なでなで

黒うさ「……///」しっぽぷるぷる

なでなで

黒うさ「……いっ、いつまでなでてるわけ？///」もじもじ

ハッ！

黒うさ「……それとも、お仕事休んでずっとなでなでしてる？///」

……（悩み）

黒うさ「な、なにちょっとだけ考えこんでんのよっ///じょーだんに決まってるじゃないっ！そういうわけにもいかないでしょ！？」げしっ

…………………………


黒うさ「……いってらっしゃい」てふりふり

手ふりふり

黒うさ「あ、待ちなさい。ネクタイちょっと歪んでるから」ﾂﾏｻｷﾀﾞﾁｰ

黒うさ（とどかない～）><

黒うさ「んむぅ～」ぷるぷる

……

黒うさ「あーもう！」>< ぴょん！ぴょん！

黒うさ「……」もんもん

黒うさ「……だっこして///」ぷいっ

黒うさ「直してあげるからっ」むすっ

………………………………

兎耳ろり「むにゅ～ にぃにおはよ～……」目こすこす

兎耳ろり「あれ？いない」とてとて

黒うさ「これでよしっと」

兎耳ろり（あ、黒うさちゃんだっこしてもらってる）ｲｲﾅｰ

黒うさ「それじゃあ今度こそいってらっしゃい」

なでなで

ぎゅっ

黒うさ「む……///」耳ぴょこぴょこ

黒うさ「は、はやくいきなさいよっ！」ｵｼﾉｹｰ

兎耳ろり「あ、にぃに……」とてとて

！

にこにこ

手ふりふり

ガチャ……バタン。

兎耳ろり「あ……」

黒うさ「あ、やっと起きたの。まぁ最近朝は肌寒いから仕方ないわね」やれやれ

兎耳ろり「むぅ」ジト

黒うさ「な、なによ……？」

兎耳ろり「なんでもないっ」とてとて

黒うさ「？」きょとん

黒うさ「変なの……」

………………………………

ごちゃごちゃ

黒うさ「この部屋もだいぶ散らかってるわね」

兎耳ろり「黒うさちゃんあそぼー」ごろんぺたー
黒うさ「わたしはお掃除をするわ」

兎耳ろり「おそーじ？なんで？」

黒うさ「あ、あんたなんとも思わないの！？この部屋結構散らかってるわよ」

兎耳ろり「にぃにがやってくれるよ？」

黒うさ「わたしも最初はそう思ってたけど……あいつも、その、帰ってから疲れてるのにわたしたちに構ってくれるでしょ？きっと時間なんてないのよ」

兎耳ろり（あ、そっか……前までは黒うさちゃんがいなかったから……）

黒うさ「だからわたしが代わりに少しでもやってあげるの！ふふん。あいつ、帰ってきたらきっと涙を流しながらわたしに頭をさげるわよ？」

兎耳ろり「ふーん」ほわんほわん

………………………………

兎耳ろり「にぃにおかえりー！おそーじしたの！」

！！

なでなでにこにこ

兎耳ろり「まふっ♡にぃに！ぎゅーってして！ちゅーして！」

ぎゅー

ちゅっ

兎耳ろり「んっ♡……えへへ///」

………………………………

ほわんほわん

兎耳ろり（おおー）目キラキラ

黒うさ「ど、どうしたの？」

兎耳ろり「ろりもおそーじやる！」ふんすっ

黒うさ「そう。まぁふたりでやった方が早いわよね」

………………………………

～数時間後～

ガチャ

黒うさ「あっ」耳ぴょこ

兎耳ろり「にぃに！」とてとてとて

兎耳ろり「うにゅ～」>< ぎゅっ

にこにこ なでなで

……？

黒うさ「ふふっ。きがついた？」とてとて

