1:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/07/22(日) 22:04:39.924 :EMgz8Ct90.net
友希那「まずはリサ。あなたにはいつも精神的に助けられているわ、ありがとう。あなたがいなければ私たちは
今頃解散していたかもしれないわ。あなたがいなきゃダメ。私についてきて!」
リサ「友希那~!そんなこと言われたら、アタシ…感動しちゃう…」
友希那「次に燐子。あなたはいつもRoseliaの衣装づくりをしてくれているわね。助かっているわ。
それにあなたはRoseliaの演奏を華のあるものにしてくれているわ。ありがとう。」
燐子「ゆ……友希那さん……どう……いたしまして……///」
友希那「そして紗夜。あなたは私の気が緩んでしまったときに叱咤激励してくれているわ。ありがとう
あなたは私の相棒的存在。これからもその厳しさと優しさで私たちをさらなる高みへ導く
手助けをして頂戴。」
紗夜「湊さん、お褒めいただきありがとうございます。これからも日々精進してまいります。」
あこ「友希那さんっ、あこはあこは?」
友希那「あこ…。あなたはRoseliaに全然貢献していないわ。」
リサ「友希那!?その言い方はないんじゃ…」
紗夜「そうですよ…。宇田川さんだって…何か…何か?」
燐子「………………」
あこ「えっ!?どうしてですか!?あこ、Roseliaのために頑張ってきたのに…」
友希那「あなたは何もしていない。Roseliaを立て直したのはリサや紗夜だし、燐子は衣装を作っている。
なのにあなたときたら…私の厳しい言葉に耐え切れずに逃げてただけじゃない…。
役に立つ立たない以前の問題よ!?」
あこ「もう…もういいですっ!あこ、Roselia脱退しますっ!」
友希那「…今の言葉で脱退するなんて話にならない…。逃げてばっかりね、あこは。」
友希那「まずはリサ。あなたにはいつも精神的に助けられているわ、ありがとう。あなたがいなければ私たちは
今頃解散していたかもしれないわ。あなたがいなきゃダメ。私についてきて!」
リサ「友希那~!そんなこと言われたら、アタシ…感動しちゃう…」
友希那「次に燐子。あなたはいつもRoseliaの衣装づくりをしてくれているわね。助かっているわ。
それにあなたはRoseliaの演奏を華のあるものにしてくれているわ。ありがとう。」
燐子「ゆ……友希那さん……どう……いたしまして……///」
友希那「そして紗夜。あなたは私の気が緩んでしまったときに叱咤激励してくれているわ。ありがとう
あなたは私の相棒的存在。これからもその厳しさと優しさで私たちをさらなる高みへ導く
手助けをして頂戴。」
紗夜「湊さん、お褒めいただきありがとうございます。これからも日々精進してまいります。」
あこ「友希那さんっ、あこはあこは?」
友希那「あこ…。あなたはRoseliaに全然貢献していないわ。」
リサ「友希那!?その言い方はないんじゃ…」
紗夜「そうですよ…。宇田川さんだって…何か…何か?」
燐子「………………」
あこ「えっ!?どうしてですか!?あこ、Roseliaのために頑張ってきたのに…」
友希那「あなたは何もしていない。Roseliaを立て直したのはリサや紗夜だし、燐子は衣装を作っている。
なのにあなたときたら…私の厳しい言葉に耐え切れずに逃げてただけじゃない…。
役に立つ立たない以前の問題よ!?」
あこ「もう…もういいですっ!あこ、Roselia脱退しますっ!」
友希那「…今の言葉で脱退するなんて話にならない…。逃げてばっかりね、あこは。」
2:友希那「Roseliaに感謝の意を伝えたいと思うわ。」:2018/07/22(日) 22:05:18.287 :EMgz8Ct90.net
あこ「脱退するって言った以上、Roseliaにはもう戻れないし…これからどうしよ…」
こころ「あら?あこじゃない!涙が出ているけれどどうしたのかしら?」
あこ「あこね、友希那さんに役に立つ立たない以前の問題って言われちゃった…」
こころ「あら…それは残念ね。」
あこ「友希那さん、あこのこと全然ほめてくれないんだ…。それどころかいつも悪口に近い言葉を
かけられちゃってるんだ…。だからあこ、脱退しちゃったの…。」
こころ「そう…。友希那ひどいわね!あこもRoseliaの一員だっていうのにねぇ…。
そうだわ!どこにも所属してないのならハロハピに入ればいいじゃない!」
あこ「…え?」
こころ「楽器はタンバリン!片手でやるドラムみたいなものだから大丈夫よ!」
あこ「……?」
こころ「どうかしら?」
あこ「一応…やってはみるね…」
こころ「うれしいわ!じゃあ明日からタンバリンを持って私の家に来てちょうだい!
