1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/05(月) 11:41:13.167 :dB83K/UP0.net
奴隷商人「いらっしゃいませ、男さん」
男「よう。何かいいの入ってるか?」
奴隷商人「ええ。実はとっておきのが。こいつですよ」 ジャラ
魔族娘「ひっ!」
男「こいつは魔族か」
奴隷商人「ええ。魔族の村で捕まえたそうです」
奴隷商人「どうです? 買って行きませんか?」
奴隷商人「殺すも自由、犯すも自由ですよ。ふふふ」
魔族娘「い、いや! ひ、酷いことしないで!」
男「>>3」
奴隷商人「いらっしゃいませ、男さん」
男「よう。何かいいの入ってるか?」
奴隷商人「ええ。実はとっておきのが。こいつですよ」 ジャラ
魔族娘「ひっ!」
男「こいつは魔族か」
奴隷商人「ええ。魔族の村で捕まえたそうです」
奴隷商人「どうです? 買って行きませんか?」
奴隷商人「殺すも自由、犯すも自由ですよ。ふふふ」
魔族娘「い、いや! ひ、酷いことしないで!」
男「>>3」
3:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/05(月) 11:41:43.591 :dJpIQDIr0.net
土に埋める
12:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/05(月) 11:44:57.192 :dB83K/UP0.net
男「土に埋める」
魔族娘「つ、土?」
奴隷商人「ほう。それはまたなぜ?」
男「魔族の血肉には魔力が詰まってるだろ。良い魔力土ができるじゃないか」
魔族娘「そ、そんな!」
奴隷商人「まあ使い方は購入した方の問題ですから。ではどうぞ」
男「うむ」
魔族娘「いや、いやぁぁぁ!」
男「よし、このぐらいでいいか」 ザク
魔族娘「や、やめてください……わ、私まだ死にたくない……」 ブルブル
男「よいしょ」 ザバ
魔族娘「ひぃ!? お、お願いします! なんでもします! やだ、許して!」
男「>>14」
男「土に埋める」
魔族娘「つ、土?」
奴隷商人「ほう。それはまたなぜ?」
男「魔族の血肉には魔力が詰まってるだろ。良い魔力土ができるじゃないか」
魔族娘「そ、そんな!」
奴隷商人「まあ使い方は購入した方の問題ですから。ではどうぞ」
男「うむ」
魔族娘「いや、いやぁぁぁ!」
男「よし、このぐらいでいいか」 ザク
魔族娘「や、やめてください……わ、私まだ死にたくない……」 ブルブル
男「よいしょ」 ザバ
魔族娘「ひぃ!? お、お願いします! なんでもします! やだ、許して!」
男「>>14」
14:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/05(月) 11:45:41.312 :dsfRkQFx0.net
糞を撒く
17:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/05(月) 11:48:41.607 :dB83K/UP0.net
男「そうだな」 ピタ
魔族娘「ゆ、許してくださるんですか? あ、ありがとうございます!」
男「糞を捲くのを忘れていた」
魔族娘「え?」
男「これを忘れると栄養豊富な魔力土にならんからな」 ザバ
魔族娘「うぇぶ!? うげぇ! く、臭いっ、臭いぃ!!」
男「騒がしいな。近所迷惑だろうが」 ザバン
魔族娘「うべぇ! おえぇぇ!」 ビシャビシャ
魔族娘「や、やだぁぁ……うんこと一緒に肥料になるなんてやだよぉぉ……!」
男「ふむ。では>>19だな」
男「そうだな」 ピタ
魔族娘「ゆ、許してくださるんですか? あ、ありがとうございます!」
男「糞を捲くのを忘れていた」
魔族娘「え?」
男「これを忘れると栄養豊富な魔力土にならんからな」 ザバ
魔族娘「うぇぶ!? うげぇ! く、臭いっ、臭いぃ!!」
男「騒がしいな。近所迷惑だろうが」 ザバン
魔族娘「うべぇ! おえぇぇ!」 ビシャビシャ
魔族娘「や、やだぁぁ……うんこと一緒に肥料になるなんてやだよぉぉ……!」
男「ふむ。では>>19だな」
19:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/05(月) 11:49:13.644 :p2l65jPvr.net
風呂はいれ
26:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/05(月) 11:53:21.160 :dB83K/UP0.net
男「ふむ。では風呂に入れ」
魔族娘「おふろ、おふろ入れてくれるんですか!? お願いします、お願いしますっ!!」
男「そこまで頼まれては仕方がないな。さっさと出て来い」
魔族娘「は、はい……」 ズボ
男「ああ、臭いから私には近づくんじゃないぞ」
魔族娘「ひ、酷い、自分でやった癖に……」
男「何か言ったか?」
魔族娘「い、いえ!」
男「よしここだ。入れ」
魔族娘「……あ、あの、そこにいられると……」
男「なんだ? さっさと脱いで風呂に入れ」
魔族娘「……は、はい」 スルスル
男「よく身体を洗って入るんだぞ」
魔族娘「う、うぅ……」 ゴシゴシ チャポン
魔族娘「……なんだか、変わったお湯ですね」
男「ああ、それは>>28だ」
男「ふむ。では風呂に入れ」
魔族娘「おふろ、おふろ入れてくれるんですか!? お願いします、お願いしますっ!!」
男「そこまで頼まれては仕方がないな。さっさと出て来い」
魔族娘「は、はい……」 ズボ
男「ああ、臭いから私には近づくんじゃないぞ」
魔族娘「ひ、酷い、自分でやった癖に……」
男「何か言ったか?」
魔族娘「い、いえ!」
男「よしここだ。入れ」
魔族娘「……あ、あの、そこにいられると……」
男「なんだ? さっさと脱いで風呂に入れ」
魔族娘「……は、はい」 スルスル
男「よく身体を洗って入るんだぞ」
魔族娘「う、うぅ……」 ゴシゴシ チャポン
魔族娘「……なんだか、変わったお湯ですね」
男「ああ、それは>>28だ」
28:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/05(月) 11:54:04.722 :AxuyUhdKr.net
天然のお湯
33:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/05(月) 11:56:19.062 :dB83K/UP0.net
男「ああ、それは天然のお湯だ」
魔族娘「え、温泉なんですか!?」
男「ああ。私はこだわり派なんだ」
魔族娘「あ、あの……」
男「なんだ?」
魔族娘「も、もしかしてご主人様は、すごいお金持ちの方なんですか?」
魔族娘「その、奴隷商人の方とも常連客のように話されていましたし……」
男「ああ、私は>>37なんだ」
男「ああ、それは天然のお湯だ」
魔族娘「え、温泉なんですか!?」
男「ああ。私はこだわり派なんだ」
魔族娘「あ、あの……」
男「なんだ?」
魔族娘「も、もしかしてご主人様は、すごいお金持ちの方なんですか?」
魔族娘「その、奴隷商人の方とも常連客のように話されていましたし……」
男「ああ、私は>>37なんだ」
37:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/05(月) 11:57:18.153 :VuDn6zCr0.net
きゅうり農家
48:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/05(月) 12:02:33.043 :dB83K/UP0.net
男「ああ、私はきゅうり農家なんだ」
魔族娘「きゅ、きゅうり農家ですか?」
男「そうだ。今この王都では空前のきゅうりブームでね」
男「美容に良い、健康に良いと貴族の方々が高値で買っていかれる」
魔族娘「そ、それでそんなにお金が」
男「うちは魔力を含んだブランドきゅうりとして売り出してるからな」
男「値段は今高騰してる普通のきゅうりの10倍はする」
男「大体10本も売ればお前が買えるな」
魔族娘「えええええ!? 私きゅうり10本分なんですか!?」
男「大体な」
魔族娘「……あ、あの、話は変わるのですが」
魔族娘「わ、私、これからどうなるんですか? きゅ、きゅうり農家の仕事をお手伝いすればいいんですか?」
男「>>51だ」
男「ああ、私はきゅうり農家なんだ」
魔族娘「きゅ、きゅうり農家ですか?」
男「そうだ。今この王都では空前のきゅうりブームでね」
男「美容に良い、健康に良いと貴族の方々が高値で買っていかれる」
魔族娘「そ、それでそんなにお金が」
男「うちは魔力を含んだブランドきゅうりとして売り出してるからな」
男「値段は今高騰してる普通のきゅうりの10倍はする」
男「大体10本も売ればお前が買えるな」
魔族娘「えええええ!? 私きゅうり10本分なんですか!?」
男「大体な」
魔族娘「……あ、あの、話は変わるのですが」
魔族娘「わ、私、これからどうなるんですか? きゅ、きゅうり農家の仕事をお手伝いすればいいんですか?」
男「>>51だ」
51:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/05(月) 12:03:27.649 :zL2JnWSU6.net
きゅうりの苗床
62:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/05(月) 12:09:18.423 :dB83K/UP0.net
男「きゅうりの苗床だ」
魔族娘「え? な、苗床? な、何を言ってるんですか?」
男「実は研究開発した新品種があってな」
男「これは人を苗床にして育つきゅうりなんだ……」
男「植えた途端に実を付けるし、収穫量は通常の何十倍にもなる……」
男「魔族を苗床にすれば、ブランドきゅうりの出来上がりというわけだ……」
魔族娘「い、いや、誰かたす……ぇ……?」 フラ
男「ようやく利いてきたな。風呂に薬を混ぜておいたんだ。よいしょ」 ザブン ズルズル
魔族娘「や、やらぁ……たしゅけ……」
男「これを膣内に入れると数分で収穫期だ」 ズブ
魔族娘「ふぎゅぅ!? や、やら、どうなりゅの、わたし……!?」
男「ああ。これを植えられたものは>>65」
男「きゅうりの苗床だ」
魔族娘「え? な、苗床? な、何を言ってるんですか?」
男「実は研究開発した新品種があってな」
男「これは人を苗床にして育つきゅうりなんだ……」
男「植えた途端に実を付けるし、収穫量は通常の何十倍にもなる……」
男「魔族を苗床にすれば、ブランドきゅうりの出来上がりというわけだ……」
魔族娘「い、いや、誰かたす……ぇ……?」 フラ
男「ようやく利いてきたな。風呂に薬を混ぜておいたんだ。よいしょ」 ザブン ズルズル
魔族娘「や、やらぁ……たしゅけ……」
男「これを膣内に入れると数分で収穫期だ」 ズブ
魔族娘「ふぎゅぅ!? や、やら、どうなりゅの、わたし……!?」
男「ああ。これを植えられたものは>>65」
65:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/05(月) 12:10:04.789 :sISdB0tFd.net
全盛期のシュワちゃんみたいになる
77:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/05(月) 12:16:34.748 :dB83K/UP0.net
男「ああ。これを植えられたものは全盛期のシュワちゃんみたいになる」
魔族娘「ふぇぇ?」
男「『うおおおお!』と叫べば敵の銃弾は当たらなくなり」
男「『ふん!』と力を入れて殴れば相手は一撃で吹っ飛ぶ」
男「あと無性に上半身の筋肉をアピールしたくなる」
魔族娘「そ、そんにゃ……!? ひゃ!?」 ニョキニョキニョキ
男「悪いがこれも私の仕事でね」 チョキン チョキン
魔族娘「ふゃぁぁ……!」 ニョキニョキニョキ
魔族娘「う、うぅ……」
男「うむ、大漁だな!」
男「しかし一度収穫してしまうとしばらくは収穫できんからな」
魔族娘「わ、私どうすればいいんですか? ふん!」 ムキムキ
男「>>80だな」
男「ああ。これを植えられたものは全盛期のシュワちゃんみたいになる」
魔族娘「ふぇぇ?」
男「『うおおおお!』と叫べば敵の銃弾は当たらなくなり」
男「『ふん!』と力を入れて殴れば相手は一撃で吹っ飛ぶ」
男「あと無性に上半身の筋肉をアピールしたくなる」
魔族娘「そ、そんにゃ……!? ひゃ!?」 ニョキニョキニョキ
男「悪いがこれも私の仕事でね」 チョキン チョキン
魔族娘「ふゃぁぁ……!」 ニョキニョキニョキ
魔族娘「う、うぅ……」
男「うむ、大漁だな!」
男「しかし一度収穫してしまうとしばらくは収穫できんからな」
魔族娘「わ、私どうすればいいんですか? ふん!」 ムキムキ
男「>>80だな」
80:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/05(月) 12:17:26.994 :WJLHaQEX0.net
共に戦う
87:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/05(月) 12:20:16.521 :dB83K/UP0.net
男「共に戦うんだな」
魔族娘「た、戦う?」
男「色々とすまなかったな。実はこれまでの事はお前を鍛えるための試練だったんだ」
