1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/07/31(月) 21:12:50.794 :os1ZDvO10.net
ガヴの家
サターニャ「ガヴリールがご飯ご馳走してくれるなんて珍しいわね」モグモグ
ガヴ「うん」
サターニャ「牛乳取って!」
ガヴ「ほらよ」
サターニャ「ゴクゴクゴクゴク」
ガヴ「おいいしいか?」
サターニャ「美味しいわ!」
ガヴ「ほら、出来合いだけど、これも食べろ」
サターニャ「美味しそうね!」モグモグ
ガヴ「どうだ?」
サターニャ「美味しいわ!」
ガヴの家
サターニャ「ガヴリールがご飯ご馳走してくれるなんて珍しいわね」モグモグ
ガヴ「うん」
サターニャ「牛乳取って!」
ガヴ「ほらよ」
サターニャ「ゴクゴクゴクゴク」
ガヴ「おいいしいか?」
サターニャ「美味しいわ!」
ガヴ「ほら、出来合いだけど、これも食べろ」
サターニャ「美味しそうね!」モグモグ
ガヴ「どうだ?」
サターニャ「美味しいわ!」
2:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/07/31(月) 21:13:23.582 :os1ZDvO10.net
半日後
サターニャ「すーすー」zzz
ガヴ「サターニャ、起きろ。帰る時間だぞ」
サターニャ「え? ええ」
ガヴ「ほら、早く帰ろよ」
サターニャ「ふぁあ~あ。さようなら、ガヴリール」ウトウト
ガチャ
ガヴ「気を付けて帰れよ」
サターニャ「ええ」
バタン
ガヴ「よし、帰ったな」
ガヴ「うん、味は悪くない」モグモグ
ガヴ「これ殆ど賞味期限切れだけど、腐ってはいなかったみたいだな」
ガヴ「サターニャに毒見させておいて良かった」
ガチャ バタン
サターニャ「ガヴリール! スマホ忘れちゃった」
ガヴ「ん?」モグモグ
ガヴ「そう言えば、サターニャ。お腹痛くないか?」
サターニャ「痛くないけど、どうして?」
ガヴ「そうか、痛くないならいいんだ」
サターニャ「?」
半日後
サターニャ「すーすー」zzz
ガヴ「サターニャ、起きろ。帰る時間だぞ」
サターニャ「え? ええ」
ガヴ「ほら、早く帰ろよ」
サターニャ「ふぁあ~あ。さようなら、ガヴリール」ウトウト
ガチャ
ガヴ「気を付けて帰れよ」
サターニャ「ええ」
バタン
ガヴ「よし、帰ったな」
ガヴ「うん、味は悪くない」モグモグ
ガヴ「これ殆ど賞味期限切れだけど、腐ってはいなかったみたいだな」
ガヴ「サターニャに毒見させておいて良かった」
ガチャ バタン
サターニャ「ガヴリール! スマホ忘れちゃった」
ガヴ「ん?」モグモグ
ガヴ「そう言えば、サターニャ。お腹痛くないか?」
サターニャ「痛くないけど、どうして?」
ガヴ「そうか、痛くないならいいんだ」
サターニャ「?」
3:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/07/31(月) 21:16:54.494 :os1ZDvO10.net
翌日
ガヴ「うおおおおおおおおおおおおぉぉぉぉおっぉおおお」ボトボトボト
ガヴ「やっぱりあれ腐ってたんじゃないか!!!」ボトボトボト
ガヴ「サターニャ絶対許さない!! 復習してやる!!!」ボトボトボト
ジャー
ガヴ「うわぁあ~。まだお腹に違和感ある」
サターニャ『ガヴリール、いるの!?!? ここのトイレ、トイレットペーパーがなくて困ってるのよ!! 早く渡しなさい!!!』
ガヴ「誰が渡すか!!!!!!!!」
サターニャ『え!? ちょっと!! ガヴリール!!!!!!!!』
翌日
ガヴ「うおおおおおおおおおおおおぉぉぉぉおっぉおおお」ボトボトボト
ガヴ「やっぱりあれ腐ってたんじゃないか!!!」ボトボトボト
ガヴ「サターニャ絶対許さない!! 復習してやる!!!」ボトボトボト
ジャー
ガヴ「うわぁあ~。まだお腹に違和感ある」
サターニャ『ガヴリール、いるの!?!? ここのトイレ、トイレットペーパーがなくて困ってるのよ!! 早く渡しなさい!!!』
ガヴ「誰が渡すか!!!!!!!!」
サターニャ『え!? ちょっと!! ガヴリール!!!!!!!!』
5:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/07/31(月) 21:19:31.589 :os1ZDvO10.net
教室
サターニャ「ちょっとガヴリール! どうして取ってくれなかったのよ!!!」
ガヴ「サターニャ、もう一度聞くが、本当にお腹痛くないんだよな?」
サターニャ「だから痛くないって言ってるでしょ!! それよりトイレットペーパーよ!」
ヴィーネ「ねぇ、ガヴ」
ガヴ「あん?」
ヴィーネ「どうしてサターニャにお腹痛くなったか聞くの? どうしてガヴはお腹下してるの?」
サターニャ「そう言えば、昨日ガヴリールにお惣菜とか牛乳とかご馳走してもらったわね」
ヴィーネ「まさか! ガヴ! サターニャにお惣菜の毒見させたでしょ!!!!」