住所はこの紙に書いてあるわ。」
あこ「…わかった!」
あこ「脱退するって言った以上、Roseliaにはもう戻れないし…これからどうしよ…」
こころ「あら?あこじゃない!涙が出ているけれどどうしたのかしら?」
あこ「あこね、友希那さんに役に立つ立たない以前の問題って言われちゃった…」
こころ「あら…それは残念ね。」
あこ「友希那さん、あこのこと全然ほめてくれないんだ…。それどころかいつも悪口に近い言葉を
かけられちゃってるんだ…。だからあこ、脱退しちゃったの…。」
こころ「そう…。友希那ひどいわね!あこもRoseliaの一員だっていうのにねぇ…。
そうだわ!どこにも所属してないのならハロハピに入ればいいじゃない!」
あこ「…え?」
こころ「楽器はタンバリン!片手でやるドラムみたいなものだから大丈夫よ!」
あこ「……?」
こころ「どうかしら?」
あこ「一応…やってはみるね…」
こころ「うれしいわ!じゃあ明日からタンバリンを持って私の家に来てちょうだい!
住所はこの紙に書いてあるわ。」
あこ「…わかった!」
4:友希那「Roseliaに感謝の意を伝えたいと思うわ。」:2018/07/22(日) 22:06:19.484 :EMgz8Ct90.net
美咲「…えっ?宇田川さん、何でここにいるの?」
あこ「昨日あこRoselia脱退してそれでこころんからハロハピに入るように言われて…
タンバリンをやれって言われたんだ…。正直急展開過ぎてわけわかんないよ…。」
花音「タンバリン…(また楽器が増えた…。曲作り直さなきゃ…)」
美咲「タンバリン、か…(えーまた曲作り直さなきゃじゃん…。ライブまであと3日なのに…)」
こころ「そう、タンバリンよ!あこ、そのデザインかっこいいわね!きっといい音が出るに違いないわ!
美咲、花音!悪いんだけどあこのために新しい曲を作って頂戴!今から鼻歌歌うわ!」
美咲(また余計な仕事が増えた…)
花音(せっかく作ったのに…。あこちゃんのこと、ちょっと恨んじゃうかも…)
あこ「ハロハピってこころんの鼻歌から曲を作るんだね!どうりで独創的な曲ができるわけだ!」
花音「鼻歌に歌詞をつけるのも…大変なんだよあこちゃん」(なんでそんなにのんきなの?)
美咲「鼻歌にどんなイメージが込められているか解読しなきゃなんだよ?大変だよー」
(あこさんが何かしてくれるわけでもないのに…。あたしたちのこと何にも知らないくせに!)
あこ「しかも曲作り直すんでしょ?大変だね~」
美咲・花音(イライライラッ…!)
美咲「…えっ?宇田川さん、何でここにいるの?」
あこ「昨日あこRoselia脱退してそれでこころんからハロハピに入るように言われて…
タンバリンをやれって言われたんだ…。正直急展開過ぎてわけわかんないよ…。」
花音「タンバリン…(また楽器が増えた…。曲作り直さなきゃ…)」
美咲「タンバリン、か…(えーまた曲作り直さなきゃじゃん…。ライブまであと3日なのに…)」
こころ「そう、タンバリンよ!あこ、そのデザインかっこいいわね!きっといい音が出るに違いないわ!
美咲、花音!悪いんだけどあこのために新しい曲を作って頂戴!今から鼻歌歌うわ!」
美咲(また余計な仕事が増えた…)
花音(せっかく作ったのに…。あこちゃんのこと、ちょっと恨んじゃうかも…)
あこ「ハロハピってこころんの鼻歌から曲を作るんだね!どうりで独創的な曲ができるわけだ!」
花音「鼻歌に歌詞をつけるのも…大変なんだよあこちゃん」(なんでそんなにのんきなの?)
美咲「鼻歌にどんなイメージが込められているか解読しなきゃなんだよ?大変だよー」
(あこさんが何かしてくれるわけでもないのに…。あたしたちのこと何にも知らないくせに!)
