHcDxRVe0.net
少女(こうなったらへそ掃除で勘弁してもらうしかない)
少女「ふ、ふふふ」
奴隷商人「どうしたのですか?」
少女「た、確かに、このゲームは私の負けになるでしょう」
少女「で、ですが! 私は取引を要求しますわ!」
奴隷商人「ほう」
少女「その取引は……へそ掃除ですわ!」
少女「貴方は確かにへそ掃除の匠! ですが、貴方がへそ掃除の匠であるからこそ! 他人からされるへそ掃除の快感を知らないはず!」
少女「私がその快感を教えてさしあげましょう! どうかしら!」
母「少女……ご主人様のへそ掃除は私がいつもさせていただいているのよ」
少女「えっ?」
奴隷商人「夫のへそ掃除は妻の務めに決まっているだろう? 話がそれだけならさっさとゲームを終えるとしようか」
少女「あ……あ……」
少女(こうなったらへそ掃除で勘弁してもらうしかない)
少女「ふ、ふふふ」
奴隷商人「どうしたのですか?」
少女「た、確かに、このゲームは私の負けになるでしょう」
少女「で、ですが! 私は取引を要求しますわ!」
奴隷商人「ほう」
少女「その取引は……へそ掃除ですわ!」
少女「貴方は確かにへそ掃除の匠! ですが、貴方がへそ掃除の匠であるからこそ! 他人からされるへそ掃除の快感を知らないはず!」
少女「私がその快感を教えてさしあげましょう! どうかしら!」
母「少女……ご主人様のへそ掃除は私がいつもさせていただいているのよ」
少女「えっ?」
奴隷商人「夫のへそ掃除は妻の務めに決まっているだろう? 話がそれだけならさっさとゲームを終えるとしようか」
少女「あ……あ……」
201:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/14(土) 12:07:22.422 :NHcDxRVe0.net
奴隷商人「私の勝ちだな」
少女「こんな、馬鹿な……」
奴隷商人「残念だがこれが現実なのだよ。受け入れたまえ」
少女「う、うう……」
奴隷商人「さて、それでは約束に従い、君は私の所有物となったわけだが」
奴隷商人「そうだな、まずは>>206してもらおうか」
奴隷商人「私の勝ちだな」
少女「こんな、馬鹿な……」
奴隷商人「残念だがこれが現実なのだよ。受け入れたまえ」
少女「う、うう……」
奴隷商人「さて、それでは約束に従い、君は私の所有物となったわけだが」
奴隷商人「そうだな、まずは>>206してもらおうか」
206:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/14(土) 12:08:26.731 :8nHeW3ZN0.net
指舐め
210:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/14(土) 12:14:33.777 :NHcDxRVe0.net
奴隷商人「そうだな、まずは指舐めしてもらおうか」
少女「ゆ、指舐めですって?」
奴隷商人「ああ、服従の証としてしっかり丁寧に舐めるのだ。汚れを舐め取るようにしゃぶりつくしてもらおう」
少女「う、ぐぅ……っ」
奴隷商人「さっさとしてもらおうか」
少女「わ、わかったわ……」 チュッ
少女「んっ、ん……っ」 チュブッ ンチュッ チュゥゥッ
少女「んぐっ、んっ、ん……っ」 レロレロッ ジュルルルッ チュウウッ
奴隷商人「もっと頭を前後に動かして全体を吸え。こうだ」 ジュボジュボッ
少女「ふぐっ!? んぐぅっ!? うぇうっ!?」
奴隷商人「ほら続けろ」
少女「うっ、うっ」 ジュボッ ジュボッ ンチュゥゥゥゥッ
奴隷商人「よし、綺麗になったな」 チュポッ
少女「げほっ、げほげほっ!」
奴隷商人「そうだな、まずは指舐めしてもらおうか」
少女「ゆ、指舐めですって?」
奴隷商人「ああ、服従の証としてしっかり丁寧に舐めるのだ。汚れを舐め取るようにしゃぶりつくしてもらおう」
少女「う、ぐぅ……っ」
奴隷商人「さっさとしてもらおうか」
少女「わ、わかったわ……」 チュッ
少女「んっ、ん……っ」 チュブッ ンチュッ チュゥゥッ