ガヴ「それがどうしたんだよ!! せっかく毒見させたのにこんなに下して、サターニャの腸はどうなってるんだよ!!」
ヴィーネ「サターニャに謝りなさい!!」
ガヴ「どうして私が被害受けたのに、謝らなきゃいけないんだよ!!!!!」フン
教室
サターニャ「ちょっとガヴリール! どうして取ってくれなかったのよ!!!」
ガヴ「サターニャ、もう一度聞くが、本当にお腹痛くないんだよな?」
サターニャ「だから痛くないって言ってるでしょ!! それよりトイレットペーパーよ!」
ヴィーネ「ねぇ、ガヴ」
ガヴ「あん?」
ヴィーネ「どうしてサターニャにお腹痛くなったか聞くの? どうしてガヴはお腹下してるの?」
サターニャ「そう言えば、昨日ガヴリールにお惣菜とか牛乳とかご馳走してもらったわね」
ヴィーネ「まさか! ガヴ! サターニャにお惣菜の毒見させたでしょ!!!!」
ガヴ「それがどうしたんだよ!! せっかく毒見させたのにこんなに下して、サターニャの腸はどうなってるんだよ!!」
ヴィーネ「サターニャに謝りなさい!!」
ガヴ「どうして私が被害受けたのに、謝らなきゃいけないんだよ!!!!!」フン
6:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/07/31(月) 21:22:56.465 :os1ZDvO10.net
放課後 サターニャの家
サターニャ「今回のは酷すぎるわ!!」
ヴィーネ「そうね。ちょっとお仕置きが必要だわ」
サターニャ「なにが良いかしらね?」
ピンポーン
サターニャ「はーい。今出ます!! ちょっと、待っててね、ヴィネット」
ヴィーネ「ええ」
ガチャ
サターニャ「あ、ガヴリール!」
ガヴ「サターニャ、昨日はごめん。これ、お詫びに」
サターニャ「なによ、この粉?」
ガヴ「これは天界で取れる高級な小麦粉なんだ。これでサターニャの好きなお菓子でも作ってくれ」
サターニャ「ありがとう!! 作ったらガヴリールにも食べさせてあげるわね!!」
ガヴ「これで許してくれるか?」
サターニャ「もちろんよ!! 美味しいのつくってあげるからね!」
ガヴ「明日楽しみにしてるからな。私は帰るから」
サターニャ「一緒にお菓子作りましょうよ!!!」
ガヴ「いや、これから用事があるから無理」
サターニャ「そう?」
ガヴ「じゃあな」
サターニャ「ばいばい」
放課後 サターニャの家
サターニャ「今回のは酷すぎるわ!!」
ヴィーネ「そうね。ちょっとお仕置きが必要だわ」
サターニャ「なにが良いかしらね?」
ピンポーン
サターニャ「はーい。今出ます!! ちょっと、待っててね、ヴィネット」
ヴィーネ「ええ」
ガチャ
サターニャ「あ、ガヴリール!」
ガヴ「サターニャ、昨日はごめん。これ、お詫びに」
サターニャ「なによ、この粉?」
ガヴ「これは天界で取れる高級な小麦粉なんだ。これでサターニャの好きなお菓子でも作ってくれ」
サターニャ「ありがとう!! 作ったらガヴリールにも食べさせてあげるわね!!」
ガヴ「これで許してくれるか?」
サターニャ「もちろんよ!! 美味しいのつくってあげるからね!」
ガヴ「明日楽しみにしてるからな。私は帰るから」
サターニャ「一緒にお菓子作りましょうよ!!!」
ガヴ「いや、これから用事があるから無理」
サターニャ「そう?」
ガヴ「じゃあな」
サターニャ「ばいばい」
8:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/07/31(月) 21:25:05.765 :os1ZDvO10.net
バタン
サターニャ「ヴィネット! ガヴリールから小麦粉貰ったのよ!! これでお菓子を作るわよ!!!!」
ヴィーネ「小麦粉? サターニャ、ちょっと貸して!!」
サターニャ「え? どうぞ」
ヴィーネ「ガヴが素直に謝りに来るなんて怪しいわね。もしかして」ペロ
サターニャ「どうして舐めるの?」
ヴィーネ「うぇ、苦いわ。多分これどんぐりの粉よ」
サターニャ「そんな!? ガヴリール……信じてたのに」
ヴィーネ「これは酷いわね。そうだ、良い事かえたわ!!」
サターニャ「え? 何々?」
ヴィーネ「ラフィにガヴを懲らしめる方法を考えてもらうのよ!!」
サターニャ「ヴィネットも悪よのぉ~」
ヴィーネ「サターニャ様程では~」
バタン
サターニャ「ヴィネット! ガヴリールから小麦粉貰ったのよ!! これでお菓子を作るわよ!!!!」
ヴィーネ「小麦粉? サターニャ、ちょっと貸して!!」
サターニャ「え? どうぞ」
ヴィーネ「ガヴが素直に謝りに来るなんて怪しいわね。もしかして」ペロ
サターニャ「どうして舐めるの?」
ヴィーネ「うぇ、苦いわ。多分これどんぐりの粉よ」
サターニャ「そんな!? ガヴリール……信じてたのに」
ヴィーネ「これは酷いわね。そうだ、良い事かえたわ!!」
サターニャ「え? 何々?」
ヴィーネ「ラフィにガヴを懲らしめる方法を考えてもらうのよ!!」
