田村ゆかり「ゆうても結構期間あるでしょ」

田村ゆかり「って思うかも知れないけどさ」

田村ゆかり「合う？会社員の人なら尚更じゃない？」

田村ゆかり「ゆかりは、このお仕事はまだ。まーだチャンスがあるけど」

田村ゆかり「土日休みの人は今週逃したら来週まで行けないわけじゃん？」

田村ゆかり「来週にはもう見頃も過ぎてる可能性あんじゃん」

田村ゆかり「なんでこんな。行きたいわけでもないのに、ふふ」

堀江由衣「（♪ｲｰﾂﾓｱﾄﾁｮｯﾄﾉｷｮﾘ～）」洗濯物ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

田村ゆかり「なんか美味しいもの食べに行きたいね」

田村ゆかり「美味しもの」

田村ゆかり「ほうとう食べたい」

田村ゆかり「あったわ」

田村ゆかり「行きたい場所あったわ」

田村ゆかり「山・梨・県！」

田村ゆかり「ほうとう食べたいわ～」

田村ゆかり「ほうとう」

田村ゆかり「食べたいわ～」

田村ゆかり「んははははははほうとう食べたいしか言ってないｗｗ」

田村ゆかり「それでは今日もいっぱいいたずらしちゃいまーす」

堀江由衣「（♪ｱﾉﾈｰｱﾉﾈ～）」洗濯物ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

田村ゆかり「改めましてこんばんは、田村ゆかりですうー」

田村ゆかり「それでは早速お便りを紹介していきましょう」

田村ゆかり「ん～、そ･お･だ･にゃ～、アンジュ・ハッセさん。千葉県の方です」

お便り『ゆかりさんこんばんは。
僕は毎年この時季になると思う事があります。
季節限定を謳った商品が沢山発売されると思いますが
中でも、栗を使った商品はその代表だと思います。
しかし、栗系で許せないものがひとつあります。
栗ごはんです。パンやケーキ、お菓子などは許せるのですが
というより大好物なのですが、栗ごはんだけは許せません。
ゆかりさんはどう思いますか？』

田村ゆかり「え～。美味しいのにー、栗ごはん」

田村ゆかり「ゆかりの中で栗ごはん万能説があるくらいだよ」

田村ゆかり「よくさ、お弁当でごはん部分がさ、三種になってるのあるじゃない」

田村ゆかり「お赤飯、なんや知らん混ぜご飯、栗ごはん。みたいな」

田村ゆかり「あれテンション上がるんだよねゆかり」

田村ゆかり「煮豆も入ってると倍テンションになる」

田村ゆかり「お弁当の一番の楽しみは煮豆だからねゆかり」

田村ゆかり「えっ、何その顔ｗｗあれよ、あれ」

田村ゆかり「そうそうあの艶消し塗装みたいな豆、ふふ」

田村ゆかり「なんなら豆だけでいいくらい」

田村ゆかり「あとちくわの天ぷらね」

田村ゆかり「あと味も素っ気もない下敷きパスタね」

田村ゆかり「でも。そっかぁ。栗ごはん嫌いなんだこの人」

田村ゆかり「男の人ってよく混ぜご飯嫌がらない？」

田村ゆかり「もちろん人にもよるんだろうけど、よるんだろうけどさ」

田村ゆかり「多くない？混ぜご飯だとあんまり…」

田村ゆかり「みたいな人。まぁいいや」

田村ゆかり「ほいじゃ次ぃ。ん～。これ」

田村ゆかり「片方だけのイカリングさん。和歌山県の方です」

お便り『ゆかりんこんばんにゃっす。
先日釣りに行ってきました。
今年は珍しくイカが当たり年のようで大量に釣ることができ
満足気分のまま帰宅しようと車内に荷物を積み込んでいたその瞬間
ゆかりんのブランケットに海水をこぼしてしまい
物凄くショックで今でも引きずっています。
私はどうしたらいいでしょう？
また、ゆかりんの好きな魚はなんですか？』

