1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/11(土) 10:41:24.037 :3lHyhmTt0.net
ラフィエル「サターニャさんはガヴちゃんと」
ヴィーネ「ガヴリールはサターニャと」
ラフィエル「今頃……」
ヴィーネ「……」
ラフィエル「……今日は、二人だけで帰りましょうか」
ヴィーネ「……ええ」
ラフィエル「サターニャさんはガヴちゃんと」
ヴィーネ「ガヴリールはサターニャと」
ラフィエル「今頃……」
ヴィーネ「……」
ラフィエル「……今日は、二人だけで帰りましょうか」
ヴィーネ「……ええ」
4:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/11(土) 10:45:54.127 :3lHyhmTt0.net
ラフィエル「それにしても驚きですね~、ガヴちゃんとサターニャさんがくっつくなんて」
ヴィーネ「ほんとよ~、喧嘩するほど仲がいいってことなのかしら?」
ラフィエル「いつもサターニャさんが一方的にやられていた気もしますが……」
ヴィーネ「ふふっ、それもそうね……」
ラフィエル「それじゃあ私こちらなので、これで……」
ヴィーネ「ねえ、ラフィ」
ラフィエル「どうしました?」
ヴィーネ「今日はうちに寄って行ってよ」
ラフィエル「それにしても驚きですね~、ガヴちゃんとサターニャさんがくっつくなんて」
ヴィーネ「ほんとよ~、喧嘩するほど仲がいいってことなのかしら?」
ラフィエル「いつもサターニャさんが一方的にやられていた気もしますが……」
ヴィーネ「ふふっ、それもそうね……」
ラフィエル「それじゃあ私こちらなので、これで……」
ヴィーネ「ねえ、ラフィ」
ラフィエル「どうしました?」
ヴィーネ「今日はうちに寄って行ってよ」
6:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/11(土) 10:50:03.385 :3lHyhmTt0.net
ラフィエル「別に構いませんが……どうして急に?」
ヴィーネ「ふふっ、たまには二人で遊びましょ」
ラフィエル「……それもそうですね、お邪魔します♪」
ラフィエル「ヴィーネさんのお部屋も素敵ですね~」
ヴィーネ「ありがと、狭いところだけどゆっくりしてって」
ラフィエル「はい~♪」
ヴィーネ「……ラフィ」
ラフィエル「どうなされました?ヴィーネさん」
ヴィーネ「……」ギュッ
ラフィエル「きゃっ!」
ラフィエル「別に構いませんが……どうして急に?」
ヴィーネ「ふふっ、たまには二人で遊びましょ」
ラフィエル「……それもそうですね、お邪魔します♪」
ラフィエル「ヴィーネさんのお部屋も素敵ですね~」
ヴィーネ「ありがと、狭いところだけどゆっくりしてって」
ラフィエル「はい~♪」
ヴィーネ「……ラフィ」
ラフィエル「どうなされました?ヴィーネさん」
ヴィーネ「……」ギュッ
ラフィエル「きゃっ!」
7:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/11(土) 10:52:00.390 :3lHyhmTt0.net
ヴィーネ「どうして……」
ラフィエル「ヴィーネさん……?」
ヴィーネ「どうして……どうして私じゃダメなの……」ポロポロ
ラフィエル「……」
ヴィーネ「どうして、どうしてよぉ、ガヴ、ガヴゥ……」ポロポロ
ラフィエル「……私も同じ気持ちです、よしよし……」
ヴィーネ「どうして……」
ラフィエル「ヴィーネさん……?」
ヴィーネ「どうして……どうして私じゃダメなの……」ポロポロ
ラフィエル「……」
ヴィーネ「どうして、どうしてよぉ、ガヴ、ガヴゥ……」ポロポロ
ラフィエル「……私も同じ気持ちです、よしよし……」
9:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/11(土) 10:55:17.358 :3lHyhmTt0.net
ヴィーネ「ふう……なんだかひとしきり泣いたらお腹空いちゃったわ」
ラフィエル「ヴィーネさんずっと抱き着いてるから困っちゃいました~……♪」
ヴィーネ「ふふっ、ごめんごめん。今日はご飯食べて行ってよ」
ラフィエル「いいんですか!?それじゃあごちそうになります~」
ヴィーネ「腕によりをかけて作るからね!」
ラフィエル「はい♪ありがとうございます!ヴィーネさんの手料理、大好きです♪」
ヴィーネ「ふう……なんだかひとしきり泣いたらお腹空いちゃったわ」
ラフィエル「ヴィーネさんずっと抱き着いてるから困っちゃいました~……♪」
ヴィーネ「ふふっ、ごめんごめん。今日はご飯食べて行ってよ」
ラフィエル「いいんですか!?それじゃあごちそうになります~」