部屋キラキラ


！？

黒うさ「わたしたちがお掃除してあげたのよ？感謝しなさいよねっ」

ｶﾝｹﾞｷ

ぎゅー！

黒うさ「ひゃっ///ちょっ……おちつきなさいよ」

ひょいー

黒うさ「わっ！ひゃあ！」>< じたばた

ほっぺすりすり

頭なでなで

黒うさ「あぅ……///」もじもじ

じっー

黒うさ「へ？お、奥さんができた気分……？な、なに言ってんのよ！？///馬鹿なこと言ってないではやく下ろしなさいよ///」><

ちゅっ

黒うさ「んむっ！？///」

兎耳ろり「ふぇっ！？」あわわ

黒うさ「……ぷはっ♡」

黒うさ「お、お兄ちゃ……///」とろん

兎耳ろり「にぃに！ろりも手伝ったんだよ！」

黒うさ「……まああんたは途中から『つかれたー』ってごろごろしてたけどね」

兎耳ろり「あ！黒うさちゃんそれいったらめーだよ！」わたわた

あはは……

なでなで

兎耳ろり「んにゅ」しっぽぷるぷる

てくてくてく

兎耳ろり「ほぇ？にぃに？」

黒うさ「褒められたしよかったんじゃない？ほら、やってよかったでしょ？」

黒うさ「にしても……ちょっと大げさよね///」しっぽぷるぷる

兎耳ろり「むぅ～」ぷくぅ

黒うさ「え？ あんた褒められてうれしくなかったの！？」

兎耳ろり「そんなことないけど……」

兎耳ろり「うぅ……」ぐすっ

黒うさ「え！？」わたわた

兎耳ろり「黒うさちゃんのばかー！！」どたどた

黒うさ「ふぇ！？な、なんなのよぉ」しゅん

………………………………

TV『～♪』

黒うさ「はぁ」とてとて

黒うさ「ん？ああ……あの子ならベッドの方にこもっちゃったわよ」

？

黒うさ「……さあね。よくわかんない」ふぃ

てまねき

黒うさ「ん？どうかしたの？」とてとて

ひょい

黒うさ「ひゃっ」

ぽふっ

黒うさ（あ、膝椅子……///）

ぎゅっ

よしよしなでなで

黒うさ「んっ///」ぴくんっ

黒うさ「……ヤじゃない、けど」

なでなで

……おなかさわさわぷにぷに

黒うさ「あんっ///こぉらぁ///」わたわた

ぎゅー

黒うさ「もぅ///今日のあんた、どんだけわたしのこと好きなのよっ///」

……///

黒うさ「……やっぱり人間にも発情期ってあるのね。初めて知ったわ」

黒うさ「わ、わたしはその……///だいじょーぶﾀﾞｹﾄﾞ」もじもじ

黒うさ「あんたがシたいって言うなら……イイんじゃない？ ///」

がばっ

黒うさ「あ！ ばかっ///」

じー……

黒うさ「い、いい？ わたしは今べつにそーいう気分じゃないのっ！ わかる？ だから、すこしはえんりょしなさ……」わたわた

ちゅうっ

黒うさ「んむぅ……れるれろ♡ちゅっ♡」

黒うさ（舌……おしこまれて……）

黒うさ「れ……りゅ……♡」

黒うさ（舌で追い返そうとしたらからみあっちゃって……♡）

黒うさ「んみゅ……れろ♡ぺろっ♡」

黒うさ（やだ♡きもちいいのに飲み込まれちゃ……♡）

兎耳ろり「じっ……」こそこそ

黒うさ（！）

黒うさ「ん、ぷはっ！ ろり？」

！

兎耳ろり「にぃにのばかー！！」どたどた

！？

あせあせ

黒うさ「あーあ」

黒うさ「……」

