1:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/08/20(月) 20:43:37.473 :iJvlJ5UG0.net
異様な光景が広がっていた。
典型的なキモヲタの周りに群がるモデル級に美しい複数の全裸の女達。
その女達は全員、手を一切使わず舌のみを使って男の身体の至るところを舐めまわしていた。
この男、前述した通りにキモヲタである。某巨大掲示板に貼られるAA のキモヲタをそのまま現実に引っ張り出してきたような風貌。
それに加え、三十路にも関わらず職歴0の親のすねをかじり続けるニート。言わば底辺の存在だ。
何故そんな男がこのようなハーレムを築けているのか。答えは2週間前にある。
異様な光景が広がっていた。
典型的なキモヲタの周りに群がるモデル級に美しい複数の全裸の女達。
その女達は全員、手を一切使わず舌のみを使って男の身体の至るところを舐めまわしていた。
この男、前述した通りにキモヲタである。某巨大掲示板に貼られるAA のキモヲタをそのまま現実に引っ張り出してきたような風貌。
それに加え、三十路にも関わらず職歴0の親のすねをかじり続けるニート。言わば底辺の存在だ。
何故そんな男がこのようなハーレムを築けているのか。答えは2週間前にある。
3:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/08/20(月) 20:44:56.309 :iJvlJ5UG0.net
ある日の深夜、男がいつものようにエロゲーでシコっている最中に“それ”は突然現れた。黒衣を身に纏う一目見ただけで異質な存在だと分かる“それ”が。
キモヲタ「ウヒィッ!!!だだだだ誰だオマエ??!!!!ここここはぼぼぼ僕の部屋だぞ?!!!」
ビビりながらも“それ”の正体を確かめるべく顔があるであろう箇所を覗き込んでもそこにあるのはクレヨンで塗り潰されたような黒があるだけで男であるのか女であるのかも分からなかった。
ある日の深夜、男がいつものようにエロゲーでシコっている最中に“それ”は突然現れた。黒衣を身に纏う一目見ただけで異質な存在だと分かる“それ”が。
キモヲタ「ウヒィッ!!!だだだだ誰だオマエ??!!!!ここここはぼぼぼ僕の部屋だぞ?!!!」
ビビりながらも“それ”の正体を確かめるべく顔があるであろう箇所を覗き込んでもそこにあるのはクレヨンで塗り潰されたような黒があるだけで男であるのか女であるのかも分からなかった。
6:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/08/20(月) 20:47:44.286 :iJvlJ5UG0.net
――――チカラが欲しいか?――――
キモヲタ「は?」
声……というより音だった。無機質な、温度を感じさせない、そんな音。
キモヲタ「いや、意味が分からん。何言ってんだオマエ?」
起きていることが非現実的すぎて恐怖を通り越して妙に冷静になりツッコミを入れる男。
――――チカラが欲しいか?――――
キモヲタ「は?」
声……というより音だった。無機質な、温度を感じさせない、そんな音。
キモヲタ「いや、意味が分からん。何言ってんだオマエ?」
起きていることが非現実的すぎて恐怖を通り越して妙に冷静になりツッコミを入れる男。
8:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/08/20(月) 20:49:07.854 :iJvlJ5UG0.net
――――ならば授けよう――――
キモヲタ「は?」
会話になってなかった。
気がつくとはじめから何もなかったかのように“それ”は消えていた。だが男にある変化が起こっていた。
キモヲタ「……僕には『欲求をいじる能力』がある……!!うひょーーーー!!!!」
頭がおかしくなったわけではない。確かな事実としてそれが感じられるのだ。海が青いように。地球が丸いように。
――――ならば授けよう――――
キモヲタ「は?」
会話になってなかった。
気がつくとはじめから何もなかったかのように“それ”は消えていた。だが男にある変化が起こっていた。
キモヲタ「……僕には『欲求をいじる能力』がある……!!うひょーーーー!!!!」
頭がおかしくなったわけではない。確かな事実としてそれが感じられるのだ。海が青いように。地球が丸いように。
9:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/08/20(月) 20:50:08.373 :iJvlJ5UG0.net
キモヲタの父「深夜に何騒いでんだお前は!!?これ以上私達に迷惑かけるなカスがァ!!」
キモヲタの父は高校の校長をしており厳格な父親である。だからこそキモヲタの現状を容認することが出来ず、この家の恥だと思っているのだ。
キモヲタ「ちっ……うるせーんだよクソジジイ……あ、そうだ……!」
キモヲタ「えーっと……『オマエは僕に優しくしたくなる!!』」
ピロピロリン☆
キモヲタの父「あー……なんだ。夜更かししすぎると身体壊すぞ。ほどほどにしとけな。じゃあ父さんは寝るからおやすみ。また明日な」
キモヲタ「お、おやすみ……」
