1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/02/28(火) 20:35:44.656 :JQVkFcyb0.net
ラフィエル「あら~、ヴィネットさんも隅に置けませんね~」
ガヴリール「いやないないない。あんな器量もよくて優しくて見た目もそこそこ……あれ?」
サターニャ「とにかく見たのよ!昨日ヴィーネが人間の男と歩いてるところ!」
ラフィエル「それでわざわざお休みの日に呼び出したんですか~?」
サターニャ「そうよ!とにかくこれは一大事よ、悪魔が人間と恋愛するなんて……!」
ガヴリール「別にどうてもいいじゃん……好きにさせてやれよ」
ラフィエル「そうですか~?私は気になります~♪」
サターニャ「とにかく今日一日、ヴィーネの行動を監視するわよ!」
ラフィエル「はい!サターニャ様!」
ガヴリール「めんどくせ……」
ラフィエル「あら~、ヴィネットさんも隅に置けませんね~」
ガヴリール「いやないないない。あんな器量もよくて優しくて見た目もそこそこ……あれ?」
サターニャ「とにかく見たのよ!昨日ヴィーネが人間の男と歩いてるところ!」
ラフィエル「それでわざわざお休みの日に呼び出したんですか~?」
サターニャ「そうよ!とにかくこれは一大事よ、悪魔が人間と恋愛するなんて……!」
ガヴリール「別にどうてもいいじゃん……好きにさせてやれよ」
ラフィエル「そうですか~?私は気になります~♪」
サターニャ「とにかく今日一日、ヴィーネの行動を監視するわよ!」
ラフィエル「はい!サターニャ様!」
ガヴリール「めんどくせ……」
7:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/02/28(火) 20:39:29.616 :JQVkFcyb0.net
ヴィーネ「~~~♪♪」
サターニャ「あ、見て!家から出てきたわ!しかもあんなオシャレして……!」
ガヴリール「たしかにいつもの格好と違うな……」
ラフィエル「可愛いですね~♪」
サターニャ「とにかく!後を追うわよ!服に盗聴器もしかけてあるわ!」
駅前
ヴィーネ「おはようございます、マサキさん!……ひょっとして、お待たせしちゃいました?」
俺「ぜんぜん待ってないよ、それじゃ行こうか!」
ヴィーネ「それならよかった♪はい、行きましょう!」
ラフィエル「あらあら~……」
サターニャ「ほらー!私の言った通りじゃない!」
ガヴリール「へー……ヴィーネがねぇ……」
ヴィーネ「~~~♪♪」
サターニャ「あ、見て!家から出てきたわ!しかもあんなオシャレして……!」
ガヴリール「たしかにいつもの格好と違うな……」
ラフィエル「可愛いですね~♪」
サターニャ「とにかく!後を追うわよ!服に盗聴器もしかけてあるわ!」
駅前
ヴィーネ「おはようございます、マサキさん!……ひょっとして、お待たせしちゃいました?」
俺「ぜんぜん待ってないよ、それじゃ行こうか!」
ヴィーネ「それならよかった♪はい、行きましょう!」
ラフィエル「あらあら~……」
サターニャ「ほらー!私の言った通りじゃない!」
ガヴリール「へー……ヴィーネがねぇ……」
11:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/02/28(火) 20:41:00.949 :vS4k+xhm0.net
よおマサキ
15:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/02/28(火) 20:42:22.179 :JQVkFcyb0.net
サターニャ「レストランに入っていったわ!何をするつもりかしら?」
ガヴリール「普通に飯くって終わりじゃねーの」
ラフィエル「そうはいかないみたいですよ~?ほら、パフェが出てきました!」
ヴィーネ「はい!マサキさん、あ~ん♪」
俺「あーん……んー!おいしいなぁ!はい、ヴィーネも!」
ヴィーネ「も、もうー///あーん……」
サターニャ「な、な、な、なにあれ……!?食べさせ合いっこ!?」
ラフィエル「仲睦まじいですね~♪」
ガヴリール「あんなことするカップルって実在したのか……」
サターニャ「レストランに入っていったわ!何をするつもりかしら?」
ガヴリール「普通に飯くって終わりじゃねーの」
ラフィエル「そうはいかないみたいですよ~?ほら、パフェが出てきました!」
ヴィーネ「はい!マサキさん、あ~ん♪」
俺「あーん……んー!おいしいなぁ!はい、ヴィーネも!」
ヴィーネ「も、もうー///あーん……」
サターニャ「な、な、な、なにあれ……!?食べさせ合いっこ!?」
ラフィエル「仲睦まじいですね~♪」
ガヴリール「あんなことするカップルって実在したのか……」
21:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/02/28(火) 20:47:26.868 :JQVkFcyb0.net
サターニャ「まさかここまで関係が進んでいるとは……」
ラフィエル「もうどのくらい付き合ってるんでしょう~?」
ガヴリール「気付かなかったな……」
俺「あ、ヴィーネ、ほっぺに生クリームついてるよ」ペロッ
ヴィーネ「きゃ、きゃあ!?も、もう!そういうのは普通手でとってからするものでしょ!」
俺「ごめんごめん、ヴィーネも俺のほっぺペロッってしていいから♪」
ヴィーネ「しないわよ!」
サターニャ「まさかここまで関係が進んでいるとは……」
ラフィエル「もうどのくらい付き合ってるんでしょう~?」
ガヴリール「気付かなかったな……」
俺「あ、ヴィーネ、ほっぺに生クリームついてるよ」ペロッ
ヴィーネ「きゃ、きゃあ!?も、もう!そういうのは普通手でとってからするものでしょ!」
俺「ごめんごめん、ヴィーネも俺のほっぺペロッってしていいから♪」