魔族娘「え、そ、そうだったんですか?」
男「ああ。こうしてシュワちゃん体質になったお前には、あらためて私と一緒に戦って欲しい」
魔族娘「た、戦うって、いったい何と戦うんですか? きゅうり農家さんなんですよね?」
男「実は私は>>90」
男「共に戦うんだな」
魔族娘「た、戦う?」
男「色々とすまなかったな。実はこれまでの事はお前を鍛えるための試練だったんだ」
魔族娘「え、そ、そうだったんですか?」
男「ああ。こうしてシュワちゃん体質になったお前には、あらためて私と一緒に戦って欲しい」
魔族娘「た、戦うって、いったい何と戦うんですか? きゅうり農家さんなんですよね?」
男「実は私は>>90」
90:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/05(月) 12:20:57.770 :M+g+SnZvd.net
漬け物業者
101:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/05(月) 12:25:08.503 :dB83K/UP0.net
男「実は私は漬け物業者なんだ」
魔族娘「は、はあ、そうなのですか。きゅうり農家と兼業なんですね」
男「だが漬け物利権を巡って今激しい戦いになっているんだ」
男「既に私の仲間達が100人以上も殺されている」
魔族娘「え、ええ!? 漬け物利権で100人以上も!?」
男「分かっていないな。きゅうりがブームなのだ、漬け物はそれ以上のブーム」
男「もはや漬け物と金塊の価値は等しいと言ってもいい」
魔族娘「人間って凄い、なんかあれなんですね……」
魔族娘「あの、その利権を争っている人って、どういう人なんですか?」
男「>>107だ」
男「実は私は漬け物業者なんだ」
魔族娘「は、はあ、そうなのですか。きゅうり農家と兼業なんですね」
男「だが漬け物利権を巡って今激しい戦いになっているんだ」
男「既に私の仲間達が100人以上も殺されている」
魔族娘「え、ええ!? 漬け物利権で100人以上も!?」
男「分かっていないな。きゅうりがブームなのだ、漬け物はそれ以上のブーム」
男「もはや漬け物と金塊の価値は等しいと言ってもいい」
魔族娘「人間って凄い、なんかあれなんですね……」
魔族娘「あの、その利権を争っている人って、どういう人なんですか?」
男「>>107だ」
107:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/05(月) 12:26:26.445 :M+g+SnZvd.net
隣のおばちゃん
122:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/05(月) 12:30:50.270 :dB83K/UP0.net
男「隣のおばちゃんだ」
隣のおばちゃん「ひっひっひ、騒がしいと思えば何をやってるんだい」
男「来たな、ババア!」
魔族娘「こ、この人が100人以上も殺した漬け物業者……?」
隣のおばちゃん「あら可愛い子じゃない。うちの息子の嫁にどうだい?」
男「うちの奴隷に縁談話を持ち掛けるな、ババアめ」
男「いいか、もう利権を巡った争いは終わりだ。あんたには消えてもらう」
隣のおばちゃん「やる気かい? 出てきな、あんたら!」
雑魚A・B・C・D・E「へへ」
男「くっ、囲まれてるのか……おい魔族娘!」
魔族娘「え? は、はい!」
男「>>125しろ!」
男「隣のおばちゃんだ」
隣のおばちゃん「ひっひっひ、騒がしいと思えば何をやってるんだい」
男「来たな、ババア!」
魔族娘「こ、この人が100人以上も殺した漬け物業者……?」
隣のおばちゃん「あら可愛い子じゃない。うちの息子の嫁にどうだい?」
男「うちの奴隷に縁談話を持ち掛けるな、ババアめ」
男「いいか、もう利権を巡った争いは終わりだ。あんたには消えてもらう」
隣のおばちゃん「やる気かい? 出てきな、あんたら!」
雑魚A・B・C・D・E「へへ」
男「くっ、囲まれてるのか……おい魔族娘!」
魔族娘「え? は、はい!」
男「>>125しろ!」
125:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/05(月) 12:31:21.455 :p2l65jPvr.net
私のきゅうりを毎日美味しそうにくわえるんだ
140:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/05(月) 12:37:19.814 :dB83K/UP0.net
男「私のきゅうりを毎日美味しそうにくわえるんだ」
魔族娘「え?」
男「約束だぞ。……うおおお!!」
雑魚A・B・C・D・E「死ねぇぇ!」 バキュンバキューン
男「ぐぅ……」 ボタボタ
隣のおばちゃん「やったかい!?」
男「魔族娘……後は頼んだぞ……うおおおお!!」 ドーン
雑魚A・B・C・D・E「うわぁぁ!」
魔族娘「男さーーーーーーん!!」
男「私のきゅうりを毎日美味しそうにくわえるんだ」
魔族娘「え?」
男「約束だぞ。……うおおお!!」
雑魚A・B・C・D・E「死ねぇぇ!」 バキュンバキューン
男「ぐぅ……」 ボタボタ
隣のおばちゃん「やったかい!?」
男「魔族娘……後は頼んだぞ……うおおおお!!」 ドーン
雑魚A・B・C・D・E「うわぁぁ!」
魔族娘「男さーーーーーーん!!」
146:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/05(月) 12:40:58.182 :dB83K/UP0.net
隣のおばちゃん「くっ、まさか自爆するなんてね」
隣のおばちゃん「まあいい、これで漬け物利権は全部あたしのものさ。ひっひっひ」
魔族娘「そうはさせないわ!」
隣のおばちゃん「ああん? なんだまだいたのかい」
隣のおばちゃん「あんた如きに何ができるって言うんだい?」
隣のおばちゃん「まあいい、あいつの後を追って地獄に行きな!」 バキューンバキューン
魔族娘「うおおおお!!」
隣のおばちゃん「なっ、当たらない!?」
魔族娘「ふん!!」 ドゴ
隣のおばちゃん「ひぎゃあ!!」 ドサァ
魔族娘「……」
魔族娘「男さん……」
魔族娘はきゅうり農家を継いで大金持ちなりましたとさ。
隣のおばちゃん「くっ、まさか自爆するなんてね」
隣のおばちゃん「まあいい、これで漬け物利権は全部あたしのものさ。ひっひっひ」
魔族娘「そうはさせないわ!」
隣のおばちゃん「ああん? なんだまだいたのかい」
隣のおばちゃん「あんた如きに何ができるって言うんだい?」
隣のおばちゃん「まあいい、あいつの後を追って地獄に行きな!」 バキューンバキューン
魔族娘「うおおおお!!」
隣のおばちゃん「なっ、当たらない!?」
魔族娘「ふん!!」 ドゴ
隣のおばちゃん「ひぎゃあ!!」 ドサァ
魔族娘「……」
魔族娘「男さん……」
魔族娘はきゅうり農家を継いで大金持ちなりましたとさ。
150:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/05(月) 12:43:18.515 :E/tFTudja.net
映画化決定
153:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/05(月) 12:43:30.910 :dB83K/UP0.net
奴隷商人「いらっしゃいませ、男さん」
男「よう。何かいいの入ってるか?」
奴隷商人「ええ。実はとっておきのが。こいつですよ」 ジャラ
魔族娘「ひっ!」
男「こいつは魔族か」
奴隷商人「ええ。魔族の村で捕まえたそうです」
奴隷商人「どうです? 買って行きませんか?」
奴隷商人「殺すも自由、犯すも自由ですよ。ふふふ」
魔族娘「い、いや! ひ、酷いことしないで!」
男「>>155」
奴隷商人「いらっしゃいませ、男さん」
男「よう。何かいいの入ってるか?」
奴隷商人「ええ。実はとっておきのが。こいつですよ」 ジャラ
魔族娘「ひっ!」
男「こいつは魔族か」
奴隷商人「ええ。魔族の村で捕まえたそうです」
奴隷商人「どうです? 買って行きませんか?」
奴隷商人「殺すも自由、犯すも自由ですよ。ふふふ」
魔族娘「い、いや! ひ、酷いことしないで!」
男「>>155」
161:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/05(月) 12:45:04.303 :9+DNig4up.net
おナニーするから
162:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/05(月) 12:45:04.705 :/xqofAR50.net
ビンタ
163:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/05(月) 12:48:53.147 :dB83K/UP0.net
男「オナニーするから」
魔族娘「え?」
男「性欲処理くらい自分でするんで」
奴隷商人「ふむ。まあ使い道は人それぞれですからな」
男「じゃ貰って行きます」
奴隷商人「お買い上げありがとうございました」
男「ふう」
魔族娘「あ、あの」
男「ん?」
魔族娘「私は、その……何をすればいいんでしょうか?」
魔族娘「え、エッチな事はされないんですよね?」
男「ああ。お前にはちゃんと仕事がある」
魔族娘「し、仕事ですか? それはいったい?」
男「>>166だ」
男「オナニーするから」
魔族娘「え?」
男「性欲処理くらい自分でするんで」
奴隷商人「ふむ。まあ使い道は人それぞれですからな」
男「じゃ貰って行きます」
奴隷商人「お買い上げありがとうございました」
男「ふう」
魔族娘「あ、あの」
男「ん?」
魔族娘「私は、その……何をすればいいんでしょうか?」
魔族娘「え、エッチな事はされないんですよね?」
男「ああ。お前にはちゃんと仕事がある」
魔族娘「し、仕事ですか? それはいったい?」
男「>>166だ」
166:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/05(月) 12:50:18.834 :M+g+SnZvd.net
きゅうりの栽培
167:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/05(月) 12:50:23.834 :1VM5JYv4d.net
安価まちがえてんじゃねーよ
169:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/05(月) 12:50:42.575 :dB83K/UP0.net
あ、本当だ
あ、本当だ
175:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/05(月) 12:56:13.262 :dB83K/UP0.net
男「きゅうりの栽培だ」
魔族娘「きゅうりの栽培、ですか?」
男「ああ。今王都では空前のきゅうりブームでな」
男「ところが大手きゅうり業者が抗争の末に共倒れしたらしいんだ」
男「だから今きゅうりを栽培すれば大儲けできるってわけだ」
魔族娘「きゅ、きゅうりでですか?」
男「今の相場なら、きゅうり100本もあればお前が買えるぞ?」
魔族娘「ええ!? 私きゅうり100本分の価値しかないんですか!?」
男「大体な。だから今きゅうり市場に参入するのが狙い目なんだよ」
男「一緒に頑張ろうぜ」
魔族娘「は、はい。それではまず何をすればいいんでしょうか……?」
男「>>178だ」
男「きゅうりの栽培だ」
魔族娘「きゅうりの栽培、ですか?」
男「ああ。今王都では空前のきゅうりブームでな」
男「ところが大手きゅうり業者が抗争の末に共倒れしたらしいんだ」
男「だから今きゅうりを栽培すれば大儲けできるってわけだ」
魔族娘「きゅ、きゅうりでですか?」
男「今の相場なら、きゅうり100本もあればお前が買えるぞ?」
魔族娘「ええ!? 私きゅうり100本分の価値しかないんですか!?」
男「大体な。だから今きゅうり市場に参入するのが狙い目なんだよ」
男「一緒に頑張ろうぜ」
魔族娘「は、はい。それではまず何をすればいいんでしょうか……?」
男「>>178だ」
178:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/05(月) 12:56:51.913 :M+g+SnZvd.net
隣のおばちゃんを買収
186:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/05(月) 13:01:43.951 :dB83K/UP0.net
男「隣のおばちゃんを買収だ」
魔族娘「買収ですか?」
男「ああ。隣のおばちゃんはきゅうり栽培のノウハウを持ってる」
男「今の内に買収してそのノウハウを吸収すれば、あっという間に金持ちってわけだ」
魔族娘「な、なるほど」
男「幸い金はある。ただ俺は隣のおばちゃんとは仲が悪いんだ」
男「だからお前に交渉を任せた!」
魔族娘「ええええええ!?」
隣のおばちゃん「それで何の用なんだい?」
魔族娘「あ、あの……」
隣のおばちゃん「ん? なんだいあんた、可愛い顔してるじゃないかい」
隣のおばちゃん「どうだい、うちの孫の嫁に来ないかい? まだ5才なんだけどねぇ」
魔族娘(奴隷の私にこんな大仕事を任せてもらっただから頑張らないと……!)