サターニャ「ヴィネットも悪よのぉ~」
ヴィーネ「サターニャ様程では~」
16:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/07/31(月) 21:29:44.556 :os1ZDvO10.net
ガヴの家
ガヴ「サターニャの野郎、今頃トイレにこもりっきりだろうな!!」
ガヴ「どんぐりの粉に下剤を混ぜた超特製激マズ白い粉だ!!」
ガヴ「明日が楽しみだな!!!!」
ガヴの家
ガヴ「サターニャの野郎、今頃トイレにこもりっきりだろうな!!」
ガヴ「どんぐりの粉に下剤を混ぜた超特製激マズ白い粉だ!!」
ガヴ「明日が楽しみだな!!!!」
20:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/07/31(月) 21:32:42.572 :os1ZDvO10.net
翌日 学校
ガヴ「おはようございます~」
グラサン「天真、遅刻か」
ガヴ「ええ。少し寝坊してしまいまして」
グラサン「まぁ、いい。早く席につけ。みんなに話したい事があるんだ」
ガヴ「?」
ヴィーネ「うっうう……」ポロポロ
ガヴ「ヴィーネ、何で泣いてるんだ?」
グラサン「実は昨日、胡桃沢が他界した」
ガヴ「えええええええええ!!?!?」
グラサン「天真、驚く気持ちは分かるが、静かにしろ」
ガヴ「どうして、サターニャが?」
グラサン「昨日、拾ったドングリを食べて当たったそうだ。なお葬儀は家族のみで行うらしい」
ガヴ「私のせいだ。私のせいで……サターニャが…………」
まち子「そんな、胡桃沢さんが」
ガヴ「先生、すいません。私帰ります」フラフラ
ヴィーネ「ガヴ……」ポロポロ
翌日 学校
ガヴ「おはようございます~」
グラサン「天真、遅刻か」
ガヴ「ええ。少し寝坊してしまいまして」
グラサン「まぁ、いい。早く席につけ。みんなに話したい事があるんだ」
ガヴ「?」
ヴィーネ「うっうう……」ポロポロ
ガヴ「ヴィーネ、何で泣いてるんだ?」
グラサン「実は昨日、胡桃沢が他界した」
ガヴ「えええええええええ!!?!?」
グラサン「天真、驚く気持ちは分かるが、静かにしろ」
ガヴ「どうして、サターニャが?」
グラサン「昨日、拾ったドングリを食べて当たったそうだ。なお葬儀は家族のみで行うらしい」
ガヴ「私のせいだ。私のせいで……サターニャが…………」
まち子「そんな、胡桃沢さんが」
ガヴ「先生、すいません。私帰ります」フラフラ
ヴィーネ「ガヴ……」ポロポロ
21:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/07/31(月) 21:34:50.921 :eBtmEP640.net
ドングリで死すサターニャ。
24:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/07/31(月) 21:36:57.079 :zIvP8fbu0.net
死因はどんぐり
26:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/07/31(月) 21:37:47.975 :os1ZDvO10.net
ガヴの家
ガヴ「……」ボー
ガヴ「サターニャ……」
ガヴ「私のせいでサターニャが……」
サターニャ『ガヴリールっ!』
ガヴ「サターニャか!」キョロキョロ
ガヴ「いるわけないか」
サターニャ『アハハっ』
ガヴ「サターニャってよく笑う奴だったよな」
サターニャ「……」ニヤニヤ
ガヴ「あの笑顔が見れなくなるなんて……私って最低だ」
サターニャ『ぷふー』
ガヴ「どうして笑顔ばっかり浮かんでくるんだよぉ。怒れよ、サターニャ」
ガヴ「お前を殺したのは……私なんだぞ……………………」
ガヴ「私が殺したんだ私が殺したんだ私が殺したんだ私が殺したんだ私が殺したんだ私が殺したんだ私が殺したんだ私が殺したんだ私が殺したんだ私が殺したんだ私が殺したんだ私が殺したんだ私が殺したんだ」
ガヴ「私が殺したんだ!!」
サターニャ『ガヴリール!!』
ガヴ「うるさい!!」
ガヴ「はっ……ごめん、サターニャ」
ガヴの家
ガヴ「……」ボー
ガヴ「サターニャ……」
ガヴ「私のせいでサターニャが……」
サターニャ『ガヴリールっ!』
ガヴ「サターニャか!」キョロキョロ
ガヴ「いるわけないか」
サターニャ『アハハっ』
ガヴ「サターニャってよく笑う奴だったよな」
サターニャ「……」ニヤニヤ
ガヴ「あの笑顔が見れなくなるなんて……私って最低だ」
サターニャ『ぷふー』
ガヴ「どうして笑顔ばっかり浮かんでくるんだよぉ。怒れよ、サターニャ」
ガヴ「お前を殺したのは……私なんだぞ……………………」
ガヴ「私が殺したんだ私が殺したんだ私が殺したんだ私が殺したんだ私が殺したんだ私が殺したんだ私が殺したんだ私が殺したんだ私が殺したんだ私が殺したんだ私が殺したんだ私が殺したんだ私が殺したんだ」
