2:以下、名無しが深夜にお送りします:2018/08/07(火) 15:15:53 :rFrwQwjA
藍子「ワン・ツー・スリー・フォー・ファイブ・シックス・セブン・フォー!」
十時愛梨「えーっと、見えてる世界だいぶ違うけど」
藍子「二人で最高速で行きまーす!」
藍子「ワン・ツー・スリー・フォー・ファイブ・シックス・セブン・フォー!」
十時愛梨「えーっと、見えてる世界だいぶ違うけど」
藍子「二人で最高速で行きまーす!」
3:以下、名無しが深夜にお送りします:2018/08/07(火) 15:17:38 :rFrwQwjA
中略
愛梨「やれんのかお前らー♪」
藍子「やんのかお前らああああああああああああ!!!」ガシャーン!
モバP「うおっ!?」
中略
愛梨「やれんのかお前らー♪」
藍子「やんのかお前らああああああああああああ!!!」ガシャーン!
モバP「うおっ!?」
4:以下、名無しが深夜にお送りします:2018/08/07(火) 15:20:58 :rFrwQwjA
藍子「……」ムッスー
P「困った。藍子が完全に怒ってしまった」
ちひろ「Pさんが最低なことするからでしょう……」
P「これも凸凹スピードスターと言えるかと思って」
ちひろ「あ、こいつ反省してない」
藍子「……」ムッスー
P「困った。藍子が完全に怒ってしまった」
ちひろ「Pさんが最低なことするからでしょう……」
P「これも凸凹スピードスターと言えるかと思って」
ちひろ「あ、こいつ反省してない」
5:以下、名無しが深夜にお送りします:2018/08/07(火) 15:25:31 :rFrwQwjA
ちひろ「とにかく謝ってください藍子ちゃんに。Pさんが考えてる10倍は傷ついてますから」
P「10倍もですか……」
ちひろ「低く見積もったほうです。とにかくほんとに最低なうえに最悪なので早く謝ってください」
P「はい……」
ちひろ「とにかく謝ってください藍子ちゃんに。Pさんが考えてる10倍は傷ついてますから」
P「10倍もですか……」
ちひろ「低く見積もったほうです。とにかくほんとに最低なうえに最悪なので早く謝ってください」
P「はい……」
6:以下、名無しが深夜にお送りします:2018/08/07(火) 15:28:58 :rFrwQwjA
P「藍子。ごめん」
藍子「……」
P「今回はふざけすぎた。本当にごめん」
藍子「……Pさんは私が何をされても傷つかないとでも思ってるんですか?」
P「いえ、思ってないです。すいません……」
P(でも藍子のジト目って貴重だし可愛いな)
P「藍子。ごめん」
藍子「……」
P「今回はふざけすぎた。本当にごめん」
藍子「……Pさんは私が何をされても傷つかないとでも思ってるんですか?」
P「いえ、思ってないです。すいません……」
P(でも藍子のジト目って貴重だし可愛いな)
7:以下、名無しが深夜にお送りします:2018/08/07(火) 15:34:30 :rFrwQwjA
藍子「私、さすがに凹ではないですからね。凹んだりえぐれたりしてないですから!」
P「仰る通りです……」
藍子「むしろ心のほうが凹んだりえぐれたりしました」
P「すいません」
藍子「あと菜々さんと心さんが持ってたおでん缶を私のだけドラム缶に変えるのもやめてくれませんか! というかよく見つけてきましたねこんなジュース缶サイズのドラム缶!」
P「無駄にこだわってごめんなさい」
藍子「私、さすがに凹ではないですからね。凹んだりえぐれたりしてないですから!」
P「仰る通りです……」
藍子「むしろ心のほうが凹んだりえぐれたりしました」
P「すいません」
藍子「あと菜々さんと心さんが持ってたおでん缶を私のだけドラム缶に変えるのもやめてくれませんか! というかよく見つけてきましたねこんなジュース缶サイズのドラム缶!」
P「無駄にこだわってごめんなさい」
8:以下、名無しが深夜にお送りします:2018/08/07(火) 15:38:30 :rFrwQwjA
藍子「見えてる世界が違うってどういうことですか。下を向いた時とかのことですか」
P「愛梨は直立して下を向いても靴が見えないらしいね」
藍子「……今日はとても悲しい事がありました。Pさんとの間にあった信頼関係が」
