1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/06/03(金) 22:04:32.613 :pSrnD43u0.net
歩美「わー!緑がきれいだねー!」
光彦「ここは山菜がたくさん取れるらしいですよ!」
元太「うなぎも取れっかな!?」
灰原「川があれば取れるかもね」
コナン(うなぎがいたとしても取れねーよ…ははは)
小五郎「ったく、なんでガキも一緒にくるんだ!?」
蘭「まあまあお父さん、いいじゃない賑やかで」
小五郎「でもこいつらといると何か起こる気が…」
村人A「子供が行方不明?本当か?」
村人B「ああ本当だ。警察もきとる」
コナン「!?」
小五郎「ほらまた…」
歩美「わー!緑がきれいだねー!」
光彦「ここは山菜がたくさん取れるらしいですよ!」
元太「うなぎも取れっかな!?」
灰原「川があれば取れるかもね」
コナン(うなぎがいたとしても取れねーよ…ははは)
小五郎「ったく、なんでガキも一緒にくるんだ!?」
蘭「まあまあお父さん、いいじゃない賑やかで」
小五郎「でもこいつらといると何か起こる気が…」
村人A「子供が行方不明?本当か?」
村人B「ああ本当だ。警察もきとる」
コナン「!?」
小五郎「ほらまた…」
2:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/06/03(金) 22:05:14.074 :pSrnD43u0.net
警官「ええ…そうですか…お子さんと山菜を取りに…」
男「はい…」
小五郎「その話、詳しく聞かせてもらえますか」
警官「あ、あなたは…眠りの小五郎!?」
小五郎「いかにも。名探偵の私がきたからにはもう安心です」
蘭「ちょっとお父さん!」
警官「す、すごい…本物に会えるなんて…」
歩美「おじさん北海道でも有名なんだねー!」
光彦「そりゃあ、名探偵ですから」
元太「うなぎも有名なんかな!?」
灰原「工藤くん」
コナン「ああ…なんなんだ…?この違和感は…」
警官「ええ…そうですか…お子さんと山菜を取りに…」
男「はい…」
小五郎「その話、詳しく聞かせてもらえますか」
警官「あ、あなたは…眠りの小五郎!?」
小五郎「いかにも。名探偵の私がきたからにはもう安心です」
蘭「ちょっとお父さん!」
警官「す、すごい…本物に会えるなんて…」
歩美「おじさん北海道でも有名なんだねー!」
光彦「そりゃあ、名探偵ですから」
元太「うなぎも有名なんかな!?」
灰原「工藤くん」
コナン「ああ…なんなんだ…?この違和感は…」
3:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/06/03(金) 22:07:00.236 :pSrnD43u0.net
コナン「ねえおじさん、山菜を取りに行ったらはぐれちゃったの?」
男「あ、ああ…そうなんだ…」
コナン「それは心配だね。僕たちも山菜を取りにきたんだけど、どんなのが取れたか見せてくれない?」
蘭「ちょっとコナンくん!今はそんなことしてる場合じゃ…!」
男「そうだぞ。こんなときに…」
コナン「ねえおじさん、山菜を取りに行ったらはぐれちゃったの?」
男「あ、ああ…そうなんだ…」
コナン「それは心配だね。僕たちも山菜を取りにきたんだけど、どんなのが取れたか見せてくれない?」
蘭「ちょっとコナンくん!今はそんなことしてる場合じゃ…!」
男「そうだぞ。こんなときに…」
4:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/06/03(金) 22:07:18.196 :pSrnD43u0.net
コナン「あれれ~?おかしいぞ~?」
コナン「おじさん、山菜を取りに行くような格好じゃないよね?」
男「…!」
コナン「普通は僕たちみたいな服装をするものじゃないの?」
男「そ、それは…」
小五郎「確かに!本当に山菜を取りに行ったんですか!?」
男「くっ……!」
コナン「あれれ~?おかしいぞ~?」