魔族娘「あ、あの! お金なら出します! だから私達の下できゅうり栽培をしてくれませんか!!」
隣のおばちゃん「ふん。そうだねぇ、条件がある。>>190だ」
男「隣のおばちゃんを買収だ」
魔族娘「買収ですか?」
男「ああ。隣のおばちゃんはきゅうり栽培のノウハウを持ってる」
男「今の内に買収してそのノウハウを吸収すれば、あっという間に金持ちってわけだ」
魔族娘「な、なるほど」
男「幸い金はある。ただ俺は隣のおばちゃんとは仲が悪いんだ」
男「だからお前に交渉を任せた!」
魔族娘「ええええええ!?」
隣のおばちゃん「それで何の用なんだい?」
魔族娘「あ、あの……」
隣のおばちゃん「ん? なんだいあんた、可愛い顔してるじゃないかい」
隣のおばちゃん「どうだい、うちの孫の嫁に来ないかい? まだ5才なんだけどねぇ」
魔族娘(奴隷の私にこんな大仕事を任せてもらっただから頑張らないと……!)
魔族娘「あ、あの! お金なら出します! だから私達の下できゅうり栽培をしてくれませんか!!」
隣のおばちゃん「ふん。そうだねぇ、条件がある。>>190だ」
190:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/05(月) 13:03:23.096 :M+g+SnZvd.net
週休2日制、茄子2、保険完備
200:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/05(月) 13:08:12.972 :dB83K/UP0.net
隣のおばちゃん「ふん。そうだねぇ、条件がある。週休2日制、茄子2、保険完備だ」
魔族娘「そ、その条件で大丈夫です! よろしくお願いします! 隣のおばちゃんさん!」
隣のおばちゃん「おばちゃんでいいよ。これからは一緒に仕事する仲なんだからね」
魔族娘「はい!」
男「よくやったぞ、魔族娘!」
魔族娘「はいご主人様!」
男「やめろよ、名前でいいぜ。立場は奴隷でも俺はお前を仲間だと思ってるんだ」
魔族娘「は……はい、男さん!」
こうしてきゅうり栽培は軌道に乗り始めたが……。
男「よし、これで初期投資分は回収できたな」
魔族娘「後はこのまま事業を拡大していけばいいだけですね!」
おばちゃん「大変だよあんたら!!」
男「どうした!?」
おばちゃん「このままじゃきゅうり栽培は終わりだよ! >>204が起きたんだ!」
隣のおばちゃん「ふん。そうだねぇ、条件がある。週休2日制、茄子2、保険完備だ」
魔族娘「そ、その条件で大丈夫です! よろしくお願いします! 隣のおばちゃんさん!」
隣のおばちゃん「おばちゃんでいいよ。これからは一緒に仕事する仲なんだからね」
魔族娘「はい!」
男「よくやったぞ、魔族娘!」
魔族娘「はいご主人様!」
男「やめろよ、名前でいいぜ。立場は奴隷でも俺はお前を仲間だと思ってるんだ」
魔族娘「は……はい、男さん!」
こうしてきゅうり栽培は軌道に乗り始めたが……。
男「よし、これで初期投資分は回収できたな」
魔族娘「後はこのまま事業を拡大していけばいいだけですね!」
おばちゃん「大変だよあんたら!!」
男「どうした!?」
おばちゃん「このままじゃきゅうり栽培は終わりだよ! >>204が起きたんだ!」
204:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/05(月) 13:09:18.381 :9ticRsHH0.net
生理がこないの
213:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/05(月) 13:15:27.788 :dB83K/UP0.net
おばちゃん「このままじゃきゅうり栽培は終わりだよ! 生理が来ないんだ!」
魔族娘「えええ!?」
おばちゃん「悪いけど仕事をやめさせてほしいんだよ……」
おばちゃん「私もこの歳だし、最後の子育てに全力を尽くしたいんだ……」
男「そうか……わかった。今までよく働いてくれたな、おばちゃん。退職金だ」
おばちゃん「ありがとうよ」
魔族娘「どうするんですか? 私達だけじゃ今のきゅうりの質を維持できませんよ」
男「参ったな……」
魔族娘「またどこかの業者を買収しますか?」
男「きゅうり市場はまだ高騰し続けてる。今からじゃ難しいだろうな……」
魔族娘「打つ手なしですか……」
男「いや、>>215がある」
おばちゃん「このままじゃきゅうり栽培は終わりだよ! 生理が来ないんだ!」
魔族娘「えええ!?」
おばちゃん「悪いけど仕事をやめさせてほしいんだよ……」
おばちゃん「私もこの歳だし、最後の子育てに全力を尽くしたいんだ……」
男「そうか……わかった。今までよく働いてくれたな、おばちゃん。退職金だ」
おばちゃん「ありがとうよ」
魔族娘「どうするんですか? 私達だけじゃ今のきゅうりの質を維持できませんよ」
男「参ったな……」
魔族娘「またどこかの業者を買収しますか?」
男「きゅうり市場はまだ高騰し続けてる。今からじゃ難しいだろうな……」
魔族娘「打つ手なしですか……」
男「いや、>>215がある」
215:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/05(月) 13:16:20.328 :9ticRsHH0.net
麻薬
227:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/05(月) 13:24:29.483 :dB83K/UP0.net
男「いや、麻薬がある」
魔族娘「え……」
男「……お前には話してなかったが」
男「実はきゅうりの品種改良をしている時に、偶然作り上げてしまった種があるんだ」
男「その種から育ったきゅうりは、一見普通のきゅうりだが極上の麻薬の原料になる事が分かったんだ」
魔族娘「そ、そんな! だめです、きゅうりを悪用するなんて!」
魔族娘「私達、ずっと頑張って来たじゃないですか! 美味しいきゅうりを育てるために!」
男「なあ魔族娘。このきゅうりブーム、いつまで続くと思う?」
魔族娘「え?」
男「俺はな、おそらく1年以内に終わると思う。その時きゅうりの価値は大暴落するだろうな」
男「そうなれば、ノウハウのない俺達には普通のきゅうり農家すら事業継続は難しい」
男「だが、麻薬は違う。いつでも、いつまでも需要がある」
男「俺達は、ずっと勝ち組でいられるんだ……ずっと一緒に仕事ができる……」
魔族娘「男さん……わかりました、私も覚悟を決めます」
男「いや、麻薬がある」
魔族娘「え……」
男「……お前には話してなかったが」
男「実はきゅうりの品種改良をしている時に、偶然作り上げてしまった種があるんだ」
男「その種から育ったきゅうりは、一見普通のきゅうりだが極上の麻薬の原料になる事が分かったんだ」
魔族娘「そ、そんな! だめです、きゅうりを悪用するなんて!」
魔族娘「私達、ずっと頑張って来たじゃないですか! 美味しいきゅうりを育てるために!」
男「なあ魔族娘。このきゅうりブーム、いつまで続くと思う?」
魔族娘「え?」
男「俺はな、おそらく1年以内に終わると思う。その時きゅうりの価値は大暴落するだろうな」
男「そうなれば、ノウハウのない俺達には普通のきゅうり農家すら事業継続は難しい」
男「だが、麻薬は違う。いつでも、いつまでも需要がある」
男「俺達は、ずっと勝ち組でいられるんだ……ずっと一緒に仕事ができる……」
魔族娘「男さん……わかりました、私も覚悟を決めます」
231:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/05(月) 13:30:39.931 :dB83K/UP0.net
ジャンキーA「おい知ってるか、例のアレ」
ジャンキーB「ああ。あの緑色の薬か」
ジャンキーA「あれやっちまったらもう他のはやれねえよな。ひひひ」
男「うははは!! 見ろよこの金!!」
男「俺達本物の大金持ちだぜ!」
魔族娘「……でも、あの麻薬でたくさんの人が不幸になってるんですよね」
男「いいじゃねえか、みんな好きでやってるんだ」
男「俺達はハッピー、あいつらもハッピー。いいことづくめじゃねえか」
チンピラ「あ、兄貴! 大変だ!」
男「ああ? どうしたんだ?」
チンピラ「このままじゃやべえ! >>234だ!」
ジャンキーA「おい知ってるか、例のアレ」
ジャンキーB「ああ。あの緑色の薬か」
ジャンキーA「あれやっちまったらもう他のはやれねえよな。ひひひ」
男「うははは!! 見ろよこの金!!」
男「俺達本物の大金持ちだぜ!」
魔族娘「……でも、あの麻薬でたくさんの人が不幸になってるんですよね」
男「いいじゃねえか、みんな好きでやってるんだ」
男「俺達はハッピー、あいつらもハッピー。いいことづくめじゃねえか」
チンピラ「あ、兄貴! 大変だ!」
男「ああ? どうしたんだ?」
チンピラ「このままじゃやべえ! >>234だ!」
234:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/05(月) 13:32:37.272 :rsL0dpgH0.net
カッパ寿司
244:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/05(月) 13:37:08.399 :dB83K/UP0.net
チンピラ「このままじゃやべえ! カッパ寿司だ!」
男「カッパ寿司だと!?」
魔族娘「かっぱずし? 何ですか、それ?」
男「俺達と似たような商売をしてる、もっと大手の組織だよ」
男「あいつらははした金で大勢の従業員を雇って大量のブツを売りさばいてやがる」
男「抗争になるぞ……!」
チンピラ「ど、どうしますか! 兄貴、姉御!」
魔族娘「も、もう辞め時なんじゃないですか、男さん」
魔族娘「私達みたいな、ただのきゅうり農家が手を出していい仕事じゃなかったんですよ」
男「いや、>>245だ」
チンピラ「このままじゃやべえ! カッパ寿司だ!」
男「カッパ寿司だと!?」
魔族娘「かっぱずし? 何ですか、それ?」
男「俺達と似たような商売をしてる、もっと大手の組織だよ」
男「あいつらははした金で大勢の従業員を雇って大量のブツを売りさばいてやがる」
男「抗争になるぞ……!」
チンピラ「ど、どうしますか! 兄貴、姉御!」
魔族娘「も、もう辞め時なんじゃないですか、男さん」
魔族娘「私達みたいな、ただのきゅうり農家が手を出していい仕事じゃなかったんですよ」
男「いや、>>245だ」
250:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/05(月) 13:39:21.582 :akxB0CDu0.net
パーフェクトソルジャー
254:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/05(月) 13:44:55.665 :dB83K/UP0.net
男「いや、パーフェクトソルジャーだ」
魔族娘「ぱーふぇくとそるじゃー?」
チンピラ「あ、あの連中を雇うんですか!?」
魔族娘「いったい何者なんですか?」
