幼馴染「だからそういう風に番組スタッフがきたりするわけじゃないから！」

幼馴染「信じてくれよぉ…」

幼馴染「どうすればいいんだオレ…こんなんじゃ学校もいけない」

幼馴染「お前クラスで一番頭いいだろ、オレになにが起きたのかしらねーか？」

お前ら「…>>8」

幼馴染「は、はぁ！？　脱げって？」

幼馴染「オレの言うことを疑ってるってのか？」

幼馴染「ほんとについてないってば！　マジだよ！」

幼馴染「くそ…たしかに逆の立場ならオレだって信じられないかもしれないな…」

幼馴染「わ、わかったよ…」

幼馴染「そ、そのかわり…下着のうえからもっこりしてないのを確認するだけだぞ」

幼馴染「嫌だよダチとはいえ風呂以外でちんこ…はもう無いんだった…。ダチに股間みせたくねーよ！！」

幼馴染「いいか、膨らみを確認するだけでいいからな」ｽﾙﾘ

幼馴染「……どうだ。いつものオレの巨チンの膨らみが無いだろ」

お前ら「…>>13」

幼馴染「…っ！」

幼馴染「わ、わーったよ」

幼馴染「じゃあ…上から触るだけな」

幼馴染「……ん、いや…悪い。変な声でた」

幼馴染「な？　無いだろ。オレの大事なモンが」

幼馴染「助けてくれよ…オレ女になっちゃったよ…」

お前ら「>>17」

幼馴染「やだよ！　そんな必要ないだろ」

幼馴染「お、お前まさか…オレのことをエロい目でみてるのか…？」

幼馴染「そりゃいまは見た目は女かもしれねーけど。中身はオレだぞ！　お前の幼馴染のオレだぞ！」

幼馴染「お前やばいぞ…」

幼馴染「事態を深刻に受け止めて、オレを助けてくれ」

お前ら「>>21」

幼馴染「ケツ…？　な、なんでだよ」

幼馴染「変なことする気か？　女相手に見境なくセクハラはするなよ」

幼馴染「…え？　良い治療法がある？」

幼馴染「あー、もしかして座薬的な薬か」

幼馴染「わかった…ほんとなんだな？　信じていいんだな？」

お前ら「>>26」

幼馴染「……は？　セックス…？」

幼馴染「……」

幼馴染「お前なぁ！　いくらなんでもだまされねーよ！」

幼馴染「あのな、常識で考えろよ。セックスして性転換できるとおもうか」

幼馴染「いくらオレがバカだからってこんな時に冗談言ってからかうのはやめろよ…」

お前ら「>>32」

幼馴染「ふ、ふざけるな！　そんな常識もちだすな！」

幼馴染「お前…いくら女日照りだからってひどいぞ…」

幼馴染「親友がこんなに困ってるのに…」

幼馴染「とりあえず、今日のところはお前の部屋に泊まらせてくれ」

幼馴染「なんでって…こんな姿をうちの親に見られるわけにはいかないだろ！」

幼馴染「いきなり息子が娘になってたなんて、卒倒するぞ！」

幼馴染「オレはお前なら親身になって助けてくれるとおもったから相談したんだよ」

幼馴染「な？　いいだろ…？　解決するまでここに置いてくれよ」

お前ら「>>37」

幼馴染「ありがと～流石友だな」ｶﾞｼｯ　ﾑﾆｭｯ

幼馴染「…あっ」

幼馴染「悪い……忘れてた今女なんだった…」

幼馴染「胸とかさ、男の頃はうらやましかったのにいまとなってはすげー重くて邪魔でさ…」

幼馴染「はぁ…とにかくよろしくな」

幼馴染「さてと、腹減ったな。おい飯は？」

お前ら「>>41」

幼馴染「んだよ。セルフサービスかよ…」

幼馴染「まぁ世話になるんだし、オレがお前の分も作ってやるか。つっても料理なんてしたことないけどな」

３０分後