ヴィーネ「腕によりをかけて作るからね!」
ラフィエル「はい♪ありがとうございます!ヴィーネさんの手料理、大好きです♪」
15:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/11(土) 10:59:45.047 :3lHyhmTt0.net
ラフィエル「ふ~、ごちそうさまでした♪」
ヴィーネ「ラフィって結構くいしんぼなのね~、だからそんなに胸が……」
ラフィエル「ふふ、ヴィーネさんも神に感謝し、毎日ご飯をいっぱい食べていれば……」
ヴィーネ「いや悪魔だしそれはできないわね……!……私も、ラフィとは言わないけど、サターニャぐらい胸が大きければ……」
ラフィエル「……。……そろそろ、帰らせていただきますね、ありがとうございました」
ヴィーネ「待って!」
ラフィエル「……?」
ヴィーネ「今日、泊まっていって」
ラフィエル「ヴィーネさん……それって……」
ヴィーネ「……そのつもり」
ラフィエル「……先にシャワー、お借りしますね」
ラフィエル「ふ~、ごちそうさまでした♪」
ヴィーネ「ラフィって結構くいしんぼなのね~、だからそんなに胸が……」
ラフィエル「ふふ、ヴィーネさんも神に感謝し、毎日ご飯をいっぱい食べていれば……」
ヴィーネ「いや悪魔だしそれはできないわね……!……私も、ラフィとは言わないけど、サターニャぐらい胸が大きければ……」
ラフィエル「……。……そろそろ、帰らせていただきますね、ありがとうございました」
ヴィーネ「待って!」
ラフィエル「……?」
ヴィーネ「今日、泊まっていって」
ラフィエル「ヴィーネさん……それって……」
ヴィーネ「……そのつもり」
ラフィエル「……先にシャワー、お借りしますね」
18:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/11(土) 11:03:04.304 :3lHyhmTt0.net
ヴィーネ「ラフィ、あがったわ~……」
ラフィエル「おかえりなさい、ヴィーネさん♪」
ヴィーネ「……ってもう下着姿!?」
ラフィエル「気分を高めるにはこれが一番かと思いまして~♪」
ヴィーネ「……わざわざ寝間着着る必要、なかったわね……。それじゃあベッド……座って」
ラフィエル「……はい」
ヴィーネ「ラフィ、あがったわ~……」
ラフィエル「おかえりなさい、ヴィーネさん♪」
ヴィーネ「……ってもう下着姿!?」
ラフィエル「気分を高めるにはこれが一番かと思いまして~♪」
ヴィーネ「……わざわざ寝間着着る必要、なかったわね……。それじゃあベッド……座って」
ラフィエル「……はい」
19:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/11(土) 11:07:02.479 :3lHyhmTt0.net
ヴィーネ「ラフィ、やっぱり胸大きいわね……」ムニュンッ
ラフィエル「ああんっ♪ヴィーネさん、知ってますか?揉むと大きくなるそうですよ……」モミモミッ
ヴィーネ「ひゃっ!ほんとなの~?それ~!」
ラフィエル「秘訣は女性ホルモンの分泌です!女性ホルモンを分泌するには性行為!つまり……」
ヴィーネ「こういう、ことね……?」モミッ
ラフィエル「ひゃんんっ!そういうことです♪」
ヴィーネ「んっ、ラフィ、ラフィ……」チュッ
ラフィエル「ヴィーネさん……♪」チュッ
ヴィーネ「ラフィ……」ポロポロ
ラフィエル「いっぱい泣きましょう、ヴィーネさん……辛いことは全部、泣いて忘れましょう……」ポロポロ
ヴィーネ「ラフィ、やっぱり胸大きいわね……」ムニュンッ
ラフィエル「ああんっ♪ヴィーネさん、知ってますか?揉むと大きくなるそうですよ……」モミモミッ
ヴィーネ「ひゃっ!ほんとなの~?それ~!」
ラフィエル「秘訣は女性ホルモンの分泌です!女性ホルモンを分泌するには性行為!つまり……」
ヴィーネ「こういう、ことね……?」モミッ
ラフィエル「ひゃんんっ!そういうことです♪」
ヴィーネ「んっ、ラフィ、ラフィ……」チュッ
ラフィエル「ヴィーネさん……♪」チュッ
ヴィーネ「ラフィ……」ポロポロ
ラフィエル「いっぱい泣きましょう、ヴィーネさん……辛いことは全部、泣いて忘れましょう……」ポロポロ
20:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/11(土) 11:08:00.095 :iU+QPJWq0.net
悲しいレズセックス
23:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/11(土) 11:12:38.518 :3lHyhmTt0.net
ヴィーネ「ラフィ、好きっ、好きっ!」ギューッ