男「傭兵だよ。まるで機械のように淡々と敵を処分する、完全なる兵士」
男「金は高く付くが、これで奴らを駆逐できるなら安いもんだ」
男「俺達の邪魔をする奴らは全員排除してやるぜ!!」
チンピラ「さすがっす兄貴!」
魔族娘「……」
こうして王都では激しい抗争が始まり、多くの市民が巻き込まれた。
男「この抗争、俺達の勝ちだな」 ゴク
チンピラ「大変です兄貴!」
男「おお、チンピラか。お前も一緒に呑むか?」
チンピラ「それどころじゃないです兄貴! 姉御が、姉御が>>257!」
男「いや、パーフェクトソルジャーだ」
魔族娘「ぱーふぇくとそるじゃー?」
チンピラ「あ、あの連中を雇うんですか!?」
魔族娘「いったい何者なんですか?」
男「傭兵だよ。まるで機械のように淡々と敵を処分する、完全なる兵士」
男「金は高く付くが、これで奴らを駆逐できるなら安いもんだ」
男「俺達の邪魔をする奴らは全員排除してやるぜ!!」
チンピラ「さすがっす兄貴!」
魔族娘「……」
こうして王都では激しい抗争が始まり、多くの市民が巻き込まれた。
男「この抗争、俺達の勝ちだな」 ゴク
チンピラ「大変です兄貴!」
男「おお、チンピラか。お前も一緒に呑むか?」
チンピラ「それどころじゃないです兄貴! 姉御が、姉御が>>257!」
257:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/05(月) 13:46:09.350 :q3vboH+N0.net
きゅうり栽培を始めた
265:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/05(月) 13:51:20.468 :dB83K/UP0.net
チンピラ「それどころじゃないです兄貴! 姉御が、姉御がきゅうり栽培を始めました!」
男「きゅうり栽培?」
魔族娘「ふう、やっぱりまだまだ育ちが悪いなあ」
男「おい魔族娘」
魔族娘「……男さん」
男「今更きゅうりなんて育ててどうした? そんなもの、クソの金にもならないだろ」
魔族娘「男さんは、変わりましたね」
男「あん?」
魔族娘「昔の男さんはきゅうり栽培に夢を持ってました」
魔族娘「一緒に頑張ろうって言ってくれた時、私すごく嬉しかったんです……」
魔族娘「奴隷として一生酷い生活をすると思ってたのに、私を仲間だって言ってくれて……」
男「今だって大切なパートナーだと思ってるぜ?」
魔族娘「麻薬ビジネスの、ですよね」
男「麻薬は儲かるんだよ! お前だって分かってるだろ!?」
魔族娘「私はただ……おばちゃんと、男さんと三人で……大好きな人達と仕事ができればよかったんです……」
チンピラ「それどころじゃないです兄貴! 姉御が、姉御がきゅうり栽培を始めました!」
男「きゅうり栽培?」
魔族娘「ふう、やっぱりまだまだ育ちが悪いなあ」
男「おい魔族娘」
魔族娘「……男さん」
男「今更きゅうりなんて育ててどうした? そんなもの、クソの金にもならないだろ」
魔族娘「男さんは、変わりましたね」
男「あん?」
魔族娘「昔の男さんはきゅうり栽培に夢を持ってました」
魔族娘「一緒に頑張ろうって言ってくれた時、私すごく嬉しかったんです……」
魔族娘「奴隷として一生酷い生活をすると思ってたのに、私を仲間だって言ってくれて……」
男「今だって大切なパートナーだと思ってるぜ?」
魔族娘「麻薬ビジネスの、ですよね」
男「麻薬は儲かるんだよ! お前だって分かってるだろ!?」
魔族娘「私はただ……おばちゃんと、男さんと三人で……大好きな人達と仕事ができればよかったんです……」
271:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/05(月) 13:53:59.499 :dB83K/UP0.net
男「魔族娘、俺は……」
魔族娘「……」
男「……もう行くよ」
魔族娘「私、待ってますから……ここでずっと……」
男「ちっ……」
男「きゅうりなんて育てたって、何の金にもならねえじゃねえか」
チンピラ「兄貴!」
男「おう、どうした?」
チンピラ「>>275」
男「魔族娘、俺は……」
魔族娘「……」
男「……もう行くよ」
魔族娘「私、待ってますから……ここでずっと……」
男「ちっ……」
男「きゅうりなんて育てたって、何の金にもならねえじゃねえか」
チンピラ「兄貴!」
男「おう、どうした?」
チンピラ「>>275」
275:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/05(月) 13:54:30.369 :jvx8aM0xp.net
きゅうり、売りましょう
278:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/05(月) 13:54:50.000 :sPdFyD0i0.net
あれ?いい話?
287:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/05(月) 13:59:12.304 :dB83K/UP0.net
チンピラ「きゅうり、売りましょう」
男「え?」
チンピラ「俺ぁ、ずっと兄貴達を側で見てきました」
チンピラ「兄貴達にゃ、汚れた仕事は似合わねえよ」
チンピラ「もう無理するのはやめましょうや」
男「俺は、無理なんて……」
チンピラ「兄貴の隣にゃ姉御がいないと……ダメっすよ」
男「チンピラ、俺ぁ……」
チンピラ「俺、実は実家が商家なんですよ」
チンピラ「あの仕事が嫌になってこんな風になっちまいましたが」
チンピラ「兄貴、よけりゃ俺を雇っちゃくれませんか? 物を売るのには自信があるんすよ」
男「……ああ、わかったよ。もう麻薬稼業はやめだ!」
男「今度はきゅうりで世界を取ってやろうじゃねえか!」
チンピラ「きゅうり、売りましょう」
男「え?」
チンピラ「俺ぁ、ずっと兄貴達を側で見てきました」
チンピラ「兄貴達にゃ、汚れた仕事は似合わねえよ」
チンピラ「もう無理するのはやめましょうや」
男「俺は、無理なんて……」
チンピラ「兄貴の隣にゃ姉御がいないと……ダメっすよ」
男「チンピラ、俺ぁ……」
チンピラ「俺、実は実家が商家なんですよ」
チンピラ「あの仕事が嫌になってこんな風になっちまいましたが」
チンピラ「兄貴、よけりゃ俺を雇っちゃくれませんか? 物を売るのには自信があるんすよ」
男「……ああ、わかったよ。もう麻薬稼業はやめだ!」
男「今度はきゅうりで世界を取ってやろうじゃねえか!」
290:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/05(月) 14:00:24.436 :8SGAKSbU0.net
(˘•̥ω•̥˘)
297:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/05(月) 14:02:28.038 :dB83K/UP0.net
チンピラ「よっ、そこのお嬢さん! いいきゅうり入ってるよ!」
男「おいチンピラ、収穫したきゅうり置いてくぞ!」
チンピラ「あいよ!」
魔族娘「チンピラさん、いつもありがとうございます」
チンピラ「姉御! こんな所に来て大丈夫なんすか?」
魔族娘「もう安定期らしいですから」
チンピラ「そうですか、そいつは良かった」
魔族娘「もうじきおばちゃんも復帰してくれるそうですから、また忙しくなりますよ」
チンピラ「へへ、望むところですよ」
男「おい行くぞ、魔族娘」
魔族娘「はい、あなた♡」
チンピラ「よっ、そこのお嬢さん! いいきゅうり入ってるよ!」
男「おいチンピラ、収穫したきゅうり置いてくぞ!」
チンピラ「あいよ!」
魔族娘「チンピラさん、いつもありがとうございます」
チンピラ「姉御! こんな所に来て大丈夫なんすか?」
魔族娘「もう安定期らしいですから」
チンピラ「そうですか、そいつは良かった」
魔族娘「もうじきおばちゃんも復帰してくれるそうですから、また忙しくなりますよ」
チンピラ「へへ、望むところですよ」
男「おい行くぞ、魔族娘」
魔族娘「はい、あなた♡」
298:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/05(月) 14:02:51.178 :dB83K/UP0.net
奴隷商人「いらっしゃいませ、男さん」
男「よう。何かいいの入ってるか?」
奴隷商人「ええ。実はとっておきのが。こいつですよ」 ジャラ
魔族娘「ひっ!」
男「こいつは魔族か」
奴隷商人「ええ。魔族の村で捕まえたそうです」
奴隷商人「どうです? 買って行きませんか?」
奴隷商人「殺すも自由、犯すも自由ですよ。ふふふ」
魔族娘「い、いや! ひ、酷いことしないで!」
男「>>305」
奴隷商人「いらっしゃいませ、男さん」
男「よう。何かいいの入ってるか?」
奴隷商人「ええ。実はとっておきのが。こいつですよ」 ジャラ
魔族娘「ひっ!」
男「こいつは魔族か」
奴隷商人「ええ。魔族の村で捕まえたそうです」
奴隷商人「どうです? 買って行きませんか?」
奴隷商人「殺すも自由、犯すも自由ですよ。ふふふ」
魔族娘「い、いや! ひ、酷いことしないで!」
男「>>305」
305:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/05(月) 14:03:48.464 :q3vboH+N0.net
結婚してくれ
314:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/05(月) 14:05:23.409 :QE6uISgh0.net
無限ループかよ
320:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/05(月) 14:07:43.816 :dB83K/UP0.net
男「結婚してくれ」
魔族娘「……え?」
奴隷商人「おやまあ。まあ奴隷をどうするも購入者の自由ですから」
男「行こうぜ、俺達の愛の巣に」
魔族娘「え? え?」
男「さあ入ってくれ」
魔族娘「あ、あの……け、結婚って、どういうことですか?」
魔族娘「私、奴隷として買われたん……ですよね……?」
魔族娘「い、いきなり結婚だなんて言われても、こ、心の準備が……」
男「>>325」
男「結婚してくれ」
魔族娘「……え?」
奴隷商人「おやまあ。まあ奴隷をどうするも購入者の自由ですから」
男「行こうぜ、俺達の愛の巣に」
魔族娘「え? え?」
男「さあ入ってくれ」
魔族娘「あ、あの……け、結婚って、どういうことですか?」
魔族娘「私、奴隷として買われたん……ですよね……?」
魔族娘「い、いきなり結婚だなんて言われても、こ、心の準備が……」
男「>>325」
325:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/05(月) 14:08:58.812 :HzX6ipUf0.net
じゃあ性奴隷にする
341:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/05(月) 14:14:05.402 :dB83K/UP0.net
