卯月「フェラ頑張ります！」

卯月「でも、誰のおチンポをフェラしましょう……？」

卯月「そうだ！　>>10の所に行ってみましょう！」

凛「やめなよ」

卯月「島村卯月、フェラ頑張ります！　ぶいっ！」

凛「やめなって卯月！　私そんなこと言う卯月見たくないよ！」

卯月「誰のおチンポをフェラしましょうか」

凛「聞いてよ卯月！　私やだよ！　卯月がキラキラした笑顔で下品な事を言うなんて……そんなの私が好きな卯月じゃないよ！」

卯月「凛ちゃんにおチンポが生えるとフェラしてあげられるのに……残念です」

凛「やめてよ卯月……どうしてそんなこと言うの……？　私もう卯月のキラキラ笑顔が違うものに見えるよ……」

卯月「凛ちゃん見てください！　フェラ顔ダブルピースです！　ぶいっ！」

凛「卯月……」

ｶﾞﾁｬ

>>17「どうしたの？」

夕美「どうしたの？」

凛「夕美、卯月の様子がおかしくて……何とか出来ない？」

卯月「夕美さん！　おチンポ生えてませんか？」

夕美「ど、どうしたの卯月ちゃん……」

凛「夕美からも言ってやってよ。アイドルがそんなこと言っちゃいけないって」

卯月「島村卯月、おチンポジュポジュポ頑張ります！」

夕美「あ、あのね卯月ちゃん……」

夕美「>>25」

夕美「うんこ美味しい」

凛「夕美！？」

卯月「わぁ！　夕美さんはスカトロマニアだったんですね！」

夕美「だって卯月ちゃん、うんこにだって栄養はあるんだよ？　肥料だってうんこだし、昔の畑には肥溜めもあったんだよ？　わざわざ土に栄養を吸収させて野菜を食べるより、直接うんこを食べた方が早いと思わない？」

