1:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/09/21(木) 22:02:12.199 :HRggbW1P0.net
店主「はぁ…セックスしてぇなぁ…」
アレッタ「ちくわなんて丁度いいんじゃないですか?」
店主「入ると思うか?俺のアレが、ちくわごときに」
アレッタ「じゃあ、ワタを抜いたイカの頭を使いましょうよ」
店主「ほう…試してみるか」
店主「はぁ…セックスしてぇなぁ…」
アレッタ「ちくわなんて丁度いいんじゃないですか?」
店主「入ると思うか?俺のアレが、ちくわごときに」
アレッタ「じゃあ、ワタを抜いたイカの頭を使いましょうよ」
店主「ほう…試してみるか」
2:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/09/21(木) 22:13:01.128 :HRggbW1P0.net
カランカランッ
店主「チッ」
アレッタ「いらっしゃいませー♪お好きな床にお座りください!」
サラ「床に!?」
アレッタ「ご注文決まりましたらおっしゃれー」
サラ「メンチカツ」
アレッタ「かしこまりましたー!マスター、例の客が性懲りもなくメンチカツお願いしまーす」
店主「あいよっ」
サラ「あー床ヒンヤリして気持ちいいわー」
カランカランッ
店主「チッ」
アレッタ「いらっしゃいませー♪お好きな床にお座りください!」
サラ「床に!?」
アレッタ「ご注文決まりましたらおっしゃれー」
サラ「メンチカツ」
アレッタ「かしこまりましたー!マスター、例の客が性懲りもなくメンチカツお願いしまーす」
店主「あいよっ」
サラ「あー床ヒンヤリして気持ちいいわー」
3:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/09/21(木) 22:14:35.348 :HRggbW1P0.net
アレッタ「お待たせしまうま。メンチカツです!」
サラ「ハフッ!むしゃむしゃ!ガツガツ!ブフぇッ!」
店主「へへ、相変わらず汚ったねえ食いっぷりですねえ」
サラ「うん…、衣がザクザクして中はしっとりぐちゅぐちゅ肉汁ドピュッ、う、うまぁい」
アレッタ「ふふっ、頭悪そう」
サラ「酸味の効いたソースをぶっかければあと10年は戦えるわね…メンチカツおかわり!」
店主「あいよっ」
アレッタ「お客様、いつもメンチカツなんですねー。ご病気ですかー?」
サラ「ふっ、分かってないわね。この世にメンチカツより美味しい野菜など存在しないわ」
アレッタ「メンチカツは野菜じゃないです」
アレッタ「お待たせしまうま。メンチカツです!」
サラ「ハフッ!むしゃむしゃ!ガツガツ!ブフぇッ!」
店主「へへ、相変わらず汚ったねえ食いっぷりですねえ」
サラ「うん…、衣がザクザクして中はしっとりぐちゅぐちゅ肉汁ドピュッ、う、うまぁい」
アレッタ「ふふっ、頭悪そう」
サラ「酸味の効いたソースをぶっかければあと10年は戦えるわね…メンチカツおかわり!」
店主「あいよっ」
アレッタ「お客様、いつもメンチカツなんですねー。ご病気ですかー?」
サラ「ふっ、分かってないわね。この世にメンチカツより美味しい野菜など存在しないわ」
アレッタ「メンチカツは野菜じゃないです」
4:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/09/21(木) 22:16:39.848 :HRggbW1P0.net
カランカランっ
タツゴロウ「聞き捨てならんなァ」
アレッタ「いらっしゃいませー!お好きな床にご着床くださいー」
タツゴロウ「拙者、精子ではござらん!」
タツゴロウ「そしてこの世にテリヤキチキンより美味い魚は存在せん」
サラ「なんですって?」ギリッ
タツゴロウ「ふっ…お主もたまにはメンチカツばかりではなくテリヤキチキンを食べてみてはどうだ?」
店主「あいよっ」
タツゴロウ「え?」
カランカランっ
タツゴロウ「聞き捨てならんなァ」
アレッタ「いらっしゃいませー!お好きな床にご着床くださいー」
タツゴロウ「拙者、精子ではござらん!」
タツゴロウ「そしてこの世にテリヤキチキンより美味い魚は存在せん」
サラ「なんですって?」ギリッ
タツゴロウ「ふっ…お主もたまにはメンチカツばかりではなくテリヤキチキンを食べてみてはどうだ?」
店主「あいよっ」
タツゴロウ「え?」
5:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/09/21(木) 22:17:29.833 :HRggbW1P0.net
店主「サラさん、アチラのお客さんからテリヤキチキン、おごりだそうで」
コト
サラ「あら、おごりならいただくわ」
タツゴロウ「待て待て。拙者、おごるとは一言も」
店主「金貨1枚になります」
タツゴロウ「ちくしょう!」
アレッタ「着床」
店主「サラさん、アチラのお客さんからテリヤキチキン、おごりだそうで」
コト
サラ「あら、おごりならいただくわ」
タツゴロウ「待て待て。拙者、おごるとは一言も」
店主「金貨1枚になります」
タツゴロウ「ちくしょう!」
アレッタ「着床」
7:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/09/21(木) 22:18:58.635 :HRggbW1P0.net
サラ「ガツガツ、ぐちゅぐちゅ、むしゃむしゃ!!」
タツゴロウ「ほほう、良い食いっぷりだな。どうだ、テリヤキチキンは最高であろう」
アレッタ「私の脚とどっちが美味しそうですかー?」
タツゴロウ「脚なめたい」
店主「あいよっ」
タツゴロウ「え?」
コト
店主「お待たせしました。今朝、畑で収穫されたばかりのうまい棒です」
タツゴロウ「なぜこれを拙者に?」
店主「ええ、なんといってもテリヤキチキン味でして」
タツゴロウ「なにっ、テリヤキチキン味だと?いただくしかないな!」
サクッ
タツゴロウ「む…これは!表面はサクッとしていて噛んだ瞬間、特に感動は無い」
店主「金貨10枚になります」
タツゴロウ「高い!?」
サラ「ガツガツ、ぐちゅぐちゅ、むしゃむしゃ!!」
タツゴロウ「ほほう、良い食いっぷりだな。どうだ、テリヤキチキンは最高であろう」
アレッタ「私の脚とどっちが美味しそうですかー?」
タツゴロウ「脚なめたい」
店主「あいよっ」
タツゴロウ「え?」
コト
店主「お待たせしました。今朝、畑で収穫されたばかりのうまい棒です」
タツゴロウ「なぜこれを拙者に?」
店主「ええ、なんといってもテリヤキチキン味でして」
タツゴロウ「なにっ、テリヤキチキン味だと?いただくしかないな!」
サクッ
タツゴロウ「む…これは!表面はサクッとしていて噛んだ瞬間、特に感動は無い」
店主「金貨10枚になります」
タツゴロウ「高い!?」
8:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/09/21(木) 22:20:22.562 :HRggbW1P0.net
カランカランっ
アレッタ「ありがとーございました!お気をつけて帰れー」
店主「へへ、儲かっちまった…へへへ」ジャラッ
アレッタ「マスター、私お腹空いちゃいました!」
店主「そうかそうか、かわいそうにな。知るか」
アレッタ「まかないください!はやく!今すぐ!」ダンッダンッ!