ラフィエル「ヴィーネさん、私も、私もですっ!」ギューッ
ヴィーネ(そうは言いながらも)
ラフィエル(私たちは本当は、相手に別の人の姿を重ねていて)
ヴィーネ(そして……)
ヴィーネ「ガヴ……」ボソッ
ラフィエル「ヴィーネさん……。……いいんですよ」
ヴィーネ「……ガヴッ!ガヴッ!好きっ!大好きっ!」ギューッ
ラフィエル「んっ……!サターニャさん、サターニャさん!」チュッ
ヴィーネ「ラフィ、好きっ、好きっ!」ギューッ
ラフィエル「ヴィーネさん、私も、私もですっ!」ギューッ
ヴィーネ(そうは言いながらも)
ラフィエル(私たちは本当は、相手に別の人の姿を重ねていて)
ヴィーネ(そして……)
ヴィーネ「ガヴ……」ボソッ
ラフィエル「ヴィーネさん……。……いいんですよ」
ヴィーネ「……ガヴッ!ガヴッ!好きっ!大好きっ!」ギューッ
ラフィエル「んっ……!サターニャさん、サターニャさん!」チュッ
26:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/11(土) 11:17:50.691 :3lHyhmTt0.net
翌日
サターニャ「ガヴリールー……ちょっと構いなさいよー!」
ガヴリール「なんだよ~、今宿題やってるんだから後にしてくれ」
サターニャ「宿題を学校でやるなんて……A級悪魔行為ね!流石私のガヴリール!でも構って構って~!」
ガヴリール「も~、しょうがないな~……」
サターニャ「そんな嫌そうな顔しないでよぉ~……」シュン
ガヴリール「ほれ」チュッ
サターニャ「んっ///ガ、ガヴリール……」
ガヴリール「今はこれで勘弁してくれ。後でいっぱい構ってやるから」
サターニャ「う、うん……」
ヴィーネ「ふふっ、朝からお熱いわね、お二人さん」
ガヴリール「おーっすヴィーネ。まあそれなりにな」
サターニャ「ヴィネット!はやくガヴリールの宿題終わらせてあげて!」
ヴィーネ「はいはい……♪」
ヴィーネ(……)
翌日
サターニャ「ガヴリールー……ちょっと構いなさいよー!」
ガヴリール「なんだよ~、今宿題やってるんだから後にしてくれ」
サターニャ「宿題を学校でやるなんて……A級悪魔行為ね!流石私のガヴリール!でも構って構って~!」
ガヴリール「も~、しょうがないな~……」
サターニャ「そんな嫌そうな顔しないでよぉ~……」シュン
ガヴリール「ほれ」チュッ
サターニャ「んっ///ガ、ガヴリール……」
ガヴリール「今はこれで勘弁してくれ。後でいっぱい構ってやるから」
サターニャ「う、うん……」
ヴィーネ「ふふっ、朝からお熱いわね、お二人さん」
ガヴリール「おーっすヴィーネ。まあそれなりにな」
サターニャ「ヴィネット!はやくガヴリールの宿題終わらせてあげて!」
ヴィーネ「はいはい……♪」
ヴィーネ(……)
27:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/11(土) 11:19:35.364 :89nV8lqw0.net
……
31:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/11(土) 11:21:42.275 :3lHyhmTt0.net
下校
ガヴリール「それじゃあ帰るか、おーいヴィーネ、サターニャ」
ヴィーネ「あ、私今日はラフィと用事あるの!」
ガヴリール「ラフィと?めずらし……」
ヴィーネ「二人っきりで帰りなさいよ。もう恋人なんだから」
サターニャ「ですって、ガヴリール♪」ギュッ
ガヴリール「ん……まあいいけど……」
下校
ガヴリール「それじゃあ帰るか、おーいヴィーネ、サターニャ」
ヴィーネ「あ、私今日はラフィと用事あるの!」
ガヴリール「ラフィと?めずらし……」
ヴィーネ「二人っきりで帰りなさいよ。もう恋人なんだから」
サターニャ「ですって、ガヴリール♪」ギュッ
ガヴリール「ん……まあいいけど……」
33:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/11(土) 11:23:57.216 :3lHyhmTt0.net
ヴィーネ「ラフィ~!一緒に帰りましょ!」
ラフィエル「あ、は~い!」
ヴィーネ「ちゃんとお金持ってきた?」
ラフィエル「はい、言われた通りありったけ……しかしこんなにお金持っていったいどこへ?」
ヴィーネ「いいからいいから♪ついてきて!」
ラフィエル「ここって……」
ヴィーネ「……そういう事。さ、入りましょ♪」
ヴィーネ「ラフィ~!一緒に帰りましょ!」
ラフィエル「あ、は~い!」
ヴィーネ「ちゃんとお金持ってきた?」
ラフィエル「はい、言われた通りありったけ……しかしこんなにお金持っていったいどこへ?」
ヴィーネ「いいからいいから♪ついてきて!」