P「待って。ごめん。土下座するからそんなことデレぽで呟くのやめて」
藍子「見えてる世界が違うってどういうことですか。下を向いた時とかのことですか」
P「愛梨は直立して下を向いても靴が見えないらしいね」
藍子「……今日はとても悲しい事がありました。Pさんとの間にあった信頼関係が」
P「待って。ごめん。土下座するからそんなことデレぽで呟くのやめて」
9:以下、名無しが深夜にお送りします:2018/08/07(火) 15:43:24 :rFrwQwjA
藍子「……謝ってくれたら許すつもりでした。でも全然申し訳ないという気持ちが感じられません」
P「藍子……」
ちひろ「ショック受けてますけど当然ですからね?」
藍子「Pさんなんて知りません。胸の大きいコたちばっかり気にかけて、踊ってもらったり写真を撮ったりすればいいじゃないですか」
藍子「……謝ってくれたら許すつもりでした。でも全然申し訳ないという気持ちが感じられません」
P「藍子……」
ちひろ「ショック受けてますけど当然ですからね?」
藍子「Pさんなんて知りません。胸の大きいコたちばっかり気にかけて、踊ってもらったり写真を撮ったりすればいいじゃないですか」
10:以下、名無しが深夜にお送りします:2018/08/07(火) 15:46:25 :rFrwQwjA
P「違うんだ藍子」
藍子「何が違うんですか。トップじゃなくてアンダーとの差だとかそういう話ですか」
P「そうじゃないんだ、これを見てくれ」
藍子「これは……」
P「違うんだ藍子」
藍子「何が違うんですか。トップじゃなくてアンダーとの差だとかそういう話ですか」
P「そうじゃないんだ、これを見てくれ」
藍子「これは……」
11:以下、名無しが深夜にお送りします:2018/08/07(火) 15:52:38 :rFrwQwjA
P「見ての通り俺の画像フォルダは藍子のスクショばかりだ。踊ってもらってたのは凸凹スピードスターだけじゃないんだ」
藍子「でもわざわざ愛梨さんと組ませたのは……」
P「それは悪ふざけ。ごめん」
藍子「……」
P「藍子は明るい曲でも悲しい感じの曲でも似合うからかなりMVで使ってるんだ」
P「だからもう他のアイドルと藍子を差別したりしないから。だから……」
P「見ての通り俺の画像フォルダは藍子のスクショばかりだ。踊ってもらってたのは凸凹スピードスターだけじゃないんだ」
藍子「でもわざわざ愛梨さんと組ませたのは……」
P「それは悪ふざけ。ごめん」
藍子「……」
P「藍子は明るい曲でも悲しい感じの曲でも似合うからかなりMVで使ってるんだ」
P「だからもう他のアイドルと藍子を差別したりしないから。だから……」
12:以下、名無しが深夜にお送りします:2018/08/07(火) 15:57:27 :rFrwQwjA
藍子「……わかりました」
P「藍子……!」
藍子「でももうこういうのはやめてください。本当に私と二人で踊ると合ってるとかならいいですけど……」
P「ああ、もうしないよ。ありがとう、許してくれて……」
ちひろ(もうちょっと怒ってもいい気がしますけど、まあ藍子ちゃんが許すならいいですかね)
藍子「……わかりました」
P「藍子……!」
藍子「でももうこういうのはやめてください。本当に私と二人で踊ると合ってるとかならいいですけど……」
P「ああ、もうしないよ。ありがとう、許してくれて……」
ちひろ(もうちょっと怒ってもいい気がしますけど、まあ藍子ちゃんが許すならいいですかね)
13:以下、名無しが深夜にお送りします:2018/08/07(火) 16:01:17 :rFrwQwjA
数日後
ちひろ「Pさん、ちょっと……あ、休憩中ですか」
P「はい。でも昼食は終えましたから大丈夫です。何かあったんですか?」
ちひろ「私もちょっと休憩に入りたいので、すみませんがその間電話の対応などを……」
P「わかりました」
数日後
ちひろ「Pさん、ちょっと……あ、休憩中ですか」
P「はい。でも昼食は終えましたから大丈夫です。何かあったんですか?」
ちひろ「私もちょっと休憩に入りたいので、すみませんがその間電話の対応などを……」
P「わかりました」