少女「んぐっ、んっ、ん……っ」 レロレロッ ジュルルルッ チュウウッ
奴隷商人「もっと頭を前後に動かして全体を吸え。こうだ」 ジュボジュボッ
少女「ふぐっ!? んぐぅっ!? うぇうっ!?」
奴隷商人「ほら続けろ」
少女「うっ、うっ」 ジュボッ ジュボッ ンチュゥゥゥゥッ
奴隷商人「よし、綺麗になったな」 チュポッ
少女「げほっ、げほげほっ!」
213:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/14(土) 12:17:45.764 :NHcDxRVe0.net
奴隷商人「それじゃあ次の指を綺麗にしてもらおうか?」
少女「えっ?」
奴隷商人「当たり前だろう? 指はまだ19本あるんだぞ?」
少女「そ、それって、あ、足の指まで……!?」
奴隷商人「所有物が主人の命令に従うのは当然の事だろう?」
少女「うっ、うぅ……もういやぁ! なんでこんな酷い事するのぉ!?」 ポタポタッ
少女「私悪くないもん! なのになんでぇ!?」 ポタポタッ
奴隷商人「私の記憶では、君から私の物になると言い出したのだと思ったのだがね」
少女「あなたがお母様に酷いことするからっ! だから私、私……っ」 ポタポタッ
少女「もうやだぁ……やだよぉ……っ」 ポタポタッ
奴隷商人「>>217」
奴隷商人「それじゃあ次の指を綺麗にしてもらおうか?」
少女「えっ?」
奴隷商人「当たり前だろう? 指はまだ19本あるんだぞ?」
少女「そ、それって、あ、足の指まで……!?」
奴隷商人「所有物が主人の命令に従うのは当然の事だろう?」
少女「うっ、うぅ……もういやぁ! なんでこんな酷い事するのぉ!?」 ポタポタッ
少女「私悪くないもん! なのになんでぇ!?」 ポタポタッ
奴隷商人「私の記憶では、君から私の物になると言い出したのだと思ったのだがね」
少女「あなたがお母様に酷いことするからっ! だから私、私……っ」 ポタポタッ
少女「もうやだぁ……やだよぉ……っ」 ポタポタッ
奴隷商人「>>217」
217:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/14(土) 12:18:54.178 :2FsTe/wD0.net
逆に商人が少女の乳首を舐める
222:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/14(土) 12:25:31.045 :NHcDxRVe0.net
奴隷商人「では私が君の乳首を舐めよう」
少女「ひっ!?」
奴隷商人「舐めるのが嫌だと言うのだから仕方がないだろう?」 スッ
少女「や、やだぁ!? 触らないで! お母様、助けてっ!」
母「少女、大丈夫よ。ご主人様が優しくしてくださるわ」
少女「お、母様……?」
奴隷商人「半分とはいえ、血の繋がった妹の乳首を味わうのは初めてだな」 ズルッ
少女「ひぃっ!? いやあああああああっ!!」 ジタバタッ
奴隷商人「可愛い色をしてるじゃないか。んむっ」 ペロッ
少女「ひぃぃぃ! いやああああっ!! いやああああああっ!!」 ドンッ
奴隷商人「むっ!?」 ヨロッ
母「少女ッ!!」 バシンッ
少女「え……お、母……様……?」
母「ご主人様になんて事するのっ!? ご主人様が怪我をしたらどうするつもりっ!?」
奴隷商人「では私が君の乳首を舐めよう」
少女「ひっ!?」
奴隷商人「舐めるのが嫌だと言うのだから仕方がないだろう?」 スッ
少女「や、やだぁ!? 触らないで! お母様、助けてっ!」
母「少女、大丈夫よ。ご主人様が優しくしてくださるわ」
少女「お、母様……?」
奴隷商人「半分とはいえ、血の繋がった妹の乳首を味わうのは初めてだな」 ズルッ
少女「ひぃっ!? いやあああああああっ!!」 ジタバタッ
奴隷商人「可愛い色をしてるじゃないか。んむっ」 ペロッ
少女「ひぃぃぃ! いやああああっ!! いやああああああっ!!」 ドンッ
奴隷商人「むっ!?」 ヨロッ
母「少女ッ!!」 バシンッ
少女「え……お、母……様……?」
