ｻﾞﾜｻﾞﾜ

ナツ「誰だ？」

グレイ「麦わら帽子…見ない顔だな」

ルーシィ「フェアリーテイルの人じゃなさそう…怪しいわね…」

ルフィ「おーっ！これ全部まどーしか！」ｷﾗｷﾗ

ルフィ「なんかこのギルドは落ち着くなー、女の子は可愛いし」

ルフィ「おっす！おれルフィ！海賊王になる男だ！」ﾄﾞﾝ!!

ルーシィ「なにあいつ…」

ウェンディ「ナツさん、あの人頭おかしい人ですよ」

ルフィ「ししし！じゃーまずはー」

ルフィ「お前！仲間になれ！」ﾄﾞﾝ!!



ルフィが仲間に選んだフェアリーテイルのギルドメンバー
安価下

ナツ「ん？俺？」

ルフィ「ししし！お前つよそーだしなァ！」

ルフィ「おれと一緒に海賊やって海賊王を目指そう！」ﾄﾞﾝ!!

ナツ「んー、海賊かぁ？面白そうだなぁ？」

ルーシィ「ちょ、ちょっとナツ！」

ウェンディ「ナツさんがやるなら私もやろっかな」ﾎﾞｿｯ

ルーシィ「ウェンディ！？」

ルフィ「ししし！いいぞ！こい！」

ルフィ「お前ならチョッパーのかわりに船医とマスコット枠になりそうだ！」ﾄﾞﾝ!!

ウェンディ「ま、マスコット……」

ナツ「海賊か？いいぜ面白そうだし」

ルーシィ「ナツ！」

ウェンディ「じゃあ私も」

ルーシィ「ウェンディ！」

ルフィ「ししし」

ナツ「そんかわし、俺が船長な！」ﾄﾞﾝ!!

ルフィ「>>6」

ルフィ「船長はおれだ！」ﾄﾞﾝ!!

ナツ「え？じゃーやめた」

ウェンディ「ナツさんがやめるなら私も」

ルフィ「！」

ルフィ「うるせェ！いこう！」ﾊﾞｷｯ

ナツ「ぶへっ！」


ｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛ


ﾄﾞｶﾝ


ルーシィ「ナツ！」

ウェンディ「ナツさん！」

ナツ「にゃろー…やりやがったな！」ﾎﾞｩ

ルーシィ「ししし」

ルーシィ「ちょ、ちょっと！ギルドでケンカはやめてよ！」

ウェンディ「ナツさん！」

ナツ「火竜の………」ﾎﾞﾎﾞﾎﾞ

ルフィ「ししし！ゴムゴムのー」ﾋﾞｮｰﾝ

>>8「やめろー！」


>>8 フェアリーテイルのギルドメンバー

ルーシィ「や、やめなさい！二人とも！」ﾊﾞｯ

ナツ「………ルーシィ！？」ﾎﾞﾎﾞﾎﾞ

ルフィ「ししし！」ﾋﾞｮｰﾝ

グレイ「マズイ！ルーシィが二人の技に！」

ナツ「よ、よけろルーシィ！」ﾎﾞﾎﾞﾎﾞ

ルフィ「ししし！」ｺﾞﾑｰﾝ

ウェンディ「ナツさん！」

ルーシィ「あわわ」


ﾄﾞｶﾝ


ルーシィ「」

ナツ「ルーーーシィィィィ！！！」

ルフィ「ししし」

ナツ「お、お前！よくもルーシィを！」

ウェンディ「ナツさん！大丈夫ですか！今手当てを！」ﾀﾞｯ

ルフィ「んー、いいなァ！ナツ！お前やっぱつえーな！」

ナツ「なんだと！」

ルフィ「お前、やっぱ仲間になれ！」ﾄﾞﾝ

ナツ「あ？」ｷﾞﾛｯ

ウェンディ「ナツさん！大丈夫ですか！」ﾊﾟｱｱ

ルーシィ「」

ルフィ「ついでにお前も仲間になれ！」ﾄﾞﾝ

ウェンディ「え？」

ルーシィ「いたた…なんなのよもう…」ﾖﾛｯ

ナツ「ルーシィ！」

ルフィ「うほっ！生きてる！」

ルフィ「ししし！気に入った！お前も仲間になれ！」ﾄﾞﾝ

ルーシィ「はぁ？」

ルフィ「どうせ連載終わって暇だろ？」

ルーシィ「な、なに言ってんのよコイツ……」

ルーシィ「だいたい私は世界一の小説家になるって夢が…」

ルフィ「世界一の小説家？いいねェ…海賊王のクルーだ！それくらいになってもらわなきゃ困る！」ﾄﾞﾝ!!

