1:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2016/08/03(水) 11:55:25.14 :OrNOHHHj0
アナスタシア「あの…ミナミ?こんなところにいったい何が……тёмный …アー……とても暗いです」
美波「安心して、アーニャちゃん!事務所のはずれの部屋でプロデューサーさんが良いものを用意してくれてるの」
アナスタシア「良いもの……?」
美波「そう、良いもの。さっ、着いたわ。入って、アーニャちゃん!」ガチャッ
アナスタシア「ダー……」
アナスタシア「あの…ミナミ?こんなところにいったい何が……тёмный …アー……とても暗いです」
美波「安心して、アーニャちゃん!事務所のはずれの部屋でプロデューサーさんが良いものを用意してくれてるの」
アナスタシア「良いもの……?」
美波「そう、良いもの。さっ、着いたわ。入って、アーニャちゃん!」ガチャッ
アナスタシア「ダー……」
2:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2016/08/03(水) 11:56:35.18 :OrNOHHHj0
P「おう、遅かったな」
美波「すみません、プロデューサーさん。アーニャちゃんを探してたら遅くなっちゃって」
P「いやいや、いいんだ」
アナスタシア「アー…ミナミ?プロデューサーはいったい何をしますか?」
P「ふっふっふ……まだ、秘密だ!まあ、ヒントは…そこに置いてある箸と……」
アナスタシア「箸……еда…アー…食べ物…ですか?」
P「それと、この格好かな。どうだ、似合ってるか?」
美波「とっても似合ってますよ!」
アナスタシア(プロデューサー、なんだか職人みたいな格好ですね……いったい何が始まるのでしょう…)
美波「あれ、そういえば奏ちゃんはいないんですか?確か、お手伝いをしてくれてるんですよね?」
P「奏は今、必要なものを買いに行ってもらってるよ。そのうち帰ってくると思う。じゃあ、裏で準備してるから」スタスタスタ
美波「はい!楽しみに待ってますね!」
P「おう、遅かったな」
美波「すみません、プロデューサーさん。アーニャちゃんを探してたら遅くなっちゃって」
P「いやいや、いいんだ」
アナスタシア「アー…ミナミ?プロデューサーはいったい何をしますか?」
P「ふっふっふ……まだ、秘密だ!まあ、ヒントは…そこに置いてある箸と……」
アナスタシア「箸……еда…アー…食べ物…ですか?」
P「それと、この格好かな。どうだ、似合ってるか?」
美波「とっても似合ってますよ!」
アナスタシア(プロデューサー、なんだか職人みたいな格好ですね……いったい何が始まるのでしょう…)
美波「あれ、そういえば奏ちゃんはいないんですか?確か、お手伝いをしてくれてるんですよね?」
P「奏は今、必要なものを買いに行ってもらってるよ。そのうち帰ってくると思う。じゃあ、裏で準備してるから」スタスタスタ
美波「はい!楽しみに待ってますね!」
3:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2016/08/03(水) 11:57:27.52 :OrNOHHHj0
アナスタシア「ミナミ……いったい何が…」
美波「うふふ♪プロデューサーさんは秘密って言ってたけど、こっそり教えちゃおうかな…」
アナスタシア「?」
美波「今日はアーニャちゃんに……ぶっかけを味わってもらおうかなって」
アナスタシア「!!??」
アナスタシア「ミナミ……いったい何が…」
美波「うふふ♪プロデューサーさんは秘密って言ってたけど、こっそり教えちゃおうかな…」
アナスタシア「?」
美波「今日はアーニャちゃんに……ぶっかけを味わってもらおうかなって」
アナスタシア「!!??」
4:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2016/08/03(水) 11:58:23.76 :OrNOHHHj0
アナスタシア「ブ、ブッカケ!!?」
美波「そう、ぶっかけ♪知ってるかなぁ」
アナスタシア(Что это значит!!?ブッカケって…あのエッチな…!)
