1:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/09/15(金) 21:48:41.96 :/fSUv7sf0
凛「どういうこと?」
奈緒「2人には妹分がいるだろ?」
加蓮「え、どういうこと?」
奈緒「凛は乃々が妹分で加蓮は莉嘉だ」
凛「私、そんなつもりないんだけど」
加蓮「私は納得かな~」
凛「どんなところが妹分に見えたの?」
凛「どういうこと?」
奈緒「2人には妹分がいるだろ?」
加蓮「え、どういうこと?」
奈緒「凛は乃々が妹分で加蓮は莉嘉だ」
凛「私、そんなつもりないんだけど」
加蓮「私は納得かな~」
凛「どんなところが妹分に見えたの?」
2:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/09/15(金) 21:49:14.51 :/fSUv7sf0
奈緒「まずは凛からだけど凛は前に乃々と一緒にラジオに出たことがあったろ?」
加蓮「あ~あったね」
凛「シャイニーナンバーズだよね」
凛「それがどうかしたの?」
奈緒「そのとき凛と乃々は仲良くなったんじゃないか?」
凛「うん、仕事以外でも喋ることが増えたし一緒の仕事も増えたよ」
凛「この前、私の蒼のノート見せるから乃々のポエム帳見せてって言ったら見せてくれたよ」
奈緒「蒼のノートって何だ!?」
加蓮「ね~、それ私達にも見せてよ」
凛「絶対嫌」
加蓮「え~何で?」
凛「絶対馬鹿にされるし」
奈緒「じゃあなんで乃々には見せたんだ?」
凛「乃々は馬鹿にしないって分かってたし恥ずかしさよりも乃々のポエム帳が見たいっていう気持ちか強かったからかな」
加蓮「凛、もう乃々のこと大好きじゃん」
凛「べ、別にそんなんじゃないし……」
凛「何か放っておけないっていうか……」
奈緒「それって好きってことじゃん」
凛「だから違うって!///」
奈緒「この前乃々と会ったときに凛さんとならお仕事も頑張れる気がします……って言ってたぞ」
凛「ふーん、乃々そんなこと言ってくれたんだ……まあ、悪くないかな」
加蓮「本当はめちゃくちゃ嬉しいくせに」
凛「ちょっと!///」
奈緒「まずは凛からだけど凛は前に乃々と一緒にラジオに出たことがあったろ?」
加蓮「あ~あったね」
凛「シャイニーナンバーズだよね」
凛「それがどうかしたの?」
奈緒「そのとき凛と乃々は仲良くなったんじゃないか?」
凛「うん、仕事以外でも喋ることが増えたし一緒の仕事も増えたよ」
凛「この前、私の蒼のノート見せるから乃々のポエム帳見せてって言ったら見せてくれたよ」
奈緒「蒼のノートって何だ!?」
加蓮「ね~、それ私達にも見せてよ」
凛「絶対嫌」
加蓮「え~何で?」
凛「絶対馬鹿にされるし」
奈緒「じゃあなんで乃々には見せたんだ?」
凛「乃々は馬鹿にしないって分かってたし恥ずかしさよりも乃々のポエム帳が見たいっていう気持ちか強かったからかな」
加蓮「凛、もう乃々のこと大好きじゃん」
凛「べ、別にそんなんじゃないし……」
凛「何か放っておけないっていうか……」
奈緒「それって好きってことじゃん」
凛「だから違うって!///」
奈緒「この前乃々と会ったときに凛さんとならお仕事も頑張れる気がします……って言ってたぞ」
凛「ふーん、乃々そんなこと言ってくれたんだ……まあ、悪くないかな」
加蓮「本当はめちゃくちゃ嬉しいくせに」
凛「ちょっと!///」
3:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/09/15(金) 21:49:50.63 :/fSUv7sf0
