1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/05/03(水) 08:56:39.251 :JJg3kvjz0.net
ガヴリール「……は?」イラッ
ヴィーネ「……は?」イラッ
ガヴリール「……」
ヴィーネ「……」
ガヴリール「ほ、欲しいならこんな所で私の世話してないで、男漁りでもしてくりゃいいじゃん!」
ヴィーネ「ガヴこそそのPCで、で、出会い系……? ってやつすればいいじゃない!」
ガヴリール「私はいいよ! ヴィーネこそ欲しいならさっさと行けよ!
私が知るなかで一番かわいいんだからすぐに一人や二人くらい釣れるって!」
ヴィーネ「が、ガヴこそ天使っていうか妖精みたいで愛おしいんだから、たちまち人気者になれるわよ! だからガヴからやればいいじゃない!」
ガヴリール「なっ……///」カァァ
ヴィーネ「っ……///」カァァ
ガヴリール「……は?」イラッ
ヴィーネ「……は?」イラッ
ガヴリール「……」
ヴィーネ「……」
ガヴリール「ほ、欲しいならこんな所で私の世話してないで、男漁りでもしてくりゃいいじゃん!」
ヴィーネ「ガヴこそそのPCで、で、出会い系……? ってやつすればいいじゃない!」
ガヴリール「私はいいよ! ヴィーネこそ欲しいならさっさと行けよ!
私が知るなかで一番かわいいんだからすぐに一人や二人くらい釣れるって!」
ヴィーネ「が、ガヴこそ天使っていうか妖精みたいで愛おしいんだから、たちまち人気者になれるわよ! だからガヴからやればいいじゃない!」
ガヴリール「なっ……///」カァァ
ヴィーネ「っ……///」カァァ
2:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/05/03(水) 08:57:10.579 :JJg3kvjz0.net
ガヴリール「よ、よく言うよヴィーネも。私が本当に作ったらショック受ける癖に!」
ヴィーネ「受けるに決まってるじゃない! バカじゃないの!?」
ガヴリール「受けるのかよ嬉しいぞ!」
ヴィーネ「が、ガヴだって……私がガヴの知らない男の人と手をつないで歩いてるの想像してみなさいよ!」
ガヴリール「うっ……おぇぇぇぇぇ……」ドロドロ
ヴィーネ「ほら見なさい!」
ガヴリール「ざっけんな! そんなん吐くに決まってんだろ!
ヴィーネもイメージしてみろよ!」
ヴィーネ「……はっ、そんなことありえなおろろろろろろろ……」ビシャー
ガヴリール「お前だって人のこと言えないじゃん!」
ヴィーネ「うるさい! いいから片付けるわよ手伝いなさいよこの駄天使!」
ガヴリール「なんだよ取り敢えずバスタオル持ってくるからヴィーネは洗濯機起動しろよこの世話焼き悪魔!」
ヴィーネ「なによ!!」
ガヴリール「なんだよ!!」
ガヴリール「よ、よく言うよヴィーネも。私が本当に作ったらショック受ける癖に!」
ヴィーネ「受けるに決まってるじゃない! バカじゃないの!?」
ガヴリール「受けるのかよ嬉しいぞ!」
ヴィーネ「が、ガヴだって……私がガヴの知らない男の人と手をつないで歩いてるの想像してみなさいよ!」
ガヴリール「うっ……おぇぇぇぇぇ……」ドロドロ
ヴィーネ「ほら見なさい!」
ガヴリール「ざっけんな! そんなん吐くに決まってんだろ!