ルーシィ「！？」

ウェンディ「さよならルーシィさん」

ルフィ「ルーシィ！お前は>>12としておれの船にのれ！」ﾄﾞﾝ!!



>>12 役職

ルフィ「ししし！お前戦闘員としておれの船にのれ！」ﾄﾞﾝ!!

ルーシィ「え！？なんで戦闘員！？」

ルフィ「それにおっ○いもでけェしな！ナミのかわりになりそうだ！」

ルーシィ「ど、どういう意味よ！」

ナツ「ルーシィ！」

ウェンディ「あきらめましょうナツさん」

ミラ「あらあら、みんな元気ね？」ﾆｺｯ

ルフィ「お前サンジのかわりにコックやれ！」ﾄﾞﾝ!!

ミラ「え？」

グレイ「たくっ、なんなんだアイツは」ﾇｷﾞ

ジュビア「グレイ様、服////」ｲﾔｰﾝ

ルフィ「お前はフランキーのかわりに変態枠な」

グレイ「え？」

「やめんかー！」

ルフィ「！」

エルザ「賊め！私が成敗してくれる！」ﾄﾞﾝ!!

ルーシィ「エルザ！」

ナツ、グレイ「エルザ…」ﾋｨｨ

ルフィ「なんだお前？」

エルザ「フェアリーテイルに仇なすものは私が許さん！くらえ！」ﾊﾞｷｯ

ルフィ「！？」ﾄﾞｯ

ルーシィ「え、エルザの拳をまともにくらった…」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

ルフィ「ししし……」ﾑｸﾘ

全員「！」

ルフィ「効かないねェ？ゴムだから！」ﾄﾞﾝ!!

エルザ「！？」

ナツ「エルザのパンチを…マジかよ…」

ウェンディ「ナツさん…」

ルフィ「お返しだァ！」ﾌﾟｸｰ


ﾊﾞｲﾝﾊﾞｲﾝ

ルフィ「ギア4！バウンドマン！」ﾄﾞﾝ!!

ルーシィ「な、なに！？あの姿！」

グレイ「なんの魔法だ！？」

ルフィ「ゴムゴムの～！」ｳｨｰﾝ

エルザ「！？」

ルフィ「"大"」

ルフィ「"猿王"」

ルフィ「"銃"」

エルザ「なに！？」



ﾄﾞｶﾝ

ナツ「エルザー！」

ﾌｼｭｰ……

ルーシィ「エルザ……」

ルフィ「！」

エルザ「…………」ﾑｸﾘ

ウェンディ「あ、あれをくらって無傷…」

エルザ「………効かんな……」

エルザ「エルザだから！」ﾄﾞﾝ!!

ルーシィ「なにそれ……」

ルフィ「ししし！」

ルフィ「剣もいっぱい持ってるし…強ェし美人だし決めた！」

エルザ「？」

ルフィ「お前！ゾロのかわりに剣士としておれの船にのれ！」ﾄﾞﾝ!!

エルザ「>>16」

エルザ「ルフィか…面白いやつだ」ﾌｯ

エルザ「いいだろう！仲間になってやる！」ﾄﾞﾝ!!

ルフィ「やったー！」

ルーシィ「ちょっと！エルザ！」

ナツ「エルザ…」

ウェンディ「あきらめましょうナツさん」

「先ほどから騒がしいですね？何をやっているのですか？」

ルフィ「！」

メイビス「こんにちは」

ルーシィ「初代！」

メイビス「あなたが騒ぎの原因ですか？」ｼﾞｰ

ルフィ「>>18」

ルフィ「やべェ！逃げろっ！」ﾀﾞｯ

メイビス「あっ！ちょっと！」

ルーシィ「良かった、帰ってくれるんだ…」ﾎｯ

エルザ「おいルフィ、急にどうしたのだ？」ｸﾞｲｯ

ルフィ「んげっ」

ルーシィ「ちょ、ちょっとエルザ！折角どっか行ってくれそうなのに、何で引き止めるのよ！」

エルザ「うるさい！」ｷﾞﾛﾘ

ルーシィ「ひっ…」ﾋﾞｸｯ

ウェンディ「www」

エルザ「ルフィ、何故初代を見て逃げ出そうとするんだ？」

ルフィ「>>20」

ルフィ「あいつじーちゃんの知り合いなんだよ！」

ルーシィ「え！？」

ナツ「そうなのか？」

メイビス「じーちゃん？ガープ中将の事ですか？」

メイビス「まさか…あなたガープ中将のお孫さん？」

メイビス「わかりました、今日のギルドでの出来事はガープ中将に報告しておきますから」ﾄﾞﾝ!!