アナスタシア「エッ……ブッカケってあの……エッ!?」
美波(アーニャちゃんの反応を観る限り、知ってるのかな、ぶっかけうどん)
美波「そう、あのぶっかけよ。アーニャちゃん、好き?」
アナスタシア「いや、好きとか嫌いとか…そういう問題じゃ……エッ!?」
アナスタシア(ミ、ミナミはいったいどういうつもりなんでしょう……)
アナスタシア「ハッ!?も、もしかしてプロデューサーが準備してるって……」
美波「そう!プロデューサー、最近ハマってるんだって!」
アナスタシア「そ、そんな個人的な趣味聞きたくないです……」
美波「とっても上手なのよ?この前ご馳走になって以来、私もハマっちゃった♪」
アナスタシア「ハマっちゃった!!?」
美波「真っ白でしっかりとした歯ごたえと弾力があって……」
アナスタシア「ニェット!いいです!そんな丁寧な食レポいいです!!!」
美波「ちょっと下品だけど…ずるずるーって一気に啜るととっても幸せな気分になるの」
アナスタシア「ニェーーーーーット!!!」
アナスタシア「ブ、ブッカケ!!?」
美波「そう、ぶっかけ♪知ってるかなぁ」
アナスタシア(Что это значит!!?ブッカケって…あのエッチな…!)
アナスタシア「エッ……ブッカケってあの……エッ!?」
美波(アーニャちゃんの反応を観る限り、知ってるのかな、ぶっかけうどん)
美波「そう、あのぶっかけよ。アーニャちゃん、好き?」
アナスタシア「いや、好きとか嫌いとか…そういう問題じゃ……エッ!?」
アナスタシア(ミ、ミナミはいったいどういうつもりなんでしょう……)
アナスタシア「ハッ!?も、もしかしてプロデューサーが準備してるって……」
美波「そう!プロデューサー、最近ハマってるんだって!」
アナスタシア「そ、そんな個人的な趣味聞きたくないです……」
美波「とっても上手なのよ?この前ご馳走になって以来、私もハマっちゃった♪」
アナスタシア「ハマっちゃった!!?」
美波「真っ白でしっかりとした歯ごたえと弾力があって……」
アナスタシア「ニェット!いいです!そんな丁寧な食レポいいです!!!」
美波「ちょっと下品だけど…ずるずるーって一気に啜るととっても幸せな気分になるの」
アナスタシア「ニェーーーーーット!!!」
5:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2016/08/03(水) 11:59:07.57 :OrNOHHHj0
アナスタシア(ミ、ミナミがスケベな女になっちゃいました……)
美波(どうしたんだろう、アーニャちゃん。なんだか様子が変だけど……知識としては知ってるけど、食べたことないのかな?)
美波「もしかしてアーニャちゃん、ぶっかけは初めて?」
アナスタシア「そ、それは初めてですけど……」
美波「北海道にそういうお店なかった?」
アナスタシア「わかりません……多分あったけど、入ったことはないですね…」
美波「あぁ~、確かに中学生や高校生の女子には入り辛いかもね」
アナスタシア「年齢は関係ないです……」
美波「私も東京に来てからそういうお店に入れるようになったからなぁ」
アナスタシア(東京に来て、そういうことを知らなかったミナミは、知ったミナミになってしまった…!?東京は恐ろしいところです…!)
アナスタシア「ミ、ミナミはそういうお店に行ったことがある?」
美波「うん、結構行ってるかも。お値段もお手頃だし」
アナスタシア「ミナミがお金を払ってるんですか!?貰っているのではなく!?」
美波「そりゃあそうだよ~」
アナスタシア「世の男の人は間違えていますね!こんな美人にぶっかけして、お金を貰っているなんて!」
美波「ちょっ、急にどうしたの?褒めたってなんにも出ないよ?」
アナスタシア「そうです、出すのはミナミじゃないですね」
美波「?」
アナスタシア「?」
アナスタシア(ミ、ミナミがスケベな女になっちゃいました……)
美波(どうしたんだろう、アーニャちゃん。なんだか様子が変だけど……知識としては知ってるけど、食べたことないのかな?)