男「じゃあ性奴隷にする」
魔族娘「え?」
男「あ? なんか文句あるのか?」
男「お前が結婚したくないって言うからこっちは性奴隷にしてやるって言ってんだぞ?」
男「奴隷のお前の気持ちも汲んでやってるのによぉ……」
魔族娘「ひっ!? ご、ごめんなさい!」
男「ふん。それじゃまず風呂に入るぞ」
魔族娘「お、お風呂……ですか……? い、一緒に……?」
男「当たり前だろうが! さっさと脱げよ!」
魔族娘「ひっ?! は、はい!」
魔族娘「う、うぅ……」
男「ちょうどいい湯だな。まずは>>346しろ」
男「じゃあ性奴隷にする」
魔族娘「え?」
男「あ? なんか文句あるのか?」
男「お前が結婚したくないって言うからこっちは性奴隷にしてやるって言ってんだぞ?」
男「奴隷のお前の気持ちも汲んでやってるのによぉ……」
魔族娘「ひっ!? ご、ごめんなさい!」
男「ふん。それじゃまず風呂に入るぞ」
魔族娘「お、お風呂……ですか……? い、一緒に……?」
男「当たり前だろうが! さっさと脱げよ!」
魔族娘「ひっ?! は、はい!」
魔族娘「う、うぅ……」
男「ちょうどいい湯だな。まずは>>346しろ」
346:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/05(月) 14:15:09.883 :Xe4GOEcjr.net
ケツ出せ!このきゅうりを食らえ!
355:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/05(月) 14:19:33.583 :dB83K/UP0.net
男「ちょうどいい湯だな。まずはケツ出せ! このきゅうりを食らえ!」 ズブッ
魔族娘「ひぎぅ!? いたっ、なっ、あっ!?」
男「どうだ? ケツで食べるきゅうりの味は?」
男「1本丸ごと漬けたヌルヌルぷよぷよのきゅうりだ、すっぽり入るだろ?」 ヌポヌポ
魔族娘「な、なんっ、やめ……きもち、わるい……っ」
男「お前のケツはそうは言ってないぞ」 ヌポヌポ
魔族娘「たべものっ、おしりにいれるなんて……あたま、おかしい……っ」
男「ああ!? 誰に口利いてんだ? 性奴隷がよぉ!」 ヌポヌポ
魔族娘「ひぃん!?」
男「よし、次は>>359だ」
男「ちょうどいい湯だな。まずはケツ出せ! このきゅうりを食らえ!」 ズブッ
魔族娘「ひぎぅ!? いたっ、なっ、あっ!?」
男「どうだ? ケツで食べるきゅうりの味は?」
男「1本丸ごと漬けたヌルヌルぷよぷよのきゅうりだ、すっぽり入るだろ?」 ヌポヌポ
魔族娘「な、なんっ、やめ……きもち、わるい……っ」
男「お前のケツはそうは言ってないぞ」 ヌポヌポ
魔族娘「たべものっ、おしりにいれるなんて……あたま、おかしい……っ」
男「ああ!? 誰に口利いてんだ? 性奴隷がよぉ!」 ヌポヌポ
魔族娘「ひぃん!?」
男「よし、次は>>359だ」
359:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/05(月) 14:20:29.000 :D6Uv4LvL0.net
このきゅうりを食べるん
363:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/05(月) 14:25:24.841 :dB83K/UP0.net
男「よし、次はこのきゅうりを食べるんだ」 ヌポ
魔族娘「ひっ!? そ、そのきゅうりを? お、お尻に入れた物を食べるなんて、何考えてるの!?」
魔族娘「あ、あなた絶対頭おかしいよ!」
男「ああ!!? てめえよぉ、さっきからご主人様への口の利き方がなってねえんじゃねえのか!? おい!」 グリグリ
魔族娘「うっ!? く、臭い! やめてっ!」
男「お前の尻の匂いだろうがよぉ!
魔族娘「うぅ……!」 ポタポタ
男「泣いてないでさっさと食えよ、おら!」 ズポ
魔族娘「うぇぶ!? うげっ、うぇぇ!」 ベチャベチャ
男「吐いてんじゃねえよ! 食えよ! おら!」 グリグリ
男「きゅうり農家さんが丹精込めて作ってんだぞ! おい!!」 グリグリ
魔族娘「うっ、うぇ……えぅ、うぅ……」 ボリ ボリボリ ゴクン
男「やればできるじゃねえか」
魔族娘「う、うぅ……もうやだぁ……こんなのやだぁ……!」 ポタポタ
男「そんなに嫌なら仕方ねえな、>>367だ」
男「よし、次はこのきゅうりを食べるんだ」 ヌポ
魔族娘「ひっ!? そ、そのきゅうりを? お、お尻に入れた物を食べるなんて、何考えてるの!?」
魔族娘「あ、あなた絶対頭おかしいよ!」
男「ああ!!? てめえよぉ、さっきからご主人様への口の利き方がなってねえんじゃねえのか!? おい!」 グリグリ
魔族娘「うっ!? く、臭い! やめてっ!」
男「お前の尻の匂いだろうがよぉ!
魔族娘「うぅ……!」 ポタポタ
男「泣いてないでさっさと食えよ、おら!」 ズポ
魔族娘「うぇぶ!? うげっ、うぇぇ!」 ベチャベチャ
男「吐いてんじゃねえよ! 食えよ! おら!」 グリグリ
男「きゅうり農家さんが丹精込めて作ってんだぞ! おい!!」 グリグリ
魔族娘「うっ、うぇ……えぅ、うぅ……」 ボリ ボリボリ ゴクン
男「やればできるじゃねえか」
魔族娘「う、うぅ……もうやだぁ……こんなのやだぁ……!」 ポタポタ
男「そんなに嫌なら仕方ねえな、>>367だ」
367:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/05(月) 14:26:21.195 :jvx8aM0xp.net
俺が食う
373:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/05(月) 14:28:58.620 :dB83K/UP0.net
男「そんなに嫌なら仕方ねえな、俺が食うか」 ボリボリ
魔族娘「え……」
男「いい味出てるじゃねえか」 ゴクン
魔族娘「あ……頭……おかしいよ……狂ってる……」
男「お前はその狂った奴の奴隷なんだけどな、これから一生」
魔族娘「やだ……もうやだ……」
魔族娘「こんなの、死んじゃった方がマシだよぉ……」
男「ごちゃごちゃうっせーな、>>377」
男「そんなに嫌なら仕方ねえな、俺が食うか」 ボリボリ
魔族娘「え……」
男「いい味出てるじゃねえか」 ゴクン
魔族娘「あ……頭……おかしいよ……狂ってる……」
男「お前はその狂った奴の奴隷なんだけどな、これから一生」
魔族娘「やだ……もうやだ……」
魔族娘「こんなの、死んじゃった方がマシだよぉ……」
男「ごちゃごちゃうっせーな、>>377」
377:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/05(月) 14:30:13.651 :jvx8aM0xp.net
きゅうり汁で妊娠させてやるよ
383:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/05(月) 14:34:14.073 :dB83K/UP0.net
男「ごちゃごちゃうっせーな、きゅうり汁で妊娠させてやるよ」
魔族娘「きゅうり汁……?」
男「ほら、俺の股間のきゅうりもお前に種漬けしたいって言ってるぜ?」 ビンビン
魔族娘「あ……あ……」 フルフル
男「へへ、俺のプロポーズを素直に受けなかったお前が悪いんだぜ」
男「本当はもっと優しくしてやるつもりだったのによぉ」 ガシッ
魔族娘「いや、いやあああ!」
この後めちゃくちゃ収穫した。
男「ごちゃごちゃうっせーな、きゅうり汁で妊娠させてやるよ」
魔族娘「きゅうり汁……?」
男「ほら、俺の股間のきゅうりもお前に種漬けしたいって言ってるぜ?」 ビンビン
魔族娘「あ……あ……」 フルフル
男「へへ、俺のプロポーズを素直に受けなかったお前が悪いんだぜ」
男「本当はもっと優しくしてやるつもりだったのによぉ」 ガシッ
魔族娘「いや、いやあああ!」
この後めちゃくちゃ収穫した。
384:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/05(月) 14:34:24.746 :Pm4gW4R40.net
いい加減きゅうりから離れろよw
385:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/05(月) 14:34:36.719 :dB83K/UP0.net
奴隷商人「いらっしゃいませ、男さん」
男「よう。何かいいの入ってるか?」
奴隷商人「ええ。実はとっておきのが。こいつですよ」 ジャラ
魔族娘「ひっ!」
男「こいつは魔族か」
奴隷商人「ええ。魔族の村で捕まえたそうです」
奴隷商人「どうです? 買って行きませんか?」
奴隷商人「殺すも自由、犯すも自由ですよ。ふふふ」
魔族娘「い、いや! ひ、酷いことしないで!」
男「>>390」
奴隷商人「いらっしゃいませ、男さん」
男「よう。何かいいの入ってるか?」
奴隷商人「ええ。実はとっておきのが。こいつですよ」 ジャラ
魔族娘「ひっ!」
男「こいつは魔族か」
奴隷商人「ええ。魔族の村で捕まえたそうです」
奴隷商人「どうです? 買って行きませんか?」
奴隷商人「殺すも自由、犯すも自由ですよ。ふふふ」
魔族娘「い、いや! ひ、酷いことしないで!」
男「>>390」
389:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/05(月) 14:35:14.281 :Tsz0WgCrd.net


390:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/05(月) 14:35:17.521 :ECDdehtL0.net
サンドバッグにする
397:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/05(月) 14:39:54.761 :dB83K/UP0.net
男「サンドバッグにする」
魔族娘「ひぃ!?」
奴隷商人「まあ我々も魔族にはずいぶん酷い目に遭わされてますからねぇ」
奴隷商人「どうぞご自由にしてください。私は売るのが仕事ですから」
男「行くぞ」 ガシ
魔族娘「いやああああ!!」
男「入れ」 ドン
魔族娘「う、うう……ゆ、許してください……わ、私、あなた達に何も悪いことしてません……」 ブルブル
魔族娘「ほ、他の魔族がした事は、酷いと思ってます……あ、謝りますから……だから……」 ブルブル
男「そこまで悪いと思ってるなら>>401」
男「サンドバッグにする」
魔族娘「ひぃ!?」
奴隷商人「まあ我々も魔族にはずいぶん酷い目に遭わされてますからねぇ」
奴隷商人「どうぞご自由にしてください。私は売るのが仕事ですから」
男「行くぞ」 ガシ
魔族娘「いやああああ!!」
男「入れ」 ドン
魔族娘「う、うう……ゆ、許してください……わ、私、あなた達に何も悪いことしてません……」 ブルブル
魔族娘「ほ、他の魔族がした事は、酷いと思ってます……あ、謝りますから……だから……」 ブルブル
男「そこまで悪いと思ってるなら>>401」
401:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/05(月) 14:40:25.253 :E/1B4gkZr.net
デンプシーロール新型のテスト
407:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/05(月) 14:48:09.427 :dB83K/UP0.net
男「そこまで悪いと思ってるならデンプシーロール新型のテストだ」
魔族娘「てん……な、何ですかそれ」
男「すぐに分かる。本当に悪いと思ってるなら問題ないだろ。そこに立ってろ」
魔族娘「は、はい……」
男「おらぁ!!」 ボフッ
魔族娘「へぶっ!?」 ドガシャン
男「……おい、すぐに倒れたらテストできないだろ」
魔族娘「え、ぶ……え……?」 ボタボタ
男「立てよ」
魔族娘「ひっ!? い、な……や……!?」 ズリズリ
男「さっさと立て!!」
魔族娘「ひぁい!?」 ビクンッ ササッ
男「よしいくぞ」
魔族娘「ま、待って! 待ってください!! な、なんでもしますから、もう殴らないで!」
男「何でもするなら>>410」
男「そこまで悪いと思ってるならデンプシーロール新型のテストだ」
魔族娘「てん……な、何ですかそれ」
男「すぐに分かる。本当に悪いと思ってるなら問題ないだろ。そこに立ってろ」
魔族娘「は、はい……」
男「おらぁ!!」 ボフッ
魔族娘「へぶっ!?」 ドガシャン
男「……おい、すぐに倒れたらテストできないだろ」
魔族娘「え、ぶ……え……?」 ボタボタ
男「立てよ」
魔族娘「ひっ!? い、な……や……!?」 ズリズリ
男「さっさと立て!!」
魔族娘「ひぁい!?」 ビクンッ ササッ
男「よしいくぞ」
魔族娘「ま、待って! 待ってください!! な、なんでもしますから、もう殴らないで!」
男「何でもするなら>>410」
410:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/05(月) 14:48:52.369 :E/1B4gkZr.net
俺を殴ってくれ
413:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/05(月) 14:51:36.094 :dB83K/UP0.net
男「何でもするなら俺を殴ってくれ」
魔族娘「ふぇ?」
男「いいから早くしろ!!」
魔族娘「ひゃ、ひゃい!? えい!」 ペシ
男「……おい、ヤル気あるのか?」
魔族娘「ひぇ!?」
男「本気でやれ!!」
魔族娘「ひゃいぃ!!」 バシン
男「……」
魔族娘「う……ほ、本気でやってるんです、本当です!」
男「こんなんじゃ練習になんねえんだよ!!」
魔族娘「ひぃ!?」
男「いいか、こっちは>>416のために本気で練習してんだよ!」
男「何でもするなら俺を殴ってくれ」
魔族娘「ふぇ?」
男「いいから早くしろ!!」
魔族娘「ひゃ、ひゃい!? えい!」 ペシ
男「……おい、ヤル気あるのか?」
魔族娘「ひぇ!?」
男「本気でやれ!!」
魔族娘「ひゃいぃ!!」 バシン
男「……」
魔族娘「う……ほ、本気でやってるんです、本当です!」
男「こんなんじゃ練習になんねえんだよ!!」
魔族娘「ひぃ!?」
男「いいか、こっちは>>416のために本気で練習してんだよ!」
416:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/05(月) 14:52:48.520 :jvx8aM0xp.net
世界
421:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/05(月) 14:56:45.971 :dB83K/UP0.net
男「いいか、こっちは世界のために本気で練習してんだよ!」
魔族娘「せ、世界?」
男「ちっ、お前みたいな魔族のガキには分かんねえだろうよ」
魔族娘「ま、待ってください! 私でもお話を聞けば力になれるかもしれません!」
男「ああ? ただ殴られたくないだけだろ」
魔族娘「う……そ、それは……そうですけど……でも……」
魔族娘「は、話を聞けば、何か、分かる、かも……」
男「……まあ一応聞かせてやるよ」
魔族娘「世界のため、というのは……?」
男「つまり俺はな、>>425になりたいんだ」
男「いいか、こっちは世界のために本気で練習してんだよ!」
魔族娘「せ、世界?」
男「ちっ、お前みたいな魔族のガキには分かんねえだろうよ」
魔族娘「ま、待ってください! 私でもお話を聞けば力になれるかもしれません!」
男「ああ? ただ殴られたくないだけだろ」
魔族娘「う……そ、それは……そうですけど……でも……」
魔族娘「は、話を聞けば、何か、分かる、かも……」
男「……まあ一応聞かせてやるよ」
魔族娘「世界のため、というのは……?」
男「つまり俺はな、>>425になりたいんだ」
425:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/05(月) 14:57:48.981 :OgFMBwzH0.net
腹パンの化身
429:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/05(月) 15:03:26.958 :dB83K/UP0.net
男「つまり俺はな、腹パンの化身になりたいんだ」
魔族娘「は、はらぱんのけしん、ですか?」
男「ああ。この世界は悲しみと怒りに満ちてる」
男「その悲しみと怒りを吹き飛ばすには、何が必要か分かるか?」
魔族娘「……愛、ですか?」
男「そうだ、腹パンだ」
魔族娘「はい!?」
男「愛とは腹パン、腹パンとは愛だ」
男「俺達は拳に愛を込めて、悲しみと怒りを吹き飛ばす!」
男「つまりな、俺は腹パンの伝道師になりたいんだ」
魔族娘「……病院、行きますか?」
男「あ?」
魔族娘「すすすす、すみません!! なんでもないです!!」
男「ふん。つまり俺が腹パンを極めるために、お前は殴られるんだ。分かったな?」
魔族娘「……あ、あの、他にも世界を変える方法はあるのでは?」
男「他の方法?」
魔族娘「例えば、ええと、>>434とか」
男「つまり俺はな、腹パンの化身になりたいんだ」
魔族娘「は、はらぱんのけしん、ですか?」
男「ああ。この世界は悲しみと怒りに満ちてる」
男「その悲しみと怒りを吹き飛ばすには、何が必要か分かるか?」
魔族娘「……愛、ですか?」
男「そうだ、腹パンだ」
魔族娘「はい!?」
男「愛とは腹パン、腹パンとは愛だ」
男「俺達は拳に愛を込めて、悲しみと怒りを吹き飛ばす!」
男「つまりな、俺は腹パンの伝道師になりたいんだ」
魔族娘「……病院、行きますか?」
男「あ?」
魔族娘「すすすす、すみません!! なんでもないです!!」
男「ふん。つまり俺が腹パンを極めるために、お前は殴られるんだ。分かったな?」
魔族娘「……あ、あの、他にも世界を変える方法はあるのでは?」
男「他の方法?」
魔族娘「例えば、ええと、>>434とか」
442:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/05(月) 15:05:57.226 :1KvvlNUr0.net
きゅうり農家
452:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/05(月) 15:10:51.529 :dB83K/UP0.net
魔族娘「例えば、ええと、きゅうり農家とか」
男「きゅうり農家か……もう少し前ならやっていたかもな……」
魔族娘「え?」
男「きゅうりは大手業者の抗争があった後、しばらくして大暴落したからな……」
男「それに新型の麻薬との繋がりがあるって話もある……」
男「むしろ撲滅するべきだな、きゅうりは」
魔族娘「きゅ、きゅうりは悪くないと思いますけど……私好きですよ、きゅうり」
男「きゅうり農家をやるくらいなら>>457するな。ふむ、そうだな。>>457するか!」
魔族娘「例えば、ええと、きゅうり農家とか」
男「きゅうり農家か……もう少し前ならやっていたかもな……」
魔族娘「え?」
男「きゅうりは大手業者の抗争があった後、しばらくして大暴落したからな……」
男「それに新型の麻薬との繋がりがあるって話もある……」
男「むしろ撲滅するべきだな、きゅうりは」
魔族娘「きゅ、きゅうりは悪くないと思いますけど……私好きですよ、きゅうり」
男「きゅうり農家をやるくらいなら>>457するな。ふむ、そうだな。>>457するか!」
457:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/05(月) 15:12:22.358 :1KvvlNUr0.net
キウイ農家
466:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/05(月) 15:15:20.185 :dB83K/UP0.net
男「きゅうり農家をやるくらいならキウイ農家するな。ふむ、そうだな。キウイ農家するか!」
魔族娘「ええ!?」
男「お前も魔族ならキウイを知ってるだろ?」
魔族娘「え、ええ。私達はよく食べますから」
男「だがこの辺りじゃキウイなんて知ってる奴の方が少ない」
男「俺はキウイに世界を変える可能性を感じるぜ」
男「ブームに乗るんじゃねえ、俺達がブームを作るんだ!」
魔族娘「まあ……殴られないなら、私はなんでもいいですけど……」
男「よし、お前にも働いてもらうぜ」
魔族娘「……何をすればいいんですか?」
男「まずは>>469だ!」
男「きゅうり農家をやるくらいならキウイ農家するな。ふむ、そうだな。キウイ農家するか!」
魔族娘「ええ!?」
男「お前も魔族ならキウイを知ってるだろ?」
魔族娘「え、ええ。私達はよく食べますから」
男「だがこの辺りじゃキウイなんて知ってる奴の方が少ない」
男「俺はキウイに世界を変える可能性を感じるぜ」
男「ブームに乗るんじゃねえ、俺達がブームを作るんだ!」
魔族娘「まあ……殴られないなら、私はなんでもいいですけど……」
男「よし、お前にも働いてもらうぜ」
魔族娘「……何をすればいいんですか?」
男「まずは>>469だ!」
469:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/05(月) 15:15:52.901 :rcGe468W0.net
マタタビ栽培
473:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/05(月) 15:22:46.031 :dB83K/UP0.net
男「まずはマタタビ栽培だ!」
魔族娘「マタタビ……ですか……?」
魔族娘「なぜキウイ農家を始めるのに、マタタビを栽培するんですか?」
男「マタタビなら知識がない俺達でも簡単に栽培できるだろ?」
魔族娘「それはそうですけど……」
男「おらさっさと始めるぞ!」
二人は立派なマタタビ畑を作り上げた。
魔族娘「あの……これ、どうするんですか?」
猫獣人「にゃあ! 本当にマタタビ畑があるにゃ!?」
魔族娘「えと、この方は」