幼馴染「できたぞ～♪」

幼馴染「なんかべちゃべちゃになっちゃったけど、一応チャーハンのつもり…」

幼馴染「どう…？」

お前ら「>>46」

幼馴染「…だよな。一発目からうまくいくわけないか」

幼馴染「次回っつっても。もう作るかわかんねーよ？」

幼馴染「だって治るかもしんないじゃん」

幼馴染「治ったら居候する必要もないし、お前にわざわざ飯なんてつくってやんねーよ」

幼馴染「さてと、じゃあちょっとパソコン貸してくれよ。調べたいからな」

幼馴染「病気だったらどうする？　医者いったほうがいいのかな」

幼馴染「とにかく調べてみるから、パソコン貸せよ」

お前ら「>>50」

幼馴染「わりーな」

幼馴染「なんて調べればいいかな……朝起きたら　女になってた　検索」

幼馴染「…」ｶﾁｶﾁ

幼馴染「……くそ、出てこねーな」

幼馴染「まさかこんなことをオレの身に起きるなんて。夢であってほしい…」

幼馴染「なぁ？　オレこのままずっと女なのかな？　女になりたくねーよ…」

お前ら「>>56」

幼馴染「…はぁ？　なわけねーだろ」

幼馴染「オレは男だよ！　だってオレはオレだし…」

幼馴染「…あれ…男だっけ…あれ」

幼馴染「なんか頭がへんだ。昔のことを思い出そうとするとぐにゃぐにゃする」

幼馴染「うう…」

幼馴染「オレって女だっけ…男だよな！？　いや男だよ。だってちんこあった気がするし…」

幼馴染「あれ！？　あれ！？」

幼馴染「どうしよう…オレ、頭のなかまで女になって行ってるのかな！」

幼馴染「助けてくれ！　オレが男であることを肯定してくれ！」ｶﾞｼｯ

お前ら「>>65」

幼馴染「うん！　見せろいますぐ！　お前との写真は昔からいっぱいあるはずだからな」

幼馴染「……これだこれ」

幼馴染「これは６歳くらいのときに家族ぐるみでスキーに行った時の写真だな」

幼馴染「…スキーウェアじゃわからないな…なんか髪の毛の長さも中途半端だし」

幼馴染「いやいやオレは男だ…男だとおもってみたら男だ…でも女の子にも見える気がする…」

幼馴染「これは１０歳のときにネズミーランドにいったときのだな」

幼馴染「ううん…これもわからない。スカートとか履いてるなら一発で判明するのに」

幼馴染「なぁ？　オレなんでこんなどっちつかずの服装ばっかりなんだ！」

幼馴染「中学の写真もってこい！　制服なら絶対にはっきりするはずだ！」

幼馴染「……。くそっ、そういえばずっとジャージ登校だった…半分不良だったからな…」

幼馴染「まいったな…写真みてもわからねぇ…」

幼馴染「オレ…やっぱり女だったのかな…」

お前ら「>>73」

幼馴染「おいどこ行くんだ」

幼馴染「あぁ水？　じゃあ一杯もらおうかな」

幼馴染「サンキュ♪」

幼馴染「んく……」

幼馴染「はーー…やっぱ医者いったほうがいいのかなぁ」

幼馴染「でもその場合何科に行けば良いんだ。そしてオレは健康保険証をつかえるのか？」

幼馴染「なんだか今日一日考えすぎて眠くなってきた…」

幼馴染「ふぁ……」

幼馴染「……ｚｚｚ」

お前ら「>>77」

幼弟「…ふーん。なんかよくわかんねーことになってんですね」

幼弟「この人が俺の兄貴？」

幼馴染「…ｚｚｚ」

幼弟「あの兄貴がこんな可愛く…」

幼弟「…って。信じるわけないでしょ。俺がガキだからってからかわないでくださいね」

幼弟「女装姿ならまだしも、どうみても女でしょ。だまされませんよ」