美波「もしかしてアーニャちゃん、ぶっかけは初めて?」
アナスタシア「そ、それは初めてですけど……」
美波「北海道にそういうお店なかった?」
アナスタシア「わかりません……多分あったけど、入ったことはないですね…」
美波「あぁ~、確かに中学生や高校生の女子には入り辛いかもね」
アナスタシア「年齢は関係ないです……」
美波「私も東京に来てからそういうお店に入れるようになったからなぁ」
アナスタシア(東京に来て、そういうことを知らなかったミナミは、知ったミナミになってしまった…!?東京は恐ろしいところです…!)
アナスタシア「ミ、ミナミはそういうお店に行ったことがある?」
美波「うん、結構行ってるかも。お値段もお手頃だし」
アナスタシア「ミナミがお金を払ってるんですか!?貰っているのではなく!?」
美波「そりゃあそうだよ~」
アナスタシア「世の男の人は間違えていますね!こんな美人にぶっかけして、お金を貰っているなんて!」
美波「ちょっ、急にどうしたの?褒めたってなんにも出ないよ?」
アナスタシア「そうです、出すのはミナミじゃないですね」
美波「?」
アナスタシア「?」
6:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2016/08/03(水) 11:59:54.61 :OrNOHHHj0
P「おーい、騒がしいけどどうした~?」スッ
アナスタシア「プ、プロデューサー…」
美波「あっ、プロデューサーさん。ごめんなさい、あのこと話しちゃいました」
P「なんだ、もうばらしちゃったのかぁ……」
美波「楽しみにしてますよ。ね、アーニャちゃん?」
アナスタシア「エッ…」
美波「夏といえばやっぱり冷たいぶっかけ!バテた身体に染み渡るんですよね!」
P「そうだなぁ。でも、あったかーい釜玉も捨てがたいぞぉー?」
アナスタシア「あったかいタマタマ!?」
美波「あ~、そっちも捨てがたいですね!」
P「ぶっかけよりもそっちのほうがいいか?どっちも出せるぞ?」
アナスタシア「どっちも出せる!?冷温調節可能なのですか!!??」
P「えっ、まあ、さじ加減一つでな」
アナスタシア「さじ加減!!!?どこをどうするっていうんですか!?」
P「おーい、騒がしいけどどうした~?」スッ
アナスタシア「プ、プロデューサー…」
美波「あっ、プロデューサーさん。ごめんなさい、あのこと話しちゃいました」
P「なんだ、もうばらしちゃったのかぁ……」
美波「楽しみにしてますよ。ね、アーニャちゃん?」
アナスタシア「エッ…」
美波「夏といえばやっぱり冷たいぶっかけ!バテた身体に染み渡るんですよね!」
P「そうだなぁ。でも、あったかーい釜玉も捨てがたいぞぉー?」
アナスタシア「あったかいタマタマ!?」
美波「あ~、そっちも捨てがたいですね!」
P「ぶっかけよりもそっちのほうがいいか?どっちも出せるぞ?」
アナスタシア「どっちも出せる!?冷温調節可能なのですか!!??」
P「えっ、まあ、さじ加減一つでな」
アナスタシア「さじ加減!!!?どこをどうするっていうんですか!?」
7:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2016/08/03(水) 12:01:07.61 :OrNOHHHj0
ガチャッ
奏「ただいま……あら、二人とももう来てたのね」
美波「奏ちゃん!」
アナスタシア「!」
P「おーう、おかえり!悪いな、買出しに行かせちゃって」
奏「いいのよ。はい、これ頼まれてた物……」ガサッ
アナスタシア「…………」
アナスタシア(奏のあの袋の中…いったい何が……そういうグッズでしょうか…)
奏「手伝うわ。何をすればいい?」
P「じゃあ…踏んでくれるか?」
アナスタシア(踏む!?)
