1:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/01/07(日) 04:38:44.686 :QFiKe+Km0.net
翌日~
俺「ぴったんぴたピタもじぴったん テッテレテテッテッテッテ~♪」
女後輩「また何一人でブツブツ歌ってるんですか?あーハイハイ、そうやって学生時代もパソの前で独り言生活を送って来たんですね」
俺「イキナリ来てディスって自己解決すな」
翌日~
俺「ガチャガチャきゅーっときゅであつと♪」
女後輩「まだ歌ってるんですか?もしかしてキモいって言われたいんですかMですか?」
俺「エンジェルじゃなくてデビルが降りて来たな」
女後輩「まぁ確かに~、イケメ男さんからは小悪魔って言われてますけどね(^-^)」
俺「帰れ( ゚д゚)」
翌日~
俺「三年めぇ~の浮気ぐらいおおめにみってよ~♪」
女後輩「開きなおーるそのたいどーが気に入らないのよ~♫」
な ぜ だ
翌日~
俺「ぴったんぴたピタもじぴったん テッテレテテッテッテッテ~♪」
女後輩「また何一人でブツブツ歌ってるんですか?あーハイハイ、そうやって学生時代もパソの前で独り言生活を送って来たんですね」
俺「イキナリ来てディスって自己解決すな」
翌日~
俺「ガチャガチャきゅーっときゅであつと♪」
女後輩「まだ歌ってるんですか?もしかしてキモいって言われたいんですかMですか?」
俺「エンジェルじゃなくてデビルが降りて来たな」
女後輩「まぁ確かに~、イケメ男さんからは小悪魔って言われてますけどね(^-^)」
俺「帰れ( ゚д゚)」
翌日~
俺「三年めぇ~の浮気ぐらいおおめにみってよ~♪」
女後輩「開きなおーるそのたいどーが気に入らないのよ~♫」
な ぜ だ
2:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/01/07(日) 04:44:05.281 :6iKjxvAN0.net
なんでかな?
5:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/01/07(日) 04:51:00.513 :QFiKe+Km0.net
俺「なんで急になって来たんだよ」
女先輩「なんでって知ってたからですよ」
俺「知ってたらどこかれ構わずドュエットすんのか?」
女先輩「そんなの私の勝手ですぅ!ハイ!プロットです!」パサッ
俺(古っ!アイツもしかしてウワサのロリババァって奴かよ…)
給湯室~
俺(冷蔵庫にお茶冷やしてたな…)
女後輩「らららラブチート♪らららラブちー♪」フフンフン
俺「なんでそれ歌ってんだよ」
女後輩「きゃにゃっっ!?///」ビクッ!!
俺「なんで急になって来たんだよ」
女先輩「なんでって知ってたからですよ」
俺「知ってたらどこかれ構わずドュエットすんのか?」
女先輩「そんなの私の勝手ですぅ!ハイ!プロットです!」パサッ
俺(古っ!アイツもしかしてウワサのロリババァって奴かよ…)
給湯室~
俺(冷蔵庫にお茶冷やしてたな…)
女後輩「らららラブチート♪らららラブちー♪」フフンフン
俺「なんでそれ歌ってんだよ」
女後輩「きゃにゃっっ!?///」ビクッ!!
17:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/01/07(日) 05:01:54.775 :QFiKe+Km0.net
俺「お前前オレが歌ったらキモイのなんのやんややんやと言ってたじゃねーか」
女後輩「先輩だからキモいんですー」
俺「あーハイハイそうっすね」
女後輩「分かればよろしい あ、お茶淹れましたから出がらしですけど飲みます?」
俺「冷蔵庫に自分のあるからいいわ別に」
女後輩「バカッ!」
俺「一応オレ先輩だぞ まぁいいや」
キュウトウシツデル
女後輩きっとお茶目なアナタはスルーじゃない…♪」
俺「お前前オレが歌ったらキモイのなんのやんややんやと言ってたじゃねーか」
女後輩「先輩だからキモいんですー」
俺「あーハイハイそうっすね」
女後輩「分かればよろしい あ、お茶淹れましたから出がらしですけど飲みます?」
俺「冷蔵庫に自分のあるからいいわ別に」
女後輩「バカッ!」
俺「一応オレ先輩だぞ まぁいいや」
キュウトウシツデル
女後輩きっとお茶目なアナタはスルーじゃない…♪」
21:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/01/07(日) 05:12:07.281 :QFiKe+Km0.net
お昼ー
(結局お茶もらった。指ガッツリ入ってた。)
俺「ズズズ…ブフッ!!」
俺「なんだこのお茶!苦っ!スッパッ!エオゲロボボボ」
俺「おい女後輩、一体化のお茶はどこのアフリカ像の糞を…ってあれ?どこ?」
ドアガチャリ
イケメ男「外回り行ってきましたぁ~」
女後輩「あぁ~っ、イケメ男せんぱぁーい!」ドテドテ
俺「あ、あんなところに…!! ヤバイ!」
女後輩「丁度外回り終わる頃かなぁって思ってお茶淹れといたんですよー 外寒くなかったですかぁー?」
俺(ヤバイ…!あんなクソまずい茶なんか飲まされたら…)
イケメ男「ありがと、いただk
俺「そりゃっ!!」ゴクゴク
女先輩「えっ」
イケメ男「えっ」
俺「うげえっ」
お昼ー
(結局お茶もらった。指ガッツリ入ってた。)
俺「ズズズ…ブフッ!!」
俺「なんだこのお茶!苦っ!スッパッ!エオゲロボボボ」
俺「おい女後輩、一体化のお茶はどこのアフリカ像の糞を…ってあれ?どこ?」
ドアガチャリ
イケメ男「外回り行ってきましたぁ~」
女後輩「あぁ~っ、イケメ男せんぱぁーい!」ドテドテ
俺「あ、あんなところに…!! ヤバイ!」
女後輩「丁度外回り終わる頃かなぁって思ってお茶淹れといたんですよー 外寒くなかったですかぁー?」
俺(ヤバイ…!あんなクソまずい茶なんか飲まされたら…)
イケメ男「ありがと、いただk
俺「そりゃっ!!」ゴクゴク
女先輩「えっ」
イケメ男「えっ」
俺「うげえっ」
22:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/01/07(日) 05:21:30.132 :QFiKe+Km0.net
女後輩「せ…んぱ…い?」
俺「うげ…うごロロロロロォッ」
俺「危な
ゴッ!
俺「何故殴
女後輩「サイッテーですッ!!」
ザワッ…… ナンダ? カンダエンヤヤンヤ
女後輩「ごめんなさいイケメ男さん!!」
イケメ男「いいよいいよまた淹れてくれれば」
女後輩「ううっ…」グスッ
女ども「サイテーッ」
俺(え、なんで…? あ…)
俺「違う、これは」
部長「俺君、君さっき外回り行ってくるって言ってなかったかい?」
俺「………」ツカツカツカ バタム!
女後輩「せ…んぱ…い?」
俺「うげ…うごロロロロロォッ」
俺「危な
ゴッ!
俺「何故殴
女後輩「サイッテーですッ!!」
ザワッ…… ナンダ? カンダエンヤヤンヤ
女後輩「ごめんなさいイケメ男さん!!」
イケメ男「いいよいいよまた淹れてくれれば」
女後輩「ううっ…」グスッ
女ども「サイテーッ」
俺(え、なんで…? あ…)
俺「違う、これは」
部長「俺君、君さっき外回り行ってくるって言ってなかったかい?」
俺「………」ツカツカツカ バタム!
29:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/01/07(日) 05:32:42.910 :QFiKe+Km0.net
公園ー
俺「何が寂しくて俺はこんなとこでコーヒーすすって…」
子供「おじさぁんおじさぁん」
俺「お、どした?」
子供「おじさぁん、あのね」
俺「ん?」
子供「バァーーーカ!!ヒッヒッヒ!」ダッダッ…
俺 ( ゚д゚)
「おじさぁんおじさぁん」カタトントン
俺「ウルッセーガキャぁ!!」クワッ
幼女「え…、アメあげようと思ったのに…」
俺「あれ、さっきの子供じゃない…」
幼女「うっ…ヒック…」グスッ
俺「あ、いやちが
幼女「うえーーーーん!!」
俺「泣くなぁあああああ」
公園ー
俺「何が寂しくて俺はこんなとこでコーヒーすすって…」
子供「おじさぁんおじさぁん」
俺「お、どした?」
子供「おじさぁん、あのね」
俺「ん?」
子供「バァーーーカ!!ヒッヒッヒ!」ダッダッ…
俺 ( ゚д゚)
「おじさぁんおじさぁん」カタトントン
俺「ウルッセーガキャぁ!!」クワッ
幼女「え…、アメあげようと思ったのに…」
俺「あれ、さっきの子供じゃない…」
幼女「うっ…ヒック…」グスッ
俺「あ、いやちが
幼女「うえーーーーん!!」
俺「泣くなぁあああああ」
30:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/01/07(日) 05:41:10.601 :QFiKe+Km0.net
~~
幼女「うっ…グスッ…」
俺「ゴメンな…これ飲むか?」コーヒースッ
幼女「ズズッ………にがい…」
俺「…そうか…コーヒーだもんな 俺が飲むよ」
幼女「まって!」
俺「え?何で?飲めないんだろう?」
幼女「幼女おとなだからのめるもんっ……!」
俺「文に表すと異常だな…幼女おとなだからって)
幼女「ズズッ………にがい……っ」
俺「無理すんなよ てか、なんで飴くれたんだ?」アメヒョイパクッ
幼女「……….さびしそうなおかおしてたから…………にがい……」
~~
幼女「うっ…グスッ…」
俺「ゴメンな…これ飲むか?」コーヒースッ
幼女「ズズッ………にがい…」
俺「…そうか…コーヒーだもんな 俺が飲むよ」
幼女「まって!」
俺「え?何で?飲めないんだろう?」
幼女「幼女おとなだからのめるもんっ……!」
俺「文に表すと異常だな…幼女おとなだからって)
幼女「ズズッ………にがい……っ」
俺「無理すんなよ てか、なんで飴くれたんだ?」アメヒョイパクッ
幼女「……….さびしそうなおかおしてたから…………にがい……」
31:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/01/07(日) 05:53:23.315 :QFiKe+Km0.net
俺「大人には色々あんのさ」
幼女「…………わたしにも、ある?………」
俺「これからあるさ」
幼女「…………にがい………」
俺「そうだ。大人はにがいぞ」
幼女「おとなの味……にがい……」
俺「大人の味で苦いって精液みたいだな…」ボソッ
幼女「せいえきってなぁに?」
俺「いやいやいや違うなんでもないなんでもない!おじさんそんな事言ってないよ」
幼女「かん…ちごい?」
俺「そうそう勘違い勘違い…」
勘違い… 女後輩の勘違い…
俺はあの時イケメ男がお茶を飲んだら女後輩のイメージダウンになると思ってた…。
でもホントはどうだ?
イケメ男ならあのとき「美味しい」って言ってたんじゃないか?
それで円満解決だったのでは…
俺の勘違い… 幼女ちゃんがあめあげようとしたときのように
俺が助けてあげようなんて言う考えが間違いだった…
俺は…ガキだ…
俺「大人には色々あんのさ」
幼女「…………わたしにも、ある?………」
俺「これからあるさ」
幼女「…………にがい………」
俺「そうだ。大人はにがいぞ」
幼女「おとなの味……にがい……」
俺「大人の味で苦いって精液みたいだな…」ボソッ
幼女「せいえきってなぁに?」
俺「いやいやいや違うなんでもないなんでもない!おじさんそんな事言ってないよ」
幼女「かん…ちごい?」
俺「そうそう勘違い勘違い…」
勘違い… 女後輩の勘違い…
俺はあの時イケメ男がお茶を飲んだら女後輩のイメージダウンになると思ってた…。
でもホントはどうだ?