店主「そんなモンはない」
アレッタ「そんなあ…せめてステーキとかキャビアとか無いんですかぁ?」
カランカランっ
アレッタ「ありがとーございました!お気をつけて帰れー」
店主「へへ、儲かっちまった…へへへ」ジャラッ
アレッタ「マスター、私お腹空いちゃいました!」
店主「そうかそうか、かわいそうにな。知るか」
アレッタ「まかないください!はやく!今すぐ!」ダンッダンッ!
店主「そんなモンはない」
アレッタ「そんなあ…せめてステーキとかキャビアとか無いんですかぁ?」
9:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/09/21(木) 22:21:02.398 :HRggbW1P0.net
店主「ハリケーンミキサー、って叫びながら角で優しく体当たりしてきたら考えてやる」
アレッタ「ええ…? じゃあハリケーンミキサー」
トンっ
店主「おお…なんか、幸せっ」
アレッタ「ステーキくださいっ!素敵なステーキ!」
店主「分かった分かった。ちょっと待ってな」
グツグツ
店主「ハリケーンミキサー、って叫びながら角で優しく体当たりしてきたら考えてやる」
アレッタ「ええ…? じゃあハリケーンミキサー」
トンっ
店主「おお…なんか、幸せっ」
アレッタ「ステーキくださいっ!素敵なステーキ!」
店主「分かった分かった。ちょっと待ってな」
グツグツ
10:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/09/21(木) 22:22:28.142 :HRggbW1P0.net
店主「そらよ」
コトッ
アレッタ「わぁ、茹でたイカですね!」
店主「さっき使ったヤツだ、遠慮なく食ってくれ」
アレッタ「いただきまーす」
ガパッ
店主「おい!冷蔵庫の牛肉に手をつけるんじゃあねえ!おい!おい!あああやめてくれええ」
ジュウウゥゥ…
アレッタ「すごーい!焼くだけでこんなに美味しいなんて!これなら私にも簡単に作れそうです!」
店主「アレッタさん。牛肉代、カラダで払ってくれないか」
アレッタ「ハリケーンミキサー」
ドカッ
店主「ありがとうございましたッ!」
店主「そらよ」
コトッ
アレッタ「わぁ、茹でたイカですね!」
店主「さっき使ったヤツだ、遠慮なく食ってくれ」
アレッタ「いただきまーす」
ガパッ
店主「おい!冷蔵庫の牛肉に手をつけるんじゃあねえ!おい!おい!あああやめてくれええ」
ジュウウゥゥ…
アレッタ「すごーい!焼くだけでこんなに美味しいなんて!これなら私にも簡単に作れそうです!」
店主「アレッタさん。牛肉代、カラダで払ってくれないか」
アレッタ「ハリケーンミキサー」
ドカッ
店主「ありがとうございましたッ!」
11:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/09/21(木) 22:26:00.839 :HRggbW1P0.net
異世界食堂2皿目「黒ストッキング」
異世界食堂2皿目「黒ストッキング」
12:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/09/21(木) 22:26:43.369 :HRggbW1P0.net
店主「クロさん、俺は黒ストッキングに目が無くてな」
クロ『それを私に伝えてどうしたいの?』
店主「チキンカレーやるから脱ぎたて黒ストッキング、くれえええええ!!」
クロ『いいけど』
店主「やったな!」
店主「クロさん、俺は黒ストッキングに目が無くてな」
クロ『それを私に伝えてどうしたいの?』
店主「チキンカレーやるから脱ぎたて黒ストッキング、くれえええええ!!」
クロ『いいけど』
店主「やったな!」
14:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/09/21(木) 22:27:25.821 :HRggbW1P0.net
カランカランっ
クロ『いらっしゃいませ。お好きな席を好きなだけ眺めてください』
ハインリヒ「眺めるだけ!?」
クロ『ご注文が決まりましたらお呼び下さい』
ハインリヒ「エビフライ定食を頼む」
クロ『それを私に伝えてどうしたいの?』
ハインリヒ「食べさせてくれよ!?」
カランカランっ
クロ『いらっしゃいませ。お好きな席を好きなだけ眺めてください』
ハインリヒ「眺めるだけ!?」
クロ『ご注文が決まりましたらお呼び下さい』
ハインリヒ「エビフライ定食を頼む」
クロ『それを私に伝えてどうしたいの?』
ハインリヒ「食べさせてくれよ!?」
16:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/09/21(木) 22:28:48.888 :HRggbW1P0.net
店主「あいよっ」
コトッ
クロ『エビフライ定食お持ちしました』
ハインリヒ「おお!では早速いただこうか!」
クロ『はい、あーん』
ハインリヒ「えっ、なんだ?」
クロ『さっき、食べさせてくれ。と言ってたから』
ハインリヒ「ほう、それは興奮するではないか」
ハインリヒ「で、では…あーん!」
クロ『プククッ…なにこの男バカみたいw』
ハインリヒ「は、謀ったな!? クソッ! クソおッ!」
店主「あいよっ」
コトッ
クロ『エビフライ定食お持ちしました』
ハインリヒ「おお!では早速いただこうか!」
クロ『はい、あーん』
ハインリヒ「えっ、なんだ?」
クロ『さっき、食べさせてくれ。と言ってたから』
ハインリヒ「ほう、それは興奮するではないか」
ハインリヒ「で、では…あーん!」
クロ『プククッ…なにこの男バカみたいw』
ハインリヒ「は、謀ったな!? クソッ! クソおッ!」
17:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/09/21(木) 22:30:09.728 :HRggbW1P0.net
店主「お客さん、これ…」
ピラッ
ハインリヒ「おお、なんだこの精巧な絵は」
店主「写真、というモノです。お客さんの、あーん顔を偶然、撮影してしまいました」
ハインリヒ「は、恥ずかしい…! おい! これを誰にも見せるんじゃあないぞ!」
店主「それじゃこの写真の代金は金貨10枚ってコトで」
ハインリヒ「高い!?」
店主「お客さん、これ…」
ピラッ
ハインリヒ「おお、なんだこの精巧な絵は」
店主「写真、というモノです。お客さんの、あーん顔を偶然、撮影してしまいました」
ハインリヒ「は、恥ずかしい…! おい! これを誰にも見せるんじゃあないぞ!」
店主「それじゃこの写真の代金は金貨10枚ってコトで」
ハインリヒ「高い!?」
18:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/09/21(木) 22:31:32.433 :HRggbW1P0.net
店主「その代わり俺が盗撮したウチのウェイトレスの着替え写真もおつけしますよ」
ハインリヒ「ほう、買おう」
店主「ありがとうございましたッ」
クロ『気をつけて帰れ』
ハインリヒ「まだエビフライ食ってないんだが!?」
店主「その代わり俺が盗撮したウチのウェイトレスの着替え写真もおつけしますよ」
ハインリヒ「ほう、買おう」
店主「ありがとうございましたッ」
クロ『気をつけて帰れ』
ハインリヒ「まだエビフライ食ってないんだが!?」
19:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/09/21(木) 22:33:14.578 :HRggbW1P0.net
カランカランっ
店主「もう来るなよ!」
クロ『お客、いらないの?』
店主「客は女だけでいい。男は客じゃねえ。街灯に寄ってくる虫だ」
クロ『いさぎよい生き方ね』
店主「それにあのエビフライ中毒のジャンキーは追っ払ってもまた来るだろうしな」
カランカランっ
店主「もう来るなよ!」
クロ『お客、いらないの?』
店主「客は女だけでいい。男は客じゃねえ。街灯に寄ってくる虫だ」
クロ『いさぎよい生き方ね』
店主「それにあのエビフライ中毒のジャンキーは追っ払ってもまた来るだろうしな」
21:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/09/21(木) 22:34:05.771 :HRggbW1P0.net
クロ『それより私、お腹空いた』
店主「おっ、ちょっと待ってな」
コトッ
店主「そらよっ、チキンカレーだ」
クロ『いただき…』
店主「おっと、約束の黒ストッキングが先だぜ?」
クロ『分かった』
ボシュゥゥ…
店主「ちょっと待ってくれ!」
クロ『それより私、お腹空いた』
店主「おっ、ちょっと待ってな」
コトッ
店主「そらよっ、チキンカレーだ」
クロ『いただき…』
店主「おっと、約束の黒ストッキングが先だぜ?」
クロ『分かった』
ボシュゥゥ…
店主「ちょっと待ってくれ!」
22:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/09/21(木) 22:35:21.052 :HRggbW1P0.net
クロ『何?』
店主「霧みたいにシュゥゥッてアンタの黒ストッキングが消えて、俺の手の中に黒ストッキングがシュゥゥッて現れたが、それじゃ脱ぎたて感が感じられない」
クロ『でも、私は着替えとか苦手だから』
店主「じゃあこうしよう。俺が今からこの黒ストッキングをアンタのナマ脚に履かせてから脱がす。そうしたらチキンカレーを食べていい」
クロ『分かった。それでいい』
店主「よしよし…」
シュル…シュルシュル…
店主「へへ…ぐひひ」
パシャッ
店主「!?」
クロ『何?』
店主「霧みたいにシュゥゥッてアンタの黒ストッキングが消えて、俺の手の中に黒ストッキングがシュゥゥッて現れたが、それじゃ脱ぎたて感が感じられない」
クロ『でも、私は着替えとか苦手だから』
店主「じゃあこうしよう。俺が今からこの黒ストッキングをアンタのナマ脚に履かせてから脱がす。そうしたらチキンカレーを食べていい」
クロ『分かった。それでいい』
店主「よしよし…」
シュル…シュルシュル…
店主「へへ…ぐひひ」
パシャッ
店主「!?」
23:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/09/21(木) 22:36:33.306 :HRggbW1P0.net
アレッタ「マスター、これ」
店主「なにっ、写真!?」
アレッタ「マスターが黒ストッキングを履かせてるみっともない姿を偶然、撮影してしまいました」
店主「この女、いつの間にそんな大それた知恵を!」
クロ『その写真をバラまかれたくなければガタガタ言わずにチキンカレーをよこしなさい』
アレッタ「私、回らないお寿司が食べてみたいです!」
店主「脅すならせめて洋食にしてくれないか」
アレッタ「あと私の盗撮写真を返せー」シュッ
店主「使用済みイカ頭を振り回すんじゃないっ!」
アレッタ「マスター、これ」
店主「なにっ、写真!?」
アレッタ「マスターが黒ストッキングを履かせてるみっともない姿を偶然、撮影してしまいました」
店主「この女、いつの間にそんな大それた知恵を!」
クロ『その写真をバラまかれたくなければガタガタ言わずにチキンカレーをよこしなさい』
アレッタ「私、回らないお寿司が食べてみたいです!」
店主「脅すならせめて洋食にしてくれないか」
アレッタ「あと私の盗撮写真を返せー」シュッ
店主「使用済みイカ頭を振り回すんじゃないっ!」
24:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/09/21(木) 22:37:30.105 :HRggbW1P0.net
異世界食堂3皿目「こんにゃくステーキ」
異世界食堂3皿目「こんにゃくステーキ」
25:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/09/21(木) 22:39:49.511 :HRggbW1P0.net
カランカランっ
アレッタ「いらっしゃいませー!勝手に座れー」
フォルダニア「そうさせてもらうわ。それとおしぼりいただけるかしら」
アレッタ「ほれ」
ホカホカ
フォルダニア「はあおお…おしぼりで耳くそほじるの最高だわ」ホジホジ
アレッタ「エルフって無駄に耳が大きいですもんね!」
フォルダニア「見て見て!耳くそがこんなにゴッソリ!」
タツゴロウ「店主、あのおしぼりは拙者が買い取ろう」
店主「まいどっ」
アレッタ「ご注文はいかがなさいますか?またアホみたいに豆腐ステーキでよろしいですか?アホだなあ」
フォルダニア「……。今日は別のモノにしようかしら」
カランカランっ
アレッタ「いらっしゃいませー!勝手に座れー」
フォルダニア「そうさせてもらうわ。それとおしぼりいただけるかしら」
アレッタ「ほれ」
ホカホカ
フォルダニア「はあおお…おしぼりで耳くそほじるの最高だわ」ホジホジ
アレッタ「エルフって無駄に耳が大きいですもんね!」
フォルダニア「見て見て!耳くそがこんなにゴッソリ!」
タツゴロウ「店主、あのおしぼりは拙者が買い取ろう」
店主「まいどっ」
アレッタ「ご注文はいかがなさいますか?またアホみたいに豆腐ステーキでよろしいですか?アホだなあ」
フォルダニア「……。今日は別のモノにしようかしら」
26:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/09/21(木) 22:41:22.900 :HRggbW1P0.net
フォルダニア「肉や動物性の油を使っていない新しい料理はなにかある?」
アレッタ「トマトにトマトをトッピングしたトマトはいかかですか?」
フォルダニア「それ、いいわね!」
アレッタ「マスター、トマトを3つくださいなー」
店主「あいよっ」
フォルダニア「待って。それ、タダのトマトじゃない?」
アレッタ「すごーい!よく分かりましたねー!私なんか3回もダマされたのに」
フォルダニア「フフッ、知恵者たるエルフに知恵比べを挑もうなんて100年早いわ」
アレッタ「くやしー!」
店主「アホな女ってかわいいよな」チュコチュコ
フォルダニア「肉や動物性の油を使っていない新しい料理はなにかある?」
アレッタ「トマトにトマトをトッピングしたトマトはいかかですか?」
フォルダニア「それ、いいわね!」
アレッタ「マスター、トマトを3つくださいなー」
店主「あいよっ」
フォルダニア「待って。それ、タダのトマトじゃない?」
アレッタ「すごーい!よく分かりましたねー!私なんか3回もダマされたのに」
フォルダニア「フフッ、知恵者たるエルフに知恵比べを挑もうなんて100年早いわ」
アレッタ「くやしー!」
店主「アホな女ってかわいいよな」チュコチュコ
28:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/09/21(木) 22:42:12.248 :HRggbW1P0.net
フォルダニア「それで何かオススメは?」
店主「あいよっ」
ピタンッ
フォルダニア「これは…?」
店主「こんにゃくステーキです。肉は入ってません」
フォルダニア「この真ん中の切れ目は何を意味しているのかしら?」
店主「さっきまで肉棒が刺さってました」
フォルダニア「え、肉!?」
店主「大丈夫。おまじないみたいなモンですよ」
フォルダニア「それで何かオススメは?」
店主「あいよっ」
ピタンッ
フォルダニア「これは…?」
店主「こんにゃくステーキです。肉は入ってません」
フォルダニア「この真ん中の切れ目は何を意味しているのかしら?」
店主「さっきまで肉棒が刺さってました」
フォルダニア「え、肉!?」
店主「大丈夫。おまじないみたいなモンですよ」
29:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/09/21(木) 22:43:35.114 :HRggbW1P0.net
フォルダニア「じゃあ、いただこうかしら」
スッ、スッ…ぱくっ
フォルダニア「お、美味しい!」
店主(やった…!へへ、お高くとまった美人エルフが薄汚ねえ俺ごときの味が染み込んだこんにゃくをくちゅくちゅ味わってやがる…!!)