ラフィエル「ここって……」
ヴィーネ「……そういう事。さ、入りましょ♪」
36:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/11(土) 11:28:31.274 :3lHyhmTt0.net
ヴィーネ「一通り買った?」
ラフィエル「ええ、髪、服、カラコン、下着、全部買ったはずです!」
ヴィーネ「よし!それじゃあ始めましょうか……」ヌギヌギ
ラフィエル「はい♪」ヌギヌギ
ラフィエル「ふぁぁ~……サターニャ、今日サターニャが飯作ってよ」
ヴィーネ「なんでよ!あんたが作りなさいよガヴリール!」
ラフィエル「めんどくさ……まぁ味覚音痴のお前に任せるとあれだし、一緒に作るか」
ヴィーネ「何よその言いぐさ!?ま、まあいいけど……」
ヴィーネ「一通り買った?」
ラフィエル「ええ、髪、服、カラコン、下着、全部買ったはずです!」
ヴィーネ「よし!それじゃあ始めましょうか……」ヌギヌギ
ラフィエル「はい♪」ヌギヌギ
ラフィエル「ふぁぁ~……サターニャ、今日サターニャが飯作ってよ」
ヴィーネ「なんでよ!あんたが作りなさいよガヴリール!」
ラフィエル「めんどくさ……まぁ味覚音痴のお前に任せるとあれだし、一緒に作るか」
ヴィーネ「何よその言いぐさ!?ま、まあいいけど……」
37:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/11(土) 11:28:56.177 :c8qq3sIva.net
悲しすぎてワロタ
46:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/11(土) 11:33:18.901 :3lHyhmTt0.net
ヴィーネ「ジャーン!できたわ!特製悪魔的ナポリタン!」
ラフィエル「さっそく食うか」
ヴィーネ「ちょっ!いただきますいってからでしょ!ほんとにあんたは礼儀がなってないわね……頂きます」
ラフィエル「……おい、サターニャ、口あけてみ」
ヴィーネ「ん?なに?あーん」
ラフィエル「ほれ」スッ
ヴィーネ「パクッ。ちょ、いきなりこういうのは~///も、もう!あんたも口開けなさいよっ!」
ラフィエル「え~……」
ヴィーネ「つべこべ言うな!」スッ
ラフィエル「はいはい、あ~ん……」パクッ
ヴィーネ「……おいしい?」
ラフィエル「……まあ、二人で作ったからな」
ヴィーネ「へへへ、よかったっ!」
ヴィーネ「ジャーン!できたわ!特製悪魔的ナポリタン!」
ラフィエル「さっそく食うか」
ヴィーネ「ちょっ!いただきますいってからでしょ!ほんとにあんたは礼儀がなってないわね……頂きます」
ラフィエル「……おい、サターニャ、口あけてみ」
ヴィーネ「ん?なに?あーん」
ラフィエル「ほれ」スッ
ヴィーネ「パクッ。ちょ、いきなりこういうのは~///も、もう!あんたも口開けなさいよっ!」
ラフィエル「え~……」
ヴィーネ「つべこべ言うな!」スッ
ラフィエル「はいはい、あ~ん……」パクッ
ヴィーネ「……おいしい?」
ラフィエル「……まあ、二人で作ったからな」
ヴィーネ「へへへ、よかったっ!」
47:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/11(土) 11:35:00.218 :qLYXR4Mma.net
悲しすぎるwww
48:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/11(土) 11:35:17.700 :iHa88bQN0.net
せつなすぎるwwwwwwwwwwww
51:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/11(土) 11:37:42.642 :3lHyhmTt0.net
ヴィーネ「そ、それじゃあその……」
ラフィエル「なに恥ずかしがってんだよ、かわいいな」
ヴィーネ「う、うるさいわね!優しく……してよ……?」
ラフィエル「わかってるって……」チュッ
ヴィーネ「んっ……お、お返しよっ」モミッ
ラフィエル「んんっ!?ちょ、強く揉みすぎだろお前……」
ヴィーネ「うるさーい!」モミモミッ
ラフィエル「や、やめろってば……サターニャ?」
ヴィーネ「なに……?」
ラフィエル「……泣いてるぞ」
ヴィーネ「ガヴリールこそ……あれ?おかしいわね。なんで涙が出るのかしら……?」ポロポロ
ラフィエル「なんでだろうな……ほんとに、なんで……」ポロポロ
ヴィーネ「そ、それじゃあその……」
ラフィエル「なに恥ずかしがってんだよ、かわいいな」
ヴィーネ「う、うるさいわね!優しく……してよ……?」
ラフィエル「わかってるって……」チュッ