あこ「しかも曲作り直すんでしょ?大変だね~」
美咲・花音(イライライラッ…!)
7:友希那「Roseliaに感謝の意を伝えたいと思うわ。」:2018/07/22(日) 22:07:35.053 :EMgz8Ct90.net
花音「あこちゃん!そんなに大変だと思ってるならあこちゃんも手伝ってよ!」
美咲「そうだよ?あたしたちだって大変なのに!のんきなこと言ってるんじゃないよ!」
こころ「美咲、花音…どうしたのかしら?そんなに眉毛をへの字にして…あこ、なにか美咲と花音を
怒らせるようなことしたのかしら?」
あこ「ううん、何にも…。あこはただ大変だね~って言っただけ…。大体ハロハピに入ったばっかりなのに…」
こころ「そうよ、あこはまだハロハピの一員になったばっかりよ?そんなに怒ることでもないでしょうに。」
花音「だから、手伝えって言ってるよね!?手伝えないんだったらハロハピから出ていきなよっ!
そんなんだからRoselia追い出されちゃうんでしょ!?自業自得でしょ!?」
美咲「そうだよ、ライブまであと3日なのに急に曲作り直せって言われた気持ちわかる!?わからないよね!?
あんたが入ってから全部台無し!こころもメンバーに新しい人加えるって簡単に言わないでよ!
ハロハピはこの5人であってよそ者はいらない!さ、宇田川さんも出て言って!」
あこ「ごめんね…空気ぶち壊して…」 スタスタ
あこ「また追い出されちゃった…」
巴「あこ、アタシたちのバンドに入らないか?」
花音「あこちゃん!そんなに大変だと思ってるならあこちゃんも手伝ってよ!」
美咲「そうだよ?あたしたちだって大変なのに!のんきなこと言ってるんじゃないよ!」
こころ「美咲、花音…どうしたのかしら?そんなに眉毛をへの字にして…あこ、なにか美咲と花音を
怒らせるようなことしたのかしら?」
あこ「ううん、何にも…。あこはただ大変だね~って言っただけ…。大体ハロハピに入ったばっかりなのに…」
こころ「そうよ、あこはまだハロハピの一員になったばっかりよ?そんなに怒ることでもないでしょうに。」
花音「だから、手伝えって言ってるよね!?手伝えないんだったらハロハピから出ていきなよっ!
そんなんだからRoselia追い出されちゃうんでしょ!?自業自得でしょ!?」
美咲「そうだよ、ライブまであと3日なのに急に曲作り直せって言われた気持ちわかる!?わからないよね!?
あんたが入ってから全部台無し!こころもメンバーに新しい人加えるって簡単に言わないでよ!
ハロハピはこの5人であってよそ者はいらない!さ、宇田川さんも出て言って!」
あこ「ごめんね…空気ぶち壊して…」 スタスタ
あこ「また追い出されちゃった…」
巴「あこ、アタシたちのバンドに入らないか?」
9:友希那「Roseliaに感謝の意を伝えたいと思うわ。」:2018/07/22(日) 22:08:43.985 :EMgz8Ct90.net
あこ「ということで、これからAfter glowのメンバーになる宇田川あこです…よろしく…」
巴「あこはRoseliaとハロハピを追い出されたみたいでちょっと意気消沈してるんだ…。
でもあたしの妹だから演奏技術はぴか一だぜ!」
ひまり「もう、巴ったらのろけちゃって~!あこちゃん、追い出されて辛かったよね…。
でもAfter glowなら大丈夫!あこちゃん、一緒にがんばろ?」
あこ「ひまり…!ありがとーーーーー!」
ひまり「もう、あこちゃんったら♪」
つぐみ「あこちゃん、つらかったね。でもこれからはあこちゃんもAfter glowのメンバーだよ!」
あこ「つぐちん~!」ギュー
つぐみ「あこちゃん、ちょっと苦しいな…」
蘭「つぐみが苦しいって言ってるんだからやめてあげなよ!!!!!」
あこ「っ……!」
蘭「大体アタシは認めてないし…!勝手にメンバー面するの、やめてくれる?」
あこ「っっ……あこ、そんなつもりじゃ…」
蘭「巴も!勝手に新メンバー入れるとか言わないでくれる!?困るんだけど!After glowはこの5人で
After glowなの!いつも通りを壊さないでよ!アタシたちの…いつも通りの日常を!」