ヴィーネ「しないわよ!」
23:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/02/28(火) 20:50:54.545 :JQVkFcyb0.net
サターニャ「レストランから出てきたけど……今度はどこへ行くつもりかしら?」
ラフィエル「楽しみですね~♪」
ガヴリール「お、なんか建物入ったぞ……あれは……ゲーセン?」
ヴィーネ「……」ジー
俺「ヴィーネ、どうした……もしかしてクレーンゲームのそれ、欲しいのか?」
ヴィーネ「あ、いや、そんなことは……!」
俺「……任せろ、とってやる」
ウィーン ウィーン ウィーン テレレレテレレレテレレレ シュワシュワシュワシュワ ゴトン
ヴィーネ「わあ!?ほんとにとれた!」
俺「はい、ヴィーネ」ストン
ヴィーネ「ありがとう~♪マサキさん大好き!」ギュッ
サターニャ「レストランから出てきたけど……今度はどこへ行くつもりかしら?」
ラフィエル「楽しみですね~♪」
ガヴリール「お、なんか建物入ったぞ……あれは……ゲーセン?」
ヴィーネ「……」ジー
俺「ヴィーネ、どうした……もしかしてクレーンゲームのそれ、欲しいのか?」
ヴィーネ「あ、いや、そんなことは……!」
俺「……任せろ、とってやる」
ウィーン ウィーン ウィーン テレレレテレレレテレレレ シュワシュワシュワシュワ ゴトン
ヴィーネ「わあ!?ほんとにとれた!」
俺「はい、ヴィーネ」ストン
ヴィーネ「ありがとう~♪マサキさん大好き!」ギュッ
24:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/02/28(火) 20:54:39.433 :JQVkFcyb0.net
サターニャ「ヴィネットのあんなデレデレした顔……初めて見たかも……」
ラフィエル「幸せそうですね~」
ガヴリール「あれ私も欲しいのに……!!」
俺「じゃあヴィーネ、また明日な!」
ヴィーネ「はいっ、マサキさん♪今日はありがとうございました!」
サターニャ「今日はこれでお別れみたいね……」
ガヴリール「健全な付き合いだな」
ラフィエル(ふふふ……♪ちょっといいこと考え付いちゃいました♪)
サターニャ「ヴィネットのあんなデレデレした顔……初めて見たかも……」
ラフィエル「幸せそうですね~」
ガヴリール「あれ私も欲しいのに……!!」
俺「じゃあヴィーネ、また明日な!」
ヴィーネ「はいっ、マサキさん♪今日はありがとうございました!」
サターニャ「今日はこれでお別れみたいね……」
ガヴリール「健全な付き合いだな」
ラフィエル(ふふふ……♪ちょっといいこと考え付いちゃいました♪)
26:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/02/28(火) 20:58:36.931 :JQVkFcyb0.net
自宅
俺「ふ~、今日も楽しかったな……」
ピンポーン
俺「ん……誰だろ?」ガチャ
ラフィエル「こんばんは~♪」
俺「えーっと……どなた?」
ラフィエル「私、白羽=ラフィエル=エインズワースと申します~♪」
自宅
俺「ふ~、今日も楽しかったな……」
ピンポーン
俺「ん……誰だろ?」ガチャ
ラフィエル「こんばんは~♪」
俺「えーっと……どなた?」
ラフィエル「私、白羽=ラフィエル=エインズワースと申します~♪」
31:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/02/28(火) 21:01:30.457 :JQVkFcyb0.net
俺「それで……その白羽さんが何の用で?」
ラフィエル「ラフィとお呼びください~♪実は私、マサキさんに一目ぼれをしちゃいまして~!」
俺「ええっ!?こ、困るよ……俺には彼女がいるのに……!」
ラフィエル「お話!お話するだけでいいですから!どうか部屋に入れてください!」
俺「ま、まあ……それだけなら……」
ラフィエル「お邪魔しま~す……♪」
ラフィエル「わぁ~すてきな部屋!ここおひとりですんでらっしゃるんですか?」
俺「ま、まあね……」
ラフィエル「でもちょっと暑いですね~……ちょっと服、脱がせていただきますね……♪」
俺「えっ……」
ラフィエル「ふふ……♪」ヌギヌギ
俺(し……下着!?しかも白いガーターベルト……こ、これは……!)ゴクリ
俺「それで……その白羽さんが何の用で?」
ラフィエル「ラフィとお呼びください~♪実は私、マサキさんに一目ぼれをしちゃいまして~!」
俺「ええっ!?こ、困るよ……俺には彼女がいるのに……!」
ラフィエル「お話!お話するだけでいいですから!どうか部屋に入れてください!」
俺「ま、まあ……それだけなら……」
ラフィエル「お邪魔しま~す……♪」
ラフィエル「わぁ~すてきな部屋!ここおひとりですんでらっしゃるんですか?」
俺「ま、まあね……」
ラフィエル「でもちょっと暑いですね~……ちょっと服、脱がせていただきますね……♪」
俺「えっ……」
ラフィエル「ふふ……♪」ヌギヌギ
俺(し……下着!?しかも白いガーターベルト……こ、これは……!)ゴクリ
34:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/02/28(火) 21:04:09.886 :JQVkFcyb0.net
俺(しかもヴィーネよりずっとスタイルいいし……なによりあの乳……ヴィーネじゃ一生味わえん……)
俺「え、えっと、ラフィ……?」
ラフィエル「なんでしょう~……?」
俺「ラフィは俺の事が、す、好きなんだよね?」
ラフィエル「はい!それはもう!だいだい大好きですっ!」
俺「じゃ、じゃあえっちとか……してくれたりする……?」
ラフィエル「はいっ!ぜひっ♪」
俺(うおおおおおおおおおおお!!!!!)
