2: ◆p8jUI7dF7k:2018/03/23(金) 22:21:54.80 :Z9vV7FE30
育「だ~れだっ?」
朋花「…………ん~誰でしょう。ちょっとわかりませんねぇ~」
育「わからない?」
朋花「う~ん、ヒントをくれませんか?」
育「ヒント?そうだなぁ……」
育「じゃあ、朋花さんより年下だよ!」
朋花「年下……星梨花ちゃんですか?」
育「ぶっぶー!違いまーす!」
朋花「では桃子ちゃんでしょうか?」
育「ハズレ~。もう一個ヒント欲しい?」
朋花「はい~お願いできますか?」
育「じゃあねぇ……ミックスナッツのメンバーだよ!」
朋花「あっ、わかりましたよ~。育ちゃんですね?」
育「せいか~い!」
朋花「うふふ、なんだか今日の育ちゃんはいたずらっ子ですね?」
育「えへへ~♪」
のり子「…………」
育「だ~れだっ?」
朋花「…………ん~誰でしょう。ちょっとわかりませんねぇ~」
育「わからない?」
朋花「う~ん、ヒントをくれませんか?」
育「ヒント?そうだなぁ……」
育「じゃあ、朋花さんより年下だよ!」
朋花「年下……星梨花ちゃんですか?」
育「ぶっぶー!違いまーす!」
朋花「では桃子ちゃんでしょうか?」
育「ハズレ~。もう一個ヒント欲しい?」
朋花「はい~お願いできますか?」
育「じゃあねぇ……ミックスナッツのメンバーだよ!」
朋花「あっ、わかりましたよ~。育ちゃんですね?」
育「せいか~い!」
朋花「うふふ、なんだか今日の育ちゃんはいたずらっ子ですね?」
育「えへへ~♪」
のり子「…………」
3: ◆p8jUI7dF7k:2018/03/23(金) 22:25:05.95 :Z9vV7FE30
翌日
のり子「だ~れだっ!」
朋花「のり子さんですね?」
のり子「わっ!……正解」
のり子「えっ、なんで分かったの?」
朋花「雰囲気ですね。先ほどから背後にのり子さんらしき気配を感じていたので」
のり子「へぇ。アタシがこのメイク室に入った時から分かってたの?」
朋花「いくら私でもこの部屋全体を感知するのは無理ですね」
朋花「せいぜい半径4m以内ですよ」
のり子「いや十分凄いからそれ……」
のり子「でもさ、逆に言えばアタシが背後でコソコソしてるのは見逃してくれてたんだよね?」
朋花「まぁ、のり子さんならPさん以外には無茶な事はしないでしょうから」
のり子「それってなんか、信頼されてるんだか見透かされてるんだか分かんないなぁ」
朋花「信頼の方ですよ、うふふ♪」
茜「…………」
翌日
のり子「だ~れだっ!」
朋花「のり子さんですね?」
のり子「わっ!……正解」
のり子「えっ、なんで分かったの?」
朋花「雰囲気ですね。先ほどから背後にのり子さんらしき気配を感じていたので」
のり子「へぇ。アタシがこのメイク室に入った時から分かってたの?」
朋花「いくら私でもこの部屋全体を感知するのは無理ですね」
朋花「せいぜい半径4m以内ですよ」
のり子「いや十分凄いからそれ……」
のり子「でもさ、逆に言えばアタシが背後でコソコソしてるのは見逃してくれてたんだよね?」
朋花「まぁ、のり子さんならPさん以外には無茶な事はしないでしょうから」
のり子「それってなんか、信頼されてるんだか見透かされてるんだか分かんないなぁ」
朋花「信頼の方ですよ、うふふ♪」
茜「…………」
4: ◆p8jUI7dF7k:2018/03/23(金) 22:27:58.99 :Z9vV7FE30
翌日
茜「だ~r」
朋花「茜さん、ストップです」
茜「えぇ……反応速すぎでしょ、せめてだ~れだって最後まで言わせてよ」
朋花「すみません、長くなりそうだと思ったのでつい」
茜「……なんか育ちゃんやのり子ちゃんと扱い違くない?」
朋花「それはまぁ茜さんですから」
茜「ひどい!茜ちゃん差別だよ!」
朋花「差別じゃありません、特別扱いです。VIP待遇ですよ~♪」
茜「ええい!茜ちゃんはそんなんじゃ騙されないよー!」
朋花「うふふ、そうですか~残念です~」
まつり「…………」
翌日
茜「だ~r」
朋花「茜さん、ストップです」
茜「えぇ……反応速すぎでしょ、せめてだ~れだって最後まで言わせてよ」
朋花「すみません、長くなりそうだと思ったのでつい」
茜「……なんか育ちゃんやのり子ちゃんと扱い違くない?」
朋花「それはまぁ茜さんですから」
茜「ひどい!茜ちゃん差別だよ!」
朋花「差別じゃありません、特別扱いです。VIP待遇ですよ~♪」
茜「ええい!茜ちゃんはそんなんじゃ騙されないよー!」
朋花「うふふ、そうですか~残念です~」
まつり「…………」
5: ◆p8jUI7dF7k:2018/03/23(金) 22:30:13.06 :Z9vV7FE30
翌日
まつり「…………」
朋花「まつりさんマシュマロ食べますか?」
まつり「ただ後ろを静かに通り過ぎようとしただけの姫に気がつかないで欲しいのです」
朋花「すみません~マシュマロが手元にあったのでつい♪」
翌日
まつり「…………」
朋花「まつりさんマシュマロ食べますか?」
まつり「ただ後ろを静かに通り過ぎようとしただけの姫に気がつかないで欲しいのです」
朋花「すみません~マシュマロが手元にあったのでつい♪」
6: ◆p8jUI7dF7k:2018/03/23(金) 22:33:00.38 :Z9vV7FE30
おわり
おわり
7: ◆NdBxVzEDf6:2018/03/23(金) 23:43:55.40 :snLFvK7a0
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