巴「……悪かったよ……蘭。あたしが今回は悪かった…。あこ、Roseliaに戻ったらどうだ?」
あこ「やだ!あこぜーーーーーったいに戻らないもん!」
巴「…あこ、もう口きかねえ。大体てめぇがわりぃんだろぉ⁉RoseliaでもハロハピでもAfter glowでも
全然役に立ってねぇ!かっこいいばっかりいってRoseliaに貢献してなかったのはてめぇのほうじゃねぇのか!?」
あこ「お姉ちゃんなんてもう知らない…!」ダッタッタ
ひまり「巴…、いくらなんでもそこまで言わなくても…」
つぐみ「そうだよ…。あこちゃん、泣いてたよ?」
巴「逃げてばっかりの甘えてる妹は一度徹底的に突き放さなきゃいけないんだ。」
あこ「ということで、これからAfter glowのメンバーになる宇田川あこです…よろしく…」
巴「あこはRoseliaとハロハピを追い出されたみたいでちょっと意気消沈してるんだ…。
でもあたしの妹だから演奏技術はぴか一だぜ!」
ひまり「もう、巴ったらのろけちゃって~!あこちゃん、追い出されて辛かったよね…。
でもAfter glowなら大丈夫!あこちゃん、一緒にがんばろ?」
あこ「ひまり…!ありがとーーーーー!」
ひまり「もう、あこちゃんったら♪」
つぐみ「あこちゃん、つらかったね。でもこれからはあこちゃんもAfter glowのメンバーだよ!」
あこ「つぐちん~!」ギュー
つぐみ「あこちゃん、ちょっと苦しいな…」
蘭「つぐみが苦しいって言ってるんだからやめてあげなよ!!!!!」
あこ「っ……!」
蘭「大体アタシは認めてないし…!勝手にメンバー面するの、やめてくれる?」
あこ「っっ……あこ、そんなつもりじゃ…」
蘭「巴も!勝手に新メンバー入れるとか言わないでくれる!?困るんだけど!After glowはこの5人で
After glowなの!いつも通りを壊さないでよ!アタシたちの…いつも通りの日常を!」
巴「……悪かったよ……蘭。あたしが今回は悪かった…。あこ、Roseliaに戻ったらどうだ?」
あこ「やだ!あこぜーーーーーったいに戻らないもん!」
巴「…あこ、もう口きかねえ。大体てめぇがわりぃんだろぉ⁉RoseliaでもハロハピでもAfter glowでも
全然役に立ってねぇ!かっこいいばっかりいってRoseliaに貢献してなかったのはてめぇのほうじゃねぇのか!?」
あこ「お姉ちゃんなんてもう知らない…!」ダッタッタ
ひまり「巴…、いくらなんでもそこまで言わなくても…」
つぐみ「そうだよ…。あこちゃん、泣いてたよ?」
巴「逃げてばっかりの甘えてる妹は一度徹底的に突き放さなきゃいけないんだ。」
12:友希那「Roseliaに感謝の意を伝えたいと思うわ。」:2018/07/22(日) 22:09:50.665 :EMgz8Ct90.net
あこ「…また…追い出されちゃった…しかもお姉ちゃんに嫌われた…」グスッ
香澄「あこちゃ~…どうしたの!?顔ひどいことになってるよ!?」
あこ「香澄…。あこね、RoseliaからもハロハピからもAfter glowからも追い出されちゃって
満身創痍になっちゃった…」
香澄「満身創痍…?有咲、どういう意味?」
有咲「もうダメージを受けすぎてボロボロだって意味だ。これぐらい覚えておけよ…」
香澄「有咲ありがとー♪」
たえ「あこ、よかったらポピパに入らない?あこがいても困らないし。」
あこ「でも…あこまた迷惑かけるよ…?いいの?おたえ…」
たえ「大丈夫!マネージャーとしていてもらうから!」
有咲「はぁ!?いきなりマネージャーとか無理だろ!?」
あこ 「っ…!」ビクッ
有咲「ごめんなあこ…怖がらせちゃって。」
たえ「有咲いつもこうだから…。本当はうれしいんだよ!」
りみ(不安だなぁ・・・。ポピパの調子が乱れたらどうしよう…)
香澄「あこちゃん!よろしくね!」
あこ「うん!」
有咲(いやいや私は本気で嫌なんだけど!?どうしよ、いまさら嫌って言えないし…)
あこ「…また…追い出されちゃった…しかもお姉ちゃんに嫌われた…」グスッ