ルフィ「そ、そんな……やめてくれ～！」

ナツ「あいつのじっちゃんってそんなにコエーのか……」

メイビス「いやです！」ﾌﾟﾝｯ

ルフィ「うぅ……」

ルフィ「こ、こーなったら…」

ルフィ「>>22」

ルフィ「力でねじ伏せる！」ﾄﾞﾝ!!

メイビス「！？」

ルーシィ「初代！」

ナツ「にゃろォ！！」

エルザ「助太刀するぞルフィ！」ﾄﾞﾝ!!

ルフィ「エルザ！」

ルーシィ「そんな…エルザまで……」

ルフィ「ゴムゴムの～！」ﾋﾞｭﾝ

メイビス「…………」ｽｶｯ

ルフィ「いっ！？すり抜けた！？」

メイビス「効きません、霊体ですから！」ﾄﾞﾝ!!

ルフィ「！？」

ルフィ「ししし、そっか…」ﾆｯ

メイビス「さぁ、ルフィ、あきらめて大人しくガープに……」

ルフィ「メイビス！お前、おれの仲間になれ！」ﾄﾞﾝ!!

メイビス「！？」

ルーシィ「はぁ？」

ナツ「おっ！初代も仲間になんのか？」

ルフィ「ししし！メイビスが仲間になればじーちゃんに叱られない！」

ルフィ「それに、メイビスって頭いいんだろ？」

メイビス「い、一応妖精軍師と言われていましたが……」

ルフィ「よし！メイビスには頭がいいBBAということもでロビンの役をやってもらおう！」ﾄﾞﾝ!!

メイビス「BBA！？」

レビィ「(あっ、ロビン枠私じゃないんだ)」

エルザ「さすがは我らが船長だ」

エルザ「しかも初代はロリBBA……これは需要があるぞォ！」

ルフィ「だろ？」ｼｼｼ

ルーシィ「エルザ……」

メイビス「BBA……」ｶﾞｸｯ

ルフィ「よーしよーし、だいぶ仲間が揃ってなァ…」

ルフィ「ゾロがエルザでナミがルーシィで……」

エルザ「任せろ船長！」ﾄﾞﾝ!!

ルーシィ「ちょっと！勝手に……」

ルフィ「サンジがミラでフランキーがグレイ」

ミラ「あら？私も？」

グレイ「フランキー？」

ルフィ「んで、ロビンがメイビスでチョッパーがウェンディ……」

メイビス「BBA…」

ウェンディ「ナツさんナツさんナツさん」

ルフィ「ナツは………一味じゃないけどエースでいいや！」ﾄﾞﾝ!!

ナツ「エース？」

ルフィ「よーし、海賊王への道のりがだいぶ見えてきた！」ｼｼｼ

ルフィ「あとはウソップをあいつに…」




ウソップのかわりにスカウトするフェアリーテイルキャラ 未登場キャラで
安価下

ゴゴゴ

アクノロギア「我は竜の王アクノロギア」

アクノロギア「何か用か小僧？」

ゴゴゴ

ルーシィ「ひっ、アクノロギア！」ﾋﾞｸｯ

ルフィ「アクノロギア！お前、おれの仲間になれ！」ﾄﾞﾝ!!

アクノロギア「なに？」ｷﾞﾛｯ

ルーシィ「ちょ、ちょっと！」

エルザ「いったいどういうつもりだルフィ…」

ルフィ「ん？だってこいつつえーんだろ？」

ルフィ「竜の王…いいねェ…海賊王のクルーなら竜の王くらいになってくれなきゃ困る！」ﾄﾞﾝ!!

アクノロギア「………………」

ナツ「おいおいマジかよ」

グレイ「さすがにアクノロギアはマズイだろ」

ウェンディ「グレイさん居たんですか？」

アクノロギア「…………………」

ルフィ「しししww」

アクノロギア「断る！」ﾄﾞﾝ!!