俺(しかもヴィーネよりずっとスタイルいいし……なによりあの乳……ヴィーネじゃ一生味わえん……)
俺「え、えっと、ラフィ……?」
ラフィエル「なんでしょう~……?」
俺「ラフィは俺の事が、す、好きなんだよね?」
ラフィエル「はい!それはもう!だいだい大好きですっ!」
俺「じゃ、じゃあえっちとか……してくれたりする……?」
ラフィエル「はいっ!ぜひっ♪」
俺(うおおおおおおおおおおお!!!!!)
39:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/02/28(火) 21:09:31.546 :JQVkFcyb0.net
ラフィエル「それじゃあシャワーを……」
俺「今すぐしたい!」
ラフィエル「ふふっ、せっかちなんですね、構いませんけど……♪」コトンッ
俺「……なにおいたの?」
ラフィエル「つまらないものです~、さあ、いつでもどうぞ?」
俺「ギヒヒヒヒヒヒヒヒ!」ガバッ
ラフィエル「きゃあっ♪」
ギューッ
俺(うわぁすっげえやわらけえ……ヴィーネなんて抱きしめても骨の感触ばかりだったのに……)
俺「大きい胸だね……」ムニュンッ
ラフィエル「あんっ……、はい♪マサキさんに揉んでもらうための大事な胸ですから♪」
俺「唇も艶やか……」チュッ
ラフィエル「んっ……マサキさんの唇、とっても柔らかいです♪」
ラフィエル「それじゃあシャワーを……」
俺「今すぐしたい!」
ラフィエル「ふふっ、せっかちなんですね、構いませんけど……♪」コトンッ
俺「……なにおいたの?」
ラフィエル「つまらないものです~、さあ、いつでもどうぞ?」
俺「ギヒヒヒヒヒヒヒヒ!」ガバッ
ラフィエル「きゃあっ♪」
ギューッ
俺(うわぁすっげえやわらけえ……ヴィーネなんて抱きしめても骨の感触ばかりだったのに……)
俺「大きい胸だね……」ムニュンッ
ラフィエル「あんっ……、はい♪マサキさんに揉んでもらうための大事な胸ですから♪」
俺「唇も艶やか……」チュッ
ラフィエル「んっ……マサキさんの唇、とっても柔らかいです♪」
43:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/02/28(火) 21:14:01.608 :JQVkFcyb0.net
俺「ラフィ……ラフィ……」ペロペロ
ラフィエル「いやぁんっ!そんなところ舐められたらくすぐったいですっ!」
俺「下……脱がしてもいい?」
ラフィエル「いいですよっ♪私も濡れてきちゃいました……」
俺「ギヒヒ……これがラフィの割れ目かぁ……」
ラフィエル「はい、マサキさんの欲望をすべて受け止めるための、私の入り口、です♪」
俺「乳首もとってもきれい……」チュパッ
ラフィエル「あんんっ!吸われるの、弱いみたいです……♪」
俺「い、いれてもいい……?」
ラフィエル「どうぞ……♪」
俺「ラフィ……ラフィ……」ペロペロ
ラフィエル「いやぁんっ!そんなところ舐められたらくすぐったいですっ!」
俺「下……脱がしてもいい?」
ラフィエル「いいですよっ♪私も濡れてきちゃいました……」
俺「ギヒヒ……これがラフィの割れ目かぁ……」
ラフィエル「はい、マサキさんの欲望をすべて受け止めるための、私の入り口、です♪」
俺「乳首もとってもきれい……」チュパッ
ラフィエル「あんんっ!吸われるの、弱いみたいです……♪」
俺「い、いれてもいい……?」
ラフィエル「どうぞ……♪」
46:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/02/28(火) 21:18:24.268 :JQVkFcyb0.net
俺「はぁっ!はぁっ!ラフィ!ラフィ!」パコパコパコ
ラフィエル「あんっ!あぁんッ!ふふっ、ヴィーネさんのことはもういいんですか?」
俺「今はもうラフィの体にしか興味ないよ、知るかよあんな胸無し女ッ!」パコパコパコ
ラフィエル「んっ!はぁッ!ふふっ……本性を現しましたね」
俺「そうだよ、俺は肉欲におぼれたケダモノだよ、ラフィ、ラフィッ!」パコパコパコ
ラフィエル「ふふ、嬉しいです!その姿は、私だけに見せてくださいねっ……♪」ギューッ
俺「もちろんだよラフィィ……!あぁッ!出るッ!出すぞッ!」パコパコパコ
ラフィエル「んッはぁんッ!はいッ……一緒に、イきましょう……」ギュギューッ
俺「孕め孕め孕め孕め孕め孕め孕め孕め孕めぇぇッ!」パコパコパコ ドピュルルルルルッ
ラフィエル「はぁッ……あぁぁぁぁぁぁぁぁぁんッ!」ビクッ ガクンッ
俺「はぁっ!はぁっ!ラフィ!ラフィ!」パコパコパコ
ラフィエル「あんっ!あぁんッ!ふふっ、ヴィーネさんのことはもういいんですか?」
俺「今はもうラフィの体にしか興味ないよ、知るかよあんな胸無し女ッ!」パコパコパコ
ラフィエル「んっ!はぁッ!ふふっ……本性を現しましたね」
俺「そうだよ、俺は肉欲におぼれたケダモノだよ、ラフィ、ラフィッ!」パコパコパコ
ラフィエル「ふふ、嬉しいです!その姿は、私だけに見せてくださいねっ……♪」ギューッ