香澄「あこちゃ~…どうしたの!?顔ひどいことになってるよ!?」
あこ「香澄…。あこね、RoseliaからもハロハピからもAfter glowからも追い出されちゃって
満身創痍になっちゃった…」
香澄「満身創痍…?有咲、どういう意味?」
有咲「もうダメージを受けすぎてボロボロだって意味だ。これぐらい覚えておけよ…」
香澄「有咲ありがとー♪」
たえ「あこ、よかったらポピパに入らない?あこがいても困らないし。」
あこ「でも…あこまた迷惑かけるよ…?いいの?おたえ…」
たえ「大丈夫!マネージャーとしていてもらうから!」
有咲「はぁ!?いきなりマネージャーとか無理だろ!?」
あこ 「っ…!」ビクッ
有咲「ごめんなあこ…怖がらせちゃって。」
たえ「有咲いつもこうだから…。本当はうれしいんだよ!」
りみ(不安だなぁ・・・。ポピパの調子が乱れたらどうしよう…)
香澄「あこちゃん!よろしくね!」
あこ「うん!」
有咲(いやいや私は本気で嫌なんだけど!?どうしよ、いまさら嫌って言えないし…)
15:友希那「Roseliaに感謝の意を伝えたいと思うわ。」:2018/07/22(日) 22:11:57.300 :EMgz8Ct90.net
あこ「香澄っ、そこの音ちょっと走り気味だったよ!もっとゆっくり弾いて!」
香澄「ごめんっ!(ギュイーン)これでいいかな?」
あこ「うん!さっきより良くなってる!」
有咲(おいっ!?今の全然走ってなかったぞ!?むしろ修正した時の方が音合わせづらいんだけど!?)イラッ
あこ「おたえっ!そこ間違ってる!もっとこう…ギュイーンっていう風にした方がいいよ!」
たえ「…?あ、ありがとーー!!」(別に…間違ってなかったような…?)
あこ「うん!それでいいよ!」
有咲(そこの音はわざとそうしてるんだし!?ったく調子狂うなぁ・・・)イラッ
あこ「りみ!そこは一音下げて!そうした方がもっと重厚感出るよっ!?」
りみ「ありがと…?あこ、ちゃん…」(いやこの曲は軽めの方がいい味出してるんやけどなぁ…)
有咲(はぁ!?あこ本当にこの曲のことわかってんのか!?さっきから的外れな意見ばっかり…!)イラッ
あこ「さーや!ここのパートはもっとこう…パカパカパーーーン!って感じ!」
沙綾「あ…ありがと…あこ…」(擬音じゃあよくわからないよ…あこ)
有咲(ああっもうっいらつくなぁ!なんなんだこの女!?)イラッ
あこ「有咲…はn」
有咲「さっきから的外れな意見出してんじゃねーーーーーーー!」
あこ「香澄っ、そこの音ちょっと走り気味だったよ!もっとゆっくり弾いて!」
香澄「ごめんっ!(ギュイーン)これでいいかな?」
あこ「うん!さっきより良くなってる!」
有咲(おいっ!?今の全然走ってなかったぞ!?むしろ修正した時の方が音合わせづらいんだけど!?)イラッ
あこ「おたえっ!そこ間違ってる!もっとこう…ギュイーンっていう風にした方がいいよ!」
たえ「…?あ、ありがとーー!!」(別に…間違ってなかったような…?)
あこ「うん!それでいいよ!」
有咲(そこの音はわざとそうしてるんだし!?ったく調子狂うなぁ・・・)イラッ
あこ「りみ!そこは一音下げて!そうした方がもっと重厚感出るよっ!?」
りみ「ありがと…?あこ、ちゃん…」(いやこの曲は軽めの方がいい味出してるんやけどなぁ…)
有咲(はぁ!?あこ本当にこの曲のことわかってんのか!?さっきから的外れな意見ばっかり…!)イラッ
あこ「さーや!ここのパートはもっとこう…パカパカパーーーン!って感じ!」
沙綾「あ…ありがと…あこ…」(擬音じゃあよくわからないよ…あこ)
有咲(ああっもうっいらつくなぁ!なんなんだこの女!?)イラッ
あこ「有咲…はn」
有咲「さっきから的外れな意見出してんじゃねーーーーーーー!」
17:友希那「Roseliaに感謝の意を伝えたいと思うわ。」:2018/07/22(日) 22:14:09.370 :EMgz8Ct90.net
あこ「っっっ!!!」ビクビクッッ
有咲「大体この曲のこと何にもわかってねーじゃねーか!!マネージメント下手くそすぎんだろ!?
