1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/18(土) 16:41:55.316 :JiPhBTta0.net
サターニャ「何よこれぇ……」
ヴィーネ「こ、これって……!」
ヴィーネ「き、きのこ……?」
サターニャ「え……きのこなの、これ?」
ヴィーネ「ええ……見た感じ、きのこっぽいわ……味見してみてもいい?」
サターニャ「ええっ!?き、汚いわよ!」
ヴィーネ「大丈夫、サターニャの体に汚いところなんてないわ……それではいただきます」パクッ
サターニャ「あぅっ……」
ヴィーネ「んっ……」
ガヴッ
サターニャ「あ痛あーーーーーー!!!!!!」
ヴィーネ「あっ、ご、ごめんなさいサターニャ!!痛かった!?」
サターニャ「あ、あ、あ……し、死ぬかと思ったわ……」ジンジン
ヴィーネ「うーん……神経は通ってるのね……ということは、このきのこはサターニャの体の一部……」
サターニャ「何よこれぇ……」
ヴィーネ「こ、これって……!」
ヴィーネ「き、きのこ……?」
サターニャ「え……きのこなの、これ?」
ヴィーネ「ええ……見た感じ、きのこっぽいわ……味見してみてもいい?」
サターニャ「ええっ!?き、汚いわよ!」
ヴィーネ「大丈夫、サターニャの体に汚いところなんてないわ……それではいただきます」パクッ
サターニャ「あぅっ……」
ヴィーネ「んっ……」
ガヴッ
サターニャ「あ痛あーーーーーー!!!!!!」
ヴィーネ「あっ、ご、ごめんなさいサターニャ!!痛かった!?」
サターニャ「あ、あ、あ……し、死ぬかと思ったわ……」ジンジン
ヴィーネ「うーん……神経は通ってるのね……ということは、このきのこはサターニャの体の一部……」
3:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/18(土) 16:45:22.143 :JiPhBTta0.net
ヴィーネ「もう一度、味見してみるわね…今度は噛まないようにするから」
サターニャ「え、ええ……優しく頼むわ」
ヴィーネ「はむっ……レロレロ……」
サターニャ「……っ、く、くすぐったいわ……」
ヴィーネ「んー……まんほもひへまひはひへ……」
サターニャ「食べながら喋っても何言ってるのかわからないわよ」
ヴィーネ「ぷはっ、何とも言えない味ね。無味というわけでもないけど……今まで食べたきのこの味とは全然違うわ」
サターニャ「そうなの?」
ヴィーネ「……もう少し、舐めてみてもいい?」
サターニャ「い、いいけど……」
ヴィーネ「もう一度、味見してみるわね…今度は噛まないようにするから」
サターニャ「え、ええ……優しく頼むわ」
ヴィーネ「はむっ……レロレロ……」
サターニャ「……っ、く、くすぐったいわ……」
ヴィーネ「んー……まんほもひへまひはひへ……」
サターニャ「食べながら喋っても何言ってるのかわからないわよ」
ヴィーネ「ぷはっ、何とも言えない味ね。無味というわけでもないけど……今まで食べたきのこの味とは全然違うわ」
サターニャ「そうなの?」
ヴィーネ「……もう少し、舐めてみてもいい?」
サターニャ「い、いいけど……」
7:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/18(土) 16:47:52.777 :JiPhBTta0.net
レロ……ちゅぽ……
サターニャ「んっ……く、くすぐったいわ……」
ヴィーネ「んっ……んっ……」
ヴィーネ(結構クセになる味ね)
サターニャ「……っ!?」
ピクン
ヴィーネ(!?きのこが動いた……?)
サターニャ「あっ、な、なんか変だわっ」
ヴィーネ(って、どんどん大きく硬くなってきてる……!)
ヴィーネ「ぷはっ!な、何これ?」
サターニャ「うう……何か、変な感じだわ……」
ヴィーネ「きのこが……成長した……?」
レロ……ちゅぽ……
サターニャ「んっ……く、くすぐったいわ……」
ヴィーネ「んっ……んっ……」
ヴィーネ(結構クセになる味ね)
サターニャ「……っ!?」
ピクン
ヴィーネ(!?きのこが動いた……?)
サターニャ「あっ、な、なんか変だわっ」
ヴィーネ(って、どんどん大きく硬くなってきてる……!)