ヴィーネもイメージしてみろよ!」
ヴィーネ「……はっ、そんなことありえなおろろろろろろろ……」ビシャー
ガヴリール「お前だって人のこと言えないじゃん!」
ヴィーネ「うるさい! いいから片付けるわよ手伝いなさいよこの駄天使!」
ガヴリール「なんだよ取り敢えずバスタオル持ってくるからヴィーネは洗濯機起動しろよこの世話焼き悪魔!」
ヴィーネ「なによ!!」
ガヴリール「なんだよ!!」
3:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/05/03(水) 08:57:19.805 :JJg3kvjz0.net
ヴィーネ「ほら、お昼ご飯出来たわよ! ネトゲやめて片付けなさい!」
ガヴリール「なに勝手なことしてんだよ! 私外食するつもりだったんだけど!」
ヴィーネ「はぁ!? 私の手料理よりどこぞの馬の骨が作った料理の方がいいってわけ!?」
ガヴリール「んなわけねえだろ! お前の料理は世界一だよ!」
ヴィーネ「じゃあなによ!」
ガヴリール「いつもありがとうってことで私から奢ろうと思ってたんだぞ! 夜遅くまでヴィーネが好きそうな飯屋探してたんだからな!」
ヴィーネ「そんなことするんだった一言くらい報告してくれてもいいじゃない!」
ガヴリール「サプライズの方がよろこぶかなって思ったんだよバーカ!」
ヴィーネ「そっちこそバーカ!」
ガヴリール「じゃあいいよ! もう晩飯まで拘束決定なお前! ちゃんと私に奢られろ!」
ヴィーネ「ざっけんじゃないわよ! 明日の朝食も作ってあげるに決まってるじゃない!」
ガヴリール「居座る気かよ! 人の迷惑も考えろよ! 着替えないから買わなきゃいけないじゃないか!」
ヴィーネ「そっちこそどんだけ私が寂しいのか考えたことあるの!?」
ガヴリール「くぅぅぅ……」
ヴィーネ「むぅぅぅ……」
ガヴリール「いつもながら美味しいんだよヴィーネ!」パクパク
ヴィーネ「愛情込めてるから当たり前じゃない頭悪いの!?」
ヴィーネ「ほら、お昼ご飯出来たわよ! ネトゲやめて片付けなさい!」
ガヴリール「なに勝手なことしてんだよ! 私外食するつもりだったんだけど!」
ヴィーネ「はぁ!? 私の手料理よりどこぞの馬の骨が作った料理の方がいいってわけ!?」
ガヴリール「んなわけねえだろ! お前の料理は世界一だよ!」
ヴィーネ「じゃあなによ!」
ガヴリール「いつもありがとうってことで私から奢ろうと思ってたんだぞ! 夜遅くまでヴィーネが好きそうな飯屋探してたんだからな!」
ヴィーネ「そんなことするんだった一言くらい報告してくれてもいいじゃない!」
ガヴリール「サプライズの方がよろこぶかなって思ったんだよバーカ!」
ヴィーネ「そっちこそバーカ!」
ガヴリール「じゃあいいよ! もう晩飯まで拘束決定なお前! ちゃんと私に奢られろ!」
ヴィーネ「ざっけんじゃないわよ! 明日の朝食も作ってあげるに決まってるじゃない!」
ガヴリール「居座る気かよ! 人の迷惑も考えろよ! 着替えないから買わなきゃいけないじゃないか!」
ヴィーネ「そっちこそどんだけ私が寂しいのか考えたことあるの!?」
ガヴリール「くぅぅぅ……」
ヴィーネ「むぅぅぅ……」
ガヴリール「いつもながら美味しいんだよヴィーネ!」パクパク
ヴィーネ「愛情込めてるから当たり前じゃない頭悪いの!?」
4:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/05/03(水) 08:57:29.081 :JJg3kvjz0.net
ガヴリール「……」
ヴィーネ「……」カリカリ
ガヴリール「いつまで耳かきしてんだよ! もういいだろ!」
ヴィーネ「動くんじゃないわよ! ガヴの耳が傷つくじゃない!」
ガヴリール「私はもういいんだよ! これで一時間だぞ!」
ヴィーネ「少ないくらいよ!」
ガヴリール「うるせえ! 交代するぞ!」