香澄のところは音走り気味の方が疾走感出ていいしおたえはわざと変則的な音にして
今までにないようなメロディーにしてるし、りみの音は今回の曲は軽めの方が曲にあってるし
沙綾の注意に至ってはもうテキトー過ぎてわけわかんねーし、私はあこがみんなのこと
注意してから弾きづらくなったしでサイアクだっ!!」
あこ「ごめん…あこ、もっとより良くしようとして…」
有咲「言い訳なんか聞きたくねーんだよこっちは!曲のことを…ポピパのことを何にもわかってねーのに
口出しなんかすんなって!!だいたいおたえも軽々しくメンバーに入れるなんて言うなよっ!!
ポピパを壊すんじゃねーよ!!!Roseliaでもそうやって勝手なことばっか言ってたんじゃねーの!?
だから追い出されんだっつーの!出てけ!お前がいると調子狂うんだよっ!?」
あこ「ごめんなさいっ!」ダッダッダ
有咲「っつたく、なんなんだよ、あいつ…。逃げてばっかりじゃねーか!」
香澄「有咲…」
たえ「ごめんね有咲…。さ、練習再開しよ?」
有咲「……そうだな」
あこ「っっっ!!!」ビクビクッッ
有咲「大体この曲のこと何にもわかってねーじゃねーか!!マネージメント下手くそすぎんだろ!?
香澄のところは音走り気味の方が疾走感出ていいしおたえはわざと変則的な音にして
今までにないようなメロディーにしてるし、りみの音は今回の曲は軽めの方が曲にあってるし
沙綾の注意に至ってはもうテキトー過ぎてわけわかんねーし、私はあこがみんなのこと
注意してから弾きづらくなったしでサイアクだっ!!」
あこ「ごめん…あこ、もっとより良くしようとして…」
有咲「言い訳なんか聞きたくねーんだよこっちは!曲のことを…ポピパのことを何にもわかってねーのに
口出しなんかすんなって!!だいたいおたえも軽々しくメンバーに入れるなんて言うなよっ!!
ポピパを壊すんじゃねーよ!!!Roseliaでもそうやって勝手なことばっか言ってたんじゃねーの!?
だから追い出されんだっつーの!出てけ!お前がいると調子狂うんだよっ!?」
あこ「ごめんなさいっ!」ダッダッダ
有咲「っつたく、なんなんだよ、あいつ…。逃げてばっかりじゃねーか!」
香澄「有咲…」
たえ「ごめんね有咲…。さ、練習再開しよ?」
有咲「……そうだな」
20:友希那「Roseliaに感謝の意を伝えたいと思うわ。」:2018/07/22(日) 22:16:25.869 :EMgz8Ct90.net
そのころ、Roseliaでは…
友希那「あこのいいところ…?あこはもういないのに言ってどうするのかしら…?」
リサ「あこが出ていた今だからこそ言い合うんだよ!友希那はあこに謝らなきゃだし…」
友希那「リサは私を擁護してくれるんじゃないの?なんであこのことを擁護するのかしら?」
リサ「いい?今回は友希那があこのいいところを言ってあげられなかったのが悪いんだよ?」
友希那「……そうね。私が悪かったわ。あこのいいところ…ねぇ」
紗夜「あの時、私もいいところを言えずじまいでいました。宇田川さんのいいところ…?」
燐子「あこちゃんの……いい……ところは……、あこちゃんはRoseliaの空気をよくしてくれます!
ここ最近あこちゃんがいなくなってから……Roseliaの空気が史上最悪になってしまいました……。
あこちゃんは……今井さんとおんなじ……ムードメーカーなんです!あこちゃんと今井さん……
どちらが欠けていても……Roseliaにとっては悪影響なんです!」
紗夜「そういえばそうね…。ここ最近のRoseliaは前の未熟な頃のRoseliaに逆戻りしてしまっているもの…。
宇田川さんは今井さんがいなかった時も頑張ってRoseliaの雰囲気をよくしようとしていたわ。
白金さんの言う通り宇田川さんと今井さん…どちらもかけていてはだめね。」
リサ「あこは明るくて無邪気ででも一生懸命で…!Roseliaの清涼剤なんだと思う。
堅苦しくてまじめなRoseliaにはあこみたいな存在が必要なんだよ!