幼弟「あー、もしかして彼女自慢ってやつですか？　いいですねー、自分の部屋でこんな無防備に寝る子がいて」

幼弟「俺も高校生なったら彼女つくろーっと」

幼弟「で、もう帰っていいっすか？　兄貴連れ戻しにきたんですけど、どこいったんですか？」

お前ら「>>85」

幼弟「え……？」

幼弟「そうでしたっけ…あれ？」

幼弟「あぁ……そんな気が…」ﾎﾞｰ

幼弟「俺、いま変なこと言っちゃいましたね…………兄貴……なんて、兄貴…俺の……」

幼弟「……」

幼弟「はっ！　姉貴！　帰るぞ！　なんでにーちゃんの家でぐうたら寝てんだ」ﾕｻﾕｻ

幼馴染「んー……もうちょっとだけ」

幼弟「ったくもう。一度寝だしたらちっとも起きないからなぁ姉貴は」

幼弟「すんません。起きたらうちまで送ってやってくれませんか」

お前ら「>>93」

幼弟「…っ！」

幼弟「う、うん…そう…ですよね」

幼妹「女だし…やっぱどこかで区切りをつけてやめたほうがいいですよね」

幼妹「でも姉妹そろってずっと俺俺っていってきたから今更帰るのが不自然で…」

幼妹「友達にも変に思われるかもしれないし…」

幼妹「高校いって、地元の友達と離れるからその時言葉遣いを直してみようとおもいます…」

幼妹「そ、それじゃあ、今夜は姉貴とごゆっくり…」

幼妹「ま、昔から家族公認みたいなもんですので。にーちゃんの家にいるってわかれば、親は何も言いませんよ」

幼妹「それじゃ！さよならー」


幼馴染「……ん、ふぁ…いま何時。オレ寝てた？」

お前ら「>>101」

幼馴染「ええ！？」

幼馴染「何を言ってるんだ……つっても」

幼馴染「１ルームの超狭い部屋だし、どうせ布団も余分にないだろうし…今晩はしゃーねーか」

幼馴染「風邪ひきたくないもんな」

幼馴染「いいよ別に。オレお前のことなんともおもってないし、むさ苦しいのを我慢するだけ」

幼馴染「そのかわり、なんもすんなよ？」

幼馴染「……さわんなよ？　さきに釘さしとくからな」　

幼馴染「いくらオレが魅力的な女にみえるからって、友達に手だしたらサイテー野郎だからな？」

お前ら「>>108」

幼馴染「や、やめろぉ！　ふざけるな！」

幼馴染「あんっ……あﾞっ、いまの声はちがくて…」

幼馴染「脇腹とか、弱いからっ、ヤベー声出ちゃうんだってば」

幼馴染「あっ、やめっ、あっ」

幼馴染「こらー！　いい加減にしないと絶交だぞ！」

幼馴染「もういい！　シャワー浴びるから貸せ」

幼馴染「っと。着替えがないな…」

幼馴染「お前の服借りる……ってわけにもいかねぇしなこの体格差じゃ」

幼馴染「おい。オレがシャワー浴びてる間にそこのディスカウントストアで適当に小さめの服買ってきてくれ」

幼馴染「触んなつったのにいま触ったから、罰としてひとつくらい命令聞けな」

お前ら「>>114」

幼馴染「へ！？　あっ、ま…待――――」

幼馴染「あ～～～やめろ～～！」

幼馴染「やっ、あっ…くすぐったい」

幼馴染「わ、わかった。自分で測って自己申告する！」

幼馴染「だ、だから触らないでくれ！」

幼馴染「ええといまの身長は…１53ｃｍ…」

幼馴染「はぁ。オレって１７０ｃｍくらいあったと思うのになぁ」

幼馴染「でも足は長いような気がするな。おお、股下70ｃｍくらいあるんじゃないか？」

幼馴染「なんでこんなことに…。はい、買ってきて」

お前ら「>>120」