ガヴ「私が殺したんだ!!」
サターニャ『ガヴリール!!』
ガヴ「うるさい!!」
ガヴ「はっ……ごめん、サターニャ」
27:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/07/31(月) 21:41:02.280 :os1ZDvO10.net
ピンポーン
ガヴ「これは……サターニャが私の家に忘れていったパーカー」
ガヴ「サターニャ」ギュウ
ピンポーン
ガヴ「もう二度と嗅げないサターニャの匂いがする」
ガヴ「サターニャ」ギュ
ヴィーネ「勝手に上がるわよ」
ラフィ「お邪魔します」
ヴィーネ「暗っ!」
ラフィ「こんなに暗い所で何やってたんですか? 見たところパソコンもしていないようですね」
ガヴ「え? 二人とも学校は?」
ヴィーネ「何言ってるのよ、もう夕方よ。カーテン開けないから時間も分からなくなるのよ」
ラフィ「ガヴちゃん、自分のジャージにしがみついたりして何やってるんですか?」
ガヴ「違う! これはサターニャのパーカーだ!!」
ラフィ「パーカーではなくジャージですし、サターニャさんのではなくガヴちゃんのですよ。ほら、サイズだって全然違いますよ」グィ
ガヴ「やめろ! これ以上私からサターニャを奪うな!!」
ヴィーネ「ガヴ。ご飯はちゃんと食べてる?」
ガヴ「いらない。食欲ない」
ラフィ「ちゃんと食べなきゃ駄目ですよ」
ガヴ「本当に何もする気になれないんだ。もう帰ってくれ」
ヴィーネ「分かったわ、また明日も来るからね」
ラフィ「元気出して下さいね」
ガチャ バタン
ピンポーン
ガヴ「これは……サターニャが私の家に忘れていったパーカー」
ガヴ「サターニャ」ギュウ
ピンポーン
ガヴ「もう二度と嗅げないサターニャの匂いがする」
ガヴ「サターニャ」ギュ
ヴィーネ「勝手に上がるわよ」
ラフィ「お邪魔します」
ヴィーネ「暗っ!」
ラフィ「こんなに暗い所で何やってたんですか? 見たところパソコンもしていないようですね」
ガヴ「え? 二人とも学校は?」
ヴィーネ「何言ってるのよ、もう夕方よ。カーテン開けないから時間も分からなくなるのよ」
ラフィ「ガヴちゃん、自分のジャージにしがみついたりして何やってるんですか?」
ガヴ「違う! これはサターニャのパーカーだ!!」
ラフィ「パーカーではなくジャージですし、サターニャさんのではなくガヴちゃんのですよ。ほら、サイズだって全然違いますよ」グィ
ガヴ「やめろ! これ以上私からサターニャを奪うな!!」
ヴィーネ「ガヴ。ご飯はちゃんと食べてる?」
ガヴ「いらない。食欲ない」
ラフィ「ちゃんと食べなきゃ駄目ですよ」
ガヴ「本当に何もする気になれないんだ。もう帰ってくれ」
ヴィーネ「分かったわ、また明日も来るからね」
ラフィ「元気出して下さいね」
ガチャ バタン
28:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/07/31(月) 21:44:10.813 :os1ZDvO10.net
ガヴ「……」
サターニャ『ねーねー。いまどんな気持ち?』
ガヴ「凄く嫌な気持ち」
サターニャ『そうでしょ! 私はガヴリールに初勝利を収めたのよ!!』
ガヴ「なぁ、サターニャは私の事嫌いか?」
サターニャ『嫌いかって。ガヴリールの事はまあ“一応”友達だと思ってるし、好きか嫌いかと言われるとす……/// 何言わせるのよ!!』
ガヴ「嫌いと言ってくれよ……。お前を殺したのは私なんだぞ………………」
ピンポーン ガチャ
タプリス「天真先輩、失礼します」
バタン
サターニャ『一体どうしたの? ガヴリールは“一応”友達なんだし! 嫌いなんて言えるわけないでしょ!!』
ガヴ「サターニャ……私は一体これからどうしたらいいんだよ!!」
サターニャ『知らないわよ、そんなの!!!!』
ガヴ「サターニャ……」
タプリス「天真先輩、一体誰と話してるんですか?」
ガヴ「誰って、サターニャだよ」
サターニャ『何言ってるのかしらね?』
タプリス「胡桃沢先輩は亡くなったんですよね、月乃瀬先輩達から聞ましたよ」
ガヴ「死んだけど、話せてるんだよ。死んだら話せない何て事ないだろ」
タプリス「ありますよ!! 死んだらその人とは話せないんです!!」
ガヴ「そんなわけない!! 現にこうやってサターニャと話せてるんだぞ!!!!!!」
タプリス「天真先輩……。すいません、そうですよね。胡桃沢先輩と……」
ガヴ「で、何しに来たんだ?」
タプリス「天真先輩が落ち込んでると聞いて、励ましにやってきました!!!!!」
ガヴ「ふーん」
ガヴ「……」
サターニャ『ねーねー。いまどんな気持ち?』
ガヴ「凄く嫌な気持ち」
サターニャ『そうでしょ! 私はガヴリールに初勝利を収めたのよ!!』
ガヴ「なぁ、サターニャは私の事嫌いか?」
サターニャ『嫌いかって。ガヴリールの事はまあ“一応”友達だと思ってるし、好きか嫌いかと言われるとす……/// 何言わせるのよ!!』