イケメ男ならあのとき「美味しい」って言ってたんじゃないか?
それで円満解決だったのでは…
俺の勘違い… 幼女ちゃんがあめあげようとしたときのように
俺が助けてあげようなんて言う考えが間違いだった…
俺は…ガキだ…
34:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/01/07(日) 06:03:28.969 :QFiKe+Km0.net
道路~
俺「はぁ…」トボトボ
足取りは重かった 部長によるプチ謹慎のお陰で多分仕事場はリセットされただろうが、それでも入りにくい事には変わらないのだろう…
俺「苦い…」トボトボ
さっき貰った人型のアメは、グレープ味と書いてあったにも関わらず、苦く感じた
俺「苦しい…なぁ…」トボ
「先ぱあーい!!」
俺「!!!?」
そこには泣きながらこちらに向かって走ってくるあの憎たらしい後輩の姿が…
道路~
俺「はぁ…」トボトボ
足取りは重かった 部長によるプチ謹慎のお陰で多分仕事場はリセットされただろうが、それでも入りにくい事には変わらないのだろう…
俺「苦い…」トボトボ
さっき貰った人型のアメは、グレープ味と書いてあったにも関わらず、苦く感じた
俺「苦しい…なぁ…」トボ
「先ぱあーい!!」
俺「!!!?」
そこには泣きながらこちらに向かって走ってくるあの憎たらしい後輩の姿が…
35:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/01/07(日) 06:15:49.761 :QFiKe+Km0.net
ボフッ!!
俺「ちょ、抱きつくな!はなせ!はなせこら!!」
女後輩「そんな、ダメですよ!命は大切なんですよ!!グスッ…」ギュッ!!
俺「はぁ!?イキナリ何の話だよ」
周りの子連れ母親や小マダム達が、まるで出来ちゃった途端、別れを切り出し去っていったクズ男を見るような目で俺を睨みつけている これには俺も辟易してしまう
俺「離せよ!!皆んな見てるって!」
女後輩「イヤです!っグスッ!話聞いてくれるまで離しません!!バタバタ」ガシッ
俺(なんか回文みたいだな イヤ掛け言葉か ってそんな流暢なこと言ってるばあいじゃねぇ)
俺「分かったわかった!話、聞くから、な?一旦落ち着こ?」
女後輩「………わがりまじた…」
俺「ならよし」
女後輩「ぜんばい………グスッ」
俺「ん?どした」
女後輩「………ティッシュ……持ってます………?」グスッ
うーわ 俺のスーツがドタバタ鼻水パーティーに…
ボフッ!!
俺「ちょ、抱きつくな!はなせ!はなせこら!!」
女後輩「そんな、ダメですよ!命は大切なんですよ!!グスッ…」ギュッ!!
