1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/09(水) 06:27:44.127 :qRHs8Llc0.net
元太「いいなそれ!」
歩美「歩美さんせーい♪」
コナン「おいおいまたキャンプかよ...」
灰原「良いんじゃない?子供は風の子って言うし。」
コナン「ハハハ...」
歩美「じゃ、週末は博士ん家に集合だね!♪」
光彦「そうですね!博士の車で思いっきり山奥まで連れて行ってもらいましょう!」
元太「さんせーい!」
キャーンプキャンプ アシタモキャンプ アサッテモー
コナン「はぁ..」
元太「いいなそれ!」
歩美「歩美さんせーい♪」
コナン「おいおいまたキャンプかよ...」
灰原「良いんじゃない?子供は風の子って言うし。」
コナン「ハハハ...」
歩美「じゃ、週末は博士ん家に集合だね!♪」
光彦「そうですね!博士の車で思いっきり山奥まで連れて行ってもらいましょう!」
元太「さんせーい!」
キャーンプキャンプ アシタモキャンプ アサッテモー
コナン「はぁ..」
4:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/09(水) 06:30:19.706 :qRHs8Llc0.net
ーー週末・早朝ーー
ピヨピヨ
博士「皆忘れ物はないかのー?」
歩美・光彦・元太「ほーい!♪」
コナン「(勘弁してくれ~)」
灰原「ふぁ...」
ーー車内ーー
ゴト ゴト
テータン♪ テータン♪ テータンショウガッコー♪
博士「今回は思いっきって新潟のとある山中のキャンプ場へ行こうと思うんじゃが皆そこでいいかの?」
歩美・光彦・元太「ほーい!!♪」
コナン「新潟の山中のキャンプ場って..どの辺だ?」
博士「着いてからのお楽しみじゃ!♪」
コナン「おい..俺には教えてくれたって良いだろ?」
歩美「あー!コナン君博士と内緒話してるー!」
光彦「コナン君!!内緒話はいけませんよぉ!?」
元太「そうだぞコナン!」
コナン「えぇ~っ?!」
灰原「....Zzz」スヤスヤ
ーー週末・早朝ーー
ピヨピヨ
博士「皆忘れ物はないかのー?」
歩美・光彦・元太「ほーい!♪」
コナン「(勘弁してくれ~)」
灰原「ふぁ...」
ーー車内ーー
ゴト ゴト
テータン♪ テータン♪ テータンショウガッコー♪
博士「今回は思いっきって新潟のとある山中のキャンプ場へ行こうと思うんじゃが皆そこでいいかの?」
歩美・光彦・元太「ほーい!!♪」
コナン「新潟の山中のキャンプ場って..どの辺だ?」
博士「着いてからのお楽しみじゃ!♪」
コナン「おい..俺には教えてくれたって良いだろ?」
歩美「あー!コナン君博士と内緒話してるー!」
光彦「コナン君!!内緒話はいけませんよぉ!?」
元太「そうだぞコナン!」
コナン「えぇ~っ?!」
灰原「....Zzz」スヤスヤ
8:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/09(水) 06:32:01.864 :qRHs8Llc0.net
ーー12時間後・車内ーー
歩美・光彦・元太・灰原「Zzz」スヤスヤ
(灰原「光彦君。とっても立派よ」)
光彦「っ!」ガバッ
光彦「(寝てしまってました///...)」
光彦「今何時だ...って夕方?!」
光彦「しかもここ..どこ?..かなりの山奥だけど..キャンプ場には見ませんね...」
光彦「起きてください!灰原さん!歩美ちゃん!元太君!」
灰原「ん~!」ムク
歩美「着いたぁ~?」ノソ
元太「結構長い事眠っちまった..あれっ博士とコナンは?!」
光彦「それが...起きた時から居ないんです!」
元太「マジかよ?!」
歩美「やだ...怖い..」
灰原「こんな山奥で..一体どこへ行ったのかしら..」
光彦「とりあえず車から降りて辺りを捜索しましょう!!」ガチャ
灰原「だめよ!」サッ
灰原「こんな山奥で下手に出歩いたら遭難しかねないわ!」
光彦「で..でも!」
灰原「とりあえず彼らが戻って来るのを待ちましょう..携帯はあるかしら?」
歩美「あれー?歩美の鞄がなくなってる!」
元太「おっ..俺のもだ!」
光彦「僕のもです!」
灰原「.....私もよ」
灰原「(なんなの..一体どうなってるの..もしかして私達が眠っている間にこの車に何者かが?!)」
歩美「私...おトイレ行きたい..」
灰原「しょうが無いわね..小島君と円谷君は絶対に車から出ちゃダメよ!」
灰原「行くわよ..吉田さん」ガチャ
歩美「うん..」
ーー12時間後・車内ーー
歩美・光彦・元太・灰原「Zzz」スヤスヤ