俺「もちろんだよラフィィ……!あぁッ!出るッ!出すぞッ!」パコパコパコ
ラフィエル「んッはぁんッ!はいッ……一緒に、イきましょう……」ギュギューッ
俺「孕め孕め孕め孕め孕め孕め孕め孕め孕めぇぇッ!」パコパコパコ ドピュルルルルルッ
ラフィエル「はぁッ……あぁぁぁぁぁぁぁぁぁんッ!」ビクッ ガクンッ
48:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/02/28(火) 21:21:06.282 :JQVkFcyb0.net
俺「はぁ……はぁ……ラフィ……」
ラフィエル「ふふっ、もし赤ちゃんできちゃったら、責任とってくださいね?」
俺「もちろんだよ……ヴィーネは捨てて、ラフィと結婚するよ!」
ラフィエル「ありがとうございます♪それじゃあ帰らせていただきますね」
俺「帰るのか……?泊まっていったら……」
ラフィエル「すみません、私明日学校があって……」
俺「そっか……じゃあな、また……」
ラフィエル「ええ、また♪」
俺「はぁ……はぁ……ラフィ……」
ラフィエル「ふふっ、もし赤ちゃんできちゃったら、責任とってくださいね?」
俺「もちろんだよ……ヴィーネは捨てて、ラフィと結婚するよ!」
ラフィエル「ありがとうございます♪それじゃあ帰らせていただきますね」
俺「帰るのか……?泊まっていったら……」
ラフィエル「すみません、私明日学校があって……」
俺「そっか……じゃあな、また……」
ラフィエル「ええ、また♪」
49:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/02/28(火) 21:24:27.971 :JQVkFcyb0.net
キーンコーンカーンコーン
放課後
ヴィーネ(さて、今日もマサキさんの家に行こうかしら……)
ラフィエル「ヴィネットさん!ちょっとよろしいですか?」
ヴィーネ「ふぇ?どうしたの、ラフィ」
ラフィエル「実は~、ヴィネットさんと一緒にブルーレイを見たいんです!」
ヴィーネ「ブルーレイ……って、映画か何か?それならガヴ達も……」
ラフィエル「いいえっ!今日はヴィネットさんと二人でみたいんです!ガヴちゃんとサターニャ様は用事みたいですし、たまには二人で遊びましょう!」
ヴィーネ「そ、そう……?なら、そうしようかしら……?」
ラフィエル「はいっ♪それじゃあ私のお家へ……♪」
キーンコーンカーンコーン
放課後
ヴィーネ(さて、今日もマサキさんの家に行こうかしら……)
ラフィエル「ヴィネットさん!ちょっとよろしいですか?」
ヴィーネ「ふぇ?どうしたの、ラフィ」
ラフィエル「実は~、ヴィネットさんと一緒にブルーレイを見たいんです!」
ヴィーネ「ブルーレイ……って、映画か何か?それならガヴ達も……」
ラフィエル「いいえっ!今日はヴィネットさんと二人でみたいんです!ガヴちゃんとサターニャ様は用事みたいですし、たまには二人で遊びましょう!」
ヴィーネ「そ、そう……?なら、そうしようかしら……?」
ラフィエル「はいっ♪それじゃあ私のお家へ……♪」
51:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/02/28(火) 21:28:27.860 :JQVkFcyb0.net
ラフィエル「ふふっ、どうですかぁ~?ヴィーネさん♪」
<「今はもうラフィの体にしか興味ないよ、知るかよあんな胸無し女ッ!」
ヴィーネ「……」
<「ふふっ、もし赤ちゃんできちゃったら、責任とってくださいね?」
<「もちろんだよ……ヴィーネは捨てて、ラフィと結婚するよ!」
ヴィーネ「……」
ラフィエル「……と、映像はここまでとなっております!」プツン
ヴィーネ「……ちょっと、行ってくる」
ラフィエル「あら?どちらへ?」
ヴィーネ「……わかってるでしょ」
ラフィエル「はい~、いってらっしゃいませ~♪」
ラフィエル(ふふふふ……♪)
ラフィエル「ふふっ、どうですかぁ~?ヴィーネさん♪」
<「今はもうラフィの体にしか興味ないよ、知るかよあんな胸無し女ッ!」
ヴィーネ「……」
<「ふふっ、もし赤ちゃんできちゃったら、責任とってくださいね?」
<「もちろんだよ……ヴィーネは捨てて、ラフィと結婚するよ!」
ヴィーネ「……」
ラフィエル「……と、映像はここまでとなっております!」プツン
ヴィーネ「……ちょっと、行ってくる」
ラフィエル「あら?どちらへ?」
ヴィーネ「……わかってるでしょ」
ラフィエル「はい~、いってらっしゃいませ~♪」
ラフィエル(ふふふふ……♪)
53:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/02/28(火) 21:31:23.926 :JQVkFcyb0.net
ピンポーン
俺「ん……ラフィかな?」ガチャ
ヴィーネ「……」
俺「なんだ、ヴィーネか、どうしたんだ?突然……」
ヴィーネ「……最低ッ!」パァンッ
俺「いって!な、なんだよ!?」
ヴィーネ「浮気したでしょ……」
俺「……えっ」