ガヴ「嫌いと言ってくれよ……。お前を殺したのは私なんだぞ………………」
ピンポーン ガチャ
タプリス「天真先輩、失礼します」
バタン
サターニャ『一体どうしたの? ガヴリールは“一応”友達なんだし! 嫌いなんて言えるわけないでしょ!!』
ガヴ「サターニャ……私は一体これからどうしたらいいんだよ!!」
サターニャ『知らないわよ、そんなの!!!!』
ガヴ「サターニャ……」
タプリス「天真先輩、一体誰と話してるんですか?」
ガヴ「誰って、サターニャだよ」
サターニャ『何言ってるのかしらね?』
タプリス「胡桃沢先輩は亡くなったんですよね、月乃瀬先輩達から聞ましたよ」
ガヴ「死んだけど、話せてるんだよ。死んだら話せない何て事ないだろ」
タプリス「ありますよ!! 死んだらその人とは話せないんです!!」
ガヴ「そんなわけない!! 現にこうやってサターニャと話せてるんだぞ!!!!!!」
タプリス「天真先輩……。すいません、そうですよね。胡桃沢先輩と……」
ガヴ「で、何しに来たんだ?」
タプリス「天真先輩が落ち込んでると聞いて、励ましにやってきました!!!!!」
ガヴ「ふーん」
33:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/07/31(月) 21:49:10.520 :os1ZDvO10.net
タプリス「お腹空いてますよね。じゃじゃーん! メロンパン買って来たんですよ、食べて下さい」
ガヴ「……メロンパン? サターニャの好物の?」
タプリス「そうなんですか?」
ガヴ「サターニャ、食べろよ」
サターニャ『私は今お腹いっぱいだからいらないわ。ガヴリール先に食べなさい』
ガヴ「いいのか?」
サターニャ『いらないって言ってるでしょ、食べなさい』
ガヴ「いただきます」パク
タプリス「どうですか、天真先輩」
サターニャ「おいしいでしょ!」
ガヴ「美味しい。サターニャはいつもこんな美味しい物を食べてたのか」モグモグ ポロポロ
タプリス「泣くほどですか!?」
ガヴ「ありがとうタプリス。美味しい」
タプリス「何か他に欲しい物はありますか!!」
ガヴ「そうだな。サターニャに関する物がほしい。写真でも持ってた物でも、とにかく何でも」
タプリス「はいです! 白羽先輩や月乃瀬先輩に頼んで明日持ってきます!!」
ガヴ「頼んだぞ。良かったな、サターニャ」
サターニャ『まぁね!』
タプリス「お腹空いてますよね。じゃじゃーん! メロンパン買って来たんですよ、食べて下さい」
ガヴ「……メロンパン? サターニャの好物の?」
タプリス「そうなんですか?」
ガヴ「サターニャ、食べろよ」
サターニャ『私は今お腹いっぱいだからいらないわ。ガヴリール先に食べなさい』
ガヴ「いいのか?」
サターニャ『いらないって言ってるでしょ、食べなさい』
ガヴ「いただきます」パク
タプリス「どうですか、天真先輩」
サターニャ「おいしいでしょ!」
ガヴ「美味しい。サターニャはいつもこんな美味しい物を食べてたのか」モグモグ ポロポロ
タプリス「泣くほどですか!?」
ガヴ「ありがとうタプリス。美味しい」
タプリス「何か他に欲しい物はありますか!!」
ガヴ「そうだな。サターニャに関する物がほしい。写真でも持ってた物でも、とにかく何でも」
タプリス「はいです! 白羽先輩や月乃瀬先輩に頼んで明日持ってきます!!」
ガヴ「頼んだぞ。良かったな、サターニャ」
サターニャ『まぁね!』
37:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/07/31(月) 21:53:33.079 :os1ZDvO10.net
ヴィーネ「ガヴ! サターニャグッズ持ってきたわよ!」
ガヴ「うん」
ラフィ「サターニャさんが使っていた浴衣ですよ!」
ガヴ「これがか」
タプリス「天真先輩! 胡桃沢先輩が良く食べてたというメロンパン並んで買ってきましたよ!!」
サターニャ『私の物でいっぱいね!!』
ガヴ「サターニャ、私は何をしたらいい?」
ラフィ「え?」
ヴィーネ「え?」
タプリス「(天真先輩は脳内の胡桃沢先輩と話してるんです。とりあえず受け流してください)」コソコソ
ラフィ「分かりました」
ヴィーネ「(ガヴ。そこまで傷ついてたの)」
ガヴ「なぁ、何したらいいんだ」
サターニャ『とりあえず付けたり着たりしたら?』
ガヴ「そうだな。ヴィーネ、サターニャと同じように私の髪しばってくれ」
ヴィーネ「分かったわ」
ガヴ「あとサターニャの浴衣着て、サターニャの好物のメロンパン食べて、サターニャの髪型になって、私はなんて幸せなんだろう」
タプリス「良かったですね、天真先輩!」
ラフィ「ガヴちゃん、サターニャさんにそっくりですよ!」
ヴィーネ「ほら、出来た!」
ガヴ「サターニャだ! 私はサターニャだぞ!! あははははははは!!!!」
ラフィ「あははははははは!!!!」
ヴィーネ「あははははははは!!!!」