フォルダニア「この謎ソース美味しすぎ!これ何!?」
店主「ああ、ガーリックソースですね。それさえかければウンコでも美味いですよ」
フォルダニア「うーん!これ追加!」
アレッタ「マスター、うんこ追加でーす」
店主「あいよっ」
フォルダニア「そんなワケないでしょ!?ガーリックソースかけこんにゃくステーキ追加!!」
店主「あいよっ」
店主「」チュコチュコ
フォルダニア「じゃあ、いただこうかしら」
スッ、スッ…ぱくっ
フォルダニア「お、美味しい!」
店主(やった…!へへ、お高くとまった美人エルフが薄汚ねえ俺ごときの味が染み込んだこんにゃくをくちゅくちゅ味わってやがる…!!)
フォルダニア「この謎ソース美味しすぎ!これ何!?」
店主「ああ、ガーリックソースですね。それさえかければウンコでも美味いですよ」
フォルダニア「うーん!これ追加!」
アレッタ「マスター、うんこ追加でーす」
店主「あいよっ」
フォルダニア「そんなワケないでしょ!?ガーリックソースかけこんにゃくステーキ追加!!」
店主「あいよっ」
店主「」チュコチュコ
30:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/09/21(木) 22:46:28.587 :HRggbW1P0.net
フォルダニア「ごちそうさま!」
カランカランっ
アレッタ「お気をつけておかえりまきとかげー」
カランカランっ
ガガンポ「オムライス、大盛り2つ。オムレツ持ちかえり3つ」
アレッタ「マスター、マスター!いつものトカゲがやって来ました!」
店主「おっ、すいませんお客さん。生卵は全てさっき俺がローションの代わりにイカの頭に流しこんじまって品切れです」
ガガンポ「オムライス…」
店主「無理っす」
ガガンポ「オム!ライス!」
フォルダニア「ごちそうさま!」
カランカランっ
アレッタ「お気をつけておかえりまきとかげー」
カランカランっ
ガガンポ「オムライス、大盛り2つ。オムレツ持ちかえり3つ」
アレッタ「マスター、マスター!いつものトカゲがやって来ました!」
店主「おっ、すいませんお客さん。生卵は全てさっき俺がローションの代わりにイカの頭に流しこんじまって品切れです」
ガガンポ「オムライス…」
店主「無理っす」
ガガンポ「オム!ライス!」
31:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/09/21(木) 22:47:11.006 :HRggbW1P0.net
ガガンポ「オムライス!!オムライス!!オムライス!!」ワギャアアアア
店主「うるせえなあ。それじゃあ今日はケチャップでも吸ってってください」
ゴトッ
ガガンポ「ジュルルルル…」
アレッタ「うわあ」
ガガンポ「ウマイ!オカワリ!」
店主「あいよっ」
ゴトッ
ガガンポ「ジュルルルル…」
店主「コイツに料理作る意味あるんだろうか」
ガガンポ「オムライス!!オムライス!!オムライス!!」ワギャアアアア
店主「うるせえなあ。それじゃあ今日はケチャップでも吸ってってください」
ゴトッ
ガガンポ「ジュルルルル…」
アレッタ「うわあ」
ガガンポ「ウマイ!オカワリ!」
店主「あいよっ」
ゴトッ
ガガンポ「ジュルルルル…」
店主「コイツに料理作る意味あるんだろうか」
32:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/09/21(木) 22:48:04.756 :HRggbW1P0.net
異世界食堂4皿目「カレーライス(かため)」
異世界食堂4皿目「カレーライス(かため)」
33:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/09/21(木) 22:48:49.015 :HRggbW1P0.net
カランカランっ
アレッタ「いらっしゃれー」
フリューゲル「カレーライス!!」
アレッタ「お好きな」
フリューゲル「カレーライス!!」
アレッタ「もっと会話を楽しみましょうよー」
フリューゲル「すまんな、私はカレーライス以外の生き方を知らんぷり」
アレッタ「ふふっ、きっと頭がヘンなんですねー!」
店主「コイツにだけは言われたかないだろうなぁ」
カランカランっ
アレッタ「いらっしゃれー」
フリューゲル「カレーライス!!」
アレッタ「お好きな」
フリューゲル「カレーライス!!」
アレッタ「もっと会話を楽しみましょうよー」
フリューゲル「すまんな、私はカレーライス以外の生き方を知らんぷり」
アレッタ「ふふっ、きっと頭がヘンなんですねー!」
店主「コイツにだけは言われたかないだろうなぁ」
34:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/09/21(木) 22:49:42.938 :HRggbW1P0.net
店主「カレーライスお待ちっ」
ゴトッ
フリューゲル「ぐへへ…ぶひひっ…」ガツぐちゅ
アレッタ「豚でもあんな食べ方しないのに…」
フリューゲル「ぶはぁ…カレーの汁で溺れ死ねれば本望である!」
アレッタ「マスター!!カレーの汁、早く早くっ!」
フリューゲル「別に今すぐ死にたいワケではない」
店主「カレーライスお待ちっ」
ゴトッ
フリューゲル「ぐへへ…ぶひひっ…」ガツぐちゅ
アレッタ「豚でもあんな食べ方しないのに…」
フリューゲル「ぶはぁ…カレーの汁で溺れ死ねれば本望である!」
アレッタ「マスター!!カレーの汁、早く早くっ!」
フリューゲル「別に今すぐ死にたいワケではない」
35:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/09/21(木) 22:51:13.159 :HRggbW1P0.net
店主「良い食いっぷりですねえ。フリューゲルさんは2日目カレーなんかも好きそうだ」
フリューゲル「2日目カレー?なんだソレは」
店主「作ってから1日寝かしたカレーです。味が染みて美味いんですよコレが」
フリューゲル「おお!ソレは食べられないのか!?」
店主「いやあ、店で出すには食中毒が怖いですからねえ。そんな食べ方もあるってだけの話です」
フリューゲル「そうか、残念だな…ちなみに2日目のカレーは普通のカレーと見た目も違うものなのか?」
店主「そうですねえ…水分が飛んで若干固まってますかね」
フリューゲル「ほう…固まっているカレーなのか…」
店主「良い食いっぷりですねえ。フリューゲルさんは2日目カレーなんかも好きそうだ」
フリューゲル「2日目カレー?なんだソレは」
店主「作ってから1日寝かしたカレーです。味が染みて美味いんですよコレが」
フリューゲル「おお!ソレは食べられないのか!?」
店主「いやあ、店で出すには食中毒が怖いですからねえ。そんな食べ方もあるってだけの話です」
フリューゲル「そうか、残念だな…ちなみに2日目のカレーは普通のカレーと見た目も違うものなのか?」
店主「そうですねえ…水分が飛んで若干固まってますかね」
フリューゲル「ほう…固まっているカレーなのか…」
36:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/09/21(木) 22:52:38.134 :HRggbW1P0.net
クロ『……』
アレッタ「クロさん難しい顔をしてどうかしました?」
クロ『ここしばらく便秘気味で』
アレッタ「へー、いいな~。私はお腹壊しやすくてしょっちゅう下痢しちゃうんですよー。ほら、ちょうど今フリューゲルさんが食べてるカレーみたいなヤツがびちゃびちゃッ!って!」