凛「次は加蓮だね」
加蓮「え、私もするの?納得してるんだけど」
凛「私だけ恥ずかしい思いするのはあれだからね」
凛「加蓮にも恥ずかしがってもらうよ」
凛「じゃ、奈緒よろしく」
奈緒「ってあたしかよ!まあいいけどさ」
奈緒「加蓮は莉嘉から美嘉についていろいろ教えて貰ってるんだよな」
加蓮「そうだよ~、そのお返しにポテト奢ってあげるんだ」
奈緒「美嘉も家の中でも気が抜けないな~って言ってたぞ」
加蓮「まあ、程度は考えてるから大丈夫だって」
凛「それで加蓮は莉嘉のことが好きなの?」
加蓮「うん、普通に可愛い妹分って感じで好きだよ」
凛「あれ、恥ずかしがらないの?」
加蓮「別にこれぐらい普通じゃない?」
凛「何か私だけ馬鹿みたいじゃん」
奈緒「そういうところも凛のいいところだと思うぞ」
凛「……もう」
加蓮「奈緒ってそういうこと普通に言っちゃうよね」
奈緒「え、あたし何か変なこと言ったのか!?」
凛「いや、別になんでもないよ」
奈緒「教えろよー!」
凛「次は加蓮だね」
加蓮「え、私もするの?納得してるんだけど」
凛「私だけ恥ずかしい思いするのはあれだからね」
凛「加蓮にも恥ずかしがってもらうよ」
凛「じゃ、奈緒よろしく」
奈緒「ってあたしかよ!まあいいけどさ」
奈緒「加蓮は莉嘉から美嘉についていろいろ教えて貰ってるんだよな」
加蓮「そうだよ~、そのお返しにポテト奢ってあげるんだ」
奈緒「美嘉も家の中でも気が抜けないな~って言ってたぞ」
加蓮「まあ、程度は考えてるから大丈夫だって」
凛「それで加蓮は莉嘉のことが好きなの?」
加蓮「うん、普通に可愛い妹分って感じで好きだよ」
凛「あれ、恥ずかしがらないの?」
加蓮「別にこれぐらい普通じゃない?」
凛「何か私だけ馬鹿みたいじゃん」
奈緒「そういうところも凛のいいところだと思うぞ」
凛「……もう」
加蓮「奈緒ってそういうこと普通に言っちゃうよね」
奈緒「え、あたし何か変なこと言ったのか!?」
凛「いや、別になんでもないよ」
奈緒「教えろよー!」
4:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/09/15(金) 21:50:36.33 :/fSUv7sf0
加蓮「それで奈緒は誰を妹分にしたいの?」
奈緒「それがまだあんまり決まってないんだよな~」
凛「アーニャとかは?」
加蓮「あ~、そういえば2人で北海道にデートしにいったんだっけ」
奈緒「デ、デ、デートなんかじゃないって!」
奈緒「そもそもプロデューサーもいたしな」
凛「えっと、なんだっけ」
凛「頼れる奈緒ちゃんなんでしょ?」
奈緒「あ~!どこまで話してんだアーニャ!」
加蓮「照れてる奈緒はも可愛いね~」
奈緒「だ~!可愛いなんて言うな!」
加蓮「それで奈緒は誰を妹分にしたいの?」
奈緒「それがまだあんまり決まってないんだよな~」
凛「アーニャとかは?」
加蓮「あ~、そういえば2人で北海道にデートしにいったんだっけ」
奈緒「デ、デ、デートなんかじゃないって!」
奈緒「そもそもプロデューサーもいたしな」
凛「えっと、なんだっけ」
凛「頼れる奈緒ちゃんなんでしょ?」
奈緒「あ~!どこまで話してんだアーニャ!」
加蓮「照れてる奈緒はも可愛いね~」
奈緒「だ~!可愛いなんて言うな!」
5:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/09/15(金) 21:51:57.91 :/fSUv7sf0
加蓮「それで頼れる奈緒ちゃんなんだったらアーニャは妹分みたいなものなんじゃないの?」