幼馴染「はぁ？　メイド服だぁ？」

幼馴染「くだらねーもんに金つかうなよ。ぜっっったい着ないからな」

幼馴染「オレをコスプレおもちゃにするのはNGだぞ」

幼馴染「ぜっっったい着ない！　そんなこっ恥ずかしい服きるくらいなら全裸で過ごす」

幼馴染「早く買ってこい」


シャワー中

幼馴染「まぁなんだかんだでまともな服かってくるだろ」

幼馴染「お、帰ってきた音するな」

幼馴染「おうおかえり♪　シャワーはもう済んだ。扉の隙間から服いれてくれ…」

幼馴染「いやいま全裸だから全部は開けらんねーの。わかれよ」

幼馴染「そうそう。覗こうとするなよ。はいどうも」

ｶﾞｻｶﾞｻ

幼馴染「……！」

幼馴染「ってお前これマジでメイド服じゃねーか！！」

幼馴染「ふざけんなよ！　こんなフリフリした服がオレに似合うか！」

お前ら「>>134」

幼馴染「ばーーーーーか！　ばーーーーーか！」

幼馴染「しーーーね！　しーーーね！」

幼馴染「っと…夜だから叫んじゃだめだな、お隣さんに怒られるぞ」

幼馴染「全く…冗談にしては今日のはちょっとタチが悪いぞ…」

幼馴染「はいはい、着ればいいんだろ着れば」ﾊｧｰ

ｺﾞｿｺﾞｿ

幼馴染「どうよ？　笑いたければ笑えよ」

幼馴染「こんな服きせておいて感想のひとつもねーのかよ」

お前ら「>>142」

幼馴染「ふぁぁっ！　な、なにすんだ！　こらっ離せ！」

幼馴染「やめろぉ！」

幼馴染「み、耳はだめ…・なんでこんなことするんだ」

幼馴染「ハムハムすんな」

幼馴染「離れろっ！　この変態野郎！」

幼馴染「…お前性欲たまりすぎじゃないか？」

幼馴染「AVでもみてろひとりでしてろよ。オレなんともおもわねーから、ほんとに」

お前ら「>>148」

幼馴染「はぁ？」

幼馴染「……んーっと、それってさ…」

幼馴染「オレがAVに出てる美人より良いってこと？　わけわかんねーな」

幼馴染「よくみてみろよ。たぶん女になっちゃったとはいえ、お前のよくしってる顔だぞ？」

幼馴染「そりゃ輪郭だって丸くなってる気がするし、目は前よりぱっちりしててでかいし、肌もずっと白くてきれいになったけど…」

幼馴染「面影くらいは…残ってるよな？」

幼馴染「そんな昔から見慣れた相手じゃ興奮しないだろ？」

お前ら「>>157」

幼馴染「試すって…」

幼馴染「いや、別にお前がオレに興奮するかどうかなんて知りたくないし…」

幼馴染「できればオレが元に戻るまで劣情は抑えててほしいし……」

幼馴染「いきなり一人暮らしのワンルームに女が来て舞い上がるのはわかるけどさ」

幼馴染「ちゃんともう一度冷静になって考えてみろ」

幼馴染「オレとお前との付き合いは保育所からだぞ。裸足で無邪気に走り回ってた頃からだぞ」

幼馴染「そんなオレに、しかも元男に興奮するって……やばいとおもうんだけど…」

幼馴染「けど……そんなに我慢できないくらい性欲たまってんなら」

幼馴染「ちょっとくらい手伝ってやってもいいけどな…オレも逆の立場ならどうなってたかわからないし…」

幼馴染「なにすりゃいい？」

お前ら「>>166」

幼馴染「……うん」

幼馴染「わかった」

幼馴染「見てるから早くしろよ。５分で出せ」

幼馴染「……うわ、マジで脱いだ……そのまま風呂いってこいよ…」

幼馴染「つか…オカズとかいらねーのかよ。妄想力たくましいな」

幼馴染「へぇ…お前って右利きのくせに左手でするんだな」