(灰原「光彦君。とっても立派よ」)
光彦「っ!」ガバッ
光彦「(寝てしまってました///...)」
光彦「今何時だ...って夕方?!」
光彦「しかもここ..どこ?..かなりの山奥だけど..キャンプ場には見ませんね...」
光彦「起きてください!灰原さん!歩美ちゃん!元太君!」
灰原「ん~!」ムク
歩美「着いたぁ~?」ノソ
元太「結構長い事眠っちまった..あれっ博士とコナンは?!」
光彦「それが...起きた時から居ないんです!」
元太「マジかよ?!」
歩美「やだ...怖い..」
灰原「こんな山奥で..一体どこへ行ったのかしら..」
光彦「とりあえず車から降りて辺りを捜索しましょう!!」ガチャ
灰原「だめよ!」サッ
灰原「こんな山奥で下手に出歩いたら遭難しかねないわ!」
光彦「で..でも!」
灰原「とりあえず彼らが戻って来るのを待ちましょう..携帯はあるかしら?」
歩美「あれー?歩美の鞄がなくなってる!」
元太「おっ..俺のもだ!」
光彦「僕のもです!」
灰原「.....私もよ」
灰原「(なんなの..一体どうなってるの..もしかして私達が眠っている間にこの車に何者かが?!)」
歩美「私...おトイレ行きたい..」
灰原「しょうが無いわね..小島君と円谷君は絶対に車から出ちゃダメよ!」
灰原「行くわよ..吉田さん」ガチャ
歩美「うん..」
9:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/09(水) 06:35:49.213 :qRHs8Llc0.net
ーー10分後ーー
元太「なぁ..女のトイレってこんなに時間かかるのか?」
光彦「うーん..トイレに行くと言って茂みに入って行きましたが..確かに遅すぎますね...」
元太「もしかして迷ってんじゃねえか?」
光彦「も..もしそうなら大変ですよ!助けに行かなきゃ!」ガチャ
元太「でもよぉ..車からでちゃダメだって灰原が..」
光彦「そんな事言ってる場合ですか!?崖から落ちて怪我でもしてたら!」
元太「お..おうそうだな!」ガチャ
元太&光彦「」ダッ
ガサ ガサ ガサ
元太「歩美ー!灰原ー!」
光彦「居ませんね...おや?」
光彦「この洞窟..足跡が」
元太「もしかして博士達や灰原達の足跡かも?!」
光彦「元太君はここに居てください...」ソロリソロリ
元太「おい光彦?!」
光彦「大丈夫!ちょっと行ったら戻って来ますから!」ソロリソロリ
元太「まじかよ..」
ガサ ガサ ガサ
元太「?」
ーー10分後ーー
元太「なぁ..女のトイレってこんなに時間かかるのか?」
光彦「うーん..トイレに行くと言って茂みに入って行きましたが..確かに遅すぎますね...」
元太「もしかして迷ってんじゃねえか?」
光彦「も..もしそうなら大変ですよ!助けに行かなきゃ!」ガチャ
元太「でもよぉ..車からでちゃダメだって灰原が..」
光彦「そんな事言ってる場合ですか!?崖から落ちて怪我でもしてたら!」
元太「お..おうそうだな!」ガチャ
元太&光彦「」ダッ
ガサ ガサ ガサ
元太「歩美ー!灰原ー!」
光彦「居ませんね...おや?」
光彦「この洞窟..足跡が」
元太「もしかして博士達や灰原達の足跡かも?!」
光彦「元太君はここに居てください...」ソロリソロリ
元太「おい光彦?!」
光彦「大丈夫!ちょっと行ったら戻って来ますから!」ソロリソロリ
元太「まじかよ..」
ガサ ガサ ガサ
元太「?」
10:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/09(水) 06:36:57.789 :qRHs8Llc0.net
元太「歩美と灰原か?!」キョロキョロ
元太「おい!だれd」
グシャッ
???「ググ ググ」
???「ぐへ ぐへへ」ムシャ
元太「あ...あ...」ピク
ムシャ グチュ バリ ボキッ チュルチュル
元太「歩美と灰原か?!」キョロキョロ
元太「おい!だれd」
グシャッ
???「ググ ググ」
???「ぐへ ぐへへ」ムシャ
元太「あ...あ...」ピク
ムシャ グチュ バリ ボキッ チュルチュル
12:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/09(水) 06:39:49.038 :qFez0HgJp.net
灰原「おかしいわ...確かにここに車が合ったと思ったのに..」
歩美「ねぇ哀ちゃん..歩美達迷ったの?」
灰原「大丈夫よ..心配しないで」
灰原「(もう..!博士と工藤君は一体何してるの?!)」
灰原「おかしいわ...確かにここに車が合ったと思ったのに..」