奏「了解」スタスタスタ
P「さーて、もうひとふんばりいくか!」スタスタスタ
アナスタシア「ふ、踏むんですか…?」
美波「うん。踏むと強くなるんだって」
アナスタシア「強くなる!?」
美波「手で捏ねてもいいんだけど、やっぱり足の方が具合がいいみたい」
アナスタシア「そ、そうですか……」
ガチャッ
奏「ただいま……あら、二人とももう来てたのね」
美波「奏ちゃん!」
アナスタシア「!」
P「おーう、おかえり!悪いな、買出しに行かせちゃって」
奏「いいのよ。はい、これ頼まれてた物……」ガサッ
アナスタシア「…………」
アナスタシア(奏のあの袋の中…いったい何が……そういうグッズでしょうか…)
奏「手伝うわ。何をすればいい?」
P「じゃあ…踏んでくれるか?」
アナスタシア(踏む!?)
奏「了解」スタスタスタ
P「さーて、もうひとふんばりいくか!」スタスタスタ
アナスタシア「ふ、踏むんですか…?」
美波「うん。踏むと強くなるんだって」
アナスタシア「強くなる!?」
美波「手で捏ねてもいいんだけど、やっぱり足の方が具合がいいみたい」
アナスタシア「そ、そうですか……」
8:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2016/08/03(水) 12:02:41.43 :OrNOHHHj0
美波「楽しみだなぁ、ぶっかけ♪」
アナスタシア(ミナミ、とっても楽しみにしてます……こ、これはもう覚悟を決めるべきですね……)
アナスタシア「ミナミ、ぶっかけの前に聞きたいことがありますね」
美波「聞きたいこと?なにかな、アーニャちゃん」
アナスタシア「ぶっかけは、口は開けた方がいいですか?」
美波「ええっ!?く、口を開けないと食べられないよ?」
アナスタシア(やっぱり口は開けるものなんですね…)
アナスタシア「目は?目は開けてるのと閉じてるの…プロデューサーはどっちが好みですか?」
美波「目は開けてないと危ないんじゃ…」
アナスタシア「そうですか?開けてたほうが危なそうですけど…」
美波「それにせっかくプロデューサーさんが出してくれるんだから、じっくり観てあげたほうが喜ぶと思うな」
アナスタシア(やっぱり観られていたほうが興奮するんですね……)
美波「楽しみだなぁ、ぶっかけ♪」
アナスタシア(ミナミ、とっても楽しみにしてます……こ、これはもう覚悟を決めるべきですね……)
アナスタシア「ミナミ、ぶっかけの前に聞きたいことがありますね」
美波「聞きたいこと?なにかな、アーニャちゃん」
アナスタシア「ぶっかけは、口は開けた方がいいですか?」
美波「ええっ!?く、口を開けないと食べられないよ?」
アナスタシア(やっぱり口は開けるものなんですね…)
アナスタシア「目は?目は開けてるのと閉じてるの…プロデューサーはどっちが好みですか?」
美波「目は開けてないと危ないんじゃ…」
アナスタシア「そうですか?開けてたほうが危なそうですけど…」
美波「それにせっかくプロデューサーさんが出してくれるんだから、じっくり観てあげたほうが喜ぶと思うな」
アナスタシア(やっぱり観られていたほうが興奮するんですね……)
9:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2016/08/03(水) 12:03:40.48 :OrNOHHHj0
アナスタシア「そういえばこの…アー…容器?はなんですか?中に何が入ってますか?」
美波「ふふっ、気になる?開けてみたら?」
アナスタシア「ダ、ダー…」ソーッ
美波「中にはね、薬味が入ってるのよ」
アナスタシア「ヤク!!??」ガターン
美波「だ、大丈夫、アーニャちゃん!!?」
アナスタシア(アーニャ知ってます!ヤクっていうのは危ない薬のことですね!)