ヴィーネ「んっ……お、お返しよっ」モミッ
ラフィエル「んんっ!?ちょ、強く揉みすぎだろお前……」
ヴィーネ「うるさーい!」モミモミッ
ラフィエル「や、やめろってば……サターニャ?」
ヴィーネ「なに……?」
ラフィエル「……泣いてるぞ」
ヴィーネ「ガヴリールこそ……あれ?おかしいわね。なんで涙が出るのかしら……?」ポロポロ
ラフィエル「なんでだろうな……ほんとに、なんで……」ポロポロ
55:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/11(土) 11:46:07.289 :3lHyhmTt0.net
翌日
ヴィーネ「おっはようガヴリール!今日もだらけてるわね!」
ガヴリール「ヴィーネ……?なんだその格好」
サターニャ「もしかして、私の真似……?」
ヴィーネ「ヴィーネ……ああそんなのも居たわね!でも私はまごうことなく、胡桃沢=サタニキア=マクドウェルよ!」
ガヴリール「あははっ、ヴィーネがこんな冗談なんて珍しいな、もしかしてラフィの入れ知恵か?」
サターニャ「なっ!あの天使~!また私をからかって~!」
ラフィエル「おはよー……ふあぁ」
サターニャ「って今度はラフィエルがガヴリールの真似!?あはははっ!似てる似てる~!」
ガヴリール「やっぱりな~」
ラフィエル「ラフィエル?ああそんな奴もいたな……」
サターニャ「反応まで同じ!あははっ!あんたたちってワンパターンね~!」
ヴィーネ「おはようガヴリール!今日は私のほうがあなたより1分も早く登校したわ!どう?悔しい?」
ラフィエル「あー悔しい悔しい……」
ガヴリール「や、やめろよ、なんか恥ずかしくなってくるだろ……」
翌日
ヴィーネ「おっはようガヴリール!今日もだらけてるわね!」
ガヴリール「ヴィーネ……?なんだその格好」
サターニャ「もしかして、私の真似……?」
ヴィーネ「ヴィーネ……ああそんなのも居たわね!でも私はまごうことなく、胡桃沢=サタニキア=マクドウェルよ!」
ガヴリール「あははっ、ヴィーネがこんな冗談なんて珍しいな、もしかしてラフィの入れ知恵か?」
サターニャ「なっ!あの天使~!また私をからかって~!」
ラフィエル「おはよー……ふあぁ」
サターニャ「って今度はラフィエルがガヴリールの真似!?あはははっ!似てる似てる~!」
ガヴリール「やっぱりな~」
ラフィエル「ラフィエル?ああそんな奴もいたな……」
サターニャ「反応まで同じ!あははっ!あんたたちってワンパターンね~!」
ヴィーネ「おはようガヴリール!今日は私のほうがあなたより1分も早く登校したわ!どう?悔しい?」
ラフィエル「あー悔しい悔しい……」
ガヴリール「や、やめろよ、なんか恥ずかしくなってくるだろ……」
60:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/11(土) 11:50:38.179 :3lHyhmTt0.net
先生「じゃあ……胡桃沢、この式、解いてみろ」
サターニャ(やば、わかんない……)
ヴィーネ「まっかせなさい!悪魔的頭脳……デビルズブレインにかかれば楽勝よ!」
ガヴリール「!?」
サターニャ「ちょ、えええ!?」
先生「……?何言ってるんだ、月乃瀬」
ガヴリール「おいヴィーネ、流石に授業中までふざけるのは……」
ヴィーネ「何言ってるのよガヴリール。まあ見てなさい、私の恐るべき頭脳を!」
ガヴリール「……!」
ガヴリール(朝は気付かなかったけど……目が……虚ろになってる……)
先生「じゃあ……胡桃沢、この式、解いてみろ」
サターニャ(やば、わかんない……)
ヴィーネ「まっかせなさい!悪魔的頭脳……デビルズブレインにかかれば楽勝よ!」
ガヴリール「!?」
サターニャ「ちょ、えええ!?」
先生「……?何言ってるんだ、月乃瀬」
ガヴリール「おいヴィーネ、流石に授業中までふざけるのは……」
ヴィーネ「何言ってるのよガヴリール。まあ見てなさい、私の恐るべき頭脳を!」
ガヴリール「……!」
ガヴリール(朝は気付かなかったけど……目が……虚ろになってる……)
62:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/11(土) 11:54:35.612 :3lHyhmTt0.net
下校
ヴィーネ「さあガヴリール!二人で帰るわよ!」
サターニャ「えっと、私は……?」
ガヴリール「あー悪い、今日一人で帰るんだわ、寄り道したくてな」
ヴィーネ「へー、そうなの。まあそんな日もあるわよね!私が居ない寂しさにせいぜい震えなさい!」
ガヴリール「おう……また明日な」
サターニャ「ガヴリール、一人で帰るの……?」
ガヴリール「いや、お前はちょっと来い」グイグイ
ラフィエル「おーいサターニャー、帰るぞー」