ヴィーネ「ガヴのへたっぴな耳かきで満足できるわけないじゃない!」
ガヴリール「んだと!? ああもうわかった! ぎゃふんと言わせてやるからな!?」
ヴィーネ「受けて立つわよ!」
ガヴリール「ほら! さっさと私の膝に寝転がれよ!」
ヴィーネ「……不摂生な生活してるわりに心地いいじゃない!」ゴロン
ガヴリール「あぁ!? お前私のことをなんだと思ってんだ!」
ヴィーネ「なによ!」
ガヴリール「なんだよ!」
ヴィーネ「あっ……もうちょっと左」トロン
ガヴリール「うっわ……お前もうちょっと頻繁にしろよ……」カリカリ
ガヴリール「……」
ヴィーネ「……」カリカリ
ガヴリール「いつまで耳かきしてんだよ! もういいだろ!」
ヴィーネ「動くんじゃないわよ! ガヴの耳が傷つくじゃない!」
ガヴリール「私はもういいんだよ! これで一時間だぞ!」
ヴィーネ「少ないくらいよ!」
ガヴリール「うるせえ! 交代するぞ!」
ヴィーネ「ガヴのへたっぴな耳かきで満足できるわけないじゃない!」
ガヴリール「んだと!? ああもうわかった! ぎゃふんと言わせてやるからな!?」
ヴィーネ「受けて立つわよ!」
ガヴリール「ほら! さっさと私の膝に寝転がれよ!」
ヴィーネ「……不摂生な生活してるわりに心地いいじゃない!」ゴロン
ガヴリール「あぁ!? お前私のことをなんだと思ってんだ!」
ヴィーネ「なによ!」
ガヴリール「なんだよ!」
ヴィーネ「あっ……もうちょっと左」トロン
ガヴリール「うっわ……お前もうちょっと頻繁にしろよ……」カリカリ
5:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/05/03(水) 08:57:38.150 :JJg3kvjz0.net
ガヴリール「なに遠慮してんだよ! もっと頼めよ!」
ヴィーネ「ガヴのお財布を考慮してるに決まってるじゃない! 頭まで駄天しちゃったの!?」
ガヴリール「なんだよ! 最近はあんまり課金してないから気にしなくていいぞ!」
ヴィーネ「私が気に掛けたいのよ! ガヴには好きなことしてもらいたいじゃない!」
ガヴリール「なに調子乗ってんだこの駄悪魔!」
ヴィーネ「だっ……なんですってこの!」
ガヴリール「お前いつも人の事ばかりで、たまには自分の欲求も果たせよ!」
ヴィーネ「好きでしてることじゃない!」
ガヴリール「そんなんばっかりだったらいつか潰れるって言ってんだよ! 人の心配くらい読み取れよ馬鹿!」
ヴィーネ「……うるさい!///」
店員「ォ待たせしゃっした~wwwww」
ガヴリール「ほら来たぞ! たんと食えよ!」
ヴィーネ「ああもう食べるわよ! 食べればいいんでしょこの馬鹿!」
ガヴリール「なに遠慮してんだよ! もっと頼めよ!」
ヴィーネ「ガヴのお財布を考慮してるに決まってるじゃない! 頭まで駄天しちゃったの!?」
ガヴリール「なんだよ! 最近はあんまり課金してないから気にしなくていいぞ!」
ヴィーネ「私が気に掛けたいのよ! ガヴには好きなことしてもらいたいじゃない!」
ガヴリール「なに調子乗ってんだこの駄悪魔!」
ヴィーネ「だっ……なんですってこの!」
ガヴリール「お前いつも人の事ばかりで、たまには自分の欲求も果たせよ!」
ヴィーネ「好きでしてることじゃない!」
ガヴリール「そんなんばっかりだったらいつか潰れるって言ってんだよ! 人の心配くらい読み取れよ馬鹿!」
ヴィーネ「……うるさい!///」
店員「ォ待たせしゃっした~wwwww」
ガヴリール「ほら来たぞ! たんと食えよ!」
ヴィーネ「ああもう食べるわよ! 食べればいいんでしょこの馬鹿!」
6:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/05/03(水) 08:58:04.347 :JJg3kvjz0.net
店員「あざ~っしたーwwwwwww」
ヴィーネ「お、美味しかった!」