ヴィーネ「ラフィと浮気したでしょ!全部知ってるんだから!!」ポロポロ
俺「……そ、それは……どうして……」
ヴィーネ「もう私に関わらないで!」バタン
俺「そんな……ヴィーネ、ヴィーネ……うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
ピンポーン
俺「ん……ラフィかな?」ガチャ
ヴィーネ「……」
俺「なんだ、ヴィーネか、どうしたんだ?突然……」
ヴィーネ「……最低ッ!」パァンッ
俺「いって!な、なんだよ!?」
ヴィーネ「浮気したでしょ……」
俺「……えっ」
ヴィーネ「ラフィと浮気したでしょ!全部知ってるんだから!!」ポロポロ
俺「……そ、それは……どうして……」
ヴィーネ「もう私に関わらないで!」バタン
俺「そんな……ヴィーネ、ヴィーネ……うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
60:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/02/28(火) 21:36:59.951 :JQVkFcyb0.net
ピンポーン
俺「……」ガチャ
ラフィエル「こんにちは~マサキさん♪」
俺「ラフィ、ラフィ……」ギュッ
ラフィエル「おやぁ?どうしました?」
俺「実は……ヴィーネに昨日のことがバレて……それで……」
ラフィエル「あら~、それは困りましたね~」
俺「もう俺にはラフィしかいないんだ……」
ラフィエル「ん~、それはちょっと……」
俺「……え?」
ラフィエル「もうマサキさんには飽きちゃいました♪なので私たちの仲も、ここまでにさせてもらいます!」
俺「そんな……あ……もしかして、ヴィーネに昨日の事教えたのって……」
ラフィエル「ふふ♪ご想像にお任せします!それでは~、良い夜を!」ビシッ
俺「くぁぁッ!あぁ……うぁぁ……」ポロポロ
ピンポーン
俺「……」ガチャ
ラフィエル「こんにちは~マサキさん♪」
俺「ラフィ、ラフィ……」ギュッ
ラフィエル「おやぁ?どうしました?」
俺「実は……ヴィーネに昨日のことがバレて……それで……」
ラフィエル「あら~、それは困りましたね~」
俺「もう俺にはラフィしかいないんだ……」
ラフィエル「ん~、それはちょっと……」
俺「……え?」
ラフィエル「もうマサキさんには飽きちゃいました♪なので私たちの仲も、ここまでにさせてもらいます!」
俺「そんな……あ……もしかして、ヴィーネに昨日の事教えたのって……」
ラフィエル「ふふ♪ご想像にお任せします!それでは~、良い夜を!」ビシッ
俺「くぁぁッ!あぁ……うぁぁ……」ポロポロ
62:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/02/28(火) 21:41:41.045 :JQVkFcyb0.net
俺「ふざけんな!ふざけんな!」ボコッドゴッ
俺「ふざけんなよあの女ども……」ボコッドゴッ
俺「ちょっと優しくしてりゃつけあがりやがって……」ボコッドゴッ
俺「ゆるせねぇ……ゆるせねぇ……」
俺「とくにヴィーネ……なんなんだよ、たった1回浮気したぐらいで……」
俺「いいやラフィもむかつく……俺の事玩具にして、全部奪っていきやがって……」
俺「がぁぁぁぁぁぁぁあ!」
俺「……殺しに行くか」
俺「ふざけんな!ふざけんな!」ボコッドゴッ
俺「ふざけんなよあの女ども……」ボコッドゴッ
俺「ちょっと優しくしてりゃつけあがりやがって……」ボコッドゴッ
俺「ゆるせねぇ……ゆるせねぇ……」
俺「とくにヴィーネ……なんなんだよ、たった1回浮気したぐらいで……」
俺「いいやラフィもむかつく……俺の事玩具にして、全部奪っていきやがって……」
俺「がぁぁぁぁぁぁぁあ!」
俺「……殺しに行くか」
63:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/02/28(火) 21:44:08.469 :JQVkFcyb0.net
ピンポーン
ヴィーネ「はーい……今でまーす……って」ガチャ
俺「……」
ヴィーネ「……何?とっとと帰って」
俺「うるせえ!」ドタバタッ ドンッ
ヴィーネ「きゃあっ!何よ、痛いじゃない!」
俺「殺してやる!」
首をギリギリギリ
ヴィーネ「ぁあっ!……ぁ……」
俺「ギヒヒヒヒヒ!」ギリギリ
ピンポーン
ヴィーネ「はーい……今でまーす……って」ガチャ
俺「……」
ヴィーネ「……何?とっとと帰って」
俺「うるせえ!」ドタバタッ ドンッ
ヴィーネ「きゃあっ!何よ、痛いじゃない!」
俺「殺してやる!」
首をギリギリギリ
ヴィーネ「ぁあっ!……ぁ……」
俺「ギヒヒヒヒヒ!」ギリギリ
66:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/02/28(火) 21:47:58.237 :JQVkFcyb0.net
───回想
ヴィーネ「マサキくん、どうかしたの?」
俺「……なんでも」
ヴィーネ「そう?授業中も休み時間もずっと突っ伏してるから、心配しちゃった」