フリューゲル「……」
店主「二人とも、フリューゲルさんがカレー食ってる横で便秘だの下痢だのやめてやってくれ」
アレッタ「あっ!すいません!うんこブリューゲルさん!」
フリューゲル「ふっ。なあに、荒っぽい船乗りにとって飯時の下の話など良い調味料になるくらいだ」ガツガツ
店主「調味料ねぇ…」ジー
アレッタ「びちゃびちゃカレーと私の下腹部を交互に見比べるのをやめやがれー」
クロ『……』
アレッタ「クロさん難しい顔をしてどうかしました?」
クロ『ここしばらく便秘気味で』
アレッタ「へー、いいな~。私はお腹壊しやすくてしょっちゅう下痢しちゃうんですよー。ほら、ちょうど今フリューゲルさんが食べてるカレーみたいなヤツがびちゃびちゃッ!って!」
フリューゲル「……」
店主「二人とも、フリューゲルさんがカレー食ってる横で便秘だの下痢だのやめてやってくれ」
アレッタ「あっ!すいません!うんこブリューゲルさん!」
フリューゲル「ふっ。なあに、荒っぽい船乗りにとって飯時の下の話など良い調味料になるくらいだ」ガツガツ
店主「調味料ねぇ…」ジー
アレッタ「びちゃびちゃカレーと私の下腹部を交互に見比べるのをやめやがれー」
37:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/09/21(木) 22:53:33.325 :HRggbW1P0.net
店主「フリューゲルさん。カレーを冷蔵庫で冷やして2日目カレーを再現してみました」
フリューゲル「ほう、これが…」
アレッタ「ホントだ!水気が減って固まりみたいになってますね」
クロ『ちょうど便秘気味のウンコみたい』
フリューゲル「ほう…」ジー
クロ『私の下腹部をなぜ見つめているの?』
フリューゲル「ガツガツ!モリモリ!ジュバジュバ!じゅるるるる」
クロ『私の下腹部を見つめながらカレーを食べるのをなんとなくやめなさい』
店主「フリューゲルさん。カレーを冷蔵庫で冷やして2日目カレーを再現してみました」
フリューゲル「ほう、これが…」
アレッタ「ホントだ!水気が減って固まりみたいになってますね」
クロ『ちょうど便秘気味のウンコみたい』
フリューゲル「ほう…」ジー
クロ『私の下腹部をなぜ見つめているの?』
フリューゲル「ガツガツ!モリモリ!ジュバジュバ!じゅるるるる」
クロ『私の下腹部を見つめながらカレーを食べるのをなんとなくやめなさい』
38:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/09/21(木) 22:54:42.343 :HRggbW1P0.net
異世界食堂5皿目「シュークリーム」
異世界食堂5皿目「シュークリーム」
39:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/09/21(木) 22:57:12.211 :HRggbW1P0.net
カランカランっ
アレッタ「おーっす!素敵なお席へレッツゴー!」
店主「頭アレッてんのかコイツ」
アーデルハイド「ごきげんよう、私が来ましたよー」
アレッタ「ご注文はどうされますか?」
アーデルハイド「チョコレイトパフェ100個」
アレッタ「わあ~今日は自害するつもりでコチラへ?」
アーデルハイド「うふっ、冗談!1個よ1個!ウッフフッフ!」
アレッタ「テンション高いなー」
アーデルハイド「一週間くさい飯でガマンしてきたのよ!それはアガるしかないでしょ!ヒョッホォオアー!!!」
カランカランっ
アレッタ「おーっす!素敵なお席へレッツゴー!」
店主「頭アレッてんのかコイツ」
アーデルハイド「ごきげんよう、私が来ましたよー」
アレッタ「ご注文はどうされますか?」
アーデルハイド「チョコレイトパフェ100個」
アレッタ「わあ~今日は自害するつもりでコチラへ?」
アーデルハイド「うふっ、冗談!1個よ1個!ウッフフッフ!」
アレッタ「テンション高いなー」
アーデルハイド「一週間くさい飯でガマンしてきたのよ!それはアガるしかないでしょ!ヒョッホォオアー!!!」
41:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/09/21(木) 22:58:47.711 :HRggbW1P0.net
店主「あのーすいません、お客さん。今日は朝から妖精がたくさん来てチョコクレープをアホみたいに注文したのでチョコ品切れなんです」
アーデルハイド「は?」
店主「ですから妖精が」
アーデルハイド「私のチョコレイトパフェは?」
店主「チンコならすぐ出せるんですが」スッ
アーデルハイド「クソッタレがぁああ!?ウジ虫みたいにウジャウジャと腐れ妖精ども!潰す!殺す!犯す!」
アレッタ「品切れでガチ切れだー」
店主「まあまあ。せっかくですからたまにはチョコパフェ以外のスイーツを開拓してはどうです」
アーデルハイド「それもそうね。オススメありゅ?」
店主「こんな事もあろうかとクッキー生地で焼き上げたサクサクシュークリーム皮を用意しておきました」
ぽてんっ
アーデルハイド「シュウクリイム?あら、見慣れない…パンのようだけど少し違う…」ツンツン
店主「あのーすいません、お客さん。今日は朝から妖精がたくさん来てチョコクレープをアホみたいに注文したのでチョコ品切れなんです」
アーデルハイド「は?」
店主「ですから妖精が」
アーデルハイド「私のチョコレイトパフェは?」
店主「チンコならすぐ出せるんですが」スッ
アーデルハイド「クソッタレがぁああ!?ウジ虫みたいにウジャウジャと腐れ妖精ども!潰す!殺す!犯す!」
アレッタ「品切れでガチ切れだー」
店主「まあまあ。せっかくですからたまにはチョコパフェ以外のスイーツを開拓してはどうです」
アーデルハイド「それもそうね。オススメありゅ?」
店主「こんな事もあろうかとクッキー生地で焼き上げたサクサクシュークリーム皮を用意しておきました」
ぽてんっ
アーデルハイド「シュウクリイム?あら、見慣れない…パンのようだけど少し違う…」ツンツン
42:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/09/21(木) 23:02:16.107 :HRggbW1P0.net
店主「コイツはまだ完成じゃありません。中に生クリームを注入して出来上がりです」
アーデルハイド「あっ、その白いのはパフェの美味しいやつですね!」
アーデルハイド「早く完成させてください!早く早く!甘いの早くキメたいです!」
店主「分かりました。では中出ししますね」
アーデルハイド「はい!生クリームでいっぱいにして下さい!」
ずぷぷっ
店主「うおおっ出すぞぉっ!中に出すぞ皇女様っ!」
アーデルハイド「ああっ、いいわ!出して!中にいっぱい出して!」
店主「コイツはまだ完成じゃありません。中に生クリームを注入して出来上がりです」
アーデルハイド「あっ、その白いのはパフェの美味しいやつですね!」
アーデルハイド「早く完成させてください!早く早く!甘いの早くキメたいです!」
店主「分かりました。では中出ししますね」
アーデルハイド「はい!生クリームでいっぱいにして下さい!」
ずぷぷっ
店主「うおおっ出すぞぉっ!中に出すぞ皇女様っ!」
アーデルハイド「ああっ、いいわ!出して!中にいっぱい出して!」
43:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/09/21(木) 23:03:03.037 :HRggbW1P0.net
店主「うっ、おおお!うっ、出るっ、出る…!」
どぴゅっ!
