1:以下、名無しにかわりましてSS速報Rがお送りします:2016/08/14(日) 22:57:11.26 :zAjSeXCiO
ココア「デュフフwww可愛い街だおwwwここなら楽しく過ごせるんだおwww( ^ω^)」
ココア「お腹が空いたんだおwwwwwどっかでメシ食いたいおwww( ^ω^)」
ココア「ラビットハウス?とりあえず入ってみるおwwwww( ^ω^)」
ココア「デュフフwww可愛い街だおwwwここなら楽しく過ごせるんだおwww( ^ω^)」
ココア「お腹が空いたんだおwwwwwどっかでメシ食いたいおwww( ^ω^)」
ココア「ラビットハウス?とりあえず入ってみるおwwwww( ^ω^)」
2: ◆lirqr6DwLQ:2016/08/14(日) 23:10:04.62 :zAjSeXCiO
ーーラビットハウスーー
カランコロン
チノ「いらっしゃいませ」
ココア「ブヒィィィいいいいいいいいいいい!!!」
チノ「ひぃ!」
醜い汗ダクのココアがチノに抱きつく
チノ「き、気持ち悪いです!やめてください!」
ココア「クンカクンカwwwいい匂いだおwwwwww食べたいおwwwww」
チノ(なななんですかこのお客さん…いや…この化物は!気持ち悪いです…)
ココア「イww ンwwスwwタwwンwwトwwwwイwwンwwスwwタンwwトwww」
チノ「なっ!うちはインスタントなんて使ってません。選び抜かれた豆を取り揃え…」
ココア「ブヒィィィwwwwwwお豆ペロペロしたいおwwww」
チノ「ひぃいい!」
ーーラビットハウスーー
カランコロン
チノ「いらっしゃいませ」
ココア「ブヒィィィいいいいいいいいいいい!!!」
チノ「ひぃ!」
醜い汗ダクのココアがチノに抱きつく
チノ「き、気持ち悪いです!やめてください!」
ココア「クンカクンカwwwいい匂いだおwwwwww食べたいおwwwww」
チノ(なななんですかこのお客さん…いや…この化物は!気持ち悪いです…)
ココア「イww ンwwスwwタwwンwwトwwwwイwwンwwスwwタンwwトwww」
チノ「なっ!うちはインスタントなんて使ってません。選び抜かれた豆を取り揃え…」
ココア「ブヒィィィwwwwwwお豆ペロペロしたいおwwww」
チノ「ひぃいい!」
3: ◆lirqr6DwLQ:2016/08/14(日) 23:19:05.31 :zAjSeXCiO
ココア「喉乾いたおwwwwww( ^ω^)何か飲みたいおwww( ^ω^)」
チノ「わわわかりました。せせ、席に座ってください」
ココア「おけwwwww」
チノ(気持ち悪すぎる…早く出て行ってほしい…)
ーー5分後ーー
チノは震えながらコーヒーを運ぶ
チノ「あ、あの、ごゆっくり…」
ココア「ブヒィィィいい!!幼女が入れたコーヒーだおwwwwktkrwww( ^ω^)」
チノ(…)
ココア「喉乾いたおwwwwww( ^ω^)何か飲みたいおwww( ^ω^)」
チノ「わわわかりました。せせ、席に座ってください」
ココア「おけwwwww」
チノ(気持ち悪すぎる…早く出て行ってほしい…)
ーー5分後ーー
チノは震えながらコーヒーを運ぶ
チノ「あ、あの、ごゆっくり…」
ココア「ブヒィィィいい!!幼女が入れたコーヒーだおwwwwktkrwww( ^ω^)」
チノ(…)
5: ◆lirqr6DwLQ:2016/08/14(日) 23:33:03.42 :zAjSeXCiO
チノ(早く帰って…)
ココア「そういえば香風っていうお家知ってるかおwww道に迷ったンゴwwwwwww」
チノ「か、香風はうちですが…なにか…」
ココア「ヴ」
チノ「…?」
ココア「ヴェぁぁぁぁぁぁぁぁぁあア!!!マジかおwwwwwwwwこれから幼女と一緒にすむのかおwwwwww最高だおwwwwww( ^ω^)」
醜い汗ダクのココアが再びチノに抱きつく
チノ「ひぃぃい!!ま、まさか…」
ココア「そうだおwwwww」
ココア「今日からここに住むことになってるココアだおwwwwwwよろwwwwwwww( ^ω^)」
チノ(こ、この化物と今日から同じ屋根の下で…い、いや!)