ガヴリール「そうかよ。それはよかったよ」
ヴィーネ「美味しかった!!」
ガヴリール「なんだようるせえな!!」
ヴィーネ「……ん!」
ガヴリール「あぁ!?」
ヴィーネ「ほら! あんたの言う通り食べてあげたんだから頭撫でなさいよ!」
ガヴリール「早速好きなことかよ! 頭出せコラ!」
ガヴリール「髪柔らかいな……馬鹿みたいだ」ナデナデ
ヴィーネ「……えへ、うえへへ……」デレー
店員「あざ~っしたーwwwwwww」
ヴィーネ「お、美味しかった!」
ガヴリール「そうかよ。それはよかったよ」
ヴィーネ「美味しかった!!」
ガヴリール「なんだようるせえな!!」
ヴィーネ「……ん!」
ガヴリール「あぁ!?」
ヴィーネ「ほら! あんたの言う通り食べてあげたんだから頭撫でなさいよ!」
ガヴリール「早速好きなことかよ! 頭出せコラ!」
ガヴリール「髪柔らかいな……馬鹿みたいだ」ナデナデ
ヴィーネ「……えへ、うえへへ……」デレー
7:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/05/03(水) 08:58:14.558 :JJg3kvjz0.net
ガヴリール「おい! 湯船狭いんだからもっと詰めろよ!」
ヴィーネ「これ以上寄れるわけないじゃない! これでいっぱいいっぱいよ!」
ガヴリール「ったくしゃあないな! じゃあいいよ、私先に身体洗うから!」
ヴィーネ「待ちなさいよ! 背中流させなさいって!」
ガヴリール「あ!? そんなん自分で出来るから! ヴィーネはゆっくりしてなって!」
ヴィーネ「したいことさせてくれるって言ったじゃない! 自分の発言に責任持ちなさいよ!」
ガヴリール「ああもう、好きにすればいいじゃん!」
ヴィーネ「やった!」
ガヴリール「おい! 湯船狭いんだからもっと詰めろよ!」
ヴィーネ「これ以上寄れるわけないじゃない! これでいっぱいいっぱいよ!」
ガヴリール「ったくしゃあないな! じゃあいいよ、私先に身体洗うから!」
ヴィーネ「待ちなさいよ! 背中流させなさいって!」
ガヴリール「あ!? そんなん自分で出来るから! ヴィーネはゆっくりしてなって!」
ヴィーネ「したいことさせてくれるって言ったじゃない! 自分の発言に責任持ちなさいよ!」
ガヴリール「ああもう、好きにすればいいじゃん!」
ヴィーネ「やった!」
8:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/05/03(水) 08:58:24.377 :JJg3kvjz0.net
ヴィーネ「……」ゴシゴシ
ガヴリール「……」
ヴィーネ「肌すべすべじゃない! お餅とか磁器みたい!」
ガヴリール「知らねえよ! ヴィーネの方が綺麗に決まってんだろ図に乗るな!」
ヴィーネ「なっ……ガヴの方が艶やかって世界が始まる前に神様が定めたのよ!?
天使のくせにそんなことも知らないの?」
ガヴリール「お前まがりなりにも悪魔なら創世記とか読んでんじゃねえよ! おませさん可愛いだろうが!」
ヴィーネ「が、ガヴが知ってるんだからあわてて読んだんだからね!? 感謝してよ!」
ガヴリール「するよ! 私のためにいつもいつもありがとう! 感謝してもしきれねえよダボ!」
ヴィーネ「ふんっ、いまさら私のありがたさに気づいてもおかしいんだから」
ヴィーネ「……なんかガヴ、いつもより清潔のような」
ガヴリール「お、お前が来るって聞いたからあわてて風呂に入ったんだよ!///
察しろアホ!///」
ヴィーネ「っ!」ドキッ
ヴィーネ「……ありがと///」
ガヴリール「し、しおらしい反応返すなよ……///」
ヴィーネ「……」ゴシゴシ
ガヴリール「……」
ヴィーネ「肌すべすべじゃない! お餅とか磁器みたい!」
ガヴリール「知らねえよ! ヴィーネの方が綺麗に決まってんだろ図に乗るな!」
ヴィーネ「なっ……ガヴの方が艶やかって世界が始まる前に神様が定めたのよ!?