幼馴染「ふーん…勃つと結構デカイんだな。前に風呂一緒に入ったときは…そんなおっきいっておもわなかったけど」

幼馴染「ってオレ感想いう必要ないよな…悪いな恥ずかしい思いさせて」

幼馴染「……」ｼﾞｰｰｰ

幼馴染「……」ｼﾞｰｰｰ

幼馴染「……」ｼﾞｰｰｰ

幼馴染「……出そう？」

お前ら「……>>175」

幼馴染「は？　やだっ！　それだけは無理っ！」ﾊﾞｯ

幼馴染「あっ…ぶねー」

幼馴染「セーフ。オレの反射神経じゃなきゃ顔面にかかってたな」

幼馴染「てめぇ……とんでもねぇことしやがったな」

幼馴染「って風呂直行すんのかよ！　理性取り戻すの早すぎだろ！」

幼馴染「お前風呂あがったら自分で拭けよなこれ」

幼馴染「聞いてんのかなー…」


幼馴染「あーもう。フローリングに染み付く」ｺﾞｼｺﾞｼ

幼馴染「なんでオレがお前の後始末を…」

幼馴染「……」ｽﾝｽﾝ

幼馴染「……くせ。こんな臭いなのか」


風呂中のお前ら「>>190」

幼馴染「よぉ、あがったか……って」

幼馴染「なんで全裸なんだよ！　服きろ！」

幼馴染「女にみせるなそんなものを！　いや、オレは男だけど…あれ？　まぁいい」

幼馴染「男も女も関係ないっ、人前で全裸ってどういう変態だ」

幼馴染「ん……？　あのさ、よく見なくても…また勃ってるよな…？」

幼馴染「お前…」

幼馴染「猿か？」

幼馴染「手伝えって…ふざけるな！　もうしらない！」

お前ら「>>198」

幼馴染「う……そう……だな」

幼馴染「女に二言はない…オレのモットーだった…気がする」

幼馴染「くっ…でもなんか間違ってる気がする」

幼馴染「……腹を決めた。ただし一度きりだぞ」

幼馴染「元はと言えば、こんなことになっちまったオレが悪いんだしな」

幼馴染「お前には迷惑かけてるし、少しくらい恩返しで言うこと聞いてやるよ」

幼馴染「それにまぁ…女として可愛いっておもわれるのはそんなに悪い気もしないしな」

幼馴染「いや、単に褒められるのは嬉しいって意味だぞ！？」

幼馴染「とりあえず座れよ。手でしてやる」

お前ら「>>206」

幼馴染「え……いつも…？」

幼馴染「いつも…オレ…してたっけ？」ﾎﾞｰ

幼馴染「あれ？でも日課のようにしてたような…そうだよな…オレ…男だったし…あれ」

幼馴染「お前にしてたんだっけ……まぁいっか」

幼馴染「うん、してやるよ」

幼馴染「じゃあ背中側からでいいよな」ｷﾞｭﾑ

幼馴染「なんだよ。触る前からもうこんなになってるじゃん」

幼馴染「あぁ～、オレの胸がね。そうだな。まぁこれはサービスってことにしといてやるよ」

幼馴染「ほら触るぞ、つつー」

幼馴染「どうした？　ちょっと触っただけでビクンって跳ねたな？」

幼馴染「お前敏感なんだな。つか、熱いし堅いし、なんだよこれ」

お前ら「>>214」

幼馴染「ふふ、なーにいってんだか」

幼馴染「なんでオレが後ろにまわったかわかるか？　お前をコントロールするためだよ」

幼馴染「もしも正面から押し倒されたら、女のオレじゃ力でかなわないからな」

幼馴染「ふっふん。オレのほうがウワテだったな」

幼馴染「ほら、しごいてやるからもう出しちゃえよ」

幼馴染「そうだ。耳噛まれたお返しが済んでなかったな。はむ」

幼馴染「オレの手でイッちゃえよ」ﾋｿﾋｿ

幼馴染「気持ちいいだろ…？」ﾋｿﾋｿ