俺「……ほっといて」
ヴィーネ「あ、マサキくん!家こっちだったの?」
俺「……チッ」
ヴィーネ「私もこの近くなんだ~……ねぇ、どこなのか教えてよ!」
俺「……そこ」
ヴィーネ「えー!この家だったの?すぐ近くじゃない!ねぇ、時々遊びに行ってもいい?」
───回想
ヴィーネ「マサキくん、どうかしたの?」
俺「……なんでも」
ヴィーネ「そう?授業中も休み時間もずっと突っ伏してるから、心配しちゃった」
俺「……ほっといて」
ヴィーネ「あ、マサキくん!家こっちだったの?」
俺「……チッ」
ヴィーネ「私もこの近くなんだ~……ねぇ、どこなのか教えてよ!」
俺「……そこ」
ヴィーネ「えー!この家だったの?すぐ近くじゃない!ねぇ、時々遊びに行ってもいい?」
69:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/02/28(火) 21:51:32.387 :JQVkFcyb0.net
ヴィーネ「ヴィネットだぞー!ふふっ、遊びに来ちゃった♪」
俺「……」
ヴィーネ「わぁー、マサキくんってゲーム上手なのね♪私てんでこういうのダメで……」
俺「……一緒にやろ」
ヴィーネ「……いいの!?ふふっ、じゃあ楽しませてもらうわね!」
ヴィーネ「マサキくん、どうしたの?こんなところに呼び出して……」
俺「あの……その……」
ヴィーネ「ん?」
俺「ヴィーネちゃん、好きです、付き合ってください……!」
ヴィーネ「え、ええっ……!?わ、私でいいの……!?」
俺「……」コクコク
ヴィーネ「じゃ、じゃあ……不束者ですが、よろしくお願いします……!」
ヴィーネ「ヴィネットだぞー!ふふっ、遊びに来ちゃった♪」
俺「……」
ヴィーネ「わぁー、マサキくんってゲーム上手なのね♪私てんでこういうのダメで……」
俺「……一緒にやろ」
ヴィーネ「……いいの!?ふふっ、じゃあ楽しませてもらうわね!」
ヴィーネ「マサキくん、どうしたの?こんなところに呼び出して……」
俺「あの……その……」
ヴィーネ「ん?」
俺「ヴィーネちゃん、好きです、付き合ってください……!」
ヴィーネ「え、ええっ……!?わ、私でいいの……!?」
俺「……」コクコク
ヴィーネ「じゃ、じゃあ……不束者ですが、よろしくお願いします……!」
72:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/02/28(火) 21:54:52.993 :JQVkFcyb0.net
ヴィーネ「もう!来るの遅いわよマサキさん!」
俺「ご、ごめん……」
ヴィーネ「女の子を待たせるなんてマナー違反よ!罰として今日は……」
俺「はい……」
ヴィーネ「私をいっっっぱい楽しませること!いーい?」
俺「……!ま、任せて……!」
ヴィーネ「はい、マサキさん、お弁当作ってきたの!」
俺「……おいしそう!」モグモグ
ヴィーネ「どう?おいしい?」
俺「ん~……いまいち」
ヴィーネ「え~!?」
俺「うそ!おいしいよ♪」
ヴィーネ「も、もう~!そういう冗談は無し!」
俺「あはははは!」
ヴィーネ「もう!来るの遅いわよマサキさん!」
俺「ご、ごめん……」
ヴィーネ「女の子を待たせるなんてマナー違反よ!罰として今日は……」
俺「はい……」
ヴィーネ「私をいっっっぱい楽しませること!いーい?」
俺「……!ま、任せて……!」
ヴィーネ「はい、マサキさん、お弁当作ってきたの!」
俺「……おいしそう!」モグモグ
ヴィーネ「どう?おいしい?」
俺「ん~……いまいち」
ヴィーネ「え~!?」
俺「うそ!おいしいよ♪」
ヴィーネ「も、もう~!そういう冗談は無し!」
俺「あはははは!」
73:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/02/28(火) 21:57:21.006 :JQVkFcyb0.net
───現在
俺「……」ポロポロ
ヴィーネ「……?なんで泣いてるの……?」
俺「……帰る……」
ヴィーネ「ま、待ちなさいよ!人の首絞めておいて……」
俺「帰る!」ドタバタッ
ガヴリール「ヴィーネの奴なんか最近元気ないなー……」
ラフィエル「さぁ~……?なんででしょう?」
サターニャ「例の彼氏と何かあったのかしら……よし、今日も後を付けてみましょう!」
ガヴリール「え~……」
───現在
俺「……」ポロポロ
ヴィーネ「……?なんで泣いてるの……?」
俺「……帰る……」
ヴィーネ「ま、待ちなさいよ!人の首絞めておいて……」
俺「帰る!」ドタバタッ
ガヴリール「ヴィーネの奴なんか最近元気ないなー……」
ラフィエル「さぁ~……?なんででしょう?」
サターニャ「例の彼氏と何かあったのかしら……よし、今日も後を付けてみましょう!」
ガヴリール「え~……」
74:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/02/28(火) 22:00:10.214 :JQVkFcyb0.net
ヴィーネ「……?」ゴソゴソ
ガヴリール「ん……靴箱に何か入ってたのか?」