ヴィーネ「ったく、しょうがないわねガヴリールは。私が居ないと寂しくて寂しくてたまらないってわけ?」
ラフィエル「はいはいっと」
下校
ヴィーネ「さあガヴリール!二人で帰るわよ!」
サターニャ「えっと、私は……?」
ガヴリール「あー悪い、今日一人で帰るんだわ、寄り道したくてな」
ヴィーネ「へー、そうなの。まあそんな日もあるわよね!私が居ない寂しさにせいぜい震えなさい!」
ガヴリール「おう……また明日な」
サターニャ「ガヴリール、一人で帰るの……?」
ガヴリール「いや、お前はちょっと来い」グイグイ
ラフィエル「おーいサターニャー、帰るぞー」
ヴィーネ「ったく、しょうがないわねガヴリールは。私が居ないと寂しくて寂しくてたまらないってわけ?」
ラフィエル「はいはいっと」
64:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/11(土) 12:00:42.294 :3lHyhmTt0.net
サターニャ「ねえ、ガヴリール……ヴィネットとラフィエルがおかしいのって……もしかして」
ガブリール「……かもな」
サターニャ「そんな……私、私が……ガヴリールに告白なんてしなければ……」ポロポロ
ガヴリール「そんなこと言うなよ……。大丈夫、大丈夫だから……」ギューッ
サターニャ「ガヴリールゥ……」ギューッ
ガヴリール「サターニャは何も悪くないさ……」
サターニャ「ガ、ガヴリールだって悪くないわよ!」
ガヴリール「はいはい、ありがとな」ナデナデ
サターニャ「んっ……♪」
ガヴリール(とはいえ、なんとかしないとな……)
ガヴリール(使いたくない手だけど、使ってみるか……)
ヴィーネ「ほら、ガヴリール、見なさい!これが私の眷属、デビルズドラゴンフライよ!」
ラフィエル「いや、ただのトンボじゃん……ほれ」パシッ
ヴィーネ「わー!何すんのよー!せっかく指に止まってたのにー!」
サターニャ「ねえ、ガヴリール……ヴィネットとラフィエルがおかしいのって……もしかして」
ガブリール「……かもな」
サターニャ「そんな……私、私が……ガヴリールに告白なんてしなければ……」ポロポロ
ガヴリール「そんなこと言うなよ……。大丈夫、大丈夫だから……」ギューッ
サターニャ「ガヴリールゥ……」ギューッ
ガヴリール「サターニャは何も悪くないさ……」
サターニャ「ガ、ガヴリールだって悪くないわよ!」
ガヴリール「はいはい、ありがとな」ナデナデ
サターニャ「んっ……♪」
ガヴリール(とはいえ、なんとかしないとな……)
ガヴリール(使いたくない手だけど、使ってみるか……)
ヴィーネ「ほら、ガヴリール、見なさい!これが私の眷属、デビルズドラゴンフライよ!」
ラフィエル「いや、ただのトンボじゃん……ほれ」パシッ
ヴィーネ「わー!何すんのよー!せっかく指に止まってたのにー!」
70:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/11(土) 12:06:19.789 :3lHyhmTt0.net
ガヴリール「ほれ、サターニャ、ここだここ」
ヴィーネ「何よ、面白いところって……普通の家じゃない。あ、まさかまただましたわね!?」
ガヴリール「いいからいいから、入ってみ。後でチューしてやるから」
ヴィーネ「なっ///しょ、しょうがないわね……じゃあ、行ってくるわね」ビシッ
ガヴリール「ああ」
サターニャ「ここよ、ガヴリール!ここが新たな悪魔的家デビルズハウス!」
ラフィエル「おー、すごいすごい……」
サターニャ「特別にあなたを招待してあげるわ!ちなみに課金アイテム好きなだけ購入していいから!」
ラフィエル「……!!それを早くいえよサターニャ!先に入るぞ!」
サターニャ「ええ、行ってきなさい!」
ガヴリール「ほれ、サターニャ、ここだここ」
ヴィーネ「何よ、面白いところって……普通の家じゃない。あ、まさかまただましたわね!?」
ガヴリール「いいからいいから、入ってみ。後でチューしてやるから」
ヴィーネ「なっ///しょ、しょうがないわね……じゃあ、行ってくるわね」ビシッ
ガヴリール「ああ」
サターニャ「ここよ、ガヴリール!ここが新たな悪魔的家デビルズハウス!」
ラフィエル「おー、すごいすごい……」
サターニャ「特別にあなたを招待してあげるわ!ちなみに課金アイテム好きなだけ購入していいから!」
ラフィエル「……!!それを早くいえよサターニャ!先に入るぞ!」
サターニャ「ええ、行ってきなさい!」
71:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/11(土) 12:09:00.152 :3lHyhmTt0.net
俺「いらっしゃい、お二人さん」
ヴィーネ「ん?誰よこの人……」