びゅるびゅるるるぅ~っ
アーデルハイド「ああっ、出てる…白いクリーム中にいっぱい注がれちゃってる…」
店主「はぁはぁ…スッキリしたぜ…」ヌポッ
アーデルハイド「あっ、まだよ!もっと、もっと中に出して…!」ギュッ
店主「あっ、皇女さま!そんなに締め付けちゃ…!ま、また出る!!」
びゅーっ
びゅるびゅる
アーデルハイド「あはっ…入りきらなくていっぱい溢れてきちゃった…」
店主「ふぅ…今録った音声をyoutubeに流したら儲からねえかな…」
店主「うっ、おおお!うっ、出るっ、出る…!」
どぴゅっ!
びゅるびゅるるるぅ~っ
アーデルハイド「ああっ、出てる…白いクリーム中にいっぱい注がれちゃってる…」
店主「はぁはぁ…スッキリしたぜ…」ヌポッ
アーデルハイド「あっ、まだよ!もっと、もっと中に出して…!」ギュッ
店主「あっ、皇女さま!そんなに締め付けちゃ…!ま、また出る!!」
びゅーっ
びゅるびゅる
アーデルハイド「あはっ…入りきらなくていっぱい溢れてきちゃった…」
店主「ふぅ…今録った音声をyoutubeに流したら儲からねえかな…」
44:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/09/21(木) 23:04:07.936 :HRggbW1P0.net
異世界食堂6皿目「キットカット」
異世界食堂6皿目「キットカット」
45:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/09/21(木) 23:05:08.792 :HRggbW1P0.net
カランカランっ
ライオネル「カツ丼!」
クロ『へい、らっしゃい。お好きな席になれ』
ライオネル「客が、席になる…だと!?」
クロ『席になればあなたの背中にこの私が座ってあげるわ』
ライオネル「ほう…試してみるか」スチャ
クロ『ふふ、たくましくて座り心地が良さそうな椅子』ヨイショ
ライオネル「はぉあああ…背中にぺっとり柔らかな女の尻が!ぬくもりが!来世は食堂の椅子に転生したいものだな!」
店主「転生したら食堂の椅子だった」
カランカランっ
ライオネル「カツ丼!」
クロ『へい、らっしゃい。お好きな席になれ』
ライオネル「客が、席になる…だと!?」
クロ『席になればあなたの背中にこの私が座ってあげるわ』
ライオネル「ほう…試してみるか」スチャ
クロ『ふふ、たくましくて座り心地が良さそうな椅子』ヨイショ
ライオネル「はぉあああ…背中にぺっとり柔らかな女の尻が!ぬくもりが!来世は食堂の椅子に転生したいものだな!」
店主「転生したら食堂の椅子だった」
46:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/09/21(木) 23:06:49.834 :HRggbW1P0.net
アレッタ「お客さま、ご注文が決まりましたらカツ丼とお叫びください」
ライオネル「それ、何を選んでもカツ丼にならない?」
クロ『どうせ今日もカツ丼なのでしょう?あなたみたいな単細胞のクズは』
ライオネル「客をクズ呼ばわり…!?」
クロ『あら失礼。クズじゃなくて椅子だったわね』
ライオネル(くっ…このままカツ丼を選ぶのは何か悔しいな)
ライオネル「では何か…敵に勝つ!力の湧いてくる食べ物はないか?」
アレッタ「マスター!クズが面倒くさいことほざいてますー!」
店主「お前らまともに接客できねえのか」
アレッタ「お客さま、ご注文が決まりましたらカツ丼とお叫びください」
ライオネル「それ、何を選んでもカツ丼にならない?」
クロ『どうせ今日もカツ丼なのでしょう?あなたみたいな単細胞のクズは』
ライオネル「客をクズ呼ばわり…!?」
クロ『あら失礼。クズじゃなくて椅子だったわね』
ライオネル(くっ…このままカツ丼を選ぶのは何か悔しいな)
ライオネル「では何か…敵に勝つ!力の湧いてくる食べ物はないか?」
アレッタ「マスター!クズが面倒くさいことほざいてますー!」
店主「お前らまともに接客できねえのか」
47:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/09/21(木) 23:07:36.249 :HRggbW1P0.net
店主「すいませんね、お客さん。ウチの従業員はみんな薄汚いバケモンでして。まったく教養がなくてまいっちまいますよ。
ああ、でもお客さんもバケモンか。笑っちまいますね。ハッハハ!」
ライオネル「そこ笑うとこ?ねえ」
アレッタ「しかも奴隷だったんですって!悲惨!あははは!」
クロ『ウケる(笑)』
ライオネル「なにか気持ちよくなってきたな」ゾクゾク
店主「で、なんでしたっけ。ああ、敵に勝つ食いもん?面倒だしカツ丼でいいじゃないスか」
ライオネル「やだー!カツ丼以外がいい!」
店主「チッ、鬱陶しいなあ。ちょっと待ってろ」
ライオネル「言葉づかい!」
店主「おっ、ポケットにいいもんが…これでいいか」
店主「すいませんね、お客さん。ウチの従業員はみんな薄汚いバケモンでして。まったく教養がなくてまいっちまいますよ。
ああ、でもお客さんもバケモンか。笑っちまいますね。ハッハハ!」
ライオネル「そこ笑うとこ?ねえ」
アレッタ「しかも奴隷だったんですって!悲惨!あははは!」
クロ『ウケる(笑)』
ライオネル「なにか気持ちよくなってきたな」ゾクゾク
店主「で、なんでしたっけ。ああ、敵に勝つ食いもん?面倒だしカツ丼でいいじゃないスか」
ライオネル「やだー!カツ丼以外がいい!」
店主「チッ、鬱陶しいなあ。ちょっと待ってろ」
ライオネル「言葉づかい!」
店主「おっ、ポケットにいいもんが…これでいいか」
48:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/09/21(木) 23:09:17.441 :HRggbW1P0.net
店主「あいよっ」
コトッ
ライオネル「これは…?」
店主「キットカットです。きっと勝つ!なんつって大変縁起の良いものとして叩き売られてるんですよ」
ライオネル「甘い」モチャモチャ
店主「良かったですね、これで今度のブチ殺し合いもきっと勝てますね」
ライオネル「…きっと勝つ、より勝つ!ドン!の方が強そうじゃないか」
店主「チッ、うるせえなあ。一年間ぐらいツケで喰いまくった恥知らずのケダモノが」
ライオネル「ちょ、おま」
店主「あっ、待てよ。アレがあったか!」
店主「あいよっ」
コトッ
ライオネル「これは…?」
店主「キットカットです。きっと勝つ!なんつって大変縁起の良いものとして叩き売られてるんですよ」
ライオネル「甘い」モチャモチャ
店主「良かったですね、これで今度のブチ殺し合いもきっと勝てますね」
ライオネル「…きっと勝つ、より勝つ!ドン!の方が強そうじゃないか」
店主「チッ、うるせえなあ。一年間ぐらいツケで喰いまくった恥知らずのケダモノが」
ライオネル「ちょ、おま」
店主「あっ、待てよ。アレがあったか!」
49:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/09/21(木) 23:10:13.934 :HRggbW1P0.net
店主「あいよっ」
コトッ
ライオネル「む…これは見た事がない食べ物だ!…食べ物なのか、コレは」
店主「れんこんです。ほら、穴が沢山空いてるでしょう?」
ライオネル「確かに」
店主「穴が空いてるから先が見通せる。見通しが良くなる。なんつって縁起の良いものとしてヤフー知恵袋で大騒ぎですよ」
