王様「ぷっちょやるから頼む」

勇者「何味？」

王様「んー…ソーダ味だ」

勇者「よしきた。貰うぞ」

王様「いってらー」ﾌﾘﾌﾘ

～城下町～

勇者「さて、まず魔王討伐メンバーあつめないと」

>>18 誰を仲間にする？

王様「職務抜け出してきた」

勇者「おい」

王様「魔王倒しに行こうぜ」

勇者「まあいいか。んで、魔王はどこに？」

王様「あぁ、それなら>>24にいるぞ」

王様「我が城の地下牢におる」

勇者「始まる前に終わってるじゃん」

王様「でもそろそろ鍵壊されそう」

勇者「あぁ、大変そうだな」

王様「地下路行こうぞ」

勇者「戦闘に長けた仲間が欲しいな…」

王様「じゃあ>>34を仲間にしよう」

王様「ヤドカリを仲間にしよう」

ヤドカリ「ｺﾝﾆﾁﾊ」

勇者「」

王様「役に立つんだぞ」

ヤドカリ「ｵﾔｸﾆﾀﾁﾏｽ!」

勇者「ヤバかったら逃げるからな」

～地下牢～

魔王「……ん？飯の時間か？」

勇者「>>44」

勇者「ビーフハンバーグ定食だ。ソースは和風とデミグラスどっちが良い？」

魔王「今日はやけに豪勢だな。和風で頼む」

王様「和風かよ」

ヤドカリ「ﾃﾞﾐｸﾞﾗｽｼｶﾅｲﾃﾞｽﾈ」

魔王「なんじゃと？人に聞いておいてなんたる仕打ち！」

勇者「ごめんな？ぷっちょあるから」

魔王「もらおう」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

魔王「所でお主誰だ？兵士とな見えない格好だが」

勇者「>>53だ」

勇者「大物youtubeｒだ」

魔王「なんと…？」

王様「あのHIKAKINか！？」

勇者「いやあんたはわかるだろーが」

魔王「youtubeｒならあれできるよな？」

勇者「(あれ…？)あ、あぁ、できるさ」

アレとは>>61

うんみってなんだ誰か教えてくれ

勇者「あれか…いいぜ？」

魔王「ほう」

勇者「ﾕ、ﾕｰﾁｭｰﾌﾞｰ、ﾕｰﾁｭｰﾌﾞｰ、ﾌﾞﾛｰｷｬｽﾕｰﾏｲｾﾙﾌｳｰｲｴｰ」ﾎﾞｿﾎﾞｿ

魔王「貴様舐めているのか」

勇者「マジすんません」

王様「もっと大きい声で歌えや」

魔王「まあいい。>>81しろ」

魔王「歌え。ワシを楽しませろ」

勇者「なにかご所望の歌でも？」

王様「なんでもいいぞ」

魔王「いや、>>91だ。>>91を歌え」

魔王「君が代を歌え」

勇者「任せろ」

王様「指揮は私が」

ヤドカリ「ﾃﾞﾊｴﾝｿｳｼﾏｽﾈ」

勇者「キーミーがーあーよーおーはあー！………」

魔王「ん？」

王様「ん？」

ヤドカリ「ﾝ?」

勇者「……歌詞わからない」

魔王「！？」

勇者「くそっ！こうなったらもう>>106してやる！」

勇者「こうなったらのびハザ実況してやる！」

王様「ここ地下牢なんだが？」

魔王「テレビなんてあるはずもなく」

勇者「ちっくしょぉ！」

魔王「お前らは何しに来たんだ…」

勇者「>>116してやる！」

勇者「王様ゲームしてやる！」

王様「ワシ王様よ？」

魔王「ほぅ！おもしろい！」

ヤドカリ「ﾜﾘﾊﾞｼﾖｳｲｼﾏｼﾀ」

王様「もう少し人呼ぶか>>122と>>124呼んでこい」

忍者「御意」

黒騎士「業務放棄とはいい度胸だ」

パックン「この国もオワリデスネ」

王様「そんな事より王様ゲームしようぜ！」

魔王「王様になれば好きな命令できるぞ」

黒騎士「乗った」

パックン「やりまショウ」

勇者「よし、集まったな！」

魔王「ふふふ」

おうさまだーれだ！

王様は誰？ >>144
また王様の命令 >>147

女賢者「ふふふ。私ですね」ﾆｺ

勇者「(え。こんな人誘った？)」

王様「(だれだよ)」

黒騎士「ふむ。して、命令は？」

女賢者「>>156がナメック星に行く、にしましょう」

勇者、王様、魔王、ヤドカリ、黒騎士、パックン、忍者のいずれかから。因みに番号は適当に考えとくからきにしなくていいよ

女賢者「3番がナメック星にいく、ね」

ヤドカリ「ﾜﾀｼﾃﾞｽｶ｡ﾃﾞﾊｲｯﾃｷﾏｽ」

王様「ヤドカリぃぃぃ！！！」

勇者「アイツなにしにきたんだ…」

魔王「では、二回目行くか」

おーさまだーれだ！

>>164 (勇者、女賢者、王様、魔王、黒騎士、忍者の中から)