キモヲタの父「深夜に何騒いでんだお前は!!?これ以上私達に迷惑かけるなカスがァ!!」
キモヲタの父は高校の校長をしており厳格な父親である。だからこそキモヲタの現状を容認することが出来ず、この家の恥だと思っているのだ。
キモヲタ「ちっ……うるせーんだよクソジジイ……あ、そうだ……!」
キモヲタ「えーっと……『オマエは僕に優しくしたくなる!!』」
ピロピロリン☆
キモヲタの父「あー……なんだ。夜更かししすぎると身体壊すぞ。ほどほどにしとけな。じゃあ父さんは寝るからおやすみ。また明日な」
キモヲタ「お、おやすみ……」
11:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/08/20(月) 20:50:58.106 :iJvlJ5UG0.net
キモヲタ「……ハハ……ハハハハハッ!!!スゲーーー!!スゲーじゃんこれ!!うひょっうひょひょーーーー!!!」
男は飛び跳ねて喜んだ。その様はさぞかしキモかっただろう。
次の日の朝、男は嬉々として目覚めた。こんな時間に起きるのはいつ以来だろうか。
キモヲタ「父さん、おはよう!」
キモヲタの父「ああ、おはよう。キモヲタ。よく眠れたか?」
キモヲタの母「ええっ??!!」
キモヲタ「……ハハ……ハハハハハッ!!!スゲーーー!!スゲーじゃんこれ!!うひょっうひょひょーーーー!!!」
男は飛び跳ねて喜んだ。その様はさぞかしキモかっただろう。
次の日の朝、男は嬉々として目覚めた。こんな時間に起きるのはいつ以来だろうか。
キモヲタ「父さん、おはよう!」
キモヲタの父「ああ、おはよう。キモヲタ。よく眠れたか?」
キモヲタの母「ええっ??!!」
12:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/08/20(月) 20:51:28.736 :iJvlJ5UG0.net
男はある目的のために外に出た。そしてすぐにそれを見つけた。男の目線の先にあるのは登校中のJKだった。
キモヲタ「おはよう」
JK「え、え?」
キモヲタ「君可愛いね。でもスカートこんなに短いと誘惑してると思われちゃうよ?」
JK「あの……私学校あるんで……っ」
完全にヤバイやつに絡まれたと思ってドン引きしているJK。引きつった顔で後ずさりしている。
男はある目的のために外に出た。そしてすぐにそれを見つけた。男の目線の先にあるのは登校中のJKだった。
キモヲタ「おはよう」
JK「え、え?」
キモヲタ「君可愛いね。でもスカートこんなに短いと誘惑してると思われちゃうよ?」
JK「あの……私学校あるんで……っ」
完全にヤバイやつに絡まれたと思ってドン引きしているJK。引きつった顔で後ずさりしている。
15:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/08/20(月) 20:52:06.656 :iJvlJ5UG0.net
キモヲタ「逃げないでよ。『君は黙って僕についていきたくなる!』」
ピロピロリン☆
キモヲタ「よし。じゃあ行こうか」
JK「……っ?!」
キモヲタに対し明らかな嫌悪感があるのに何故か無性にこの男についていきたい気持ちにかられるJK。離れたいのについていきたい欲が強すぎてどうにも抗えなかった。
数分歩いた後、辿り着いたのは人気のない路地裏だった。
キモヲタ「逃げないでよ。『君は黙って僕についていきたくなる!』」
ピロピロリン☆
キモヲタ「よし。じゃあ行こうか」
JK「……っ?!」
キモヲタに対し明らかな嫌悪感があるのに何故か無性にこの男についていきたい気持ちにかられるJK。離れたいのについていきたい欲が強すぎてどうにも抗えなかった。
数分歩いた後、辿り着いたのは人気のない路地裏だった。
17:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/08/20(月) 20:53:05.901 :iJvlJ5UG0.net
キモヲタ「さてと……グヒ……グヒヒ……『君は僕にパンツを見せたくなる!』」
ピロピロリン☆
JK「え?やだっ私なんで……っ?!」
突如脳内に男にパンツを見せたいという欲求に覆いつくされるJK。先程と同様に抗いようがなく、スカートに手をかけ、そして下着を露わにさせた。
キモヲタ「うひょーー!!可愛いフリルのついた水色おパンツ!!君こんなの履いてるんだー!エッチだねー!」
羞恥心で真っ赤になるJK。それでもどうしてもスカートから手を離せなかった。
キモヲタ「さてと……グヒ……グヒヒ……『君は僕にパンツを見せたくなる!』」
ピロピロリン☆
JK「え?やだっ私なんで……っ?!」
突如脳内に男にパンツを見せたいという欲求に覆いつくされるJK。先程と同様に抗いようがなく、スカートに手をかけ、そして下着を露わにさせた。
キモヲタ「うひょーー!!可愛いフリルのついた水色おパンツ!!君こんなの履いてるんだー!エッチだねー!」
羞恥心で真っ赤になるJK。それでもどうしてもスカートから手を離せなかった。
19:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/08/20(月) 20:54:04.689 :iJvlJ5UG0.net
キモヲタ「じゃあお次は『君は僕にオッパイを見せたくなる!!』」