アナスタシア「ミ…ミナミは、そういうプレイをしてる!?」
美波「プレイ?…よくわからないけど、これをぶっかけに足すともう最高なのよ!」
アナスタシア「ニェェェェット!!!ダメです!!!危険です!!!」
美波(危険?あっ、もしかして七味唐辛子みたいな辛い薬味だと思ってる?)
美波「うふふ♪大丈夫よ、アーニャちゃん。葱とかみょうが、生姜みたいなものが入ってるの」
アナスタシア「そ、そんな身近なものがヤクに!?」
美波「うん。身体がぽかぽかしてくるのよ?」
アナスタシア「ぽかぽか!!??エッ、主にどこですか!?やっぱり下腹部ですか!?」
美波「下腹部、というか……身体全体がぽかぽかしてくるかな?」
アナスタシア「全体!?ミ、ミナミは結構ビンカン、ですね…」
美波「?」
アナスタシア「そういえばこの…アー…容器?はなんですか?中に何が入ってますか?」
美波「ふふっ、気になる?開けてみたら?」
アナスタシア「ダ、ダー…」ソーッ
美波「中にはね、薬味が入ってるのよ」
アナスタシア「ヤク!!??」ガターン
美波「だ、大丈夫、アーニャちゃん!!?」
アナスタシア(アーニャ知ってます!ヤクっていうのは危ない薬のことですね!)
アナスタシア「ミ…ミナミは、そういうプレイをしてる!?」
美波「プレイ?…よくわからないけど、これをぶっかけに足すともう最高なのよ!」
アナスタシア「ニェェェェット!!!ダメです!!!危険です!!!」
美波(危険?あっ、もしかして七味唐辛子みたいな辛い薬味だと思ってる?)
美波「うふふ♪大丈夫よ、アーニャちゃん。葱とかみょうが、生姜みたいなものが入ってるの」
アナスタシア「そ、そんな身近なものがヤクに!?」
美波「うん。身体がぽかぽかしてくるのよ?」
アナスタシア「ぽかぽか!!??エッ、主にどこですか!?やっぱり下腹部ですか!?」
美波「下腹部、というか……身体全体がぽかぽかしてくるかな?」
アナスタシア「全体!?ミ、ミナミは結構ビンカン、ですね…」
美波「?」
10:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2016/08/03(水) 12:04:39.65 :OrNOHHHj0
アナスタシア「こっちには、何が入ってますか?」
美波「そっちは天かすよ」
アナスタシア「チンカス!?」
美波「そう。沢山入ってるから、好きなだけかけてね!」
アナスタシア「この容器の中いっぱいに入ってるんですか!?」
美波「そ、そうだけど…」
アナスタシア「す、凄いですね……プロデューサー、いっぱい溜めました…」
<タンタンタンタンタンタン!
アナスタシア「!?」
アナスタシア「な、なんの音ですか…!?」
美波「リズミカルだよね~。プロデューサー、上手なのよ?」
アナスタシア(上手!?もしかして、ぶっかけのために裏で奏とおっぱじまってます…!?)
美波(プロデューサー、生地を切るの上手なのよね。いつか私も挑戦してみたいなぁ…)
アナスタシア「こっちには、何が入ってますか?」
美波「そっちは天かすよ」
アナスタシア「チンカス!?」
美波「そう。沢山入ってるから、好きなだけかけてね!」
アナスタシア「この容器の中いっぱいに入ってるんですか!?」
美波「そ、そうだけど…」
アナスタシア「す、凄いですね……プロデューサー、いっぱい溜めました…」
<タンタンタンタンタンタン!
アナスタシア「!?」
アナスタシア「な、なんの音ですか…!?」
美波「リズミカルだよね~。プロデューサー、上手なのよ?」
アナスタシア(上手!?もしかして、ぶっかけのために裏で奏とおっぱじまってます…!?)