サターニャ「……あの封筒、ま、まさか!果たし状!?」
ラフィエル「食い入るように読んでます……」
ヴィーネ「……」スタスタ
ガヴリール「お、どこかに向かうつもりだぞ」
サターニャ「後を追いましょう!」
ヴィーネ「……?」ゴソゴソ
ガヴリール「ん……靴箱に何か入ってたのか?」
サターニャ「……あの封筒、ま、まさか!果たし状!?」
ラフィエル「食い入るように読んでます……」
ヴィーネ「……」スタスタ
ガヴリール「お、どこかに向かうつもりだぞ」
サターニャ「後を追いましょう!」
75:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/02/28(火) 22:02:11.505 :JQVkFcyb0.net
ヴィーネ「……なに?こんなところに呼び出して……」
俺「……」
サターニャ「あれは……彼氏?」
ガヴリール「わざわざ手紙で呼び出してデートか?」
ラフィエル「さぁ~どうでしょう……?」
ヴィーネ「もう終わったでしょ、あなたと私の関係は……」
俺「ここ……俺とヴィーネが……初めてデートしたところなんだよな……」
ヴィーネ「……!それがどうしたっていうの!」
ヴィーネ「……なに?こんなところに呼び出して……」
俺「……」
サターニャ「あれは……彼氏?」
ガヴリール「わざわざ手紙で呼び出してデートか?」
ラフィエル「さぁ~どうでしょう……?」
ヴィーネ「もう終わったでしょ、あなたと私の関係は……」
俺「ここ……俺とヴィーネが……初めてデートしたところなんだよな……」
ヴィーネ「……!それがどうしたっていうの!」
77:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/02/28(火) 22:07:07.985 :JQVkFcyb0.net
俺「俺……許されないことしたよな……」
ヴィーネ「……」
俺「浮気して……逆上して……ヴィーネに……あんな……あんなこと……」
ヴィーネ「……」
俺「でも……やっぱり好きなんだ……ヴィーネのことが……」ポロポロ
俺「ひとりぼっちな俺に手を差し伸べてくれたヴィーネのことが……好きで……好きで……」グスッ
俺「もうどうしたらいいか……わからなくて……」
ヴィーネ「……男の子がないてんじゃないわよ、みっともない」
俺「ヴィーネ……」
ヴィーネ「あなたにあんな一面があるなんて知らなかった、正直いって見損なった」
俺「……」
ヴィーネ「……でも、私はそれでもあなたのことを……好きだと思ってる」
俺「……!」
俺「俺……許されないことしたよな……」
ヴィーネ「……」
俺「浮気して……逆上して……ヴィーネに……あんな……あんなこと……」
ヴィーネ「……」
俺「でも……やっぱり好きなんだ……ヴィーネのことが……」ポロポロ
俺「ひとりぼっちな俺に手を差し伸べてくれたヴィーネのことが……好きで……好きで……」グスッ
俺「もうどうしたらいいか……わからなくて……」
ヴィーネ「……男の子がないてんじゃないわよ、みっともない」
俺「ヴィーネ……」
ヴィーネ「あなたにあんな一面があるなんて知らなかった、正直いって見損なった」
俺「……」
ヴィーネ「……でも、私はそれでもあなたのことを……好きだと思ってる」
俺「……!」
78:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/02/28(火) 22:08:01.841 :9XDMlVkc0.net
ダメな男に騙される女ヴィーネ
80:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/02/28(火) 22:10:20.001 :JQVkFcyb0.net
ヴィーネ「でもあなたのしたことは許されない、だから……」
俺「……」
ヴィーネ「もうマサキ「さん」なんてよばない!マサキって呼び捨て!それでもいいなら……また、付き合って……あげる」
俺「ヴィーネ!」パァァ
ヴィーネ「……おいで?」
俺「ヴィーネ、ヴィーネぇ……」ギューッ ポロポロ
ヴィーネ「もう……しょうがないんだから……」ナデナデ
俺「ごめんよ……ごめんよ……」ポロポロ
ヴィーネ「いいの……もう全部許したわ」ナデナデ
ヴィーネ「でもあなたのしたことは許されない、だから……」
俺「……」
ヴィーネ「もうマサキ「さん」なんてよばない!マサキって呼び捨て!それでもいいなら……また、付き合って……あげる」
俺「ヴィーネ!」パァァ
ヴィーネ「……おいで?」
俺「ヴィーネ、ヴィーネぇ……」ギューッ ポロポロ
ヴィーネ「もう……しょうがないんだから……」ナデナデ
俺「ごめんよ……ごめんよ……」ポロポロ
ヴィーネ「いいの……もう全部許したわ」ナデナデ
83:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/02/28(火) 22:11:37.781 :JQVkFcyb0.net
俺「でも……」
ヴィーネ「でも?」