ルフィ「！」

ルーシィ「ほ、ほらっ、アクノロギアも断ってるんだしさ？もう行こうよ！」ｱｾｱｾ

ルフィ「うるせェ！いこう！」ﾄﾞﾝ!!

全員「！？」

ルーシィ「ちょ……」

ルフィ「おれはアクノロギアがウソップのかわりじゃなきゃいやだ！」ﾄﾞﾝ!!

アクノロギア「！？」

エルザ「ルフィ…」

グレイ「おいおい、相手はアクノロギアだぞ！？」

ウェンディ「あの人死にましたね。帰りましょうナツさん」

ルフィ「力ずくでもつれてってやる！ゴムゴムの～！」ｳｨｰﾝ

ルーシィ「ちょっとルフィ！」

アクノロギア「雑魚め！」ﾌﾞﾝｯ

ルフィ「！」

ﾊﾞｷｯ

ルフィ「ぐえっ」ﾄﾞｻｯ

エルザ「ルフィ！」

アクノロギア「………我を怒らせてただで帰れると思うなよ？」

ゴゴゴ

ルーシィ「ひっ…」ﾋﾞｸｯ

グレイ「畜生………」

エルザ「やるしかないか……」

ナツ「燃えてきた！」

ウェンディ「みなさん！ナツさんに力を！」


ﾊﾟｱｱ

ナツ「みんなの力が集まってきたぜ！」ﾊﾟｱｱ

アクノロギア「！」

グレイ「いけっ！クソ炎！」

エルザ「ナツ！フェアリーテイルの力をアクノロギアに思い知らせてやれ！」

ウェンディ「ナツさんナツさんナツさん！」

ルーシィ「ナツー！」

ナツ「くらえアクノロギア！炎王竜のギルドの絆パンチ！」ﾊﾞｷｯ

アクノロギア「ぐえっ！」ﾄﾞｻｯ

ルーシィ「あ、アクノロギアを倒した！」

エルザ「アクノロギアをワンパン…やるなナツ」ﾆﾔﾘ

ウェンディ「すごいさすがナツさん！私もいつかナツさんみたいに！」ｷﾗｷﾗ

アクノロギア「くそっ！」ﾖﾛｯ

ｻﾞｯ

アクノロギア「！」

ルフィ「アクノロギア！ウソップのかわりにおれの仲間になれ！」ﾄﾞﾝ!!

海

ルフィ「ししし！よーやく出航できるな！」

ナツ「海賊かァ…燃えてきたぜ！」
戦闘員"火拳のナツ" ﾄﾞﾝ!!

エルザ「やれやれ、遊びではないんだぞ？」ﾜｸﾜｸ
剣士"妖精女王エルザ" ﾄﾞﾝ!!

ルーシィ「なんでこんな事に…」
戦闘員"星霊魔導師ルーシィ" ﾄﾞﾝ!!

アクノロギア「………ふんっ」
戦闘員"竜の王様アクノロギア ﾄﾞﾝ!!

ウェンディ「頑張りましょう！ナツさん！」
船医兼マスコット"天竜のウェンディ" ﾄﾞﾝ!!

グレイ「暑いな、脱ぐか」ﾇｷﾞ
船大工"造形師グレイ" ﾄﾞﾝ!!

ジュビア「グレイ様////」

ミラジェーン「みんなー？お残しはゆるしまへんでー？」
コック"悪魔のミラジェーン" ﾄﾞﾝ!!

メイビス「何故このような事に…」
ロリBBA"妖精軍師メイビス" ﾄﾞﾝ!!

ルフィ「ししし！海賊王におれはなる！」
麦わら海賊団船長"麦わらのルフィ" ﾄﾞﾝ!!

ルフィ「ししし！！みんな船にのりこめー！」

ハッピー「あい！」

シャルル「ハァ…」

ブルック「ヨホホ」



ナツ達ドラゴンスレイヤーは乗り物酔いするのでおいてった

その後ルフィ達は強敵四皇や海軍を麦わら海賊団の絆パンチでワンパンで倒し、ルフィは見事海賊王になりました。


～ルーシィ・ハートフィリアの航海日誌より～









完

フェアリーテイルが最終回になったので終わりです
ありがとうございました