幼女「しゅき！」

爽やかお兄さん俺「えっ！？」

幼女「抱っこして！」

爽やかお兄さん俺「うん、いいよ」

幼女「わああああ…///」

爽やかお兄さん俺「お母さんは？はぐれちゃったの？」

幼女「>>8」

幼女「えっちしよ？」

爽やかお兄さん俺「！？」

幼女「ねえ、しよ！しようよ！」

爽やかお兄さん俺「…意味分かってるの？」

幼女「うん！」

爽やかお兄さん俺「えーっとね、お兄さんは君とえっちしたら逮捕されちゃうんだ」

幼女「だれにもいわないよ？」

爽やかお兄さん俺「だから、君が大人になったらしようね」

幼女「>>12」

幼女「もうおとなだもん！」むにゅ

爽やかお兄さん俺「っ！？ ちょ、ちょっと！」

幼女「ふくらんできたもん」

爽やかお兄さん俺「わ、分かった。分かったからやめて？」

幼女「こうふんした？」

爽やかお兄さん俺「してないよ。お兄さんはロリコンじゃないからね」

幼女「>>18」

幼女「でもちょっとおっきくなってるよ？」

爽やかお兄さん俺「き、気のせいじゃないかな？」

幼女「ほらぁ」ぐりぐり

爽やかお兄さん俺「あ、ちょ、足やめて！足でぐりぐりやめて！」

幼女「はーい」

爽やかお兄さん俺「ふう…お母さんは？どこ？」

幼女「>>28」

幼女「おっぱい」

爽やかお兄さん俺「えっ？」

幼女「おっぱいのみたい」

爽やかお兄さん俺「え、いや、もうそういう年齢じゃないよね！？」

幼女「のみたい！ おにいちゃんのすう！」

爽やかお兄さん俺「え、ちょっと待って！ここじゃダメだってば！」

幼女「おといれですう！すう！」

爽やかお兄さん俺「ええ…」

幼女「……ゆうかいってさけぶよ」

爽やかお兄さん俺「わ、分かりましたよ」

幼女「わーい！おにいちゃんだいしゅき！」

幼女「んー…おいちい…」ちゅうちゅう

爽やかお兄さん俺「いや、何も出てないからね」

幼女「んー…」れろれろれろれろ

爽やかお兄さん俺「あっ、ん、くすぐった…！」

幼女「きもちい？」れろれろれろれろ

爽やかお兄さん俺「ぜ、全然？ 感じてないけど？」

幼女「ふうん」ちゅぱちゅぱれろれろじゅるじゅる

爽やかお兄さん俺「あっ…/// も、もうダメ！おしまい！」

幼女「えー…」

爽やかお兄さん俺「さあ、お母さん探すよ」

幼女「>>34」

幼女「逆に聞くけどお母さんが居るように見える？」

爽やかお兄さん俺「えっ…？ まさか…」

幼女「…」うるうる

爽やかお兄さん俺「え、うわ、マジか」

幼女「おかあさぁん…」うるうる

爽やかお兄さん俺「ご、ごめんね！そんな深い闇があるとは知らずに…」

幼女「ううん。いいの」

爽やかお兄さん俺「お家は？どこから来たの？」

幼女「>>42」

幼女「高天原」


爽やかお兄さん俺「よくそんな難しいこと知ってるねえ！」


幼女「ほんとだよ」


爽やかお兄さん俺「あはは。じゃあ君は神の子か何かかな？」


幼女「>>45」

幼女「我はエル・カンターレ、明日この世界を粛清する。」

爽やかお兄さん俺「あー、はいはい。女の子でもそういう年頃はあるんだなあ」

幼女「ちょ、ちょっと！おにいちゃん！」

爽やかお兄さん俺「迷子センターに行こうか」

幼女「え…」

爽やかお兄さん俺「えーと…迷子センターは…」


女「あれ…？俺くん？ その子は妹？」

爽やかお兄さん俺「あ、この子はm…

幼女「>>51」

幼女「はじめまして娘です」

女「えっ？ 俺くんの娘さん…！？」

爽やかお兄さん俺「いや違うよ！だとしたら何歳のときに…！俺まだ大学生だよ！？」

女「そ、そう…だよね…！ あはは…」

幼女「パパぁ、あの女の人と知り合いなのぉ？」

爽やかお兄さん俺「えっ？う、うん…大学の同級生で…」

女「やっぱりパパなのね…！」

爽やかお兄さん俺「いやだから違うって！」

女「ねえ、お母さんは誰なのかな？」

幼女「>>56」

幼女「幼馴染のブス子ちゃん」

女「！？ 俺くんの幼馴染の…ブス子ちゃん！？」

爽やかお兄さん俺「いや違うからね！だとしたら10歳とかで産んだことになるから！」

女「で、でも…」

爽やかお兄さん俺「ちゃんと話を聞いてくれ…かくかくしかじかで…」


女「な、なーんだ。迷子の子だったのね！」

爽やかお兄さん俺「そうだよ。まったく…」

幼女「チッ」

爽やかお兄さん俺（こいつ…なんで俺の幼馴染を知ってるんだ…？）

女「それじゃあ、迷子センターに行こっか♪お姉さんが一緒に行って、お母さんが来るまで待ってあげるよ♪」

幼女「>>62」

幼女「消すぞ」