俺「実は……ラフィエルのことも……好きなんだ……」
ヴィーネ「……」
俺「だから……ラフィエルとヴィーネ……どっちも……どっちも彼女にしたい!」
俺「でも……」
ヴィーネ「でも?」
俺「実は……ラフィエルのことも……好きなんだ……」
ヴィーネ「……」
俺「だから……ラフィエルとヴィーネ……どっちも……どっちも彼女にしたい!」
91:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/02/28(火) 22:16:37.776 :JQVkFcyb0.net
ヴィーネ「……それもいいかもね?」
俺「ヴィーネ……!」
ヴィーネ「まあラフィがなんて言うかは知らないけど……そういうのも楽しそうじゃない♪」
俺「ありがとう、ヴィーネ、ヴィーネ……!」ギューッ
ヴィーネ「ほんと、気が多いんだから……♪」ナデナデ
ガヴリール「なんだこの展開……」
サターニャ「ちょ、ラフィエルはそれでいいの!?」
ラフィエル「あら~……こんな展開になってしまいましたか……」
ラフィエル「ふふふっ♪面白いですね~……実は私も、マサキさんの事好きになってきてましたし……♪」
ラフィエル「二人とも~~~!まってくださ~い!私も仲間に入れて下さ~い!」ダッ
ヴィーネ「ちょっ!ラフィエル!?なんでここに……!?」
ラフィエル「いいじゃないですかぁ~っ!」ギューッ
俺「あははっ、ラフィはほんと神出鬼没だなぁ」ギューッ
ヴィーネ「も、もう~!全部聞かれてたのよ!?わかってるのマサキ!?」
ヴィーネ「……それもいいかもね?」
俺「ヴィーネ……!」
ヴィーネ「まあラフィがなんて言うかは知らないけど……そういうのも楽しそうじゃない♪」
俺「ありがとう、ヴィーネ、ヴィーネ……!」ギューッ
ヴィーネ「ほんと、気が多いんだから……♪」ナデナデ
ガヴリール「なんだこの展開……」
サターニャ「ちょ、ラフィエルはそれでいいの!?」
ラフィエル「あら~……こんな展開になってしまいましたか……」
ラフィエル「ふふふっ♪面白いですね~……実は私も、マサキさんの事好きになってきてましたし……♪」
ラフィエル「二人とも~~~!まってくださ~い!私も仲間に入れて下さ~い!」ダッ
ヴィーネ「ちょっ!ラフィエル!?なんでここに……!?」
ラフィエル「いいじゃないですかぁ~っ!」ギューッ
俺「あははっ、ラフィはほんと神出鬼没だなぁ」ギューッ
ヴィーネ「も、もう~!全部聞かれてたのよ!?わかってるのマサキ!?」
96:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/02/28(火) 22:22:14.802 :JQVkFcyb0.net
ガヴリール「は~……時間無駄にしたわ」
サターニャ「ま、まあ……二股なんて結構悪魔的でいいんじゃないかしら……ラフィエルは知らないけど……」
ガヴリール「帰ろう……」
サターニャ「で、でもどうするの?今度から4人で遊ぶ機会無くなっちゃうかも……」シュン
ガヴリール「マサキとやらを仲間にいれれば解決だろ」
サターニャ「……なるほど!さっすがガヴリール!私のライバルを名乗るだけのことはあるわ!」
ガヴリール「誰がライバルだ、誰が……」
ヴィーネ「それでは!浮気性のマサキ殿に戒めのキスをさせてもらいます!」
俺「え~!?」
ヴィーネ「文句言わないのっ!」チュッ
ラフィエル「そうですよ♪」チュッ
俺「んっ……じゃ、じゃあこれからは3人で……よろしく?」
ヴィーネ「ええ!」
ラフィエル「はいっ♪」
3人「あははははっ!」
終
ガヴリール「は~……時間無駄にしたわ」
サターニャ「ま、まあ……二股なんて結構悪魔的でいいんじゃないかしら……ラフィエルは知らないけど……」
ガヴリール「帰ろう……」
サターニャ「で、でもどうするの?今度から4人で遊ぶ機会無くなっちゃうかも……」シュン
ガヴリール「マサキとやらを仲間にいれれば解決だろ」
サターニャ「……なるほど!さっすがガヴリール!私のライバルを名乗るだけのことはあるわ!」
ガヴリール「誰がライバルだ、誰が……」
ヴィーネ「それでは!浮気性のマサキ殿に戒めのキスをさせてもらいます!」
俺「え~!?」
ヴィーネ「文句言わないのっ!」チュッ
ラフィエル「そうですよ♪」チュッ
俺「んっ……じゃ、じゃあこれからは3人で……よろしく?」
ヴィーネ「ええ!」
ラフィエル「はいっ♪」
3人「あははははっ!」
終
98:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/02/28(火) 22:23:51.627 :eeCB4wle0.net
マサキ死ね
104:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/02/28(火) 22:56:06.804 :AEZMAFcE0.net
サターニャが無事でよかった
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