男「ああ、猫獣人だ。こいつらなら人間にはないキウイ栽培のノウハウもあるだろ」
男「で、どうだ? 週休2日制、ママタビ使い放題、猫缶完備だ」
猫獣人「のったにゃ!!」
魔族娘「……でも、キウイを作っても誰も買ってくれないんじゃないですか?」
男「そこも考えてある。>>477に売る」
男「まずはマタタビ栽培だ!」
魔族娘「マタタビ……ですか……?」
魔族娘「なぜキウイ農家を始めるのに、マタタビを栽培するんですか?」
男「マタタビなら知識がない俺達でも簡単に栽培できるだろ?」
魔族娘「それはそうですけど……」
男「おらさっさと始めるぞ!」
二人は立派なマタタビ畑を作り上げた。
魔族娘「あの……これ、どうするんですか?」
猫獣人「にゃあ! 本当にマタタビ畑があるにゃ!?」
魔族娘「えと、この方は」
男「ああ、猫獣人だ。こいつらなら人間にはないキウイ栽培のノウハウもあるだろ」
男「で、どうだ? 週休2日制、ママタビ使い放題、猫缶完備だ」
猫獣人「のったにゃ!!」
魔族娘「……でも、キウイを作っても誰も買ってくれないんじゃないですか?」
男「そこも考えてある。>>477に売る」
477:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/05(月) 15:23:43.331 :OSeLH3PM0.net
麻原彰晃
483:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/05(月) 15:29:17.557 :dB83K/UP0.net
男「そこも考えてある。麻原彰晃に売る」
魔族娘「あさはらしょうこう?」
男「ああ。最近噂の教団のお偉いさんだ」
魔族娘「え? そんな人に売れるんですか?」
男「邪教らしいし魔族の食べ物だって言えば売れるんじゃね?」
売れた。ついでに流行った。
商人A「今話題のキウイだよ! 万病に効くよ!」
商人B「これを食べれば魔族も寄り付かない! 魔除けのフルーツだよ!」
商人C「痩せる! 身体に良い! 血糖値下がる! 尿酸値下がる! コレステロール下がる!」
魔族娘「あの、何だか嘘ばかりな気がするんですけど」
男「あいつらが勝手に言ってるだけだし俺達には関係ないだろ」
魔族娘「それにこれ、世界を変えてます?」
男「……やっぱり腹パンか」
魔族娘「い、いえ! 変わってます! 少しずつ変わってます!」
男「ふーむ。ここはドカンと行動するか。そうだ、>>487するか」
男「そこも考えてある。麻原彰晃に売る」
魔族娘「あさはらしょうこう?」
男「ああ。最近噂の教団のお偉いさんだ」
魔族娘「え? そんな人に売れるんですか?」
男「邪教らしいし魔族の食べ物だって言えば売れるんじゃね?」
売れた。ついでに流行った。
商人A「今話題のキウイだよ! 万病に効くよ!」
商人B「これを食べれば魔族も寄り付かない! 魔除けのフルーツだよ!」
商人C「痩せる! 身体に良い! 血糖値下がる! 尿酸値下がる! コレステロール下がる!」
魔族娘「あの、何だか嘘ばかりな気がするんですけど」
男「あいつらが勝手に言ってるだけだし俺達には関係ないだろ」
魔族娘「それにこれ、世界を変えてます?」
男「……やっぱり腹パンか」
魔族娘「い、いえ! 変わってます! 少しずつ変わってます!」
男「ふーむ。ここはドカンと行動するか。そうだ、>>487するか」
487:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/05(月) 15:30:29.127 :E/1B4gkZr.net
10個買ったらお前のキス
494:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/05(月) 15:34:54.076 :dB83K/UP0.net
男「ふーむ。ここはドカンと行動するか。そうだ、10個買ったらお前のキスにするか」
魔族娘「はい?」
男「特典商法っていうの? これで今までの10倍売れるだろ?」
魔族娘「……冗談ですよね?」
男「本気だが? 決定だからな」
魔族娘「そ、そんなあ……まあ、魔族の私とキスしたがる人間なんて、そ、そんなにいないですよね」
めちゃくちゃいた。
市民A「はあ、はあ! キウイ10個! キウイ10個ぉぉぉぉ!!」
男「あいよ! キス巻1枚な!」
市民A「はあ、はあ、魔族娘ちゃん! キス、キスするよぉ!」
魔族娘「……はい、どうぞ」
市民A「んぅぅぅ!」 チュゥゥゥ
魔族娘「……」 グタリ
男「はいお客さん、3秒経ったよ!」
市民B「僕20個ぉぉぉぉぉぉ!!」
男「ふーむ。ここはドカンと行動するか。そうだ、10個買ったらお前のキスにするか」
魔族娘「はい?」
男「特典商法っていうの? これで今までの10倍売れるだろ?」
魔族娘「……冗談ですよね?」
男「本気だが? 決定だからな」
魔族娘「そ、そんなあ……まあ、魔族の私とキスしたがる人間なんて、そ、そんなにいないですよね」
めちゃくちゃいた。
市民A「はあ、はあ! キウイ10個! キウイ10個ぉぉぉぉ!!」
男「あいよ! キス巻1枚な!」
市民A「はあ、はあ、魔族娘ちゃん! キス、キスするよぉ!」
魔族娘「……はい、どうぞ」
市民A「んぅぅぅ!」 チュゥゥゥ
魔族娘「……」 グタリ
男「はいお客さん、3秒経ったよ!」
市民B「僕20個ぉぉぉぉぉぉ!!」
498:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/05(月) 15:37:46.501 :PSkcrbU30.net
これは売れる
502:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/05(月) 15:40:14.180 :dB83K/UP0.net
魔族娘「あ……あ……」
男「おう、お疲れさん!」
魔族娘「きす……やだ……もうやだ……」
男「いいじゃねえか、キスくらい」
魔族娘「ならあなたが代わってください!!!!」 ドスン
男「お、いいパンチじゃねえか」
男「まあ俺が代わったら誰も買わないだろ?」
魔族娘「そ、それは……で、でもこんなの、世界が変わったりなんて!!」
男「変わってるだろ?」
魔族娘「どこがですか!?」
男「魔族の食べ物を食べて、魔族の娘とキスして……それで今までみたいに魔族を嫌い続けるかねぇ」
魔族娘「え?」
男「最近は魔族との戦争への反戦運動が起き始めてるらしいぜ?」
魔族娘「ま、まさか最初から……?」
男「いや何も考えてなかった」
魔族娘「……でしょうね。あの、もう私もキスするの嫌なんで……他に何か考えないんですか……?」
男「んー、>>506でもしてみるか」
魔族娘「あ……あ……」
男「おう、お疲れさん!」
魔族娘「きす……やだ……もうやだ……」
男「いいじゃねえか、キスくらい」
魔族娘「ならあなたが代わってください!!!!」 ドスン
男「お、いいパンチじゃねえか」
男「まあ俺が代わったら誰も買わないだろ?」
魔族娘「そ、それは……で、でもこんなの、世界が変わったりなんて!!」
男「変わってるだろ?」
魔族娘「どこがですか!?」
男「魔族の食べ物を食べて、魔族の娘とキスして……それで今までみたいに魔族を嫌い続けるかねぇ」
魔族娘「え?」
男「最近は魔族との戦争への反戦運動が起き始めてるらしいぜ?」
魔族娘「ま、まさか最初から……?」
男「いや何も考えてなかった」
魔族娘「……でしょうね。あの、もう私もキスするの嫌なんで……他に何か考えないんですか……?」
男「んー、>>506でもしてみるか」
506:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/05(月) 15:41:00.450 :3oI6Y6Y+d.net
世界征服
512:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/05(月) 15:45:06.028 :dB83K/UP0.net
男「んー、世界征服でもしてみるか」
魔族娘「はあ……世界征服ですか……」
男「何だその反応、お前ヤル気あるのか?」 シュッシュ
魔族娘「しゃ、シャドーボクシングするのはやめてください!」
男「お前がヤル気ない態度だから悪いんだろ」
魔族娘「だ、だっていきなり世界征服なんて言われても……」
魔族娘「私達、ただのキウイ農家じゃないですか……」
魔族娘「本気で世界征服しようなんて言ってるなら、何か考えはあるんですか……?」
男「とりあえず>517すればなんとかなるだろ」
男「んー、世界征服でもしてみるか」
魔族娘「はあ……世界征服ですか……」
男「何だその反応、お前ヤル気あるのか?」 シュッシュ
魔族娘「しゃ、シャドーボクシングするのはやめてください!」
男「お前がヤル気ない態度だから悪いんだろ」
魔族娘「だ、だっていきなり世界征服なんて言われても……」
魔族娘「私達、ただのキウイ農家じゃないですか……」
魔族娘「本気で世界征服しようなんて言ってるなら、何か考えはあるんですか……?」
男「とりあえず>517すればなんとかなるだろ」
517:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/05(月) 15:45:43.306 :QE6uISgh0.net
出馬
530:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/05(月) 15:51:54.720 :dB83K/UP0.net
男「とりあえず出馬すればなんとかなるだろ」
魔族娘「え、政治家になるんですか?」
男「おう。ようは偉くなればいいんだろ? 簡単じゃねえか」
魔族娘「馬鹿じゃないですか? そんなに簡単に政治家になんてなれるわけないじゃないですか」
なれた。
男「なれたぞ?」
魔族娘「なんでなれちゃうんですか!?」
男「まあ俺は元々最強の拳闘士として有名人だったからな」
魔族娘「その拳で私を殴ったんですか……?」
秘書「ああ、ここにいらっしゃったんですか!」
男「おう、どうした?」
秘書「支持者の方々に我々の今後の政策目標をどう説明しましょうか?」
男「ん? ああ、ようは何するかって事か。>>536だな」
男「とりあえず出馬すればなんとかなるだろ」
魔族娘「え、政治家になるんですか?」
男「おう。ようは偉くなればいいんだろ? 簡単じゃねえか」
魔族娘「馬鹿じゃないですか? そんなに簡単に政治家になんてなれるわけないじゃないですか」
なれた。
男「なれたぞ?」
魔族娘「なんでなれちゃうんですか!?」
男「まあ俺は元々最強の拳闘士として有名人だったからな」
魔族娘「その拳で私を殴ったんですか……?」
秘書「ああ、ここにいらっしゃったんですか!」
男「おう、どうした?」
秘書「支持者の方々に我々の今後の政策目標をどう説明しましょうか?」
男「ん? ああ、ようは何するかって事か。>>536だな」
536:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/05(月) 15:52:57.432 :lsBz8Z9Fa.net