ピロピロリン☆
JK「!!……い、いや……っ!」
体が勝手に動く訳ではなく、確かに自分自身の意思でこの男に胸を見せたいと思っている。それも強烈にどうしようもなく。
制服をたくし上げるとショーツとお揃いのフリルの付いた水色のブラジャーが露わになり、それをズラすとちょうど手のひらサイズの形の良い胸が男の前に晒された。
キモヲタ「じゃあお次は『君は僕にオッパイを見せたくなる!!』」
ピロピロリン☆
JK「!!……い、いや……っ!」
体が勝手に動く訳ではなく、確かに自分自身の意思でこの男に胸を見せたいと思っている。それも強烈にどうしようもなく。
制服をたくし上げるとショーツとお揃いのフリルの付いた水色のブラジャーが露わになり、それをズラすとちょうど手のひらサイズの形の良い胸が男の前に晒された。
24:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/08/20(月) 20:58:36.502 :iJvlJ5UG0.net
キモヲタ「ふひっふひひ!これが現役JKの生乳!!これはえちえちすぎるゥー!!!うひょーーーー!!」
興奮のまま、胸にしゃぶりつく男。だが、
JK「いやっ!!!!」
思いっきりJKに突き飛ばされた。
キモヲタ「痛てて……っ……なんで?」
疑問に思った男だったがすぐに気付いた。確かにJKは男に胸は見せたくなってはいたが触れてほしい欲求はなかった。現に突き飛ばした今も胸だけは見せようとしたままだ。
キモヲタ「ふひっふひひ!これが現役JKの生乳!!これはえちえちすぎるゥー!!!うひょーーーー!!」
興奮のまま、胸にしゃぶりつく男。だが、
JK「いやっ!!!!」
思いっきりJKに突き飛ばされた。
キモヲタ「痛てて……っ……なんで?」
疑問に思った男だったがすぐに気付いた。確かにJKは男に胸は見せたくなってはいたが触れてほしい欲求はなかった。現に突き飛ばした今も胸だけは見せようとしたままだ。
25:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/08/20(月) 21:00:06.256 :iJvlJ5UG0.net
キモヲタ「そゆことね。じゃあ改めて……『君は人形のように動きたくなくなる!!』」
ピロピロリン☆
JKの動きがピタッと止まった。そしてその後、男に身体中を触り、舐められ、口にちんこを入れられ、そして最後には挿入されてしまった。
キモヲタ「ふぅ……いやー気持ち良すぎて4回も出しちゃったよー」
そこには精液まみれの未だ人形のように動かないJKの姿があった。
キモヲタ「そゆことね。じゃあ改めて……『君は人形のように動きたくなくなる!!』」
ピロピロリン☆
JKの動きがピタッと止まった。そしてその後、男に身体中を触り、舐められ、口にちんこを入れられ、そして最後には挿入されてしまった。
キモヲタ「ふぅ……いやー気持ち良すぎて4回も出しちゃったよー」
そこには精液まみれの未だ人形のように動かないJKの姿があった。
26:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/08/20(月) 21:01:27.789 :iJvlJ5UG0.net
キモヲタ「じゃあ最後に『君は今起きたことを一生の秘密にしたくなる!!』」
ピロピロリン☆
キモヲタ「それじゃあねー気持ちよかったよありがとー!」
それから2週間後、現在。
超絶美形の女達に身体中を舐めさせている男。女達にかけた欲求は『手を使わず舌のみを使って僕の身体を舐めまわしたくなる』だ。
キモヲタ「じゃあ最後に『君は今起きたことを一生の秘密にしたくなる!!』」
ピロピロリン☆
キモヲタ「それじゃあねー気持ちよかったよありがとー!」
それから2週間後、現在。
超絶美形の女達に身体中を舐めさせている男。女達にかけた欲求は『手を使わず舌のみを使って僕の身体を舐めまわしたくなる』だ。
27:以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/08/20(月) 21:02:17.614 :iJvlJ5UG0.net
この2週間、謎の黒衣からもらったチカラで男は満喫していた。金を得るチカラとしても大いに活用していたがやはりほとんどはエロ要素に使っていた。
下はJSから上は四十路まで自分の好みであれば御構い無しにチカラを使って楽しんだ。
その内の1つのエピソードを紹介しよう。
チカラを得てから5日ほど経った頃の話。次のターゲットを誰にしようかと思い夜の19時頃、男は徘徊していた。
そして見つけた。金髪のヤンキー女を。
完
この2週間、謎の黒衣からもらったチカラで男は満喫していた。金を得るチカラとしても大いに活用していたがやはりほとんどはエロ要素に使っていた。
下はJSから上は四十路まで自分の好みであれば御構い無しにチカラを使って楽しんだ。
その内の1つのエピソードを紹介しよう。
チカラを得てから5日ほど経った頃の話。次のターゲットを誰にしようかと思い夜の19時頃、男は徘徊していた。
そして見つけた。金髪のヤンキー女を。
完
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