タプリス「あははははははは!!!!」
ヴィーネ「ガヴ! サターニャグッズ持ってきたわよ!」
ガヴ「うん」
ラフィ「サターニャさんが使っていた浴衣ですよ!」
ガヴ「これがか」
タプリス「天真先輩! 胡桃沢先輩が良く食べてたというメロンパン並んで買ってきましたよ!!」
サターニャ『私の物でいっぱいね!!』
ガヴ「サターニャ、私は何をしたらいい?」
ラフィ「え?」
ヴィーネ「え?」
タプリス「(天真先輩は脳内の胡桃沢先輩と話してるんです。とりあえず受け流してください)」コソコソ
ラフィ「分かりました」
ヴィーネ「(ガヴ。そこまで傷ついてたの)」
ガヴ「なぁ、何したらいいんだ」
サターニャ『とりあえず付けたり着たりしたら?』
ガヴ「そうだな。ヴィーネ、サターニャと同じように私の髪しばってくれ」
ヴィーネ「分かったわ」
ガヴ「あとサターニャの浴衣着て、サターニャの好物のメロンパン食べて、サターニャの髪型になって、私はなんて幸せなんだろう」
タプリス「良かったですね、天真先輩!」
ラフィ「ガヴちゃん、サターニャさんにそっくりですよ!」
ヴィーネ「ほら、出来た!」
ガヴ「サターニャだ! 私はサターニャだぞ!! あははははははは!!!!」
ラフィ「あははははははは!!!!」
ヴィーネ「あははははははは!!!!」
タプリス「あははははははは!!!!」
41:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/07/31(月) 21:57:18.417 :os1ZDvO10.net
翌日
ガヴ「あはははは」
タプリス「天真先輩! どうしたんですか!!」
ヴィーネ「ガヴ! 気をしっかり持って!!!!」
ラフィ「ガヴちゃん! 目が虚ろですよ!」
ガヴ「私はサターニャだ。私はサターニャだぞ。あははははははは」
ヴィーネ「このままだと危ないわ。三人でお世話しましょう!!」
ガヴ「その必要はないわ!! だって私はこんなにピンピンしているんだから!!!!」
ラフィ「口調がサターニャさんにみたいになってます!!」
ヴィーネ「絶対まともじゃないわよ!!! 正気に戻って! ガヴ!!」
ガヴ「まともよ!! もうみんな帰って!! ここは私の家なのよ!!」
ラフィ「ガヴ……。いえ、サターニャさん」
ガヴ「なによ!」
ラフィ「これ、あげます」
ガヴ「これはサターニャの写真」ギュウ
ヴィーネ「ガヴ、サターニャが死んで苦しいのは分かるけど、サターニャのためにも元気になりましょう」
ガヴ「うん」
ヴィーネ「あとこれ、サターニャから借りてたペンよ。本当はハンカチとか服とか持って来てあげたかったけど、サターニャの部屋の合鍵は作ってなくてね」
ガヴ「いいや、十分だ。一生大切にする」
タプリス「これ、昨日と同じものですけど、メロンパンです。受け取って下さい」
ガヴ「メロンパン。あ! ヴィーネ、サターニャの葬式っていつやるんだ? 家族だけとか言ってたけど、本当は違うんだろ!!」
ヴィーネ「確かに違うわ。サターニャの友達とか、私も出る。でも魔界でやるからガヴ達は来れないのよ」
ラフィ「残念です」
翌日
ガヴ「あはははは」
タプリス「天真先輩! どうしたんですか!!」
ヴィーネ「ガヴ! 気をしっかり持って!!!!」
ラフィ「ガヴちゃん! 目が虚ろですよ!」
ガヴ「私はサターニャだ。私はサターニャだぞ。あははははははは」
ヴィーネ「このままだと危ないわ。三人でお世話しましょう!!」
ガヴ「その必要はないわ!! だって私はこんなにピンピンしているんだから!!!!」
ラフィ「口調がサターニャさんにみたいになってます!!」
ヴィーネ「絶対まともじゃないわよ!!! 正気に戻って! ガヴ!!」
ガヴ「まともよ!! もうみんな帰って!! ここは私の家なのよ!!」
ラフィ「ガヴ……。いえ、サターニャさん」
ガヴ「なによ!」
ラフィ「これ、あげます」
ガヴ「これはサターニャの写真」ギュウ
ヴィーネ「ガヴ、サターニャが死んで苦しいのは分かるけど、サターニャのためにも元気になりましょう」
ガヴ「うん」
ヴィーネ「あとこれ、サターニャから借りてたペンよ。本当はハンカチとか服とか持って来てあげたかったけど、サターニャの部屋の合鍵は作ってなくてね」
ガヴ「いいや、十分だ。一生大切にする」
タプリス「これ、昨日と同じものですけど、メロンパンです。受け取って下さい」
ガヴ「メロンパン。あ! ヴィーネ、サターニャの葬式っていつやるんだ? 家族だけとか言ってたけど、本当は違うんだろ!!」
ヴィーネ「確かに違うわ。サターニャの友達とか、私も出る。でも魔界でやるからガヴ達は来れないのよ」
ラフィ「残念です」
44:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/07/31(月) 22:01:10.095 :os1ZDvO10.net
ガヴ「そんな……。サターニャ……。サターニャの最後の写真、撮ってきなさいよ!」