ライオネル「かたい」ガリゴリ
店主「ではお会計金貨300枚になります」
ライオネル「キットカットでれんこんで?」
店主「うるせえ!払え!薄汚ぇケダモノが!」
店主「あいよっ」
コトッ
ライオネル「む…これは見た事がない食べ物だ!…食べ物なのか、コレは」
店主「れんこんです。ほら、穴が沢山空いてるでしょう?」
ライオネル「確かに」
店主「穴が空いてるから先が見通せる。見通しが良くなる。なんつって縁起の良いものとしてヤフー知恵袋で大騒ぎですよ」
ライオネル「かたい」ガリゴリ
店主「ではお会計金貨300枚になります」
ライオネル「キットカットでれんこんで?」
店主「うるせえ!払え!薄汚ぇケダモノが!」
51:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/09/21(木) 23:12:51.587 :HRggbW1P0.net
異世界食堂 最終皿「出前一丁」
異世界食堂 最終皿「出前一丁」
53:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/09/21(木) 23:15:25.109 :HRggbW1P0.net
店主「ふぅ…今日も儲かっちまったなぁ」ジャラッ
アレッタ「マスター、山分けですね!山分け山分け!」
店主「ほらよ」
チャリンッ
アレッタ「わぁ、おはじき」
カランカランっ
赤の女王「ビーーーー」
クロ『いらっしゃい』
赤の女王「フシチュゥーー!!!」
クロ『うるさい』
店主「ふぅ…今日も儲かっちまったなぁ」ジャラッ
アレッタ「マスター、山分けですね!山分け山分け!」
店主「ほらよ」
チャリンッ
アレッタ「わぁ、おはじき」
カランカランっ
赤の女王「ビーーーー」
クロ『いらっしゃい』
赤の女王「フシチュゥーー!!!」
クロ『うるさい』
54:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/09/21(木) 23:16:08.095 :HRggbW1P0.net
アレッタ「いらっしゃいませー。お好きな席でご注文をしながらボンヤリしててくださーい」
赤の女王「うむ。まずはこの鍋いっぱいにビーフシチューを頼む」
店主「あいよっ」
グツグツ
赤の女王「ではビーフシチューを待っている間にビーフシチューを食べよう。ビーフシチューを頼む」
アレッタ「マスチュー!」
店主「略すんじゃねえこのクソ頭!!」
アレッタ「いらっしゃいませー。お好きな席でご注文をしながらボンヤリしててくださーい」
赤の女王「うむ。まずはこの鍋いっぱいにビーフシチューを頼む」
店主「あいよっ」
グツグツ
赤の女王「ではビーフシチューを待っている間にビーフシチューを食べよう。ビーフシチューを頼む」
アレッタ「マスチュー!」
店主「略すんじゃねえこのクソ頭!!」
55:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/09/21(木) 23:16:41.881 :HRggbW1P0.net
クロ『ふぅ。あなたが最後の客だし脱ごう。店主…!』
店主「あいよっ」
シュル…シュルシュル
赤の女王「何をしている?」
クロ『裸になって何が悪い?』
赤の女王「いや、わらわは構わないが…そなたは店主に脱がせなくとも魔力でボシュゥゥッって脱げるだろう」
クロ『このナマキガエという儀式を行うとチキンカレーに生卵がトッピングされるシステムを最近知った』
クロ『ふぅ。あなたが最後の客だし脱ごう。店主…!』
店主「あいよっ」
シュル…シュルシュル
赤の女王「何をしている?」
クロ『裸になって何が悪い?』
赤の女王「いや、わらわは構わないが…そなたは店主に脱がせなくとも魔力でボシュゥゥッって脱げるだろう」
クロ『このナマキガエという儀式を行うとチキンカレーに生卵がトッピングされるシステムを最近知った』
56:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/09/21(木) 23:17:12.771 :HRggbW1P0.net
赤の女王「店主。そんな事をしてそなたに得があるのか?」
店主「へへ…クロさんの脱ぎたて黒ストッキングでダシをとった味噌汁は最高なんですよ」
アレッタ「私の白ソックスも何かに使ってるんですか?」
店主「クソまみれのアナルを拭いて捨ててる」
アレッタ「ひどい!」
店主「じゃあ正月になったら雑煮に入れて喰うか」
アレッタ「わーい!ぞーにー!」
赤の女王「店主。そんな事をしてそなたに得があるのか?」
店主「へへ…クロさんの脱ぎたて黒ストッキングでダシをとった味噌汁は最高なんですよ」
アレッタ「私の白ソックスも何かに使ってるんですか?」
店主「クソまみれのアナルを拭いて捨ててる」
アレッタ「ひどい!」
店主「じゃあ正月になったら雑煮に入れて喰うか」
アレッタ「わーい!ぞーにー!」
57:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/09/21(木) 23:18:38.048 :HRggbW1P0.net
赤の女王「べろべろ…」
アレッタ「お皿にこびりついたビーフシチューをなめてる…」
赤の女王「店主、ビーフシチューをもう一皿追加だ」
店主「あいよっ」
クロ『店主、私もチキンカレー食べたい。もう食べていい?』
店主「あいよっ」
アレッタ「マスター、私も魚の炙りカルパッチョと青蜜柑のピュレ、虹マスのグリルに松茸クリームスープ
大田原牛フィレにドライフルーツのコンポート、バニラアイスのナッツ添えにカフェオレキャラメルマキアートよろしくです!」
店主「あ?」
赤の女王「べろべろ…」
アレッタ「お皿にこびりついたビーフシチューをなめてる…」
赤の女王「店主、ビーフシチューをもう一皿追加だ」
店主「あいよっ」
クロ『店主、私もチキンカレー食べたい。もう食べていい?』
店主「あいよっ」
アレッタ「マスター、私も魚の炙りカルパッチョと青蜜柑のピュレ、虹マスのグリルに松茸クリームスープ
大田原牛フィレにドライフルーツのコンポート、バニラアイスのナッツ添えにカフェオレキャラメルマキアートよろしくです!」
店主「あ?」
58:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/09/21(木) 23:19:22.732 :HRggbW1P0.net
店主「へい、お待ちっ」
コトッ
赤の女王「おお、ビーフシチュー…!待ちわびたぞ」
店主「へへ、ちょいと肉を多めに入れときやした」
赤の女王「気が利くな!いつかクロをファックしていいぞ!」
店主「へへ…ありがてえですが、俺インポのもので」
赤の女王「そうか、インポの者か…悪かったな」
店主「はぁ…」
店主「へい、お待ちっ」
コトッ
赤の女王「おお、ビーフシチュー…!待ちわびたぞ」
店主「へへ、ちょいと肉を多めに入れときやした」
赤の女王「気が利くな!いつかクロをファックしていいぞ!」
店主「へへ…ありがてえですが、俺インポのもので」
赤の女王「そうか、インポの者か…悪かったな」
店主「はぁ…」
59:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/09/21(木) 23:21:16.660 :HRggbW1P0.net
店主「はいよっ」
コトッ
クロ『チキンカレー!』
クロ『チキンカレー!嬉しい!店主、ありがとう!』
店主「そらっ、約束の生卵トッピングだ」