14:以下、名無しが深夜にお送りします:2018/08/07(火) 16:07:19 :rFrwQwjA
ちひろ「それにしてもPさん、休憩中もデレステするんですね……」
P「癒されるじゃないですか。MV観てると」
ちひろ「わかりますけどね。ジュエルはいかがですか?」
P「夕美も熱海も既に手中にありますから」
ちひろ「んー」プクー
P「ちひろさんごときが肇の真似をしてもだいぶ可愛いだけですよ」
ちひろ「誉めてはくれるんですね」
ちひろ「それにしてもPさん、休憩中もデレステするんですね……」
P「癒されるじゃないですか。MV観てると」
ちひろ「わかりますけどね。ジュエルはいかがですか?」
P「夕美も熱海も既に手中にありますから」
ちひろ「んー」プクー
P「ちひろさんごときが肇の真似をしてもだいぶ可愛いだけですよ」
ちひろ「誉めてはくれるんですね」
15:以下、名無しが深夜にお送りします:2018/08/07(火) 16:13:13 :rFrwQwjA
ちひろ「ではいってきますので」
P「はい、おきをつけて」
P「ふう、やっぱ元気なアイドルが追い風を踊るのはいいな。ていうか夕美のへそエロすぎる」
P(次はどの曲にしようか……これがいいかな)
P「あっ、来客? 誰か来るなんて予定は……」
P(○○テレビの人だ、急にどうしたんだろ)
P(とにかく出迎えなきゃか)
ちひろ「ではいってきますので」
P「はい、おきをつけて」
P「ふう、やっぱ元気なアイドルが追い風を踊るのはいいな。ていうか夕美のへそエロすぎる」
P(次はどの曲にしようか……これがいいかな)
P「あっ、来客? 誰か来るなんて予定は……」
P(○○テレビの人だ、急にどうしたんだろ)
P(とにかく出迎えなきゃか)
16:以下、名無しが深夜にお送りします:2018/08/07(火) 16:16:12 :rFrwQwjA
数分後
藍子「おはようございます……あれ?」
藍子「Pさんもちひろさんもいない……」
ねえもっともっと出会えるはず♪
藍子「あ、Pさんのスマホ置きっぱなし……え?」
数分後
藍子「おはようございます……あれ?」
藍子「Pさんもちひろさんもいない……」
ねえもっともっと出会えるはず♪
藍子「あ、Pさんのスマホ置きっぱなし……え?」
17:以下、名無しが深夜にお送りします:2018/08/07(火) 16:26:10 :rFrwQwjA
・曲 Vast world
・ユニット名【Vastworld MV用】
・メンバー
及川雫
十時愛梨
片桐早苗
大沼くるみ
鷹富士茄子
藍子「……」無表情で次のユニットを見る
・ユニット名【Vastworld MV用その2】
・メンバー
高森藍子
依田芳乃
脇山珠美
小早川紗枝
緒方智絵里
藍子「………」
・曲 Vast world
・ユニット名【Vastworld MV用】
・メンバー
及川雫
十時愛梨
片桐早苗
大沼くるみ
鷹富士茄子
藍子「……」無表情で次のユニットを見る
・ユニット名【Vastworld MV用その2】
・メンバー
高森藍子
依田芳乃
脇山珠美
小早川紗枝
緒方智絵里
藍子「………」
18:以下、名無しが深夜にお送りします:2018/08/07(火) 16:30:30 :rFrwQwjA
ガチャ
P「いやぁ急に来られたのは参ったけどかなりうちのアイドルを気に入ってくれて待て藍子いつの間に」
藍子「……」
P「もしかして見た……?」
藍子「違いますから」
P「え?」
藍子「Vastとバストは違いますからああああああ!!」ガッシャーン!!
ガチャ
P「いやぁ急に来られたのは参ったけどかなりうちのアイドルを気に入ってくれて待て藍子いつの間に」
藍子「……」
P「もしかして見た……?」
藍子「違いますから」
P「え?」
藍子「Vastとバストは違いますからああああああ!!」ガッシャーン!!
19:以下、名無しが深夜にお送りします:2018/08/07(火) 16:31:23 :rFrwQwjA
終わり
重ねてあーちゃんとあーちゃんPの皆さんごめんなさい
終わり
重ねてあーちゃんとあーちゃんPの皆さんごめんなさい
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