歩美「ねぇ哀ちゃん..歩美達迷ったの?」
灰原「大丈夫よ..心配しないで」
灰原「(もう..!博士と工藤君は一体何してるの?!)」
13:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/09(水) 06:40:38.048 :qFez0HgJp.net
ーー洞窟内ーー
光彦「うわ..結構奥が深いですね..引き返しますか..」
光彦「..あれ?」
光彦「一本道だと思ったのに..二つ道がある...こっちかな...」ソロリソロリ
ドンドンドンドンドン
光彦「うわぁ?!」ビクッ
光彦「びっくりしたぁ..洞窟の奥から変な音が..」
光彦「な..なんか怖くなって来ました..は..はやく戻ろう..」ソロリソロリ
ドンドンドンドンドン
光彦「ひぃぃ!」
光彦「け..結構近い..後r」
グチュ
???「ぐへ ぐ ぐへ」
光彦「.......あ..あが....」ピクピク
???「」ムシャムシャ
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
ーー洞窟内ーー
光彦「うわ..結構奥が深いですね..引き返しますか..」
光彦「..あれ?」
光彦「一本道だと思ったのに..二つ道がある...こっちかな...」ソロリソロリ
ドンドンドンドンドン
光彦「うわぁ?!」ビクッ
光彦「びっくりしたぁ..洞窟の奥から変な音が..」
光彦「な..なんか怖くなって来ました..は..はやく戻ろう..」ソロリソロリ
ドンドンドンドンドン
光彦「ひぃぃ!」
光彦「け..結構近い..後r」
グチュ
???「ぐへ ぐ ぐへ」
光彦「.......あ..あが....」ピクピク
???「」ムシャムシャ
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
14:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/09(水) 06:42:36.595 :qFez0HgJp.net
ウワァァァァァァァ
灰原・歩美「?!」
歩美「ねぇ...今の声...」
灰原「円谷君?!」
歩美「あ、あっちの方だよ..」
灰原「行きましょう!」
ーー洞窟前ーー
元太(肉片)「」
灰原「嘘...」
歩美「いっ...いやあああ!!!」
灰原「なんで..小島君...」
歩美「おえぇぇぇぇ」ゲロゲロ
灰原「(これ..殺されてるというより..)」
灰原「(食べられてる...)」
灰原「ここから離れるわよ吉田さん!」
歩美「ど..どうして..」グス
灰原「死体の損傷具合から彼はまだ死んでからそんなに時間がたっていなかったわ...」
灰原「つまり...まだ近くに何かが...いるわ」
歩美「うっ...ううぅ..」グス
灰原「この洞窟...さっきの悲鳴が聞こえて来たのはこの中からね..円谷君が..いるかも」
灰原「行くわよ..!」ソロリソロリ
吉田「うん
ウワァァァァァァァ
灰原・歩美「?!」
歩美「ねぇ...今の声...」
灰原「円谷君?!」
歩美「あ、あっちの方だよ..」
灰原「行きましょう!」
ーー洞窟前ーー
元太(肉片)「」
灰原「嘘...」
歩美「いっ...いやあああ!!!」
灰原「なんで..小島君...」
歩美「おえぇぇぇぇ」ゲロゲロ
灰原「(これ..殺されてるというより..)」
灰原「(食べられてる...)」
灰原「ここから離れるわよ吉田さん!」
歩美「ど..どうして..」グス
灰原「死体の損傷具合から彼はまだ死んでからそんなに時間がたっていなかったわ...」
灰原「つまり...まだ近くに何かが...いるわ」
歩美「うっ...ううぅ..」グス
灰原「この洞窟...さっきの悲鳴が聞こえて来たのはこの中からね..円谷君が..いるかも」
灰原「行くわよ..!」ソロリソロリ
吉田「うん
16:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/09(水) 06:45:16.854 :qFez0HgJp.net
ーー洞窟内ーー
灰原「暗くて良く見えないわ...」
ガタン
灰原「今奥で音が?!」
灰原「......行きましょう」
歩美「うん」
ーーー20分後ーー
灰原「ハァ..ハァ...」
歩美「」
灰原「大分奥まで来ちゃった..少し休憩しましょう」
吉田「うんうん」ニタ
灰原「ん....奥に光が?」
灰原「建物がある..?こんな洞窟の奥に?」
灰原「.....きっと何かわかるわ」
歩美「うんうん」ニタ
ーー洞窟内ーー