俺「はぁ!?イキナリ何の話だよ」
周りの子連れ母親や小マダム達が、まるで出来ちゃった途端、別れを切り出し去っていったクズ男を見るような目で俺を睨みつけている これには俺も辟易してしまう
俺「離せよ!!皆んな見てるって!」
女後輩「イヤです!っグスッ!話聞いてくれるまで離しません!!バタバタ」ガシッ
俺(なんか回文みたいだな イヤ掛け言葉か ってそんな流暢なこと言ってるばあいじゃねぇ)
俺「分かったわかった!話、聞くから、な?一旦落ち着こ?」
女後輩「………わがりまじた…」
俺「ならよし」
女後輩「ぜんばい………グスッ」
俺「ん?どした」
女後輩「………ティッシュ……持ってます………?」グスッ
うーわ 俺のスーツがドタバタ鼻水パーティーに…
36:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/01/07(日) 06:22:03.445 :QFiKe+Km0.net
カフェ~
女後輩「ゴメンナサイッッ!!」
俺「いいっていいって」
女後輩「あの時ホントは私を庇ってくれてたんですよね?しかも大切なスーツまで…」
俺「こんなんクリーニングで一発よ」
女「じゃいっか」
俺「おい」
俺「にしても、よく俺の場所分かったな」
女後輩「実は先輩が公園に入ってくの、窓から見えたんですよ そしたらそこにいた女の子がどっちの道行ったか教えてくれて」
俺「って事はあの子に会ったのか?」
カフェ~
女後輩「ゴメンナサイッッ!!」
俺「いいっていいって」
女後輩「あの時ホントは私を庇ってくれてたんですよね?しかも大切なスーツまで…」
俺「こんなんクリーニングで一発よ」
女「じゃいっか」
俺「おい」
俺「にしても、よく俺の場所分かったな」
女後輩「実は先輩が公園に入ってくの、窓から見えたんですよ そしたらそこにいた女の子がどっちの道行ったか教えてくれて」
俺「って事はあの子に会ったのか?」
38:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/01/07(日) 06:30:34.780 :QFiKe+Km0.net
女後輩「そうなんですよ!その子やさしくって」
俺「そうか」
女後輩「さっきから気になってたんですけど、何口の中に入れてるんですか?」
俺「ああ、その女の子から貰ったアメだよ ほれ」ベロニノセアー
女後輩「気持ち悪いです臭いです そのピンクのアメごとこの世から消えてくださいお願いします」
俺「ひっでーな ってえ?ピンク?」
女後輩「そうですけど何か?」
俺(確かグレープ味だから紫のハズだったのに…)
店員「こちらがカフェモカと、ホットコーヒーでございます」
俺「うす」
店員「以上でよろしかったですか? はーいかしこまりました」
女後輩「そうなんですよ!その子やさしくって」
俺「そうか」
女後輩「さっきから気になってたんですけど、何口の中に入れてるんですか?」
俺「ああ、その女の子から貰ったアメだよ ほれ」ベロニノセアー
女後輩「気持ち悪いです臭いです そのピンクのアメごとこの世から消えてくださいお願いします」
俺「ひっでーな ってえ?ピンク?」
女後輩「そうですけど何か?」
俺(確かグレープ味だから紫のハズだったのに…)
店員「こちらがカフェモカと、ホットコーヒーでございます」
俺「うす」
店員「以上でよろしかったですか? はーいかしこまりました」
39:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/01/07(日) 06:41:30.028 :QFiKe+Km0.net
俺「ああー、あの時俺自殺しようとしてらように見えたのか どうりで命は大切だなんだえんややんやと」
女後輩「そうですよー 走ってさがしてたら、今にも車に飛び込みそうなフラフラとした足取りで歩いてたんですから まあ死んでも良かったんですけど」
俺「保険金はやらねーぞ」
女後輩「何ですかそれこれから俺の配偶者になってくれアピールですキモいですよ …苦っ!」ズズッ
俺「それカフェモカだぞ」
女後輩「先輩!今すぐに砂糖持ってきてください200個ぐらい持ってきてください」
俺「業者かおどれは」
俺「大人なら飲めるハズだぞ」
女後輩「いいから砂糖です砂糖~!」ジタバタ
俺(オイオイ、苦くても、しかもブラックなのに頑張って飲んでた幼女のが大人見えて来たぞ…子供かよかよ)
そう考えると…なぜかかわいく見えた…
あれ、もしかして俺ロリコン?