美波(プロデューサー、生地を切るの上手なのよね。いつか私も挑戦してみたいなぁ…)
11:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2016/08/03(水) 12:05:12.41 :OrNOHHHj0
P< ソロソロダゾー
美波「あっ、もうすぐだって、アーニャちゃん!」
奏< ソノマエニ、アジミサセテモラウワ
アナスタシア「味見!?」
美波「あー、奏ちゃんずるーい!」
<ズルッ!ズルズルッ!ズルッ!
アナスタシア(奏…やっぱりその唇は喋るためじゃなく、君のアレを咥えるために咲いているのですね…!)
P< ソロソロダゾー
美波「あっ、もうすぐだって、アーニャちゃん!」
奏< ソノマエニ、アジミサセテモラウワ
アナスタシア「味見!?」
美波「あー、奏ちゃんずるーい!」
<ズルッ!ズルズルッ!ズルッ!
アナスタシア(奏…やっぱりその唇は喋るためじゃなく、君のアレを咥えるために咲いているのですね…!)
12:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2016/08/03(水) 12:06:45.02 :OrNOHHHj0
P<ヨーシ、デキタゾー
アナスタシア「!!!」
アナスタシア(つ、ついにぶっかけられるのですね……ええい、覚悟を決めます!女は度胸、ですね!)
P「おまたせー!」
アナスタシア「ぷ、プロデューサー!アーニャ、初めてですけど……くらはい……ぶかっけ、くらはい…!」アー
P「………どうしたんだ?そんな大口開けて。はいよ、ぶっかけ」ドンッ
アナスタシア「……エッ?」
美波「わー!待ってました!」
アナスタシア「…………な、なんですか、コレ」
美波「ふふふ♪アーニャちゃん、これが……」
美波「ぶっかけうどんよ♪」
アナスタシア「」
美波「さあ、出来立てのうちに食べましょう!」
アナスタシア「……ニ……ニ……ニ……」
美波「ど、どうしたのアーニャちゃん?」
P「具合でも悪いのか?」
アナスタシア「ニェーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!」
アナスタシア「ニェーーーーー!!!ニェーーーー!!!」
奏「ど、どうしたの!?落ち着いて、アーニャちゃん!」
アナスタシア「なにがぶっかけですか!こんなのただのウドンです!!!本物のぶっかけは……」
アナスタシア「こうだああああああああ!!!!!」ザパーッ
美波&奏&P「!!??」
アナスタシア「これが本当の……」
アナスタシア「ぶっかけです!!!!」
終劇
P<ヨーシ、デキタゾー
アナスタシア「!!!」
アナスタシア(つ、ついにぶっかけられるのですね……ええい、覚悟を決めます!女は度胸、ですね!)
P「おまたせー!」
アナスタシア「ぷ、プロデューサー!アーニャ、初めてですけど……くらはい……ぶかっけ、くらはい…!」アー
P「………どうしたんだ?そんな大口開けて。はいよ、ぶっかけ」ドンッ
アナスタシア「……エッ?」
美波「わー!待ってました!」
アナスタシア「…………な、なんですか、コレ」
美波「ふふふ♪アーニャちゃん、これが……」
美波「ぶっかけうどんよ♪」
アナスタシア「」
美波「さあ、出来立てのうちに食べましょう!」
アナスタシア「……ニ……ニ……ニ……」
美波「ど、どうしたのアーニャちゃん?」
P「具合でも悪いのか?」
アナスタシア「ニェーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!」
アナスタシア「ニェーーーーー!!!ニェーーーー!!!」
奏「ど、どうしたの!?落ち着いて、アーニャちゃん!」
アナスタシア「なにがぶっかけですか!こんなのただのウドンです!!!本物のぶっかけは……」
アナスタシア「こうだああああああああ!!!!!」ザパーッ
美波&奏&P「!!??」
アナスタシア「これが本当の……」
アナスタシア「ぶっかけです!!!!」
終劇
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