奈緒「う~ん、何か違うんだよなぁ」
奈緒「そもそも私とアーニャはカッコいいコンビだしな」
奈緒「妹分というより相棒って感じだ」
凛「えっ、私達のことは相棒じゃないの?」
奈緒「相棒っていうよりも親友だと思ってる」
奈緒「って何言わせんだ!」
加蓮「奈緒はかわいいなぁ」
加蓮「それで頼れる奈緒ちゃんなんだったらアーニャは妹分みたいなものなんじゃないの?」
奈緒「う~ん、何か違うんだよなぁ」
奈緒「そもそも私とアーニャはカッコいいコンビだしな」
奈緒「妹分というより相棒って感じだ」
凛「えっ、私達のことは相棒じゃないの?」
奈緒「相棒っていうよりも親友だと思ってる」
奈緒「って何言わせんだ!」
加蓮「奈緒はかわいいなぁ」
6:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/09/15(金) 21:52:39.84 :/fSUv7sf0
奈緒「私的には千佳が妹みたいな感じがするんだよなぁ」
加蓮「千佳?なんで?」
凛「ほら、あの魔法少女のアニメがあるでしょ?それ繋がりだって」
加蓮「あぁ~、前にポテト食べに言った時もハッピーセット頼んでたもんね」
奈緒「別にいいだろそれぐらい」
奈緒「それで、どうだ?」
凛「うーん、なんていうか千佳からしてみたら」
加蓮「奈緒のこと頼れるお姉ちゃんっていうよりも同じ魔法少女好きだと思ってると思うよ」
奈緒「えぇ~」
奈緒「まあ、薄々感じてたけどな」
加蓮「って、感じてたんかい」
奈緒「私的には千佳が妹みたいな感じがするんだよなぁ」
加蓮「千佳?なんで?」
凛「ほら、あの魔法少女のアニメがあるでしょ?それ繋がりだって」
加蓮「あぁ~、前にポテト食べに言った時もハッピーセット頼んでたもんね」
奈緒「別にいいだろそれぐらい」
奈緒「それで、どうだ?」
凛「うーん、なんていうか千佳からしてみたら」
加蓮「奈緒のこと頼れるお姉ちゃんっていうよりも同じ魔法少女好きだと思ってると思うよ」
奈緒「えぇ~」
奈緒「まあ、薄々感じてたけどな」
加蓮「って、感じてたんかい」
7:以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします:2017/09/15(金) 21:53:11.05 :/fSUv7sf0
奈緒「うーん、他に誰かいたっけなぁ」
凛「ねぇ奈緒」
奈緒「ん?どした?」
加蓮「それって私達じゃダメなの?」
奈緒「え?」
凛「その……いつもは恥ずかしくて言えないけど」
加蓮「私達は奈緒のこと頼れるお姉ちゃんだと思ってるよ」
奈緒「お前ら……」
奈緒「凛!加蓮!私も2人のこと大好きだー!」
凛「加蓮できた?」
加蓮「うん、バッチリ」
奈緒「え?何がだ?」
奈緒『凛!加蓮!私も2人のこと大好きだー!』
奈緒「録音してたのかよ!」
奈緒「今すぐそれを消せー!」
おわり
奈緒「うーん、他に誰かいたっけなぁ」
凛「ねぇ奈緒」
奈緒「ん?どした?」
加蓮「それって私達じゃダメなの?」
奈緒「え?」
凛「その……いつもは恥ずかしくて言えないけど」
加蓮「私達は奈緒のこと頼れるお姉ちゃんだと思ってるよ」
奈緒「お前ら……」
奈緒「凛!加蓮!私も2人のこと大好きだー!」
凛「加蓮できた?」
加蓮「うん、バッチリ」
奈緒「え?何がだ?」
奈緒『凛!加蓮!私も2人のこと大好きだー!』
奈緒「録音してたのかよ!」
奈緒「今すぐそれを消せー!」
おわり
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