幼馴染「顔がよく見えないのはちょっと残念だな。今どんなマヌケヅラしてるか見てやりたい気もするけど」ﾋｿﾋｿ

幼馴染「ま、いいか。イッちゃえよ」ﾎﾞｿｯ

お前ら「>>220」

幼馴染「……っ」

幼馴染「そ、それはだめ」

幼馴染「ものごとには順番があるんだよ」

幼馴染「オレだって…まだ女になっちゃったこと、よく理解できてないし」

幼馴染「仮にこのままずっと女だとしても、変化を受け入れる時間が必要だ」

幼馴染「だからオレは…いまは女として振る舞うことはできないんだ」

幼馴染「お前ならわかってくれるだろ？」

幼馴染「そういうことは…ちゃんと恋愛してからのほうが良いと思うんだよ…」

幼馴染「爛れた関係みたいなのは…嫌だから…」

幼馴染「あっ、悪い…萎えちゃった？　もう一回しようか？」

お前ら「>>226」

幼馴染「……」

幼馴染「いまのお前の『好きだ』は１００％性欲だろ」

幼馴染「とりあえず告ったらヤレるとでもおもったか？」

幼馴染「そんな軽い言葉でオレがおちるとおもうな」

幼馴染「男相手によく言えたもんだな」

幼馴染「どうやら。お前は女になったオレにメロメロらしいね？」

幼馴染「もう出しちゃえよ…性欲がふっとんだら、きっと気の迷いだったって思うはずだ」

幼馴染「ほーら、出しちゃえ」ｼｭｯ　ｼｭｯ

幼馴染「あは、出そうだな。さっきと同じだ」

お前ら「>>232」

幼馴染「は？　はぁ…？」

幼馴染「そりゃまぁ…親密な関係だとおもうし、家族ぐるみのつきあいだし」

幼馴染「好きか嫌いかっていえば好きな人間にあたるけど」

幼馴染「恋愛感情なんてもつかよ」

幼馴染「幼馴染相手にもつわけないだろ…兄妹みたいなもんだよ」

幼馴染「お前は違うのか…？　男ってそうなのか？」

お前ら「>>240」

幼馴染「……」

幼馴染「した……かなぁ」

幼馴染「……言われてみれば、したかもしれない」

幼馴染「いやっ、けどそんなの子供のころのごっこ遊びだ！」

幼馴染「いつまでも引っ張るなよ！」

幼馴染「覚えてたのはすごいなっておもったけど」

幼馴染「そんな遠い約束守らなくていいよ…」

幼馴染「だいたいオレ、その頃は男だったはずだし…」

幼馴染「いまは女だから結婚できなくもないけど、明日にはまた男にもどれるかもしれないし」

幼馴染「うかつな事はしない方がいいぞ？」

お前ら「>>246」

幼馴染「…えっ」

幼馴染「……そういわれれば、自信ないんだけど…アルバムみてもわからなかったし」

幼馴染「でも自分では思い出せないんだ」

幼馴染「どうしよう…なんだかオレ自分が怖い」

幼馴染「なぁ今日はもう寝よ？　明日病院いく…何科にいけばいいかわからないけど」

幼馴染「また明日になってから考えよ？」

お前ら「>>255」

幼馴染「流行りの映画の見すぎだぞ…」

幼馴染「そんな非現実的なことがあるか…ってオレがいうのもおかしいよな」

幼馴染「今日は疲れちゃった」

幼馴染「おやすみ～。布団はオレのもんだ。女扱いするなら譲れ」ｺﾞｿｺﾞｿ

幼馴染「ｚｚｚ」

お前ら「>>261」

幼馴染「……（汗」

幼馴染「（クソっ、うまいことうやむやにしたはずつもりだったのに。この性欲猿め）」

幼馴染「（まぁいいや。寝たもん勝ちだ。あとはAVなりで済ましててくれ）」

幼馴染「ｚｚｚ」

お前ら「>>270」

幼馴染「（…？）」

幼馴染「（え…今なんていった…え？）」