宣戦布告
546:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/05(月) 15:53:53.255 :dB83K/UP0.net
男「ん? ああ、ようは何するかって事か。宣戦布告だな」
魔族娘「せ……え……?」
秘書「せ、宣戦布告ですか? いったい誰に?」
男「そりゃお前>>550に決まってるだろ」
男「ん? ああ、ようは何するかって事か。宣戦布告だな」
魔族娘「せ……え……?」
秘書「せ、宣戦布告ですか? いったい誰に?」
男「そりゃお前>>550に決まってるだろ」
550:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/05(月) 15:54:19.472 :3oI6Y6Y+d.net
将軍様
563:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/05(月) 15:59:52.692 :dB83K/UP0.net
男「そりゃお前将軍様に決まってるだろ」
秘書「しょ……将軍様……ですか……それは……」
魔族娘「誰ですか?」
秘書「……この国の北西に、その……」
男「しょぼい武器を作ってアホなことやってる国のお偉いさんだな」
魔族娘「え? あの、それってただの政治家が宣戦布告していいんですか?」
男「なんとかなるだろ」
あまりなんとかならなかった。
賛成派市民「あの国はさっさと潰すべきだ!!」
反対派市民「人間同士で争うべきじゃない!!」
魔族娘「どうするんですか、世論が真っ二つじゃないですか……」
男「ここは>>567しとこうぜ」
男「そりゃお前将軍様に決まってるだろ」
秘書「しょ……将軍様……ですか……それは……」
魔族娘「誰ですか?」
秘書「……この国の北西に、その……」
男「しょぼい武器を作ってアホなことやってる国のお偉いさんだな」
魔族娘「え? あの、それってただの政治家が宣戦布告していいんですか?」
男「なんとかなるだろ」
あまりなんとかならなかった。
賛成派市民「あの国はさっさと潰すべきだ!!」
反対派市民「人間同士で争うべきじゃない!!」
魔族娘「どうするんですか、世論が真っ二つじゃないですか……」
男「ここは>>567しとこうぜ」
567:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/05(月) 16:00:30.464 :a/zWZ4rva.net
野菜出し入れ
597:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/05(月) 16:06:34.350 :dB83K/UP0.net
男「ここは野菜出し入れしとこうぜ」
秘書「ではそのように」
なんか野菜の輸出入がどーのこーので周辺国の関係が改善したのどーの。
賛成派市民「今がチャンスだ国家包囲網で潰せ!!」
反対派市民「将軍様の国とも対話で仲良くできる!!」
魔族娘「相変わらずだけどどうするの?」
男「>>605でいんじゃね?」
男「ここは野菜出し入れしとこうぜ」
秘書「ではそのように」
なんか野菜の輸出入がどーのこーので周辺国の関係が改善したのどーの。
賛成派市民「今がチャンスだ国家包囲網で潰せ!!」
反対派市民「将軍様の国とも対話で仲良くできる!!」
魔族娘「相変わらずだけどどうするの?」
男「>>605でいんじゃね?」
605:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/05(月) 16:07:46.580 :T0NGZj600.net
セックス
625:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/05(月) 16:12:50.707 :dB83K/UP0.net
男「セックスでいんじゃね?」
魔族娘「え?」
男「どうせ俺が何言ったってあいつらずっと口論してるだろ?」
男「好きなだけやらせとけばいいんだよ」
男「で、その間俺としようぜ、セックス」
魔族娘「……あの、人をサンドバッグ奴隷として買っていきなり殴って」
魔族娘「キスの大安売りをさせて滅茶苦茶な事ばかりに言い出して」
魔族娘「それで私があなたを好きになると思いますか?」
男「嫌いでもセックスはできるだろ?」
魔族娘「うわあ……本当最低ですね……」
男「そうか?」
魔族娘「まあ……いいですよ、どうせ私奴隷ですし」
男「セックスでいんじゃね?」
魔族娘「え?」
男「どうせ俺が何言ったってあいつらずっと口論してるだろ?」
男「好きなだけやらせとけばいいんだよ」
男「で、その間俺としようぜ、セックス」
魔族娘「……あの、人をサンドバッグ奴隷として買っていきなり殴って」
魔族娘「キスの大安売りをさせて滅茶苦茶な事ばかりに言い出して」
魔族娘「それで私があなたを好きになると思いますか?」
男「嫌いでもセックスはできるだろ?」
魔族娘「うわあ……本当最低ですね……」
男「そうか?」
魔族娘「まあ……いいですよ、どうせ私奴隷ですし」
637:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/05(月) 16:20:50.863 :dB83K/UP0.net
魔族娘「う、うそ……こ、こんな大きいの、入らな……あうっ!」
魔族娘「んっ、んぅ、ん! あっ、あっ!」
魔族娘「いく、いっちゃうぅ!」 ビクンビクン
魔族娘「はあ、はあ……」
男「ふう。良い汗掻いたな」
魔族娘「……あの」
男「ん? なんだ」
魔族娘「私、ずっと奴隷のままですか?」
魔族娘「その……他の……関係とかって……ないんですか?」
男「そうだな。お前は俺の>>640だ」
魔族娘「う、うそ……こ、こんな大きいの、入らな……あうっ!」
魔族娘「んっ、んぅ、ん! あっ、あっ!」
魔族娘「いく、いっちゃうぅ!」 ビクンビクン
魔族娘「はあ、はあ……」
男「ふう。良い汗掻いたな」
魔族娘「……あの」
男「ん? なんだ」
魔族娘「私、ずっと奴隷のままですか?」
魔族娘「その……他の……関係とかって……ないんですか?」
男「そうだな。お前は俺の>>640だ」
640:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/05(月) 16:21:26.752 :SACLzeC2d.net
嫁
645:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/05(月) 16:24:13.820 :dB83K/UP0.net
男「そうだな。お前は俺の嫁だ」
魔族娘「え……?」
男「周りがうるさいんだよ。俺とのパイプが欲しいから女を紹介するってな」
男「どうせ今も大して変わらないだろ、お前なら」
魔族娘「……まあ」
魔族娘「そこまで言うなら、結婚してあげてもいいですよ」
魔族娘「あなたみたい頭のおかしい人、私以外に付き合いきれないでしょうし」
男「おう。よろしくな」
その後、将軍様の国は見事にぶっ潰され、魔族との和平も成立したとか。
その影に魔族の嫁を貰った政治家がいたかは知らんけど。
男「そうだな。お前は俺の嫁だ」
魔族娘「え……?」
男「周りがうるさいんだよ。俺とのパイプが欲しいから女を紹介するってな」
男「どうせ今も大して変わらないだろ、お前なら」
魔族娘「……まあ」
魔族娘「そこまで言うなら、結婚してあげてもいいですよ」
魔族娘「あなたみたい頭のおかしい人、私以外に付き合いきれないでしょうし」
男「おう。よろしくな」
その後、将軍様の国は見事にぶっ潰され、魔族との和平も成立したとか。
その影に魔族の嫁を貰った政治家がいたかは知らんけど。
654:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/05(月) 16:30:53.233 :dB83K/UP0.net
奴隷商人「いらっしゃいませ、男さん」
男「よう。何かいいの入ってるか?」
奴隷商人「それがさっぱりでして」
奴隷商人「経済奴隷ならいるんですけど、正直ハズレばかりですね」
男「変わり種はいないのか?」
奴隷商人「ほら、魔族との和平も成立してしまったでしょう?」
奴隷商人「おかげで魔族も獣人もそこらのを捕まえて奴隷ってわけにはいきませんので」
奴隷商人「今じゃ、この王都にも観光なんかで魔族が来る時代ですからねえ」
男「なるほどな。商売のしづらい時代になったな」
奴隷商人「ええ、まったくで」
男「それじゃ、また来るよ」 スタスタ
奴隷商人「いらっしゃいませ、男さん」
男「よう。何かいいの入ってるか?」
奴隷商人「それがさっぱりでして」
奴隷商人「経済奴隷ならいるんですけど、正直ハズレばかりですね」
男「変わり種はいないのか?」
奴隷商人「ほら、魔族との和平も成立してしまったでしょう?」
奴隷商人「おかげで魔族も獣人もそこらのを捕まえて奴隷ってわけにはいきませんので」
奴隷商人「今じゃ、この王都にも観光なんかで魔族が来る時代ですからねえ」
男「なるほどな。商売のしづらい時代になったな」
奴隷商人「ええ、まったくで」
男「それじゃ、また来るよ」 スタスタ
655:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/05(月) 16:31:43.465 :fgdv95GX0.net
経済奴隷てなんだ社畜のことか
660:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/05(月) 16:33:19.761 :dB83K/UP0.net
魔族娘「あ! ねえねえ、そこの人!」
男「ん? なんだ魔族か、珍しいな」
魔族娘「この辺に美味しいご飯の食べられる店ってないかな?」
男「美味いきゅうり料理の店なら知ってるが。デザートにキウイが付くぞ」
魔族娘「本当!? ねえねえ、案内してよ!」
男「ちっ、仕方ねえな。ちょうど腹も減ってるしな、一緒に飯でも食うか」
魔族娘「ありがとう! 王都って良い街だね!」
おわり
魔族娘「あ! ねえねえ、そこの人!」
男「ん? なんだ魔族か、珍しいな」
魔族娘「この辺に美味しいご飯の食べられる店ってないかな?」
男「美味いきゅうり料理の店なら知ってるが。デザートにキウイが付くぞ」
魔族娘「本当!? ねえねえ、案内してよ!」
男「ちっ、仕方ねえな。ちょうど腹も減ってるしな、一緒に飯でも食うか」
魔族娘「ありがとう! 王都って良い街だね!」
おわり
671:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/05(月) 16:59:54.216 :tG/SF4Z20.net
やさしい世界
674:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/06/05(月) 17:14:13.600 :sISdB0tFd.net
乙乙
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