チノ(早く帰って…)
ココア「そういえば香風っていうお家知ってるかおwww道に迷ったンゴwwwwwww」
チノ「か、香風はうちですが…なにか…」
ココア「ヴ」
チノ「…?」
ココア「ヴェぁぁぁぁぁぁぁぁぁあア!!!マジかおwwwwwwwwこれから幼女と一緒にすむのかおwwwwww最高だおwwwwww( ^ω^)」
醜い汗ダクのココアが再びチノに抱きつく
チノ「ひぃぃい!!ま、まさか…」
ココア「そうだおwwwww」
ココア「今日からここに住むことになってるココアだおwwwwwwよろwwwwwwww( ^ω^)」
チノ(こ、この化物と今日から同じ屋根の下で…い、いや!)
13: ◆lirqr6DwLQ:2016/08/15(月) 13:15:21.70 :S0cEgDitO
ココア「そして住まわせてもらうかわりにこの店に奉仕することになってるんだおwwww幼女と一緒にはたらく…デゥフフwwwwww」
チノ「うちで…働く…??」
チノ(そ、そんなことになったら…)
ーーチノの頭の中ーー
ココア「デゥフフwwwwデゥフフwww」
お客A「な、何だこの喫茶店は…!だらしがない!」
子供「うわぁぁあん!こわいよー!!」
お客B「二度と来るか!こんな店!」
お客C「何だよあいつwwwツイッターに晒したろwww」
ブルマ「『化け物のいる喫茶店』…いい本が書けそうですねぇ…」
ーーーーーーーーーー
チノ(つ、潰れる…!)
チノ「い、いえ!お店は私1人で人手が足りてるので結構ですよ」
ココア「まwwじwwかwwおwwwwいらない子宣言ktkrwwwww」
チノ「す、すみません…」(よかった…)
ココア「でも着替え室は案内してほしいおwww( ^ω^)」
チノ「へ?」
ココア「だから着替え室は案内してほしいおwww( ^ω^)」
チノ「な、なんでですか?」
ココア「デゥフフwwwwそれはねwwwwwデゥフフwwww」
チノ「…」(まさか堂々と覗くため…?)
ココア「さっさと案内するおwwwww」
チノ「うっ…」
チノ(でも一応化け物でもメスだと思うし…)
チノ「わ、わかりました…」
ココア「そして住まわせてもらうかわりにこの店に奉仕することになってるんだおwwww幼女と一緒にはたらく…デゥフフwwwwww」
チノ「うちで…働く…??」
チノ(そ、そんなことになったら…)
ーーチノの頭の中ーー
ココア「デゥフフwwwwデゥフフwww」
お客A「な、何だこの喫茶店は…!だらしがない!」
子供「うわぁぁあん!こわいよー!!」
お客B「二度と来るか!こんな店!」
お客C「何だよあいつwwwツイッターに晒したろwww」
ブルマ「『化け物のいる喫茶店』…いい本が書けそうですねぇ…」
ーーーーーーーーーー
チノ(つ、潰れる…!)
チノ「い、いえ!お店は私1人で人手が足りてるので結構ですよ」
ココア「まwwじwwかwwおwwwwいらない子宣言ktkrwwwww」
チノ「す、すみません…」(よかった…)
ココア「でも着替え室は案内してほしいおwww( ^ω^)」
チノ「へ?」
ココア「だから着替え室は案内してほしいおwww( ^ω^)」
チノ「な、なんでですか?」
ココア「デゥフフwwwwそれはねwwwwwデゥフフwwww」
チノ「…」(まさか堂々と覗くため…?)