母「ご主人様になんて事するのっ!? ご主人様が怪我をしたらどうするつもりっ!?」
223:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/14(土) 12:27:45.276 :NHcDxRVe0.net
少女「なんで……?」
母「ご主人様、大丈夫ですか?」
奴隷商人「ああ、大丈夫だ」
少女「なんでお母様、そいつの味方をするの!?」
母「……? ご主人様を心配するのは性奴隷妻として当然でしょう?」
少女(ああ、そっか。……もう私が大好きだったお母様、どこにもいないんだ)
少女「お母様、私は>>228します」
少女「なんで……?」
母「ご主人様、大丈夫ですか?」
奴隷商人「ああ、大丈夫だ」
少女「なんでお母様、そいつの味方をするの!?」
母「……? ご主人様を心配するのは性奴隷妻として当然でしょう?」
少女(ああ、そっか。……もう私が大好きだったお母様、どこにもいないんだ)
少女「お母様、私は>>228します」
228:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/14(土) 12:29:47.612 :OY5NfppVM.net
脱糞
233:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/14(土) 12:38:41.202 :NHcDxRVe0.net
少女「お母様、私は脱糞します」 ブリブリブリブリブリッ
母「へっ、きゃあああああああっ!?」
奴隷商人「な、何をしているのだ!?」
少女「あはははははっ!! あははははははっ!!」 ブリブリブリブリッ
少女(もう何もかもどうでもいい……) ブリョリョリョリョリョリョリョッ
奴隷商人「なんということだ……」
使用人「……少女様、少女様。起きてくださいまし」
少女「う~」
使用人「さあ、御召し物を変えましょうね」 スルスルッ
少女「あ~」 ガジッ
使用人「……お可哀相に。お心が壊れてしまわれたまま、ずっとこうして閉じ込められているなんて……」
使用人「何もしてさしあげられない私をお許しください……あれ?」
使用人「少女様? 少女様!?」
少女「う~」
使用人「また、気付かない内に移動して……いったい何なのかしら、少女様の周りでは不思議な事がよく起きるわ……」
屋敷の地下に閉じ込められた少女がその後どうなったかは分からない。 おわり
少女「お母様、私は脱糞します」 ブリブリブリブリブリッ
母「へっ、きゃあああああああっ!?」
奴隷商人「な、何をしているのだ!?」
少女「あはははははっ!! あははははははっ!!」 ブリブリブリブリッ
少女(もう何もかもどうでもいい……) ブリョリョリョリョリョリョリョッ
奴隷商人「なんということだ……」
使用人「……少女様、少女様。起きてくださいまし」
少女「う~」
使用人「さあ、御召し物を変えましょうね」 スルスルッ
少女「あ~」 ガジッ
使用人「……お可哀相に。お心が壊れてしまわれたまま、ずっとこうして閉じ込められているなんて……」
使用人「何もしてさしあげられない私をお許しください……あれ?」
使用人「少女様? 少女様!?」
少女「う~」
使用人「また、気付かない内に移動して……いったい何なのかしら、少女様の周りでは不思議な事がよく起きるわ……」
屋敷の地下に閉じ込められた少女がその後どうなったかは分からない。 おわり
234:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/14(土) 12:38:58.774 :NHcDxRVe0.net
こういう事もある
こういう事もある
236:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/05/14(土) 12:40:03.231 :+27u3YPHx.net
どうしてこうなった






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