黒うさ「さっきはあんな風に言っちゃったけどね、あの子もあの子なりに頑張ってお掃除してたの」

黒うさ「じゃあなんであんな風にいったのかって……それ聞く？」

黒うさ「それは、おしえてあげなぃ」ぷぃ

黒うさ「とにかく、今はこんなところでわたしのからだ触ってる場合じゃないでしょ？」

黒うさ「あの子のことも褒めてあげて。わたしと同じくらいに、さ」

こくこく

てくてく

黒うさ「……」はぁ

黒うさ「……ダメね。無意識にろりからお兄ちゃんのこと取ろうとしてた」

黒うさ（半分この愛情じゃ我慢できないなんて）

黒うさ「そんなだから捨てられるのよ」はぁ

………………………………

てくてく

兎耳ろり「……にぃに？」

兎耳ろり「も、もうにぃになんて知らないっ！」ぷぃ おふとんもぐりー

ごそごそ

ひょいー

兎耳ろり「ふぇ？」

たかいたかーい

兎耳ろり「わわっ……おろして」

ぎゅっ

なでなで よしよし

兎耳ろり「……いまさらおそいもん。ろり知ってるもん」ぷぃ

兎耳ろり「にぃには黒うさちゃんの方が可愛いんでしょ？」むぅ

兎耳ろり「だって、ろりとしんちょー変わらないのに黒うさちゃんの方がおっぱい大きいし……」

兎耳ろり「早起きでお掃除も上手だし……」ぐずぐず

兎耳ろり「にぃにも、さっき奥さんみたいだって言ってたし……」ぐすっ

兎耳ろり「ろり、黒うさちゃんに勝てないよぉ」うぇぇん

ぎゅっ……

兎耳ろり「うぅ～」ぐすっ

兎耳ろり「そんなことないって、ほんとー？」

兎耳ろり「じゃあ黒うさちゃんにかてるところってある？」目こすこす

兎耳ろり「あいきょー？って……なに？」

兎耳ろり「黒うさちゃんより可愛らしい？そ、そうかな……///」てれてれ

黒うさ「はいはいわたしはどうせ愛嬌ないですよーだ」とてとて

！

わたわた

黒うさ「ぷっ……じょーだんよ」

ほっ……

てまねき

黒うさ「こんどはなによ」とてとて

ぎゅっ ぎゅっ

黒うさ「ひゃ///」

兎耳ろり「ふぇ///」

兎耳ろり「ふたりともー……なんて、にぃに欲張りさんだね」えへへ

黒うさ「ふーん。じゃあやっぱりわたしだけのご主人様にしちゃう？」ちらっ

兎耳ろり「へ！？そ、それはだめだよぉ」あわわ

黒うさ「……というかあんたここおっきくしたままこっちに来たの？」ｷﾞｭﾑ

！

兎耳ろり「わ、ほんとーだ」さわさわ

兎耳ろり「ふわふわのにおいする///」カチャカチャ

あわわ

黒うさ「ろりは相変わらず見かけによらず積極的ね」

ぼっきーん

兎耳ろり「くんくん///はぁはぁ♡」ぺろっ

びくっ

黒うさ「……///」うずうず

黒うさ「んっ///」ぺろっ

びくびくっ

黒うさ「ちゅぽっ♡ちゅぱっ♡」

兎耳ろり「たまたまもなめちゃお」ぺろぺろ

兎耳ろり「あむっ♡れられろ♡」

兎耳ろり「にぃに、ここいっぱいぺろぺろしてあげたら、もっとあかちゃんのもと出る？」ぺろぺろ

……コク

兎耳ろり「多分？じゃあもっとがんばろー」ぺろっもみもみ

びくびくっ

黒うさ「まだ出しちゃだめ」ｷﾞｭﾑ

黒うさ「……なんて顔してんのよ。当たり前でしょ？その……もったいないじゃない///」

兎耳ろり「ぺろれろ……♡」

黒うさ「あ！ちょっ、あんた！やめなさ……」