ココア「さっさと案内するおwwwww」
チノ「うっ…」
チノ(でも一応化け物でもメスだと思うし…)
チノ「わ、わかりました…」
14: ◆lirqr6DwLQ:2016/08/15(月) 22:10:11.94 :S0cEgDitO
ーー着替え質ーー
チノ「こ、ここが着替え室です…」
ココア「おおおおおおおおおおwwwwwwwwいい匂いがするおwwwwwww幼女の匂いだおwwwwギャプwギャプwwwwクソワロタwwwww」
チノ(うぅ…もうやだ…こんなのと一緒に…これからずっと…)
チノ「うぷっ」(は、吐き気が…)
チノ「す、すみません…ちょっと吐き気がするのでトイレ行ってきます…」
ココア「まじかお!?wwwじゃあ俺が飲んでやるおwww幼女ゲロキタコレwwwwwwwwきっと美味しいおwwwww」
チノ「な、何言って…」
ココア「さっさと飲ませるおwwwwお返しに俺の汁も飲ませてやるおwwwww」
チノ(私の嘔吐したのを彼女が飲んで、私が彼女の汁を…?)
一気に胃酸がこみ上げてくる
チノ「~~~!!」
チノは一目散にトイレに駆け込んでいった。
ココア「…チッ」
ーー着替え質ーー
チノ「こ、ここが着替え室です…」
ココア「おおおおおおおおおおwwwwwwwwいい匂いがするおwwwwwww幼女の匂いだおwwwwギャプwギャプwwwwクソワロタwwwww」
チノ(うぅ…もうやだ…こんなのと一緒に…これからずっと…)
チノ「うぷっ」(は、吐き気が…)
チノ「す、すみません…ちょっと吐き気がするのでトイレ行ってきます…」
ココア「まじかお!?wwwじゃあ俺が飲んでやるおwww幼女ゲロキタコレwwwwwwwwきっと美味しいおwwwww」
チノ「な、何言って…」
ココア「さっさと飲ませるおwwwwお返しに俺の汁も飲ませてやるおwwwww」
チノ(私の嘔吐したのを彼女が飲んで、私が彼女の汁を…?)
一気に胃酸がこみ上げてくる
チノ「~~~!!」
チノは一目散にトイレに駆け込んでいった。
ココア「…チッ」
15: ◆lirqr6DwLQ:2016/08/15(月) 22:27:18.18 :S0cEgDitO
ココア「まあいいおwww何か物色してやるおwwwwそしてオカズにするおwww」
ココア「…ん?」
ココア「こっちのクローゼットからJKの匂いがするおwwwこっちを先に開けてみるおwwww」
ガチャ
リゼ「…!!」
リゼ(こ、こいつ…気配を消してたはずなのに…)
ココア「ブヒィィィいいいいい!!下着JKキタコレwwwww」
醜いココアがリゼに襲いかかる
リゼ「くっ…はなせ…!!この…!」
ココア「クンカクンカwwwwwwwいい匂いだおwwwwwクンカクンカwwww」
リゼ(つ、強い…!化物…こいつ、人間じゃない!!)
リゼ「はなせ!化物!こっちには銃があるんだぞ!」
ココア「嘘乙wwwwwwモデルガンだろwwwwwwww可愛いおwwwwwwwちょっと舐めるおwwwww」ベロベロベロ
リゼ「ひっ…!」
リゼ(く、食われる…!)
ココア「おいしいおwwwwwwJKおいしいおwwwww」
リゼ(こ、ここまでか…)
その時、リゼは親父のことを思い出した
リゼ親父「リゼ、世の中には常に危険が潜んでいる…毎日平和な日がおくれるとは限らない。もしもの時があったら、これを使いなさい。きっと君を守ってくれるだろう。だが、もしもの時以外は決して使わないようにバックの底に入れておきなさい」
ココア「まあいいおwww何か物色してやるおwwwwそしてオカズにするおwww」
ココア「…ん?」
ココア「こっちのクローゼットからJKの匂いがするおwwwこっちを先に開けてみるおwwww」
ガチャ
リゼ「…!!」
リゼ(こ、こいつ…気配を消してたはずなのに…)
ココア「ブヒィィィいいいいい!!下着JKキタコレwwwww」
醜いココアがリゼに襲いかかる
リゼ「くっ…はなせ…!!この…!」
ココア「クンカクンカwwwwwwwいい匂いだおwwwwwクンカクンカwwww」
リゼ(つ、強い…!化物…こいつ、人間じゃない!!)