幼馴染「（もしかしてオレ…寝てる間に襲われちゃう…とか…？）」

幼馴染「（いやっ、それはまずい！　どうすればっ、どうすればいいんだ…）」

幼馴染「（そうだ。毛布で全身くるまってガードしよ）」ﾓｿﾞﾓｿﾞ

お前ら「>>276」

AV「あんっ、あんっ、やぁん。イクぅ！」

幼馴染「（やめろ～～～）」

幼馴染「（勝手にしてろって思ったけど、コレは流石に安眠妨害だぞ）」

幼馴染「（ふざけるな…）」

幼馴染「（でもAVで済むならいいか…安心して寝よ寝よ）」

お前ら「>>282」

　
ムニュッ

幼馴染「（！！！？！？）」

幼馴染「（ぎゃあああああああああっ）」

幼馴染「（あっぶな～～、でっかい声で叫びそうになった…深夜深夜）」

幼馴染「（このやろー…まじで触ってきやがった）」

幼馴染「（成敗するか？　いやでも…もう暴れていい時間じゃないし…）」

幼馴染「（追い出されたら寒空の下をメイド服でさまよう羽目になるし…）」

幼馴染「（こいつが満足するまで我慢ガマン…）」

もにゅ　もにゅ

幼馴染「…ぁ」

幼馴染「（我慢…声だしちゃだめ…我慢）」

幼馴染「（痴漢されるのってこんな気分なのかな…）」

幼馴染「（おいっ、もう満足して寝ろよこの猿）」

お前ら「>>288」

幼馴染「(……ん？　なんか目の前に気配するような…)」

幼馴染「ん！？」

幼馴染「んぅ…！？」

幼馴染「（な、なにが起こってるんだ！？）」

幼馴染「（もしかしてオレ唇なめられてる！？　わわっ、バカ！）」

幼馴染「ぷはっ、この野郎！　そりゃ流石に起きるって！」　

幼馴染「んんぅ～～～！？　れうっ」

幼馴染「（やめろ～～～～！！）」


お前ら「>>295」

幼馴染「んっ、んっ…ま、待って」

幼馴染「やめろっ、そんな所触るなぁ…」

幼馴染「レイプだぞレイプ！　れっきとした犯罪だぞ！」

幼馴染「やめろおおおっ」

幼馴染「頼むからやめてくれ…親友からのお願いだ」

お前ら「>>301」

幼馴染「はっ、はぁ…うそ…だ」

幼馴染「うう…なんで体…こんなに汗かいて…濡れてる」

幼馴染「オレの体…やっぱり変みたいだ」

幼馴染「なんか、自分の体じゃないような気がしてくる」

幼馴染「はっ、あっ…きもちっ、いいっ…」

幼馴染「そこ…だめなのに…あっ」

幼馴染「うぎゅっ…！」

幼馴染「どうしよう…いやなのに…やめてほしくない」

幼馴染「女って…こんなにきもちいいんだな…」

お前ら「>>306」

幼馴染「ふぁあぁぁ…もっとして…」

幼馴染「イッてみたい…女の体でイッてみたいっ」

幼馴染「いいよっ、手でもっと…いじくりまわして」

幼馴染「あっ、あっあﾞっ」

幼馴染「声…だしちゃだめなのに…んっ」

幼馴染「なぁ、もう一回キスしよ。そのほうが…頭真っ白になって」

幼馴染「はむ、んぅ…あぅ」

幼馴染「（だめだオレもう頭おかしーー）」

幼馴染「んんんぅ～～～～っ！」ﾋﾞｸｯ

幼馴染「（イクっ、イッてる…オレ…女になった体で…）」

お前ら「>>312」

幼馴染「…！　うん…っ」

幼馴染「いいぞ…今日は許す…」

幼馴染「だってオレの体こんなエロいもん」

幼馴染「しらなかったんだ…こんな風になっちゃうなんて」

幼馴染「サイテーだな…でもきもちよくて、我慢できなくなっちゃった」

幼馴染「入れる前に…約束して…」

幼馴染「エッチするだけの関係じゃなくて、明日からもちゃんとオレのこと考えてくれるって」