ﾋﾞｸﾞﾝｯ

ﾋﾞｭｯﾋﾟｭｯ！

黒うさ「きゃっ」ﾍﾟﾁｬ

兎耳ろり「あ、でちゃった……」べたべた

黒うさ「も～、何やってんのよ～」

へなへな

黒うさ「ほら～」

兎耳ろり「だいじょーぶだよ！また『あかちゃんつくりたくなるまほー』で」

黒うさ「それって///裸ですりすりするやつ？」

兎耳ろり「黒うさちゃんもいっしょにやろーよ！」ぬぎぬぎ

黒うさ「しょ、しょうがないわね///」ぬぎぬぎ

兎耳ろり「はいにぃに♡ごろんして」

ごろん

兎耳ろり「えへへ♡ぎゅー」ぎゅー♡

黒うさ「やっぱり裸はちょっとはずかしぃかも///」ぎゅっ♡

兎耳ろり「ろりのおなかとー、黒うさちゃんのおなかで、にぃにのおちんちんぷにぷにするの」すりすり

黒うさ「あったかくてすきかも……///」すりすり

ぷにぷに

兎耳ろり「ろりもあったかいのすき～♡」すりすり ぷにぷに

ムクムク……

兎耳ろり「黒うさちゃん……」

黒うさ「何？」

兎耳ろり「さっきはごめんね……」

黒うさ「別に……あんなの気にしてないわよ」

兎耳ろり「んちゅっ♡」

黒うさ「んむ！？ ぷはっ///な、なにしてんのあんた///」あせあせ

兎耳ろり「えへへ～、仲直りのちゅー♡」

黒うさ「……まったく///」

……

黒うさ「あ、ほら、ご主人様が寂しがってるわよ」

兎耳ろり「にぃに♡おちんちん……おまたにいれちゃうね……///」

兎耳ろり「んっ♡んっ♡」

ﾌﾟﾆｭ……♡ｸｯﾁｭｩ……♡

兎耳ろり「んしょ♡んしょ……♡」

ﾇｯﾌﾟﾌﾟ……♡♡

兎耳ろり「んはっ♡」

ﾇﾌﾟﾝｯ！

兎耳ろり「ひぁっ♡」びくんっ♡

兎耳ろり「はぁ♡はぁ♡うごいちゃうよ？」

ｸﾞﾁｭ……ｸﾞﾁｭ……♡

ﾋﾞｸﾞｯ

黒うさ「ふふっ。変な顔……わたしの相手もしなさいよね」

黒うさ「ちゅ♡」

ｸﾞﾁｭﾇﾌﾟ♡

ちゅっちゅっ

黒うさ「ちゅるっ♡りゅっ♡」

ｸﾞﾘｭｸﾞﾘｭ♡ｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭ♡

兎耳ろり「はんっ♡ふぅ♡」

兎耳ろり「にぃ、に、のぉ……///どんどんおっきくなってる気がする……///」ｸﾞﾘｭｸﾞﾘｭ♡

黒うさ「……だってさ♡いったい何考えてるのかしら？」くすくす

黒うさ「そんなにろりの中にじゅせーさせたいわけ？」にやにや

ｿﾞｸ……

兎耳ろり「あんっ♡あっ♡にぃに♡いきなり腰浮かせちゃ……♡あっ♡」ｷｭｯ♡

ﾊﾟｯﾁｭﾊﾟｯﾁｭ♡

黒うさ「ねぇ？今、せーしきてるの？ろりのことじゅせーさせたいって……はらませたいって……おちんちんどんどんおっきくなってるの？」

ｿﾞｸｿﾞｸ……

ガバッ！

ぎゅっ

兎耳ろり「ふぁ♡にぃに？」

黒うさ「あらら……とうとう我慢できなくて起きちゃった」

ぎゅ～

ﾊﾟﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟﾁｭ♡

兎耳ろり「ふぁぁっ♡はんっ♡あぁっ♡」よだれたらー

ｽﾞﾁｭﾝｯ♡ｽﾞﾁｭﾝｯ♡

兎耳ろり「ぁ……♡んぁ……♡」びくっびくっ

ｽﾞ……ﾁｭｯ♡

ｸﾌﾟｸﾌﾟ……♡