リゼ「はなせ!化物!こっちには銃があるんだぞ!」
ココア「嘘乙wwwwwwモデルガンだろwwwwwwww可愛いおwwwwwwwちょっと舐めるおwwwww」ベロベロベロ
リゼ「ひっ…!」
リゼ(く、食われる…!)
ココア「おいしいおwwwwwwJKおいしいおwwwww」
リゼ(こ、ここまでか…)
その時、リゼは親父のことを思い出した
リゼ親父「リゼ、世の中には常に危険が潜んでいる…毎日平和な日がおくれるとは限らない。もしもの時があったら、これを使いなさい。きっと君を守ってくれるだろう。だが、もしもの時以外は決して使わないようにバックの底に入れておきなさい」
16: ◆lirqr6DwLQ:2016/08/15(月) 22:43:12.18 :S0cEgDitO
リゼ(そ、そうだあの時親父に渡された箱があった…!もしかしたら役に立つものかも…!)
バッグはクローゼットの中に置いてあったためバッグは手の届くところにあった
リゼ(よし!バッグには手がとどく!つぎは相手に悟られないように中から出さなくては…)
ココア「おいしいおwwwおいしいおwwww」ベロベロベロ
リゼ(気持ち悪いが今は相手は気を取られている…!今なら…!)
リゼ「くそぉ…」
リゼ(バッグの中に手を入れたぞ!あとは箱だ…)
ココア「デゥフフwwwwwwデゥフフwwwwww」
リゼ(よし!箱をつかんだぞ!あとは開けて…)
ココア「もう我慢できないおwwwwwww下着を脱がすおwwww」ヌギヌギ
リゼ(は、はやく…!頼む、開いてくれ…!)
ココア「おっほwwwwうまそうだおwwwww」
リゼ(よし、開いた!えっ、これって…)
ココア「いっただきまーすwwwwww」
リゼ「これで終わりだ!!化物!!」
バァァン!
ラビットハウスに銃声が鳴り響いた
リゼ(そ、そうだあの時親父に渡された箱があった…!もしかしたら役に立つものかも…!)
バッグはクローゼットの中に置いてあったためバッグは手の届くところにあった
リゼ(よし!バッグには手がとどく!つぎは相手に悟られないように中から出さなくては…)
ココア「おいしいおwwwおいしいおwwww」ベロベロベロ
リゼ(気持ち悪いが今は相手は気を取られている…!今なら…!)
リゼ「くそぉ…」
リゼ(バッグの中に手を入れたぞ!あとは箱だ…)
ココア「デゥフフwwwwwwデゥフフwwwwww」
リゼ(よし!箱をつかんだぞ!あとは開けて…)
ココア「もう我慢できないおwwwwwww下着を脱がすおwwww」ヌギヌギ
リゼ(は、はやく…!頼む、開いてくれ…!)
ココア「おっほwwwwうまそうだおwwwww」
リゼ(よし、開いた!えっ、これって…)
ココア「いっただきまーすwwwwww」
リゼ「これで終わりだ!!化物!!」
バァァン!