田村ゆかり「知らんがな。クリーニング出せやーもおー」

田村ゆかり「なんなん。もおー」

田村ゆかり「何？好きな魚？」

田村ゆかり「この時季は、あれ、一般的には秋刀魚じゃないの？」

田村ゆかり「とりあえず秋にお魚の話題がでたら秋刀魚って言っとけ的な」

田村ゆかり「あるよね。そういう大人同士の暗黙のルール」

田村ゆかり「でもまあ。あのー。焼き魚系で言えば塩じゃない、塩」

田村ゆかり「好きな魚、塩じゃない？んふふ」

田村ゆかり「そもそもゆかり生魚とか無理だし」

田村ゆかり「まず赤身が無理だもん」

田村ゆかり「白身は、まあ。物によるけど」

田村ゆかり「ゆかりこの前ね、お寿司屋さんに連れて行ってもらったの」

田村ゆかり「でさあ、お寿司のメイン食材ってマグロでしょ」

田村ゆかり「メインがもう駄目よね」

田村ゆかり「ひかり物も、駄目よね」

田村ゆかり「白身もできることなら回避。したいよね」

田村ゆかり「で、全然食べてなかったらさ、そこの大将みたいな人がさ」

田村ゆかり「何かお気に召しませんでした？なんて申し訳なさそうな顔でこっち来て」

田村ゆかり「相手に気を遣わせたのが分かった途端、もう」

田村ゆかり「もうもうもう」

田村ゆかり「もーう罪悪感で落ち込むじゃん」

田村ゆかり「いやお店の人は何も悪くないんだよ、悪くないんだよ」

田村ゆかり「むしろゆかりを心配して親切に来てくれたの」

田村ゆかり「それで一気に胃がキューって」

田村ゆかり「そっからもう何も喉を通らない。んははははは」

田村ゆかり「もうゆかりの中ではおあいそですよ。んはははははは」

（結局、何を食べた？）

田村ゆかり「結局？エビ。タコ。イカ。リピート」

田村ゆかり「あと…ホタテ。おわり。んははははははは」

田村ゆかり「もうお寿司屋さん行ったら駄目だね、大人として」

田村ゆかり「それではここで一曲聴いてください、田村ゆかりで　エキセントリックラヴァー」

田村ゆかり「三歩先までイッテＱ～！自宅にある自分の定位置から3歩以内の範囲に（ry」

田村ゆかり「うさりんネーム、エキセントリック司馬さん。大阪府の方です」

ハガキ『今、私の隣で甥っ子が絵本を読んでいます。さて、なんの絵本でしょう？』

田村ゆかり「何歳くらいなんだろ。えー、パンのあいつ！（ブー）」

田村ゆかり「コマさんコマさん！（ブー）甥っ子って大人じゃないよね？まさか」

田村ゆかり「モンハンの攻略本！（ブー）絵本だっつってんのに、ふふ」

田村ゆかり「えーわっかんないわ。絵本」

田村ゆかり「ますみんのやつ！（ブー）」

田村ゆかり「えー三匹の子ｂ（ブー）」カンカンカン！

田村ゆかり「答えは、だるまさんが　だそうです」

田村ゆかり「へー、知らない」

田村ゆかり「かさこじぞうくらいしか知らんし」

田村ゆかり「今、前からだけど仕掛け絵本てあるじゃない」

田村ゆかり「こっちが感心するよねあれ。他にも大人専用の絵本もあるでしょ今」

田村ゆかり「そういうのが流行るってことはさ」

田村ゆかり「病んでるよね。病んでるよみんな」

田村ゆかり「こんな感じで皆さんの定位置から（ry」

田村ゆかり「気のせいクリニック。何の裏付けもないけど信じてやまない(ry 」

田村ゆかり「うさりんネーム、微笑みのコーンポタージュさん。東京都の方です」

ハガキ『洗濯物は部屋干しで乾かした方が生地が傷まないような気がする』

田村ゆかり「これなんとなくだけど分かる気がするわゆかり」

田村ゆかり「太陽光に当てないからでしょ。でもね、ふふ　注意点があって」

田村ゆかり「だてに洗濯機を長く見つめてませんよ」

田村ゆかり「色々、あの、裏の。読んでますから」

田村ゆかり「洗剤何を使ってるか知らないけどさ、コンポタさん」

田村ゆかり「まず。まーず洗剤には殺菌効果がありません」

田村ゆかり「あっは　この得意げな　ふふ　顔」

田村ゆかり「なので除菌抗菌はできても部屋干しでは殺菌まではできま。せんっ！」

矢野さん（シーン・・・）

田村ゆかり「あれ？みんな無表情だけど知ってた？知ってる？」

スタッフ（あたふたあたふた）

田村ゆかり「えー、今更知らなかったていとか傷つくわ」

田村ゆかり「このコーナーは　～略～　それではみなさんお大事に」

♪涙を～止められない～

田村ゆかり「そろそろお別れのお時間です。番組では～略～」

田村ゆかり「はぁ。ここの大将にまで気を遣わせてしまったねゆかり」

田村ゆかり「もう今、おあいそ状態ですよ、まさに。ふふふ」

田村ゆかり「あーほうとう食べたい」

田村ゆかり「温まりたい」

田村ゆかり「心を温めたい」

田村ゆかり「それでは来週も、ゆかりの小さないたずら許してね☆」

堀江由衣「明日晴れたらもっかい日干ししよ…」


―おしまい―