俺「ああー、あの時俺自殺しようとしてらように見えたのか どうりで命は大切だなんだえんややんやと」
女後輩「そうですよー 走ってさがしてたら、今にも車に飛び込みそうなフラフラとした足取りで歩いてたんですから まあ死んでも良かったんですけど」
俺「保険金はやらねーぞ」
女後輩「何ですかそれこれから俺の配偶者になってくれアピールですキモいですよ …苦っ!」ズズッ
俺「それカフェモカだぞ」
女後輩「先輩!今すぐに砂糖持ってきてください200個ぐらい持ってきてください」
俺「業者かおどれは」
俺「大人なら飲めるハズだぞ」
女後輩「いいから砂糖です砂糖~!」ジタバタ
俺(オイオイ、苦くても、しかもブラックなのに頑張って飲んでた幼女のが大人見えて来たぞ…子供かよかよ)
そう考えると…なぜかかわいく見えた…
あれ、もしかして俺ロリコン?
41:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/01/07(日) 06:47:09.687 :QFiKe+Km0.net
女後輩「やっぱムリです飲めません」
俺「イヤもったいねーよ飲めよ」
女後輩「先輩だって飲んでないじゃないですか」
俺「俺はさっきのアメのよいんがだな」
女後輩「………あの」
俺「あん? なんだ会計は俺持ちってか?言われなくても分かって
女後輩「ありがとうございました」
珍しかった いつも罵倒しかして来ないクソ後輩が、わずかながらにも頭を低くし、俺に感謝したのだ。 ゆるふわの前髪が垂れてカフェモカにつきそうだ 危ない…
女後輩「やっぱムリです飲めません」
俺「イヤもったいねーよ飲めよ」
女後輩「先輩だって飲んでないじゃないですか」
俺「俺はさっきのアメのよいんがだな」
女後輩「………あの」
俺「あん? なんだ会計は俺持ちってか?言われなくても分かって
女後輩「ありがとうございました」
珍しかった いつも罵倒しかして来ないクソ後輩が、わずかながらにも頭を低くし、俺に感謝したのだ。 ゆるふわの前髪が垂れてカフェモカにつきそうだ 危ない…
42:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/01/07(日) 06:58:24.492 :QFiKe+Km0.net
女後輩「じゃ、帰りましょうか!」
俺「ああ、そうだな」
注文ボードを片手に、席を立つ。
アメ…やっぱり甘かったなぁ
サイフはどこだとポッケを弄ると、アメの袋が落ちた。
俺「おっと」
ポイ捨てダメ、ゼッタイ。
ん? これは…
女後輩「先輩!何やってるんですか?トロい男は好かれませんよ」
俺「やかましいわ!」
女後輩「先輩!」
俺「あん?」
女後輩「好きです…」
俺「え!なんて!?」
女後輩「なんでもないですよ 早くして下さい」
俺「ああ」
なんだ また勘違いか… ホント勘違いには気をつけないと…でも、もしかしたら、ひょっとして… いや、勘違い勘違い あゝ勘違い
『カワールキャンデー 紫色のグレープ味を舐めると色が変わるぞ! 赤 健康運 アップ 黄色 金運アップ ピンク 恋愛運アップ』
了
最後まで見てくれた人、ありがとう
女後輩「じゃ、帰りましょうか!」
俺「ああ、そうだな」
注文ボードを片手に、席を立つ。
アメ…やっぱり甘かったなぁ
サイフはどこだとポッケを弄ると、アメの袋が落ちた。
俺「おっと」
ポイ捨てダメ、ゼッタイ。
ん? これは…
女後輩「先輩!何やってるんですか?トロい男は好かれませんよ」
俺「やかましいわ!」
女後輩「先輩!」
俺「あん?」
女後輩「好きです…」
俺「え!なんて!?」
女後輩「なんでもないですよ 早くして下さい」
俺「ああ」
なんだ また勘違いか… ホント勘違いには気をつけないと…でも、もしかしたら、ひょっとして… いや、勘違い勘違い あゝ勘違い
『カワールキャンデー 紫色のグレープ味を舐めると色が変わるぞ! 赤 健康運 アップ 黄色 金運アップ ピンク 恋愛運アップ』
了
最後まで見てくれた人、ありがとう
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