ラビットハウスに銃声が鳴り響いた
17: ◆lirqr6DwLQ:2016/08/15(月) 23:09:37.18 :S0cEgDitO
リゼ「はぁ…はぁ…」
ココア「…」
床が真っ赤に染まる
リゼ「…死んだのか?」
よく見ると銃弾はココアの頭に直撃していた
醜いココアの顔はさらに醜くなっている
リゼ「しんでるよな…これ…」
すると銃声を聞いたチノが飛び込んできた
チノ「どど、どうしたんですか!?さっきの音、銃声ですよね!?」
リゼ「あ、あぁチノか…いや、こいつがいきなり襲いかかってきて…」
リゼ「殺めてしまった」
チノ「はぁ…」
リゼ「だが、こいつには少しばかり理性があってな…今考えたら話し合いでも解決できたかもな…」
チノは真っ赤に染まった床を見ても冷静で、内面すこしホッとしていた。もうこの化け物と一緒に暮らさなくて済むからだ
チノ「いやリゼさんの行動は正しいですよ。この化け物を野放しにしていたら他の人にも影響が出ていました。むしろ賞賛されるべきです。」
リゼ「そ、そうか…?」
チノ「そうです」
その時リゼのケータイが鳴る
リゼ「お、親父からだ」
リゼ親父「リゼ!何があった!大丈夫か!?」
リゼ「あ、あぁ何とか大丈夫だ…化け物に襲われてな…。というか、何で知ってるんだ?」
リゼ親父「実は、お前にやった銃には細工がしてあってな、あれを打つと俺の方にデータが送られるんだ。それでさっき来たからなにかあったのかと思ったんだ。それで、どうなった?」
リゼ「…殺めてしまった」
リゼ親父「…そうか。なに、心配するな。すぐに部下を送る。それからこのことはもみ消しにできるから情報が漏れることもない」
リゼ「はぁ…はぁ…」
ココア「…」
床が真っ赤に染まる
リゼ「…死んだのか?」
よく見ると銃弾はココアの頭に直撃していた
醜いココアの顔はさらに醜くなっている
リゼ「しんでるよな…これ…」
すると銃声を聞いたチノが飛び込んできた
チノ「どど、どうしたんですか!?さっきの音、銃声ですよね!?」
リゼ「あ、あぁチノか…いや、こいつがいきなり襲いかかってきて…」
リゼ「殺めてしまった」
チノ「はぁ…」
リゼ「だが、こいつには少しばかり理性があってな…今考えたら話し合いでも解決できたかもな…」
チノは真っ赤に染まった床を見ても冷静で、内面すこしホッとしていた。もうこの化け物と一緒に暮らさなくて済むからだ
チノ「いやリゼさんの行動は正しいですよ。この化け物を野放しにしていたら他の人にも影響が出ていました。むしろ賞賛されるべきです。」
リゼ「そ、そうか…?」
チノ「そうです」
その時リゼのケータイが鳴る
リゼ「お、親父からだ」
リゼ親父「リゼ!何があった!大丈夫か!?」
リゼ「あ、あぁ何とか大丈夫だ…化け物に襲われてな…。というか、何で知ってるんだ?」
リゼ親父「実は、お前にやった銃には細工がしてあってな、あれを打つと俺の方にデータが送られるんだ。それでさっき来たからなにかあったのかと思ったんだ。それで、どうなった?」
リゼ「…殺めてしまった」
リゼ親父「…そうか。なに、心配するな。すぐに部下を送る。それからこのことはもみ消しにできるから情報が漏れることもない」
18: ◆lirqr6DwLQ:2016/08/15(月) 23:20:04.46 :S0cEgDitO
リゼ「…ありがとう、親父」
リゼ親父「あぁ、また何かあったら言ってくれ、それじゃ」
リゼ「あぁ」
ピッ
チノ「どうでした?」
リゼ「このことは全部なかったことにしてもらえるらしい。この死骸も親父の部下が片付けるってさ」
チノ「それはよかったです!」
チノ「…それにしても」
チノ「それにしてもこんな化け物が地球に存在していたんですね…あまりにも醜いです…」
リゼ「…そうだな、汗でビショビショに濡れてるし」
リゼ「今気づいたが、とんでもなくゲロ臭いな…こいつ…」
チノ「…リゼさん」
リゼ「ん?」
チノ「ゲロのにおいは私です」
ーーおわりーー
リゼ「…ありがとう、親父」
リゼ親父「あぁ、また何かあったら言ってくれ、それじゃ」
リゼ「あぁ」
ピッ
チノ「どうでした?」
リゼ「このことは全部なかったことにしてもらえるらしい。この死骸も親父の部下が片付けるってさ」
チノ「それはよかったです!」
チノ「…それにしても」
チノ「それにしてもこんな化け物が地球に存在していたんですね…あまりにも醜いです…」
リゼ「…そうだな、汗でビショビショに濡れてるし」
リゼ「今気づいたが、とんでもなくゲロ臭いな…こいつ…」
チノ「…リゼさん」
リゼ「ん?」
チノ「ゲロのにおいは私です」
ーーおわりーー
コメント
まぁ、リゼ、その判断は正しいぜ