ラフィエル「誰って……サターニャが連れてきたんだろ?」
ヴィーネ「はー!?連れてきたのはあんたじゃない!」
ラフィエル「なに言ってんだよお前……」
俺「俺か……俺はマサキ」
俺「君たちを救う男だ」
ラフィエル「は?」
ヴィーネ「救うですって~!?この悪魔を?面白いじゃない!」
俺「いらっしゃい、お二人さん」
ヴィーネ「ん?誰よこの人……」
ラフィエル「誰って……サターニャが連れてきたんだろ?」
ヴィーネ「はー!?連れてきたのはあんたじゃない!」
ラフィエル「なに言ってんだよお前……」
俺「俺か……俺はマサキ」
俺「君たちを救う男だ」
ラフィエル「は?」
ヴィーネ「救うですって~!?この悪魔を?面白いじゃない!」
76:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/11(土) 12:11:41.693 :/BRFqQt00.net
マサキ氏ね
78:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/11(土) 12:14:34.120 :3lHyhmTt0.net
俺「じゃあさっそく……」ガバッ モミモミモミッ
ラフィエル「きゃぁっ!な、なにすんだよお前!」
俺「ラフィエル、ラフィエル!気持ちいいだろ、ラフィエル!」モミモミモミッ
ラフィエル「んっ!はぁんッ!サターニャ、助けてくれ!」
ヴィーネ「ちょ、なにしてんのよ私のガヴリールに!放しなさいよ!」グイグイッ
俺「どんなに自分を取り繕っても、本能はごまかせない」ズリズリッ
ラフィエル「ちょっ、私のパンツが!」
ヴィーネ「何わけのわからないことを言ってるのよ!やめなさい!」
俺「お前はラフィエルだ、ラフィエル、ラフィエルッ!」ズブッ パンパンパンパンパンッ
ラフィエル「ちがう、私はガヴリー……あっ……あぁんッ!」
ラフィエル(この、この感覚は……耳元で囁かれるこの名前は……)
俺「ラフィエル!出すぞっ!」ドピュッ ドピュルルルルッ
ラフィエル「……はいっ♪マサキさん!んっ……はぁぁぁぁぁぁんッ♪」
俺「じゃあさっそく……」ガバッ モミモミモミッ
ラフィエル「きゃぁっ!な、なにすんだよお前!」
俺「ラフィエル、ラフィエル!気持ちいいだろ、ラフィエル!」モミモミモミッ
ラフィエル「んっ!はぁんッ!サターニャ、助けてくれ!」
ヴィーネ「ちょ、なにしてんのよ私のガヴリールに!放しなさいよ!」グイグイッ
俺「どんなに自分を取り繕っても、本能はごまかせない」ズリズリッ
ラフィエル「ちょっ、私のパンツが!」
ヴィーネ「何わけのわからないことを言ってるのよ!やめなさい!」
俺「お前はラフィエルだ、ラフィエル、ラフィエルッ!」ズブッ パンパンパンパンパンッ
ラフィエル「ちがう、私はガヴリー……あっ……あぁんッ!」
ラフィエル(この、この感覚は……耳元で囁かれるこの名前は……)
俺「ラフィエル!出すぞっ!」ドピュッ ドピュルルルルッ
ラフィエル「……はいっ♪マサキさん!んっ……はぁぁぁぁぁぁんッ♪」
82:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/11(土) 12:17:44.050 :3lHyhmTt0.net
俺「目は覚めたか……?」
ラフィエル「……はい、ありがとうございます」ヌギヌギ
ヴィーネ「ちょ、なによ……ガヴリールは、どこへ行ったのよ……」
ラフィエル「……ヴィーネさん、目を覚ましてください、あなたはヴィーネさんです」
ヴィーネ「違う!私は大悪魔!胡桃沢=サタニキア=マクドウェルよ!」
俺「……これは手ごわそうだな。ラフィエル、力を貸してくれるか?」
ラフィエル「……はい、こうなったのは、私の責任でもありますから」ガバッ
ヴィーネ「ちょっ!なによ!離して!離してぇ!」
俺「目は覚めたか……?」
ラフィエル「……はい、ありがとうございます」ヌギヌギ
ヴィーネ「ちょ、なによ……ガヴリールは、どこへ行ったのよ……」
ラフィエル「……ヴィーネさん、目を覚ましてください、あなたはヴィーネさんです」
ヴィーネ「違う!私は大悪魔!胡桃沢=サタニキア=マクドウェルよ!」
俺「……これは手ごわそうだな。ラフィエル、力を貸してくれるか?」
ラフィエル「……はい、こうなったのは、私の責任でもありますから」ガバッ
ヴィーネ「ちょっ!なによ!離して!離してぇ!」
84:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/11(土) 12:17:53.020 :LtNWP6ve0.net
くそっクソッッ
ちくしょぉおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!
ちくしょぉおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!
88:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/11(土) 12:21:21.848 :XQtPjqfu0.net
今時珍しいしっかりとした釣りスレなのかもしれない
89:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/11(土) 12:22:12.290 :3lHyhmTt0.net
俺「はぁッ!はぁッ!ヴィーネッ!ヴィーネッ!」パンッパンッパンッ
ラフィエル「ヴィーネさん♥ヴィーネさん♥」チュッチュッチュッ
ヴィーネ「んはぁッ♥あぁんッ♥私は、大悪魔、くるみざ……」
ラフィエル「ヴィーネさんっ!」
ヴィーネ「……ラフィ……」
俺「……頃合いだな……出すぞっ!」ドピュルルルルルルッ
ヴィーネ「あッ!はぁぁぁぁぁッ♥」
ラフィエル「ヴィーネさん!」
ヴィーネ「ラフィ……ありがとう、あなたのおかげで思い出せたわ。私はヴィーネ。月乃瀬=ヴィネット=エイプリル」
ラフィエル「よかった、よかった……」ポロポロ
俺「ふっ、一件落着、だな……」
俺「はぁッ!はぁッ!ヴィーネッ!ヴィーネッ!」パンッパンッパンッ
ラフィエル「ヴィーネさん♥ヴィーネさん♥」チュッチュッチュッ
ヴィーネ「んはぁッ♥あぁんッ♥私は、大悪魔、くるみざ……」
ラフィエル「ヴィーネさんっ!」
ヴィーネ「……ラフィ……」
俺「……頃合いだな……出すぞっ!」ドピュルルルルルルッ
ヴィーネ「あッ!はぁぁぁぁぁッ♥」
ラフィエル「ヴィーネさん!」
ヴィーネ「ラフィ……ありがとう、あなたのおかげで思い出せたわ。私はヴィーネ。月乃瀬=ヴィネット=エイプリル」
ラフィエル「よかった、よかった……」ポロポロ
俺「ふっ、一件落着、だな……」
92:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/11(土) 12:29:05.360 :3lHyhmTt0.net
翌日
ガヴリール「ありがとうマサキ、助かったよ」
俺「どうってことないさ」
ガヴリール「……約束のほうはしっかり果たすよ。ヴィーネもラフィエルもサターニャも、幸せにする、だったな」
俺「……天界と魔界と地上の全法律に手を回して、一婦多妻性を認めるようにしておいた。お前たちなら、幸せになれるさ」
ガヴリール「……なあ、あんたもその中に入れよ」
俺「……ん?」
ガヴリール「マサキも私たちと結婚するってこと!」
俺「……本気か?」
ガヴリール「……うん」
ヴィーネ「ガヴー!マサキさーん!はやく行くわよー!」
サターニャ「早くしなさいよー!あまり大悪魔を待たせるものじゃないわよ!」
ラフィエル「ふふっ、サターニャさん今日遅刻してきましたよね?」
サターニャ「なっ……うるさいわね!」
ガヴリール「ああ、今いくー!頼むよ、マサキ、私たちにはあんたが必要だ」
俺「……やれやれ、仕方ないな。まあ……悪い気はしない」
終
翌日
ガヴリール「ありがとうマサキ、助かったよ」
俺「どうってことないさ」
ガヴリール「……約束のほうはしっかり果たすよ。ヴィーネもラフィエルもサターニャも、幸せにする、だったな」
俺「……天界と魔界と地上の全法律に手を回して、一婦多妻性を認めるようにしておいた。お前たちなら、幸せになれるさ」
ガヴリール「……なあ、あんたもその中に入れよ」
俺「……ん?」
ガヴリール「マサキも私たちと結婚するってこと!」
俺「……本気か?」
ガヴリール「……うん」
ヴィーネ「ガヴー!マサキさーん!はやく行くわよー!」
サターニャ「早くしなさいよー!あまり大悪魔を待たせるものじゃないわよ!」
ラフィエル「ふふっ、サターニャさん今日遅刻してきましたよね?」
サターニャ「なっ……うるさいわね!」
ガヴリール「ああ、今いくー!頼むよ、マサキ、私たちにはあんたが必要だ」
俺「……やれやれ、仕方ないな。まあ……悪い気はしない」
終
94:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/11(土) 12:31:00.018 :+RTBYEBXa.net
乙
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