ﾄﾞﾋﾞｭｯ♡ﾋﾞｭｯ♡

兎耳ろり「はっ♡はっ♡にぃ、に♡」ぎゅっ♡

ﾄﾞｸ……ﾄﾞｸﾄﾞｸ……♡

兎耳ろり「だいしゅき……♡」くたくた

ﾇﾎﾟ……

ﾄﾞﾛﾄﾞﾛ……

黒うさ（……見てたらちょっとこーふんしちゃったかも///）ｸﾁｭｸﾁｭ

どんっ

黒うさ「きゃんっ」

黒うさ「な、なに……？」がくぶる

おしりもちあげー

黒うさ「あっ！ちょっ……何するつもりっ！？」

ｽﾞﾁｭｩ……♡

黒うさ「い゛っ♡」

黒うさ（う、うそでしょ……？さっき出したばっかじゃ……）

ﾊﾟﾝｯﾊﾟﾝｯﾊﾟﾝｯ♡

黒うさ「あぁっ♡あっ♡あっ♡」びくっ

黒うさ（こんなっ……♡うしろから……無理やり犯されてるみたぃ……♡）

ﾊﾟﾁｭﾝｯ♡ﾊﾟﾁｭﾝｯ♡

黒うさ（でも……なんで？これ……すごく気持ちぃかも……♡）ふるふる

ｸﾞｯ♡ﾁｭ♡

黒うさ（あっ♡おくっ♡）

ｸﾞﾘｭｸﾞﾘｭ♡

黒うさ「ひぅ……♡フッー♡」ぷるぷる

ｽﾞﾌﾟｯｽﾞﾌﾟｯ♡

黒うさ（そ、そんなおしこんじゃらめっ♡）

黒うさ「お兄ちゃ……♡もがっ」

黒うさ（ゆ、ゆび？なめろってこと？）

黒うさ「んっ♡ちゅぽっ♡ちゅぱっ♡」

ｽﾞﾁｭｽﾞﾁｭ♡

黒うさ「ちゅぽっ♡れろっ♡」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

ｽﾞﾁｭｽﾞﾁｭｽﾞﾁｭ♡

黒うさ（も……♡イク♡イッちゃ……♡）

ﾋﾟﾀｯ

黒うさ「へ……？なんれ……？」

黒うさ「ど、どうしてほしいなんて……そんな……///」もじもじ

じっー

黒うさ「うっ///さ、さっさとイ……イかせなさいよ……///」ぷいっ

黒うさ「だめ……なの？」

黒うさ「本当にしてほしいこと？そんなの……別に……」

おしりぺちっ

黒うさ「ひぃんっ♡」びくっ♡

黒うさ（な、なに……今の……///）

黒うさ（からだのおくびりびりして……♡うずうずして……♡もっと……犯されたぃ♡）ｷｭﾝ♡

黒うさ（あ、あかちゃんほしぃ……♡）とろん

黒うさ「わ、わたしのなかに……せーしびゅーびゅーして……じゅせーさせて……くだ、しゃぃ……♡」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

ｽﾞﾁｭﾝｯ♡♡♡

黒うさ「ああああっ♡♡♡」ﾌﾟｼｬ

ｽﾞｯﾁｬ♡ｽﾞｯﾁｬ♡

黒うさ「あっ♡ぁっ♡♡」びくんっ♡

ｸﾞﾘｸﾞﾘｸﾞﾘ♡

ｺﾁｭｺﾁｭ♡

黒うさ「はひっ♡ひぃ♡」ｷｭｩ～♡

ﾋﾞｭﾌﾟｯ♡♡♡

ﾋﾞｭﾙﾙｯ♡ﾋﾞｭｰ！ﾋﾞｭｰ！♡♡♡

黒うさ（きたぁ♡♡♡）

ﾄﾞｸﾝｯ♡ﾄﾞｸﾝｯ♡

おしりなでなで

黒うさ「はぁ♡はぁ♡」

…………………………

…………

…

ぐーぐー……

兎耳ろり「すぅ……すぅ……」

黒うさ「んっ……すぅ……も、らめらって……むにゃ……」

……！

バサッ！

わたわた

ドタドタ ガサガサ

ガチャ！バタンッ！

黒うさ「んにゅ……？今……何時？」目こすこす

黒うさ「あ……」

黒うさ「ふふっ。本当に奥さんになってあげないとダメかもね……」くすくす

……という妄想をしていた俺なのであった。



おわり