ヴィーネ「あ、またサターニャみたいなしゃべり方になってるわよ」
ガヴ「本当だ。戻さないとな」
タプリス「そうですよ」
ガヴ「やっと目が覚めた。みんなのおかげだ」
ヴィーネ「お礼なんていいのよ」
ラフィ「そうですよ」
タプリス「天真先輩が元気になって下されば私達は満足です!!」
ガヴ「それで、お願いなんだけど、一晩だけでいいから一人にしてくれないか。少しだけサターニャとの思い出に浸りたいんだ」
ヴィーネ「一晩だけよ」
ラフィ「いい病院を知っているんです。明日行ってみましょう」
タプリス「また明日会いましょうね!」
ガヴ「そんな……。サターニャ……。サターニャの最後の写真、撮ってきなさいよ!」
ヴィーネ「あ、またサターニャみたいなしゃべり方になってるわよ」
ガヴ「本当だ。戻さないとな」
タプリス「そうですよ」
ガヴ「やっと目が覚めた。みんなのおかげだ」
ヴィーネ「お礼なんていいのよ」
ラフィ「そうですよ」
タプリス「天真先輩が元気になって下されば私達は満足です!!」
ガヴ「それで、お願いなんだけど、一晩だけでいいから一人にしてくれないか。少しだけサターニャとの思い出に浸りたいんだ」
ヴィーネ「一晩だけよ」
ラフィ「いい病院を知っているんです。明日行ってみましょう」
タプリス「また明日会いましょうね!」
46:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/07/31(月) 22:03:22.545 :os1ZDvO10.net
夜
ガヴ「サターニャのペン。少しだけだけどサターニャの匂いがする」
ガヴ「サターニャの写真、サターニャと遊んだ日々が思い返されるな」
ガヴ「またサターニャと遊びたい」
ガヴ「そうだ! 死ねばまたサターニャと遊べるんじゃないか?」
ガヴ「確か風呂場にカミソリがあったよな」
ガヴ「そうと決めたら早くお風呂に水をためよう」
夜
ガヴ「サターニャのペン。少しだけだけどサターニャの匂いがする」
ガヴ「サターニャの写真、サターニャと遊んだ日々が思い返されるな」
ガヴ「またサターニャと遊びたい」
ガヴ「そうだ! 死ねばまたサターニャと遊べるんじゃないか?」
ガヴ「確か風呂場にカミソリがあったよな」
ガヴ「そうと決めたら早くお風呂に水をためよう」
50:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/07/31(月) 22:08:04.251 :os1ZDvO10.net
ガヴ「お風呂の水が溜まるのが待ち遠しいな」
ガヴ「いいや、もう切っちゃおう」
サターニャ『ガヴリール!!』
ガヴ「今、会いに行くからな」
サターニャ『なーーっはっはっはっ』
ドンドン
ガヴ「ん?」
サターニャ『○△□※×!!』
ガヴ「なんだ、サターニャか。私の最期を見届けに来てくれたのか?」
サターニャ『△○□※=×÷!!!!』ドンドンドンドン
ガヴ「開けて欲しいのか? すぐ開けてやるからな」
ガチャ
サターニャ「ガヴリール! 何やってるのよ!!」
ガヴ「何って、自殺だけど。またサターニャと遊びたくなってな」
サターニャ「私は生きてるわよ!! 今までのは全部ドッキリだったの!!」
ガヴ「変な冗談はやめてくれよ」
サターニャ「ほら、足だってあるし、心臓だって動いてるわよ!!」
ガヴ「ほんとだ、足ある」
サターニャ「それにほら!」ギュ
ガヴ「暖かい。サターニャの暖かさだ」
サターニャ「あと心臓も」ボム
ガヴ「柔らかい」ムニムニ
サターニャ「/// 何言ってるのよ!!!!」
ガヴ「心臓の音だ。とくんとくんって良く聞こえるっ!」
サターニャ「ね、生きてるでしょ」
ガヴ「サターニャっ!!! サターニャーーーーー!!!!!!!!」ウリウリ
ガヴ「お風呂の水が溜まるのが待ち遠しいな」
ガヴ「いいや、もう切っちゃおう」
サターニャ『ガヴリール!!』
ガヴ「今、会いに行くからな」
サターニャ『なーーっはっはっはっ』
ドンドン
ガヴ「ん?」
サターニャ『○△□※×!!』
ガヴ「なんだ、サターニャか。私の最期を見届けに来てくれたのか?」
サターニャ『△○□※=×÷!!!!』ドンドンドンドン
ガヴ「開けて欲しいのか? すぐ開けてやるからな」
ガチャ
サターニャ「ガヴリール! 何やってるのよ!!」
ガヴ「何って、自殺だけど。またサターニャと遊びたくなってな」
サターニャ「私は生きてるわよ!! 今までのは全部ドッキリだったの!!」
ガヴ「変な冗談はやめてくれよ」
サターニャ「ほら、足だってあるし、心臓だって動いてるわよ!!」
ガヴ「ほんとだ、足ある」
サターニャ「それにほら!」ギュ
ガヴ「暖かい。サターニャの暖かさだ」
サターニャ「あと心臓も」ボム
ガヴ「柔らかい」ムニムニ
サターニャ「/// 何言ってるのよ!!!!」
ガヴ「心臓の音だ。とくんとくんって良く聞こえるっ!」
サターニャ「ね、生きてるでしょ」
ガヴ「サターニャっ!!! サターニャーーーーー!!!!!!!!」ウリウリ
52:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/07/31(月) 22:12:35.068 :os1ZDvO10.net
ガヴ「どういう事なんだよ!! 今までのが全部ドッキリなんて!!!」
サターニャ「私に賞味期限切れのもの食べさせたり、どんぐりの粉食べさせようとしたでしょ。だからラフィエル達と一緒にガヴリールを懲らしめようと、この作戦を思いついたのよ」
ガヴ「だからってやり過ぎだろ!! 私が病んだ時点でネタばらししろよ!!」
サターニャ「現実味を出すために、私以外の記憶を改ざんしてたのよ!! だから」
ガヴ「私は本気で落ち込んでたんだぞ! 一歩間違えたら死人が出てたんだぞ!!」
サターニャ「悪かったわよ!!」
ガヴ「でも、どうしてドッキリ中なのに私の事見に来たんだ? いや、助かったからいいけど」
サターニャ「ガヴリールがどれくらい反省してるか見に来てたのよ。昨日なんてすごかったわね。私の事よく笑う奴とか言ってね」
ガヴ「///」
サターニャ「あれ? ガヴリール! なんか言い返さないの?」
ガヴ「生きてて良かった」
サターニャ「え? なんか言った?」
ガヴ「生きてて良かったよ!!!!」ギュウ
サターニャ「え!?!?!?」
ガヴ「もう一生離さない!!」
ガヴ「どういう事なんだよ!! 今までのが全部ドッキリなんて!!!」
サターニャ「私に賞味期限切れのもの食べさせたり、どんぐりの粉食べさせようとしたでしょ。だからラフィエル達と一緒にガヴリールを懲らしめようと、この作戦を思いついたのよ」
ガヴ「だからってやり過ぎだろ!! 私が病んだ時点でネタばらししろよ!!」
サターニャ「現実味を出すために、私以外の記憶を改ざんしてたのよ!! だから」
ガヴ「私は本気で落ち込んでたんだぞ! 一歩間違えたら死人が出てたんだぞ!!」
サターニャ「悪かったわよ!!」
ガヴ「でも、どうしてドッキリ中なのに私の事見に来たんだ? いや、助かったからいいけど」
サターニャ「ガヴリールがどれくらい反省してるか見に来てたのよ。昨日なんてすごかったわね。私の事よく笑う奴とか言ってね」
ガヴ「///」
サターニャ「あれ? ガヴリール! なんか言い返さないの?」
ガヴ「生きてて良かった」
サターニャ「え? なんか言った?」
ガヴ「生きてて良かったよ!!!!」ギュウ
サターニャ「え!?!?!?」
ガヴ「もう一生離さない!!」
54:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/07/31(月) 22:15:42.155 :os1ZDvO10.net
サターニャ「ヴィネット!!」
ヴィーネ「あ、サターニャ。どうしたの?」
サターニャ「良かったわ!! 改ざんされていた記憶が元に戻ってたのね!! ガヴリールが!」
ヴィーネ「ガヴが?」
サターニャ「ガヴリールがっ! ガヴリールがっ!」
ガヴ「サターニャァ~」スリスリ
ヴィーネ「!! ちょっと、ガヴ! サターニャから離れなさい!! ドッキリやり過ぎたのは謝るから!!」
サターニャ「ヴィネット達は記憶を改ざんされていたから悪くないのよ!! 怒るなら私を怒りなさい!!」
ガヴ「いや~だ。離したくない!! ずっと一緒が良いよぉ~」ギュウウ
ヴィーネ「ガヴ!」
サターニャ「ガヴリール!!」
ガヴ「サターニャ~一生一緒にいような♡」チュチュ
サターニャ「/// ガヴリールやめて!!!」
ヴィーネ「ガヴやめなさいよぉー!」グィィィ
ガヴ「サターニャ~~♡♡」ギュウウ
サターニャ「ヴィネット!!」
ヴィーネ「あ、サターニャ。どうしたの?」
サターニャ「良かったわ!! 改ざんされていた記憶が元に戻ってたのね!! ガヴリールが!」
ヴィーネ「ガヴが?」
サターニャ「ガヴリールがっ! ガヴリールがっ!」
ガヴ「サターニャァ~」スリスリ
ヴィーネ「!! ちょっと、ガヴ! サターニャから離れなさい!! ドッキリやり過ぎたのは謝るから!!」
サターニャ「ヴィネット達は記憶を改ざんされていたから悪くないのよ!! 怒るなら私を怒りなさい!!」
ガヴ「いや~だ。離したくない!! ずっと一緒が良いよぉ~」ギュウウ
ヴィーネ「ガヴ!」
サターニャ「ガヴリール!!」
ガヴ「サターニャ~一生一緒にいような♡」チュチュ
サターニャ「/// ガヴリールやめて!!!」
ヴィーネ「ガヴやめなさいよぉー!」グィィィ
ガヴ「サターニャ~~♡♡」ギュウウ
55:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/07/31(月) 22:17:29.049 :os1ZDvO10.net
以上です。貴重なお時間を割き、最後までご高覧いただきまして有難うございました。
以上です。貴重なお時間を割き、最後までご高覧いただきまして有難うございました。
コメント
逆に面白いけど