灰原「暗くて良く見えないわ...」
ガタン
灰原「今奥で音が?!」
灰原「......行きましょう」
歩美「うん」
ーーー20分後ーー
灰原「ハァ..ハァ...」
歩美「」
灰原「大分奥まで来ちゃった..少し休憩しましょう」
吉田「うんうん」ニタ
灰原「ん....奥に光が?」
灰原「建物がある..?こんな洞窟の奥に?」
灰原「.....きっと何かわかるわ」
歩美「うんうん」ニタ
18:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/09(水) 06:46:09.131 :qFez0HgJp.net
ーー謎の建物ーー
灰原「.....。」ゴクリ
ギィィィィ バタン
「待っておったぞ」
灰原「あなたは....」
博士「遅かったのぉ」
灰原「博士?!どうしてここに!そうだ!皆が今大変なの!すぐにー」
博士「落ち着け..全部知っとるわ」
灰原「...え?」
博士「ここはワシの研究所じゃ」
ーー研究所ーー
灰原「研究所..?どういうこと?!それに全部知ってたって?!」
博士「そうじゃ..全部ワシが仕組んだ事なのだから」ポチ
灰原「きゃぁ?!」ガチャ
ーー謎の建物ーー
灰原「.....。」ゴクリ
ギィィィィ バタン
「待っておったぞ」
灰原「あなたは....」
博士「遅かったのぉ」
灰原「博士?!どうしてここに!そうだ!皆が今大変なの!すぐにー」
博士「落ち着け..全部知っとるわ」
灰原「...え?」
博士「ここはワシの研究所じゃ」
ーー研究所ーー
灰原「研究所..?どういうこと?!それに全部知ってたって?!」
博士「そうじゃ..全部ワシが仕組んだ事なのだから」ポチ
灰原「きゃぁ?!」ガチャ
19:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/09(水) 06:47:25.002 :qFez0HgJp.net
ーー2時間後ーー
灰原「う...」
博士「目が覚めたか?」カタカタ
灰原「これは...どうして私鎖に繋がれて...」
博士「ハハハ、動けぬじゃろ、動けぬじゃろ」
灰原「博士...!全部説明して..」
博士「入って来なさい」
ガチャ
吉田「」
灰原「吉田さん?!よかった..無事だったのね..」
吉田「うふ..哀ちゃん..動けない哀ちゃん...」サワ
灰原「ちょっと!吉田さ...やだ...やめて!」
博士「やめ」
吉田「」ピタ
灰原「?!」
博士「実はのぅ...ここで研究していたのは人を思いのまま操る装置なんじゃよ」
博士「今はちょっと歩美ちゃんに哀君に対して愛撫をするように命令したまでじゃ」
博士「要するに研究は成功した」
灰原「博士....小島君に円谷君も...?まさか..」
博士「入りたまえ」
ガチャ
???「ググ へへ」
ーー2時間後ーー
灰原「う...」
博士「目が覚めたか?」カタカタ
灰原「これは...どうして私鎖に繋がれて...」
博士「ハハハ、動けぬじゃろ、動けぬじゃろ」
灰原「博士...!全部説明して..」
博士「入って来なさい」
ガチャ
吉田「」
灰原「吉田さん?!よかった..無事だったのね..」
吉田「うふ..哀ちゃん..動けない哀ちゃん...」サワ
灰原「ちょっと!吉田さ...やだ...やめて!」
博士「やめ」
吉田「」ピタ
灰原「?!」
博士「実はのぅ...ここで研究していたのは人を思いのまま操る装置なんじゃよ」
博士「今はちょっと歩美ちゃんに哀君に対して愛撫をするように命令したまでじゃ」
博士「要するに研究は成功した」
灰原「博士....小島君に円谷君も...?まさか..」
博士「入りたまえ」
ガチャ
???「ググ へへ」
21:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/09(水) 06:48:17.175 :qFez0HgJp.net
灰原「工藤...君」
コナン「グヘ.....」
博士「車の中で催眠ガスを散布し、今回の実験を行なった。全て研究のデータを取るためじゃ」
博士「一番面倒そうな新一は真っ先にこちらの手中におさめておいた」
博士「新一には奴らを喰い散らかす様に命令した..」
博士「人を操るには脊髄にこの液体を注射するだけ」
灰原「.....なんてこと...」
博士「安心せい..鎖は外してやる」カタカタ
ガチャ
灰原「....くっ」
博士「歩美ちゃんには予め注射しておった」
博士「勿論..君にもな」ポチ
灰原「工藤...君」
コナン「グヘ.....」
博士「車の中で催眠ガスを散布し、今回の実験を行なった。全て研究のデータを取るためじゃ」