幼馴染「ね？」

お前ら「>>322」

幼馴染「うんっ、うんっ！」

幼馴染「オレもだっ、約束したもんな。結婚しようって」

幼馴染「きて…早くっ」

ずにゅり

幼馴染「あﾞぁぁあ♥」

幼馴染「やっば…♥　あああっ」

幼馴染「ごめ…へんな声…また出ちゃって、痛いかなっておもったけど思ったより痛くなくて」

幼馴染「それよりずっと気持ちよくて…♥」

幼馴染「もっとして…もっと。好きだぞ…」

お前ら「>>330」

幼馴染「えっ」

幼馴染「ちょ、ちょっとまてやだ。中途半端なのはやだ」

幼馴染「飽きるなよっ、ね？　もっとしよ」

幼馴染「お願いだからいじわるするなよぉ…」

幼馴染「お前がしてくれないなら…ほんとに勝手にするぞ？」

幼馴染「仰向けで寝ろよ…してみたかったことがあるんだ」

幼馴染「ほら、オレが上だぞ」

幼馴染「へへっ…いい眺めだ」

幼馴染「じゃあ…オレが動くからな…？　勝手にしろっていったお前が悪いんだからな」

ずちゅ…

幼馴染「ん……んぁ…♥　すご…」

幼馴染「きもちい？　へたっぴ？　初めてだから仕方ないだろ…」

お前ら「>>339」

幼馴染「えっ、うそ…えっ！？　そうだっけ…」

幼馴染「…あはは♥　こんなことしてたらそうなっちゃうよな」

ずちゅ　ずちゅ

幼馴染「んっ、ふぁ…あっ」

幼馴染「腰とまんなくて…頭おかしくなりそ♥」

幼馴染「ちんぽこんなにいいなんて…」

幼馴染「ああぁっ、あっ、あん」

幼馴染「子供…できちゃうよな…妊娠しちゃうっ。ゴムしてないもんなっ♥」

幼馴染「そのまま、男にもどったらどうなっちゃうんだろ」

幼馴染「あんっ、あんっ」

お前ら「>>346」

幼馴染「……うんっ、うんそうだよな」

幼馴染「ある日性別がかわるなんてありえないよなっ♥」

幼馴染「うん、オレ女でいいんだ。女だからお前とエッチできるんだ」

パンッ　ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

幼馴染「あ～～～♥　あﾞっ♥あっ♥」

幼馴染「激ひっ♥　あああぁっ♥」

幼馴染「そんな突き上げちゃ♥　だめっ、だめぇ♥」

幼馴染「オレっ、イッちゃう。またイッちゃううぅ♥」

お前ら「>>352」

幼馴染「うんっ、オレもっ♥　一緒にっ♥」

幼馴染「ああっ、あっ♥あああっ♥」

幼馴染「あﾞぁあ～～～～～っっっ♥♥」


幼馴染「あっ…♥　はぁ…♥　はぁ……っ♥」

幼馴染「はぁ…っ…っ♥　すご…い」

幼馴染「いっぱい…出たな♥」

幼馴染「はぁ……♥　イッちゃった」

幼馴染「よかった……きもちよかったのもそうだけど、オレ、女だってわかってよかった」

幼馴染「女なら、お前とずっと一緒にいられるな」

お前ら「>>356」

幼馴染「うん…♥　もう一度約束な」

幼馴染「女にうまれて良かった…♥」



翌朝


幼馴染「よぉ…起きろよ」

幼馴染「かわいい寝顔してんなお前」

幼馴染「はぁ？　何言ってやがる。お前は女でしかもオレの女だろ」

幼馴染「昨日さんざんヤってアンアン腰振ってたじゃねぇか」

幼馴染「はぁ？　自分は男でオレが女だって？　なにおかしなこといってやがる」

幼馴染「おい思い出してみろよ」

幼馴染「な？　お前は女だろ？　頭がもやもやする？」

幼馴染「大丈夫。お前がいかに女であったかオレが教えてやるよ…」


END