1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/06/23(木) 07:02:18.903 :ClzrXyOr0.net
承太郎「どうしてくれるんだ、おい」
億泰「すいません…」
承太郎「やれやれだぜ。こうなったら玉美に電話させてもらうしかないが、構わないな?」
億泰「や、それだけは…」
承太郎「どうしてくれるんだ、おい」
億泰「すいません…」
承太郎「やれやれだぜ。こうなったら玉美に電話させてもらうしかないが、構わないな?」
億泰「や、それだけは…」
5:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/06/23(木) 07:07:19.437 :ClzrXyOr0.net
仗助「待ってくれ承太郎さん」
承太郎「なんだ仗助」
仗助「俺の能力を忘れたんすか?億泰の口元にはさっき食ったいなりの飯粒が付いている…これをクレイジーダイヤモンドで直せば…!」ドンッ
億泰「おおっ、さすが仗助!冴えてるぜェ~ッ!」
仗助「待ってくれ承太郎さん」
承太郎「なんだ仗助」
仗助「俺の能力を忘れたんすか?億泰の口元にはさっき食ったいなりの飯粒が付いている…これをクレイジーダイヤモンドで直せば…!」ドンッ
億泰「おおっ、さすが仗助!冴えてるぜェ~ッ!」
10:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/06/23(木) 07:11:38.236 :ClzrXyOr0.net
億泰「ゲボゲボゲロォ~~~ッ!!!」
ドグチャァッ!!!
仗助「億泰の口から出た消化されかけのいなりが!」
ドギューン
仗助「直る!」
承太郎「ほう。仗助、じゃあお前はそのいなりを食えるっていうのか。億泰の胃の中で消化されかかってたそいつを」
仗助「げっ、そいつはヘビーっすね…」
承太郎「そういう事だ」
億泰「そんな…」
億泰「ゲボゲボゲロォ~~~ッ!!!」
ドグチャァッ!!!
仗助「億泰の口から出た消化されかけのいなりが!」
ドギューン
仗助「直る!」
承太郎「ほう。仗助、じゃあお前はそのいなりを食えるっていうのか。億泰の胃の中で消化されかかってたそいつを」
仗助「げっ、そいつはヘビーっすね…」
承太郎「そういう事だ」
億泰「そんな…」
13:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/06/23(木) 07:16:48.107 :ClzrXyOr0.net
億泰「土下座するんで勘弁して下さい承太郎さん。この通りです」
承太郎「駄目だ」
仗助(大人げねーっ)
承太郎「おい仗助。お前今、俺の事を大人げないとか思わなかったか」
仗助「いえ、そんな…。アハハ…」
承太郎「まあいい。仗助、お前はもう帰れ。ここからは億泰と二人で【大人】の話をさせてもらう」
億泰「じょ、仗助ェ…」
仗助「す、すまねぇ億泰っ!それじゃ、俺は失礼しますっ!」
億泰「うおォォぉぉおお、仗助ェェェェェッ!!!!」
仗助(すまねぇ億泰。お前を見捨てるわけじゃねぇが食い物の恨みってのは恐ろしいんだ。恨むなら自分が承太郎さんのいなりを食っちまったことを恨むんだな!)
億泰「土下座するんで勘弁して下さい承太郎さん。この通りです」
承太郎「駄目だ」
仗助(大人げねーっ)
承太郎「おい仗助。お前今、俺の事を大人げないとか思わなかったか」
仗助「いえ、そんな…。アハハ…」
承太郎「まあいい。仗助、お前はもう帰れ。ここからは億泰と二人で【大人】の話をさせてもらう」
億泰「じょ、仗助ェ…」
仗助「す、すまねぇ億泰っ!それじゃ、俺は失礼しますっ!」
億泰「うおォォぉぉおお、仗助ェェェェェッ!!!!」
仗助(すまねぇ億泰。お前を見捨てるわけじゃねぇが食い物の恨みってのは恐ろしいんだ。恨むなら自分が承太郎さんのいなりを食っちまったことを恨むんだな!)
22:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/06/23(木) 07:24:25.833 :ClzrXyOr0.net
承太郎「さて、億泰、顔を上げろ」
億泰「は、はい」
承太郎「お前、いなりを作った事はあるか?」
億泰「いえ、無いっすね。飯は大体買って食うか外食なんで、自炊なんてした事ぁねぇです承太郎さん」
承太郎「そうか。これから一緒にいなりを作ってくれたら今回のことを許してやるが、どうだ」
億泰「え、そんなことでいいんですか!?」
承太郎「ああ。ちゃんと一緒に作るか?」
億泰「やるやる!是非ともやらせて下せぇ承太郎さん!テメェーの不始末ぐれぇ自分でつけるんで任せて下せぇ!」
承太郎「ほう、楽しみだ。色々と…な。玄関先で何だ、まあ中に入れ」
億泰「お邪魔しま……うっ!?」
億泰「( ˘ω˘)スヤァ…」
承太郎「ふっ…楽しみだ、本当にな」
承太郎「さて、億泰、顔を上げろ」
億泰「は、はい」
承太郎「お前、いなりを作った事はあるか?」
億泰「いえ、無いっすね。飯は大体買って食うか外食なんで、自炊なんてした事ぁねぇです承太郎さん」
承太郎「そうか。これから一緒にいなりを作ってくれたら今回のことを許してやるが、どうだ」
億泰「え、そんなことでいいんですか!?」
承太郎「ああ。ちゃんと一緒に作るか?」
億泰「やるやる!是非ともやらせて下せぇ承太郎さん!テメェーの不始末ぐれぇ自分でつけるんで任せて下せぇ!」
承太郎「ほう、楽しみだ。色々と…な。玄関先で何だ、まあ中に入れ」
億泰「お邪魔しま……うっ!?」
億泰「( ˘ω˘)スヤァ…」
承太郎「ふっ…楽しみだ、本当にな」
28:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/06/23(木) 07:34:37.792 :ClzrXyOr0.net
億泰「ハッ!?お、俺は一体…。寝ていたのか…?確か、俺は承太郎さんに買ってくるよう頼まれた寿司のいなりを無断で食べてそれから…」
億泰「何だ?両腕が縛られている…。こ、この状況は…!?」
承太郎「気付いたか、億泰」
億泰「じょ、承太郎さん、これは一体ッ…!」
/´〉,、 | ̄|rヘ
l、 ̄ ̄了〈_ノ<_/(^ーヵ L__」L/ ∧ /~7 /)
二コ ,| r三'_」 r--、 (/ /二~|/_/∠/
/__」 _,,,ニコ〈 〈〉 / ̄ 」 /^ヽ、 /〉
'´ (__,,,-ー'' ~~ ̄ ャー-、フ /´く//>
`ー-、__,| ''
億泰「ハッ!?お、俺は一体…。寝ていたのか…?確か、俺は承太郎さんに買ってくるよう頼まれた寿司のいなりを無断で食べてそれから…」
億泰「何だ?両腕が縛られている…。こ、この状況は…!?」
承太郎「気付いたか、億泰」
億泰「じょ、承太郎さん、これは一体ッ…!」
/´〉,、 | ̄|rヘ
l、 ̄ ̄了〈_ノ<_/(^ーヵ L__」L/ ∧ /~7 /)
二コ ,| r三'_」 r--、 (/ /二~|/_/∠/
/__」 _,,,ニコ〈 〈〉 / ̄ 」 /^ヽ、 /〉
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35:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/06/23(木) 07:47:46.126 :ClzrXyOr0.net
億泰(な、何か変だ!何かがおかしい!と、とにかく今は身動きできるようにしねぇと…!)
億泰「ザ・ハン…」
承太郎「スタープラチナ・ザ・ワールド!」
億泰「…」
承太郎「スタンドは出させねぇぜ、億泰。この止められた世界で動けるのは俺だけだ」
承太郎「億泰…。お前は本当にたくましいヤツだ。この町に来てお前と知り合えて本当に良かったと思っているよ…」
承太郎「そしてやれやれ。間に合ったぜ…」
┌────┐
│ こ│
│ 滅 の│
│ セ 茶 あ│
│ ッ 苦 と│
│ ク 茶 │
│ ス │
│ し │
│ た │
└────┘
おしまい
億泰(な、何か変だ!何かがおかしい!と、とにかく今は身動きできるようにしねぇと…!)
億泰「ザ・ハン…」
承太郎「スタープラチナ・ザ・ワールド!」
億泰「…」
承太郎「スタンドは出させねぇぜ、億泰。この止められた世界で動けるのは俺だけだ」
承太郎「億泰…。お前は本当にたくましいヤツだ。この町に来てお前と知り合えて本当に良かったと思っているよ…」
承太郎「そしてやれやれ。間に合ったぜ…」
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│ こ│
│ 滅 の│
│ セ 茶 あ│
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コメント
寿司パするな(適当)
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