コナン「おじさん、山菜を取りに行くような格好じゃないよね?」
男「…!」
コナン「普通は僕たちみたいな服装をするものじゃないの?」
男「そ、それは…」
小五郎「確かに!本当に山菜を取りに行ったんですか!?」
男「くっ……!」
5:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/06/03(金) 22:08:06.092 :pSrnD43u0.net
男「実は…しつけのために置き去りにして…」
警官「詳しく聞かせてもらえますか?」
男「はい…すみません。申し訳なくて中々言えなくて…」
警官「そうですか。ではこちらに…」
コナン(子供はどこにいる…?お父さんが…?いや、でも…)
小五郎「お父さん!ちょっと待ってください!」
男「はい…」
小五郎「あなた、まだ嘘をついているんじゃあないですか?」
男「え?」
小五郎「どうみても、あなたが犯人です!お子さんを…あなたが…!」
男「そ、そんなこと!」
小五郎「ええい!どこに埋めたんだ!?」
男「なんなんだあんた!証拠は!?証拠はあるのか!」
小五郎「そ、それはーーー…」
男「実は…しつけのために置き去りにして…」
警官「詳しく聞かせてもらえますか?」
男「はい…すみません。申し訳なくて中々言えなくて…」
警官「そうですか。ではこちらに…」
コナン(子供はどこにいる…?お父さんが…?いや、でも…)
小五郎「お父さん!ちょっと待ってください!」
男「はい…」
小五郎「あなた、まだ嘘をついているんじゃあないですか?」
男「え?」
小五郎「どうみても、あなたが犯人です!お子さんを…あなたが…!」
男「そ、そんなこと!」
小五郎「ええい!どこに埋めたんだ!?」
男「なんなんだあんた!証拠は!?証拠はあるのか!」
小五郎「そ、それはーーー…」
6:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/06/03(金) 22:10:04.893 :pSrnD43u0.net
コナン(確かに現時点で証拠はない…そもそもお父さんがやったという事を決めつけていいのか…?小さな子供が5分で移動できる距離は限られている…お父さんの言っていることが本当ならもう見つかってもいいはずだ…ということはおっちゃんの言った通りお子さんはもう…?)
元太「俺も母ちゃんに怒られて置き去りにされたことあるぜ!」
光彦「ありそうですもんね元太くんは」
歩美「そのときはどうしたのー?」
コナン(確かに現時点で証拠はない…そもそもお父さんがやったという事を決めつけていいのか…?小さな子供が5分で移動できる距離は限られている…お父さんの言っていることが本当ならもう見つかってもいいはずだ…ということはおっちゃんの言った通りお子さんはもう…?)
元太「俺も母ちゃんに怒られて置き去りにされたことあるぜ!」
光彦「ありそうですもんね元太くんは」
歩美「そのときはどうしたのー?」
10:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/06/03(金) 22:13:55.627 :pSrnD43u0.net
元太「んー、母ちゃんを追いかけたな!」
灰原「悪ガキでも所詮は子供ってことね」
コナン「…!」
小五郎「ぐぬぬ…どうすれば…」
元太「近所の家とかにいんじゃねーの?」
光彦「このへんに家なんてありませんよ!」
歩美「そうだよ!こんな山の奥に…」
コナン「…!ねえお巡りさん!このへんに…」
警官「えっ?それはあるけど…」
コナン(そうか!分かったぞ!この事件の真相が…!)
元太「んー、母ちゃんを追いかけたな!」
灰原「悪ガキでも所詮は子供ってことね」
コナン「…!」
小五郎「ぐぬぬ…どうすれば…」
元太「近所の家とかにいんじゃねーの?」
光彦「このへんに家なんてありませんよ!」
歩美「そうだよ!こんな山の奥に…」
コナン「…!ねえお巡りさん!このへんに…」
警官「えっ?それはあるけど…」
コナン(そうか!分かったぞ!この事件の真相が…!)
12:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/06/03(金) 22:18:16.634 :pSrnD43u0.net
コナン「ねえ蘭姉ちゃん、あの面白い色の服を着たお兄さんたち誰ー?」
蘭「え?ああ、あれは陸上自衛隊の人たちよ。きっと探してるのよ」
コナン「そーなんだー」
光彦「コナンくんそんなことも知らないんですか?w僕は知ってましたよw」
歩美「光彦くんすごーい!」
光彦「いやぁ、それほどでもあります…w」
コナン「あの人たちはどこからきたのー?」
蘭「え?それは…うーん、どこだろう」
小五郎「ええいそんなことはどうでもいい!はやくお父さんを調べて…」
灰原「このへんに自衛隊の基地があるみたいよ、江戸川君」
コナン「へー、この近くなの?」(ナイスだ灰原!)
灰原「そうみたいね。歩いていける距離だわ」
コナン「ねえ蘭姉ちゃん、あの面白い色の服を着たお兄さんたち誰ー?」
蘭「え?ああ、あれは陸上自衛隊の人たちよ。きっと探してるのよ」
コナン「そーなんだー」
光彦「コナンくんそんなことも知らないんですか?w僕は知ってましたよw」
歩美「光彦くんすごーい!」
光彦「いやぁ、それほどでもあります…w」
コナン「あの人たちはどこからきたのー?」
蘭「え?それは…うーん、どこだろう」
小五郎「ええいそんなことはどうでもいい!はやくお父さんを調べて…」
灰原「このへんに自衛隊の基地があるみたいよ、江戸川君」
コナン「へー、この近くなの?」(ナイスだ灰原!)
灰原「そうみたいね。歩いていける距離だわ」
16:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/06/03(金) 22:25:51.685 :pSrnD43u0.net
小五郎「自衛隊の基地か…そこに今人は?」
警官「隊員総出で探してるのでおそらく誰もいないかと…」
コナン「もしかしたらそこにいたりしてw」
小五郎「はっはっは(笑)まさかな!」
警官「い、一応調べるように言ってみます!」
灰原「ちょっと、工藤くん」
コナン「あ?なんだよ灰原」
灰原「本当に基地にいるの?そんな確証どこで…」
コナン「これだけ探してもいないんだ。確証なんてない。探偵としてのカンだよ。ただ、このへんに家はないし、いるとしたらそこしかないってだけさ。もしいなかったら、もう……」
警官「発見!?自衛隊の基地に!?生きてるのか!?」
小五郎「なにぃ!?本当か!!!」
警官「生きてる!生きてます!!」
コナン「ほらな」
灰原「恐れ入ったわ、名探偵さん…」
小五郎「だーから言ったんだ!名探偵毛利小五郎に解けない謎はない!はっはっは(笑)」
コナン「どの口が言うんだか…とほほ」
小五郎「自衛隊の基地か…そこに今人は?」
警官「隊員総出で探してるのでおそらく誰もいないかと…」
コナン「もしかしたらそこにいたりしてw」
小五郎「はっはっは(笑)まさかな!」
警官「い、一応調べるように言ってみます!」
灰原「ちょっと、工藤くん」
コナン「あ?なんだよ灰原」
灰原「本当に基地にいるの?そんな確証どこで…」
コナン「これだけ探してもいないんだ。確証なんてない。探偵としてのカンだよ。ただ、このへんに家はないし、いるとしたらそこしかないってだけさ。もしいなかったら、もう……」
警官「発見!?自衛隊の基地に!?生きてるのか!?」
小五郎「なにぃ!?本当か!!!」
警官「生きてる!生きてます!!」
コナン「ほらな」
灰原「恐れ入ったわ、名探偵さん…」
小五郎「だーから言ったんだ!名探偵毛利小五郎に解けない謎はない!はっはっは(笑)」
コナン「どの口が言うんだか…とほほ」
17:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/06/03(金) 22:38:01.427 :++S0V/Wn0.net
はえええ
18:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/06/03(金) 22:38:56.478 :EDKecU9V0.net
アニオリ特有のスピード解決
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