卯月「わぁ！　うっかり納得しちゃいそうです！」

凛「夕美まで何を言ってるの？　ふざけてるならやめてよ。私もう分からないよ」

夕美「食わず嫌いは良くないよ凛ちゃん」

卯月「そうだ！　それならおチンポにうんこを塗ってフェラしましょう！　これなら私と夕美さんが一緒に楽しめる一石二ちょ……」

凛「もうやめてよ！！」

卯月「凛ちゃん……？」

凛「どうしたの卯月……夕美……二人ともおかしいよ……どうしてそんな下品な事を言うの……？」

卯月「凛ちゃん……私はただ、おチンポをフェラしたいだけで……」

凛「それがおかしいんだよ！　目を覚ましてよ卯月！」

夕美「そうだ、きっと卯月ちゃんは朝ごはんを食べてないんだよね？　だからちょっとまだ頭がハッキリしてないんじゃないかな」

夕美「眠気覚ましに私のうんこ食べる？」

凛「夕美もおかしいよ！」

夕美「凛ちゃん……うんこ嫌いなの……？」

凛「そういう話じゃないよ夕美……うんこはそもそも食べるものじゃないよ……」

夕美「そんな……うんこを食べないなんて……」

卯月「フェラは普通ですよね？　皆やってますし」

凛「やってる人もいるけどそういう話じゃないよ！」

凛「二人ともおかしいよ！　私、あの人を連れてきて二人を元に戻してもらう事にしたから！」

凛「>>40を連れてくるよ！」

南田鯉津「呼んだかい渋谷くん」

凛「ごめん南田。頼れる人が他にいなくて……」

南田「なぁに、どうせまた僕にしか出来ない用件なんだろ？」

凛「うん、見てよ南田。この二人の様子がおかしくて……」

卯月「フェラ顔ダブルピース！　えへっ！」

夕美「とびっきりのうんこ、見せてあげるね」

南田「ははぁ……コイツは間違いなく憑かれてるなぁ」

凛「やっぱり……。ねぇ南田、二人を元に戻す事は出来る？」

南田「ああ、可能だ。ちょっと手間がかかるけどな」

凛「どうやるの？」

南田「まずは>>55をやるんだ」

南田「サンシャイン池崎の物真似をやるんだ」

凛「……誰が？」

南田「君が」

凛「……必要なの？」

南田「彼女達は自分がおかしくなった事に気付いていない。まずは君が普段と違う事やって違和感を抱かせるんだ」

凛「……サンシャイン池崎じゃないとダメなの？」

南田「迷ってる時間は無いぞ！　早く二人に憑いている物を払わないと取り返しのつかない事になる！」

凛「わ、わかった……！」

凛「く、空前絶後のぉ～……」

南田「声が小さい！　恥じらいがあると二人に違和感を抱かせられないぞ！」

凛「空前絶後のおおおおお！！」

凛「アイドル渋谷凛！　イエェェエエ～イ！！」

卯月「凛ちゃん……？」

夕美「凛ちゃん、いつもと様子が……」

南田「いいぞ渋谷くん！　二人が違和感を抱かき始めた！」

凛「ジャ～スティス！」

南田「二人が違和感を抱いている内に>>64だ！」

南田「スタンガンだ！」

南田「オラァ！」

卯月「えへっ！」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁｯ　ﾄﾞｻｯ

夕美「きゃあっ！」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁｯ　ﾄﾞｻｯ

凛「痛い！」ﾊﾞﾁﾊﾞﾁｯ

南田「よし、二人とも気絶したな」

凛「私にスタンガン当てたのはどうして……？」

南田「渋谷くんのお陰で二人は違和感を抱いたまま眠りについた」

凛「ねぇ南田、なんで私にもスタンガン当てたの？」

南田「さぁ、ここからが本番だぞ」

凛「聞いてる？」

南田「二人が寝ている内に>>68だ！」

南田「レズレイプだ！」

凛「……誰が？」

南田「君が」

凛「……必要なの？」

南田「彼女達は今違和感を抱いている不安定な精神状態だ。そこに肉体へもショックを与える。すると内と外が不安定な状態になり、憑いている物を剥がしやすくなるんだ」

凛「……レズレイプじゃないとダメなの？」

南田「迷ってる時間は無いぞ！　早く二人に憑いている物を払わないと取り返しのつかない事になる！」

凛「わ、わかった！」

凛「ごめん卯月……」

卯月「うぅ……ん……」

南田「よし、いいぞ。これで内外ともに不安定になって、憑いている奴は安定して取り憑ける場所を求めて動きだすはずだ」

凛「卯月……卯月……」

卯月「う、うぅ……ああああ……」ｶﾞｸｶﾞｸｯ

南田「さぁ、出てくるぞ」

卯月「あ、あああああ！」ﾓﾜﾓﾜ……

凛「卯月の口から白い煙が！」

南田「これが島村くんに取り憑いていた奴の正体だ」

>>76「私の邪魔をするのはお前達かぁ！」

伝説の中出しスーパーサイヤ人「俺の邪魔をするのはお前達かぁ！」

凛「な、南田！　コイツは！？」

南田「伝説の中出しスーパーサイヤ人……大昔のレイプ魔さ。千人以上を中出しレイプした伝説の男。死んだ後もこうして女の子にまとわり憑いている最悪な奴だ」

スパヤ人「俺の邪魔をするなぁ！」

凛「ふざけないでよ！　卯月に取り憑いていったい何が目的なの！？」

スパヤ人「俺はこの女の体を使ってもう一度生まれるんだ！　邪魔をするなぁ！」

凛「卯月の貞操観念がなくなったのは卯月を妊娠させて自分が生まれる為……そんな事の為に卯月を……」

スパヤ人「俺はもう一度生まれて、今度は万人斬りを達成するんだ！」

凛「最低だよアンタ……」

スパヤ人「あぁ？」

凛「卯月はアイドルなんだよ！？　キラキラした笑顔で皆を元気にする……私が大好きなアイドルなんだよ！」

凛「それが妊娠なんてしたら……卯月、アイドル続けられなくなっちゃうよ……」

スパヤ人「はぁ？　知るかよそんな事」

凛「絶対に許さない！」

スパヤ人「は、ただの小娘が何を……」

南田「正確には、『実体をもった小娘』だな」

スパヤ人「あ？」

南田「分からないかレイプ魔？　島村くんから出てきた今のお前はただの幽体に過ぎない。実体をもった渋谷くんにと正面からぶつかって勝てる道理はない」

スパヤ人「な、なんだと！？　だったらもう一度この女に取り憑いて……」

南田「無駄だ。島村くんは今違和感を抱いてる、つまり拒絶の精神状態だ。この状態でお前の入れる隙間はない」

スパヤ人「く、くそ……！」

凛「よくも卯月を……」

スパヤ人「ま、待て！」

南田「やれ渋谷くん！　攻撃する意思を持って拳をぶつければ弾き飛ばせるはずだ！」

凛「地獄に落ちろ！」ﾌﾞﾝｯ

スパヤ人「ぐ、ぐわああああ！」ﾊﾞｼｭｩｩｩ

凛「消えた………」

卯月「う、う～ん……」

凛「卯月、気がついた？」

卯月「凛ちゃん……？」

南田「島村くん、今なにかやりたい事はあるかい？」

卯月「やりたい事、ですか？　そうですね……」

卯月「凛ちゃんや未央ちゃん、それに事務所の皆と一緒に同じステージに立ちたいです！」

凛「卯月！」ｶﾞﾊﾞｯ

卯月「きゃあ！　り、凛ちゃん？　急に抱き着かれると照れちゃいます……えへっ」

南田「やれやれ、何とか元に戻ったようだな」

夕美「う、う～ん」

凛「あ、夕美。大丈夫？」

夕美「凛ちゃん？　うん、何だか頭がクラクラするけど、大丈夫だよ」

凛「良かった……」

南田「レイプ魔が払われたのを見て、相葉くんに取り憑いてた奴は逃げ出したようだな」

卯月「凛ちゃん、何かあったんですか？」

凛「ううん、いいんだよ卯月」

凛「卯月」

卯月「はい？」

凛「これからもキラキラした笑顔で、ファンの皆を元気にしてあげてね」

卯月「？　はい！」

卯月「島村卯月、これからもキラキラ笑顔でアイドル頑張ります！」

卯月「ぶいっ！」


ハッピーエンド