天使のくせにそんなことも知らないの?」
ガヴリール「お前まがりなりにも悪魔なら創世記とか読んでんじゃねえよ! おませさん可愛いだろうが!」
ヴィーネ「が、ガヴが知ってるんだからあわてて読んだんだからね!? 感謝してよ!」
ガヴリール「するよ! 私のためにいつもいつもありがとう! 感謝してもしきれねえよダボ!」
ヴィーネ「ふんっ、いまさら私のありがたさに気づいてもおかしいんだから」
ヴィーネ「……なんかガヴ、いつもより清潔のような」
ガヴリール「お、お前が来るって聞いたからあわてて風呂に入ったんだよ!///
察しろアホ!///」
ヴィーネ「っ!」ドキッ
ヴィーネ「……ありがと///」
ガヴリール「し、しおらしい反応返すなよ……///」
9:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/05/03(水) 08:58:41.017 :JJg3kvjz0.net
ガヴリール「ああもう! 風呂で詰めろって言ったの忘れたのか!? 鳥頭かよ!」
ヴィーネ「うるさいわね! ガヴの家のベッドがシングルなのがいけないんじゃない!」
ガヴリール「狭いんだったらヴィーネが使えばいいだろ! 私は床で寝る!」
ヴィーネ「そんなこと許すはずがないじゃない! ガヴも一緒に寝るの!」
ガヴリール「だから狭いんじゃん! 掛布団の面積足りてないって!」
ヴィーネ「じゃあ、ほら!」ギュゥゥゥ
ガヴリール「なんだよ!」
ヴィーネ「こうやって抱きしめ会えば温かいじゃない! そんな機転も利かないの!?」
ガヴリール「くっ、悔しいが正論だ……!」ギュゥゥゥ
ヴィーネ「もっとくっつきなさいよ! 寒いのよ!」
ガヴリール「一々うるせえな! わかってるよそんなこと!」ギュゥゥゥゥゥゥゥゥ
ガヴリール「ああもう! 風呂で詰めろって言ったの忘れたのか!? 鳥頭かよ!」
ヴィーネ「うるさいわね! ガヴの家のベッドがシングルなのがいけないんじゃない!」
ガヴリール「狭いんだったらヴィーネが使えばいいだろ! 私は床で寝る!」
ヴィーネ「そんなこと許すはずがないじゃない! ガヴも一緒に寝るの!」
ガヴリール「だから狭いんじゃん! 掛布団の面積足りてないって!」
ヴィーネ「じゃあ、ほら!」ギュゥゥゥ
ガヴリール「なんだよ!」
ヴィーネ「こうやって抱きしめ会えば温かいじゃない! そんな機転も利かないの!?」
ガヴリール「くっ、悔しいが正論だ……!」ギュゥゥゥ
ヴィーネ「もっとくっつきなさいよ! 寒いのよ!」
ガヴリール「一々うるせえな! わかってるよそんなこと!」ギュゥゥゥゥゥゥゥゥ
10:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/05/03(水) 08:59:11.743 :JJg3kvjz0.net
ヴィーネ「ガヴ……」
ガヴリール「なに」
ヴィーネ「もう寝た?」
ガヴリール「寝たよ」
ヴィーネ「じゃあ、これ寝言ね」
ガヴリール「わかった」
ヴィーネ「明日からも、ずっと、ずっと、よろしくね?」
ヴィーネ「ああもう気持ち悪い夢見ちゃった! これもガヴと一緒なせいね! 大好き!」
ガヴリール「……」
ガヴリール「ああもう、最悪な気持ちだよ」
ガヴリール「私も大好きだよこん畜生め」
終われ
ヴィーネ「ガヴ……」
ガヴリール「なに」
ヴィーネ「もう寝た?」
ガヴリール「寝たよ」
ヴィーネ「じゃあ、これ寝言ね」
ガヴリール「わかった」
ヴィーネ「明日からも、ずっと、ずっと、よろしくね?」
ヴィーネ「ああもう気持ち悪い夢見ちゃった! これもガヴと一緒なせいね! 大好き!」
ガヴリール「……」
ガヴリール「ああもう、最悪な気持ちだよ」
ガヴリール「私も大好きだよこん畜生め」
終われ
11:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/05/03(水) 09:06:17.576 :IHNNpWlfM.net
やるじゃん
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