パキャ
クロ『わー!わー!食べていい?』
店主「もちろん!冷めないうちに食ってくれ」
クロ『いただきます…パクパク!はぐはぐ!ジュルルルッ!』
クロ『美味しい…美味しい…!チキンカレーの辛さと、生卵のまろやかさがとろけあって、すごく美味しい!』
店主「へへ、ソイツは何よりだ。今日も1日おつかれさん。ゆっくり食ってくれ。おかわりもあるからな」
クロ『♪』
店主「はいよっ」
コトッ
クロ『チキンカレー!』
クロ『チキンカレー!嬉しい!店主、ありがとう!』
店主「そらっ、約束の生卵トッピングだ」
パキャ
クロ『わー!わー!食べていい?』
店主「もちろん!冷めないうちに食ってくれ」
クロ『いただきます…パクパク!はぐはぐ!ジュルルルッ!』
クロ『美味しい…美味しい…!チキンカレーの辛さと、生卵のまろやかさがとろけあって、すごく美味しい!』
店主「へへ、ソイツは何よりだ。今日も1日おつかれさん。ゆっくり食ってくれ。おかわりもあるからな」
クロ『♪』
60:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/09/21(木) 23:21:45.852 :HRggbW1P0.net
店主「おらよっ」
ゴトッ
アレッタ「わー、ナスだ!生のナスビが1本丸ごとですね、マスター!」
店主「好きなだけ食ってってくれ」
店主「おらよっ」
ゴトッ
アレッタ「わー、ナスだ!生のナスビが1本丸ごとですね、マスター!」
店主「好きなだけ食ってってくれ」
61:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/09/21(木) 23:22:34.235 :HRggbW1P0.net
店主「ビーフシチューお持ち帰りお待たせっ」
ガシャンっ
赤の女王「ふむ、確かに。ではまたドヨウの日にな、インポの民よ」
店主「へい、またのお越しを!」
カランカランっ
クロ『店主、私もお腹いっぱい。そろそろ帰る』
店主「妊婦みてえなボテ腹だ。俺のチキンカレーで孕ませたかと思うと胸が熱くなるな」
クロ『はっ…』
店主「どうした?」
クロ『はぅ…半年ぶりに便意が…っ。う、生まれそう…!』ギュルルッ
店主「おいっ、ここで生むんじゃねえ!とっと出ていきやがれっ」
クロ『う…はぐぅぅ』ギュルルッ
カランカランっ
店主「ビーフシチューお持ち帰りお待たせっ」
ガシャンっ
赤の女王「ふむ、確かに。ではまたドヨウの日にな、インポの民よ」
店主「へい、またのお越しを!」
カランカランっ
クロ『店主、私もお腹いっぱい。そろそろ帰る』
店主「妊婦みてえなボテ腹だ。俺のチキンカレーで孕ませたかと思うと胸が熱くなるな」
クロ『はっ…』
店主「どうした?」
クロ『はぅ…半年ぶりに便意が…っ。う、生まれそう…!』ギュルルッ
店主「おいっ、ここで生むんじゃねえ!とっと出ていきやがれっ」
クロ『う…はぐぅぅ』ギュルルッ
カランカランっ
62:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/09/21(木) 23:23:07.538 :HRggbW1P0.net
店主「ふぅ、最後の客も帰ったし店じまいだな」
アレッタ「あの、マスター…」
店主「おう、ナスは旨かったか?アレッタさんももう帰っていいぞ」
アレッタ「わだし…1週間、まかない料理楽しみにじてだのに…」ヒック、グスッ
店主「あああ泣くな、悪かった、冗談だ!いや、7割本気だったが仕方ねえなぁ」
カチッ グツグツ
アレッタ「ウェヒヒwちょろいw」
店主「ん?何か言ったか」
アレッタ「あーん、あーん、お腹空いたよー」
店主「このクソアマ、いつか犯してやりてえぜ」
店主「ふぅ、最後の客も帰ったし店じまいだな」
アレッタ「あの、マスター…」
店主「おう、ナスは旨かったか?アレッタさんももう帰っていいぞ」
アレッタ「わだし…1週間、まかない料理楽しみにじてだのに…」ヒック、グスッ
店主「あああ泣くな、悪かった、冗談だ!いや、7割本気だったが仕方ねえなぁ」
カチッ グツグツ
アレッタ「ウェヒヒwちょろいw」
店主「ん?何か言ったか」
アレッタ「あーん、あーん、お腹空いたよー」
店主「このクソアマ、いつか犯してやりてえぜ」
63:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/09/21(木) 23:23:42.666 :HRggbW1P0.net
店主「ほらよっ」
ゴトッ
アレッタ「? マスター、これは…?」
店主「出前一丁だ。コイツに刻みネギと生卵を乗せると最強に旨い」
パキャ
アレッタ「えと、これ、どうやって食べるんです?」
店主「ハシ…は難しいか。ま、パスタみたいにフォークで食べな」
アレッタ「わーい、いただきー」
店主「ほらよっ」
ゴトッ
アレッタ「? マスター、これは…?」
店主「出前一丁だ。コイツに刻みネギと生卵を乗せると最強に旨い」
パキャ
アレッタ「えと、これ、どうやって食べるんです?」
店主「ハシ…は難しいか。ま、パスタみたいにフォークで食べな」
アレッタ「わーい、いただきー」
64:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/09/21(木) 23:25:38.720 :HRggbW1P0.net
ずるるっ!
ずるるるるっ!
アレッタ「んん!?おいっしいい!!ズルルッ!美味しい!美味しい~~!!」
店主「へへ、仕事の後の一杯、たまんねえよな。ズルルッ、うん、うめえ!」
アレッタ「ズルルっ!もぐもぐ!ずるるるるっ!」
店主「ズルルッ…ズルルルル…」
アレッタ「ごくんっ、ズルルッ、ズルズル、ずるずるるる」
アレッタ「ぷはぁー!美味しかった…ごちそうさまでした!」
店主「おう、お粗末さん」
アレッタ「ふふっ、なんだかんだ言ってマスター優しいですよね。大好きー」
店主「お、おう」
店主「あ…、チンコ勃った」
おわり
ずるるっ!
ずるるるるっ!
アレッタ「んん!?おいっしいい!!ズルルッ!美味しい!美味しい~~!!」
店主「へへ、仕事の後の一杯、たまんねえよな。ズルルッ、うん、うめえ!」
アレッタ「ズルルっ!もぐもぐ!ずるるるるっ!」
店主「ズルルッ…ズルルルル…」
アレッタ「ごくんっ、ズルルッ、ズルズル、ずるずるるる」
アレッタ「ぷはぁー!美味しかった…ごちそうさまでした!」
店主「おう、お粗末さん」
アレッタ「ふふっ、なんだかんだ言ってマスター優しいですよね。大好きー」
店主「お、おう」
店主「あ…、チンコ勃った」
おわり
65:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/09/21(木) 23:31:47.346 :FkihE4960.net
こんなくだらないのよく思いついたなw
ちょっと面白かった
ちょっと面白かった
66:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/09/21(木) 23:34:21.029 :HRggbW1P0.net
心が折れたわw
心が折れたわw
67:以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2017/09/21(木) 23:43:59.869 :iC66n2Q+0.net
インポ治って良かった感動した
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