女「……えっ？」

幼女「えいっ」

女「…？な、何言ってるの？この子？」

爽やかお兄さん俺「さあ…？ そういう年頃なんじゃないか？」

女「…あ、あれっ？」むずむず

幼女「～♪」

爽やかお兄さん俺「女さん？ どうかしたの？」

女「わ、私の…パンツが…え、嘘…///」

爽やかお兄さん俺「！？」

女「な、なんで…え、どうしよ…///」

爽やかお兄さん俺「ま、まさか幼女が…幼女がやったのか！？」

幼女「>>68」

幼女「何もやってませんが」

爽やかお兄さん俺「……だとしたら、女さんに……そういう趣味が……？」

女「ち、違うの俺くん！ ほんとに忘れちゃったみたいで…！」

爽やかお兄さん俺「女さん…」

女「もう最悪…！」タッタッタッタ

幼女「あのお姉さん変態だったんだね」

爽やかお兄さん俺「…」むくり

幼女「ねえ、おにいちゃんのお家に行きたいなぁ？」

爽やかお兄さん俺「え…」

幼女「私、帰る場所がないの…だから、お願い…おにいちゃん…」うるうる

爽やかお兄さん俺「……分かったよ」

幼女「やったぁ！一緒に寝ようね！」

母「あらそうなの…かわいそうにねえ」

父「なんてかわいそうな子なんだ…！金の心配なんてしなくていい！好きなだけうちにいてくれていいんだぞ！」

幼女「ありがとう…ママ、パパ…！」

母・父「んほおおおおおお！！！！！」

妹「……ごちそうさま」

母「あら、もういいのかい？」

妹「うん」

爽やかお兄さん俺「どうしたんだ？妹のやつ…」

幼女「>>76」

幼女「オナニーでしょ」

爽やかお兄さん俺「！？」

幼女「見てくれば？お に い ちゃ ん」

爽やかお兄さん俺「ば、バカ言え…妹がそんなことするわけないだろ…」

ぎし…ぎしっ…ぎしっ…

爽やかお兄さん俺「…？ 妹の部屋からだ…」

爽やかお兄さん俺「…」スッ チラッ

妹「ぁ…お兄ちゃん…きもちい…♡」

爽やかお兄さん俺「…！？」

妹「ぁん…もぅ…だめぇ…♡ イクぅ…イっちゃう…ぁ、イクイクイク…♡♡」

爽やかお兄さん俺「妹……」むくり

幼女「>>80」

幼女「ドーン」

爽やかお兄さん俺「！？」

妹「ぇ…だれ…？ 兄さん…！？」

爽やかお兄さん俺「あ、違うんだ！俺は何も見てないからな！？本当に見てないぞ？」

妹「…」

爽やかお兄さん俺「じゃ、じゃあ、まあ、その、ごゆっくり…な」

幼女「おにいちゃん？ おねえちゃん、何してたの？」

爽やかお兄さん俺「な、なんでもないんだ。さ、俺の部屋に入ろう」

幼女「うん！わかったぁ！ 一緒に寝ようね！」

妹「見られた…お兄ちゃんに…ああああ//////」


幼女「ねえ、おにいちゃん、なんでおっきくなってるの？」

爽やかお兄さん俺「いや、これは…」

幼女「>>88」

幼女「妹を殺す」

爽やかお兄さん俺「……は？」

幼女「アイツは危険な存在。実の兄に恋愛感情を抱いている」

爽やかお兄さん俺「いや、でも…！」

幼女「大丈夫。一瞬で逝けるから。痛みも感じない」

爽やかお兄さん俺「やめてくれ！妹は…大事な家族なんだ…！」

幼女「どうしても、やめてほしい？」

爽やかお兄さん俺「ああ！もちろんだ！」

幼女「>>95」

幼女「この部屋でうんちします」

爽やかお兄さん俺「は、はぁ！？」

幼女「ん…」ぶりっ

爽やかお兄さん俺「お、おい！やめろ！」

幼女「…っ」ぶりぶりぶりぶり

爽やかお兄さん俺「な、なんだ…この神々しい光は…！」

幼女「さようなら、おにいちゃん」

爽やかお兄さん俺「幼女…！お前…！」

幼女「楽しかったよ。またね。」

爽やかお兄さん俺「幼女ーーー！！！」

ーー
ーーー

爽やかお兄さん俺「んっ…朝か…？」

爽やかお兄さん俺「なんだか長い夢を見ていた気がする…」

妹「兄さん、起きて。会社遅刻しちゃうよ！」

爽やかお兄さん俺「え？ お前…妹か？」

妹「なに言ってるの兄さん。ほら、早く着替えて！」

爽やかお兄さん俺「え、俺はまだ大学生…」

妹「はぁ？ 頭大丈夫？ 」

爽やかお兄さん俺「え、妹、お前…昨日、俺でオナニーしてたよな！？」

妹「はっ、はぁっ！？/// な、ななな何言ってるんですか兄さんは！？///」

爽やかお兄さん俺「ゔッ…！ な、なんだ…頭が痛い…」

爽やかお兄さん俺「それに、何か大事なことを忘れている気が…」

爽やかお兄さん俺「どうなってんだ…！クソ…！」

爽やかお兄さん俺「……糞？」


女の子「…」

爽やかお兄さん俺「き、君は…」

女の子「…！」

爽やかお兄さん俺「……迷子かな？」

女の子「しゅき！」


完。