アタシ1人じゃRoseliaを元に戻すことはできなかった…だから!」
友希那「……そういう見方もあったのね…。私はてっきりあこは不真面目で逃げてばっかりだと思ってたわ。
私がきつく言い過ぎてたからあこが逃げてたっていうことに気が付いたわ…。
あこもあこでRoseliaのために頑張っていたのね!それに清涼剤っていうのはその通りだわ。
あの時あこもいなかったら私たち3人は疲れすぎてぶっ倒れていたところだったわ。
私のことをリサの物まねで元気づけてくれたりカフェに行こうって提案してくれたり…
あこは全然役立たずじゃなかったわ…!」
リサ「でしょでしょ~!だから、あこにみんなで謝ろっ☆」
友希那「そうね…みんな、あこを探しに行くわよ!」
そのころ、Roseliaでは…
友希那「あこのいいところ…?あこはもういないのに言ってどうするのかしら…?」
リサ「あこが出ていた今だからこそ言い合うんだよ!友希那はあこに謝らなきゃだし…」
友希那「リサは私を擁護してくれるんじゃないの?なんであこのことを擁護するのかしら?」
リサ「いい?今回は友希那があこのいいところを言ってあげられなかったのが悪いんだよ?」
友希那「……そうね。私が悪かったわ。あこのいいところ…ねぇ」
紗夜「あの時、私もいいところを言えずじまいでいました。宇田川さんのいいところ…?」
燐子「あこちゃんの……いい……ところは……、あこちゃんはRoseliaの空気をよくしてくれます!
ここ最近あこちゃんがいなくなってから……Roseliaの空気が史上最悪になってしまいました……。
あこちゃんは……今井さんとおんなじ……ムードメーカーなんです!あこちゃんと今井さん……
どちらが欠けていても……Roseliaにとっては悪影響なんです!」
紗夜「そういえばそうね…。ここ最近のRoseliaは前の未熟な頃のRoseliaに逆戻りしてしまっているもの…。
宇田川さんは今井さんがいなかった時も頑張ってRoseliaの雰囲気をよくしようとしていたわ。
白金さんの言う通り宇田川さんと今井さん…どちらもかけていてはだめね。」
リサ「あこは明るくて無邪気ででも一生懸命で…!Roseliaの清涼剤なんだと思う。
堅苦しくてまじめなRoseliaにはあこみたいな存在が必要なんだよ!
アタシ1人じゃRoseliaを元に戻すことはできなかった…だから!」
友希那「……そういう見方もあったのね…。私はてっきりあこは不真面目で逃げてばっかりだと思ってたわ。
私がきつく言い過ぎてたからあこが逃げてたっていうことに気が付いたわ…。
あこもあこでRoseliaのために頑張っていたのね!それに清涼剤っていうのはその通りだわ。
あの時あこもいなかったら私たち3人は疲れすぎてぶっ倒れていたところだったわ。
私のことをリサの物まねで元気づけてくれたりカフェに行こうって提案してくれたり…
あこは全然役立たずじゃなかったわ…!」
リサ「でしょでしょ~!だから、あこにみんなで謝ろっ☆」
友希那「そうね…みんな、あこを探しに行くわよ!」
22:友希那「Roseliaに感謝の意を伝えたいと思うわ。」:2018/07/22(日) 22:18:26.454 :EMgz8Ct90.net
あこ「うぅ~…あこ、どのバンドからも追い出されちゃった…。やっぱりあこは逃げてばっかりなのかなぁ…」グスッ
あこ「みんなすっごい怒ってたし…。あこ、この世にいない方がいいのかなぁ・・・死のう。」
燐子「まだ死んじゃだめだよあこちゃんっ!」
あこ「りんりん…?それにみんなも…。もしかして…あこに苦情を言いに来たんですか?」
友希那「違うわ。今回は詫びの言葉と感謝の言葉を言いに来たの。」
あこ「えっ…?」
友希那「あこ、まずはごめんなさい。あなたのいいところはないと言ってしまって」
あこ「はい…。あこも逃げてばっかりの役立たずでごめんなさい…。」
友希那「違うわ!あこが逃げていたのは私があこにきつい言葉をぶつけてしまったから…。
あこはRoseliaの空気をよくしてくれるし誰よりもRoseliaを考えてくれているわ、