博士「一番面倒そうな新一は真っ先にこちらの手中におさめておいた」
博士「新一には奴らを喰い散らかす様に命令した..」
博士「人を操るには脊髄にこの液体を注射するだけ」
灰原「.....なんてこと...」
博士「安心せい..鎖は外してやる」カタカタ
ガチャ
灰原「....くっ」
博士「歩美ちゃんには予め注射しておった」
博士「勿論..君にもな」ポチ
22:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/09(水) 06:49:22.840 :qFez0HgJp.net
灰原「え?」ヌギ
博士「フハハハハ?どうした?痴女め!馬鹿め!所詮人なんてこの程度!!!」
灰原「う....」ヌギヌギ
博士「ははっはははは!!!発育途上の餓鬼が!ほら気をつけ!!」
灰原「うぅ....」
博士「フフフ」
コナン「グヘ」
灰原「え?」ヌギ
博士「フハハハハ?どうした?痴女め!馬鹿め!所詮人なんてこの程度!!!」
灰原「う....」ヌギヌギ
博士「ははっはははは!!!発育途上の餓鬼が!ほら気をつけ!!」
灰原「うぅ....」
博士「フフフ」
コナン「グヘ」
23:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/09(水) 06:50:28.029 :qFez0HgJp.net
灰原「く...そ!!」
博士「なに?!」
灰原「負けない..!」
博士「やはりか...混血だと効果が薄れる...!クソ..!」カタカタ
博士「おい!奴を抑えろ!」
コナン「」ダッ
灰原「やめて..」
ドゴォッ
灰原「く...そ!!」
博士「なに?!」
灰原「負けない..!」
博士「やはりか...混血だと効果が薄れる...!クソ..!」カタカタ
博士「おい!奴を抑えろ!」
コナン「」ダッ
灰原「やめて..」
ドゴォッ
24:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/09(水) 06:53:25.200 :qFez0HgJp.net
コナン「」
光彦「はぁ...はぁ...」
灰原「円谷君....?!」
光彦「ぜ...全部録音しました....博士はもう終わりだ」
博士「な...なぜじゃ!なぜお前が!!」
光彦「暗闇が幸いしましてね....なんと反撃して生き延びました...」
光彦「行きますよ!哀さん!捕まって!」ガバッ
博士「くそぉぉ!!!まてぇぇ!」
光彦「これでも...くらえ!!麻酔銃!!」
プスッ
博士「Zzz」
その後、彼らは山をおりて近くの警察に保護された
コナン「」
光彦「はぁ...はぁ...」
灰原「円谷君....?!」
光彦「ぜ...全部録音しました....博士はもう終わりだ」
博士「な...なぜじゃ!なぜお前が!!」
光彦「暗闇が幸いしましてね....なんと反撃して生き延びました...」
光彦「行きますよ!哀さん!捕まって!」ガバッ
博士「くそぉぉ!!!まてぇぇ!」
光彦「これでも...くらえ!!麻酔銃!!」
プスッ
博士「Zzz」
その後、彼らは山をおりて近くの警察に保護された
25:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/09(水) 06:56:10.805 :qFez0HgJp.net
灰原「それにしてもどうして録音機や麻酔銃を...」
光彦「なぁに..いつもコナン君が録音機をポケットに入れているのを見て真似してただけです...麻酔銃も、洞窟での乱闘時にコナン君の腕時計を奪いました...全部..彼の真似です...ハハ」
灰原「凄い.....それと...ありがとう」
光彦「僕なんて彼に比べたらカッコよくないし、頭も良くない...全然ダメだ..」
灰原「そんな事ないわ」
灰原「光彦君。とっても立派よ」
灰原「それにしてもどうして録音機や麻酔銃を...」
光彦「なぁに..いつもコナン君が録音機をポケットに入れているのを見て真似してただけです...麻酔銃も、洞窟での乱闘時にコナン君の腕時計を奪いました...全部..彼の真似です...ハハ」
灰原「凄い.....それと...ありがとう」
光彦「僕なんて彼に比べたらカッコよくないし、頭も良くない...全然ダメだ..」
灰原「そんな事ないわ」
灰原「光彦君。とっても立派よ」
26:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/08/09(水) 06:56:58.266 :0Zkc7Se90.net
これ光彦が書いてるだろ
コメント