ヴィーネ「ぷはっ!な、何これ?」
サターニャ「うう……何か、変な感じだわ……」
ヴィーネ「きのこが……成長した……?」
13:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/18(土) 16:51:17.072 :JiPhBTta0.net
ヴィーネ「もしかして、唾液に反応してるのかしら?」
サターニャ「そうなの?」
ヴィーネ「ちょっと試してみてもいい?」
サターニャ「え、ええ」
ヴィーネ「んっ……レロぉ」
トローン
サターニャ「っ……ヴィーネの唾が、きのこに……」
ヴィーネ「ごめんなさい、ちょっと汚いけど我慢してね」
サターニャ「だ、大丈夫よこのぐらい」
ヴィーネ「…………」ジーーーーッ
サターニャ「…………」
ヴィーネ「…………」ジーーーーーーーーッ
サターニャ(な、何でかしら……見つめられてると、すごく恥ずかしいわ……///)
ムクムクッ
ヴィーネ「!やっぱり、唾液で大きくなったわ!」
ヴィーネ「もしかして、唾液に反応してるのかしら?」
サターニャ「そうなの?」
ヴィーネ「ちょっと試してみてもいい?」
サターニャ「え、ええ」
ヴィーネ「んっ……レロぉ」
トローン
サターニャ「っ……ヴィーネの唾が、きのこに……」
ヴィーネ「ごめんなさい、ちょっと汚いけど我慢してね」
サターニャ「だ、大丈夫よこのぐらい」
ヴィーネ「…………」ジーーーーッ
サターニャ「…………」
ヴィーネ「…………」ジーーーーーーーーッ
サターニャ(な、何でかしら……見つめられてると、すごく恥ずかしいわ……///)
ムクムクッ
ヴィーネ「!やっぱり、唾液で大きくなったわ!」
17:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/18(土) 16:54:31.012 :JiPhBTta0.net
ヴィーネ「ちょっと、唾液を塗りこむように擦ってみるわね……」
シコ……シコ……
サターニャ「ひぅっ!!」ビクッ!
ヴィーネ「ど、どうしたの!?」
サターニャ「な、何か……変な感じ……!」
ヴィーネ「痛いの?」
サターニャ「ううん……変だけど……嫌じゃないわ」
ヴィーネ「そう、じゃあ続けてみるわね」
サターニャ「ええ……っ」
ぬちゅっ……ぬちっ……
サターニャ「っ……はっ……ぅふっ……」ピクッピクッ
ヴィーネ「……ふふっ!サターニャ、変な動き!」
サターニャ「わ、笑わないでよ!///」
ヴィーネ「ちょっと、唾液を塗りこむように擦ってみるわね……」
シコ……シコ……
サターニャ「ひぅっ!!」ビクッ!
ヴィーネ「ど、どうしたの!?」
サターニャ「な、何か……変な感じ……!」
ヴィーネ「痛いの?」
サターニャ「ううん……変だけど……嫌じゃないわ」
ヴィーネ「そう、じゃあ続けてみるわね」
サターニャ「ええ……っ」
ぬちゅっ……ぬちっ……
サターニャ「っ……はっ……ぅふっ……」ピクッピクッ
ヴィーネ「……ふふっ!サターニャ、変な動き!」
サターニャ「わ、笑わないでよ!///」
20:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/18(土) 16:58:46.192 :JiPhBTta0.net
ヴィーネ「うーん……これ以上は、大きくならなさそうね……」
ぬりゅぬりゅ
サターニャ「そ、うねっ……!」ビクッ
ヴィーネ「じゃあ、もう一度食べるわね」パクッ
サターニャ「んっぅ……ん」
ヴィーネ「んっ……んっ……」
ジュポッジュポッ
サターニャ「あっ……ヴィ、ヴィネットの舌が、絡みついてきて、んっ、凄い、いっ」
ヴィーネ「んっんっ」(サターニャ、面白い動きしてる…♪もっといじめちゃおうかしら)
ジュルルルルルルルッ!!
サターニャ「ふぁぁあああっっ!!そ、それヤバいわっ……!」ビーックビックビック
ヴィーネ(面白い……可愛い……♪ラフィ達がいじめたくなる気持ち、ちょっとわかるわね…)
グポッ、ジュルッ、チュポッ
ヴィーネ「うーん……これ以上は、大きくならなさそうね……」
ぬりゅぬりゅ
サターニャ「そ、うねっ……!」ビクッ
ヴィーネ「じゃあ、もう一度食べるわね」パクッ
サターニャ「んっぅ……ん」
ヴィーネ「んっ……んっ……」
ジュポッジュポッ
サターニャ「あっ……ヴィ、ヴィネットの舌が、絡みついてきて、んっ、凄い、いっ」
ヴィーネ「んっんっ」(サターニャ、面白い動きしてる…♪もっといじめちゃおうかしら)
ジュルルルルルルルッ!!
サターニャ「ふぁぁあああっっ!!そ、それヤバいわっ……!」ビーックビックビック
ヴィーネ(面白い……可愛い……♪ラフィ達がいじめたくなる気持ち、ちょっとわかるわね…)
グポッ、ジュルッ、チュポッ
24:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/18(土) 17:06:19.990 :JiPhBTta0.net
サターニャ「……!!」
サターニャ「ヴ、ヴィネット!!な、何か出そうっ……!!」
ヴィーネ「んっじゅぷっ」(何かしら……きのこから出るもの……胞子?)