>>167 命令内容(○○が△△するみたいな感じで)

パックン忘れてたすまん…

王様「やはり王様はワシだ！」

勇者「ちっ」

パックン「早く命令キメテクレ」

王様「一番が初恋暴露だ！」

黒騎士「！？」

黒騎士「この、糞国王め…！」

魔王「黒に染まっておきながら初恋は存在する素振りだな？」

黒騎士「黙れクソ魔王。切るぞ」

黒騎士「…仕方ない。私の初恋は>>176 だ」

勇者「フリーザ！？」

王様「うっそお前あんな白いの好きなの」

魔王「真逆の色しやがって」

黒騎士「う、うるさい！きるぞ！？」

パックン「黒と白合わせたら灰色…」

忍者「黒騎士殿は女だったのか…」

黒騎士「鎧で身をまとめないと誰も私を認めないからな」

王様「あー」

勇者「あの国ヤバいからな」

魔王「もういっそのこと我の軍に敗れてしまえばよいものを」

勇者「さーて、ゲームはそろそろやめるか」

王様「そうだな。ワシもそろそろ飯の時間だ」

パックン「おっと、私も仕事イッテキマース」

黒騎士「くぅ！私だけ恥をかいたのか！？許せん！！」ｽﾊﾟｯ!

魔王「グハッ」ﾄﾞｻｯ

勇者「魔王！？」

王様「な、なにをしてるんだ黒騎士！」

黒騎士「う、うるさいうるさい！」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

王様「勇者、黒騎士をとめるのだ！」

勇者「わかってる！こうなりゃ>>186だ！」

勇者「黒騎士！魔王の初恋話は聞きたいか！？」

黒騎士「！？」

勇者「今魔王はお前に刺されて死んでる。つまり、お前に教えても問題ないってことだ！」

黒騎士「！」

勇者「教えてやる…魔王はな。>>196が好きなんだ！」

勇者「魔王はな、フリーザが好きなんだ！」

黒騎士「なん…だと…！？」ｶﾗﾝｶﾗﾝ

王様「そうだったのか」

勇者「本当だぜ。なんなら魔王に聞いてみるといい」

黒騎士「…わかった…」

魔王 は 蘇生魔法 で 蘇った！

魔王「ワシは死んだのか」

黒騎士「答えろ魔王」ｶﾀｸﾞｻｯ

魔王「ぐっ」

黒騎士「貴様もフリーザが好きなのか！？」

魔王「>>207だ…」

魔王「第二形態が好きだ…」

黒騎士「」ｷﾞﾘｨｯ

魔王「だがそれがどうした？」

黒騎士「なに？」

魔王「聞けば勇者も>>212が好きなようだぞ？」

魔王「勇者は黒騎士、お前が好きなようだが？」

黒騎士「な、なに！？」

勇者「ちょおま、なにいってんだ！」

王様「マジで？」

魔王「ふふふ。人間というのはなんともおかしいものよ」

>>219「止めなさい」

Syamu「やめなさい」

黒騎士「一般人がなぜこの場所に！？」

Syamu「ｳｲｨｨｨｨｯｽ!!!」

魔王「ふ…」

Syamu「好きな人がいるのはええことですよ。えぇ」

黒騎士「黙れ」ｻﾞｼｭｯ!

Syamu「ｶﾞｯ!」

勇者「あーあ。また殺してしまった」

黒騎士「くっ、もういい！」ﾀﾀｯ

魔王「ふん。フリーザはワシのもんだ」

王様「おい。黒騎士を殺人の容疑で捕らえろ」

忍者「御意」ｼｭﾀｯ

勇者「…これからどうするよ？魔王」

魔王「そうだな。>>226でもするか」

魔王「ヒップホップでもしようか」

勇者「はは。そりゃいい」

王様「なんなら一緒に頂点目指そうか」

黒騎士は殺人の容疑で捕えられ終身刑を言い渡される。

忍者はというと黒騎士との戦いで死亡｡

なんと黒騎士を捉えたのは女賢者だった。

そして魔王勇者王様はヒップホップ界の頂点を目指している最中という。

～完～

想像以上に長くなりやがった

超グダグダになってすまん