リサがいなかった時もあこはリサの物まねをして私を元気づけたり、休憩しようって言ってくれた。
あこはRoseliaのムードメーカーであり清涼剤であり癒しよ。
あこに感謝の意を伝えたいと思うわ……ありがとう、あこ。Roseliaにいてくれて。」ナデナデ
あこ「友希那さんっ、あこのこと…Roseliaに必要だって言ってくれて……こちらこそ
ありがとうございますっっ!!」
友希那「よければ…またRoseliaに入ってくれないかしら。ドラマーがいなくて困っているの。」
あこ「はいっ!友希那さん、紗夜さん、リサ姉、りんりん!またよろしくねっ!」ニコッ
燐子「……あこちゃん……かわいい……///」ハナジブシャー
リサ「燐子大丈夫!?あっ、あこ!またよろしくね~☆」ナデナデ
紗夜「宇田川さん。またよろしく。Roseliaにはあなたがいないと話にならないわ…///」ナデナデ
あこ「紗夜さ~ん///」デレデレ
友希那「さあ、5人そろったことだし、早速練習に行くわよ!」
紗夜「湊さんウキウキですね…」
友希那「そんなことないわ///」
リサ「顔、赤いよ~?あこが戻ってきてくれてうれしいんでしょ~☆」
友希那「リ…リサ///」
燐子「ふふっ…湊さんもかわいいです……」
友希那「燐子まで///」
あこはまたRoseliaで頑張ろうと思う。今なら胸を張って言える。「Roseliaが一番だ」と。
この5人でしか奏でられない音を5人で探していくんだ。もう逃げたりしない。
逃げたくないような最高の居場所を、あこはみつけたのだから。
あこ「友希那さ~ん!待ってくださ~い!」
Fin
あこ「うぅ~…あこ、どのバンドからも追い出されちゃった…。やっぱりあこは逃げてばっかりなのかなぁ…」グスッ
あこ「みんなすっごい怒ってたし…。あこ、この世にいない方がいいのかなぁ・・・死のう。」
燐子「まだ死んじゃだめだよあこちゃんっ!」
あこ「りんりん…?それにみんなも…。もしかして…あこに苦情を言いに来たんですか?」
友希那「違うわ。今回は詫びの言葉と感謝の言葉を言いに来たの。」
あこ「えっ…?」
友希那「あこ、まずはごめんなさい。あなたのいいところはないと言ってしまって」
あこ「はい…。あこも逃げてばっかりの役立たずでごめんなさい…。」
友希那「違うわ!あこが逃げていたのは私があこにきつい言葉をぶつけてしまったから…。
あこはRoseliaの空気をよくしてくれるし誰よりもRoseliaを考えてくれているわ、
リサがいなかった時もあこはリサの物まねをして私を元気づけたり、休憩しようって言ってくれた。
あこはRoseliaのムードメーカーであり清涼剤であり癒しよ。
あこに感謝の意を伝えたいと思うわ……ありがとう、あこ。Roseliaにいてくれて。」ナデナデ
あこ「友希那さんっ、あこのこと…Roseliaに必要だって言ってくれて……こちらこそ
ありがとうございますっっ!!」
友希那「よければ…またRoseliaに入ってくれないかしら。ドラマーがいなくて困っているの。」
あこ「はいっ!友希那さん、紗夜さん、リサ姉、りんりん!またよろしくねっ!」ニコッ
燐子「……あこちゃん……かわいい……///」ハナジブシャー
リサ「燐子大丈夫!?あっ、あこ!またよろしくね~☆」ナデナデ
紗夜「宇田川さん。またよろしく。Roseliaにはあなたがいないと話にならないわ…///」ナデナデ
あこ「紗夜さ~ん///」デレデレ
友希那「さあ、5人そろったことだし、早速練習に行くわよ!」
紗夜「湊さんウキウキですね…」
友希那「そんなことないわ///」
リサ「顔、赤いよ~?あこが戻ってきてくれてうれしいんでしょ~☆」
友希那「リ…リサ///」
燐子「ふふっ…湊さんもかわいいです……」
友希那「燐子まで///」
あこはまたRoseliaで頑張ろうと思う。今なら胸を張って言える。「Roseliaが一番だ」と。
この5人でしか奏でられない音を5人で探していくんだ。もう逃げたりしない。
逃げたくないような最高の居場所を、あこはみつけたのだから。
あこ「友希那さ~ん!待ってくださ~い!」
Fin
コメント
やっぱ顔だけのクソマンコの集団なんやなって。