うらら迷路帖のほうの小梅ちゃんです。すみません。

某日

千矢「小梅！この花何…？」

小梅「この花は、百合の花っていう花よ。」

千矢「へぇ～」

小梅「なによ！その反応は！？こっちが恥ずかしいじゃない！！」

千矢「小梅ぇ～？もしかして…私のことが好きなの…？」

小梅「ど、どうしてこうなるのよ！」

千矢「だって小梅…前絡んだとき…離さない（髪が痛めるので）っていってなかったっけ？」

小梅「そ、それは…髪のことを心配しただけよ！」

千矢「ふぅん…百合の花という花っておかしくないかな…？小梅…」

小梅「言われてみれば名前がおかしいわね…」

千矢「でしょ？百合って名前だけでもいいのに…どうしてだろ…？」

小梅「まぁ…名付け親に、聞くしかないわよね…」

千矢「なんか…眠たくなったった」

小梅「ね、ねればいいじゃない…無理して起きる必要は、ないわよ」

千矢「め、珍しく小梅が素直…！？」

小梅「ちょ！千矢ァ！」

千矢「すやぁ…（zzz）」

小梅「あ、明らかに寝言おかしいわよね…何よ、すやぁ…（zzz）って…◆RevGiOKgRoは、効果音をつけないといけない勢なのね…」

小梅「と、言うよりもあれから千矢…眠りすぎじゃないかしら…」

ノノ「こ、小梅ちゃんと千矢ちゃん…そ、そんなところで何してるの…？」

小梅「ノノノノゥ！？」

紺「何その驚き方…」

小梅「な、なんか叫んでたわ…◆RevGiOKgRoに文句言うしかないわね…」

小梅「と、それよりも寝顔は、かわいいはね…」

紺「ね、寝顔は、かわいいって…」

小梅「間違ってはないでしょ？」

紺「ま、間違ってはないけど…」

小梅「でしょ？千矢の寝顔…いつもと違っていいわね～惚れちゃいそう」

紺（ん？惚れちゃいそう…？）

ノノ（ほ、惚れちゃいそう…？）

千矢「おぉ↑はっよぉおおおおお↑」

小梅「うわっ！？騒がしい！」

千矢「さ、騒がしいって何ぃ～小梅ぇ～」

小梅「なんか…ごめんね…千矢…」

千矢「あ、あの…小梅がしおらしく…！？」

小梅「し、しおらしくしてないわよ！」

千矢「やっぱいつもの小梅のほうがいいね」

紺「そ、そうね…」

ノノ「そ、そうだね…」

小梅「もぉ↑なんなのぉ↓！？」

紺「怒ってる小梅、かわいい」

ノノ「怒ってる小梅ちゃん、かわいい」

小梅「ち、ちょっと！洗脳されてる!?」

小梅「み、みんな落ち着いて…ね？」

千矢「小梅が動揺してる！かわいい！」

小梅「ち、ちょっと！千矢ァ！」










































小梅「あ、あれ…夢だった…」


























千矢「夢じゃないよ？」

小梅「えっ…！？」

完

うらら迷路帖のssがあまりなかったので書いてみました。