実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「よっと……はあ、ああ、ちょっと怖かった。近所の人に見られてないよね？」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「窓から入るなんて泥棒になったみたい」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「……あ、靴脱がなきゃね。ごめんごめん」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「……なんかドキドキするね。あなたの部屋なんて初めてでもないんだけど」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「それで、いや、なんで押し倒してくるの？」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「なぐさっ……！　わ、わかってたの！？　い、いや！　意味違うし！！」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「こういうの好きでしょって、やめてよ！　私が変態みたいじゃん！！」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「ていうか、下にお母さんたちいるんでしょ！？　き、気付かれるって、あ、あ、ああ」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「……はぁ、はぁ……ん……」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「……夕飯でもなんでも、食べてくれば、いいでしょ」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「……うっさい、この猿」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「当たり前でしょ。声なんか、出したらバレるし」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「うっさい。盛り上がってなんかない。死ね」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「はー、もう……」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「なんでこうなるかな……普通に優しくしてくれればいいのに」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「あ、ちが、今のは違う。うるさい。早くエサでも何でも食べてこいこのエロ猿野郎」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「はぁー……」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「ん。おかえり」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「あ、ご飯持ってきてくれたの？　ありがとう」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「ね、これ○○の手作り？　あ、そうなんだ？　へー」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「いやいや、簡単でも嬉しい。ありがとね」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「うん、美味しい。美味しいなあ……」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「……はー。ご馳走様。やー、○○はいい奥さんになるよ。何てね」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「……や、ま、まあ、奥さんは私がなるんだけど……ボ、ボケ殺しやめて」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「……て、ていうか、奥さんとか、気が早いし、早いし……」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「……」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「……うん、ここで押し倒してくるのは、ちょっと違うと思うな」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「そういう雰囲気って何。頭の天辺にペニスでも生えてんのか」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「食後の運動って馬鹿か。もういいからどいてよ……」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「……ん？　え、冗談じゃないの？　え、だって、いや、さっきあれだけ、あ、え、や」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「はぁっ、はあ、んく、はあ、はー……ふう……」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「……ごめん、ちょっと、声出たかも……」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「……いや何で私が謝るの、おかしいでしょ、おかしい……」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「……はぁ、んん……た、立てないんだけど」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「……お風呂に入るの？　私も入りたいわ」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「いや、無理に決まってんでしょ。ていうか、ねえ、バレてないよね？」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「いやいやだいぶ騒がしくしてたから。物音めっさ立ててたから」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「普段もこれくらい？　何がこれくらいなの……ええ……一人で……？」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「……家族も慣れっこ？　そんなのに慣れさせるな」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「はー……ほんと……」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「……期待してたのと違う」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「……ここまでなったら素直に全部言うけどさ」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「優しく慰めてよ」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「何でエロいことすんの」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「私傷心なの。だからあなたに会いたくなったの。あなたの声を聴いて安心したかったの」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「優しくしてよ……馬鹿」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「……」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「話聞いてた？　なんで復活してるの？」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「話を聞いてたが故の？　おい。いい加減キレるぞ」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「ま、待って。二回連続はまずい。駄目。駄目だから、今動けないから」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「や、や、や、ダメ、ダメだって、もう、これ以上はやばい」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「駄目だって言ってんのに！　ちょっと、バレる！　これ以上はバレる！」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「わ、私、今、本当に、ダメ、あ、ぁん、はぁ」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「……ぁ……ぅ……っ」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「……ぅ、ん……」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「……ぅ」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「……ぜ」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「……ぜ、ぜったい……」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「……ばれ、た」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「……ん……」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「……し……ね……」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「……あーもう……やだ」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「絶対聞かれた……バレた……どうすればいいの」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「どうすればいいと思う？　ねえ、エロのお猿さん。お答えいただけますか？」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「今臨時の家族会議とか開かれてるでしょ。もしかしたら通報とかされてるからね」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「あーもう何なの！」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「家出してきてなんで彼氏の親に痴態を披露してんの！！」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「あなたのせいだよ！　死ね！」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「触んないで！」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「エロい事ばっかして！　私のことなんてどうでもいいんでしょ！」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「私の体にしか用が無いんだ……」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「ひどいよ……」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「……」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「……触んないでって言ってるのに」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「……」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「……もう」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「……最初から聞いてくれれば良かったのに」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「……あのね」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「……お母さんが浮気して、今お父さんと喧嘩してるの」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「家にいても辛いだけだから、出てきちゃった」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「……ごめんって今更言われてもね。深刻な悩みだと思ってなかったって？」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「いつものプレイの一環だと思ってた？　それは、うん、まあね」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「……でも、実際馬鹿馬鹿しい話ではあるよ。こんなの深刻な話に数えたらいけないね」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「もう夫婦仲冷え切ってるんだから、知ってるでしょ？　さっさと離婚すればいいのにね」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「そうすれば、あんな喧嘩しなくてもいいのに」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「……ああ。こんなこと、考えるのも馬鹿馬鹿しい事だったね。うん」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「なにを悩んでたんだろうね。エロにも劣ることだったね」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「聞いてくれてありがと、頭の中が整理されたよ」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「……うん、だから、まあそんなに頭撫でてこなくていいから」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「……」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「……嘘です。本当は辛いです」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「だから、あなたに慰めてもらいたいって、何回も言ってるもん」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「でも、あなたは全然優しくしてくれないし」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「……悪いと思うのなら、もっと抱きしめてください」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「そうすれば安心できるから……」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「……」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「……ん」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「……」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「……ちゃんと食べてるかって？」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「必要最低限はとってる」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「……でも、この浮き出たあばら骨に興奮するんでしょ」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「……ふ」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「……変態」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「……んむぅ、ん、んぁ、む、はぁ」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「……ぁ」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「……ちょっと、待って……ん、いいよ」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「ん……」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「……」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「……ふふ、あはは」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「……いや」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「……結局こうなるのが、ね」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「……私もお猿さんだなあって」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「やっぱり、あなたが正しかったのかも。最初からこうしてれば気が済んだんだね」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「下にいるご両親のことも、今は気にならないや。私も変態だね」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「あ……もっとしっかり抱きしめて」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「ん。ふふ、じゃあ……ん」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「……私が、不安にならなくなるまで」

実は慰めてほしかった家出少女ちゃん「……私のことを、たっぷりと慰めてね」

エロゲと酒のやり過ぎかなーって
名前はまあ長すぎたら縮めてるのでまあなんとか
もう寝ます