サターニャ「だっだめっ、と、止めて、あっあああっっ!!」
ビュクッビューッッビューーッッ
ヴィーネ「んっんんんんっっ!!??」
ヴィーネ(な、何これ!?)
サターニャ「んやああっ!!!!」
ドビュッビュッビュクッピュッピューッ
サターニャ「あ、ああ……な、何この、感じ……ぅあっ……」ビクッビクッ
ヴィーネ「ちゅぽ……んん……」
サターニャ「はぁ、はぁ……な、何かしらこの白いの……?」
ヴィーネ(んー……この味は……)グチュグチュ
ヴィーネ「ごっくん」
ヴィーネ「乳製品の味がするわ!」
サターニャ「乳製品?どんな味かしら」スッ
ペロッ
サターニャ「……んー!!甘くて美味しい!!」
ヴィーネ「これ、クセになる味ね!!」
サターニャ「ヴィネットはいっぱい食べられてずるいわ!私ももっといっぱい食べたかったのに……!」
ヴィーネ「も、もう一回……ってあれ、サターニャ……きのこがなくなってるわね」
サターニャ「え?……あらほんと……って、キャアア!!!!ヴィ、ヴィネット!!見ないでよっ!!」
ヴィーネ「ごごご、ごめんなさいっ!!わざとじゃないのよ!!」
サターニャ「……!!」
サターニャ「ヴ、ヴィネット!!な、何か出そうっ……!!」
ヴィーネ「んっじゅぷっ」(何かしら……きのこから出るもの……胞子?)
サターニャ「だっだめっ、と、止めて、あっあああっっ!!」
ビュクッビューッッビューーッッ
ヴィーネ「んっんんんんっっ!!??」
ヴィーネ(な、何これ!?)
サターニャ「んやああっ!!!!」
ドビュッビュッビュクッピュッピューッ
サターニャ「あ、ああ……な、何この、感じ……ぅあっ……」ビクッビクッ
ヴィーネ「ちゅぽ……んん……」
サターニャ「はぁ、はぁ……な、何かしらこの白いの……?」
ヴィーネ(んー……この味は……)グチュグチュ
ヴィーネ「ごっくん」
ヴィーネ「乳製品の味がするわ!」
サターニャ「乳製品?どんな味かしら」スッ
ペロッ
サターニャ「……んー!!甘くて美味しい!!」
ヴィーネ「これ、クセになる味ね!!」
サターニャ「ヴィネットはいっぱい食べられてずるいわ!私ももっといっぱい食べたかったのに……!」
ヴィーネ「も、もう一回……ってあれ、サターニャ……きのこがなくなってるわね」
サターニャ「え?……あらほんと……って、キャアア!!!!ヴィ、ヴィネット!!見ないでよっ!!」
ヴィーネ「ごごご、ごめんなさいっ!!わざとじゃないのよ!!」
29:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/18(土) 17:11:19.023 :JiPhBTta0.net
サターニャ「それにしても、何だったのかしらあのきのこは……」
ヴィーネ「サターニャ、心当たりはないの?」
サターニャ「心当たり心当たり……うーん……あっ」
ヴィーネ「何?」
サターニャ「……そういえば、魔界通販で『美味しい悪魔きのこのもと』っていう薬を買って飲んだわね…」
ヴィーネ「それね、確実に…」
サターニャ「もう一週間前に飲んだから忘れてたわ……効果が出るのに一週間かかるのね」
ヴィーネ「まあ、何かの病気じゃなくてよかったわ」
サターニャ「そうね……ところで、まだその薬、結構残ってるんだけど……ヴィネット、飲んでみない?」
その後、二人はお互いにきのこを生やして食べあうことにハマり、毎週末のお楽しみになったのであった
終わり
サターニャ「それにしても、何だったのかしらあのきのこは……」
ヴィーネ「サターニャ、心当たりはないの?」
サターニャ「心当たり心当たり……うーん……あっ」
ヴィーネ「何?」
サターニャ「……そういえば、魔界通販で『美味しい悪魔きのこのもと』っていう薬を買って飲んだわね…」
ヴィーネ「それね、確実に…」
サターニャ「もう一週間前に飲んだから忘れてたわ……効果が出るのに一週間かかるのね」
ヴィーネ「まあ、何かの病気じゃなくてよかったわ」
サターニャ「そうね……ところで、まだその薬、結構残ってるんだけど……ヴィネット、飲んでみない?」
その後、二人はお互いにきのこを生やして食べあうことにハマり、毎週末のお楽しみになったのであった
終わり
30:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/18(土) 17:13:16.839 :vjLf+Ddw0.net
お疲れ
素晴らしかったぞ
素晴らしかったぞ
32:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/18(土) 17:15:25.063 :cReKaKcV0.net
ガヴの部屋の隅にキノコ生えてそう
35:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/03/18(土) 17:30:51.950 :6GsSM8950.net
こ、これは乙じゃなくてきのこなんだからね!
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